JPH0632145A - 発香脱臭制御装置 - Google Patents

発香脱臭制御装置

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JPH0632145A
JPH0632145A JP20728292A JP20728292A JPH0632145A JP H0632145 A JPH0632145 A JP H0632145A JP 20728292 A JP20728292 A JP 20728292A JP 20728292 A JP20728292 A JP 20728292A JP H0632145 A JPH0632145 A JP H0632145A
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JP
Japan
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chamber
aroma
deodorizing
air
fragrance
Prior art date
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Pending
Application number
JP20728292A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiro Ueno
樹広 上野
Masazumi Furukawa
雅澄 古河
Hitoshi Kino
等 木野
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 好みに応じた快適な香り空間を実現し、安価
であり、コンパクトで、操作を簡単にすること。 【構成】 部屋20に活性炭21が充填された脱臭室1
と脱臭するための空気の取込みおよび排出を行うスリッ
ト状の開口により構成するフィルタ22とスイッチを兼
ねたマグネットのロック24とを備えた蓋体2と、発香
室3を構成する複数の発香材を収容する円筒室30が形
成された回転可能な円盤部材30の下部にファン4が配
設され、間欠的に選択された発香剤を収容した円筒室に
空気を供給し、芳香を付加した空気を供給する本体5と
から成り、蓋体2の開閉により芳香の供給を制御する発
香脱臭制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内その他の空間で
利用される発香脱臭制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開平2−225125号に示
されるようにガスセンサにより悪臭が感知されたら複数
の芳香剤を収容した室を開閉制御するものがあった。
【0003】また車室内の例えばリアシート後部に空気
清浄器を配設し、悪臭を含む空気を清浄および脱臭する
ものが実用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は、ガスセ
ンサが悪臭を感知すると、この悪臭を芳香剤の芳香によ
りマスキングするにすぎないものであり、悪臭を根本的
に脱臭するものでは無いとともに芳香の種類によっては
悪臭と反応しマスキングの効果が無い場合も有り得ると
いう問題が有った。
【0005】また実用されている空気清浄器は、空気を
清浄および脱臭するにすぎないものであり、積極的に香
りを供給制御するものでは無いとともに、芳香を得るた
めに発香装置を付加すれば、コスト、スペースおよび操
作の点で問題があった。
【0006】そこで本発明者らは、一つの装置により車
室内その他の空間の空気を予め脱臭した上で、それに好
ましい芳香を加えれば快適な香り空間が実現できるので
はないかという本発明の技術的思想に着眼し、さらに研
究開発を重ねた結果、好みに応じた快適な香り空間を実
現し、安価であり、コンパクトで操作が簡単であるとい
う目的を実現する本発明に到達したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の発香脱臭制御装置は、脱臭剤が収容され
定常的に脱臭を行う脱臭室と、異なった発香剤が収容さ
れた室を有し、選択された発香剤が収容された室のみが
動作可能になる発香室と、発香室における選択された芳
香を必要な時に間欠的に供給する供給装置とから成るも
のである。
【0008】本発明(請求項2に記載の第2発明)の発
香脱臭制御装置は、脱臭剤が収容され脱臭を行う脱臭室
と、異なった発香剤が収容された室を有し、選択された
発香剤が収容された室のみが動作可能になる発香室と、
前記脱臭室に定常的に流れを供給して脱臭を行うととも
に、芳香が必要な時、発香室に間欠的に流れを供給して
選択された芳香を供給する流れの切換機構を備えた供給
装置とから成るものである。
【0009】
【作用】上記構成より成る第1発明の発香脱臭制御装置
は、脱臭室に収容された脱臭剤により脱臭された空気に
発香室に収容されたユーザにより選択された好ましい発
香剤の芳香を必要な時に間欠的に付加して、所定空間に
供給するものである。
【0010】上記構成より成る第2発明の発香脱臭制御
装置は、供給装置の切換機構により脱臭剤が収容された
脱臭室に定常的に流れを供給して、予め充分悪臭、汚臭
その他の脱臭が施された空気に対して、発香室に収容さ
れたユーザにより選択された好ましい発香剤の芳香を必
要な時に間欠的に付加して、所定空間に供給するもので
ある。
【0011】
【発明の効果】上記作用を奏する第1発明の発香脱臭制
御装置は、脱臭が施された空気に対して発香が間欠的に
供給されるので、所定空間に純粋な香りを供給するとと
もに、脱臭器と発香器が有機的に一体化されているた
め、安価であり、コンパクトで、操作が簡単であるとい
う効果を奏する。
【0012】上記作用を奏する第2発明の発香脱臭制御
装置は、切換機構を有する供給装置により定常的に脱臭
が成されるため充分脱臭が成された空気に対して芳香が
間欠的に供給されるので、第1発明と同様の効果を奏す
る他、第1発明に比べ一層純粋な芳香を所定空間に供給
することができるという効果を奏する。
【0013】
【実施例】次に第1および第2発明の実施例について図
面を用いて説明する。
【0014】(第1実施例)第1実施例の発香脱臭制御
装置は、第1発明の実施例であり、図1ないし図4に示
すように、例えば車室内の空気の流れが存在する適宜箇
所に配設されるもので、脱臭剤を収容する脱臭室1を備
えた蓋体2と、複数の発香剤を収容する発香室3および
供給装置としてのファン4を備えた本体5とから成る。
【0015】脱臭室1は、図1および図2に示すように
蓋体2内に形成した四角錐台状の部屋20で構成され、
活性炭21が充填され、蓋体2の4個の側面(図1中代
表的に1個のみ図示)に脱臭する空気取込みおよび排出
を行うスリット状の開口によりフィルタ22を形成して
脱臭室1への空気の出入りを許容する構成より成る。蓋
体2の一つの側面にヒンジ23が配設され、対向する側
面に後述するファン4のモータのスイッチも兼ねたマグ
ネットにより構成されたロック24が配設されている。
【0016】発香室3は、本体5内の一つのコーナーに
近い位置に回転可能に配設された円盤部材30内に一例
として周囲に環状の通路31Pが形成され、この通路3
1Pと外周において連通した3個の円筒室31が形成さ
れ、異なった発香剤が充填されており、ユーザの設定に
より円盤部材30を回転して本体5の中心に近い位置の
円筒室31内に充填された発香剤32の芳香を、その下
部に配設したファン4の送風により環状の通路31P内
の流れが発香剤32に接触することにより、供給する構
成より成る。すなわち他の二つの円筒室31は三角形の
板部材33により被覆閉塞されているので、二つの円筒
室31の芳香が流出することは無い。
【0017】ファン4は、円盤部材30の本体5の中心
に近い位置の円筒室31および通路31Pと略同軸的に
配設され、蓋体2のロック24が解除され図1に示す開
の状態になると、電源(図示せず)に連結したスイッチ
がオンになり図4に示すようなパルス信号によって駆動
されるモータ(図示せず)により駆動され、外周より空
気を吸い込み軸方向すなわち円筒室31および通路31
Pの方向に空気を供給して、円筒室31内の発香剤の芳
香を円筒室31の外周より通路31P内の流れにより図
1中上方に供給するものである。
【0018】上記構成より成る第1実施例の発香脱臭制
御装置は、通常時は図2に示すように蓋体2が閉じられ
た状態であり、車室内の空気の流れによりフィルタ22
を介して脱臭室1に侵入した空気が活性炭21により脱
臭され外に放出される。
【0019】ユーザが芳香を楽しむため、図1に示すよ
うに蓋体2が開けられた状態になると、モータが間欠的
なパルス信号により駆動されるのでファン4が脱臭され
た空気を軸方向に送風してユーザにより選択された発香
室31の香りを通路31P内を流れる空気とともに送風
供給し、一定時間経過すると送風供給がしばらく遮断さ
れ、又一定時間送風供給して、停止することを繰り返
す。
【0020】上記作用を奏する第1実施例の発香脱臭制
御装置は、車室内の空気を蓋体2の脱臭室1に収容した
活性炭21により脱臭するので、半年毎に活性炭を交換
すれば車室内をいやな臭いの無い快適な空間に維持する
という効果を奏する。
【0021】また第1実施例装置は、脱臭した空気にユ
ーザにより選択された香りを漂わせて送風供給するの
で、純粋な香り空間を実現し、しかも間欠的な供給のた
め、感覚が慣れたり、臭覚が疲労すること無く、新鮮な
フィーリングが長い時間持続されるという効果を奏す
る。
【0022】さらに第1実施例装置は、脱臭室1と発香
室3が一体となっており、構造がシンプルで且つコンパ
クトでありコンソールボックスの中に入れることも出
来、蓋体2の開閉のみで発香の制御が出来るので、操作
が簡単であるという効果を奏するとともに、車室内に限
定せずにその他家庭、工場等でも利用可能である。
【0023】(第2実施例)第2実施例の発香脱臭制御
装置は、第2発明の実施例であり、図5に示すように、
通路6を上下の二通路61、62に分割して、上の通路
61に活性炭その他の脱臭剤を充填した脱臭室7を配設
し、下の通路62にユーザにより選択された芳香剤を充
填した発香室8を配設し、脱臭室7および発香室8の上
流および下流に第1および第2回転ダンパ91および9
2を配設して、最も下流の絞られた吐出部分にコントロ
ーラ95によって制御されるモータ93により回転駆動
される送風機としての軸流ファン94を配設して、通路
6内に流れを形成する構成より成る。
【0024】上記構成より成る第2実施例装置は、軸流
ファン94が、コントローラ95により制御されたモー
タ93により、定常的な脱臭時においては、ある回転数
で回転駆動される。しかも、回転ダンパ91および92
は、図5の二点鎖線で示す状態に制御され発香室8が閉
止されているので、脱臭室7のみに流れが生じ、脱臭剤
により空気中に含まれた悪臭、汚臭その他の臭気を脱臭
して吐出部分より車室内その他の空間に吐出される。
【0025】また第2実施例装置は、脱臭時から発香時
に切換わる(発香動作オン状態)とコントローラ95か
らの制御信号により回転ダンパ91、92が図5中一点
鎖線で示すように脱臭室7を閉止して脱臭作用を停止さ
せ、発香室8の芳香が発香室8の周囲に形成された流れ
に付加され軸流ファン94により吐出部分より車室内そ
の他の空間へ吐出される。この時、ユーザの好みに応じ
た調整により、例えば回転ダンパ91、92の開度を図
5中破線で示す角度や実線で示す中立位置に変えること
により、発香時における脱臭作用の度合いを制御するこ
とができる。
【0026】上記作用を奏する第2実施例装置は、上述
の第1実施例装置と同様の効果を奏するとともに、脱臭
剤を収容した脱臭室に積極的に流れを形成するので有効
な脱臭効果を実現するとともに、発香時における脱臭作
用を好みに応じて調整できるという効果を奏する。
【0027】また第2実施例装置は、モータ93の間欠
駆動の代わりに、モータ93を常時一定回転で駆動し、
図4に示すような濃度パターンになるように回転ダンパ
の配設開度を制御することも可能であり、発香および脱
臭が切換わり、図4の特性に近いダンピングの良い香り
の変化を楽しむことができるとともに、回転数が一定の
ため回転変動に伴う騒音が無いという効果を奏する。
【0028】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲の記載から当業者が認識することが
できる本発明の技術思想に反しない限り、変更および付
加が可能である。
【0029】上述の実施例においては、いずれも脱臭室
と発香室を並設する例について述べたが、上流に脱臭室
を配設し、下流に発香室を配設して直列関係とし、脱臭
した空気に発香を付加して供給するような態様も可能で
ある。
【0030】上述の実施例は、車室内に配設する例につ
いて述べたが、ダッシュボード内のベンチレーション又
はエアコンシステムのエアダクト内に配設しても良いと
ともに、家庭および工場内の部屋その他の空間に配置し
て利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例装置の発香状態を示す斜視
図である。
【図2】第1実施例装置の脱臭状態(発香停止状態)を
示す斜視図である。
【図3】第1実施例装置の本体を示す平面図である。
【図4】第1実施例装置の動作時の車室内の香りおよび
臭気の濃度変動を示す線図である。
【図5】第2実施例装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1、7 脱臭室 2 蓋体 3、8 発香室 4 ファン 5 本体 6 通路 7 脱臭室 8 発香室 20 部屋 21 活性炭 22 フィルタ 23 ヒンジ 24 ロック 30 円盤部材 31 円筒室 31P 環状の通路 32 発香剤 33 板部材 61 上の通路 62 下の通路 91 第1回転ダンパ 92 第2回転ダンパ 93 モータ 94 軸流ファン 95 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱臭剤が収容され定常的に脱臭を行う脱
    臭室と、 異なった発香剤が収容された室を有し、選択された発香
    剤が収容された室のみが動作可能になる発香室と、 発香室における選択された芳香を必要な時に間欠的に供
    給する供給装置とから成ることを特徴とする発香脱臭制
    御装置。
  2. 【請求項2】 脱臭剤が収容され脱臭を行う脱臭室と、 異なった発香剤が収容された室を有し、選択された発香
    剤が収容された室のみが動作可能になる発香室と、 前記脱臭室に定常的に流れを供給して脱臭を行うととも
    に、芳香が必要な時、発香室に間欠的に流れを供給して
    選択された芳香を供給する流れの切換機構を備えた供給
    装置とから成ることを特徴とする発香脱臭制御装置。
JP20728292A 1992-07-11 1992-07-11 発香脱臭制御装置 Pending JPH0632145A (ja)

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JP20728292A JPH0632145A (ja) 1992-07-11 1992-07-11 発香脱臭制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010531765A (ja) * 2007-07-03 2010-09-30 ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 特に自動車用の芳香装置
KR101489441B1 (ko) * 2008-10-14 2015-02-03 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치의 방향제 발생장치
CN111746220A (zh) * 2019-03-29 2020-10-09 本田技研工业(中国)投资有限公司 车内空气调节系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010531765A (ja) * 2007-07-03 2010-09-30 ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 特に自動車用の芳香装置
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CN111746220A (zh) * 2019-03-29 2020-10-09 本田技研工业(中国)投资有限公司 车内空气调节系统
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