JPH0632115Y2 - フィルターケース - Google Patents

フィルターケース

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JPH0632115Y2
JPH0632115Y2 JP7493489U JP7493489U JPH0632115Y2 JP H0632115 Y2 JPH0632115 Y2 JP H0632115Y2 JP 7493489 U JP7493489 U JP 7493489U JP 7493489 U JP7493489 U JP 7493489U JP H0632115 Y2 JPH0632115 Y2 JP H0632115Y2
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JP
Japan
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case
filter
side walls
side wall
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JP7493489U
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JPH0315531U (ja
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知幸 土橋
俊夫 福田
浩 斎藤
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Toyo Roshi Kaisha Ltd
DIC Corp
Original Assignee
Toyo Roshi Kaisha Ltd
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はシリンヂ(注射筒)の先端部に取付け液体ろ過
に用いるフィルターの収納用ケースに関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来より同種のフィルター用ケースは実用された来た
が、蓋は単にフィルターを保護する働きを果たすのみで
あって、開蓋後は全く機能を持たなかった。
一方、本体に於いては、フィルターはシリンヂとの嵌合
側を上向きに収納するものが一般的であって、すなわ
ち、フィルター取出時には、指等によりケースより取り
出し、間接的にシリンヂと嵌合させるのでは無く、直接
シリンヂを収納されたフィルターに嵌合させて取り出す
ほうが、衛生性の面からも合理的と考えられるためであ
る。
更に、多くの場合、作業者は机上にて、フィルターを取
出す作業を行なう為、ケースに収納されたフィルターの
向きは、机上で真上に向いているよりも、むしろ、やや
作業者に向かって、嵌合側先端部(すなわちフィルター
の上面)が傾斜していたほうが、シリンヂをフィルター
に嵌合させる際の作業性が良いことは、従来より指摘さ
れていたことである。
しかしながら本体だけについてケース本体の天面を傾斜
させたり、フィルターの収納角度を垂直でなく、やや傾
斜させたりする考え方では、前者の場合は、ケース本体
のサイズが大きくなり、ケースの外装(ボール紙・ダン
ボール等)の副資材の材料コストの増大、あるいは輸送
効率の低下を招くため、又後者の場合、フィルターのケ
ース詰めの際の作業性の低下を招く、又ケース本体の金
型製作が複雑になる等の問題が有った。
〔考案が解決すべき課題〕
本考案は上記問題点を解決するため、蓋と本体を組み合
わせ、一体化することにより本体を傾斜状態にて静置出
来るよう蓋を支柱として用い、机上でのフィルターのシ
リンヂとの嵌合作業の作業性を向上することのできるフ
ィルターケースを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本考案は、シリンヂの先端部
に取り付け、液体濾過に用いるフィルターのケースであ
って、フィルターのシリンヂ側との嵌合側を上向きにし
て収納する凹部1が設けられた底壁2と上段部と上段部
より外方に突出した下段部よりなる四側壁3,3,4,
4を有し、該側壁の対向する側壁4,4の下段部5,5
の外側端部対象位置に凹部6と該凹部中央部に凸部7が
夫々設けられたケース本体8と、該ケース本体8に嵌合
する四側壁9,9,10,10と天板11を有し、該側
壁の対向する側壁10,10の対象位置に貫通孔13が
夫々設けられたケース蓋14からなることを特徴とする
フィルターケースに関し、フィルターケース全体を合成
樹脂により成形するのが好ましい。
〔実施例〕
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示す図であり、
第1図は本体ケース8の斜視図、第2図はケース蓋14
の斜視図、第3図はケース本体にケース蓋を組み合せケ
ース本体内のフィルターをシリンヂに嵌合取り出すに便
利な状態を示す組立て体の斜視図である。第4図はケー
ス蓋を開ける前の本考案フィルターケースの部分断面図
である。
第1図に示すケース本体8は、四側壁3,3,4,4と
凹部1が多数配列された底壁2からなり、側壁は上段部
と該上段部より外方に突出した下段部5よりなり、対向
する1組の側壁4,4の外側端部で対象位置に、凹部6
が設けられており、該凹部6のほぼ中央部には凸部7が
設けられている。凹部6は側壁4の下段部5の突出部分
をなくし側壁4の上段部と合せることにより形成され
る。
凹部6と下段部5との段差部15を実線で示す如く垂直
とすることも、破線で示す如く斜めにすることもでき
る。この段差部15が垂直であるか、斜めであるかによ
って、第3図に示すケース本体8とケース蓋14を組み
立てたときのケース本体8と水平線との角度が異なって
くる。
第2図に示すケース蓋14は四側壁9,9,10,10
と天板11を有しており、対向する側壁10,10の対
象な位置に該側壁を貫通する貫通孔13が夫々設けられ
ている。この貫通孔を天線13′で示すように複数組設
けてもよい。この貫通孔を異なった位置に複数設ける目
的は前記したケース本体8の側壁に設けた凹部6と側壁
下段部5との段差部15を垂直にするか斜めにするかに
よってケース本体を水平線に対して異なる角度となすと
同様の目的である。なお、貫通孔13を複数組設けない
1組のみの場合においてもその貫通孔を巾方向の中央部
に設けず中央からどちらかにずらして設け使用する際向
きを逆にすることによってケース本体の傾斜角を変更す
ることができる。その使用態様は第5図及び第6図に示
す通りである。
ケース蓋14をケース本体8に組み立て第3図状態とす
るにはケース蓋14の1方の貫通孔13をケース本体8
の凹部6の中心部に設けられている1方の凸部7に差し
込んだ後、他方の側壁をやや拡開しながら該側壁側の他
の貫通孔13をケース本体の他の凸部7に嵌合すること
により達成される。
第7図はケース蓋14の他の実施例を示し、この例は組
立使用時の安定性の向上を図ることが出来るものであ
る。この実施例におけるケース蓋14の貫通孔13が設
けられる側壁10,10はその両側端各部がカット16
され、他の対向する側壁9,9は側壁10,10より高
さが低くされている。このような構造にすることにより
ケース本体とケース蓋を嵌合したとき十分な機密性が得
られると同時に、組み立て使用時、ケース蓋14と机の
面との接触が広くなり安定となる。更にこの構造にする
ことによりケース蓋14をプラスチックの射出成形する
場合アンダーカット部分を形成することなく成形出来
る。
第8図及び第9図は他の実施例を示し、ケース本体8の
側壁4,4の下段部5,5の外側端部対象位置に該段部
の上縁と下縁を残し角部側が開放されるような凹部6を
形成し、その結果、該凹部の上側と下側に横方向に延び
た突条部16,17が形成される。又、該凹部6のほぼ
中央に凸部7を形成したもので、他の部分は前記実施例
と同じである。
第9図は第8図に示すケース本体8に対応するケース蓋
14を示し、対向する側壁10,10の対象位置で巾方
向でみて中央からずれた位置に側壁下端から上方に向け
2つの切欠き11,12が夫々設けられ、かつ該切欠き
に挟まれた側壁部に前記ケース本体側の突部7が入り得
る径の貫通孔13が夫々設けられている。この例におい
て、ケース本体の突条部16,17の間隔Pとケース蓋
14に設けられた切欠き11,12の間隔Pは等しくさ
れるものであり、かつ切欠き11及び12の巾lは突条
部16,17の巾l′よりやや大とされている。他の部
分は前記実施例(第7図)と同じである。第10図は第
8図のケース本体と第9図のケース蓋体を組み立てた状
態を示す図である。
第11図は本考案フィルターケースよりフィルターをシ
リンヂに取り付け取り出している作業の状態の説明図で
あり、第12図の従来例に較べその作業性は優れたもの
である。
〔考案の効果〕
ケース本体とケース蓋に一体的設けた特定の構造による
のみ、他の付属部材を何ら使用することなく、ケース本
体とケース蓋を組み立てることによりフィルターケース
内のフィルターをシリンヂの先端部に取り付けるととも
に取り出す作業を極めて効率よく行なうことができる。
更に、ケース本体の傾斜角を変更し最適な角度とするこ
とができ、より一層作業性を向上させることができる。
又、ケース本体とケース蓋との組み立ては極めて容易に
短時間に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフィルターケースのケース本体の
斜視図、第2図は同上ケース本体とともに使用されるケ
ース蓋の斜視図、第3図はフィルター取り出し作業便利
な状態にケース本体とケース蓋を組み立てた状態を示す
側面図、第4図は、フィルターケースにフィルターが収
められている状態を示す部分断面図、第5図及び第6図
はケース本体の傾斜角度が異なる状態を説明する図、第
7図はケース蓋の他の実施例を示す斜視図、第8図はケ
ース本体の他の実施例を示す斜視図、第9図は同上ケー
ス本体とともに使用されるケース蓋の斜視図、第10図
は第8図、第9図に示すケース本体とケース蓋を組み立
てた斜視図、第11図は本考案フィルターケースに収納
されているフィルターをシリンヂに嵌着取り出す作業を
示す図、第12図は従来法による作業を示す図である。 1……フィルター収納用凹部、2……底壁、3,4……
ケース本体の側壁、6……凹部、7……凸部、8……ケ
ース本体、9,10……ケース蓋側壁、11,12……
切欠き、13……貫通孔、14……ケース蓋、16,1
7……突条部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斎藤 浩 栃木県宇都宮市江曽島本町22―7 東洋濾 紙株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンヂの先端部に取り付け、液体濾過に
    用いるフィルターのケースであって、フィルターのシリ
    ンヂ側との嵌合側を上向きにして収納する凹部(1)が
    設けられた底壁(2)と上段部と上段部より外方に突出
    した下段部よりなる四側壁(3)(3)(4)(4)を
    有し、該側壁の対向する側壁(4)(4)の下段部
    (5)(5)の外側端部対象位置に凹部(6)と該凹部
    中央部に凸部(7)が夫々設けられたケース本体(8)
    と、該ケース本体(8)に嵌合する四側壁(9)(9)
    (10)(10)と天板(11)を有し、該側壁の対向
    する側壁(10)(10)の対象位置に貫通孔(13)
    が夫々設けられたケース蓋(14)からなることを特徴
    とするフィルターケース。
  2. 【請求項2】ケース本体(8)の側壁下段部(5)と凹
    部(6)との段差部(15)が垂直線に対し角度を有す
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載のフィルターケース。
  3. 【請求項3】ケース蓋(14)の貫通孔(13)が設け
    られていない対向する側壁(9)(9)は他の対向する
    側壁(10)(10)よりも深さが浅く、かつ上記側壁
    (9)(9)の両側端下部の角部がカットされているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    フィルターケース。
  4. 【請求項4】シリンヂの先端部に取り付け、液体を濾過
    に用いるフィルターのケースであって、フィルターのシ
    リンヂ側との嵌合側を上向きにして収納する凹部(1)
    が設けられた底壁(2)と上段部と上段部より外方に突
    出した下段部よりなる四側壁(3)(3)(4)(4)
    を有し、該側壁の対向する側壁(4)(4)の下段部
    (5)(5)の外側端部対象位置に角部側が開放された
    凹部(6)と該凹部中央部に凸部(7)が夫々設けられ
    たケース本体(8)と、該ケース本体(8)に嵌合する
    四側壁(9)(9)(10)(10)と天板(11)を
    有し、該側壁の対向する側壁(10)(10)の対象位
    置に下端から上方に向け2つの切欠き(11)(12)
    が夫々設けられ、該切欠き(11)(12)に挟まれた
    側壁部に貫通孔(13)が夫々設けられたケース蓋(1
    4)からなることを特徴とするフィルターケース。
  5. 【請求項5】ケース蓋(14)の側壁に切欠き(11)
    (12)及び貫通孔(13)の組を少なくとも2組以上
    設けるとともに、切欠きの切込み角度を組毎に異なるよ
    うに設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    4項に記載のフィルターケース。
JP7493489U 1989-06-28 1989-06-28 フィルターケース Expired - Lifetime JPH0632115Y2 (ja)

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