JPH0632113Y2 - 揮散装置 - Google Patents
揮散装置Info
- Publication number
- JPH0632113Y2 JPH0632113Y2 JP1989057607U JP5760789U JPH0632113Y2 JP H0632113 Y2 JPH0632113 Y2 JP H0632113Y2 JP 1989057607 U JP1989057607 U JP 1989057607U JP 5760789 U JP5760789 U JP 5760789U JP H0632113 Y2 JPH0632113 Y2 JP H0632113Y2
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- Japan
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- volatilization
- energized
- generates heat
- volatilizing
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は揮散装置に関し、特に、芳香消臭剤等の薬剤
を揮散させる揮散体自体を直接に加熱することにより揮
散の効率を高めることのできる揮散装置に関するもので
ある。
を揮散させる揮散体自体を直接に加熱することにより揮
散の効率を高めることのできる揮散装置に関するもので
ある。
一般に、芳香消臭剤等の液体の薬剤を加熱して揮散させ
るようになっている揮散装置にあっては、加熱用のヒー
タと、この加熱用のヒータの上面に載置されるシート状
をなすとともに、薬剤を含浸した含浸部材とを具え、前
記加熱用のヒータに通電する加熱時に、含浸部材に含浸
した薬剤を揮散するように構成されている。
るようになっている揮散装置にあっては、加熱用のヒー
タと、この加熱用のヒータの上面に載置されるシート状
をなすとともに、薬剤を含浸した含浸部材とを具え、前
記加熱用のヒータに通電する加熱時に、含浸部材に含浸
した薬剤を揮散するように構成されている。
しかしながら、上記のように構成されている一般的な揮
散装置にあっては、加熱ヒータの熱を含浸部材に伝達す
るようになっていて、直接含浸部材を昇温させるように
はなっておらず、エネルギーロスが大きくて揮散効率が
悪く、また、揮散すべき薬剤の量はシート状の含浸部材
に含浸されている量しかないために、わずかな量、およ
びわずかな時間しか揮散させることができず、また、加
熱用のヒータに使用する電源は100Vを使用するため
にコードが必要となり、このために揮散装置を室内の中
央部に設置するためには不向きであるという問題点を有
していた。
散装置にあっては、加熱ヒータの熱を含浸部材に伝達す
るようになっていて、直接含浸部材を昇温させるように
はなっておらず、エネルギーロスが大きくて揮散効率が
悪く、また、揮散すべき薬剤の量はシート状の含浸部材
に含浸されている量しかないために、わずかな量、およ
びわずかな時間しか揮散させることができず、また、加
熱用のヒータに使用する電源は100Vを使用するため
にコードが必要となり、このために揮散装置を室内の中
央部に設置するためには不向きであるという問題点を有
していた。
この考案は上記のような一般的なものの問題点を解決し
たものであって長時間に渡って芳香消臭剤等の液体の薬
剤を揮散させることができるとともに、揮散効率を著し
く高めることのできる揮散装置を提供することを目的と
する。
たものであって長時間に渡って芳香消臭剤等の液体の薬
剤を揮散させることができるとともに、揮散効率を著し
く高めることのできる揮散装置を提供することを目的と
する。
上記の目的を達成するためにこの考案は、内部に芳香消
臭剤等の液体の薬剤を貯溜する容器本体の上部に揮散部
材を配設し、前記薬剤を吸い上げ部材を介して前記揮散
部材に導き、この揮散部材から揮散するようにした揮散
装置であって、前記揮散部材を、通電時に発熱する素子
を一体に組み込んで形成するとともに、前記素子に連な
る電極部を配設し、電極部を介して通電した時に前記揮
散部材自体が直接昇温する構成を有している。
臭剤等の液体の薬剤を貯溜する容器本体の上部に揮散部
材を配設し、前記薬剤を吸い上げ部材を介して前記揮散
部材に導き、この揮散部材から揮散するようにした揮散
装置であって、前記揮散部材を、通電時に発熱する素子
を一体に組み込んで形成するとともに、前記素子に連な
る電極部を配設し、電極部を介して通電した時に前記揮
散部材自体が直接昇温する構成を有している。
そして、前記揮散部材を、ポリエステル等の繊維に、通
電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形
成したり、通電時に発熱する素子であるアルミニウム蒸
着繊維を編み込んで形成したり、繊維を編んだものと通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
したり、アラミド繊維に、通電時に発熱する素子である
導電性の線材を編み込んで成形したものである。
電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形
成したり、通電時に発熱する素子であるアルミニウム蒸
着繊維を編み込んで形成したり、繊維を編んだものと通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
したり、アラミド繊維に、通電時に発熱する素子である
導電性の線材を編み込んで成形したものである。
また、この考案は、内部に芳香消臭剤等の液体の薬剤を
貯溜する容器本体の上部に揮散部剤を配設し、前記薬剤
を吸い上げ部材を介して前記揮散部材に導き、この揮散
部剤から揮散するようにした揮散装置であって、前記揮
散部材を、通電時に発熱する素子を一体に組み込んで形
成するとともに、前記素子に連なる電極部を配設し、該
電極部にタイマーを介して電源を接続し、タイマーによ
り電極部を介して通電した時に前記揮散部材自体が直接
昇温する構成を有している。
貯溜する容器本体の上部に揮散部剤を配設し、前記薬剤
を吸い上げ部材を介して前記揮散部材に導き、この揮散
部剤から揮散するようにした揮散装置であって、前記揮
散部材を、通電時に発熱する素子を一体に組み込んで形
成するとともに、前記素子に連なる電極部を配設し、該
電極部にタイマーを介して電源を接続し、タイマーによ
り電極部を介して通電した時に前記揮散部材自体が直接
昇温する構成を有している。
そして、前記揮散部材を、ポリエステル等の繊維に、通
電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形
成したり、通電時に発熱する素子であるアルミニウム蒸
着繊維を編み込んで形成したり、繊維を編んだものと通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
したり、アラミド繊維に、通電時に発熱する素子である
導電性の線材を編み込んで形成したものである。
電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形
成したり、通電時に発熱する素子であるアルミニウム蒸
着繊維を編み込んで形成したり、繊維を編んだものと通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
したり、アラミド繊維に、通電時に発熱する素子である
導電性の線材を編み込んで形成したものである。
この考案は上記の手段を採用したことにより、揮散部材
に通電した際は、揮散部材の一部をなす導電性の線材が
発熱し、これによって、揮散部材に含浸している芳香消
臭剤等の液体の薬剤が昇温されるので、揮散量が大きく
なる。
に通電した際は、揮散部材の一部をなす導電性の線材が
発熱し、これによって、揮散部材に含浸している芳香消
臭剤等の液体の薬剤が昇温されるので、揮散量が大きく
なる。
また、上記のように揮散部剤が昇温する時間が設定可能
となっていることにより、薬剤の揮散量が大きくなる時
間が設定でき、これによって薬剤が揮散し終えるまでの
時間を長くすることができる。
となっていることにより、薬剤の揮散量が大きくなる時
間が設定でき、これによって薬剤が揮散し終えるまでの
時間を長くすることができる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
第1図にはこの考案による揮散装置が示されていて、こ
の揮散装置は、内部に芳香消臭剤等の液体の薬剤15を
貯溜するとともに、上部に小径となっている口部2が形
成された容器本体1と、この容器本体1の前記口部2に
被嵌し得る筒状部3が下面の中央部に垂下され、また、
周縁部に溝部4が形成された板状をなし、かつ、前記筒
状部3の内部に連通する孔5が穿設された保持部材6
と、この保持部材6の上面に載置された揮散部材7とを
有している。
の揮散装置は、内部に芳香消臭剤等の液体の薬剤15を
貯溜するとともに、上部に小径となっている口部2が形
成された容器本体1と、この容器本体1の前記口部2に
被嵌し得る筒状部3が下面の中央部に垂下され、また、
周縁部に溝部4が形成された板状をなし、かつ、前記筒
状部3の内部に連通する孔5が穿設された保持部材6
と、この保持部材6の上面に載置された揮散部材7とを
有している。
そして、前記揮散部材7は、前記溝部4を含んだ前記保
持部材6の上面を覆っており、そして、前記揮散部材7
の対向する両側にはそれぞれ電極部8、8が設けられ、
両電極部8、8にはリード線9が接続され、このリード
線9には電源である電池10、およびタイマー11、ス
イッチ12が接続されている。
持部材6の上面を覆っており、そして、前記揮散部材7
の対向する両側にはそれぞれ電極部8、8が設けられ、
両電極部8、8にはリード線9が接続され、このリード
線9には電源である電池10、およびタイマー11、ス
イッチ12が接続されている。
一方、前記保持部材6の中央部に穿設された孔5には毛
細管現象によって、容器本体1の内部に貯溜した芳香消
臭剤等の液体の薬剤15を吸い上げる吸い上げ部材13
が取付けられ、この吸い上げ部材13は上端が前記揮散
部材7の下面に当接しているとともに、前記筒状部3の
内部を垂下したのちに容器本体1の内部の貯溜されてい
る薬剤15に浸漬されている。
細管現象によって、容器本体1の内部に貯溜した芳香消
臭剤等の液体の薬剤15を吸い上げる吸い上げ部材13
が取付けられ、この吸い上げ部材13は上端が前記揮散
部材7の下面に当接しているとともに、前記筒状部3の
内部を垂下したのちに容器本体1の内部の貯溜されてい
る薬剤15に浸漬されている。
そして、前記揮散部材7は、たとえば、ポリエステル繊
維等から形成した含浸性の部材の内部に、通電時に発熱
する導電性の線材を編み込んで形成したもので、全体と
して含浸性、および発熱性を有している。
維等から形成した含浸性の部材の内部に、通電時に発熱
する導電性の線材を編み込んで形成したもので、全体と
して含浸性、および発熱性を有している。
なお、前記保持部材6の周縁部に設けられた溝部4内に
位置している揮散部材7の上面には、芳香消臭剤等の薬
剤の揮散時に生じる残渣を除去するための濾紙14が設
けられている。
位置している揮散部材7の上面には、芳香消臭剤等の薬
剤の揮散時に生じる残渣を除去するための濾紙14が設
けられている。
つぎに前記のものの作用について説明する。
まず、前記スイッチ12をONしない状態にあっては、
容器本体1の内部に貯溜された芳香消臭剤等の液体の薬
剤15は、その内部に垂下している吸い上げ部材13を
介して上昇されて前記保持部材6の上面に載置されてい
る揮散部材7に到達し、この揮散部材7で空気と接触し
て揮散するようになっている。
容器本体1の内部に貯溜された芳香消臭剤等の液体の薬
剤15は、その内部に垂下している吸い上げ部材13を
介して上昇されて前記保持部材6の上面に載置されてい
る揮散部材7に到達し、この揮散部材7で空気と接触し
て揮散するようになっている。
そして、芳香消臭剤が揮散部材7から揮散した際に生じ
る残渣は揮散部材7の上面において順次外側に移動し、
保持部材6の周縁部に設けた溝部4内に位置する揮散部
材7の部分に移動するものであり、この時、溝部4内に
位置している揮散部材7の上面には残渣の除去用の濾紙
14が設けられているので芳香消臭剤の揮散時に生じて
順次外周側に移動した残渣は濾紙14によって除去さ
れ、これによって、揮散部材7の状態は常に一定とな
り、芳香消臭剤を安定して揮散させることができるもの
である。
る残渣は揮散部材7の上面において順次外側に移動し、
保持部材6の周縁部に設けた溝部4内に位置する揮散部
材7の部分に移動するものであり、この時、溝部4内に
位置している揮散部材7の上面には残渣の除去用の濾紙
14が設けられているので芳香消臭剤の揮散時に生じて
順次外周側に移動した残渣は濾紙14によって除去さ
れ、これによって、揮散部材7の状態は常に一定とな
り、芳香消臭剤を安定して揮散させることができるもの
である。
また、前記揮散部材7の揮散量、すなわち、芳香消臭剤
の揮散量が少ない場合には、前記スイッチ12をONし
て揮散部材7の両側に設けられた電極部8、8間に電池
10から通電して電圧を印加すると、揮散部材7は、そ
の内部に通電時に発熱する導電性の線材が編み込まれて
いるので、揮散部材7自体が昇温し、したがって、芳香
消臭剤が含浸している部分の温度が上昇することとな
り、これによって、芳香消臭剤の揮散量を確実に大きく
することができるものである。
の揮散量が少ない場合には、前記スイッチ12をONし
て揮散部材7の両側に設けられた電極部8、8間に電池
10から通電して電圧を印加すると、揮散部材7は、そ
の内部に通電時に発熱する導電性の線材が編み込まれて
いるので、揮散部材7自体が昇温し、したがって、芳香
消臭剤が含浸している部分の温度が上昇することとな
り、これによって、芳香消臭剤の揮散量を確実に大きく
することができるものである。
したがって、スイッチ12をONして揮散部材7に通電
した場合には、通電しない場合と比較して芳香消臭剤の
揮散量が大きくなるので、芳香消臭剤の強い香りを室内
に充満させることとなる。
した場合には、通電しない場合と比較して芳香消臭剤の
揮散量が大きくなるので、芳香消臭剤の強い香りを室内
に充満させることとなる。
また、前記タイマー11によって前記揮散部材7に対す
る通電時間を設定しておけば、スイッチ12をONして
から設定時間ごとに通電が停止したり、あるいは、設定
時間経過した際に通電が停止するようにできて芳香消臭
剤等の液体の薬剤15を長持ちさせることができるもの
である。
る通電時間を設定しておけば、スイッチ12をONして
から設定時間ごとに通電が停止したり、あるいは、設定
時間経過した際に通電が停止するようにできて芳香消臭
剤等の液体の薬剤15を長持ちさせることができるもの
である。
なお、前記揮散部材7の抵抗値として0.5〜100オ
ームとし、電池10として1.0〜24Vのものを使用
した結果、通電した際には、通電しない場合と比較して
著しく芳香消臭剤の揮散量が増大し、強い香りが生じる
ようになった。
ームとし、電池10として1.0〜24Vのものを使用
した結果、通電した際には、通電しない場合と比較して
著しく芳香消臭剤の揮散量が増大し、強い香りが生じる
ようになった。
また、前記揮散部材7は、既延のようにポリエステル等
の繊維に通電時に発熱する導電性の線材を編み込んで形
成したことにより、柔軟性に富み、したがって前記保持
部材6が平板状でなくて湾曲状等の種々な形状であって
も、その上面に載置可能であり、したがって、揮散装置
の全体形状を、それを置く場所に最適な形状とすること
ができるものである。
の繊維に通電時に発熱する導電性の線材を編み込んで形
成したことにより、柔軟性に富み、したがって前記保持
部材6が平板状でなくて湾曲状等の種々な形状であって
も、その上面に載置可能であり、したがって、揮散装置
の全体形状を、それを置く場所に最適な形状とすること
ができるものである。
第2図には、この考案に使用した揮散部材7の薬剤を含
浸させておき、それに通電した場合と、通電しない場合
との重量の変化を時間をおいて測定した結果が示されて
いる。
浸させておき、それに通電した場合と、通電しない場合
との重量の変化を時間をおいて測定した結果が示されて
いる。
すなわち、第2図において通電しない場合には重量変化
がほとんど無く、したがって、ほとんど揮散しなかった
ことが理解できる。
がほとんど無く、したがって、ほとんど揮散しなかった
ことが理解できる。
一方、通電した場合は初期の重量が時間とともに変化し
て軽くなり、したがって、この軽くなった分だけ薬剤が
揮散したこととなり、通電しない場合と比較して著しく
揮散量が増大することが理解できる。この場合、前記揮
散部材7に印加した電圧は3Vであり、温度が76℃に
昇温し、また電圧を印加しない場合には温度は22℃で
あった。
て軽くなり、したがって、この軽くなった分だけ薬剤が
揮散したこととなり、通電しない場合と比較して著しく
揮散量が増大することが理解できる。この場合、前記揮
散部材7に印加した電圧は3Vであり、温度が76℃に
昇温し、また電圧を印加しない場合には温度は22℃で
あった。
なお、前記実施例においては揮散部材をポリエステル等
の繊維に通電時に発熱する導電性の線材を編み込んで形
成した場合について説明したが、これに限定されること
なく、揮散部材を、アルミニウム蒸着繊維を編み込んで
形成したり、繊維を編んだものと金属薄片とを貼合わせ
て形成したり、アラミド繊維に通電時に発熱する導電性
繊維の線材を編み込んで形成したりすることができるも
のである。
の繊維に通電時に発熱する導電性の線材を編み込んで形
成した場合について説明したが、これに限定されること
なく、揮散部材を、アルミニウム蒸着繊維を編み込んで
形成したり、繊維を編んだものと金属薄片とを貼合わせ
て形成したり、アラミド繊維に通電時に発熱する導電性
繊維の線材を編み込んで形成したりすることができるも
のである。
この考案は前記のように、内部に芳香消臭剤等の液体の
薬剤を貯溜する容器本体の上部に揮散部材を配設し、前
記薬剤を吸い上げ部材を介して前記揮散部材に導き、こ
の揮散部材から揮散するようにした揮散装置であって、
前記揮散部材を、通電時に発熱する素子を一体に組み込
んで形成するとともに、前記素子に連なる電極部を配設
し、電極部を介して通電した時に前記揮散部材自体が直
接昇温するようにしたので、エネルギーロスが少ないと
ともに、揮散効率を高めることができ、薬剤の揮散量を
著しく大きくすることができる。
薬剤を貯溜する容器本体の上部に揮散部材を配設し、前
記薬剤を吸い上げ部材を介して前記揮散部材に導き、こ
の揮散部材から揮散するようにした揮散装置であって、
前記揮散部材を、通電時に発熱する素子を一体に組み込
んで形成するとともに、前記素子に連なる電極部を配設
し、電極部を介して通電した時に前記揮散部材自体が直
接昇温するようにしたので、エネルギーロスが少ないと
ともに、揮散効率を高めることができ、薬剤の揮散量を
著しく大きくすることができる。
しかも、容器本体の内部に薬剤を貯溜するようになって
いるので長時間に渡って昇温したことによる大きな揮散
を得ることができる。
いるので長時間に渡って昇温したことによる大きな揮散
を得ることができる。
したがって、広い空間であっても短時間で薬効を発揮さ
せることができるとともに、この薬効を発揮している時
間を長時間にすることができるという効果を有してい
る。
せることができるとともに、この薬効を発揮している時
間を長時間にすることができるという効果を有してい
る。
また、タイマーにより揮散部材に通電する時間を設定す
ることができるので、設定時間だけ揮散部材を昇温して
揮散量を大きくでき、これによって容器本体に貯溜した
薬剤が揮散し終えるまでの間、揮散量を段階的に変更で
きて、たとえば、揮散開始時には揮散量を大きくしてそ
の後揮散量を少なくしたり、設置場所に応じて任意に段
階的に揮散量の調整をすることができるという効果を有
している。
ることができるので、設定時間だけ揮散部材を昇温して
揮散量を大きくでき、これによって容器本体に貯溜した
薬剤が揮散し終えるまでの間、揮散量を段階的に変更で
きて、たとえば、揮散開始時には揮散量を大きくしてそ
の後揮散量を少なくしたり、設置場所に応じて任意に段
階的に揮散量の調整をすることができるという効果を有
している。
第1図はこの考案による揮散装置を示す概略図、第2図
は揮散部材に通電した場合と通電しない場合とを比較し
た図である。 1……容器本体 2……口部 3……筒状部 4……溝部 5……孔 6……保持部材 7……揮散部材 8……電極部 9……リード線 10……電池 11……タイマー 12……スイッチ 13……吸い上げ部材 14……濾紙 15……芳香消臭剤等の液体の薬剤
は揮散部材に通電した場合と通電しない場合とを比較し
た図である。 1……容器本体 2……口部 3……筒状部 4……溝部 5……孔 6……保持部材 7……揮散部材 8……電極部 9……リード線 10……電池 11……タイマー 12……スイッチ 13……吸い上げ部材 14……濾紙 15……芳香消臭剤等の液体の薬剤
Claims (10)
- 【請求項1】内部に芳香消臭剤等の液体の薬剤を貯溜す
る容器本体の上部に揮散部材を配設し、前記薬剤を吸い
上げ部材を介して前記揮散部材に導き、この揮散部材か
ら揮散するようにした揮散装置であって、前記揮散部材
を、通電時に発熱する素子を一体に組み込んで形成する
とともに、前記素子に連なる電極部を配設し、電極部を
介して通電した時に前記揮散部材自体が直接昇温するこ
とを特徴とする揮散装置。 - 【請求項2】前記揮散部材は、ポリエステル等の繊維
に、通電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込
んで形成した請求項1記載の揮散装置。 - 【請求項3】前記揮散部材は、通電時に発熱する素子で
あるアルミニウム蒸着繊維を編み込んで形成した請求項
1記載の揮散装置。 - 【請求項4】前記揮散部材は、繊維を編んだものと、通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
した請求項1記載の揮散装置。 - 【請求項5】前記揮散部材は、アラミド繊維に、通電時
に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形成し
た請求項1記載の揮散装置。 - 【請求項6】内部に芳香消臭剤等の液体の薬剤を貯溜す
る容器本体の上部に揮散部材を配設し、前記薬剤を吸い
上げ部材を介して前記揮散部材に導き、この揮散部材か
ら揮散するようにした揮散装置であって、前記揮散部材
を、通電時に発熱する素子を一体に組み込んで形成する
とともに、前記素子に連なる電極部を配設し、該電極部
にタイマーを介して電源を接続し、タイマーにより電極
部を介して通電した時に前記揮散部材自体が直接昇温す
ることを特徴とする揮散装置。 - 【請求項7】前記揮散部材は、ポリエステル等の繊維
に、通電時に発熱する素子である導電性の線材を編み込
んで形成した請求項6記載の揮散装置。 - 【請求項8】前記揮散部材は、通電時に発熱する素子で
あるアルミニウム蒸着繊維を編み込んで形成した請求項
6記載の揮散装置。 - 【請求項9】前記揮散部材は、繊維を編んだものと、通
電時に発熱する素子である金属薄片とを貼合わせて形成
した請求項6記載の揮散装置。 - 【請求項10】前記揮散部材は、アラミド繊維に、通電時
に発熱する素子である導電性の線材を編み込んで形成し
た請求項6記載の揮散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989057607U JPH0632113Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 揮散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989057607U JPH0632113Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 揮散装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149247U JPH02149247U (ja) | 1990-12-19 |
| JPH0632113Y2 true JPH0632113Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31582470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989057607U Expired - Fee Related JPH0632113Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 揮散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632113Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8442390B2 (en) * | 2007-08-29 | 2013-05-14 | Philip Morris Usa Inc. | Pulsed aerosol generation |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315956A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-23 | 株式会社 東京理化 | 蒸散器 |
| JPH044541Y2 (ja) * | 1986-11-19 | 1992-02-10 | ||
| JPH0425978Y2 (ja) * | 1986-11-19 | 1992-06-23 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1989057607U patent/JPH0632113Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02149247U (ja) | 1990-12-19 |
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