JPH063223B2 - ねじり振動ダンパ - Google Patents

ねじり振動ダンパ

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JPH063223B2
JPH063223B2 JP58149733A JP14973383A JPH063223B2 JP H063223 B2 JPH063223 B2 JP H063223B2 JP 58149733 A JP58149733 A JP 58149733A JP 14973383 A JP14973383 A JP 14973383A JP H063223 B2 JPH063223 B2 JP H063223B2
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ring
friction
boss
ring portion
vibration damper
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ハラルト・ラ−プ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/129Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の摩擦クラッチのクラッチ円板、特にね
じり振動減衰器を有するクラッチ円板に関する。
このようなクラッチ円板はドイツ連邦共和国特許出願公
告第2318907号明細書によって公知である。この
明細書によって開示されたクラッチ円板は半径方向に突
出する、リング状のボスフランジを備えたボスとこのボ
スフランジの両側に配置された、固定的なユニットを成
すように互いに結合された2つの側方円板とを有してい
る。この側方円板はクラッチ摩擦ライニングに不動に結
合されており、制限された回転角に亘ってボスフランジ
に対して相対的に回動可能にボスに支承されている。こ
の側方円板とボスとの間のトルク伝達路に、ばね減衰器
の複数の圧縮ばねと少なくとも2つの摩擦減衰器とが組
込まれている。
両摩擦減衰器の内の1つは自動車クラッチの無負荷運転
状態のために、もう1つは負荷運転状態のために設計さ
れている。両摩擦減衰器は制御機構によって、クラッチ
円板によって伝達されるトルクに関連して交互に接続さ
れる。この制御機構は無負荷運転用摩擦減衰器の、摩擦
トルクを伝達する両の伝達路に配置されていてかつばね
減衰器の少なくとも1つの減衰圧縮ばねに支持されてい
る。この制御機構におけるストッパ機構はボスフランジ
に対する制御機構の相対的な空回転行程を制限する。
本発明の課題は冒頭に述べたようなクラッチ円板を改良
して、クラッチ円板が軸方向で著しくコンパクトであり
かつ特に無負荷運転用摩擦減衰器が高い運転及び機能確
実性を有するようにすることにある。さらにこのクラッ
チ円板はそのコンパクトな輪郭から突出する部分をでき
るだけ僅かにしか有しないようにしたい。
自動車の摩擦クラッチに適用された本発明によるクラッ
チ円板においては無負荷運転用摩擦減衰器と負荷運転用
摩擦減衰器とを交互に接続する制御機構が、ボスを取り
囲む、軸方向で見てボスフランジの両側に配置された2
つのリング部分を有している。このリング部分はボスフ
ランジに対して相対的に軸方向で運動できるように配置
されており、ボスフランジの窓を貫通する軸方向のスペ
ーサ部材を介して相互に支持されている。無負荷運転用
摩擦減衰器は軸方向で見て両リング部分の間に配置され
ており、これに対して負荷運転用摩擦減衰器は軸方向で
見て側方円板と、それぞれこれに隣接するリング部分と
の間に配置されている。このリング部分は有利には回動
不能に、場合によっては互いに固定的に結合されて、影
響を受け易い無負荷運転用摩擦減衰器を保護する。
この無負荷運転用摩擦減衰器の構成部材のためにはいず
れにせよ減衰圧縮ばねに必要とされるボスフランジの両
側の軸方向の所要のスペースが活用されるので、軸方向
で見てコンパクトなクラッチ円板が得られる。
前記のスペーサ部材は有利には一方のリング部分に一体
成形された、このリング部分から軸方向に突出する舌状
片であって、この舌状片は端部側の突起でそれぞれ他方
のリング部分の窓に遊びをもたないように係合してい
る。この舌状片は同時にボスフランジに対する制御機構
の相対的な空回転行程を制限するために役立てられる。
各摩擦減衰器は軸方向で作用する圧縮ばねを個別に有し
ている。この圧縮バネはそれぞれ摩擦減衰器の軸方向の
摩擦力を生ぜしめる。負荷運転用摩擦減衰器に所属する
圧縮ばねには比較的に強い軸方向のばね力を生ぜしめる
ために無負荷運転用摩擦減衰器の圧縮ばねよりも強いば
ね力が与えられている。このように構成することによっ
て両側方円板は制御機構と一緒に主として無負荷運転用
摩擦減衰器に所属する圧縮ばねによってボスフランジに
対して軸方向の位置決めされる。負荷運転用摩擦減衰器
の摩擦力の変化は無負荷運転用摩擦減衰器には影響を及
ぼさない。
次に本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
第1図には回転軸線1を規定するボス3を有する自動車
の摩擦クラッチのクラッチ円板が示されている。ボス3
は内歯5を介して回動不能にではあるが軸方向で移動で
きるように伝動装置の図示されていない入力軸に取付け
られている。このボス3は回転軸線1に対して半径方
向、つまり垂直に突出する、リング状のボスフランジ7
を有している。軸方向で見てこのボスフランジ7の両側
にはリング円板状のカバー薄板9、11が配置されてお
り、このカバー薄板9、11は周方向に分配された複数
のスペーサリベット13によって互いに固定的に結合さ
れていてかつユニットとして回動可能にボス3に支承さ
れている。カバー薄板11には通常の形式で摩擦ライニ
ング保持円板15がクラッチ摩擦ライニング17と一緒
に取付けられている。スペーサリベット13はボスフラ
ンジ7の周縁部に設けられたスリット19を貫通してい
てかつボスフランジ7に対するカバー薄板9、11の相
対的な回転角を制限する。ボスフランジ7の、周方向で
分配された複数の窓21にはそれぞれコイル圧縮ばね2
3が配置されている。このコイル圧縮ばね23はカバー
薄板9、11の合致する窓25、27に係合していて、
カバー薄板9、11とボスフランジ7とが相対的に回動
しようとする場合に圧縮負荷がかけられる。このコイル
圧縮ばね23はねじりばね減衰器を成す。このコイル圧
縮ばね23の半径方向で見て内側の空間には、カバー薄
板9、11の間に無負荷運転状態用の摩擦減衰器と負荷
運転状態用の摩擦減衰器とが配置されている。この摩擦
減衰器は第1図においては図面を見易くするために省か
れているので、第2図から第5図について次に説明す
る。
第2図から第4図までには第1図に示されたクラッチ円
板が第1実施例の摩擦減衰器と共に示されている。軸方
向で見てカバー薄板9、11の間には制御ケージ29が
ボス33に回動可能に支承されている。この制御ケージ
29は無負荷運転用摩擦減衰器及び負荷運転用摩擦減衰
器の働きを、クラッチ円板を介して伝達されたトルクに
関連して制御する。この制御ケージ29は軸方向で見て
ボスフランジ7の両側に配置された、ボス3をリング状
に取囲むリング部分31、33を有している。このリン
グ部分31、33はリング部分31に一体成形された、
軸方向に曲げられた舌状片35によって相互に軸方向で
支持されている。この舌状片35は第4図に最も良く示
されているようにその自由端部に突起37を有してい
る。この突起37はリング部分33の窓39に遊びをも
たないように係合されているが、場合によってはプレス
嵌めでこの窓39に係合されている。リング部分31は
周方向に分配されかつリング部分33を半径方向に案内
する多数の舌状片35を有している。周方向で見て各突
起37の両側には各舌状片35に、リング部分33の支
持される軸方向の肩部41が一体成形されている。これ
とは反対に舌状片35がリング部分33に一体成形され
ていてもよい。この場合には舌状片の突起はリング部分
31に設けられる窓に係合することになる。
制御ケージ29はカバー薄板9、11の窓25、27に
支持された少なくとも1つの減衰圧縮ばねによって制御
される。第2図には制御圧縮ばねが23′で示されてい
る。この制御圧縮ばね23′は第3図から特に明らかな
ようにリング部分31の半径方向のフランジまたはリン
グ範囲の窓43に、この制御圧縮ばね23′が少なくと
も無負荷用摩擦減衰器のための運転範囲内で、空回転行
程に亘ってボスフランジ7の窓21に対して相対的に運動
できるように配置されている。制御ケージ29のこの空
回転行程はボスフランジ7に設けられた窓47のストッ
パ面45によって規定されている。このストッパ面45
はボスフランジ7の窓47を貫通する舌状片35の、周
方向に向けられた縁部49と協働する。
この無負荷用摩擦減衰器はボス3を取囲む、軸方向で見
てボスフランジ7とリング部分31との間にある摩擦リ
ング51を有している。摩擦リング51はリング部分3
1の開口55に係合する軸方向の突起53によってリン
グ部分31に回動不能に固定されている。さらにこの摩
擦リング51にはリング部分31に対して軸方向に突出
する、ボス3に回動可能に支承されたリング付加部57
が一体成形されている。リング部分31はこのリング付
加部57を介してボス3に回動可能に支承されている。
ボスフランジ7とリング部分33との間には無負荷用摩
擦減衰器の軸方向の圧着力を規定する皿ばね59が締込
まれている。
負荷用摩擦減衰器は軸方向で見てカバー薄板9とリング
部分31との間に配置された、半径方向でカバー薄板9
に案内された摩擦リング61と、リング部分33とボス
3を取囲むリング状の圧着板63との間に配置されたも
う1つの摩擦リング65とを有している。圧着板63は
軸方向で見てリング部分33とカバー薄板11との間に
配置されていてかつその外周部に突起67を有してい
る。この突起67はカバー薄板11の開口69に係合し
ていてかつ圧着板63を回動不能に、しかしながら軸方
向では移動可能にカバー薄板11に案内している。軸方
向で見て圧着板63とカバー薄板11との間には皿ばね
59に似た、ボス3をリング状に取囲むもう1つの皿ば
ね71が配置されている。この皿ばね71は負荷用摩擦
減衰器の圧着力を生ぜしめかつ皿ばね59よりも強いば
ね力を有しているので、この皿ばね71はリング部分3
3が舌状片35に対して軸方向でルーズに案内された状
態で、このリング部分33を皿ばね59のばね力に抗し
て舌状片35の肩部41に押付ける。さらに負荷用摩擦
減衰器の摩擦リング61、65によって生ぜしめられた
摩擦トルクは摩擦リング51によって生ぜしめられた無
負荷用摩擦減衰器のための摩擦トルクよりも大きい。
無負荷範囲、つまり不等速性が僅かであり、かつクラッ
チ円板から伝達しようとするトルクが僅かである場合に
はカバー薄板9、11とボスフランジ7との相対的な回
動運動も僅かである。制御ケージ29の舌状片35がボ
スフランジ7における所属の窓47内で自由に運動でき
る間はカバー薄板9、11はボスフランジ7に対する相
対的な回動運動の際に負荷用摩擦減衰器の摩擦リング6
1、65を介して制御ケージ29を連行する。この場合
にはこの制御ケージ29はこれに回動不能に結合された
摩擦リング51を含めてボスフランジ7に対して相対的
に回動させられる。従ってこの減衰作用はもっぱら無負
荷用摩擦減衰器の摩擦力によって規定される。
クラッチ円板から伝達しようとするトルクが比較的に大
きい場合、若しくは不等速性が比較的に大きい場合には
舌状片35の縁部49はボスフランジ7における所属の
窓47のストッパ45に接触せしめられる。これによっ
て、既に無負荷運転においてカバー薄板9、11とボス
フランジ7との間で有効なコイル圧縮ばね23に加えて
制御圧縮ばね23′も接続される。この場合には制御圧
縮ばね23′カバー薄板9、11とボスフランジ7に支
持された制御ケージ29との間で負荷される。舌状片3
5が窓47のストッパ面45に支持されている間は、無
負荷用摩擦減衰器は遮断されており、負荷用摩擦減衰器
だけが有効である。カバー薄板9、11は制御ケージ2
9に対して相対的に運動することができ、かつその摩擦
力はもっぱら摩擦リング61、65によって規定され
る。
ボスフランジ7に対してカバー薄板9、11が相対的に
運動する運動方向が逆転すると、制御圧縮ばね23′に
よってなによりも制御ケージ29がボスフランジ7に対
して相対的に静止した状態に保たれる。この制御圧縮ば
ね23′のプレロード力によって負荷用摩擦減衰器のト
ルク運転範囲と負荷用摩擦減衰器のトルク運転範囲との
切換えトルクが規定される。この制御圧縮ばね23′が
なければ制御ケージ29はカバー薄板9、11が戻り運
動する場合に負荷用摩擦減衰器の摩擦力が比較的に大き
いことに基づいて連行されてしまうことになり、摩擦減
衰器はもっぱら無負荷用摩擦減衰器によって規定される
ことになる。
カバー薄板9、11は皿ばね71によって制御ケージ2
9に対して相対的に軸方向で調整される。皿ばね59に
よっては全体の構成ユニットがボスフランジ7に対して
相対的に調整される。無負荷用の全部の構成部材が制御
ケージ29の内部に保護されて配置されているので、ク
ラッチ円板は機能的に確実である。さらにこのクラッチ
円板は軸方向でコンパクトでありかつカバー薄板9、1
1のほぼ平滑な面を著しく越えて突出する部分を持たな
い。
第5図には第1図に示されたクラッチ円板が無負荷用摩
擦減衰器及び負荷用摩擦減衰器の別の実施例と共に示さ
れている。第1図を用いて既に説明した部材には同じ付
号が付されており、この限りでは第1図の説明が対応し
ている。
無負荷用摩擦減衰器及び負荷用摩擦減衰器の交互の働き
は後で述べる形式でボス3に回動可能に支承された制御
ケージ81によって同様に制御される。この制御ケージ
81も同様に軸方向で見てボスフランジ7の両側に配置
された2つのリング部分83、85を有している。この
リング部分83、85はリング部分85に一体成形され
た、軸方向に曲げられた舌状片87を介して互いに回動
不能に結合されていてかつ相互に軸方向で支持されてい
る。舌状片87はボスフランジ7を貫通しており、その
自由端部にリング部分83の窓93に係合する突起91
を有している。このリング部分83と85の支持は周方
向で見て突起91の両側に設けられた、軸方向のストッ
パ面95によって与えられ、このストッパ面95にリン
グ部分83が軸方向で支持されている。舌状片87は、
所属の窓89の、周方向に向けられた面に空回転行程を
越えた後で当付けられることによってボスフランジ7に
対する制御ケージ81の回転角を制限する。制御減衰ば
ね23″によっては制御ケージ81は弾性的にカバー薄
板9、11に連結される。この制御減衰ばね23″のば
ね力によって、無負荷用摩擦減衰衰器と負荷用摩擦減衰
器の運転範囲は第2図から第4図までを用いて制御圧縮
ばね23′が説明されているように規定される。このた
めには制御減衰ばね23″はリング部分83の窓97に
配置されている。
第2図から第4図までに示されたクラッチ円板の無負荷
用摩擦減衰器においては皿ばね59とボスフランジ7若
しくはリング部分33との間で相対的な回動運動が生じ
るのに対して、第5図に示されたクラッチ円板の無負荷
用摩擦減衰器においては皿ばね107のこのような相対
的な回動運動はリング部分85とボスフランジ7との間
に配置された圧着板99によって阻止される。この圧着
板99は回動不能にではあるが軸方向では移動するよう
に舌状片87に案内されていてかつこのために外周部に
窓101を有している。軸方向で見てボスフランジ7と
リング状の圧着板99との間にはボス3をリング状に取
囲む摩擦リング103が配置されている。別の摩擦リン
グ105は軸方向で見てボスフランジ7とリング部分8
3との間に設けられている。圧着板99とリング部分8
5との間に締込まれたリング状の皿ばね107によって
はリング部分103、105から構成された無負荷用摩
擦減衰器の摩擦力プレロードが生ぜしめられる。
負荷用摩擦減衰器はカバー薄板11とリング部分85と
の間に配置された、ボス3を取囲む摩擦リング109
と、突起113を介して回動不能にではあるが軸方向に
移動できるようにカバー薄板9に案内された圧着板11
5とリング部分83との間にあるもつ1つの摩擦リング
111とを有している。圧着板115自体は軸方向で見
て摩擦リング111とカバー薄板9との間に配置されて
おり、軸方向で見て圧着板115とカバー薄板9との間
に締込まれた、リング状にボス3を取囲む皿ばね117
によって摩擦リング111に押付けられている。この皿
ばね117の軸方向のばね力は皿ばね107の軸方向の
ばね力よりも大きい。同じように負荷用摩擦減衰器によ
って生ぜしめられた摩擦トルクは無負荷用摩擦減衰器に
よって生ぜしめられた摩擦トルクよりも大きい。
ほぼリング円板状のカバー薄板11は内周部に、ボスフ
ランジ7に向かって軸方向に突出する縁曲げ部119を
有している。この縁曲げ部119には支承スリーブ12
1がプレス嵌めされている。この支承スリーブ121は
軸方向で見てボスフランジ7に向かって縁曲げ部119
を越えて突出している。無負荷用摩擦減衰器の圧着板9
9はこの支承スリーブ121に半径方向で支承されてい
る。舌状片87が圧着板99の窓101内に半径方向で
案内されているので、支承スリーブ121は圧着板99
を介して同時に制御ケージ81をも案内している。
その他の構成部材、つまり制御ケージ81、リング部分
83、85、舌状片87は第2図から第4図までに示さ
れた制御ケージ29、リング部分31、33、舌状片3
5に、窓89は窓47に相当し、突起91、窓93、ス
トッパ面95、窓97は突起37、窓39、肩部41、
窓43に、かつ摩擦リング165、皿ばね107、摩擦
リング109、111、突起113、圧着板115、皿
ばね117は摩擦リング51、皿ばね59、摩擦リング
61、65圧着板63、突起67及び皿ばね71に相当
する。従ってこれらの部材の構造及び特に作業形式の説
明は第2図から第4図までの説明と同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるねじり振動減衰器を備えたクラッ
チ円板の断面図、第2図は第1図に示されたクラッチ円
板を第1実施例の摩擦減衰器と共に詳細に示した図、第
3図は第2図のIII-III線に沿った断面図、第4図は第
2図のIV-IV線に沿った断面図、第5図は第1図に示さ
れた摩擦クラッチを第2実施例の摩擦減衰器と共に詳細
に示した図である。 1…回転軸線、3…ボス、5…内歯、7…ボスフラン
ジ、9、11…カバー薄板、13…スペーサリベット、
15…摩擦ライニング保持円板、17…摩擦クラッチラ
イニング、19…スリット、21…窓、23…コイル圧
縮ばね、23′…制御圧縮ばね、23″…制御減衰ばね、
25、27…窓、29…制御ケージ、31、33…リン
グ部分、35…舌状片、37…突起、39…窓、41…
肩部、43…窓、45…ストッパ面、47…窓、49…
縁部、51…摩擦リング、53…突起、55…開口、5
7…リング付加部、59…皿ばね、61…摩擦リング、
63…圧着板、65…摩擦リング、67…突起、69…
開口、71…皿ばね、81…制御ケージ、83、85…
リング部分、87…舌状片、89…窓、91…突起、9
5…ストッパ面、99…圧着板、101…窓、103、
105…摩擦リング、107…皿ばね、109、111
…摩擦リング、113…突起、115…圧着板、117
…皿ばね、119…縁曲げ部、121…支承スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−124038(JP,A) 特公 昭54−17110(JP,B2)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特に自動車のクラッチ円板のためのねじり
    振動ダンパであって、ボスフランジ(7)が設けられて
    おり、このボスフランジ(7)の両側にカバー薄板
    (9,11)が配置されており、これらカバー薄板がス
    ペーサリベット(13)を介して相対回動不能に互いに
    結合されており、カバー薄板(9,11)とボスフラン
    ジ(7)とにトーションばねを受容するための窓(2
    5,27,21)が設けられており、トルク導入のため
    の一方のカバー薄板に互いに異なる運転状態のための少
    なくとも2つの摩擦装置が設けられており、その一方の
    摩擦装置が、2つのリング部分(31,33;83,8
    5)から成る制御薄板を介して作用するようになってお
    り、2つのリング部分はそれぞれ、対応するカバー薄板
    (9,11)とボスフランジ(7)との間に配置されて
    いて互いに回動不能に結合されているとともに軸方向で
    互いに支持されており、少なくとも一方のリング部分が
    少なくとも1つの制御ばねと協働しており、かつ、カバ
    ー薄板(9,11)とリング部分の外面との間には、軸
    方向に作用する強いばね(71)を負荷運転範囲のため
    に備えた摩擦装置が設けられており、かつ、ボスフラン
    ジ(7)とリング部分の内面との間には、同様に軸方向
    に作用する弱いばね(59)をアイドリング運転範囲の
    ために備えた摩擦装置が配置されている形式のものにお
    いて、一方のリング部分から軸方向に曲げ出された舌状
    片(35,87)の突起(37,91)が他方のリング
    部分に設けた対応する窓(39,93)内に周方向に遊
    びなく係合していることによって両方のリング部分(3
    1,33,83,85)間の相対回動不能の前記結合が
    おこなわれており、かつ、周方向で前記突起(37,9
    1)に隣接して舌状片(35,87)に設けた肩部(4
    1,95)が前記軸方向に作用する弱いばねと強いばね
    (59,71)との力の差によって他方のリング部分の
    内面に当接していることによって前記軸方向の支持がお
    こなわれていることを特徴とするねじり振動ダンパ。
  2. 【請求項2】舌状片を備えた方のリング部分が、断面L
    字形に屈曲した摩擦リング(51)を介してボス(3)
    に軸方向及び半径方向に支承されている特許請求の範囲
    1項記載のねじり振動ダンパ。
  3. 【請求項3】周方向に分配され舌状片(35)から軸方
    向に突起した複数の突起(37)がリング部分の半径方
    向の窓(39)内にそれぞれ係合することによって、他
    方のリング部分(33)の位置決めがおこなわれている
    特許請求の範囲第2項記載のねじり振動ダンパ。
  4. 【請求項4】ボスフランジ(7)の、断面L字形の摩擦
    リング(51)とは反対側にはボスフランジ(7)とリ
    ング部分(33)との間に、軸方向に作用する弱いばね
    (59)が配置されている特許請求の範囲第3項記載の
    ねじり振動ダンパ。
  5. 【請求項5】アイドリング運転のための摩擦装置が、前
    記一方のリング部分(83)と、このリング部分とボス
    フランジ(7)との間の摩擦リング(105)と、他方
    のリング部分(85)とから成っており、かつ、他方の
    リング部分(85)とボスフランジ(7)との間には弱
    いばね(107)と圧着板(99)と摩擦リング(10
    3)とが配置されており、軸方向に延びる複数の舌状片
    (87)が他方のリング部分(85)の周囲にわたって
    分配され圧着板(99)の半径方向の窓(101)内に
    周方向で遊びなく貫通しておりかつその舌状片(87)
    の突起(91)を介して一方のリング部分(83)の窓
    (93)内に突入してこれを半径方向に固定しているこ
    とによって、両方のリング部分(83,85)の位置決
    めがおこなわれている特許請求の範囲第1項記載のねじ
    り振動ダンパ。
  6. 【請求項6】ボス(3)への両方のカバー薄板(9,1
    1)の前記支承が、一方のカバー薄板(11)の内周に
    プレスばめされたリング(121)を介しておこなわれ
    ており、このリングの、軸方向でボスへ向けて延長され
    た外周上に圧着板(99)が付加的に半径方向で支承さ
    れている特許請求の範囲第5項記載のねじり振動ダン
    パ。
JP58149733A 1982-08-18 1983-08-18 ねじり振動ダンパ Expired - Lifetime JPH063223B2 (ja)

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