JPH06321320A - 円筒型回転式自動部品倉庫 - Google Patents

円筒型回転式自動部品倉庫

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JPH06321320A
JPH06321320A JP13667793A JP13667793A JPH06321320A JP H06321320 A JPH06321320 A JP H06321320A JP 13667793 A JP13667793 A JP 13667793A JP 13667793 A JP13667793 A JP 13667793A JP H06321320 A JPH06321320 A JP H06321320A
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JP
Japan
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parts
shelf
storage
component
shelves
Prior art date
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JP13667793A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yamazaki
守 山崎
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床面積の効率的な自動部品倉庫を提供する。 【構成】 円筒4a の外周面に、垂直および水平方向に
多段多列の部品棚4b を設けて収納棚4を形成し、その
複数個がそれぞれの外周面を互いに接近して直列に配列
された収納棚群と、コンピュータによりそれぞれ制御さ
れ、配列の端末に配置された端末収納棚4-1に対して設
けられ、その各部品棚4b に対して部品Wをアクセスす
るハンドリング機構6と、各収納棚4に対して設けら
れ、それぞれを回転する回転機構4d 、および各収納棚
4の内部の、上記の互いに接近した位置に設けた部品移
送部5とにより構成される。 【効果】 収納棚を円筒型とすることにより、部品棚の
大きさと個数を同一とすれば、従来の平面型の収納棚に
比較して床面積が節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品を部品棚に自動
的に収納し、または取り出す回転式の倉庫に関する。
【0002】
【従来の技術】機械装置や電子応用装置などの組立て工
場においては、各種の部品が使用されるので、収納棚を
設けて種類別に部品を収納し、必要に応じて取り出して
所要箇所に配給する方法がとられている。部品が多種類
で多数の場合は、その収納/取り出し(アクセス)が繁
雑で手作業では手に負えないので、コンピュータにより
部品を管理し、収納棚に対するアクセスはコンピュータ
制御のロボット機構により自動化されている。
【0003】図4は自動化された収納棚の一例を示す。
収納棚1は多段多列の部品棚1a を有し、高さHは例え
ば1.8Mで、40段の部品棚1a が設けられる。横幅
Lは、大きいときは10Mあり、これに50列が形成さ
れて部品棚1a の数は2000個である。これに対する
ロボット機構2は、収納棚1の上下に設けた2本のねじ
棒21a,21b と、これらを回転する回転機構22a,22b 、各
ねじ棒の回転により横方向に移動する移動棒23、これに
取り付けられて上下に昇降する昇降子24、および昇降子
に固定されたロボットハンド25とにより構成される。回
転機構22a,22b と昇降子24およびロボットハンド25は、
図示しないコンピュータによりそれぞれ制御されて動作
し、ロボットハンド25がチャックした部品Wは、コンピ
ュータの指定した部品棚1a に収納され、またはこれよ
り取り出される。
【0004】部品が2000種類以上の場合は、上記の
収納棚1はさらに増設される。図5は収納棚1を増設し
た場合の平面図を示し、例として4組の収納棚1-1,1-
2, 1-3, 1-4が適当な間隔で並列に設置され、各収納
棚に対するロボット機構2-1, 3-2, 2-3, 2-4と、各
ロボット機構に対する共通の部品搬送路3が設けられて
いる。この場合は、部品棚1a の総数は8000個であ
り、さらに必要があれば点線のように増設することは勿
論可能である。ここで上記の収納棚1の所要床面積をみ
ると、各収納棚の奥行はロボット機構と余裕を含めて約
1.5Mが必要で、例えば6組の収納棚の場合は約10
Mとなり、長さLは約10Mであるから床面積は約10
0M2 が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、工場などにおい
ては敷地や建物の都合により、必要な床面積が確保でき
ない場合があり、できるだけ狭い面積で多種類多数の部
品を収納できる収納棚が望ましい。これに対して、収納
棚を回転する円筒型とし、ロボット機構を円筒内に設け
る方式とすれば床面積が節約できるものと考えられる。
ただし、円筒の収納棚の構造とこれに対するロボット機
構を合理的に構成するための工夫が必要である。この発
明は以上の考えによりなされたもので、円筒型回転式の
自動部品倉庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は円筒型回転式
自動部品倉庫であって、垂直をなす円筒の外周面に、垂
直および水平方向に多段多列の部品棚を設けて収納棚を
形成する。複数個の収納棚がそれぞれの外周面を互いに
接近して直列に配列された収納棚群と、コンピュータに
よりそれぞれ制御され、配列の端末に配置された端末収
納棚に対して設けられ、その各部品棚に対して部品をア
クセスするハンドリング機構と、各収納棚に対して設け
られ、それぞれを回転する回転機構、および各収納棚の
内部の、上記の互いに接近した位置にそれぞれ設けた部
品移送用の押圧機構とにより構成される。部品棚に対す
る部品の収納においては、部品を収納する部品棚をコン
ピュータにより指定し、回転機構により端末収納棚を回
転して、ハンドリング機構により端末収納棚の指定され
た部品棚に部品を収納する。または空の部品棚を指定し
て部品を仮載置し、端末収納棚と、これに順次に隣接し
た各収納棚のうちの必要な収納棚を適当な角度回転し、
各押圧機構により、仮載置された部品を各収納棚の指定
された空の部品棚間を順次に移送し、指定された部品棚
に収納する。部品棚に収納された部品の取り出しにおい
ては、取り出す部品の部品棚をコンピュータにより指定
し、上記の逆順により部品を端末収納棚の空の部品棚ま
で移送し、ハンドリング機構により取り出すものであ
る。
【0007】
【作用】上記の円筒型自動部品倉庫においては、収納棚
は垂直をなす円筒の外周面に多段多列の部品棚を設けて
形成され、収納棚群はその複数個がそれぞれの外周面を
互いに接近して直列に配列されて構成される。ハンドリ
ング機構はコンピュータに制御されて、端末収納棚の各
部品棚に対して部品をアクセスし、各回転機構は同様に
制御されて各収納棚をそれぞれ回転する。また部品移送
用の押圧機構は各収納棚の内部の、上記の互いに接近し
た位置に設けられ、コンピュータにより制御されて動作
する。部品棚に部品を収納する場合は、指定された部品
棚が端末収納棚にあるときは、ハンドリング機構によ
り、端末収納棚の指定された部品棚に部品を収納する。
または、指定された部品棚が端末収納棚以外のときは、
部品は端末収納棚の空の部品棚に一旦仮載置される。コ
ンピュータの制御により、端末収納棚と、これに順次に
隣接した各収納棚のうちの必要な収納棚を適当な角度回
転し、各押圧機構により、仮載置された部品は各収納棚
の指定された空の部品棚間を順次に移送され、指定され
た部品棚に収納される。部品棚に収納された部品を取り
出す場合は、指定された部品棚より、上記の逆順により
部品を端末収納棚の空の部品棚に移送し、ハンドリング
機構により取り出される。上記の各収納棚は円筒型であ
り、部品移送用の押圧機構が円筒の内部に設けられるの
で、部品棚の大きさと個数を同一とすれば、従来の平面
型の収納棚に比較して床面積が節約される。
【0008】
【実施例】図1〜図3はこの発明の円筒型回転式自動部
品倉庫の一実施例を示す。図1は収納棚4の構造を示
し、収納棚4は、適当な直径を有する垂直の円筒4aの
外周面に、垂直および水平方向に多段多列の部品棚4b
を形成し、その中心軸4c を回転する回転機構4d を設
けて構成される。収納棚4の内部には中心軸4c に対し
て対称的に2個の部品移送部5が設けられる。
【0009】部品倉庫は、複数の収納棚を配列した収納
棚群により構成される。図2(a) は、例として3個の収
納棚4-1, 4-2, 4-3よりなる倉庫を示す。各収納棚は
回転自由として、それぞれの外周をできるだけ接近して
直線状に配列され、端末にある収納棚(端末収納棚)4
-1に対して昇降し、チャックした部品Wを部品棚4b に
アクセスするロボットハンド6a を有するハンドリング
機構6が設けられる。なお、各収納棚の部品棚4b には
座標[θnn]が与えられ、収納棚の番号と各部品棚の
座標値はコンピュータのメモリに格納され、部品棚の指
定に使用される。部品Wを端末収納棚4-1の部品棚にア
クセスするときは、コンピュータの制御により収納棚4
-1を回転するとともに、ロボットハンド6a を昇降して
指定された部品棚の位置に停止し、チャックした部品W
をこの部品棚に収納し、または収納された部品Wはチャ
ックして取り出される。上記に対して部品Wを、例えば
収納棚4-3の部品棚4b-3 に収納する場合は、コンピュ
ータにより各収納棚1 の適当な空の部品棚4b1, 4b2
4b3が指定され、端末収納棚4-1が回転して部品棚4b1
がロボットハンド6a に対応し、部品Wがこれに仮設置
される。ここで端末収納棚4-1は矢印C1 の方向に18
0°回転し、部品移送部5により部品Wは矢印F1 の方
向に押圧され、収納棚4-2の空の部品棚4b2に対して移
送される。ついで収納棚4-2は矢印C2 の方向に180
°回転し、また収納棚4-3は矢印C3 の方向に回転して
両部品棚4b2と4b3が対応し、部品Wは矢印F2 の方向
に押圧されて部品棚4b3に収納される。部品棚より取り
出す場合は、上記の逆順により部品Wは端末収納棚4-1
まで移送され、ロボットハンド6a にチャックして取り
出される。
【0010】図2(b) は、収納棚4-1と4-2の対応した
部品移送部5-1と5-2を示し、各部品移送部は支持柱5
a に対して、各部品棚4b ごとに押圧機構5b が設けら
れ、押圧機構の動作により、部品Wは矢印Fのように押
圧され、対応した部品棚4b1と4b2の相互間を移送され
る。なお、支持柱5a に対して、エレベータにより昇降
する共通の押圧機構5b を設けることも可能である。
【0011】図3は、例として上記の3個直列の収納棚
群を、3組並列とした場合の倉庫を示す。この場合の床
面積などをみると、例えば各収納棚4-1〜4-9の直径φ
を2.5Mとすると、9個に必要な縦横の長さLY,LX
は約8Mで、必要な床面積は64M2 である。一方各収
納棚の外周の長さは約7.8Mあるから、9個の総延長
は約70Mである。これに対して、前記した図5の平面
式の収納棚1を6面使用した倉庫の場合は、総延長は6
0M、床面積は100M2 あり、円筒型の方が有効長が
長く床面積は小さい。各部品棚4a の大きさと個数を平
面型と同一とすれば、円筒型は小さい床面積でよく、ま
たは床面積を同一とすれば、より多数の部品棚を有する
倉庫を構成することができるわけである。
【0012】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による回
転式部品収納倉庫においては、円筒型の各収納棚は回転
機構により回転し、その内部に設けた部品移送用の押圧
機構により、部品が所定の部品棚に対して自動的にアク
セスされるもので、円筒型としたことにより、部品棚の
大きさと個数を同一とすれば、従来の平面型の収納棚に
比較して床面積が小さくて済み、敷地や建物の都合によ
り床面積が十分とれない場合に適用できる効果には大き
いものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明の一実施例における収納棚
4の構造図である。
【図2】 図2(a) は、この発明の一実施例における、
3個直列した収納棚群の構成と、各部品棚に対する部品
Wのアクセス方法の説明図、図2(b) は、部品移送部の
構成と動作の説明図である。
【図3】 図3は、この発明の一実施例における、3個
直列の収納棚群を3組並列して構成された倉庫の、床面
積と部品棚の個数の説明図である。
【図4】 図4は、従来の自動化された収納棚の一例を
示す説明図である。
【図5】 図5は、従来の収納棚を増設した場合の平面
図を示す説明図である。
【符号の説明】
1…従来の平面型の収納棚、1a …部品棚、2…ロボッ
ト機構、3…共通搬送路、4,4-1〜4-9 …この発明
による回転式収納棚、4a …外周面、4b …部品棚、4
c …中心軸、4d …回転機構、5,5-1, 5-2 …部品
移送部、5a …支持柱、5b …押圧機構、6…ハンドリ
ング機構、6a …ロボットハンド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直をなす円筒の外周面に、垂直および
    水平方向に多段多列の部品棚を設けて収納棚を形成し、
    複数個の該収納棚がそれぞれの外周面を互いに接近して
    直列に配列された収納棚群と、コンピュータによりそれ
    ぞれ制御され、該配列の端末に配置された端末収納棚に
    対して設けられ、その各部品棚に対して部品をアクセス
    するハンドリング機構と、該各収納棚に対して設けら
    れ、それぞれを回転する回転機構、および該各収納棚の
    内部の、前記互いに接近した位置にそれぞれ設けた部品
    移送用の押圧機構とにより構成され、 前記部品棚に対する部品の収納においては、部品を収納
    する部品棚を前記コンピュータにより指定し、前記回転
    機構により端末収納棚を回転し、前記ハンドリング機構
    により端末収納棚の指定された部品棚に部品を収納し、
    または空の部品棚を指定して部品を仮載置し、該端末収
    納棚と、これに順次に隣接した各収納棚のうちの必要な
    収納棚を適当な角度に回転し、前記各押圧機構により、
    該仮載置された部品を各収納棚の指定された空の部品棚
    間を順次に移送し、前記指定された部品棚に収納し、 前記部品棚に収納された部品の取り出しにおいては、取
    り出す部品の部品棚を前記コンピュータにより指定し、
    前記の逆順により部品を端末収納棚の空の部品棚まで移
    送し、前記ハンドリング機構により取り出すことを特徴
    とする、円筒型回転式自動部品倉庫。
JP13667793A 1993-05-14 1993-05-14 円筒型回転式自動部品倉庫 Pending JPH06321320A (ja)

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Cited By (5)

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