JPH06321346A - 方向転換装置 - Google Patents
方向転換装置Info
- Publication number
- JPH06321346A JPH06321346A JP13517393A JP13517393A JPH06321346A JP H06321346 A JPH06321346 A JP H06321346A JP 13517393 A JP13517393 A JP 13517393A JP 13517393 A JP13517393 A JP 13517393A JP H06321346 A JPH06321346 A JP H06321346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting table
- carry
- pallet
- stopper
- conveyed
- Prior art date
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- Pending
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- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 パレット等の搬送物の前後端を反転させるこ
となく方向変換でき、且つ3方向に振分け可能とする。 【構成】 リニアコンベア30から方向転換装置1へ流
れ込む搬送物・パレットは、搬入搬出機構3によって載
置台2へ搬入され、載置台2上へ突出している搬入スト
ッパに当接して停止する。そして、搬入位置とこの位置
を挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間で
正逆回転可能なインデックスギアモータによって、載置
台2が方向転換前の基準位置となる搬入位置から進行方
向へ向かって右側あるいは左側の搬出位置へ、搬送物の
進行方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に旋
回して停止した後に搬入ストッパが載置台2の下に没入
して搬送物が搬入されたとの同じ方向へ搬入搬出機構で
搬出される。
となく方向変換でき、且つ3方向に振分け可能とする。 【構成】 リニアコンベア30から方向転換装置1へ流
れ込む搬送物・パレットは、搬入搬出機構3によって載
置台2へ搬入され、載置台2上へ突出している搬入スト
ッパに当接して停止する。そして、搬入位置とこの位置
を挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間で
正逆回転可能なインデックスギアモータによって、載置
台2が方向転換前の基準位置となる搬入位置から進行方
向へ向かって右側あるいは左側の搬出位置へ、搬送物の
進行方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に旋
回して停止した後に搬入ストッパが載置台2の下に没入
して搬送物が搬入されたとの同じ方向へ搬入搬出機構で
搬出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアによって構成
される搬送システム内でコンベアラインを変更したり搬
送物の搬送方向を変換するための方向転換装置に関す
る。更に詳述すると、本発明は、搬送物を載置して旋回
することによって搬送物を異なるコンベアラインに移し
変える方向転換装置に関する。
される搬送システム内でコンベアラインを変更したり搬
送物の搬送方向を変換するための方向転換装置に関す
る。更に詳述すると、本発明は、搬送物を載置して旋回
することによって搬送物を異なるコンベアラインに移し
変える方向転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動生産システムを備えた工場では、幾
つもの加工機械や組立ロボット、溶接ロボット等をコン
ベアで有機的に連結し、パレットに組立対象物を載せて
コンベアにより工程の間を自動搬送し、所定位置に停止
させて組立ロボット等により所定の作業が行われるよう
にレイアウトされている。そして、自動搬送システム
は、リニアコンベアと方向転換装置とを組み合わせて所
定の搬送経路を構成するように設けられている。
つもの加工機械や組立ロボット、溶接ロボット等をコン
ベアで有機的に連結し、パレットに組立対象物を載せて
コンベアにより工程の間を自動搬送し、所定位置に停止
させて組立ロボット等により所定の作業が行われるよう
にレイアウトされている。そして、自動搬送システム
は、リニアコンベアと方向転換装置とを組み合わせて所
定の搬送経路を構成するように設けられている。
【0003】従来の方向転換装置としては、Lターンユ
ニット及びTターンユニットと呼ばれるものが知られて
いる。これらターンユニットは、パレットを載せて旋回
する載置台と、この載置台へパレットを搬入しかつ旋回
後に搬出する搬送機構と、エアロータリーアクチュエー
タを駆動源として載置台を旋回させる駆動部とから構成
されている。
ニット及びTターンユニットと呼ばれるものが知られて
いる。これらターンユニットは、パレットを載せて旋回
する載置台と、この載置台へパレットを搬入しかつ旋回
後に搬出する搬送機構と、エアロータリーアクチュエー
タを駆動源として載置台を旋回させる駆動部とから構成
されている。
【0004】Lターンユニットでのパレットの方向転換
は図9に示すようにして行われる。まず、図示していな
い搬入搬出機構の働きで流入側リニアコンベア102上
からパレットPを載置台101上に搬入した後停止させ
る。載置台101には図示していないが固定式のストッ
パが設置されており、このストッパにパレットPが当接
して進行を停止する。その後、載置台101を反時計回
転方向へ90°旋回させてから搬入搬出機構を逆回転さ
せてパレットPを搬出し、進行方向に向かって右側のリ
ニアコンベア103上に移し変える。パレットPの搬出
を終えた後は、載置台101を時計回転方向へ90°逆
旋回させて元の位置に載置台101を復帰させる。
は図9に示すようにして行われる。まず、図示していな
い搬入搬出機構の働きで流入側リニアコンベア102上
からパレットPを載置台101上に搬入した後停止させ
る。載置台101には図示していないが固定式のストッ
パが設置されており、このストッパにパレットPが当接
して進行を停止する。その後、載置台101を反時計回
転方向へ90°旋回させてから搬入搬出機構を逆回転さ
せてパレットPを搬出し、進行方向に向かって右側のリ
ニアコンベア103上に移し変える。パレットPの搬出
を終えた後は、載置台101を時計回転方向へ90°逆
旋回させて元の位置に載置台101を復帰させる。
【0005】また、Tターンユニットでのパレットの方
向転換は、図10に示すように、載置台201に設けら
れた出没可能なストッパ(図示省略)を利用してリニア
コンベア202から流入したパレットPを進行方向に向
かって右側のリニアコンベア204と直進方向のリニア
コンベア203との2方向へ振り分けるようにしてい
る。即ち、直進させるときにはストッパを沈めてパレッ
トPを載置台201の上を通過させ、進行方向に向かっ
て右側へ方向転換するときにはストッパを突出させてパ
レットPを載置台上に一旦停止させた状態で載置台20
1を時計回転方向へ90゜旋回させて右側のリニアコン
ベア204に移し変えるようにしている。
向転換は、図10に示すように、載置台201に設けら
れた出没可能なストッパ(図示省略)を利用してリニア
コンベア202から流入したパレットPを進行方向に向
かって右側のリニアコンベア204と直進方向のリニア
コンベア203との2方向へ振り分けるようにしてい
る。即ち、直進させるときにはストッパを沈めてパレッ
トPを載置台201の上を通過させ、進行方向に向かっ
て右側へ方向転換するときにはストッパを突出させてパ
レットPを載置台上に一旦停止させた状態で載置台20
1を時計回転方向へ90゜旋回させて右側のリニアコン
ベア204に移し変えるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Lター
ンユニットやTターンユニットといった従来の方向転換
装置では、駆動源としてエアロータリーアクチュエータ
を用いているため、載置台の停止位置が直交する2位置
に限られる。このため、流入するパレットを左右方向に
振り分けて方向転換させようとする場合、幾つかのLタ
ーンユニットやTターンユニットを組み合わせるしかな
く、1台のターンユニットで複雑な方向転換を行うこと
はできない欠点がある。例えば、図8の(A)に示すよ
うに、2台並列設置したコンベア上において、a方向か
ら流れてきたパレットPをb方向のみならずc方向、d
方向へも振り分けるような方向転換は不可能である。ま
た、図8の(B)に示すように、2台並列設置したコン
ベア上において、実線ないし破線で示すような方向転換
(これをXターンと呼ぶ)を実施することは不可能であ
る。更に、図示していないが、何台ものコンベアを並列
に設置して、その上でXターンや3方向への方向転換を
実施することは不可能である。
ンユニットやTターンユニットといった従来の方向転換
装置では、駆動源としてエアロータリーアクチュエータ
を用いているため、載置台の停止位置が直交する2位置
に限られる。このため、流入するパレットを左右方向に
振り分けて方向転換させようとする場合、幾つかのLタ
ーンユニットやTターンユニットを組み合わせるしかな
く、1台のターンユニットで複雑な方向転換を行うこと
はできない欠点がある。例えば、図8の(A)に示すよ
うに、2台並列設置したコンベア上において、a方向か
ら流れてきたパレットPをb方向のみならずc方向、d
方向へも振り分けるような方向転換は不可能である。ま
た、図8の(B)に示すように、2台並列設置したコン
ベア上において、実線ないし破線で示すような方向転換
(これをXターンと呼ぶ)を実施することは不可能であ
る。更に、図示していないが、何台ものコンベアを並列
に設置して、その上でXターンや3方向への方向転換を
実施することは不可能である。
【0007】また、Lターンユニットの場合、図9に示
すように、方向転換後にパレットPの搬送方向が反転し
て前後逆になってしまう。自動生産システムにおいて、
方向転換装置を通るたびにパレットPの向きが逆になっ
て搬送されると、それを考慮して組立ロボット等の動作
の制御プログラムを変更しなくてはならず、生産システ
ムの設計、管理が煩雑となり、場合によっては重大なミ
スを招くという問題がある。
すように、方向転換後にパレットPの搬送方向が反転し
て前後逆になってしまう。自動生産システムにおいて、
方向転換装置を通るたびにパレットPの向きが逆になっ
て搬送されると、それを考慮して組立ロボット等の動作
の制御プログラムを変更しなくてはならず、生産システ
ムの設計、管理が煩雑となり、場合によっては重大なミ
スを招くという問題がある。
【0008】本発明は、パレット等の搬送物の搬送方向
を反転させることなく方向転換でき、且つ3方向に振分
け可能な方向転換装置を提供することを目的とする。
を反転させることなく方向転換でき、且つ3方向に振分
け可能な方向転換装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、コンベアを用いた搬送システム内で搬送
物を載せて旋回する載置台と、コンベアから搬送物を載
置台上に搬入しかつ搬出する搬入搬出機構と、載置台を
旋回させる駆動部とを備えた方向転換装置において、駆
動部が載置台の方向転換前の搬入位置とこの搬入位置を
挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間でそ
れぞれ方向転換後の前記搬送物の進行方向に対する向き
が方向転換前と一致する方向に正逆回転するインデック
スギアモータで構成されると共に載置台に搬入された搬
送物を載置台の上に停止させかつ位置決めする搬入スト
ッパが載置台の上に出没可能に設けられている。
め、本発明は、コンベアを用いた搬送システム内で搬送
物を載せて旋回する載置台と、コンベアから搬送物を載
置台上に搬入しかつ搬出する搬入搬出機構と、載置台を
旋回させる駆動部とを備えた方向転換装置において、駆
動部が載置台の方向転換前の搬入位置とこの搬入位置を
挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間でそ
れぞれ方向転換後の前記搬送物の進行方向に対する向き
が方向転換前と一致する方向に正逆回転するインデック
スギアモータで構成されると共に載置台に搬入された搬
送物を載置台の上に停止させかつ位置決めする搬入スト
ッパが載置台の上に出没可能に設けられている。
【0010】また、本発明の方向転換装置は、リニアコ
ンベアユニットのフレームに搭載されていることを特徴
とする。
ンベアユニットのフレームに搭載されていることを特徴
とする。
【0011】
【作用】したがって、リニアコンベアから方向転換装置
へ流れ込む搬送物・パレットは、搬入搬出機構によって
載置台へ搬入され、載置台上へ突出している搬入ストッ
パに当接して停止する。そして、搬入位置とこの位置を
挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間で正
逆回転可能なインデックスギアモータによって、載置台
が方向転換前の基準位置となる搬入位置から進行方向へ
向かって右側あるいは左側の搬出位置へ、搬送物の進行
方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に旋回し
て停止する。そして、搬入ストッパが載置台の下に没入
することによって、搬送物が搬入されたとの同じ方向へ
搬入搬出機構で搬出される。また、搬送物を直進させる
場合には、載置台上に搬送物を搬入して搬入ストッパで
一旦停止させた後あるいは搬入ストッパを没入させて停
止させずにそのまま通過させることによって、進行方向
を変えずに搬出する。
へ流れ込む搬送物・パレットは、搬入搬出機構によって
載置台へ搬入され、載置台上へ突出している搬入ストッ
パに当接して停止する。そして、搬入位置とこの位置を
挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置との間で正
逆回転可能なインデックスギアモータによって、載置台
が方向転換前の基準位置となる搬入位置から進行方向へ
向かって右側あるいは左側の搬出位置へ、搬送物の進行
方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に旋回し
て停止する。そして、搬入ストッパが載置台の下に没入
することによって、搬送物が搬入されたとの同じ方向へ
搬入搬出機構で搬出される。また、搬送物を直進させる
場合には、載置台上に搬送物を搬入して搬入ストッパで
一旦停止させた後あるいは搬入ストッパを没入させて停
止させずにそのまま通過させることによって、進行方向
を変えずに搬出する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の構成を図1から図8に示す実
施例に基づいて詳細に説明する。
施例に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1に本発明の方向転換装置の一実施例を
示す。この方向転換装置1は、パレット(図示省略)を
載せて旋回するための載置台2と、載置台2からパレッ
トを搬出するための搬入搬出機構3と、載置台2を旋回
させるための駆動部4とを備えている。
示す。この方向転換装置1は、パレット(図示省略)を
載せて旋回するための載置台2と、載置台2からパレッ
トを搬出するための搬入搬出機構3と、載置台2を旋回
させるための駆動部4とを備えている。
【0014】載置台2は、円板状に形成され、駆動部4
のインデックスギアモータ22によって旋回可能となっ
ている。載置台2の上面には、パレットPの左右を案内
し且つ位置決めするための左右一対のガイド5,5が設
けられている(図3参照)。このガイド5,5はパレッ
トの搬入搬出方向に沿って、パレットよりも僅かに広い
幅で対向させて設置されている。
のインデックスギアモータ22によって旋回可能となっ
ている。載置台2の上面には、パレットPの左右を案内
し且つ位置決めするための左右一対のガイド5,5が設
けられている(図3参照)。このガイド5,5はパレッ
トの搬入搬出方向に沿って、パレットよりも僅かに広い
幅で対向させて設置されている。
【0015】パレットの搬入搬出機構3は、図1から図
3に示すように、2列のローラ群によって構成されてい
る。例えば、載置台2に搬出方向に2列のローラ孔6が
複数形成され、それぞれのローラ孔6には搬送用ローラ
7a〜7cの上部が載置台2よりも僅かに突出するよう
に設けられている。左右対称位置に配置された一対の搬
送用ローラ7a〜7cは、各々シャフト8に連結されて
各々連動回転する。それぞれの搬送用ローラ7a〜7c
にはプーリ9が一体的に形成されている。そして、列の
中央部に位置する搬送ローラ7aからその前後の搬送用
ローラ7b,7d、更にそれよりも端に位置する搬送用
ローラ7c,7eにベルト10,10が巻掛けられ、搬
送用ローラ7aの回転が各搬送用ローラ7b,7c,7
d,7eに伝達されるように設けられている。列の中央
の搬送用ローラ7aのシャフト8には、ベベルギア11
aが固着されローラ駆動用モータ12の回転軸12aに
固着されたベベルギア11bと噛み合わされてモータ1
2の回転が伝達される。即ち、ローラ駆動用モータ12
の回転がベベルギア11a,11bを介してシャフト8
を回転させ、更にシャフト8の両端の搬送用ローラ7
a,7aを回転させると共に該ローラ7a,7aとベル
ト10,10を介して連結されている他の搬送用ローラ
7b,7c,7d,7eを同じ方向に回転させ、載置台
2の上にパレットPを搬入あるいは搬出させる。
3に示すように、2列のローラ群によって構成されてい
る。例えば、載置台2に搬出方向に2列のローラ孔6が
複数形成され、それぞれのローラ孔6には搬送用ローラ
7a〜7cの上部が載置台2よりも僅かに突出するよう
に設けられている。左右対称位置に配置された一対の搬
送用ローラ7a〜7cは、各々シャフト8に連結されて
各々連動回転する。それぞれの搬送用ローラ7a〜7c
にはプーリ9が一体的に形成されている。そして、列の
中央部に位置する搬送ローラ7aからその前後の搬送用
ローラ7b,7d、更にそれよりも端に位置する搬送用
ローラ7c,7eにベルト10,10が巻掛けられ、搬
送用ローラ7aの回転が各搬送用ローラ7b,7c,7
d,7eに伝達されるように設けられている。列の中央
の搬送用ローラ7aのシャフト8には、ベベルギア11
aが固着されローラ駆動用モータ12の回転軸12aに
固着されたベベルギア11bと噛み合わされてモータ1
2の回転が伝達される。即ち、ローラ駆動用モータ12
の回転がベベルギア11a,11bを介してシャフト8
を回転させ、更にシャフト8の両端の搬送用ローラ7
a,7aを回転させると共に該ローラ7a,7aとベル
ト10,10を介して連結されている他の搬送用ローラ
7b,7c,7d,7eを同じ方向に回転させ、載置台
2の上にパレットPを搬入あるいは搬出させる。
【0016】ここで、ベルト巻掛けによる回転の伝達を
良好なものとするため、搬送用ローラ7aとその前後の
搬送用ローラ7b,7dとの間にはベルトの巻き付け角
を大きくするようにベルト10を持ち上げるテンション
プーリ32が設けられている。
良好なものとするため、搬送用ローラ7aとその前後の
搬送用ローラ7b,7dとの間にはベルトの巻き付け角
を大きくするようにベルト10を持ち上げるテンション
プーリ32が設けられている。
【0017】また、載置台2には、載置台2の上に搬入
されたパレットPを停止させると共に位置決めするため
の搬入ストッパ13が載置台2の上に出没可能に設けら
れている。この搬入ストッパ13は、図4に示すよう
に、パレットPの先端が衝突する受けローラ14と、こ
の受けローラ14を支持し且つ支軸15を支点として上
下揺動可能に設けられた揺動アーム16と、該揺動アー
ム16と係合しこれを駆動するシリンダ17と、受けロ
ーラ14の位置を調節するための調節ネジ18とから構
成されている。したがって、シリンダ17の駆動によっ
て揺動アーム16の先端の受けローラ14が載置台2か
ら突出したりあるいは載置台2内へ没入したりする。
尚、図示していないが、パレットPが搬入ストッパ13
の受けローラ14に当接した際にそのことを検出して搬
入搬出機構3の作動を停止させるセンサが載置台2上に
設けられている。
されたパレットPを停止させると共に位置決めするため
の搬入ストッパ13が載置台2の上に出没可能に設けら
れている。この搬入ストッパ13は、図4に示すよう
に、パレットPの先端が衝突する受けローラ14と、こ
の受けローラ14を支持し且つ支軸15を支点として上
下揺動可能に設けられた揺動アーム16と、該揺動アー
ム16と係合しこれを駆動するシリンダ17と、受けロ
ーラ14の位置を調節するための調節ネジ18とから構
成されている。したがって、シリンダ17の駆動によっ
て揺動アーム16の先端の受けローラ14が載置台2か
ら突出したりあるいは載置台2内へ没入したりする。
尚、図示していないが、パレットPが搬入ストッパ13
の受けローラ14に当接した際にそのことを検出して搬
入搬出機構3の作動を停止させるセンサが載置台2上に
設けられている。
【0018】載置台2は、搬入搬出機構3を搭載して旋
回するターンテーブル20と、搬入搬出機構を被う保護
カバー19とから構成されている。即ち、ターンテーブ
ル20の上には、各搬送用ローラ7a〜7eの他、ベベ
ルギア11a,11bやプーリ9、ベルト10、シャフ
ト8及びテンションプーリ32等を囲んで被覆するため
の保護カバー19が設けられている。この保護カバー1
9は、各搬送用ローラ7a〜7eがパレットPと接触す
る部分を除いてその周りを全面覆い、搬入搬出機構3な
どから発生する塵埃によって工場内の環境が悪化するこ
とを防止し、高いクリーン度を確保できるようにするも
のである。
回するターンテーブル20と、搬入搬出機構を被う保護
カバー19とから構成されている。即ち、ターンテーブ
ル20の上には、各搬送用ローラ7a〜7eの他、ベベ
ルギア11a,11bやプーリ9、ベルト10、シャフ
ト8及びテンションプーリ32等を囲んで被覆するため
の保護カバー19が設けられている。この保護カバー1
9は、各搬送用ローラ7a〜7eがパレットPと接触す
る部分を除いてその周りを全面覆い、搬入搬出機構3な
どから発生する塵埃によって工場内の環境が悪化するこ
とを防止し、高いクリーン度を確保できるようにするも
のである。
【0019】ターンテーブル20は、円形に形成され、
その上に搬入搬出機構3と搬入ストッパ13が載置され
ている。また、ターンテーブル20の下面には、前述し
たローラ駆動用モータ12と中空状のスピンドル21と
が固定されている。更に、スピンドル21は、軸受23
を介してハウジング24内に回転可能に収容されてい
る。したがって、スピンドル21に支持されたターンテ
ーブル20はハウジング24に回転自在に支持されてい
る。
その上に搬入搬出機構3と搬入ストッパ13が載置され
ている。また、ターンテーブル20の下面には、前述し
たローラ駆動用モータ12と中空状のスピンドル21と
が固定されている。更に、スピンドル21は、軸受23
を介してハウジング24内に回転可能に収容されてい
る。したがって、スピンドル21に支持されたターンテ
ーブル20はハウジング24に回転自在に支持されてい
る。
【0020】一方、ハウジング24の外周面には、当該
ハウジング24ひいては方向転換装置1全体をリニアコ
ンベアユニット30のフレーム31に取り付けるための
支持部材29が設けられている。この支持部材29は、
中央にハウジング24を貫通させる穴を設けた矩形状の
板材で圧入あるいは溶接等によってハウジング24に固
着されている。この実施例では、図2に示すように、支
持部材29はコンベア30のフレーム31の底面にボル
ト32で固定されている。
ハウジング24ひいては方向転換装置1全体をリニアコ
ンベアユニット30のフレーム31に取り付けるための
支持部材29が設けられている。この支持部材29は、
中央にハウジング24を貫通させる穴を設けた矩形状の
板材で圧入あるいは溶接等によってハウジング24に固
着されている。この実施例では、図2に示すように、支
持部材29はコンベア30のフレーム31の底面にボル
ト32で固定されている。
【0021】更に、このハウジング24の底部には、載
置台2を旋回させる駆動部を構成するインデックスギア
モータ22が取り付けられて固定されている。そして、
インデックスギアモータ22の回転軸がクラッチ機構2
8を介してスピンドル21と連結されている。クラッチ
機構28は一定値以上の負荷が作用したときに連結関係
を解除するものであって、例えば、図1に示すようなV
溝とこれに係合するボールをスプリングで押しつけるよ
うにしたような簡単な機構であっても良い。したがっ
て、インデックスギアモータ22の回転は、クラッチ機
構28を介してスピンドル21に伝達され、ターンテー
ブル20及びその上に搭載された搬出機構3等を所定の
割り付け角度だけ旋回させる。
置台2を旋回させる駆動部を構成するインデックスギア
モータ22が取り付けられて固定されている。そして、
インデックスギアモータ22の回転軸がクラッチ機構2
8を介してスピンドル21と連結されている。クラッチ
機構28は一定値以上の負荷が作用したときに連結関係
を解除するものであって、例えば、図1に示すようなV
溝とこれに係合するボールをスプリングで押しつけるよ
うにしたような簡単な機構であっても良い。したがっ
て、インデックスギアモータ22の回転は、クラッチ機
構28を介してスピンドル21に伝達され、ターンテー
ブル20及びその上に搭載された搬出機構3等を所定の
割り付け角度だけ旋回させる。
【0022】ここで、パレットPを3方向に振り分け可
能とするためには、図6に示すように、載置台2を搬入
位置・基準位置(0度)を挟んで互いに異なる逆方向例
えば左右にそれぞれ設定された搬出位置までの所定角度
(この例では90度)だけ、方向転換のパレットPの進
行方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に正逆
回転させるアクチュエータを必要とする。そこで、本実
施例では駆動源としてインデックスギアモータを採用し
ている。インデックスギアモータ22は載置台2の位置
を検出する位置検出手段を備え、載置台2の位置を検出
してモータの回転を停止させる。しかし、本発明はイン
デックスギアモータ22に限定されるものではなく、こ
れと同等の機能を有するモータ等の他のアクチュエータ
を採用することも可能である。
能とするためには、図6に示すように、載置台2を搬入
位置・基準位置(0度)を挟んで互いに異なる逆方向例
えば左右にそれぞれ設定された搬出位置までの所定角度
(この例では90度)だけ、方向転換のパレットPの進
行方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に正逆
回転させるアクチュエータを必要とする。そこで、本実
施例では駆動源としてインデックスギアモータを採用し
ている。インデックスギアモータ22は載置台2の位置
を検出する位置検出手段を備え、載置台2の位置を検出
してモータの回転を停止させる。しかし、本発明はイン
デックスギアモータ22に限定されるものではなく、こ
れと同等の機能を有するモータ等の他のアクチュエータ
を採用することも可能である。
【0023】位置検出手段は、ターンテーブル20に1
80度の間隔をあけて2つの搬送位置に相当する位置に
埋設された金属等からなる被検出部25a、25bと、
ハウジング24側に固定されて2つの被検出部25a、
25bの通過を検出する近接スイッチなどの検出器26
a、26bとから構成されている。
80度の間隔をあけて2つの搬送位置に相当する位置に
埋設された金属等からなる被検出部25a、25bと、
ハウジング24側に固定されて2つの被検出部25a、
25bの通過を検出する近接スイッチなどの検出器26
a、26bとから構成されている。
【0024】しかしながら、インデックスギアモータを
駆動源として採用しても、何らかの故障等によって載置
台2が所定位置(+90度、−90度)を超えて旋回し
てしまうおそれがある。そこで、停止位置を越えて旋回
するオーバーランを防止するためのストッパピン27が
ターンテーブル20からハウジング24側へ突き出され
て設けられている。他方、ハウジング24側にはターン
テーブル20のオーバーランを停止させる位置にストッ
パブロック33a,33bが設置されている。このスト
ッパブロック33a,33bは例えばボルトなどからな
り、ハウジング24に対してねじ込むことによって固定
されている。したがって、ターンテーブル20が停止位
置(搬入位置から90度の位置)を超えると、ストッパ
ピン27が回転方向にあるいずれかのストッパブロック
33aまたは33bと衝突してターンテーブル20の回
転を停止させる。
駆動源として採用しても、何らかの故障等によって載置
台2が所定位置(+90度、−90度)を超えて旋回し
てしまうおそれがある。そこで、停止位置を越えて旋回
するオーバーランを防止するためのストッパピン27が
ターンテーブル20からハウジング24側へ突き出され
て設けられている。他方、ハウジング24側にはターン
テーブル20のオーバーランを停止させる位置にストッ
パブロック33a,33bが設置されている。このスト
ッパブロック33a,33bは例えばボルトなどからな
り、ハウジング24に対してねじ込むことによって固定
されている。したがって、ターンテーブル20が停止位
置(搬入位置から90度の位置)を超えると、ストッパ
ピン27が回転方向にあるいずれかのストッパブロック
33aまたは33bと衝突してターンテーブル20の回
転を停止させる。
【0025】ところが、ターンテーブル20がストッパ
ピン27によって停止させられても、インデックスギア
モータ22が停止しなければ、モータ22の焼付きを起
こしたりストッパピン27などが折れるなどの事態を招
く。そこで、図1に示すように、インデックスギアモー
タ22とスピンドル21との間には一定以上の負荷がか
かると駆動力伝達を遮断するためクラッチ機構28が設
けられている。
ピン27によって停止させられても、インデックスギア
モータ22が停止しなければ、モータ22の焼付きを起
こしたりストッパピン27などが折れるなどの事態を招
く。そこで、図1に示すように、インデックスギアモー
タ22とスピンドル21との間には一定以上の負荷がか
かると駆動力伝達を遮断するためクラッチ機構28が設
けられている。
【0026】以上のように構成された本実施例の方向転
換装置は、次のようにしてコンベア30によって搬送さ
れてきたパレットPを90度間隔で3方向に配置された
コンベア30a〜30cのいずれかに振り分けたり、あ
るいは3方向のコンベア30a〜30cから流れ込むパ
レットを1つのコンベアユニット30に若しくは他のコ
ンベア間での移し変えを可能とするXターンユニットを
実現できる。例えば、図6に示すように、十字状に配置
した4本のコンベア30,30a,30b,30cの中
心に方向転換装置1を配置した場合を例に挙げて説明す
るここで、本実施例の方向転換装置1は、1つのリニア
コンベアユニット30から延長されたフレーム31に支
持部材29を取り付けて搭載する。尚、搬送用ローラ7
a〜7eは載置台2が旋回している間を除き常時一方向
に回転している。
換装置は、次のようにしてコンベア30によって搬送さ
れてきたパレットPを90度間隔で3方向に配置された
コンベア30a〜30cのいずれかに振り分けたり、あ
るいは3方向のコンベア30a〜30cから流れ込むパ
レットを1つのコンベアユニット30に若しくは他のコ
ンベア間での移し変えを可能とするXターンユニットを
実現できる。例えば、図6に示すように、十字状に配置
した4本のコンベア30,30a,30b,30cの中
心に方向転換装置1を配置した場合を例に挙げて説明す
るここで、本実施例の方向転換装置1は、1つのリニア
コンベアユニット30から延長されたフレーム31に支
持部材29を取り付けて搭載する。尚、搬送用ローラ7
a〜7eは載置台2が旋回している間を除き常時一方向
に回転している。
【0027】この状態で、リニアコンベアユニット30
によってパレットPに載置されたワーク等が搬送されて
くると、載置台2の上をガイド5に案内されながら搬入
される。そして、パレットPの先端が搬入ストッパ13
に衝突して、パレットPが停止され位置決めされる。
によってパレットPに載置されたワーク等が搬送されて
くると、載置台2の上をガイド5に案内されながら搬入
される。そして、パレットPの先端が搬入ストッパ13
に衝突して、パレットPが停止され位置決めされる。
【0028】そして、図7の(A)に示すように、右側
のリニアコンベアユニット30aに移し変えるため方向
転換する場合には、載置台2を反時計回転方向へ90度
回転させて停止させる。次に、搬入ストッパ13のシリ
ンダ17を作動させて受けローラ14を載置台2内に没
入させて、搬送用ローラ7a〜7eによってパレットP
を載置台2から右のリニアコンベアユニット30aに送
り出す。また、図7の(B)に示すように、左側のリニ
アコンベアユニット30bに移し変えるため方向転換す
る場合には、載置台2を時計回転方向へ90度回転させ
て停止させる。そして、搬入ストッパ13の受けローラ
14を載置台2内に沈めて左のリニアコンベアユニット
30bにパレットPを送り出す。
のリニアコンベアユニット30aに移し変えるため方向
転換する場合には、載置台2を反時計回転方向へ90度
回転させて停止させる。次に、搬入ストッパ13のシリ
ンダ17を作動させて受けローラ14を載置台2内に没
入させて、搬送用ローラ7a〜7eによってパレットP
を載置台2から右のリニアコンベアユニット30aに送
り出す。また、図7の(B)に示すように、左側のリニ
アコンベアユニット30bに移し変えるため方向転換す
る場合には、載置台2を時計回転方向へ90度回転させ
て停止させる。そして、搬入ストッパ13の受けローラ
14を載置台2内に沈めて左のリニアコンベアユニット
30bにパレットPを送り出す。
【0029】このように左右いずれか一方のリニアコン
ベアユニット30a,30bにパレットを移し変えるた
めに方向転換しようとするする場合には、インデックス
ギアモータ22の所定回転角範囲内での正逆回転によっ
て容易に行われる。
ベアユニット30a,30bにパレットを移し変えるた
めに方向転換しようとするする場合には、インデックス
ギアモータ22の所定回転角範囲内での正逆回転によっ
て容易に行われる。
【0030】更に、図7の(C)に示すように、パレッ
トPを直進させる場合には、載置台2を回転させずに搬
入位置・基準位置に止めたまま、搬入ストッパ13の作
動のみを制御することによってパレットPを一旦停止さ
せてからあるいは停止させずに載置台2上を通過させて
前方のリニアコンベアユニット30cに送り出す。いず
れの場合においても、パレットPの向きは方向転換によ
って変わらず、同じ方向を向いて搬送される。
トPを直進させる場合には、載置台2を回転させずに搬
入位置・基準位置に止めたまま、搬入ストッパ13の作
動のみを制御することによってパレットPを一旦停止さ
せてからあるいは停止させずに載置台2上を通過させて
前方のリニアコンベアユニット30cに送り出す。いず
れの場合においても、パレットPの向きは方向転換によ
って変わらず、同じ方向を向いて搬送される。
【0031】また、2台以上のコンベアシステムを並列
に設置した場合、パレットの流れを更に複雑なものとで
きる。例えば、図8の(A)に示すように、2台の並列
に設置したコンベア40a,40bにおいて、a方向か
ら流れてきたパレットをb方向、c方向、d方向へ振り
分けて流すことも可能である。ここで、パレットの進行
方向は、パレット自体に取り付けられたIDカードある
いはメカフラグなどの認識手段43からの信号によって
指示され、バッファーストップ位置41あるいはターン
位置42で認識手段43からの信号を読み取り器44で
読み取ってターンユニット1に指示を出し進行方向を制
御する。更に、図8の(B)に示すように、並列設置し
たコンベア40a,40b上において、実線及び破線で
示すような方向転換(これをXターンと呼ぶ)を実施す
ることも可能である。しかも、このXターンは、何台も
のコンベアシステムを並列に設置したケースにおいても
実施可能である。
に設置した場合、パレットの流れを更に複雑なものとで
きる。例えば、図8の(A)に示すように、2台の並列
に設置したコンベア40a,40bにおいて、a方向か
ら流れてきたパレットをb方向、c方向、d方向へ振り
分けて流すことも可能である。ここで、パレットの進行
方向は、パレット自体に取り付けられたIDカードある
いはメカフラグなどの認識手段43からの信号によって
指示され、バッファーストップ位置41あるいはターン
位置42で認識手段43からの信号を読み取り器44で
読み取ってターンユニット1に指示を出し進行方向を制
御する。更に、図8の(B)に示すように、並列設置し
たコンベア40a,40b上において、実線及び破線で
示すような方向転換(これをXターンと呼ぶ)を実施す
ることも可能である。しかも、このXターンは、何台も
のコンベアシステムを並列に設置したケースにおいても
実施可能である。
【0032】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施
可能である。例えば、本実施例では90°置きにリニア
コンベアユニットを配置して3方向に振り分けるXター
ンユニットについて主に説明したが、基準位置となる搬
入位置に対し60度あるいは45度若しくは30度等任
意の角度に搬出方向を設定することも可能である。
一例ではあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施
可能である。例えば、本実施例では90°置きにリニア
コンベアユニットを配置して3方向に振り分けるXター
ンユニットについて主に説明したが、基準位置となる搬
入位置に対し60度あるいは45度若しくは30度等任
意の角度に搬出方向を設定することも可能である。
【0033】また、本実施例では1つのコンベアユニッ
ト30から搬入されるパレット・搬送物を3つの方向の
リニアコンベアユニット30a,30b,30cに振り
分けるための方向転換について主に説明しているが、こ
れに特に限定されるものではなく、3つのリニアコンベ
アユニット30a,30b,30cから流れ込むパレッ
ト・搬送物を1つのリニアコンベアユニット30に合流
させる場合の方向転換などにも利用できることは言うま
でもない。
ト30から搬入されるパレット・搬送物を3つの方向の
リニアコンベアユニット30a,30b,30cに振り
分けるための方向転換について主に説明しているが、こ
れに特に限定されるものではなく、3つのリニアコンベ
アユニット30a,30b,30cから流れ込むパレッ
ト・搬送物を1つのリニアコンベアユニット30に合流
させる場合の方向転換などにも利用できることは言うま
でもない。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、駆動部が載置台の方向転換前の搬入位置とこの搬
入位置を挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置と
の間でそれぞれ方向転換後の搬送物の進行方向に対する
向きが方向転換前と一致する方向に正逆回転するインデ
ックスギアモータで構成すると共に載置台に搬入された
搬送物を載置台の上に停止させかつ位置決めする搬入ス
トッパが載置台の上に出没可能に設けられているので、
搬送物の搬送方向に対する向きが反転することなく方向
転換でき、また搬送物を直進及び左右の3方向に方向転
換させたり、Xターンさせることもできる。また、複数
のコンベアシステム間において、複数の搬送物の流れを
1つに合流させたり、あるいは1つの流れを複数に振り
分けたりすることができる。
では、駆動部が載置台の方向転換前の搬入位置とこの搬
入位置を挟んで互いに逆方向の異なる2点の搬出位置と
の間でそれぞれ方向転換後の搬送物の進行方向に対する
向きが方向転換前と一致する方向に正逆回転するインデ
ックスギアモータで構成すると共に載置台に搬入された
搬送物を載置台の上に停止させかつ位置決めする搬入ス
トッパが載置台の上に出没可能に設けられているので、
搬送物の搬送方向に対する向きが反転することなく方向
転換でき、また搬送物を直進及び左右の3方向に方向転
換させたり、Xターンさせることもできる。また、複数
のコンベアシステム間において、複数の搬送物の流れを
1つに合流させたり、あるいは1つの流れを複数に振り
分けたりすることができる。
【0035】また、本発明の方向転換装置がリニアコン
ベアユニットのフレームに搭載されている場合には、方
向転換装置を自立させるためのフレームが不要となるた
め方向転換装置の下に従来発生していた大きなデッドス
ペースを種々の機器例えばコンベアコントローラなどを
収納するためのスペースとして活用でき、また搬送シス
テムの移設の際にもリニアコンベアユニットと共に移動
できるため移設作業が簡単である。
ベアユニットのフレームに搭載されている場合には、方
向転換装置を自立させるためのフレームが不要となるた
め方向転換装置の下に従来発生していた大きなデッドス
ペースを種々の機器例えばコンベアコントローラなどを
収納するためのスペースとして活用でき、また搬送シス
テムの移設の際にもリニアコンベアユニットと共に移動
できるため移設作業が簡単である。
【図1】本発明の方向転換装置の一実施例を示す縦断面
図である。
図である。
【図2】図1のII−II線矢視に沿う断面図である。
【図3】図1の方向転換装置の載置台を一部破断した平
面図である。
面図である。
【図4】搬入ストッパの側面図である。
【図5】載置台の位置検出手段及びオーバーラン防止手
段の平面的位置関係を示す説明図である。
段の平面的位置関係を示す説明図である。
【図6】方向転換装置とリニアコンベアユニットとの配
置位置関係を示す概略平面図である。
置位置関係を示す概略平面図である。
【図7】図6に示す方向転換装置での方向転換作業を説
明する概略平面図で、(A)は右コンベア、(B)は左
コンベア、(C)は直進コンベアの場合を各々示す。
明する概略平面図で、(A)は右コンベア、(B)は左
コンベア、(C)は直進コンベアの場合を各々示す。
【図8】本発明の方向転換装置の他の方向転換の例を示
す説明図で、(A)は戻りを含めた三方向転換、(B)
はXターンを示す。
す説明図で、(A)は戻りを含めた三方向転換、(B)
はXターンを示す。
【図9】従来のLターンユニットによる方向転換作業の
説明図である。
説明図である。
【図10】従来のTターンユニットによる方向転換作業
の説明図である。
の説明図である。
1 方向転換装置 2 載置台 3 搬入搬出機構 4 駆動部 13 搬入ストッパ 22 インデックスギアモータ 30 リニアコンベアユニット 31 フレーム P パレット
Claims (2)
- 【請求項1】 コンベアを用いた搬送システム内で搬送
物を載せて旋回する載置台と、前記コンベアから搬送物
を前記載置台上に搬入しかつ搬出する搬入搬出機構と、
前記載置台を旋回させる駆動部とを備えた方向転換装置
において、前記駆動部が前記載置台の方向転換前の搬入
位置とこの搬入位置を挟んで互いに逆方向の異なる2点
の搬出位置との間でそれぞれ方向転換後の前記搬送物の
進行方向に対する向きが方向転換前と一致する方向に正
逆回転するインデックスギアモータで構成されると共に
前記載置台に搬入された搬送物を載置台の上に停止させ
かつ位置決めする搬入ストッパが載置台の上に出没可能
に設けられていることを特徴とする方向転換装置。 - 【請求項2】 リニアコンベアユニットのフレームに搭
載されていることを特徴とする請求項1記載の方向転換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517393A JPH06321346A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 方向転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517393A JPH06321346A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 方向転換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321346A true JPH06321346A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15145544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13517393A Pending JPH06321346A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 方向転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06321346A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101287553B1 (ko) * | 2013-03-27 | 2013-07-19 | 정봉철 | 렌즈 공급장치 |
| JP2014117758A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Fanuc Ltd | 複数のロボットを用いたロボット作業システム |
| CN107825100A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-03-23 | 苏州诚峰机电设备有限公司 | 一种洗衣机端盖部件生产线 |
| CN115520562A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-27 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 单动力源式多向传动机构 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180621A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 搬送方向変換方法 |
| JPS6453925A (en) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | Sanshin Shokai Kk | Conveying direction changing device |
| JPH02265812A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-30 | Honda Motor Co Ltd | パレット搬送転換装置 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP13517393A patent/JPH06321346A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180621A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 搬送方向変換方法 |
| JPS6453925A (en) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | Sanshin Shokai Kk | Conveying direction changing device |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2014117758A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Fanuc Ltd | 複数のロボットを用いたロボット作業システム |
| KR101287553B1 (ko) * | 2013-03-27 | 2013-07-19 | 정봉철 | 렌즈 공급장치 |
| CN107825100A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-03-23 | 苏州诚峰机电设备有限公司 | 一种洗衣机端盖部件生产线 |
| CN115520562A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-27 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 单动力源式多向传动机构 |
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