JPH0632087U - 筆記具のペン先磨き装置 - Google Patents
筆記具のペン先磨き装置Info
- Publication number
- JPH0632087U JPH0632087U JP7391992U JP7391992U JPH0632087U JP H0632087 U JPH0632087 U JP H0632087U JP 7391992 U JP7391992 U JP 7391992U JP 7391992 U JP7391992 U JP 7391992U JP H0632087 U JPH0632087 U JP H0632087U
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- JP
- Japan
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- pen tip
- polishing tool
- polishing
- rotation axis
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- Pens And Brushes (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、筆記のペン先を人手によらず自動
的に効率よく研磨し、品質の安定を計ることを目的とし
ている。 【構成】 多数のせんいを円盤外周に放射状に配設した
研磨具を回転駆動源により回転自在に配設し、ペン先保
持具の回転軸を研磨具の回転軸に対して角度変更自在
に、且つ、ペン先が円盤研磨具の外周部に出入し得るよ
う摺動自在に配設してなる筆記具のペン先磨き装置。
的に効率よく研磨し、品質の安定を計ることを目的とし
ている。 【構成】 多数のせんいを円盤外周に放射状に配設した
研磨具を回転駆動源により回転自在に配設し、ペン先保
持具の回転軸を研磨具の回転軸に対して角度変更自在
に、且つ、ペン先が円盤研磨具の外周部に出入し得るよ
う摺動自在に配設してなる筆記具のペン先磨き装置。
Description
【0001】
本考案は、筆記具のペン先を人手によらず自動的に研磨する筆記具のペン先磨 き装置に関する。
【0002】
一般的に、万年筆などのペン先101は図7、図8に示すように、先部に玉部 (筆記当接部)102を有し、又、ペン先の先端から中間部までスリット103 が形成されている。そして、そのペン先101は打ち抜きなどにより形成される ため、前記筆記当接部102にはバリ104やエッジ(角)105が発生してお り(図9参照)、書き味を悪くしていた。
【0003】 そこで、前記筆記当接部102のバリやエッジを取り除き丸みをもたせるため に、熟練した人手により布などに研磨剤を付着させ、前記筆記当接部102の磨 きバリやエッジを取り去っていた。
【0004】
ところで、上記従来技術においては人手により筆記当接部102を磨きバリや エッジを取り去っていたので生産性が悪く、又、出来上がった製品の品質が安定 しないという問題点があった。
【0005】
本考案は上記問題点を解決することを目的とし、多数のせんいを円盤外周に放 射状に配設した研磨具を回転駆動源により回転自在に配設し、ペン先保持具の回 転軸を研磨具の回転軸に対して角度変更自在に、且つ、ペン先が円盤研磨具の外 周部に出入し得るよう摺動自在に配設したことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】 図1乃至図2に示した本考案の一実施例について説明する。基台1上面にはプ レ−ト2がエアシリンダ3により移動自在に取り付けられている。そして、前記 プレ−ト2には上下方向に3つの回転駆動源4,5,6が第2のプレ−ト7,8 ,9を介して角度調整可能に取り付けられている。又、その回転駆動源4,5, 6の出力軸には後述する図2に示すようなペン先保持具10,11,12が固定 されている。
【0007】 又、前記基台1の上面で、プレ−ト2の移動方向には支柱13が立設されてい る。そして、その支柱13には前記回転駆動源4,5,6と対向した位置に回転 盤14,15,16が取り付けられており、その回転盤14,15,16の外周 には多数のせんいを放射状に配設した研磨具17が取り付けられている。なお、 前記回転盤14,15,16は回転駆動源18によりベルト19を介して回転で きるようになっている。
【0008】 次に図2に基づきペン先保持具10について説明する(ペン先保持具11,1 2は保持具10と同様な構成なのでその説明を省略する。)。ボルト20により 締め付け可能なチャック21の内側後方には磁石22が固定されている。又、そ の磁石22の前端には後端に座金23が接着されたスポンジ24が取り付いてい る。又、前記チャック21の内側には先端にペン先キャップ25が固定されたソ ケット26が保持されている。
【0009】 次に研磨方法について説明する。図3に研磨方法の第1例を示す。回転盤14 ,15,16の回転中心と、回転駆動源4,5,6の回転中心とを同軸上にした 例である。先ず最初に、ソケット26にホルダ−101aの付いたペン先101 を挿入する。次いで、そのソケット26をチャック21に保持させる。なおこの 際、前記ホルダ−101aの後端がスポンジ24に当接するようにセットする。
【0010】 次いで回転盤14,15,16を約1500rpmで回転させると共に、回転 駆動源4,5,6を回転し、エアシリンダ3を作動させ、前記ペン先101の前 方部を研磨具17に埋入する。この研磨方法によりペン先に形成されているバリ などが研磨具17により磨かれ、図4に示すようなバリ、エッジのないペン先が 得られる。
【0011】 次に第2の方法について説明する。図5に示すように、第2のプレ−ト7,8 ,9を傾ける(本実施例においては約3度)ことにより、ペン先101を研磨具 17の回転方向に対して傾斜させて埋入させた例である。この第2の研磨方法に よると、研磨具17がペン先101の筆記当接部(玉部)102の裏側まで入り 込み、そしてスリット103の両側をも研磨するため、図6に示すように筆記当 接部102の略全域を研磨することができる。
【0012】 なお、研磨具17(回転盤14,15,16)の回転速度、及び、チャック2 1の傾斜角度は筆記当接部102の大きさ、固さなど種々の条件の変化により適 宜選択できることは云うまでもない。
【0013】
本考案によると、多数のせんいを円盤外周に放射状に配設した研磨具を回転駆 動源により回転自在に配設し、ペン先保持具の回転軸を研磨具の回転軸に対して 角度変更自在に、且つ、ペン先が円盤研磨具の外周部に出入し得るよう摺動自在 に配設したので、書き味の良好な筆記具のペン先を効率よく生産することができ 、又、品質の安定したペン先を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例正面図である。
【図2】図1のペン先保持具正断面図である。
【図3】第1の研磨方法説明図である。
【図4】図3の方法により研磨されたペン先正面図であ
る。
る。
【図5】第2の研磨方法説明図である。
【図6】第2の方法により研磨されたペン先正面図であ
る。
る。
【図7】従来のペン先側面図である。
【図8】図7の上面図である。
【図9】図7の左側面図である。
1 基台 2 プレ−ト 3 エアシリンダ 4,5,6 回転駆動源 10,11,12 ペン先保持具 14,15,16 回転盤 17 研磨具
Claims (1)
- 【請求項1】 多数のせんいを円盤外周に放射状に配設
した研磨具を回転駆動源により回転自在に配設し、ペン
先保持具の回転軸を研磨具の回転軸に対して角度変更自
在に、且つ、ペン先が円盤研磨具の外周部に出入し得る
よう摺動自在に配設してなる筆記具のペン先磨き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992073919U JP2606765Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 筆記具のペン先磨き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992073919U JP2606765Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 筆記具のペン先磨き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632087U true JPH0632087U (ja) | 1994-04-26 |
| JP2606765Y2 JP2606765Y2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=13532054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992073919U Expired - Fee Related JP2606765Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 筆記具のペン先磨き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606765Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113829159A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-24 | 江西省永智制笔有限公司 | 一种用于笔头加工的设备 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP1992073919U patent/JP2606765Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113829159A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-24 | 江西省永智制笔有限公司 | 一种用于笔头加工的设备 |
| CN113829159B (zh) * | 2021-10-29 | 2023-07-25 | 江西省永智制笔有限公司 | 一种用于笔头加工的设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606765Y2 (ja) | 2001-01-09 |
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