JPH0632298Y2 - 壁面吸着研掃装置 - Google Patents
壁面吸着研掃装置Info
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- JPH0632298Y2 JPH0632298Y2 JP1989066287U JP6628789U JPH0632298Y2 JP H0632298 Y2 JPH0632298 Y2 JP H0632298Y2 JP 1989066287 U JP1989066287 U JP 1989066287U JP 6628789 U JP6628789 U JP 6628789U JP H0632298 Y2 JPH0632298 Y2 JP H0632298Y2
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- suction pipe
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Cleaning In General (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、建築物の壁面を研削して清掃する場合に使
用する壁面吸着研掃装置に関するものである。
用する壁面吸着研掃装置に関するものである。
従来提案されている壁面吸着研掃装置を第7図ないし第
9図によって説明すると、走行フレーム1における走行
方向の後部に、コンクリートの壁面8を転動する円筒状
の後部走行車輪9が回転自在に取付けられると共に、そ
の後部走行車輪9を駆動する減速機付き電動機からなる
走行用駆動装置10が固定され、かつ前記走行フレーム
1の前部における左右方向の一端部に、減速機付き電動
機からなる走行用駆動装置11が、壁面8に直角な枢軸
13により枢着され、さらに走行フレーム1の前部にお
ける左右方向の他側部に前後方向に延長する長孔14が
設けられている。
9図によって説明すると、走行フレーム1における走行
方向の後部に、コンクリートの壁面8を転動する円筒状
の後部走行車輪9が回転自在に取付けられると共に、そ
の後部走行車輪9を駆動する減速機付き電動機からなる
走行用駆動装置10が固定され、かつ前記走行フレーム
1の前部における左右方向の一端部に、減速機付き電動
機からなる走行用駆動装置11が、壁面8に直角な枢軸
13により枢着され、さらに走行フレーム1の前部にお
ける左右方向の他側部に前後方向に延長する長孔14が
設けられている。
円筒状の前部走行車輪15の一端部の軸は、前記走行用
駆動装置11を介して前記軸に直角な枢軸13によりフ
レーム1に回動自在に取付けられ、その前部走行車輪1
5の他端部の軸を篏設した軸受は、前記長孔14に摺動
自在に篏設され、前記走行用駆動装置11により歯車伝
動機構を介して前部走行車輪15が回転される。
駆動装置11を介して前記軸に直角な枢軸13によりフ
レーム1に回動自在に取付けられ、その前部走行車輪1
5の他端部の軸を篏設した軸受は、前記長孔14に摺動
自在に篏設され、前記走行用駆動装置11により歯車伝
動機構を介して前部走行車輪15が回転される。
前記走行フレーム1と前記軸受とは、減速機付き電動機
からなる走行方向方向修正用駆動装置16により回転さ
れるボールネジ螺杆を有する伸縮装置17を介して連結
され、かつ壁面8に向かって開口する円形断面の吸盤2
は、前記走行フレーム1により軸受18を介して旋回自
在に支承され、さらに前記吸盤2は、前記軸受18によ
り支承されている金属製吸盤本体19と、走行フレーム
1に固定された吸盤蓋44と、吸盤本体19および吸盤
蓋44の間のシール材45と、吸盤の開口部の前面に固
着されたゴム製中空シール材20とにより構成されてい
る。また前記粒状研掃材投射式研掃機3は吸盤蓋44に
固定されている。
からなる走行方向方向修正用駆動装置16により回転さ
れるボールネジ螺杆を有する伸縮装置17を介して連結
され、かつ壁面8に向かって開口する円形断面の吸盤2
は、前記走行フレーム1により軸受18を介して旋回自
在に支承され、さらに前記吸盤2は、前記軸受18によ
り支承されている金属製吸盤本体19と、走行フレーム
1に固定された吸盤蓋44と、吸盤本体19および吸盤
蓋44の間のシール材45と、吸盤の開口部の前面に固
着されたゴム製中空シール材20とにより構成されてい
る。また前記粒状研掃材投射式研掃機3は吸盤蓋44に
固定されている。
前記走行フレーム1に減速機付き電動機からなる旋回用
駆動装置21が固定され、その旋回用駆動装置21の出
力軸に固定された駆動スプロケット22と吸盤本体19
に固定された環状従動スプロケット23とにわたって伝
動用チエーン24が巻掛けられ、前記旋回用駆動装置2
1により走行フレーム1に対し吸盤本体19が旋回され
る。
駆動装置21が固定され、その旋回用駆動装置21の出
力軸に固定された駆動スプロケット22と吸盤本体19
に固定された環状従動スプロケット23とにわたって伝
動用チエーン24が巻掛けられ、前記旋回用駆動装置2
1により走行フレーム1に対し吸盤本体19が旋回され
る。
鋼球等の粒状研掃材を投射する粒状研掃材投射式研掃機
3は、前記吸盤2内に収容されて吸盤蓋44に固定さ
れ、その研掃機3における空気吸引口4と前記吸盤2の
内部とは、吸引配管5および集塵機(図示を省略した)
を介して真空ポンプ等の真空吸引源に接続されている。
3は、前記吸盤2内に収容されて吸盤蓋44に固定さ
れ、その研掃機3における空気吸引口4と前記吸盤2の
内部とは、吸引配管5および集塵機(図示を省略した)
を介して真空ポンプ等の真空吸引源に接続されている。
また前記研掃機3の構造について説明すると、ケーシン
グ25内に、電動機からなるインペラ駆動装置26によ
り回転される投射用インペラ(羽根車)27が収容さ
れ、かつ鋼球からなる粒状研掃材28を収容したホッパ
29の下部排出口が、前記インペラ27の中心部に対向
する位置においてケーシング25の開口部に接続され、
そのケーシング25には、壁面8に向かって開口する投
射用開口部が設けられると共に、その投射用開口部の側
部に回収筒30の吸込端部が連設され、前記ホッパ29
の上端部内に、多数のV形断面杆体を並べて配置したセ
パレータ31が設けられると共に、前記回収筒30の吐
出端部が接続され、前記ホッパ29の上端部に、前記セ
パレータ31の上部に対向する位置において空気吸引口
4が設けられ、前記ホッパ29の排出側に排出量調節用
ダンパ32が設けられ、さらに前記ケーシング25の投
射用開口部および回収筒30の開口部の周囲に、壁面8
に当接されるゴム製シール材33が取付けられている。
グ25内に、電動機からなるインペラ駆動装置26によ
り回転される投射用インペラ(羽根車)27が収容さ
れ、かつ鋼球からなる粒状研掃材28を収容したホッパ
29の下部排出口が、前記インペラ27の中心部に対向
する位置においてケーシング25の開口部に接続され、
そのケーシング25には、壁面8に向かって開口する投
射用開口部が設けられると共に、その投射用開口部の側
部に回収筒30の吸込端部が連設され、前記ホッパ29
の上端部内に、多数のV形断面杆体を並べて配置したセ
パレータ31が設けられると共に、前記回収筒30の吐
出端部が接続され、前記ホッパ29の上端部に、前記セ
パレータ31の上部に対向する位置において空気吸引口
4が設けられ、前記ホッパ29の排出側に排出量調節用
ダンパ32が設けられ、さらに前記ケーシング25の投
射用開口部および回収筒30の開口部の周囲に、壁面8
に当接されるゴム製シール材33が取付けられている。
このように構成された壁面吸着研掃装置を使用してコン
クリートの壁面を研掃する場合は、吸盤2が壁面8に当
接された状態で、集塵機に接続された真空ポンプ等の真
空吸引源が運転されることにより、吸盤2内に負圧が発
生されると共に、その負圧吸引力により吸盤2が壁面8
に吸着され、かつ吸盤2における中空シール材20と壁
面8との間から吸盤2内に侵入した空気は、粉粒物吸引
用吸引管6,吸引配管5および集塵機を通って前記真空
吸引源により吸引排出される。
クリートの壁面を研掃する場合は、吸盤2が壁面8に当
接された状態で、集塵機に接続された真空ポンプ等の真
空吸引源が運転されることにより、吸盤2内に負圧が発
生されると共に、その負圧吸引力により吸盤2が壁面8
に吸着され、かつ吸盤2における中空シール材20と壁
面8との間から吸盤2内に侵入した空気は、粉粒物吸引
用吸引管6,吸引配管5および集塵機を通って前記真空
吸引源により吸引排出される。
また壁面吸着研掃装置は走行用駆動装置10,11を運
転することにより壁面8に沿って走行移動される。
転することにより壁面8に沿って走行移動される。
前記ホッパ29内の粒状研掃材は、ダンパ32により流
量調整されてインペラ27の中央部に連続して供給さ
れ、次いで高速回転するインペラ27により粒状研掃材
28が壁面8に投射されると共に、その投射された粒状
研掃材28により壁面8が研掃(研摩清掃)される。ま
たインペラ27により投射された粒状研掃材は、壁面8
を研掃したのち、壁面8から跳ね返えり、その跳ね返っ
た粒状研掃材と研掃剥離物とからなる粒状物は集塵機か
らの吸引力を受けて回収筒30からホッパ29内に侵入
する。
量調整されてインペラ27の中央部に連続して供給さ
れ、次いで高速回転するインペラ27により粒状研掃材
28が壁面8に投射されると共に、その投射された粒状
研掃材28により壁面8が研掃(研摩清掃)される。ま
たインペラ27により投射された粒状研掃材は、壁面8
を研掃したのち、壁面8から跳ね返えり、その跳ね返っ
た粒状研掃材と研掃剥離物とからなる粒状物は集塵機か
らの吸引力を受けて回収筒30からホッパ29内に侵入
する。
ホッパ29内に侵入した粉粒状物のうち、重い粒状研掃
材は、セパレータ31を通過することなく下降し、かつ
ダンパ32の部分を通過してインペラ27の中央部に送
られ、再びインペラ27により壁面に投射される。また
軽い粉粒状の研掃剥離物は、前記集塵機からの吸引力に
より、セパレータ31および空気吸引口4ならびに吸引
配管5を通って集塵機内に吸引移送され、集塵機内のフ
イルタにより空気から分離除去される。
材は、セパレータ31を通過することなく下降し、かつ
ダンパ32の部分を通過してインペラ27の中央部に送
られ、再びインペラ27により壁面に投射される。また
軽い粉粒状の研掃剥離物は、前記集塵機からの吸引力に
より、セパレータ31および空気吸引口4ならびに吸引
配管5を通って集塵機内に吸引移送され、集塵機内のフ
イルタにより空気から分離除去される。
前記従来の壁面吸着研掃装置の場合は、吸盤2における
中空シール材20と壁面8との間から侵入した空気を、
研掃機3の空気吸引口4を直接集塵機に接続している吸
引配管5を通して吸引しているので、研掃機3における
セパレータ31による分級効果(分離効果)を高めるた
めに、例えば吸引配管5の吸引風量を絞ると、吸盤2内
の負圧力が小さくなって吸盤2の吸着性能が低下するの
で危険であり、また吸盤2の吸着性能を向上させるため
に、吸引配管5の吸引風量を多くすると、粒状研掃材が
研掃剥離物と一緒に吸引配管5内に吸引され、セパレー
タ31による分級効果が低下する。このため吸引配管5
の吸引風量の決定が困難である。また被研掃壁面に存在
する目地部付近を研掃する場合等においては、吸盤2の
吸引風量のみを多くする必要があるが、前記従来の壁面
吸着研掃装置の場合はこれに対処することができないと
いう問題がある。
中空シール材20と壁面8との間から侵入した空気を、
研掃機3の空気吸引口4を直接集塵機に接続している吸
引配管5を通して吸引しているので、研掃機3における
セパレータ31による分級効果(分離効果)を高めるた
めに、例えば吸引配管5の吸引風量を絞ると、吸盤2内
の負圧力が小さくなって吸盤2の吸着性能が低下するの
で危険であり、また吸盤2の吸着性能を向上させるため
に、吸引配管5の吸引風量を多くすると、粒状研掃材が
研掃剥離物と一緒に吸引配管5内に吸引され、セパレー
タ31による分級効果が低下する。このため吸引配管5
の吸引風量の決定が困難である。また被研掃壁面に存在
する目地部付近を研掃する場合等においては、吸盤2の
吸引風量のみを多くする必要があるが、前記従来の壁面
吸着研掃装置の場合はこれに対処することができないと
いう問題がある。
この考案は、研掃機の粉粒物吸引用吸気量を適正値に設
定できると共に、吸盤の吸着力を大きく設定できる壁面
吸着研掃装置を提供することを目的とするものである。
定できると共に、吸盤の吸着力を大きく設定できる壁面
吸着研掃装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、この考案の壁面吸着研掃装
置においては、走行車輪および走行用駆動装置を有する
走行フレーム1に、壁面8に向かって開口する吸盤2が
取付けられ、その吸盤2内において、先端部を壁面8に
向けて開口させると共に、内部に投射用インペラ27を
収容したケーシング25を設け、その投射用インペラ2
7の中心部に、その投射用インペラ27の上部に位置す
るセパレータ31を備えているホツパ29の下部排出口
を臨ませ、そのケーシング25の先端部と、前記ホツパ
29の上側部分とを、回収筒30により連通させ、かつ
前記ホツパ29の上部を吸引配管5に連通させる粉粒物
吸引用吸引管6の空気吸引口4を連通させた粒状研掃材
投射式研掃機3を配設した壁面吸着研掃装置において、
前記吸盤2の内部を、吸着用吸引管7を介して前記吸引
配管5に接続し、前記粉粒物吸引用吸引管6および吸着
用吸引管7のうちの、少なくとも粉粒物吸引用吸引管6
に風量調節装置34を設けている。
置においては、走行車輪および走行用駆動装置を有する
走行フレーム1に、壁面8に向かって開口する吸盤2が
取付けられ、その吸盤2内において、先端部を壁面8に
向けて開口させると共に、内部に投射用インペラ27を
収容したケーシング25を設け、その投射用インペラ2
7の中心部に、その投射用インペラ27の上部に位置す
るセパレータ31を備えているホツパ29の下部排出口
を臨ませ、そのケーシング25の先端部と、前記ホツパ
29の上側部分とを、回収筒30により連通させ、かつ
前記ホツパ29の上部を吸引配管5に連通させる粉粒物
吸引用吸引管6の空気吸引口4を連通させた粒状研掃材
投射式研掃機3を配設した壁面吸着研掃装置において、
前記吸盤2の内部を、吸着用吸引管7を介して前記吸引
配管5に接続し、前記粉粒物吸引用吸引管6および吸着
用吸引管7のうちの、少なくとも粉粒物吸引用吸引管6
に風量調節装置34を設けている。
粒状研掃材投射式研掃機3における空気吸引口4を吸引
配管5に接続する粉粒物吸引用吸引管6に設けられた風
量調節装置34を調節すると、吸盤2の吸着力を低下さ
せることなく、研掃機3における吸引風量を、粒状研掃
材と研掃剥離物とが確実に分離される風量に調整するこ
とができる。
配管5に接続する粉粒物吸引用吸引管6に設けられた風
量調節装置34を調節すると、吸盤2の吸着力を低下さ
せることなく、研掃機3における吸引風量を、粒状研掃
材と研掃剥離物とが確実に分離される風量に調整するこ
とができる。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第6図はこの考案の1実施例を示すもので
あって、走行フレーム1に走行方向修正可能な走行装置
と旋回用駆動装置21により旋回される吸盤2とが設け
られ、その吸盤2内に粒状研掃材投射式研掃機3が収容
されて固定され、かつその研掃機3における空気吸引口
4が、集塵機(図示を省略した)に接続された吸引配管
5に対し粉粒物吸引用吸引管6を介して接続され、さら
に吸盤2の内部は前記吸引配管5に対し吸着用吸引管7
を介して接続され、また粉粒物吸引用吸引管6に風量調
節装置34が設けられると共に、吸着用吸引管7に風量
調節装置35が設けられているが、走行方向修正可能な
走行装置,吸盤2,旋回駆動装置および研掃機3の構成
は、前記従来の壁面吸着研掃装置の場合と同様である。
あって、走行フレーム1に走行方向修正可能な走行装置
と旋回用駆動装置21により旋回される吸盤2とが設け
られ、その吸盤2内に粒状研掃材投射式研掃機3が収容
されて固定され、かつその研掃機3における空気吸引口
4が、集塵機(図示を省略した)に接続された吸引配管
5に対し粉粒物吸引用吸引管6を介して接続され、さら
に吸盤2の内部は前記吸引配管5に対し吸着用吸引管7
を介して接続され、また粉粒物吸引用吸引管6に風量調
節装置34が設けられると共に、吸着用吸引管7に風量
調節装置35が設けられているが、走行方向修正可能な
走行装置,吸盤2,旋回駆動装置および研掃機3の構成
は、前記従来の壁面吸着研掃装置の場合と同様である。
前記風量調節装置34,35の構造について説明する
と、吸引管6,7の直径線上に配置された弁軸36が吸
引管6,7に固定された軸受37により回転自在に支承
され、前記弁軸36には吸引管6,7内に配置された円
形の弁体38が固定され、かつ前記弁軸36の端部に固
定された板体39に、回動操作用ハンドル40が取付け
られると共に、弁軸36を中心とする円弧状長孔41が
設けられ、さらに円弧状長孔41に挿通された螺杆42
の基端部は吸引管6,7に固定され、また板体39の外
側において、前記螺杆42に蝶ナットからなる固定用雌
ねじ部材43が螺合されている。前記風量調節装置3
4,35により風量を調節する場合は、固定用雌ねじ部
材43を弛緩した状態で、ハンドル40により板体39
および弁軸36を介して弁体38を回動し、次に固定用
雌ねじ部材43を緊締して板体39,弁軸36および弁
体38を回動しないように固定する。
と、吸引管6,7の直径線上に配置された弁軸36が吸
引管6,7に固定された軸受37により回転自在に支承
され、前記弁軸36には吸引管6,7内に配置された円
形の弁体38が固定され、かつ前記弁軸36の端部に固
定された板体39に、回動操作用ハンドル40が取付け
られると共に、弁軸36を中心とする円弧状長孔41が
設けられ、さらに円弧状長孔41に挿通された螺杆42
の基端部は吸引管6,7に固定され、また板体39の外
側において、前記螺杆42に蝶ナットからなる固定用雌
ねじ部材43が螺合されている。前記風量調節装置3
4,35により風量を調節する場合は、固定用雌ねじ部
材43を弛緩した状態で、ハンドル40により板体39
および弁軸36を介して弁体38を回動し、次に固定用
雌ねじ部材43を緊締して板体39,弁軸36および弁
体38を回動しないように固定する。
前述のように構成された壁面吸着研掃装置を使用してコ
ンクリートの壁面8の研掃を行なう場合は、風量調節装
置34により粉粒物吸引用吸引管6の吸引風量を適正値
に調整し、かつ風量調節装置35により吸着用吸引管7
の吸引風量を一定以上の吸着力を発揮するように調整
し、前記研掃機3を運転すると共に、走行用駆動装置1
0,11を運転して壁面吸着研掃装置を壁面8に沿って
走行させる。
ンクリートの壁面8の研掃を行なう場合は、風量調節装
置34により粉粒物吸引用吸引管6の吸引風量を適正値
に調整し、かつ風量調節装置35により吸着用吸引管7
の吸引風量を一定以上の吸着力を発揮するように調整
し、前記研掃機3を運転すると共に、走行用駆動装置1
0,11を運転して壁面吸着研掃装置を壁面8に沿って
走行させる。
また壁面吸着研掃装置により研掃作業を開始する場合、
吸盤2が壁面8に吸着する前に、多量の空気が吸込まれ
るが、この場合は、粉粒物吸引用吸引管6の風量調節装
置34を全閉すると共に吸着用吸引管7の風量調節装置
35を全開することにより、研掃機3内の粒状研掃材が
セパレータ31を通過して集塵機側に吸込まれるのを防
止できるので、粒状研掃材を有効に利用することができ
る。
吸盤2が壁面8に吸着する前に、多量の空気が吸込まれ
るが、この場合は、粉粒物吸引用吸引管6の風量調節装
置34を全閉すると共に吸着用吸引管7の風量調節装置
35を全開することにより、研掃機3内の粒状研掃材が
セパレータ31を通過して集塵機側に吸込まれるのを防
止できるので、粒状研掃材を有効に利用することができ
る。
この考案を実施する場合、風量調節装置34,35とし
ては、遠隔制御される電動式風量調節装置を使用しても
よい。また吸着用吸引管7の風量調節装置35を省略し
てもよい。
ては、遠隔制御される電動式風量調節装置を使用しても
よい。また吸着用吸引管7の風量調節装置35を省略し
てもよい。
この考案は前述のように構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
載するような効果を奏する。
この考案の壁面吸着研掃装置は、粉粒物吸引用吸引管6
の風量調節装置34によって、粉粒物吸引用吸引管6を
通る吸引風量を調整することにより、吸盤2の吸着力を
低下させることなくケーシング25内の研掃材と剥離物
とを回収してホッパ29の部分で両者を確実に分級し、
研掃材を投射式研掃機3に回収して再使用できるという
優れた効果を奏するのである。
の風量調節装置34によって、粉粒物吸引用吸引管6を
通る吸引風量を調整することにより、吸盤2の吸着力を
低下させることなくケーシング25内の研掃材と剥離物
とを回収してホッパ29の部分で両者を確実に分級し、
研掃材を投射式研掃機3に回収して再使用できるという
優れた効果を奏するのである。
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示すもので
あって、第1図は壁面吸着研掃装置の使用状態を示す縦
断側面図、第2図は壁面吸着研掃装置の正面図、第3図
はその一部縦断正面図、第4図は第1図の一部を拡大し
て示す縦断側面図、第5図は風量調節装置の側面図、第
6図は第5図のA−A線断面図である。第7図は従来の
壁面吸着研掃装置の使用状態を示す縦断側面図、第8図
はその壁面吸着研掃装置の正面図、第9図はその壁面吸
着研掃装置における研掃機の拡大縦断側面図である。 図において1は走行フレーム、2は吸盤、3は粒状研掃
材投射式研掃機、4は空気吸引口、5は吸引配管、6は
粉粒物吸引用吸引管、7は吸着用吸引管、8は壁面、9
は後部走行車輪、10および11は走行用駆動装置、1
5は前部走行車輪、19は金属吸盤本体、20はゴム製
中空シール材、21は旋回用駆動装置、25はケーシン
グ、26はインペラ駆動装置、27は投射用インペラ、
28は粒状研掃材、29はホッパ、30は回収筒、31
はセパレータ、33はゴム製シール材、34および35
は風量調節装置、36は弁軸、38は弁体、39は板
体、40は回動操作用ハンドル、41は円弧状長孔、4
2は螺杆、43は固定用雌ねじ部材である。
あって、第1図は壁面吸着研掃装置の使用状態を示す縦
断側面図、第2図は壁面吸着研掃装置の正面図、第3図
はその一部縦断正面図、第4図は第1図の一部を拡大し
て示す縦断側面図、第5図は風量調節装置の側面図、第
6図は第5図のA−A線断面図である。第7図は従来の
壁面吸着研掃装置の使用状態を示す縦断側面図、第8図
はその壁面吸着研掃装置の正面図、第9図はその壁面吸
着研掃装置における研掃機の拡大縦断側面図である。 図において1は走行フレーム、2は吸盤、3は粒状研掃
材投射式研掃機、4は空気吸引口、5は吸引配管、6は
粉粒物吸引用吸引管、7は吸着用吸引管、8は壁面、9
は後部走行車輪、10および11は走行用駆動装置、1
5は前部走行車輪、19は金属吸盤本体、20はゴム製
中空シール材、21は旋回用駆動装置、25はケーシン
グ、26はインペラ駆動装置、27は投射用インペラ、
28は粒状研掃材、29はホッパ、30は回収筒、31
はセパレータ、33はゴム製シール材、34および35
は風量調節装置、36は弁軸、38は弁体、39は板
体、40は回動操作用ハンドル、41は円弧状長孔、4
2は螺杆、43は固定用雌ねじ部材である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 六反田 等 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 (72)考案者 今泉 充司 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 (56)参考文献 特公 昭61−13953(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】走行車輪および走行用駆動装置を有する走
行フレーム1に、壁面8に向かって開口する吸盤2が取
付けられ、その吸盤2内において、先端部を壁面8に向
けて開口させると共に、内部に投射用インペラ27を収
容したケーシング25を設け、その投射用インペラ27
の中心部に、その投射用インペラ27の上部に位置する
セパレータ31を備えているホッパ29の下部排出口を
臨ませ、そのケーシング25の先端部と、前記ホッパ2
9の上側部分とを、回収筒30により連通させ、かつ前
記ホッパ29の上部を吸引配管5に連通させる粉粒物吸
引用吸引管6の空気吸引口4を連通させた粒状研掃材投
射式研掃機3を配設した壁面吸着研掃装置において、前
記吸盤2の内部を、吸着用吸引管7を介して前記吸引配
管5に接続し、前記粉粒物吸引用吸引管6および吸着用
吸引管7のうちの、少なくとも粉粒物吸引用吸引管6に
風量調節装置34を設けたことを特徴とする壁面吸着研
掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066287U JPH0632298Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 壁面吸着研掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066287U JPH0632298Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 壁面吸着研掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037462U JPH037462U (ja) | 1991-01-24 |
| JPH0632298Y2 true JPH0632298Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31598871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989066287U Expired - Lifetime JPH0632298Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 壁面吸着研掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632298Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116767511B (zh) * | 2023-07-20 | 2025-11-14 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种外表面爬壁清洗装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113953A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | 工業技術院長 | 血液導管 |
| JPS6127663U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-19 | 株式会社ダイフク | 吸着自走式作業装置 |
| JPS61274877A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-05 | Daifuku Co Ltd | 吸着自走式研掃装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1989066287U patent/JPH0632298Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037462U (ja) | 1991-01-24 |
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