JPH063207U - コンパクト容器 - Google Patents
コンパクト容器Info
- Publication number
- JPH063207U JPH063207U JP045066U JP4506692U JPH063207U JP H063207 U JPH063207 U JP H063207U JP 045066 U JP045066 U JP 045066U JP 4506692 U JP4506692 U JP 4506692U JP H063207 U JPH063207 U JP H063207U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refillable
- decorative plate
- end wall
- rear end
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 詰替え用化粧皿を収納する際には容器本体の
上方からワンタッチで嵌着収納することができ、また、
化粧皿を交換する際にもワンタッチで化粧皿の交換を行
うことができるコンパクト容器を提供する。 【構成】 皿枠30の後端壁にスリット39を形成して
可撓片38を容器本体10側に変形可能に設け、皿枠3
0の前方壁内側下部及び可撓片38内側下部に第1の係
合突部36を設け、詰替え用化粧皿40の外側下部に係
合可能な第2の係合突部43を設け、化粧皿40と皿枠
30の後端壁の間に化粧皿40が前後方向に摺動可能な
クリアランス44を形成した。 【効果】 詰替え用化粧皿収納の際には容器本体の上方
からワンタッチで嵌着収納することができ、交換の際に
も化粧皿の前端壁の上方に指を掛けて、これを後方へ押
圧するだけでワンタッチで化粧皿の交換を行うことがで
きる。
上方からワンタッチで嵌着収納することができ、また、
化粧皿を交換する際にもワンタッチで化粧皿の交換を行
うことができるコンパクト容器を提供する。 【構成】 皿枠30の後端壁にスリット39を形成して
可撓片38を容器本体10側に変形可能に設け、皿枠3
0の前方壁内側下部及び可撓片38内側下部に第1の係
合突部36を設け、詰替え用化粧皿40の外側下部に係
合可能な第2の係合突部43を設け、化粧皿40と皿枠
30の後端壁の間に化粧皿40が前後方向に摺動可能な
クリアランス44を形成した。 【効果】 詰替え用化粧皿収納の際には容器本体の上方
からワンタッチで嵌着収納することができ、交換の際に
も化粧皿の前端壁の上方に指を掛けて、これを後方へ押
圧するだけでワンタッチで化粧皿の交換を行うことがで
きる。
Description
【0001】
本考案は、コンパクト容器に関するもので、より具体的には蝶番部を介して容 器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、容器本体に皿枠を固定的に取り付けて皿枠 内に化粧皿(レフィル)を着脱自在に収納可能としてなるコンパクト容器に関す るものである。
【0002】
従来、この種のコンパクト容器では、実開昭59−31307号公報に示され るように、容器本体に固定的に取り付けられた皿枠の凹所底面に形成した係止用 爪片と後端壁の間に化粧皿を前後方向に摺動可能に配置し、化粧皿の前端部下縁 に係合用突部を設け、蓋体の閉止状態において後端壁に形成された突起が蝶番部 によって押圧されて後端壁が化粧皿を前方へ摺動させ、係止用爪片と係合用突部 とが係合し、かつ後端壁の上方に形成された内方折曲部によって化粧皿が皿枠内 に係止されるように構成されたものが開示されている。従って、このコンパクト 容器では、化粧皿を皿枠の係止用爪片の上方から斜めに挿入して内方折曲部の下 に化粧皿の後端部のフランジをはめこんだ後、蓋体を閉止すると後端壁に形成さ れた突起が蝶番部によって押圧されて後端壁が化粧皿を前方へ摺動させることに より係止用爪片と係合用突部とが係合し、さらに後端壁の上方に形成された内方 折曲部が化粧皿を皿枠内に係止するようになる。
【0003】 また、実開昭59−98807号公報に示されるように、容器本体の内部に凹 所を形成し、この凹所の前方部に用具収納皿をスプリングで後方へ付勢し、かつ 摺動自在に配し、かつ後方部に化粧皿を配し、この収納皿の下方に設けた後端縁 部と化粧皿の下方に設けた前端縁部とをスプリングの付勢力により係合させ、か つ凹所の固定壁の上方に形成された内方折曲部によって化粧皿が皿枠内に係止さ れるような構成になっており、収納皿をスプリングに抗して前方に摺動させるこ とにより両者の係合を解除し、化粧皿の交換を可能にしている。従って、このコ ンパクト容器でも、化粧皿を挿入する際には凹所の上方から斜めに挿入して内方 折曲部の下に化粧皿の後端部のフランジをはめこんだ後、収納皿を下方へ押圧す ると収納皿がスプリングに抗して前方へいったん移動したあとで収納皿の後端縁 部と化粧皿の前端縁部とが係合し、さらに後端壁の上方に形成された内方折曲部 が化粧皿を皿枠内に係止するようになる。
【0004】
しかしながら、かかる従来のコンパクト容器においては、詰替え用化粧皿を収 納する際には容器本体の上方から斜めに詰替え用化粧皿を挿入し、いったん後端 壁の上方に形成された内方折曲部の下にはめこみ、その後、詰替え用化粧皿を水 平に嵌着させるという操作を行わなければならない。また、詰替え用化粧皿を交 換する際にもいったん詰替え用化粧皿の前端部を引き上げて詰替え用化粧皿を後 端壁の上方に形成された内方折曲部から離脱させるといった操作や、収納皿を前 方に摺動させるといった操作により両者の係合を解除し、化粧皿の交換しなけれ ばならなかった。
【0005】 本考案はかかる従来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、詰替え用化 粧皿を収納する際には容器本体の上方からワンタッチで嵌着収納することができ 、また、詰替え用化粧皿を交換する際にもワンタッチで交換を行うことができる コンパクト容器を提供することにある。
【0006】
かかる目的を達成するために本考案によれば、蝶番部を介して容器本体と蓋体 とを開閉自在に連結し、容器本体に皿枠を固定的に取り付けて皿枠内に詰替え用 化粧皿を着脱自在に収納可能としてなるコンパクト容器において、皿枠の後端壁 にスリットを形成して可撓片を容器本体側に変形可能に設け、皿枠の前方壁の内 側下部及び後端壁の可撓片内側下部に第1の係合突部を設けるとともに、詰替え 用化粧皿の前端壁外側及び後端壁外側のそれぞれ下部に第1の係合突部に係合可 能な第2の係合突部を設け、第1の係合突部及び第2の係合突部の少なくともい ずれか一方にテーパー部を形成し、詰替え用化粧皿と皿枠の後端壁の間に皿枠内 で詰替え用化粧皿が前後方向に摺動可能なクリアランスを形成し、該詰替え用化 粧皿を着脱可能としたことを特徴とする。
【0007】
以上の構成により本考案のコンパクト容器にあっては、容器本体側に変形可能 な可撓片により詰替え用化粧皿を皿枠の上方から水平に挿入すると、第1の係合 突部のテーパー部及び第2の係合突部のテーパー部により可撓片が押圧され、容 器本体側に変形した後、それぞれの係合突部が係合して詰替え用化粧皿が嵌着す る。また、詰替え用化粧皿を交換する際には、クリアランスにより詰替え用化粧 皿が後方へ摺動可能となり、さらに可撓片も容器本体側に変形するので皿枠の前 方壁内側下部の第1の係合突部から詰替え用化粧皿の前端壁外側下部の第2の係 合突部が容易に離脱し、前方下端部を外すことができ、そのまま詰替え用化粧皿 を上方へ抜き出すことができる。
【0008】
以下、本考案の好適な実施例を図に基づいて詳細に説明する。本実施例のコン パクト容器は、容器本体10と、蓋体20、皿枠30、詰替え用化粧皿40とを 備え、容器本体10と蓋体20とは、その外周を一致させた矩形状として形成し てある。
【0009】 容器本体10は、図1に示されるように上面に皿枠30を収納する凹部11が 形成されている。また、容器本体10の後端中央部には凹所が形成され、後方部 両側面には蝶番ピン挿通孔が(図示せず)穿設されている。さらに、容器本体1 0の前端中央部には、切欠凹所12が形成され、その奥面上方部には係合突片1 3が形成されている。
【0010】 蓋体20の裏面中央部には凹部21が形成され、この凹部21に化粧鏡22が 固定されている。また、蓋体20の前端部下側からは爪片23が垂設されている 。この爪片23の後面端部には、容器本体10の係合突片13と係合する係合突 片24が一体的に形成されている。さらに、蓋体20の後端部中央部から後方か つ下方に向かって蝶番片25が一体的に設けられ、その両側部には蝶番ピン挿通 孔26が穿設され、蝶番ピン27により容器本体10と蓋体20とは回動自在に 軸着されている。
【0011】 皿枠30は、容器本体10の凹部11内に固定的に取付けられており、化粧具 等を収納する前方部凹所31と詰替え用化粧皿40を嵌着する後方部凹所32が 形成されており、その周壁上端は水平な鍔部33が一体的に形成され、容器本体 10の周壁上面全体を覆う形状になっている。また、前方部凹所31と後方部凹 所32とを画成する立壁34の中央部には切欠凹所35が形成されている。この 後方部凹所32の立壁34の内側下部には第1の係合突部36が突出形成されて いる。さらに、後方部凹所32の後端壁37の中央部には、可撓片38が設けら れている。可撓片38は、図2に示されるように両側にスリット39−39を形 成して容器本体10側に変形可能に設けられており、その下端部内側には前端壁 内側の第1の係合突部36に対応する第1の係合突部36が設けられている。こ の第1の係合突部36の上方にはテーパー部36Aが形成されている。
【0012】 詰替え用化粧皿40は、皿枠30の後方部凹所32の収納可能な外形で、その 周壁上端部は庇状に外方へ若干突出している。また、前端壁41下方外側及び後 端壁42下方外側には皿枠30の第1の係合突部36に係合可能な第2の係合突 部43,43が設けられ、この第2の係合突部43の下方にはテーパー部43A が形成されている。
【0013】 以上のような構成のコンパクト容器の蓋体20を閉止した状態を、図1に示す が、皿枠30の第1の係合突部36は詰替え用化粧皿40の第2の係合突部43 と係合して化粧皿40は皿枠30内に嵌着し、後端壁37の可撓片38と化粧皿 40との間にはクリアランス44が形成されている。
【0014】 次に、図3に示されるように蓋体20を開き、詰替え用化粧皿40を取り出す には図4に示されるように化粧皿40の前端壁41の上方に指を掛けて、これを 後方へ押圧する。すると、化粧皿40は可撓片38を押圧し変形させながらクリ アランス44の寸法分、後方へ摺動し、化粧皿40の後端壁42が皿枠30の後 端壁37に当接する。これにより皿枠30の立壁34の内側の第1の係合突部3 6から化粧皿40の前端壁41外側の第2の係合突部43が容易に離脱する。
【0015】 さらに、図5に示されるように詰替え用化粧皿40の前方下端部を外して上方 へ引き上げ、可撓片38の第1の係合突部36から化粧皿40の後端壁42外側 の第2の係合突部43も容易に離脱し、図6に示されるようにそのまま化粧皿4 0を上方へ抜き出し、化粧皿40を簡単に取り出すことができる。
【0016】 また、詰替え用化粧皿40を収納する場合には、化粧皿40を皿枠30の上方 から水平に挿入するだけで、皿枠30内はクリアランス44があり化粧皿40が 容易にそのまま挿入される。ここで、化粧皿40の前端壁41の第2の係合突部 43と後端壁42の第2の係合突部43とが皿枠30の第1の係合突部36にそ れぞれ当接するが、テーパー部39A及び43Aにより化粧皿40を下方に押圧 するだけで可撓片38が容器本体側に撓むため、容易に乗越えて係合する。そし て、さらに可撓片38が真っ直ぐに復帰した状態で化粧皿40は皿枠30内に嵌 着する。
【0017】
以上のように、本考案によれば、蝶番部を介して容器本体と蓋体とを開閉自在 に連結し、容器本体に皿枠を固定的に取り付けて皿枠内に詰替え用化粧皿を着脱 自在に収納可能としてなるコンパクト容器において、皿枠の後端壁にスリットを 形成して可撓片を容器本体側に変形可能に設け、皿枠の前方壁の内側下部及び後 端壁の可撓片内側下部に第1の係合突部を設けるとともに、詰替え用化粧皿の前 端壁外側及び後端壁外側のそれぞれ下部に第1の係合突部に係合可能な第2の係 合突部を設け、第1の係合突部及び第2の係合突部の少なくともいずれか一方に テーパー部を形成し、詰替え用化粧皿と皿枠の後端壁の間に皿枠内で詰替え用化 粧皿が前後方向に摺動可能なクリアランスを形成し、該詰替え用化粧皿を着脱可 能としたので、詰替え用化粧皿を収納する際には容器本体の上方からワンタッチ で嵌着収納することができ、また、詰替え用化粧皿を交換する際にも化粧皿の前 端壁の上方に指を掛けて、これを後方へ押圧するだけでワンタッチで化粧皿の交 換を容易に行うことができる。
【図1】本考案の第1実施例に係るコンパクト容器の側
断面図である。
断面図である。
【図2】可撓片の正面図及び断面図である。
【図3】詰替え用化粧皿を収納した状態の要部を拡大し
た側断面図である。
た側断面図である。
【図4】詰替え用化粧皿を摺動させた状態の要部を拡大
した側断面図である。
した側断面図である。
【図5】詰替え用化粧皿をはずす途中の状態の要部を拡
大した側断面図である。
大した側断面図である。
【図6】詰替え用化粧皿を完全にはずした状態の要部を
拡大した側断面図である。
拡大した側断面図である。
10 容器本体 20 蓋体 30 皿枠 36 第1の係合突
部 36A テーパー部 37 後端壁 38 可撓片 39 スリット 40 詰替え用化粧皿 41 前端壁 42 後端壁 43 第2の係合突
部 43A テーパー部 44 クリアランス
部 36A テーパー部 37 後端壁 38 可撓片 39 スリット 40 詰替え用化粧皿 41 前端壁 42 後端壁 43 第2の係合突
部 43A テーパー部 44 クリアランス
Claims (1)
- 【請求項1】 蝶番部を介して容器本体と蓋体とを開閉
自在に連結し、該容器本体に皿枠を固定的に取り付けて
該皿枠内に詰替え用化粧皿を着脱自在に収納可能として
なるコンパクト容器において、該皿枠の後端壁にスリッ
トを形成して可撓片を容器本体側に変形可能に設け、該
皿枠の前方壁の内側下部及び後端壁の該可撓片内側下部
に第1の係合突部を設けるとともに、該詰替え用化粧皿
の前端壁外側及び後端壁外側のそれぞれ下部に該第1の
係合突部に係合可能な第2の係合突部を設け、該第1の
係合突部及び該第2の係合突部の少なくともいずれか一
方にテーパー部を形成し、該詰替え用化粧皿と該皿枠の
該後端壁の間に該皿枠内で該詰替え用化粧皿が前後方向
に摺動可能なクリアランスを形成し、該詰替え用化粧皿
を着脱可能としたことを特徴とするコンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP045066U JPH063207U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP045066U JPH063207U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンパクト容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063207U true JPH063207U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12708982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP045066U Pending JPH063207U (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063207U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001269218A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Mfv Kk | 容 器 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP045066U patent/JPH063207U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001269218A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Mfv Kk | 容 器 |
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