JPH0632228Y2 - 穀粒選別装置 - Google Patents
穀粒選別装置Info
- Publication number
- JPH0632228Y2 JPH0632228Y2 JP1987192317U JP19231787U JPH0632228Y2 JP H0632228 Y2 JPH0632228 Y2 JP H0632228Y2 JP 1987192317 U JP1987192317 U JP 1987192317U JP 19231787 U JP19231787 U JP 19231787U JP H0632228 Y2 JPH0632228 Y2 JP H0632228Y2
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- Japan
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- sorting
- rice
- cylinder
- sorting cylinder
- grain
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は回転選別筒の回転時筒外周側に屑穀粒を、また
筒内周側に整粒である良質穀粒を分離選別するようにし
た米選機など穀粒選別装置に関する。
筒内周側に整粒である良質穀粒を分離選別するようにし
た米選機など穀粒選別装置に関する。
「従来の技術」 従来、特開昭61-64374号公報に示す如く、立設させる選
別筒内部に上端側から穀粒を投入させ、選別筒中間部外
側に屑穀粒を漏出させ、選別筒下端側から整穀粒を取出
す技術があった。
別筒内部に上端側から穀粒を投入させ、選別筒中間部外
側に屑穀粒を漏出させ、選別筒下端側から整穀粒を取出
す技術があった。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、選別筒の外周にフランジを突設させ、
選別筒外側に漏出する屑穀粒をフランジの案内によって
屑米樋内に落下させる必要があるから、フランジ取付け
幅を選別筒の収納スペースとして確保する構造となり、
選別筒取付部の外形寸法のコンパクト化などを容易に行
い得ないと共に、選別筒内部で穀粒の落下を緩やかにす
る螺旋体を設け、選別精度の低下を防ぐ必要がある等の
構造上及びコスト上の問題があった。
選別筒外側に漏出する屑穀粒をフランジの案内によって
屑米樋内に落下させる必要があるから、フランジ取付け
幅を選別筒の収納スペースとして確保する構造となり、
選別筒取付部の外形寸法のコンパクト化などを容易に行
い得ないと共に、選別筒内部で穀粒の落下を緩やかにす
る螺旋体を設け、選別精度の低下を防ぐ必要がある等の
構造上及びコスト上の問題があった。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、立設させる選別筒内部に上端側から
穀粒を投入させ、選別筒中間部外側に屑穀粒を漏出さ
せ、選別筒下端側から整穀粒を取出す穀粒選別装置にお
いて、選別筒下側で上下に間隔を設けて上下受板を取付
けると共に、選別筒より小さい外径の下部受部材を選別
筒下端に連結させ、選別筒内径よりも小さくて上受板上
面よりも開口端縁を高くした挿通孔を上受板に形成し、
前記挿通孔を介して下部受部材下端側を下受板上面側に
延設させて開口させ、下受板より低い位置に整玄米樋を
配設させ、また選別筒下端及び上受板よりも低い位置に
屑米樋を配設させたことを特徴とする。
穀粒を投入させ、選別筒中間部外側に屑穀粒を漏出さ
せ、選別筒下端側から整穀粒を取出す穀粒選別装置にお
いて、選別筒下側で上下に間隔を設けて上下受板を取付
けると共に、選別筒より小さい外径の下部受部材を選別
筒下端に連結させ、選別筒内径よりも小さくて上受板上
面よりも開口端縁を高くした挿通孔を上受板に形成し、
前記挿通孔を介して下部受部材下端側を下受板上面側に
延設させて開口させ、下受板より低い位置に整玄米樋を
配設させ、また選別筒下端及び上受板よりも低い位置に
屑米樋を配設させたことを特徴とする。
「作用」 従って、選別筒よりも小径の下部受部材を上受板に貫通
させるから、選別筒下側に設ける上受板及び屑米樋の外
形寸法を従来よりも容易に縮少し得、選別筒取付部の水
平方向の幅を従来よりも小さくして外形小型化並びに製
造または運搬コスト低減などを容易に行い得ると共に、
選別筒よりも小径の下部受部材が穀粒の落下抵抗となる
から、従来の螺旋体など特別な部材を設けることなく選
別筒下端側で穀粒を緩やかに落下させ得、選別筒構造の
簡略化並びに選別精度の向上などを容易に図り得るもの
である。
させるから、選別筒下側に設ける上受板及び屑米樋の外
形寸法を従来よりも容易に縮少し得、選別筒取付部の水
平方向の幅を従来よりも小さくして外形小型化並びに製
造または運搬コスト低減などを容易に行い得ると共に、
選別筒よりも小径の下部受部材が穀粒の落下抵抗となる
から、従来の螺旋体など特別な部材を設けることなく選
別筒下端側で穀粒を緩やかに落下させ得、選別筒構造の
簡略化並びに選別精度の向上などを容易に図り得るもの
である。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は選別部の拡大説明図、第2図は全体の側面図、
第3図は同平面図、第4図は同外観斜視図であり、図中
(1)は米選機、(2)は機体の後側上部に開設する玄米投入
口、(3)は前記投入口(2)から玄米を受取る玄米受入ホッ
パー、(4)…は前記ホッパー(3)からの玄米より未熟米や
砕米など屑米を分離選別する縦形の選別筒、(5)は前記
選別筒(4)…で分離除去された屑米を機外に取出す屑米
排出口、(6)は前記選別筒(4)…で選別された整玄米を揚
穀する整玄米揚穀コンベア、(7)は前記コンベア(6)でも
って揚穀された整玄米を一時貯留する整玄米タンク、
(8)は前記タンク(7)内の整玄米を機外に取出す整玄米排
出口、(9)は前記排出口(8)に備える開閉シャッタであ
り、前記投入口(2)より投入される玄米が選別筒(4)…内
に送給されたとき、該筒(4)の回転ふるい作用により筒
(4)の網面外側に屑米を分離除去するように構成してい
る。
第3図は同平面図、第4図は同外観斜視図であり、図中
(1)は米選機、(2)は機体の後側上部に開設する玄米投入
口、(3)は前記投入口(2)から玄米を受取る玄米受入ホッ
パー、(4)…は前記ホッパー(3)からの玄米より未熟米や
砕米など屑米を分離選別する縦形の選別筒、(5)は前記
選別筒(4)…で分離除去された屑米を機外に取出す屑米
排出口、(6)は前記選別筒(4)…で選別された整玄米を揚
穀する整玄米揚穀コンベア、(7)は前記コンベア(6)でも
って揚穀された整玄米を一時貯留する整玄米タンク、
(8)は前記タンク(7)内の整玄米を機外に取出す整玄米排
出口、(9)は前記排出口(8)に備える開閉シャッタであ
り、前記投入口(2)より投入される玄米が選別筒(4)…内
に送給されたとき、該筒(4)の回転ふるい作用により筒
(4)の網面外側に屑米を分離除去するように構成してい
る。
第5図乃至第8図に示す如く、前記選別筒(4)…は回転
主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので、該筒(4)
…の上端を密閉蓋状の上部受部材(11).玄米投入孔(12
a)を有する中空支軸(12).分配板(13)並びに上部結合体
(14)を介し前記主軸(10)の六角軸部(10a)に上下摺動自
在で且つ一体回動(公転)可能に支持させると共に、前
記六角軸部(10a)に下部結合体(15)を介し一体回動可能
に上下受板である円板(16)(17)を支持し、この下円板(1
7)に前記選別筒(4)…の下端を上部受部材(18)及び回転
支軸(19)の六角頭部(19a)及び支軸受け(20)を介して回
転(自転)自在にそれぞれ支持させている。なお(21)は
上下円板(16)(17)の間隔を一定に保つ補強ボルトであ
る。
主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので、該筒(4)
…の上端を密閉蓋状の上部受部材(11).玄米投入孔(12
a)を有する中空支軸(12).分配板(13)並びに上部結合体
(14)を介し前記主軸(10)の六角軸部(10a)に上下摺動自
在で且つ一体回動(公転)可能に支持させると共に、前
記六角軸部(10a)に下部結合体(15)を介し一体回動可能
に上下受板である円板(16)(17)を支持し、この下円板(1
7)に前記選別筒(4)…の下端を上部受部材(18)及び回転
支軸(19)の六角頭部(19a)及び支軸受け(20)を介して回
転(自転)自在にそれぞれ支持させている。なお(21)は
上下円板(16)(17)の間隔を一定に保つ補強ボルトであ
る。
前記主軸(10)は四角枠状の機枠(22)に固設するベースフ
レーム(23)に主軸ボスであるホルダー(24)を介し下端を
回転自在に支持させ、前記ベースフレーム(23)下部のモ
ータ室(25)に設ける垂直変速軸(26)に減速ギヤ(27)(28)
を介し前記主軸(10)を連動連結させている。また前記モ
ータ室(25)には揚穀コンベア(6)を駆動する駆動プーリ
(29)のプーリ軸(30)を臨ませるもので、前記プーリ軸(3
0)をホルダー(31)に支持させ、駆動モータ(32)のモータ
軸(32a)に一対の減速用Vプーリ(33)(34).Vベルト(3
5)並びにテンションプーリ(36)を介して前記プーリ軸(3
0)を連動連結させて、前記揚穀コンベア(6)を定速で回
転駆動するように設ける一方、前記プーリ軸(30)に円板
摩擦車式無段変速機構(37)を介して前記変速軸(26)を変
速調節自在に連動連結させている。前記変速機構(37)は
変速軸(26)の六角軸部(26a)に上下摺動自在に取付けて
外周縁にゴム面(38a)を有する摩擦板(38)と、前記プー
リ軸(30)に圧縮バネ(39)を介して左右摺動自在に取付け
て前記ゴム面(38a)に端面(40a)を弾圧させる円板(40)
と、この米選機(1)の底板(41)にブラケット(42)及び支
軸(43)を介して取付けて前記摩擦板(38)の軸結合体(44)
にピン(45)及び係合溝(46)を介して連結させる摺動操作
板(47)と、前記支軸(43)に基端を固設し先端を連結ロッ
ド(48)下端に連結させる第1揺動アーム(49)と、本機側
に軸(50)を介して可揺動に支持して一端側を前記ロッド
(48)上端に連結させると共に、機体左側面のレバーガイ
ド板(51)外側に臨ませる選別調節レバー(52)に他端側を
連結させる第2揺動アーム(53)とを備え、該操作レバー
(52)でもって摩擦板(38)を変速軸(26)の六角軸部(26a)
に沿って上下移動させることにより前記主軸(10)の回転
を適宜変速調節するように構成している。
レーム(23)に主軸ボスであるホルダー(24)を介し下端を
回転自在に支持させ、前記ベースフレーム(23)下部のモ
ータ室(25)に設ける垂直変速軸(26)に減速ギヤ(27)(28)
を介し前記主軸(10)を連動連結させている。また前記モ
ータ室(25)には揚穀コンベア(6)を駆動する駆動プーリ
(29)のプーリ軸(30)を臨ませるもので、前記プーリ軸(3
0)をホルダー(31)に支持させ、駆動モータ(32)のモータ
軸(32a)に一対の減速用Vプーリ(33)(34).Vベルト(3
5)並びにテンションプーリ(36)を介して前記プーリ軸(3
0)を連動連結させて、前記揚穀コンベア(6)を定速で回
転駆動するように設ける一方、前記プーリ軸(30)に円板
摩擦車式無段変速機構(37)を介して前記変速軸(26)を変
速調節自在に連動連結させている。前記変速機構(37)は
変速軸(26)の六角軸部(26a)に上下摺動自在に取付けて
外周縁にゴム面(38a)を有する摩擦板(38)と、前記プー
リ軸(30)に圧縮バネ(39)を介して左右摺動自在に取付け
て前記ゴム面(38a)に端面(40a)を弾圧させる円板(40)
と、この米選機(1)の底板(41)にブラケット(42)及び支
軸(43)を介して取付けて前記摩擦板(38)の軸結合体(44)
にピン(45)及び係合溝(46)を介して連結させる摺動操作
板(47)と、前記支軸(43)に基端を固設し先端を連結ロッ
ド(48)下端に連結させる第1揺動アーム(49)と、本機側
に軸(50)を介して可揺動に支持して一端側を前記ロッド
(48)上端に連結させると共に、機体左側面のレバーガイ
ド板(51)外側に臨ませる選別調節レバー(52)に他端側を
連結させる第2揺動アーム(53)とを備え、該操作レバー
(52)でもって摩擦板(38)を変速軸(26)の六角軸部(26a)
に沿って上下移動させることにより前記主軸(10)の回転
を適宜変速調節するように構成している。
第9図にも示す如く、前記揚穀コンベア(6)を内設する
整玄米コンベア室(54)は前記モータ室(25)の前方側に単
一の仕切板(55)を介し配設する一方、このコンベア室(5
4)の左側に屑米揚穀スクリュコンベア(56)を内設する屑
米コンベア室(57)を仕切板(58)を介し配設し、前記選別
筒(4)…の下部に取出される屑米をスクリュコンベア(5
6)を介し機体左側面で略中央高さ位置の前記排出口(5)
まで揚穀して機外に排出させるように設けている。そし
て前記スクリュコンベア(56)のコンベア軸(59)下端を一
対の円板摩擦車(60)(61)を介して前記モータ軸(32a)に
連動連結させるもので、外周縁にゴム面(60a)を有する
摩擦車(60)を、前記モータ軸(32a)に取付けると共に、
前記コンベア軸(59)下端に圧縮バネ(62)を介して一体回
動で上下摺動自在にもう一方の摩擦車(61)を取付けて、
前記ゴム面(60a)に摩擦車(61)の上端面を前記バネ(62)
力で弾圧させて前記モータ(32)でもってコンベア(56)を
駆動するように構成している。
整玄米コンベア室(54)は前記モータ室(25)の前方側に単
一の仕切板(55)を介し配設する一方、このコンベア室(5
4)の左側に屑米揚穀スクリュコンベア(56)を内設する屑
米コンベア室(57)を仕切板(58)を介し配設し、前記選別
筒(4)…の下部に取出される屑米をスクリュコンベア(5
6)を介し機体左側面で略中央高さ位置の前記排出口(5)
まで揚穀して機外に排出させるように設けている。そし
て前記スクリュコンベア(56)のコンベア軸(59)下端を一
対の円板摩擦車(60)(61)を介して前記モータ軸(32a)に
連動連結させるもので、外周縁にゴム面(60a)を有する
摩擦車(60)を、前記モータ軸(32a)に取付けると共に、
前記コンベア軸(59)下端に圧縮バネ(62)を介して一体回
動で上下摺動自在にもう一方の摩擦車(61)を取付けて、
前記ゴム面(60a)に摩擦車(61)の上端面を前記バネ(62)
力で弾圧させて前記モータ(32)でもってコンベア(56)を
駆動するように構成している。
また、前記ホルダー(24)にサンギヤ(63)を一体固設し、
前記各支軸(19)…に一体固設する各プラネタリギヤ(64)
…をアイドルギヤ(65)…を介し前記サンギヤ(63)にそれ
ぞれ噛合せて、前記主軸(10)を中心とする支軸(19)の公
転時、この公転方向(a)とは逆方向に各ギヤ(63)(64)(6
5)を介し各支軸(19)…をそれぞれ自転させて選別筒(4)
の公転方向(a)と自転方向(b)とを逆方向とするように構
成している。なお前記アイドルギヤ(65)は下円板(17)に
ギヤ軸(65a)を介し取付けたものである。
前記各支軸(19)…に一体固設する各プラネタリギヤ(64)
…をアイドルギヤ(65)…を介し前記サンギヤ(63)にそれ
ぞれ噛合せて、前記主軸(10)を中心とする支軸(19)の公
転時、この公転方向(a)とは逆方向に各ギヤ(63)(64)(6
5)を介し各支軸(19)…をそれぞれ自転させて選別筒(4)
の公転方向(a)と自転方向(b)とを逆方向とするように構
成している。なお前記アイドルギヤ(65)は下円板(17)に
ギヤ軸(65a)を介し取付けたものである。
そして、前記各選別筒(4)…の自転回転数(n)は公転回転
数(N)より大(n>N)に形成したもので、自転回転数
(n)を公転回転数(N)より大で且つ逆方向とすることによ
り、公転時遠心力でもって筒(4)の内周外側方にへばり
付く状態となる玄米を該筒(4)の逆方向の自転作用でも
って均一に攪拌させる状態とさせて下方への流下を促進
させ選別精度と処理能力との両面での向上を図るように
構成している。
数(N)より大(n>N)に形成したもので、自転回転数
(n)を公転回転数(N)より大で且つ逆方向とすることによ
り、公転時遠心力でもって筒(4)の内周外側方にへばり
付く状態となる玄米を該筒(4)の逆方向の自転作用でも
って均一に攪拌させる状態とさせて下方への流下を促進
させ選別精度と処理能力との両面での向上を図るように
構成している。
さらに、前記上下円板(16)(17)の外周縁に屑米排出羽根
(66)及び整玄米排出羽根(67)をそれぞれ設け、機枠(22)
内に一体固設する上段屑米樋(68)及び下段整玄米樋(69)
内にこれら各羽根(66)(67)をそれぞれ臨ませ、前記屑米
樋(68)に開設する屑米取出口(70)を、屑米シュート(71)
を介して前記スクリュコンベア(56)のコンベア筒(72)に
開設する屑米取込口(73)に連通接続させる一方、前記整
玄米樋(69)底部に開設する整玄米取出口(74)を、シュー
ト(75)を介し前記整玄米コンベア室(54)の整玄米取出口
(76)に連通接続させ、前記取出口(70)に取出される屑米
をスクリュコンベア(56)を介して機体左側面の前記排出
口(5)より機外に排出すると共に、前記取出口(74)に取
出される整玄米を前記揚穀コンベア(6)を介して整玄米
タンク(7)に揚穀して適宜機外に取出しするように構成
している。
(66)及び整玄米排出羽根(67)をそれぞれ設け、機枠(22)
内に一体固設する上段屑米樋(68)及び下段整玄米樋(69)
内にこれら各羽根(66)(67)をそれぞれ臨ませ、前記屑米
樋(68)に開設する屑米取出口(70)を、屑米シュート(71)
を介して前記スクリュコンベア(56)のコンベア筒(72)に
開設する屑米取込口(73)に連通接続させる一方、前記整
玄米樋(69)底部に開設する整玄米取出口(74)を、シュー
ト(75)を介し前記整玄米コンベア室(54)の整玄米取出口
(76)に連通接続させ、前記取出口(70)に取出される屑米
をスクリュコンベア(56)を介して機体左側面の前記排出
口(5)より機外に排出すると共に、前記取出口(74)に取
出される整玄米を前記揚穀コンベア(6)を介して整玄米
タンク(7)に揚穀して適宜機外に取出しするように構成
している。
またさらに、前記コンベア筒(72)の前面側下端に糠取出
孔(77)を開設すると共に、該孔(77)を蓋(78)で常時は閉
封し機体前面側下方の各コンベア室(54)(57)の共通点検
口(79)を閉塞する点検カバー(80)を開放するとき蓋(78)
を開放可能とさせて、この蓋(78)の開放時屑米中に混入
する糠や塵埃をこの下方の糠取出シュート(81)上に落下
させ機体前面側より機外に取出すように構成している。
孔(77)を開設すると共に、該孔(77)を蓋(78)で常時は閉
封し機体前面側下方の各コンベア室(54)(57)の共通点検
口(79)を閉塞する点検カバー(80)を開放するとき蓋(78)
を開放可能とさせて、この蓋(78)の開放時屑米中に混入
する糠や塵埃をこの下方の糠取出シュート(81)上に落下
させ機体前面側より機外に取出すように構成している。
第7図に示す如く、前記主軸(10)の六角軸部(10a)にボ
ルト(82)及び一対の当て板(83)(83)を介して二つのウレ
タンゴム板製のスクレーパー(84)(84)中間を固設してい
て、これらスクレーパー(84)(84)の両端縁を前記選別筒
(4)…の多数の網目(85)を有する選別面に摺接させ、各
スクレーパー(84)(84)を選別筒(4)…の公転と同回転と
させて常に該筒(4)…に各スクレーパー(84)(84)の作用
面が接する状態に保持してその自転時、公転遠心力が最
も弱い公転中心位置近傍で網目(85)に詰まる刺り粒の刺
り落しを行わしめるように構成している。
ルト(82)及び一対の当て板(83)(83)を介して二つのウレ
タンゴム板製のスクレーパー(84)(84)中間を固設してい
て、これらスクレーパー(84)(84)の両端縁を前記選別筒
(4)…の多数の網目(85)を有する選別面に摺接させ、各
スクレーパー(84)(84)を選別筒(4)…の公転と同回転と
させて常に該筒(4)…に各スクレーパー(84)(84)の作用
面が接する状態に保持してその自転時、公転遠心力が最
も弱い公転中心位置近傍で網目(85)に詰まる刺り粒の刺
り落しを行わしめるように構成している。
さらに、前記分配板(13)は四角形状に形成していて、該
板(13)のコーナ部にそれぞれ各支軸(12)…を設け、該分
配板(13)の上側平坦面には玄米飛散防止用のゴム製弾性
防止体(86)を一体固着すると共に、前記分配板(13)の上
部結合体(14)にディテント用のボール(87)を圧縮バネを
介し封入する筒体(88)を設け、前記ボール(87)を六角軸
部(10a)に形成する下段のノッチ(89a)に係合させるとき
選別筒(4)の下部受部材(18)の六角孔(18a)を前記支軸(1
9)の六角頭部(19a)に嵌合支持させて選別作業を行う一
方、前記分配板(13)を介し各選別筒(4)…を一体上動さ
せて前記ボール(87)を六角軸部(10a)に形成する上段の
ノッチ(89b)に係合させるとき前記下部受部材(18)を六
角軸部(19a)より離脱させる状態とさせ、その後各選別
筒(4)…を下方に押下げることにより各支軸(12)…より
上部受部材(11)を離脱させる状態とさせて各選別筒(4)
…の取外しを行うように構成している。なおこのような
分配板(13)の上動操作時にあっては前記防止体(86)の上
部がホッパー(3)の底部に当接干渉しても防止体(86)の
弾性変形でもって支障なく選別筒(4)の取外し操作が行
えるように構成したものである。
板(13)のコーナ部にそれぞれ各支軸(12)…を設け、該分
配板(13)の上側平坦面には玄米飛散防止用のゴム製弾性
防止体(86)を一体固着すると共に、前記分配板(13)の上
部結合体(14)にディテント用のボール(87)を圧縮バネを
介し封入する筒体(88)を設け、前記ボール(87)を六角軸
部(10a)に形成する下段のノッチ(89a)に係合させるとき
選別筒(4)の下部受部材(18)の六角孔(18a)を前記支軸(1
9)の六角頭部(19a)に嵌合支持させて選別作業を行う一
方、前記分配板(13)を介し各選別筒(4)…を一体上動さ
せて前記ボール(87)を六角軸部(10a)に形成する上段の
ノッチ(89b)に係合させるとき前記下部受部材(18)を六
角軸部(19a)より離脱させる状態とさせ、その後各選別
筒(4)…を下方に押下げることにより各支軸(12)…より
上部受部材(11)を離脱させる状態とさせて各選別筒(4)
…の取外しを行うように構成している。なおこのような
分配板(13)の上動操作時にあっては前記防止体(86)の上
部がホッパー(3)の底部に当接干渉しても防止体(86)の
弾性変形でもって支障なく選別筒(4)の取外し操作が行
えるように構成したものである。
ところで第1図に示す如く、前記各選別筒(4)…の下端
部を上円板(16)の下部受部材用挿通孔(90)よりオーバハ
ングさせたもので、前記挿通孔(90)を形成する上円板(1
6)の立上り部(16a)外側に選別筒(4)下端を重合させる如
く臨ませると共に、前記挿通孔(90)を介してこの下方に
下部受部材(18)下端を臨ませる状態とさせて、別途選別
筒(4)外側に屑米混入防止用フランジなどを設けること
なく有効に下部受部材(18)と挿通孔(90)間の隙間より屑
米が混入するのを防止させ、筒径を一定確保した状態で
各選別筒(4)…のピッチつまり公転半径を小径とさせ
て、この選別部(91)の小形化を可能とさせるように設け
ている。そして前記挿通孔(90)内を挿通させる如く前記
受部材(18)の下端側部(18b)を上端側より小径に形成す
ることによって、各選別筒(4)…の下端部で整玄米の流
下に抵抗を加え整玄米を若干滞留する状態とさせてその
選別効率を向上させ選別精度を高精度なものとするよう
に構成している。
部を上円板(16)の下部受部材用挿通孔(90)よりオーバハ
ングさせたもので、前記挿通孔(90)を形成する上円板(1
6)の立上り部(16a)外側に選別筒(4)下端を重合させる如
く臨ませると共に、前記挿通孔(90)を介してこの下方に
下部受部材(18)下端を臨ませる状態とさせて、別途選別
筒(4)外側に屑米混入防止用フランジなどを設けること
なく有効に下部受部材(18)と挿通孔(90)間の隙間より屑
米が混入するのを防止させ、筒径を一定確保した状態で
各選別筒(4)…のピッチつまり公転半径を小径とさせ
て、この選別部(91)の小形化を可能とさせるように設け
ている。そして前記挿通孔(90)内を挿通させる如く前記
受部材(18)の下端側部(18b)を上端側より小径に形成す
ることによって、各選別筒(4)…の下端部で整玄米の流
下に抵抗を加え整玄米を若干滞留する状態とさせてその
選別効率を向上させ選別精度を高精度なものとするよう
に構成している。
上記から明らかなように、立設させる選別筒(4)内部に
上端側から穀粒を投入させ、選別筒(4)中間部外側に屑
穀粒を漏出させ、選別筒(4)下端側から整穀粒を取出す
穀粒選別装置において、選別筒(4)下側で上下に間隔を
設けて上下受板である円板(16)(17)を取付けると共に、
選別筒(4)より小さい外径の下部受部材(18)を選別筒(4)
下端に連結させ、選別筒(4)内径よりも小さくて上円板
(16)上面よりも開口端縁を高くした挿通孔(90)を上円板
(16)に形成し、前記挿通孔(90)を介して下部受部材(18)
下端側を下円板(17)上面側に延設させて開口させ、下円
板(17)より低い位置に整玄米樋(69)を配設させ、また選
別筒(4)下端及び上円板(16)よりも低い位置に屑米樋(6
8)を配設させている。
上端側から穀粒を投入させ、選別筒(4)中間部外側に屑
穀粒を漏出させ、選別筒(4)下端側から整穀粒を取出す
穀粒選別装置において、選別筒(4)下側で上下に間隔を
設けて上下受板である円板(16)(17)を取付けると共に、
選別筒(4)より小さい外径の下部受部材(18)を選別筒(4)
下端に連結させ、選別筒(4)内径よりも小さくて上円板
(16)上面よりも開口端縁を高くした挿通孔(90)を上円板
(16)に形成し、前記挿通孔(90)を介して下部受部材(18)
下端側を下円板(17)上面側に延設させて開口させ、下円
板(17)より低い位置に整玄米樋(69)を配設させ、また選
別筒(4)下端及び上円板(16)よりも低い位置に屑米樋(6
8)を配設させている。
一方、第4図及び第6図に示す如く前記選別部(91)の受
入ホッパー(3)の上方域に傾斜状に前記投入口(2)を開設
するもので、機体後側の上部急傾斜立上り面(22a)と中
間緩傾斜面(22b)とにかけて前記投入口(2)を開設し、後
方水平方向或いは後方斜上方或いは上方からの玄米投入
を容易とさせると共に、この玄米投入室(92)と各コンベ
ア室(54)(57)を仕切る仕切板(55)と左右両側面(22c)(22
c)とで三方を囲む投入ガイド面を形成して投入される玄
米の飛散を防止して確実な投入を行うように構成してい
る。
入ホッパー(3)の上方域に傾斜状に前記投入口(2)を開設
するもので、機体後側の上部急傾斜立上り面(22a)と中
間緩傾斜面(22b)とにかけて前記投入口(2)を開設し、後
方水平方向或いは後方斜上方或いは上方からの玄米投入
を容易とさせると共に、この玄米投入室(92)と各コンベ
ア室(54)(57)を仕切る仕切板(55)と左右両側面(22c)(22
c)とで三方を囲む投入ガイド面を形成して投入される玄
米の飛散を防止して確実な投入を行うように構成してい
る。
また前記投入室(92)に各コンベア室(54)(57)を挟んで前
方に並設する整玄米タンク(7)は選別部(91)及び投入室
(92)の横幅(D1)とこのタンク横幅(D2)とを略同一(D1
≒D2)に形成し、前記コンベア(6)からの整玄米をタ
ンク(7)内に投入する揚穀投入口(93)下方にジャマ板(9
4)を介しオーバフロー管(95)の一端側オーバフロー入口
(95a)を臨ませると共に、該管(95)他端のオーバフロー
出口(95b)をコンベア室(57)の上方を貫通して前記投入
室(92)に臨ませて、前記タンク(7)内が満杯となってオ
ーバフロー入口(95a)より整玄米が溢れ出る状態となる
ときオーバフロー管(95)を介し投入室(92)下方の前記ホ
ッパー(3)に還元させるように構成している。なお第6
図仮想線に示す如く前記オーバフロー管(95)には適宜補
助オーバフロー管(95c)を接続させることによってオー
バフローする整玄米を投入室(92)外部に取出すことも可
能にできるものである。
方に並設する整玄米タンク(7)は選別部(91)及び投入室
(92)の横幅(D1)とこのタンク横幅(D2)とを略同一(D1
≒D2)に形成し、前記コンベア(6)からの整玄米をタ
ンク(7)内に投入する揚穀投入口(93)下方にジャマ板(9
4)を介しオーバフロー管(95)の一端側オーバフロー入口
(95a)を臨ませると共に、該管(95)他端のオーバフロー
出口(95b)をコンベア室(57)の上方を貫通して前記投入
室(92)に臨ませて、前記タンク(7)内が満杯となってオ
ーバフロー入口(95a)より整玄米が溢れ出る状態となる
ときオーバフロー管(95)を介し投入室(92)下方の前記ホ
ッパー(3)に還元させるように構成している。なお第6
図仮想線に示す如く前記オーバフロー管(95)には適宜補
助オーバフロー管(95c)を接続させることによってオー
バフローする整玄米を投入室(92)外部に取出すことも可
能にできるものである。
さらに、前記整玄米タンク(7)の前面に整玄米重量測定
用のコントローラ(96)の表示パネル(97)を設置すると共
に、該タンク(7)の右側面に選別作業用のオンオフスイ
ッチ(98)を設置するもので、前記タンク(7)から取出さ
れる整玄米の重量を計測するロードセル(99)からの信号
に基づいて整玄米重量を演算する演算回路などを前記コ
ントローラ(96)は内蔵し、その演算重量を前記表示パネ
ル(97)に表示し、予め設定表示される規定重量に達した
とき選別作業を中断させると共に、例えば規定重量に達
するまでの設定時間と実際上の作業時間との間に変化が
生じるなど作業能率に変化が生じたとき前記調節レバー
(52)でもって前記選別筒(4)の回転速度を適宜変速させ
るように構成している。
用のコントローラ(96)の表示パネル(97)を設置すると共
に、該タンク(7)の右側面に選別作業用のオンオフスイ
ッチ(98)を設置するもので、前記タンク(7)から取出さ
れる整玄米の重量を計測するロードセル(99)からの信号
に基づいて整玄米重量を演算する演算回路などを前記コ
ントローラ(96)は内蔵し、その演算重量を前記表示パネ
ル(97)に表示し、予め設定表示される規定重量に達した
とき選別作業を中断させると共に、例えば規定重量に達
するまでの設定時間と実際上の作業時間との間に変化が
生じるなど作業能率に変化が生じたとき前記調節レバー
(52)でもって前記選別筒(4)の回転速度を適宜変速させ
るように構成している。
前記コントローラ(96)は整玄米タンク(7)内前方のコン
トローラ室(100)に内設し、該コントローラ室(100)内の
コントローラ(96)のハーネス(96a)及び前記スイッチ(9
8)のハーネス(98a)をタンク(7)左内壁面に沿わすハーネ
ス通路(101)を介してタンク(7)下部外方に導出させ、前
記シャッタ(9)の開度を調節するシャッタソレノイド(10
2)のハーネス(102a)などとともに開口(103)を介して前
記屑米コンベア室(57)内に導入させて該コンベア室(57)
のコーナ部を通路として下方に導いた後機体左外側面の
ハーネス引掛金具(104)(104)間に保持するように構成し
ている。
トローラ室(100)に内設し、該コントローラ室(100)内の
コントローラ(96)のハーネス(96a)及び前記スイッチ(9
8)のハーネス(98a)をタンク(7)左内壁面に沿わすハーネ
ス通路(101)を介してタンク(7)下部外方に導出させ、前
記シャッタ(9)の開度を調節するシャッタソレノイド(10
2)のハーネス(102a)などとともに開口(103)を介して前
記屑米コンベア室(57)内に導入させて該コンベア室(57)
のコーナ部を通路として下方に導いた後機体左外側面の
ハーネス引掛金具(104)(104)間に保持するように構成し
ている。
なお、前記揚穀コンベア(6)の下部駆動プーリ(29)及び
上部従動プーリ(29a)はそのベルト作用面に、バケット
(105)をベルト(106)に取付ける締結金具(107)の頭部(10
7a)との干渉を回避させる干渉防止溝(108)を形成して騒
音や振動の発生を防止してスムーズなコンベア(6)の駆
動が行われるように構成している。
上部従動プーリ(29a)はそのベルト作用面に、バケット
(105)をベルト(106)に取付ける締結金具(107)の頭部(10
7a)との干渉を回避させる干渉防止溝(108)を形成して騒
音や振動の発生を防止してスムーズなコンベア(6)の駆
動が行われるように構成している。
また第4図中(109)は選別部(91)の点検口(110)を閉塞す
る選別点検カバー、(111)はモータ室(25)の点検口(112)
を閉塞するモータ点検カバー、(113)は前記無段変速機
構(37)の点検口を閉塞する点検カバー、(114)は前記投
入口(2)上方に開設する運搬用把手である。
る選別点検カバー、(111)はモータ室(25)の点検口(112)
を閉塞するモータ点検カバー、(113)は前記無段変速機
構(37)の点検口を閉塞する点検カバー、(114)は前記投
入口(2)上方に開設する運搬用把手である。
本実施例は上記の如く構成するものにして、前記投入口
(2)より玄米受入ホッパー(3)に投入された玄米は選別筒
(4)内に送給され、該選別筒(4)でもって屑米が分離除去
された後揚穀コンベア(6)を介し整玄米タンク(7)に揚穀
されて機外に適宜取出されるものである。
(2)より玄米受入ホッパー(3)に投入された玄米は選別筒
(4)内に送給され、該選別筒(4)でもって屑米が分離除去
された後揚穀コンベア(6)を介し整玄米タンク(7)に揚穀
されて機外に適宜取出されるものである。
而して前記選別筒(4)の公転及び自転中にあっては、公
転時の遠心力作用でもって前記網目(85)よりの屑米の漏
出が促進させると共に、公転方向(a)に逆う自転攪拌作
用で玄米は筒(4)内で均一分布状態に攪拌され一層屑米
の分離を助長させ、且つ筒(4)の内周面に沿わせ玄米を
回転させながら良好に流下させその処理能力を向上させ
るものである。
転時の遠心力作用でもって前記網目(85)よりの屑米の漏
出が促進させると共に、公転方向(a)に逆う自転攪拌作
用で玄米は筒(4)内で均一分布状態に攪拌され一層屑米
の分離を助長させ、且つ筒(4)の内周面に沿わせ玄米を
回転させながら良好に流下させその処理能力を向上させ
るものである。
また、前記整玄米タンク(7)は投入室(92)及び選別部(9
1)に対して各コンベア室(54)(57)を挟んで前方に並設さ
れるため作業の流れが良好で能率良く、しかもこれらタ
ンク(7)及び選別部(91)及びコンベア室(54)(57)の横幅
(D1)(D2)が略同一でロスなく有効に活用されるため構造
コンパクトにして機能的で、玄米の本機内投入に際して
も上方或いは後方の何れ方向からも容易に投入できると
共に、投入後においても三方を仕切板(55)と左右両側面
(22c)(22c)からなるガイド面で囲まれて玄米のとび出し
もなく良好に受入ホッパー(3)に投入供給される。
1)に対して各コンベア室(54)(57)を挟んで前方に並設さ
れるため作業の流れが良好で能率良く、しかもこれらタ
ンク(7)及び選別部(91)及びコンベア室(54)(57)の横幅
(D1)(D2)が略同一でロスなく有効に活用されるため構造
コンパクトにして機能的で、玄米の本機内投入に際して
も上方或いは後方の何れ方向からも容易に投入できると
共に、投入後においても三方を仕切板(55)と左右両側面
(22c)(22c)からなるガイド面で囲まれて玄米のとび出し
もなく良好に受入ホッパー(3)に投入供給される。
さらに、前記コントローラ(96).スイッチ(98).ソレノ
イド(102)など電気付属品のハーネス(96a))(98a)(102a)
類は途中機体外部に露呈されることなく機体内を通って
その電源接続端子側のみを機外に露出させるのでこれら
を作業上での障害とさせたり損傷させることなく安全に
保護しての支障のない良好な作業が行える。
イド(102)など電気付属品のハーネス(96a))(98a)(102a)
類は途中機体外部に露呈されることなく機体内を通って
その電源接続端子側のみを機外に露出させるのでこれら
を作業上での障害とさせたり損傷させることなく安全に
保護しての支障のない良好な作業が行える。
またさらに、選別作業中にあって前記選別筒(4)の下端
側を上円板(16)の挿通孔(90)に対しオーバハング状に設
け、選別筒(4)の外側に従来の如き屑米混入用のフラン
ジなど不用としたので各選別筒(4)…の取付ピッチ(公
転直径)を小とさせることができて選別部の小形コンパ
クト化を可能にできる。しかもこの結果前記受部材(18)
の下端側部(18b)を上端側より小径とするものであるか
ら、整玄米の下方への流下に抵抗が加えられて整玄米が
滞留する状態となって選別筒(4)での選別効率が向上し
選別精度が良好となる。
側を上円板(16)の挿通孔(90)に対しオーバハング状に設
け、選別筒(4)の外側に従来の如き屑米混入用のフラン
ジなど不用としたので各選別筒(4)…の取付ピッチ(公
転直径)を小とさせることができて選別部の小形コンパ
クト化を可能にできる。しかもこの結果前記受部材(18)
の下端側部(18b)を上端側より小径とするものであるか
ら、整玄米の下方への流下に抵抗が加えられて整玄米が
滞留する状態となって選別筒(4)での選別効率が向上し
選別精度が良好となる。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、立設させる選
別筒(4)内部に上端側から穀粒を投入させ、選別筒(4)中
間部外側に屑穀粒を漏出させ、選別筒(4)下端側から整
穀粒を取出す穀粒選別装置において、選別筒(4)下側で
上下に間隔を設けて上下受板(16)(17)を取付けると共
に、選別筒(4)より小さい外径の下部受部材(18)を選別
筒(4)下端に連結させ、選別筒(4)内径よりも小さくて上
受板(16)上面よりも開口端縁を高くした挿通孔(90)を上
受板(16)に形成し、前記挿通孔(90)を介して下部受部材
(18)下端側を下受板(17)上面側に延設させて開口させ、
下受板(17)より低い位置に整玄米樋(69)を配設させ、ま
た選別筒(4)下端及び上受板(16)よりも低い位置に屑米
樋(68)を配設させたもので、選別筒(4)よりも小径の下
部受部材(18)を上受板(16)に貫通させるから、選別筒
(4)下側に設ける上受板(16)及び屑米樋(68)の外形寸法
を従来よりも容易に縮少でき、選別筒(4)取付部の水平
方向の幅を従来よりも小さくして外形小型化並びに製造
または運搬コスト低減などを容易に行うことができると
共に、選別筒(4)よりも小径の下部受部材(18)が穀粒の
落下抵抗となるから、従来の螺旋体など特別な部材を設
けることなく選別筒(4)下端側で穀粒を緩やかに落下さ
せることができ、選別筒(4)構造の簡略化並びに選別精
度の向上などを容易に図ることができるものである。
別筒(4)内部に上端側から穀粒を投入させ、選別筒(4)中
間部外側に屑穀粒を漏出させ、選別筒(4)下端側から整
穀粒を取出す穀粒選別装置において、選別筒(4)下側で
上下に間隔を設けて上下受板(16)(17)を取付けると共
に、選別筒(4)より小さい外径の下部受部材(18)を選別
筒(4)下端に連結させ、選別筒(4)内径よりも小さくて上
受板(16)上面よりも開口端縁を高くした挿通孔(90)を上
受板(16)に形成し、前記挿通孔(90)を介して下部受部材
(18)下端側を下受板(17)上面側に延設させて開口させ、
下受板(17)より低い位置に整玄米樋(69)を配設させ、ま
た選別筒(4)下端及び上受板(16)よりも低い位置に屑米
樋(68)を配設させたもので、選別筒(4)よりも小径の下
部受部材(18)を上受板(16)に貫通させるから、選別筒
(4)下側に設ける上受板(16)及び屑米樋(68)の外形寸法
を従来よりも容易に縮少でき、選別筒(4)取付部の水平
方向の幅を従来よりも小さくして外形小型化並びに製造
または運搬コスト低減などを容易に行うことができると
共に、選別筒(4)よりも小径の下部受部材(18)が穀粒の
落下抵抗となるから、従来の螺旋体など特別な部材を設
けることなく選別筒(4)下端側で穀粒を緩やかに落下さ
せることができ、選別筒(4)構造の簡略化並びに選別精
度の向上などを容易に図ることができるものである。
第1図は選別部の部分拡大説明図、第2図は全体の側面
図、第3図は同正面図、第4図は同外観斜視図、第5図
は同平面断面説明図、第6図は部分側面説明図、第7図
は選別部の平面説明図、第8図は選別駆動部の平面説明
図、第9図はコンベア部の説明図である。 (4)……選別筒 (16)(17)……円板 (19)……支軸 (90)……挿通孔
図、第3図は同正面図、第4図は同外観斜視図、第5図
は同平面断面説明図、第6図は部分側面説明図、第7図
は選別部の平面説明図、第8図は選別駆動部の平面説明
図、第9図はコンベア部の説明図である。 (4)……選別筒 (16)(17)……円板 (19)……支軸 (90)……挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 門田 千昭 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)考案者 岡本 栄一 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−90072(JP,A) 特開 平1−111478(JP,A) 特開 昭61−125476(JP,A) 特開 平1−164486(JP,A) 実開 平1−69686(JP,U) 特許84033(JP,C1)
Claims (1)
- 【請求項1】立設させる選別筒(4)内部に上端側から穀
粒を投入させ、選別筒(4)中間部外側に屑穀粒を漏出さ
せ、選別筒(4)下端側から整穀粒を取出す穀粒選別装置
において、選別筒(4)下側で上下に間隔を設けて上下受
板(16)(17)を取付けると共に、選別筒(4)より小さい外
径の下部受部材(18)を選別筒(4)下端に連結させ、選別
筒(4)内径よりも小さくて上受板(16)上面よりも開口端
縁を高くした挿通孔(90)を上受板(16)に形成し、前記挿
通孔(90)を介して下部受部材(18)下端側を下受板(17)上
面側に延設させて開口させ、下受板(17)より低い位置に
整玄米樋(69)を配設させ、また選別筒(4)下端及び上受
板(16)よりも低い位置に屑米樋(68)を配設させたことを
特徴とする穀粒選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192317U JPH0632228Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀粒選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192317U JPH0632228Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀粒選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195288U JPH0195288U (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0632228Y2 true JPH0632228Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31483182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192317U Expired - Lifetime JPH0632228Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀粒選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632228Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942077A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | 株式会社 四国製作所 | 穀粒選別機 |
| JPS6164374A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-02 | 株式会社 サタケ | 穀粒の竪型選別秤量装置 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP1987192317U patent/JPH0632228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0195288U (ja) | 1989-06-23 |
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