JPH0632318A - 帯束機付き記録装置 - Google Patents
帯束機付き記録装置Info
- Publication number
- JPH0632318A JPH0632318A JP4179904A JP17990492A JPH0632318A JP H0632318 A JPH0632318 A JP H0632318A JP 4179904 A JP4179904 A JP 4179904A JP 17990492 A JP17990492 A JP 17990492A JP H0632318 A JPH0632318 A JP H0632318A
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- JP
- Japan
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- tape
- recording
- recording paper
- banding machine
- tray
- Prior art date
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- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープの腰によつて記録紙が変形したままに
なつている帯束物をプレスしてやることにより、変形の
ない高品位な帯束物を得る。 【構成】 記録終了後の記録紙処理として、テープ15
等にて帯束する帯束機を備えた記録装置であつて、帯束
処理後の記録紙の少なくともテープ15部分側端を押圧
する制御を行う。
なつている帯束物をプレスしてやることにより、変形の
ない高品位な帯束物を得る。 【構成】 記録終了後の記録紙処理として、テープ15
等にて帯束する帯束機を備えた記録装置であつて、帯束
処理後の記録紙の少なくともテープ15部分側端を押圧
する制御を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、フアクシミ
リ、プリンタなどの記録装置における用紙後処理に適用
される帯束機、特にテープを使つて記録紙束を帯束する
帯束機を備えた記録装置に関する。
リ、プリンタなどの記録装置における用紙後処理に適用
される帯束機、特にテープを使つて記録紙束を帯束する
帯束機を備えた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記記録装置の用紙後処理装置は、特に
大量部数の高速処理に対応して記録紙の後処理の作業性
を向上させるため、近年、各種のものが提案され、実施
されている。
大量部数の高速処理に対応して記録紙の後処理の作業性
を向上させるため、近年、各種のものが提案され、実施
されている。
【0003】その主なものとして、複数部数の記録紙を
1部ごとの記録紙束に仕分けるソータ、あるいは仕分け
られた1部ごとの記録紙束をステープルするステープ
ラ、あるいは1部ごとの記録紙束をのり付けするのり付
け機、あるいは1部ごとの記録紙束に背を付ける装置な
どがある。
1部ごとの記録紙束に仕分けるソータ、あるいは仕分け
られた1部ごとの記録紙束をステープルするステープ
ラ、あるいは1部ごとの記録紙束をのり付けするのり付
け機、あるいは1部ごとの記録紙束に背を付ける装置な
どがある。
【0004】しかし上記の従来技術において、記録紙束
をステープルするには、その処理枚数は針の大きさにも
よるが100枚程度が限度であり、また綴じられた記録
紙束の保管時には針部分が邪魔になる(重ねられた時、
針部分で特に厚さが大となる)という問題がある。ま
た、のり付けした後には、記録紙束を再び単葉紙にする
ことができず、単葉紙の状態で再コピー、再使用できな
いという問題がある。
をステープルするには、その処理枚数は針の大きさにも
よるが100枚程度が限度であり、また綴じられた記録
紙束の保管時には針部分が邪魔になる(重ねられた時、
針部分で特に厚さが大となる)という問題がある。ま
た、のり付けした後には、記録紙束を再び単葉紙にする
ことができず、単葉紙の状態で再コピー、再使用できな
いという問題がある。
【0005】そこで、本出願人は上記問題点を解決すべ
く、記録装置から排出された記録紙束をテープにより束
ねる帯束機を既に提案した。
く、記録装置から排出された記録紙束をテープにより束
ねる帯束機を既に提案した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この帯束機
によつて記録紙束を束ねる時、テープで記録紙を締め付
ける工程において、記録紙が座屈してしまつて円弧状と
なり、平らで質の良い帯束物が得られない場合があつ
た。また、同じ締め付け力で記録紙束を締め付けても、
記録紙やテープの特性等によつて記録紙の座屈状態が異
なるという不具合もあつた。
によつて記録紙束を束ねる時、テープで記録紙を締め付
ける工程において、記録紙が座屈してしまつて円弧状と
なり、平らで質の良い帯束物が得られない場合があつ
た。また、同じ締め付け力で記録紙束を締め付けても、
記録紙やテープの特性等によつて記録紙の座屈状態が異
なるという不具合もあつた。
【0007】本発明の目的は、テープの腰によつて記録
紙が変形したままになつている帯束物をプレスしてやる
ことにより、変形のない高品位な帯束物を得ることにあ
る。
紙が変形したままになつている帯束物をプレスしてやる
ことにより、変形のない高品位な帯束物を得ることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、記録終了後
の記録紙処理として、テープ等にて帯束する帯束機を備
えた記録装置であつて、帯束処理後の記録紙の少なくと
もテープ部分側端を押圧する制御を行う第1の手段によ
り達成される。
の記録紙処理として、テープ等にて帯束する帯束機を備
えた記録装置であつて、帯束処理後の記録紙の少なくと
もテープ部分側端を押圧する制御を行う第1の手段によ
り達成される。
【0009】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープを用いて帯束する帯束機と、該帯束機により帯束
された記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加
圧装置と、該加圧装置による加圧の実行、非実行に関す
る信号を発生する信号発生装置と、該信号発生装置の信
号に基づいて加圧装置を制御する制御装置とを有する第
2の手段により達成される。
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープを用いて帯束する帯束機と、該帯束機により帯束
された記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加
圧装置と、該加圧装置による加圧の実行、非実行に関す
る信号を発生する信号発生装置と、該信号発生装置の信
号に基づいて加圧装置を制御する制御装置とを有する第
2の手段により達成される。
【0010】また上記目的は、第2の手段において、記
録装置本体に、記録紙の種類と記録されるべき記録紙の
枚数に関する信号あるいはその一方に関する信号を発生
する信号発生装置を有し、この信号により加圧装置を制
御する第3の手段により達成される。
録装置本体に、記録紙の種類と記録されるべき記録紙の
枚数に関する信号あるいはその一方に関する信号を発生
する信号発生装置を有し、この信号により加圧装置を制
御する第3の手段により達成される。
【0011】また上記目的は、第2の手段において、帯
束機に帯束用テープ種類に関する信号を発生する信号発
生装置を有し、この信号により加圧装置を制御する第4
の手段により達成される。
束機に帯束用テープ種類に関する信号を発生する信号発
生装置を有し、この信号により加圧装置を制御する第4
の手段により達成される。
【0012】また上記目的は、第2の手段において、記
録装置本体または帯束機に加圧の実行、非実行に関する
情報をインプツト可能な入力装置を有し、該入力装置の
入力信号に基づいて加圧装置を制御する第5の手段によ
り達成される。
録装置本体または帯束機に加圧の実行、非実行に関する
情報をインプツト可能な入力装置を有し、該入力装置の
入力信号に基づいて加圧装置を制御する第5の手段によ
り達成される。
【0013】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、スタツクされた記録紙をテープで囲
んで締め付ける締付装置と、該締付装置の締め付けに伴
つて生じる記録紙の変形量を検出する検出装置と、該検
出装置の検出信号に基づいて締付装置の動作を制御する
制御装置と、締め付け完了後の記録紙の少なくともテー
プ部分側端を押圧する加圧装置とを有する第6の手段に
より達成される。
ツクするトレイと、スタツクされた記録紙をテープで囲
んで締め付ける締付装置と、該締付装置の締め付けに伴
つて生じる記録紙の変形量を検出する検出装置と、該検
出装置の検出信号に基づいて締付装置の動作を制御する
制御装置と、締め付け完了後の記録紙の少なくともテー
プ部分側端を押圧する加圧装置とを有する第6の手段に
より達成される。
【0014】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされる記録紙を
囲むようにテープでループを形成するテープ繰り出し装
置と、該テープ繰り出し装置により繰り出したテープを
引き込むことによつて、トレイ上の記録紙を締め付ける
テープ引き込み装置と、テープの繰り出し量、引き込み
量に関する信号を発生する信号発生装置と、該信号発生
装置からの信号に関連してテープ引き込み装置の動作を
制御する制御装置と、引き込みによる記録紙締め付け完
了後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加
圧装置とを有する第7の手段により達成される。
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされる記録紙を
囲むようにテープでループを形成するテープ繰り出し装
置と、該テープ繰り出し装置により繰り出したテープを
引き込むことによつて、トレイ上の記録紙を締め付ける
テープ引き込み装置と、テープの繰り出し量、引き込み
量に関する信号を発生する信号発生装置と、該信号発生
装置からの信号に関連してテープ引き込み装置の動作を
制御する制御装置と、引き込みによる記録紙締め付け完
了後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加
圧装置とを有する第7の手段により達成される。
【0015】また上記目的は、第7の手段において、テ
ープの引き込み動作に伴う記録紙の変形量を測定する測
定装置を設け、該測定装置による測定値に基づいて加圧
装置を制御するようにした第8の手段により達成され
る。
ープの引き込み動作に伴う記録紙の変形量を測定する測
定装置を設け、該測定装置による測定値に基づいて加圧
装置を制御するようにした第8の手段により達成され
る。
【0016】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープで帯束する帯束機と、帯束後の記録紙の少なくと
もテープ部分側端を押圧する押圧部材を設けた加圧装置
と、押圧部材をテープ部分の上方である第1の位置と、
テープ部分から退避した第2の位置の間を変位させる駆
動装置とを有する第9の手段により達成される。
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープで帯束する帯束機と、帯束後の記録紙の少なくと
もテープ部分側端を押圧する押圧部材を設けた加圧装置
と、押圧部材をテープ部分の上方である第1の位置と、
テープ部分から退避した第2の位置の間を変位させる駆
動装置とを有する第9の手段により達成される。
【0017】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
帯状物にて帯束する帯束機と、帯束済みの記録紙を搬送
する搬送装置と、搬送路に面して設けられた、帯束後の
記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加圧装置
とを有する第10の手段により達成される。
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
帯状物にて帯束する帯束機と、帯束済みの記録紙を搬送
する搬送装置と、搬送路に面して設けられた、帯束後の
記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加圧装置
とを有する第10の手段により達成される。
【0018】また上記目的は、第10の手段において、
搬送装置は帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成
し、かつ、加圧装置は記録紙の帯束位置の下流側に設け
られ、帯束後の記録紙を一定量搬送した後停止させ、こ
の状態で加圧装置を動作させるように制御する制御装置
を有する第11の手段により達成される。
搬送装置は帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成
し、かつ、加圧装置は記録紙の帯束位置の下流側に設け
られ、帯束後の記録紙を一定量搬送した後停止させ、こ
の状態で加圧装置を動作させるように制御する制御装置
を有する第11の手段により達成される。
【0019】また上記目的は、第10の手段において、
搬送装置は帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成
し、搬送中に少なくとも帯束済み記録紙のテープ部分側
端を押圧する加圧ローラを有する第12の手段により達
成される。
搬送装置は帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成
し、搬送中に少なくとも帯束済み記録紙のテープ部分側
端を押圧する加圧ローラを有する第12の手段により達
成される。
【0020】また上記目的は、記録済みの記録紙をスタ
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープで帯束する帯束機と、帯束済みの記録紙を排出す
る排出装置と、排出された帯束済み記録紙群をスタツク
可能な排紙トレイと、該排紙トレイに設けられた、帯束
後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加圧
装置とを有する第13の手段により達成される。
ツクするトレイと、該トレイにスタツクされた記録紙を
テープで帯束する帯束機と、帯束済みの記録紙を排出す
る排出装置と、排出された帯束済み記録紙群をスタツク
可能な排紙トレイと、該排紙トレイに設けられた、帯束
後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する加圧
装置とを有する第13の手段により達成される。
【0021】また上記目的は、第13の手段において、
排紙トレイを上下動可能に構成し、排紙トレイの上方に
定位置を保つ固定部材を設け、該固定部材の、排紙トレ
イの上方への駆動力により排紙トレイ上の記録紙を加圧
する第14の手段により達成される。
排紙トレイを上下動可能に構成し、排紙トレイの上方に
定位置を保つ固定部材を設け、該固定部材の、排紙トレ
イの上方への駆動力により排紙トレイ上の記録紙を加圧
する第14の手段により達成される。
【0022】
【作用】第1の手段においては、帯束後記録紙をプレス
するのでテープに適正な折り目が付き、テープ締め付け
による用紙変形が修正される。
するのでテープに適正な折り目が付き、テープ締め付け
による用紙変形が修正される。
【0023】第2の手段においては、帯束済み記録紙に
対するプレスの実行を条件によつて制御するようにした
ので、不要なプレスを実行せず、エネルギロス、部品の
余分な損耗が防止される。
対するプレスの実行を条件によつて制御するようにした
ので、不要なプレスを実行せず、エネルギロス、部品の
余分な損耗が防止される。
【0024】第3の手段においては、記録紙の種類や枚
数情報によつてプレスの実行を制御するようにしたの
で、不要なプレスは行われない。
数情報によつてプレスの実行を制御するようにしたの
で、不要なプレスは行われない。
【0025】第4の手段においては、テープの種類情報
によつてプレスの実行を制御するようにしたので、不要
なプレスは行われない。
によつてプレスの実行を制御するようにしたので、不要
なプレスは行われない。
【0026】第5の手段においては、オペレータが外部
からプレスの実行、非実行を指定または変更できるよう
にしたので、オペレータの感覚に合つた実行制御にする
ことができる。また、測定していないあるいは不可能な
要因による締め付け変形量変化に対応して制御点(実
行、非実行)が変更される。
からプレスの実行、非実行を指定または変更できるよう
にしたので、オペレータの感覚に合つた実行制御にする
ことができる。また、測定していないあるいは不可能な
要因による締め付け変形量変化に対応して制御点(実
行、非実行)が変更される。
【0027】第6の手段においては、テープによる締め
付け時発生する記録紙座屈変形量を検出して、テープ締
め付け量を制御しながら帯束し、しかる後プレスするの
で、適正な締め付け量が得られ、プレス後の記録紙の折
れ、テープ緩み等が発生しない。
付け時発生する記録紙座屈変形量を検出して、テープ締
め付け量を制御しながら帯束し、しかる後プレスするの
で、適正な締め付け量が得られ、プレス後の記録紙の折
れ、テープ緩み等が発生しない。
【0028】第7の手段においては、テープの繰り出し
量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制御しな
がら帯束し、しかる後プレスするので、適正な締め付け
量が得られ、プレス後の記録紙の折れ、テープの緩み等
が発生しない。
量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制御しな
がら帯束し、しかる後プレスするので、適正な締め付け
量が得られ、プレス後の記録紙の折れ、テープの緩み等
が発生しない。
【0029】第8の手段においては、テープの繰り出し
量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制御しな
がら帯束し、しかる後に記録紙の変形量を測定して一定
以上場合のみプレスするようにしたので、不要なプレス
実行が防止される。
量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制御しな
がら帯束し、しかる後に記録紙の変形量を測定して一定
以上場合のみプレスするようにしたので、不要なプレス
実行が防止される。
【0030】第9の手段においては、帯束後その場でプ
レスするもので、押圧部材とテープループ形成(繰り出
し)および引き込み時にその領域から退避できるように
したので、テープの動きを阻止することなくプレスが行
われる。
レスするもので、押圧部材とテープループ形成(繰り出
し)および引き込み時にその領域から退避できるように
したので、テープの動きを阻止することなくプレスが行
われる。
【0031】第10の手段においては、帯束後、記録紙
排出経路にプレス部材を設けて動作させるようにしたの
で、プレス部材をテープの動きと無関係にすることがで
き、プレス部材の動きを上下動のみというふうにシンプ
ルにすることができる。
排出経路にプレス部材を設けて動作させるようにしたの
で、プレス部材をテープの動きと無関係にすることがで
き、プレス部材の動きを上下動のみというふうにシンプ
ルにすることができる。
【0032】第11の手段においては、帯束部下流にプ
レス部を設け、記録紙を搬送して少なくともテープ部分
がプレス部材のところに来る位置で停止、静止状態でプ
レスするようにしたので、極めて安定した高品位のプレ
スとすることができる。
レス部を設け、記録紙を搬送して少なくともテープ部分
がプレス部材のところに来る位置で停止、静止状態でプ
レスするようにしたので、極めて安定した高品位のプレ
スとすることができる。
【0033】第12の手段においては、帯束部下流に少
なくとも記録紙側端を加圧するプレス用のローラを設け
たので、記録紙を搬送しながらプレスが行われ時間効率
が良い。
なくとも記録紙側端を加圧するプレス用のローラを設け
たので、記録紙を搬送しながらプレスが行われ時間効率
が良い。
【0034】第13の手段においては、プレス装置を排
紙トレイに設けたので、複数の記録紙束を一度にプレス
することができ、プレス動作回数を低減でき、エネル
ギ、部品の消耗を低減できる。
紙トレイに設けたので、複数の記録紙束を一度にプレス
することができ、プレス動作回数を低減でき、エネル
ギ、部品の消耗を低減できる。
【0035】第14の手段においては、プレスの加圧力
を排紙トレイの上下動から得るようにしたので、プレス
のための余分な装置、部品の追加を低減でき、低コスト
である。
を排紙トレイの上下動から得るようにしたので、プレス
のための余分な装置、部品の追加を低減でき、低コスト
である。
【0036】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0037】図2は本発明の実施例に係る複写機の構成
図であつて、複写機は複写処理部A、記録紙帯束処理部
Bとから構成されている。
図であつて、複写機は複写処理部A、記録紙帯束処理部
Bとから構成されている。
【0038】複写処理部Aは、セツトした複数原稿を自
動的に所定位置に配置する自動原稿送り装置1と、この
自動原稿送り装置1によつて順次所定の位置に配置され
た原稿を光学照射して、その反射光を導くランプ2、ミ
ラー3,4とレンズ5とから構成される光学系と、この
光学系によつて原稿画像を露光させる感光体ベルト6
と、感光体ベルト6を露光処理前に帯電処理する帯電器
7、帯電処理された前記感光体ベルト6に対する露光処
理を行つた後、形成された静電潜像を現像処理する現像
器8と、この現像器8により現像された像を記録紙供給
部9から搬送されてきた記録紙上に転写処理を行う転写
器10と、一連の複写処理終了後、感光体ベルト6を次
回の複写処理に備えてクリーニングするクリーニング部
11と、記録紙上に転写された転写像を定着する定着装
置12と、定着処理後の記録紙を記録紙帯束処理部Bへ
搬送する搬送装置13とから構成され、公知の複写動作
が行われる。
動的に所定位置に配置する自動原稿送り装置1と、この
自動原稿送り装置1によつて順次所定の位置に配置され
た原稿を光学照射して、その反射光を導くランプ2、ミ
ラー3,4とレンズ5とから構成される光学系と、この
光学系によつて原稿画像を露光させる感光体ベルト6
と、感光体ベルト6を露光処理前に帯電処理する帯電器
7、帯電処理された前記感光体ベルト6に対する露光処
理を行つた後、形成された静電潜像を現像処理する現像
器8と、この現像器8により現像された像を記録紙供給
部9から搬送されてきた記録紙上に転写処理を行う転写
器10と、一連の複写処理終了後、感光体ベルト6を次
回の複写処理に備えてクリーニングするクリーニング部
11と、記録紙上に転写された転写像を定着する定着装
置12と、定着処理後の記録紙を記録紙帯束処理部Bへ
搬送する搬送装置13とから構成され、公知の複写動作
が行われる。
【0039】図1は本発明の実施例の構成図であつて、
前記記録紙帯束処理部Bにおける帯束機を示しており、
15はテープローラ15aから送り出され、加熱により
接着可能なテープ、16は内部に記録紙が載置されるテ
ープガイド、17はテープガイド16の底部に設けられ
てテープ15の先端をクランプするクランプ部17aを
有し、かつ回動してテープ15にループを形成させるテ
ープ保持爪、18a,18bはテープ15の搬送を案内
する上下一対のガイド体、19はテープ15を繰り出す
繰り出し手段と締め付け手段とを兼ねる駆動ローラ、2
0は駆動ローラ19に相対している従動ローラ、21は
先端部にヒータ22を有する回動可能なテープ接着部
材、23はテープ15を引張つているテンシヨンローラ
であり、前記上部のガイド体18aとテープ接着部材2
1の先端には、適宜の隙間をおいてテープを切断する切
断手段のカツタ24a,24bが設けられている。
前記記録紙帯束処理部Bにおける帯束機を示しており、
15はテープローラ15aから送り出され、加熱により
接着可能なテープ、16は内部に記録紙が載置されるテ
ープガイド、17はテープガイド16の底部に設けられ
てテープ15の先端をクランプするクランプ部17aを
有し、かつ回動してテープ15にループを形成させるテ
ープ保持爪、18a,18bはテープ15の搬送を案内
する上下一対のガイド体、19はテープ15を繰り出す
繰り出し手段と締め付け手段とを兼ねる駆動ローラ、2
0は駆動ローラ19に相対している従動ローラ、21は
先端部にヒータ22を有する回動可能なテープ接着部
材、23はテープ15を引張つているテンシヨンローラ
であり、前記上部のガイド体18aとテープ接着部材2
1の先端には、適宜の隙間をおいてテープを切断する切
断手段のカツタ24a,24bが設けられている。
【0040】同図において、テープ15はテンシヨンロ
ーラ23を経て、駆動ローラ19および従動ローラ20
間を通り、ガイド体18a,18b間に案内されてい
る。作動は下記の順序で行われる。
ーラ23を経て、駆動ローラ19および従動ローラ20
間を通り、ガイド体18a,18b間に案内されてい
る。作動は下記の順序で行われる。
【0041】まず、テープ15は駆動ローラ19の時計
回り回転によりテープ保持爪17の右端のクランプ部1
7aへと送り出され、テープ15の先端はこのクランプ
部17aに挿入される。
回り回転によりテープ保持爪17の右端のクランプ部1
7aへと送り出され、テープ15の先端はこのクランプ
部17aに挿入される。
【0042】次にテープ保持爪17とガイド体18a,
18bが図3の実線で示すように反時計回り方向に回転
する。この時、駆動ローラ19が同時に回転して、テー
プ15を送り出しクランプ部17aからテープ15先端
が外れることを防止する。テープ保持爪17は、回動を
続け図1の位置まで360°回動して、停止する。
18bが図3の実線で示すように反時計回り方向に回転
する。この時、駆動ローラ19が同時に回転して、テー
プ15を送り出しクランプ部17aからテープ15先端
が外れることを防止する。テープ保持爪17は、回動を
続け図1の位置まで360°回動して、停止する。
【0043】その後、ガイド体18a,18bは、図1
の位置に復帰し、図4に示すようにテープ15をテープ
保持爪17の一端との間で挟む。駆動ローラ19は、さ
らに回転を続け、テープ15が一点鎖線の位置(長さ)
になるまでテープ15を繰り出す。この状態でコピー済
みの記録紙が、複写処理部Aよりテープ15のループ内
に排出される。必要なコピー数排出終了後、複写処理部
Aからコピー終了信号が記録紙帯束処理部Bに与えられ
る。
の位置に復帰し、図4に示すようにテープ15をテープ
保持爪17の一端との間で挟む。駆動ローラ19は、さ
らに回転を続け、テープ15が一点鎖線の位置(長さ)
になるまでテープ15を繰り出す。この状態でコピー済
みの記録紙が、複写処理部Aよりテープ15のループ内
に排出される。必要なコピー数排出終了後、複写処理部
Aからコピー終了信号が記録紙帯束処理部Bに与えられ
る。
【0044】その後、図5に示すように駆動ローラ19
は、反時計方向に回転して、記録紙Pを引き締める。そ
の状態でテープ接着部材21が支点を中心に時計方向に
回動して、ヒータ22をテープ15に接触させてテープ
15の糊を溶かし、テープ15同士をのり付けする。
は、反時計方向に回転して、記録紙Pを引き締める。そ
の状態でテープ接着部材21が支点を中心に時計方向に
回動して、ヒータ22をテープ15に接触させてテープ
15の糊を溶かし、テープ15同士をのり付けする。
【0045】テープ接着部材21の先端左上部とガイド
体18aとは、テープカツトできる適宜の隙間とカツタ
24a,24bを有しており、ガイド体18a,18b
の時計方向回動によりテープ15はカツトされる。
体18aとは、テープカツトできる適宜の隙間とカツタ
24a,24bを有しており、ガイド体18a,18b
の時計方向回動によりテープ15はカツトされる。
【0046】さらに、テープ保持爪17が記録紙P束の
後方向に、またテープ接着部材21は元の位置に退避し
て一連の帯束作業が完了する。記録紙P束が取り除かれ
たことを検出して、テープ保持爪17が図1の元の位置
に復帰する。以降、上記作動が繰り返される。
後方向に、またテープ接着部材21は元の位置に退避し
て一連の帯束作業が完了する。記録紙P束が取り除かれ
たことを検出して、テープ保持爪17が図1の元の位置
に復帰する。以降、上記作動が繰り返される。
【0047】図6は記録紙をテープで締め付けた状態の
説明図であり、記録紙Pが腰の弱い(剛度の低い)場合
やサイズの大きい場合、帯束が長手の向きである場合や
枚数の少ない場合、テープ15の剛度が高い場合など
に、テープ15は記録紙Pに沿つて曲がり切らず、記録
紙P束を座屈変形させてしまう。
説明図であり、記録紙Pが腰の弱い(剛度の低い)場合
やサイズの大きい場合、帯束が長手の向きである場合や
枚数の少ない場合、テープ15の剛度が高い場合など
に、テープ15は記録紙Pに沿つて曲がり切らず、記録
紙P束を座屈変形させてしまう。
【0048】従つて本発明では、記録紙Pの種類(サイ
ズ、剛度)あるいはテープの種類(剛度)を以下のごと
く検知して座屈変形が無視できない程度の場合のみ、帯
束済み記録紙P束を加圧制御して高品位な帯束物を得る
ものである。
ズ、剛度)あるいはテープの種類(剛度)を以下のごと
く検知して座屈変形が無視できない程度の場合のみ、帯
束済み記録紙P束を加圧制御して高品位な帯束物を得る
ものである。
【0049】次に、記録紙Pの種類を検知する機構につ
いて説明する。
いて説明する。
【0050】図7は図2に示す給紙部9の斜視図であ
り、41,41はサイドフエンス、42はエンドフエン
スであり、記録紙Pは矢印A方向に給紙される。
り、41,41はサイドフエンス、42はエンドフエン
スであり、記録紙Pは矢印A方向に給紙される。
【0051】図8は給紙部9の正面図であり、43(4
3a,43b,43c)は、サイドフエンス41、エン
ドフエンス42の位置を検知することで記録紙Pの向
き、サイズを検知する用紙センサである。
3a,43b,43c)は、サイドフエンス41、エン
ドフエンス42の位置を検知することで記録紙Pの向
き、サイズを検知する用紙センサである。
【0052】記録紙Pのテープ15による変形度合は前
述したように、記録紙Pの剛度、枚数などにより変わつ
てくるので、この記録紙Pの特性、枚数などを用紙セン
サ43および後述する厚み検知センサの信号により検知
し、あるいは操作部からこれらの情報その他引き裂き強
度(耐剪断力)などの情報を入力することによつて、前
述したようにテープ15の引き込み制御を行う。
述したように、記録紙Pの剛度、枚数などにより変わつ
てくるので、この記録紙Pの特性、枚数などを用紙セン
サ43および後述する厚み検知センサの信号により検知
し、あるいは操作部からこれらの情報その他引き裂き強
度(耐剪断力)などの情報を入力することによつて、前
述したようにテープ15の引き込み制御を行う。
【0053】因みに、記録紙Pの剛度は、例えば図9に
示すように測定される。
示すように測定される。
【0054】即ち、基台51から記録紙Pの先端を突出
させ、元位置に復帰する曲げ範囲(1,2,3;aで示
されている)から、腰の強さを測定することにより剛度
を判定する。
させ、元位置に復帰する曲げ範囲(1,2,3;aで示
されている)から、腰の強さを測定することにより剛度
を判定する。
【0055】この剛性は記録紙Pの厚みと比較的相関が
あるので、図10に示す機構で搬送時に記録紙Pの厚み
を測定するようにしている。
あるので、図10に示す機構で搬送時に記録紙Pの厚み
を測定するようにしている。
【0056】図において、61は駆動側搬送ローラ、6
2は記録紙Pの厚みによつて上下に変位する従動ロー
ラ、63は従動ローラ62の変位と連動して回動するア
ーム、64はアーム63の位置を検出することによつて
記録紙Pの厚みを検知する厚み検知センサである。
2は記録紙Pの厚みによつて上下に変位する従動ロー
ラ、63は従動ローラ62の変位と連動して回動するア
ーム、64はアーム63の位置を検出することによつて
記録紙Pの厚みを検知する厚み検知センサである。
【0057】図11はロール状のテープ(テープロー
ル)を収納するセツトカートリツジの縦断面図、図12
はそのカートリツジの斜視図である。
ル)を収納するセツトカートリツジの縦断面図、図12
はそのカートリツジの斜視図である。
【0058】カートリツジ70は、テープロール71を
収納するテープ収納部72と、このテープ収納部72か
ら外部に連通する部分に位置するテープ繰り出し部73
からなつており、テープロール71の巻き中心部はテー
プ収納部72に一体的に形成されたテープロール保持軸
74に回転自在に保持されている。
収納するテープ収納部72と、このテープ収納部72か
ら外部に連通する部分に位置するテープ繰り出し部73
からなつており、テープロール71の巻き中心部はテー
プ収納部72に一体的に形成されたテープロール保持軸
74に回転自在に保持されている。
【0059】テープ繰り出し部73は繰り出し口75
と、繰り出しローラ(駆動ローラ)76およびピンチロ
ーラ77からなるローラ対を有する。テープ15の接着
剤層は一般にテープロール71の内側にあるので繰り出
しローラ76はその背面側に接するように構成してあ
る。逆に繰り出しローラ76を接着剤層側として、背面
に板ばね等を当接させて、ピンチローラ57を省き、コ
ストダウンタイプとしてもよい。
と、繰り出しローラ(駆動ローラ)76およびピンチロ
ーラ77からなるローラ対を有する。テープ15の接着
剤層は一般にテープロール71の内側にあるので繰り出
しローラ76はその背面側に接するように構成してあ
る。逆に繰り出しローラ76を接着剤層側として、背面
に板ばね等を当接させて、ピンチローラ57を省き、コ
ストダウンタイプとしてもよい。
【0060】図12に示すように、カートリツジ70の
外側面には、繰り出しローラ76の駆動軸78が挿出さ
れており、この外周部の駆動軸ギヤ79はテープロール
保持軸74に固着されたテープロール回転ギヤ80とか
み合つている。なお、両ギヤの間に中間ギヤを設けても
よい。また、カートリツジ70の外側の凹凸を少なく
し、取り扱いをし易くするため、これらのギヤはカート
リツジ70の内側に設置してもよい。また、駆動伝達は
テープ外周に圧接するようにしてテープ巻径の変化によ
る繰り出し、引き込み量の変化を防止してもよい。
外側面には、繰り出しローラ76の駆動軸78が挿出さ
れており、この外周部の駆動軸ギヤ79はテープロール
保持軸74に固着されたテープロール回転ギヤ80とか
み合つている。なお、両ギヤの間に中間ギヤを設けても
よい。また、カートリツジ70の外側の凹凸を少なく
し、取り扱いをし易くするため、これらのギヤはカート
リツジ70の内側に設置してもよい。また、駆動伝達は
テープ外周に圧接するようにしてテープ巻径の変化によ
る繰り出し、引き込み量の変化を防止してもよい。
【0061】図12において、テープロール71の中央
孔とテープロール保持軸74がゆるく嵌合しているので
(テープロール71の回転によりテープ引き込み量を多
めにしておき)、嵌合部で滑動させることでテープ引き
込み量の差を防止する。
孔とテープロール保持軸74がゆるく嵌合しているので
(テープロール71の回転によりテープ引き込み量を多
めにしておき)、嵌合部で滑動させることでテープ引き
込み量の差を防止する。
【0062】テープ繰り出し時は、テープロール保持軸
74または駆動軸78に一方向クラツチを設けて、テー
プロール71が繰り出し方向へ回転しないようにするこ
とにより、テープ15に上記滑動時の張引力を与え、テ
ープたるみを防止する。
74または駆動軸78に一方向クラツチを設けて、テー
プロール71が繰り出し方向へ回転しないようにするこ
とにより、テープ15に上記滑動時の張引力を与え、テ
ープたるみを防止する。
【0063】カートリツジ70の外面の一部には、例え
ばバーコード等でテープ15の特性を示す特性情報伝達
媒体81が設けられており、帯束機に設けられた、例え
ばバーコード読取装置等のテープ種類判別センサでテー
プ種類が認識され、種々の帯束条件が設定される。
ばバーコード等でテープ15の特性を示す特性情報伝達
媒体81が設けられており、帯束機に設けられた、例え
ばバーコード読取装置等のテープ種類判別センサでテー
プ種類が認識され、種々の帯束条件が設定される。
【0064】空になつたカートリツジ70は再利用され
る。または内部のテープロール71を入れ替える時は上
記バーコードを貼り替えてもよく、また、図13のよう
に、例えば特性情報伝達媒体81を構成する凸部をシフ
トさせて、帯束機に設けたマイクロスイツチなどでその
位置を読み取るようにしてもよい。
る。または内部のテープロール71を入れ替える時は上
記バーコードを貼り替えてもよく、また、図13のよう
に、例えば特性情報伝達媒体81を構成する凸部をシフ
トさせて、帯束機に設けたマイクロスイツチなどでその
位置を読み取るようにしてもよい。
【0065】図14は、締め付け後のテープ長さ(記録
紙P束の周長と本来は一致する)と座屈高さとの関係を
示す特性図である。
紙P束の周長と本来は一致する)と座屈高さとの関係を
示す特性図である。
【0066】前述したように、記録紙Pの剛度、サイ
ズ、枚数、テープ15の剛度、帯束の向き等の各種の条
件がそれぞれあるレベルで合つた時に、図14のaで示
すようにテープ15の締め付け方向の記録紙P束の周長
とテープ15の締め付け後のループ長が同一となる理想
的な締め付け量が与えられた場合でも、記録紙Pの座屈
高さがある値を示す。この変形したままの帯束済み記録
紙Pをその後プレスして高品位の帯束物とする。
ズ、枚数、テープ15の剛度、帯束の向き等の各種の条
件がそれぞれあるレベルで合つた時に、図14のaで示
すようにテープ15の締め付け方向の記録紙P束の周長
とテープ15の締め付け後のループ長が同一となる理想
的な締め付け量が与えられた場合でも、記録紙Pの座屈
高さがある値を示す。この変形したままの帯束済み記録
紙Pをその後プレスして高品位の帯束物とする。
【0067】しかしながら帯束時のテープ15による記
録紙締め付け量が最適でない場合、帯束後にプレスする
と記録紙Pの折れが発生したり、逆にテープ15が緩く
なつてしまうことがある。プレス後にも適正となるよう
な締め付け量は、締め付け時の記録紙Pの座屈変形量を
後述するように検出し、これを基に締め付け動作である
テープ引き込みを制御することで得ることができる。
録紙締め付け量が最適でない場合、帯束後にプレスする
と記録紙Pの折れが発生したり、逆にテープ15が緩く
なつてしまうことがある。プレス後にも適正となるよう
な締め付け量は、締め付け時の記録紙Pの座屈変形量を
後述するように検出し、これを基に締め付け動作である
テープ引き込みを制御することで得ることができる。
【0068】座屈高さの測定は、図15のように反射型
光センサアレイ90で行つても良く(記録紙有りを検出
したうちの一番下側のセンサが検出点となる)、また、
図16のように検出アーム100を有する遮光型光セン
サアレイ101を用いても良く、検出アームを磁性体と
して磁気センサアレイを用いる等適宜なものでもよい。
光センサアレイ90で行つても良く(記録紙有りを検出
したうちの一番下側のセンサが検出点となる)、また、
図16のように検出アーム100を有する遮光型光セン
サアレイ101を用いても良く、検出アームを磁性体と
して磁気センサアレイを用いる等適宜なものでもよい。
【0069】図16の機構の場合、検出アーム100の
記録紙Pへの接触点をテープ15の近くにすることで、
サイズに係わらず一定位置で検出できる(図15の場
合、サイズ、記録紙Pの向きによつてセンサの移動が必
要)。記録紙スタツク時、検出アーム100を退避させ
るには、例えば図16に示すように、アーム100等の
自重で退避状態となり、測定時のみソレノイド102等
で(ごく弱いばね103を介して)測定位置へ移動させ
るようにすれば良い。
記録紙Pへの接触点をテープ15の近くにすることで、
サイズに係わらず一定位置で検出できる(図15の場
合、サイズ、記録紙Pの向きによつてセンサの移動が必
要)。記録紙スタツク時、検出アーム100を退避させ
るには、例えば図16に示すように、アーム100等の
自重で退避状態となり、測定時のみソレノイド102等
で(ごく弱いばね103を介して)測定位置へ移動させ
るようにすれば良い。
【0070】ところで、図14のbで示すように、上記
条件等に変化があつた時、同一引き込み量にても違つた
座屈高さとなる。これらの場合にも良好な帯束を得るた
めに、上記条件等の情報信号(締付制御信号)を得て、
引き込みを完了させるための座屈高さを変えてやれば良
い。
条件等に変化があつた時、同一引き込み量にても違つた
座屈高さとなる。これらの場合にも良好な帯束を得るた
めに、上記条件等の情報信号(締付制御信号)を得て、
引き込みを完了させるための座屈高さを変えてやれば良
い。
【0071】検出高さを変えるには、センサアレイ9
0,101のうちのある条件での検出点に相当するセン
サの代わりに異なる位置のセンサを働かせるようにして
も良く、また単一のセンサを複数位置変位可能とし、条
件によつてセンサを動かしてやつても良い。
0,101のうちのある条件での検出点に相当するセン
サの代わりに異なる位置のセンサを働かせるようにして
も良く、また単一のセンサを複数位置変位可能とし、条
件によつてセンサを動かしてやつても良い。
【0072】帯束物の仕上がり状態において、ユーザに
よつてはやや緩めを好む場合、きつめを好む場合などが
あり、上記による自動調節のみでなく、オペレータが微
調整できることが望ましい。
よつてはやや緩めを好む場合、きつめを好む場合などが
あり、上記による自動調節のみでなく、オペレータが微
調整できることが望ましい。
【0073】自動検出制御での誤差が発生する場合(上
記検出以外の要因によつて座屈高さが変動する場合な
ど;記録紙カール等)があり、オペレータによつて高精
度に調整する必要が生じることもある。後述する記録装
置の操作部や帯束機に設ける入力装置から必要値をイン
プツトしてやり、これに基づいて座屈高さ検知位置を決
定することにより、より良い帯束性能を得ることができ
る。
記検出以外の要因によつて座屈高さが変動する場合な
ど;記録紙カール等)があり、オペレータによつて高精
度に調整する必要が生じることもある。後述する記録装
置の操作部や帯束機に設ける入力装置から必要値をイン
プツトしてやり、これに基づいて座屈高さ検知位置を決
定することにより、より良い帯束性能を得ることができ
る。
【0074】ここで、記録紙Pやテープ15の条件のみ
で加圧を例えば非実行に制御した場合にオペレータの
「必要か否か」の感覚と合わないことも起こり得る(こ
れは測定外の要因で変形量が影響を受ける場合などに発
生する)。この場合に、オペレータが外部より加圧実
行、非実行を指定できるようになつていることが望まし
い。
で加圧を例えば非実行に制御した場合にオペレータの
「必要か否か」の感覚と合わないことも起こり得る(こ
れは測定外の要因で変形量が影響を受ける場合などに発
生する)。この場合に、オペレータが外部より加圧実
行、非実行を指定できるようになつていることが望まし
い。
【0075】図17は帯束機の制御概念図であり、Aは
複写処理部、Bは帯束処理部である。
複写処理部、Bは帯束処理部である。
【0076】帯束処理部Bには専用の制御装置110が
設けてあり、各種のセンサおよびモータなどの負荷との
間で信号の授受を行うと共に、ヒータ111に電力を印
加するヒータ電源112の制御を行つている。また、制
御装置110はモータ駆動回路113を介して駆動ロー
ラ19を回転させるモータ114を制御するようになつ
ている。
設けてあり、各種のセンサおよびモータなどの負荷との
間で信号の授受を行うと共に、ヒータ111に電力を印
加するヒータ電源112の制御を行つている。また、制
御装置110はモータ駆動回路113を介して駆動ロー
ラ19を回転させるモータ114を制御するようになつ
ている。
【0077】なお、駆動ローラ19の駆動ローラギヤ1
15の駆動力はカートリツジ駆動伝達ギヤ116を介し
て駆動軸ギヤ117に伝達されるようになつている。1
18はテープ種類判別センサである。また、119はテ
ープ15の長さを測定するセンサ、90は前述した反射
型光センサアレイ、120は加圧装置、121は押圧部
材退避駆動装置、122は排出・搬送装置である。
15の駆動力はカートリツジ駆動伝達ギヤ116を介し
て駆動軸ギヤ117に伝達されるようになつている。1
18はテープ種類判別センサである。また、119はテ
ープ15の長さを測定するセンサ、90は前述した反射
型光センサアレイ、120は加圧装置、121は押圧部
材退避駆動装置、122は排出・搬送装置である。
【0078】一方、複写処理部A側にも専用の制御装置
130が設けてあり、操作部131からの信号を取り込
み、記録部132と信号の授受を行い、かつ、表示部1
33に各種の表示指令を行うようになつている。134
は記録紙特性信号発生装置である。
130が設けてあり、操作部131からの信号を取り込
み、記録部132と信号の授受を行い、かつ、表示部1
33に各種の表示指令を行うようになつている。134
は記録紙特性信号発生装置である。
【0079】適正な締め付け量を得る他の方法として、
繰り出し、引き込みのテープ長さを測定する方法があ
る。記録紙Pのサイズ、向き、厚み、枚数その他から締
め付け後のテープ長さ(糊代を除く)が決定され、テー
プ繰り出し、引き込み時にその長さを測定して帯束を制
御する。
繰り出し、引き込みのテープ長さを測定する方法があ
る。記録紙Pのサイズ、向き、厚み、枚数その他から締
め付け後のテープ長さ(糊代を除く)が決定され、テー
プ繰り出し、引き込み時にその長さを測定して帯束を制
御する。
【0080】長さの測定は図17に示すセンサ119に
よつて繰り出しローラ19の加圧ローラの回転量を計測
して行えば良く、他にテープ15の進行量を直接測定し
たり、モータ114の回転量のみで推定しても良い。
よつて繰り出しローラ19の加圧ローラの回転量を計測
して行えば良く、他にテープ15の進行量を直接測定し
たり、モータ114の回転量のみで推定しても良い。
【0081】この方法で帯束した後でプレスを行うこと
により、記録紙Pの変形、緩みのない高品位な帯束物を
得ることができる。
により、記録紙Pの変形、緩みのない高品位な帯束物を
得ることができる。
【0082】さらに上記において、適正な締め付け量が
得られた場合に、記録紙Pの種類、枚数、テープ種類な
どによつて実質的に記録紙Pの変形がなく、プレスの必
要がないことがある。これに対応するためにここでは上
記の方法による締め付けを行つた後に、記録紙Pの変形
量を測定し、変形量が一定以上の場合にのみプレスする
ことにより無駄なプレスを防止することができる。
得られた場合に、記録紙Pの種類、枚数、テープ種類な
どによつて実質的に記録紙Pの変形がなく、プレスの必
要がないことがある。これに対応するためにここでは上
記の方法による締め付けを行つた後に、記録紙Pの変形
量を測定し、変形量が一定以上の場合にのみプレスする
ことにより無駄なプレスを防止することができる。
【0083】変形量の測定は前述した方法で行うことが
できる。但し、ここでは測定値を所定値と比較し、その
結果で加圧装置120を制御することとなる。
できる。但し、ここでは測定値を所定値と比較し、その
結果で加圧装置120を制御することとなる。
【0084】ところで、帯束後の記録紙Pを加圧する機
構は幾つか考えられる。
構は幾つか考えられる。
【0085】一つは記録紙Pが帯束された位置にある時
に加圧し、しかる後排出するものである。
に加圧し、しかる後排出するものである。
【0086】図18ないし図20に一実施例を示す。
【0087】テープ繰り出し部140にてテープ15が
繰り出され、テープガイド16との協動にてループが形
成される。トレイ141へ記録済み記録紙Pがスタツク
され、一部の記録が完了するとテープ15が引き込まれ
帯束される。
繰り出され、テープガイド16との協動にてループが形
成される。トレイ141へ記録済み記録紙Pがスタツク
され、一部の記録が完了するとテープ15が引き込まれ
帯束される。
【0088】この後、図19のように押圧部材142に
て記録紙Pのテープ部分の側端が押圧される。押圧領域
はさらに広くても差し支えない。テープ15のループ形
成時および引き込み時にはテープ15が占める領域に押
圧部材142が存在することはできない。また、記録紙
Pのスタツク時にもその邪魔になつてはいけない。
て記録紙Pのテープ部分の側端が押圧される。押圧領域
はさらに広くても差し支えない。テープ15のループ形
成時および引き込み時にはテープ15が占める領域に押
圧部材142が存在することはできない。また、記録紙
Pのスタツク時にもその邪魔になつてはいけない。
【0089】図20に押圧部材142の動きの例を示
す。
す。
【0090】テープ繰り出し、引き込み時にはモータ1
43によつて駆動されて一点鎖線で示す位置をとり、テ
ープ領域の外となる。押圧時は実線位置をとる。記録紙
スタツク時および押圧時はモータ144が正逆点してね
じ軸145を回転させ、押圧部材142は上下動して逃
げ位置、押圧位置をとる。
43によつて駆動されて一点鎖線で示す位置をとり、テ
ープ領域の外となる。押圧時は実線位置をとる。記録紙
スタツク時および押圧時はモータ144が正逆点してね
じ軸145を回転させ、押圧部材142は上下動して逃
げ位置、押圧位置をとる。
【0091】押圧強さはモータ143,144の回転駆
動力を変化させることにより変えられる。モータ146
が軸147を回転させることにより、加圧装置全体が移
動し記録紙Pのサイズに対応する。記録紙スタツク時の
逃げはこの動きを用いても良い。
動力を変化させることにより変えられる。モータ146
が軸147を回転させることにより、加圧装置全体が移
動し記録紙Pのサイズに対応する。記録紙スタツク時の
逃げはこの動きを用いても良い。
【0092】加圧機構の第2の実施例を図21、図22
に示す。これは排出途中にて加圧するものである。
に示す。これは排出途中にて加圧するものである。
【0093】テープガイド16に回転自在に支持された
ねじ軸150に押圧部材151が嵌合しており、モータ
152の回転により上下動する。帯束完了後、テープ部
分が押圧部材151の下に来るように記録紙Pが搬送さ
れて停止し、加圧される。モータ152の逆転で押圧部
材151は逃げ、これにより記録紙Pは再び搬送されて
排出される。
ねじ軸150に押圧部材151が嵌合しており、モータ
152の回転により上下動する。帯束完了後、テープ部
分が押圧部材151の下に来るように記録紙Pが搬送さ
れて停止し、加圧される。モータ152の逆転で押圧部
材151は逃げ、これにより記録紙Pは再び搬送されて
排出される。
【0094】この機構はテープ領域からの押圧部材15
1の逃げが不要なので動作がシンプルである。また、サ
イズごとに移動する必要もない。
1の逃げが不要なので動作がシンプルである。また、サ
イズごとに移動する必要もない。
【0095】図23に加圧機構の第3の実施例を示す。
【0096】排紙経路に加圧ローラ160を設け、これ
で帯束後の記録紙Pを移動させながらプレスする。プレ
ス不要の場合や比較的多量の記録紙Pをプレスする場合
などのために退避位置を設けると良い。プレスする時は
先端がプレス位置を通過してから加圧を始めると良い。
後端についても衝撃や騒音を防ぐためプレス位置を通過
する前に退避するのが望ましい。
で帯束後の記録紙Pを移動させながらプレスする。プレ
ス不要の場合や比較的多量の記録紙Pをプレスする場合
などのために退避位置を設けると良い。プレスする時は
先端がプレス位置を通過してから加圧を始めると良い。
後端についても衝撃や騒音を防ぐためプレス位置を通過
する前に退避するのが望ましい。
【0097】図24に加圧機構の第4の実施例を示す。
【0098】これは加圧を排紙トレイ170そのもので
行うものである。帯束後の記録紙Pは搬送装置171に
よつて排紙トレイ170に排出されしかる後、排紙トレ
イ170と上方の固定部材172との間で挟まれて押圧
される。
行うものである。帯束後の記録紙Pは搬送装置171に
よつて排紙トレイ170に排出されしかる後、排紙トレ
イ170と上方の固定部材172との間で挟まれて押圧
される。
【0099】この例では複数の記録紙P束を一度で加圧
することができ、エネルギ消費および部品の損耗を少な
くできる。また、排紙トレイ170は大量スタツクが可
能なように元々上下メカニズムを持つていることが多い
ので、この場合は余分な駆動装置が追加されず、低コス
トである。加圧力はモータのパワー調整その他で調整す
れば良い。排紙トレイ170に別に加圧装置を設けても
良い。
することができ、エネルギ消費および部品の損耗を少な
くできる。また、排紙トレイ170は大量スタツクが可
能なように元々上下メカニズムを持つていることが多い
ので、この場合は余分な駆動装置が追加されず、低コス
トである。加圧力はモータのパワー調整その他で調整す
れば良い。排紙トレイ170に別に加圧装置を設けても
良い。
【0100】図25は第1の実施例に係る制御内容のフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【0101】まず、帯束しない時は(S1でN)、記録
および記録紙Pの排出を行い(S2)、全部数完了した
時点で(S3でY、S4でY)エンドとなる。
および記録紙Pの排出を行い(S2)、全部数完了した
時点で(S3でY、S4でY)エンドとなる。
【0102】帯束する時は(S1でY)、テープ15の
繰り出しを行い(S5)、記録および記録紙Pのスタツ
クを行い(S6)、一部の記録完了時点で(S7で
Y)、帯束動作を行う(S8)。そして加圧動作を実行
するか否か判断する(S9)。この判断は、記録紙Pの
種類(サイズ、質、向き)、枚数、テープ15の種類、
インプツト情報、湿度情報などにより行う。そして加圧
実行と判断された時は(S9でY)、加圧動作を行い
(S10)、帯束済み記録紙Pを排出し(S11)、記
録全部数が完了したら(S12でY)エンドとなる。
繰り出しを行い(S5)、記録および記録紙Pのスタツ
クを行い(S6)、一部の記録完了時点で(S7で
Y)、帯束動作を行う(S8)。そして加圧動作を実行
するか否か判断する(S9)。この判断は、記録紙Pの
種類(サイズ、質、向き)、枚数、テープ15の種類、
インプツト情報、湿度情報などにより行う。そして加圧
実行と判断された時は(S9でY)、加圧動作を行い
(S10)、帯束済み記録紙Pを排出し(S11)、記
録全部数が完了したら(S12でY)エンドとなる。
【0103】図26は第2の実施例に係る制御内容のフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【0104】帯束しない場合の処理(S21〜S24)
は第1の実施例と同じである。
は第1の実施例と同じである。
【0105】帯束する場合は(S21でY)、テープ長
さを決定し(S25)、テープ繰り出しおよび長さの測
定を行い(S26)、記録および記録紙Pのスタツクを
行う。一部の記録が完了したら(S28でY)、テープ
引き込みおよび長さ測定を行い(S29)、テープ長さ
が決定値になつたら(S30でY)、テープ15の引き
込みを停止し(S31)、記録紙変形量を測定して(S
32)、その変形量が所定値を超えていた場合は(S3
3でY)、加圧動作を行い(S34)、帯束物を排出し
て(S35)、記録全部数が完了したら(S36でY)
エンドとなる。図27は第3の実施例に係る制御内容の
フローチヤートである。
さを決定し(S25)、テープ繰り出しおよび長さの測
定を行い(S26)、記録および記録紙Pのスタツクを
行う。一部の記録が完了したら(S28でY)、テープ
引き込みおよび長さ測定を行い(S29)、テープ長さ
が決定値になつたら(S30でY)、テープ15の引き
込みを停止し(S31)、記録紙変形量を測定して(S
32)、その変形量が所定値を超えていた場合は(S3
3でY)、加圧動作を行い(S34)、帯束物を排出し
て(S35)、記録全部数が完了したら(S36でY)
エンドとなる。図27は第3の実施例に係る制御内容の
フローチヤートである。
【0106】帯束しない場合の処理(S41〜S44)
は前述と同様である。
は前述と同様である。
【0107】また、帯束する場合の処理は第1の実施例
とほぼ同様であるが、加圧動作(モータ正転で加圧、逆
転で逃げ)の前に記録紙を所定量搬送するステツプS5
0が加わつている。
とほぼ同様であるが、加圧動作(モータ正転で加圧、逆
転で逃げ)の前に記録紙を所定量搬送するステツプS5
0が加わつている。
【0108】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、帯束後記
録紙をプレスするのでテープに適正な折り目が付き、テ
ープ締め付けによる用紙変形を修正することができる。
録紙をプレスするのでテープに適正な折り目が付き、テ
ープ締め付けによる用紙変形を修正することができる。
【0109】請求項2記載の発明によれば、帯束済み記
録紙に対するプレスの実行を条件によつて制御するよう
にしたので、不要なプレスを実行せず、エネルギロス、
部品の余分な損耗を防止することができる。
録紙に対するプレスの実行を条件によつて制御するよう
にしたので、不要なプレスを実行せず、エネルギロス、
部品の余分な損耗を防止することができる。
【0110】請求項3記載の発明によれば、記録紙の種
類や枚数情報によつてプレスの実行を制御するようにし
たので、不要なプレスを行わないで済む効果がある。
類や枚数情報によつてプレスの実行を制御するようにし
たので、不要なプレスを行わないで済む効果がある。
【0111】請求項4記載の発明によれば、テープの種
類情報によつてプレスの実行を制御するようにしたの
で、不要なプレスを行わないで済む効果がある。
類情報によつてプレスの実行を制御するようにしたの
で、不要なプレスを行わないで済む効果がある。
【0112】請求項5記載の発明によれば、オペレータ
が外部からプレスの実行、非実行を指定または変更でき
るようにしたので、オペレータの感覚に合つた実行制御
にすることができる。また、測定していないあるいは不
可能な要因による締め付け変形量変化に対応して制御点
(実行、非実行)を変更することができる。
が外部からプレスの実行、非実行を指定または変更でき
るようにしたので、オペレータの感覚に合つた実行制御
にすることができる。また、測定していないあるいは不
可能な要因による締め付け変形量変化に対応して制御点
(実行、非実行)を変更することができる。
【0113】請求項6記載の発明によれば、テープによ
る締め付け時発生する記録紙座屈変形量を検出して、テ
ープ締め付け量を制御しながら帯束し、しかる後プレス
するので、適正な締め付け量が得られ、プレス後の記録
紙の折れ、テープ緩み等を発生させないようにすること
ができる。
る締め付け時発生する記録紙座屈変形量を検出して、テ
ープ締め付け量を制御しながら帯束し、しかる後プレス
するので、適正な締め付け量が得られ、プレス後の記録
紙の折れ、テープ緩み等を発生させないようにすること
ができる。
【0114】請求項7記載の発明によれば、テープの繰
り出し量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制
御しながら帯束し、しかる後プレスするので、適正な締
め付け量が得られ、プレス後の記録紙の折れ、テープの
緩み等を発生させないようにすることができる。
り出し量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制
御しながら帯束し、しかる後プレスするので、適正な締
め付け量が得られ、プレス後の記録紙の折れ、テープの
緩み等を発生させないようにすることができる。
【0115】請求項8記載の発明によれば、テープの繰
り出し量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制
御しながら帯束し、しかる後に記録紙の変形量を測定し
て一定以上場合のみプレスするようにしたので、不要な
プレス実行を防止することができる。
り出し量、引き込み量を測定してテープ締め付け量を制
御しながら帯束し、しかる後に記録紙の変形量を測定し
て一定以上場合のみプレスするようにしたので、不要な
プレス実行を防止することができる。
【0116】請求項9記載の発明によれば、帯束後その
場でプレスするもので、押圧部材とテープループ形成
(繰り出し)および引き込み時にその領域から退避でき
るようにしたので、テープの動きを阻止することなくプ
レスを行うことができる。
場でプレスするもので、押圧部材とテープループ形成
(繰り出し)および引き込み時にその領域から退避でき
るようにしたので、テープの動きを阻止することなくプ
レスを行うことができる。
【0117】請求項10記載の発明によれば、帯束後、
記録紙排出経路にプレス部材を設けて動作させるように
したので、プレス部材をテープの動きと無関係にするこ
とができ、プレス部材の動きを上下動のみというふうに
シンプルにすることができる。
記録紙排出経路にプレス部材を設けて動作させるように
したので、プレス部材をテープの動きと無関係にするこ
とができ、プレス部材の動きを上下動のみというふうに
シンプルにすることができる。
【0118】請求項11記載の発明によれば、帯束部下
流にプレス部を設け、記録紙を搬送して少なくともテー
プ部分がプレス部材のところに来る位置で停止、静止状
態でプレスするようにしたので、極めて安定した高品位
のプレスとすることができる。
流にプレス部を設け、記録紙を搬送して少なくともテー
プ部分がプレス部材のところに来る位置で停止、静止状
態でプレスするようにしたので、極めて安定した高品位
のプレスとすることができる。
【0119】請求項12記載の発明によれば、帯束部下
流に少なくとも記録紙側端を加圧するプレス用のローラ
を設けたので、記録紙を搬送しながらプレスが行われ時
間効率が良い。
流に少なくとも記録紙側端を加圧するプレス用のローラ
を設けたので、記録紙を搬送しながらプレスが行われ時
間効率が良い。
【0120】請求項13記載の発明によれば、プレス装
置を排紙トレイに設けたので、複数の記録紙束を一度に
プレスすることができ、プレス動作回数を低減でき、エ
ネルギ、部品の消耗を低減できる。
置を排紙トレイに設けたので、複数の記録紙束を一度に
プレスすることができ、プレス動作回数を低減でき、エ
ネルギ、部品の消耗を低減できる。
【0121】請求項14記載の発明によれば、プレスの
加圧力を排紙トレイの上下動から得るようにしたので、
プレスのための余分な装置、部品の追加を低減でき、低
コストである。
加圧力を排紙トレイの上下動から得るようにしたので、
プレスのための余分な装置、部品の追加を低減でき、低
コストである。
【図1】本発明の実施例に係る帯束機の構成図である。
【図2】同じく複写機の構成図である。
【図3】帯束機の動作の説明図である。
【図4】帯束機の動作の説明図である。
【図5】帯束機の動作の説明図である。
【図6】記録紙をテープで締め付けた状態の説明図であ
る。
る。
【図7】給紙部の斜視図である。
【図8】給紙部の正面図である。
【図9】記録紙の剛度の測定方法を示す説明図である。
【図10】記録紙の厚み測定装置の構成図である。
【図11】テープロールを収納するカートリツジの縦断
面図である。
面図である。
【図12】テープロールを収納するカートリツジの斜視
図である。
図である。
【図13】テープロールを収納するカートリツジの他の
例を示す要部斜視図である。
例を示す要部斜視図である。
【図14】締め付け後のテープ長さと座屈高さとの関係
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図15】座屈高さ測定機構の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図16】座屈高さ測定機構の他の例を示す斜視図であ
る。
る。
【図17】全体の制御概念図である。
【図18】加圧機構の第1の実施例に係る全体斜視図で
ある。
ある。
【図19】加圧機構の第1の実施例に係る部分斜視図で
ある。
ある。
【図20】加圧機構の第1の実施例の駆動伝達部の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図21】加圧機構の第2の実施例に係る全体斜視図で
ある。
ある。
【図22】加圧機構の第2の実施例に係る概略側面図で
ある。
ある。
【図23】加圧機構の第3の実施例に係る概略側面図で
ある。
ある。
【図24】加圧機構の第4の実施例に係る概略側面図で
ある。
ある。
【図25】本発明の第1の実施例に係る制御フローチヤ
ートである。
ートである。
【図26】本発明の第2の実施例に係る制御フローチヤ
ートである。
ートである。
【図27】本発明の第3の実施例に係る制御フローチヤ
ートである。
ートである。
A 複写処理部 B 帯束処理部 P 記録紙 15 テープ 110 制御装置 113 モータ駆動回路 114 モータ 119 センサ 120 加圧装置 121 加圧部材退避駆動装置 122 排出・搬送装置 130 制御装置 131 操作部 132 記録部 133 表示部 134 記録紙特性信号発生装置 140 テープ繰り出し部 141 トレイ 142,151 押圧部材 143,144,146,152 モータ 160 加圧ローラ 170 排紙トレイ 171 搬送装置 172 固定部材
Claims (14)
- 【請求項1】 記録終了後の記録紙処理として、テープ
等にて帯束する帯束機を備えた記録装置であつて、帯束
処理後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押圧する
制御を行うことを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項2】 記録済みの記録紙をスタツクするトレイ
と、該トレイにスタツクされた記録紙をテープを用いて
帯束する帯束機と、該帯束機により帯束された記録紙の
少なくともテープ部分側端を押圧する加圧装置と、該加
圧装置による加圧の実行、非実行に関する信号を発生す
る信号発生装置と、該信号発生装置の信号に基づいて加
圧装置を制御する制御装置とを有することを特徴とする
帯束機付き記録装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、記録装置本体
に、記録紙の種類と記録されるべき記録紙の枚数に関す
る信号あるいはその一方に関する信号を発生する信号発
生装置を有し、この信号により加圧装置を制御すること
を特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項4】 請求項2記載において、帯束機に帯束用
テープ種類に関する信号を発生する信号発生装置を有
し、この信号により加圧装置を制御することを特徴とす
る帯束機付き記録装置。 - 【請求項5】 請求項2記載において、記録装置本体ま
たは帯束機に加圧の実行、非実行に関する情報をインプ
ツト可能な入力装置を有し、該入力装置の入力信号に基
づいて加圧装置を制御することを特徴とする帯束機付き
記録装置。 - 【請求項6】 記録済みの記録紙をスタツクするトレイ
と、スタツクされた記録紙をテープで囲んで締め付ける
締付装置と、該締付装置の締め付けに伴つて生じる記録
紙の変形量を検出する検出装置と、該検出装置の検出信
号に基づいて締付装置の動作を制御する制御装置と、締
め付け完了後の記録紙の少なくともテープ部分側端を押
圧する加圧装置とを有することを特徴とする帯束機付き
記録装置。 - 【請求項7】 記録済みの記録紙をスタツクするトレイ
と、該トレイにスタツクされる記録紙を囲むようにテー
プでループを形成するテープ繰り出し装置と、該テープ
繰り出し装置により繰り出したテープを引き込むことに
よつて、トレイ上の記録紙を締め付けるテープ引き込み
装置と、テープの繰り出し量、引き込み量に関する信号
を発生する信号発生装置と、該信号発生装置からの信号
に関連してテープ引き込み装置の動作を制御する制御装
置と、引き込みによる記録紙締め付け完了後の記録紙の
少なくともテープ部分側端を押圧する加圧装置とを有す
ることを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項8】 請求項7記載において、テープの引き込
み動作に伴う記録紙の変形量を測定する測定装置を設
け、該測定装置による測定値に基づいて加圧装置を制御
するようにしたことを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項9】 記録済みの記録紙をスタツクするトレイ
と、該トレイにスタツクされた記録紙をテープで帯束す
る帯束機と、帯束後の記録紙の少なくともテープ部分側
端を押圧する押圧部材を設けた加圧装置と、押圧部材を
テープ部分の上方である第1の位置と、テープ部分から
退避した第2の位置の間を変位させる駆動装置とを有す
ることを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項10】 記録済みの記録紙をスタツクするトレ
イと、該トレイにスタツクされた記録紙を帯状物にて帯
束する帯束機と、帯束済みの記録紙を搬送する搬送装置
と、搬送路に面して設けられた、帯束後の記録紙の少な
くともテープ部分側端を押圧する加圧装置とを有するこ
とを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項11】 請求項10記載において、搬送装置は
帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成し、かつ、加
圧装置は記録紙の帯束位置の下流側に設けられ、帯束後
の記録紙を一定量搬送した後停止させ、この状態で加圧
装置を動作させるように制御する制御装置を有すること
を特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項12】 請求項10記載において、搬送装置は
帯束済み記録紙のトレイへの排出路を構成し、搬送中に
少なくとも帯束済み記録紙のテープ部分側端を押圧する
加圧ローラを有することを特徴とする帯束機付き記録装
置。 - 【請求項13】 記録済みの記録紙をスタツクするトレ
イと、該トレイにスタツクされた記録紙をテープで帯束
する帯束機と、帯束済みの記録紙を排出する排出装置
と、排出された帯束済み記録紙群をスタツク可能な排紙
トレイと、該排紙トレイに設けられた、帯束後の記録紙
の少なくともテープ部分側端を押圧する加圧装置とを有
することを特徴とする帯束機付き記録装置。 - 【請求項14】 請求項13記載において、排紙トレイ
を上下動可能に構成し、排紙トレイの上方に定位置を保
つ固定部材を設け、該固定部材の、排紙トレイの上方へ
の駆動力により排紙トレイ上の記録紙を加圧することを
特徴とする帯束機付き記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179904A JPH0632318A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 帯束機付き記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179904A JPH0632318A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 帯束機付き記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632318A true JPH0632318A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16073943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179904A Pending JPH0632318A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 帯束機付き記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632318A (ja) |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179904A patent/JPH0632318A/ja active Pending
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