JPH0632254B2 - 雷撃常時観測装置 - Google Patents
雷撃常時観測装置Info
- Publication number
- JPH0632254B2 JPH0632254B2 JP2595186A JP2595186A JPH0632254B2 JP H0632254 B2 JPH0632254 B2 JP H0632254B2 JP 2595186 A JP2595186 A JP 2595186A JP 2595186 A JP2595186 A JP 2595186A JP H0632254 B2 JPH0632254 B2 JP H0632254B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lightning strike
- lightning
- observation device
- peak
- peak hold
- Prior art date
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は送電線、鉄塔、避雷器、保護ギャップ等への雷
撃を常時観測する装置に関するもので、特に低消費電力
で観測を可能とする為、その記録装置の電源部分に改良
を施した装置に係るものである。
撃を常時観測する装置に関するもので、特に低消費電力
で観測を可能とする為、その記録装置の電源部分に改良
を施した装置に係るものである。
[発明の技術的背景] 送電線、鉄塔、避雷器、保護ギャップなどへの雷撃を常
時観測しよとする場合、これまでの公知技術より第2図
に示す装置が考えられる。即ち、送電線鉄塔に設置した
雷撃検出部1から光ファイバー2を経由して雷撃が光パ
ルスとして雷撃常時観測装置3へ伝送される。この光パ
ルスは、光−電気変換部4に入力され、その出力はピー
クホールド回路5に入力される。ピークホールド回路5
の出力はA/D変換部6に入力され、このA/D変換部
6はCPU7に接続されている。CPU7には、時間計
8、プリンター9、ROM10、I/O部11が接続さ
れている。
時観測しよとする場合、これまでの公知技術より第2図
に示す装置が考えられる。即ち、送電線鉄塔に設置した
雷撃検出部1から光ファイバー2を経由して雷撃が光パ
ルスとして雷撃常時観測装置3へ伝送される。この光パ
ルスは、光−電気変換部4に入力され、その出力はピー
クホールド回路5に入力される。ピークホールド回路5
の出力はA/D変換部6に入力され、このA/D変換部
6はCPU7に接続されている。CPU7には、時間計
8、プリンター9、ROM10、I/O部11が接続さ
れている。
[背景技術の問題点] 上記の様な観測装置を実際に使用する場合、まず考慮し
なければならないことは、装置に必要な6V〜15Vの
DC電源の問題であるが、送電線等の山間部では100
/200VのAC電源の入手は立地条件からみて一般に
困難であり、バッテリ電源または太陽電池に頼らざるを
得ず、消費電力が大きくなるという欠点がある。特に、
この種の観測装置の場合、雷撃は何時起きるか分らない
現象のため、従来の装置ではプリンター等を常時待機状
態にしておく必要があるため、非常に膨大なバッテリ電
源又は太陽電池が必要となり、設備及び保守面で問題と
なる。
なければならないことは、装置に必要な6V〜15Vの
DC電源の問題であるが、送電線等の山間部では100
/200VのAC電源の入手は立地条件からみて一般に
困難であり、バッテリ電源または太陽電池に頼らざるを
得ず、消費電力が大きくなるという欠点がある。特に、
この種の観測装置の場合、雷撃は何時起きるか分らない
現象のため、従来の装置ではプリンター等を常時待機状
態にしておく必要があるため、非常に膨大なバッテリ電
源又は太陽電池が必要となり、設備及び保守面で問題と
なる。
[発明の目的] 本発明はかかる問題点に鑑み提案されたもので、その目
的は、消費電力がきわめて少なくて、小型のバッテリ又
は乾電池で長期間観測が可能な雷撃常時観測装置を提供
することにある。
的は、消費電力がきわめて少なくて、小型のバッテリ又
は乾電池で長期間観測が可能な雷撃常時観測装置を提供
することにある。
[発明の概要] 本発明の雷撃常時観測装置は、雷撃観測装置のピークホ
ールド部、時計部等の必要最低限の回路だけ常時作動さ
せ、それ以外のA/Dコンバーター、プリンター等は雷
撃侵入時に雷撃を記録する時間だけ電源をオンさせて、
省電力化を達成したものである。
ールド部、時計部等の必要最低限の回路だけ常時作動さ
せ、それ以外のA/Dコンバーター、プリンター等は雷
撃侵入時に雷撃を記録する時間だけ電源をオンさせて、
省電力化を達成したものである。
[発明の実施例] 以下、第1図に示す本発明の一実施例について、その構
成並びに作用を説明する。なお、第2図に示した従来技
術と同一部分については同一符号を付し、説明を省略す
る。
成並びに作用を説明する。なお、第2図に示した従来技
術と同一部分については同一符号を付し、説明を省略す
る。
*実施例の構成* 本実施例においては、送電線鉄塔に設置された雷撃検出
部1から光ファイバー2を経由して雷撃が、光パルスと
して雷撃常時観測装置3へ伝送される様になっている。
部1から光ファイバー2を経由して雷撃が、光パルスと
して雷撃常時観測装置3へ伝送される様になっている。
この光パルスは、光−電気交換部4に入力され、その出
力はピークホールド回路5に入力される。ピークホール
ド回路5の出力は、制御部12とA/D変換部6へ入力
され、制御部12はスイッチ13に、A/D変換部6は
CUP7に接続されている。
力はピークホールド回路5に入力される。ピークホール
ド回路5の出力は、制御部12とA/D変換部6へ入力
され、制御部12はスイッチ13に、A/D変換部6は
CUP7に接続されている。
雷撃常時観測装置3の電源14は、常時光−電気変換部
4、時計8、ピークホールド5、制御部12に接続され
ていると共に、スイッチ13を介してA/D変換部6、
CPU7、ROM10、プリンター9、I/O部11に
接続されている。
4、時計8、ピークホールド5、制御部12に接続され
ていると共に、スイッチ13を介してA/D変換部6、
CPU7、ROM10、プリンター9、I/O部11に
接続されている。
*実施例の作用* 本実施例において、雷撃を雷撃検出部1で検出すると、
その雷撃に対応した光パルスが光ファイバー2で光−電
気変換部4に入力され、ここで再び電気信号に変換さ
れ、次段のピークホールド部5で雷撃の波高値をホール
ドする。このホールドした値が一定値を越えると、ピー
クホールド部5に接続してある制御部12が動作し、ス
イッチ13を動作させ、電源14をA/D変換部6、C
PU7、プリンター9、ROM10、I/O部11等の
各部へ供給し、動作状態となる。これにより時計8、ピ
ークホールド部5の情報がプリンター9でプリントアウ
トされる。一連の動作が終了すると、I/O部11から
終了信号が送られ、これによりスイッチ9がOFFとな
り、雷撃常時観測装置3は待機状態となる。
その雷撃に対応した光パルスが光ファイバー2で光−電
気変換部4に入力され、ここで再び電気信号に変換さ
れ、次段のピークホールド部5で雷撃の波高値をホール
ドする。このホールドした値が一定値を越えると、ピー
クホールド部5に接続してある制御部12が動作し、ス
イッチ13を動作させ、電源14をA/D変換部6、C
PU7、プリンター9、ROM10、I/O部11等の
各部へ供給し、動作状態となる。これにより時計8、ピ
ークホールド部5の情報がプリンター9でプリントアウ
トされる。一連の動作が終了すると、I/O部11から
終了信号が送られ、これによりスイッチ9がOFFとな
り、雷撃常時観測装置3は待機状態となる。
この様に、本実施例の雷撃常時観測装置3においては、
高・電気変換部4、時計8、ピークホールド部5、制御
部12といった主要部のみを常時動作させ、A/D変換
部6、CPU7、プリンター9等の記録部については、
雷撃を記録する際だけ動作させる構成としており、特
に、A/D変換部6、CPU7、プリンター9等の消費
電流は一般にかなり大きいため、電源の大幅な省電力化
が実現されている。
高・電気変換部4、時計8、ピークホールド部5、制御
部12といった主要部のみを常時動作させ、A/D変換
部6、CPU7、プリンター9等の記録部については、
雷撃を記録する際だけ動作させる構成としており、特
に、A/D変換部6、CPU7、プリンター9等の消費
電流は一般にかなり大きいため、電源の大幅な省電力化
が実現されている。
また、常時動作させる主要部各部を、省エネ回路で構成
すれば、極めて小さな電源で長期間無保守で動作可能と
なる。
すれば、極めて小さな電源で長期間無保守で動作可能と
なる。
なお、以上の説明では雷撃の光パルスの波高値のみを測
定の対象としていたが、このシステムにさらに動作電流
の極性判別、動作時刻及び動作回路等をプリントアウト
する回路を付加して、さらに有用なモニタリング装置に
格上げするとは容易に可能である。
定の対象としていたが、このシステムにさらに動作電流
の極性判別、動作時刻及び動作回路等をプリントアウト
する回路を付加して、さらに有用なモニタリング装置に
格上げするとは容易に可能である。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、ピークホールド回路に接
続した制御部により、雷撃時にのみスイッチを介して、
A/D変換部、プリンター等の記録部を動作させるとい
う簡単な手段で、次の様な効果が期待できる。
続した制御部により、雷撃時にのみスイッチを介して、
A/D変換部、プリンター等の記録部を動作させるとい
う簡単な手段で、次の様な効果が期待できる。
低消費電力で雷撃の光パルス波高値をプリンターに記
録する常時観測装置を構成できる。
録する常時観測装置を構成できる。
AC電源の入手しがたい山間部の送電線に配置された
避雷器の観測も、小型のバッテリもしくは乾電池で半年
〜1年の長期間無保守で観測が可能となる。
避雷器の観測も、小型のバッテリもしくは乾電池で半年
〜1年の長期間無保守で観測が可能となる。
太陽電池等の付加電源を必要としないので設備費や安
く、また充電サイクルが長くとれるので保守費の低減が
可能である。
く、また充電サイクルが長くとれるので保守費の低減が
可能である。
本装置に極性判別、動作時刻、又は動作回数等を付加
することにより、さらに有用なモニタリング装置として
構成できる。
することにより、さらに有用なモニタリング装置として
構成できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロックダイヤグラ
ム、第2図は従来の雷撃常時観測装置を示すブロックダ
イヤグラムである。 1……電撃検出部、2……光ファイバー、3……雷撃常
時観測装置、4……光−電気変換部、5……ピークホー
ルド部、6……A/D変換部、7……CPU、8……時
間計、9……プリンター、10……ROM、11……I
/O部、12……制御部、13……スイッチ、14……
電源。
ム、第2図は従来の雷撃常時観測装置を示すブロックダ
イヤグラムである。 1……電撃検出部、2……光ファイバー、3……雷撃常
時観測装置、4……光−電気変換部、5……ピークホー
ルド部、6……A/D変換部、7……CPU、8……時
間計、9……プリンター、10……ROM、11……I
/O部、12……制御部、13……スイッチ、14……
電源。
Claims (1)
- 【請求項1】送電線、鉄塔、避雷器、保護ギャップなど
への雷撃の光パルスを、光−電気変換部にて電気信号に
変換した後ピークホールド回路に入力し、その波高値を
ピークホールド回路で保持した後、信号処理して、その
波高値を記録する雷撃常時観測装置において、 前記ピークホールド回路には、雷撃侵入時に雷撃を記録
する時間だけスイッチを通電状態とする制御部が接続さ
れ、装置の電源は、制御部、ピークホールド回路、及び
時間計などの観測主要部に接続されると共に、A/D変
換部、プリンターなどの記録部に対しては、前記制御部
に制御されるスイツチを介して接続されたことを特徴と
する雷撃常時観測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595186A JPH0632254B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 雷撃常時観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595186A JPH0632254B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 雷撃常時観測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186484A JPS62186484A (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0632254B2 true JPH0632254B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=12180063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2595186A Expired - Lifetime JPH0632254B2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 雷撃常時観測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632254B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0734388B2 (ja) * | 1988-02-16 | 1995-04-12 | 東京電力株式会社 | サージ測定装置 |
| JPH01272074A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-31 | Toshiba Corp | 避雷器の放電電流監視装置 |
| JPH0735349Y2 (ja) * | 1988-06-13 | 1995-08-09 | 富士電機株式会社 | 送電線用避雷器の動作検出装置 |
| JPH0652963A (ja) * | 1992-06-17 | 1994-02-25 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 動作情報出力機能付サージ吸収素子 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2595186A patent/JPH0632254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186484A (ja) | 1987-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |