JPH0632331A - 包装容器の滅菌装置 - Google Patents
包装容器の滅菌装置Info
- Publication number
- JPH0632331A JPH0632331A JP5135834A JP13583493A JPH0632331A JP H0632331 A JPH0632331 A JP H0632331A JP 5135834 A JP5135834 A JP 5135834A JP 13583493 A JP13583493 A JP 13583493A JP H0632331 A JPH0632331 A JP H0632331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- packaging container
- conveyor device
- sterilization chamber
- sterilizer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/04—Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 包装容器を極めて高度に滅菌することのでき
る滅菌装置を提供する。 【構成】 鉛直に配置された滅菌室20を有し,この滅
菌室は下方の出口を経て充てん密封装置の無菌室11に
接続されており,滅菌室の入口36で,エンドレスのコ
ンベヤ装置22が個別化された包装容器1を受け取り,
出口38を通して充てん密封装置のコンベヤ10に引き
渡す。コンベヤ装置は上方及び下方の転向区分24・2
5とこれらの転向区分の間の2つのほぼ鉛直な直線区分
とを有し,上昇直線区分25に予熱装置41又は滅菌剤
吹き付け装置42が,下降直線区分26に乾燥装置43
が設けられ,各処理装置はコンベヤ装置によって取り囲
まれているスペース内に配置されている。
る滅菌装置を提供する。 【構成】 鉛直に配置された滅菌室20を有し,この滅
菌室は下方の出口を経て充てん密封装置の無菌室11に
接続されており,滅菌室の入口36で,エンドレスのコ
ンベヤ装置22が個別化された包装容器1を受け取り,
出口38を通して充てん密封装置のコンベヤ10に引き
渡す。コンベヤ装置は上方及び下方の転向区分24・2
5とこれらの転向区分の間の2つのほぼ鉛直な直線区分
とを有し,上昇直線区分25に予熱装置41又は滅菌剤
吹き付け装置42が,下降直線区分26に乾燥装置43
が設けられ,各処理装置はコンベヤ装置によって取り囲
まれているスペース内に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,充てん密封装置の無菌
室内でコンベヤによって水平方向に充てん密封装置に供
給されて材料を満たされる前のコップ形の包装容器を滅
菌する装置であって,鉛直に配置された滅菌室を有し,
この滅菌室は下方の出口を経て無菌室に接続されてお
り,かつこの滅菌室の入口で,間隔をおいて配置された
保持体を有するエンドレスのコンベヤ装置が個別化され
た包装容器を受け取って,滅菌区域を通して案内し,か
つ出口を通して充てん密封装置のコンベヤに引き渡し,
該コンベヤ装置は上方及び下方の転向区分とこれらの転
向区分の間の2つのほぼ鉛直な直線区分とを有している
形式のものに関する。
室内でコンベヤによって水平方向に充てん密封装置に供
給されて材料を満たされる前のコップ形の包装容器を滅
菌する装置であって,鉛直に配置された滅菌室を有し,
この滅菌室は下方の出口を経て無菌室に接続されてお
り,かつこの滅菌室の入口で,間隔をおいて配置された
保持体を有するエンドレスのコンベヤ装置が個別化され
た包装容器を受け取って,滅菌区域を通して案内し,か
つ出口を通して充てん密封装置のコンベヤに引き渡し,
該コンベヤ装置は上方及び下方の転向区分とこれらの転
向区分の間の2つのほぼ鉛直な直線区分とを有している
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば米国特許第3783581号によ
って公知であるこのような形式の装置においては,材料
を満たされる包装容器は貯蔵フレームから個別化されて
取り出され,鉛直に延びる滅菌室の上端部範囲に設けら
れた入口を順次に通って,鉛直のエンドレスのコンベヤ
装置に引き渡される。このコンベヤ装置は横方向に突出
している保持体を有しており,これらの保持体上で包装
容器が直立して下方に向かって送られ,下端部のところ
で充てん密封装置のコンベヤに引き渡される。包装容器
の滅菌は,保持体上で直立している包装容器がコンベヤ
装置の鉛直の直線区分に沿って下降運動する間に行われ
る。この場合滅菌室内では,充てん密封装置の無菌室か
ら上昇してくる過熱された空気または水蒸気が包装容器
に作用する。この公知の装置の効率は低い。なぜなら,
滅菌剤の残り及び汚染物が包装容器内にとどまるからで
ある。また,過熱された空気又は水蒸気によって高温に
維持される無菌室内で包装容器に材料を満たし密封する
ことは極めて困難である。
って公知であるこのような形式の装置においては,材料
を満たされる包装容器は貯蔵フレームから個別化されて
取り出され,鉛直に延びる滅菌室の上端部範囲に設けら
れた入口を順次に通って,鉛直のエンドレスのコンベヤ
装置に引き渡される。このコンベヤ装置は横方向に突出
している保持体を有しており,これらの保持体上で包装
容器が直立して下方に向かって送られ,下端部のところ
で充てん密封装置のコンベヤに引き渡される。包装容器
の滅菌は,保持体上で直立している包装容器がコンベヤ
装置の鉛直の直線区分に沿って下降運動する間に行われ
る。この場合滅菌室内では,充てん密封装置の無菌室か
ら上昇してくる過熱された空気または水蒸気が包装容器
に作用する。この公知の装置の効率は低い。なぜなら,
滅菌剤の残り及び汚染物が包装容器内にとどまるからで
ある。また,過熱された空気又は水蒸気によって高温に
維持される無菌室内で包装容器に材料を満たし密封する
ことは極めて困難である。
【0003】更に,ドイツ連邦共和国特許出願公開第3
900448号によって公知である包装容器滅菌装置に
おいては,コップ形の包装容器が鉛直の貯蔵フレームか
ら個別化されて取り出され,互いに間隔をおいてかみ合
っている複数のスクリューによって滅菌室を通って下方
に導かれる。滅菌室内には,上方範囲に滅菌のためのH
2O2−蒸気混合物が供給され,下方範囲に無菌の高熱空
気が供給される。H2O2−蒸気混合物はコップ壁面に凝
縮膜として分配され,次いで高熱空気によって乾燥せし
められる。この公知の装置においても,凝縮物残分及び
汚染物が包装容器から確実に除去されるという保証はな
い。
900448号によって公知である包装容器滅菌装置に
おいては,コップ形の包装容器が鉛直の貯蔵フレームか
ら個別化されて取り出され,互いに間隔をおいてかみ合
っている複数のスクリューによって滅菌室を通って下方
に導かれる。滅菌室内には,上方範囲に滅菌のためのH
2O2−蒸気混合物が供給され,下方範囲に無菌の高熱空
気が供給される。H2O2−蒸気混合物はコップ壁面に凝
縮膜として分配され,次いで高熱空気によって乾燥せし
められる。この公知の装置においても,凝縮物残分及び
汚染物が包装容器から確実に除去されるという保証はな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,包装
容器を極めて高度に滅菌することのできる滅菌装置を提
供することである。
容器を極めて高度に滅菌することのできる滅菌装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば,請求項1に記載したように,最初に述べた形式の滅
菌装置において,コンベヤ装置の保持体が包装容器を,
その開口部がコンベヤ装置によって取り囲まれているス
ペースに向いているように,保持し,コンベヤ装置の搬
送方向で第1の,下端部のところに入口がある鉛直の直
線区分に予熱装置又は滅菌剤吹き付け装置が所属してお
り,第2の鉛直の直線区分に乾燥装置が所属しており,
該予熱装置・滅菌剤吹き付け装置及び乾燥装置はコンベ
ヤ装置によって取り囲まれているスペース内に配置され
ているようにすることによって,解決された。
ば,請求項1に記載したように,最初に述べた形式の滅
菌装置において,コンベヤ装置の保持体が包装容器を,
その開口部がコンベヤ装置によって取り囲まれているス
ペースに向いているように,保持し,コンベヤ装置の搬
送方向で第1の,下端部のところに入口がある鉛直の直
線区分に予熱装置又は滅菌剤吹き付け装置が所属してお
り,第2の鉛直の直線区分に乾燥装置が所属しており,
該予熱装置・滅菌剤吹き付け装置及び乾燥装置はコンベ
ヤ装置によって取り囲まれているスペース内に配置され
ているようにすることによって,解決された。
【0006】
【発明の効果】処理作業中に,包装容器の開口部を水平
又は鉛直下方に向けることによって,場合によっては包
装容器内部に残っている汚染物又は液状の滅菌剤残分は
包装容器から外部に向かって落下し,あるいは流し出さ
れる。コンベヤ装置の両方の直線区分を結合している上
方の転向区分は,その前に供給された滅菌剤が作用する
ための一定の時間を提供する。更に本発明のように処理
装置をコンベヤ装置に配置すると,滅菌装置の構造が極
めてコンパクトになる。
又は鉛直下方に向けることによって,場合によっては包
装容器内部に残っている汚染物又は液状の滅菌剤残分は
包装容器から外部に向かって落下し,あるいは流し出さ
れる。コンベヤ装置の両方の直線区分を結合している上
方の転向区分は,その前に供給された滅菌剤が作用する
ための一定の時間を提供する。更に本発明のように処理
装置をコンベヤ装置に配置すると,滅菌装置の構造が極
めてコンパクトになる。
【0007】請求項2以下の手段によって,請求項1に
記載した滅菌装置を更に改善することができる。特に請
求項2の構成要件は有利であって,包装容器は保持体に
よって確実に連行することができる。包装容器内に突入
するノズルを予熱装置・滅菌剤吹き付け装置及び乾燥装
置に設けると,殺された微生物・汚染物及び滅菌剤残分
を申し分なく取り出すことができる。
記載した滅菌装置を更に改善することができる。特に請
求項2の構成要件は有利であって,包装容器は保持体に
よって確実に連行することができる。包装容器内に突入
するノズルを予熱装置・滅菌剤吹き付け装置及び乾燥装
置に設けると,殺された微生物・汚染物及び滅菌剤残分
を申し分なく取り出すことができる。
【0008】
【実施例】以下においては図1に示した実施例に基づい
て本発明の構成を具体的に説明する。
て本発明の構成を具体的に説明する。
【0009】包装容器1のための無菌状態で作業する充
てん密封装置のケーシングの入口の上方に,無菌状態で
材料を満たされるあらかじめ作られたコップ形の包装容
器1のための塔状の滅菌装置12が設けられている。充
てん密封装置については,コンベヤ10の一部とこのコ
ンベヤを取り囲んでいる無菌室11が示されている。包
装容器1は互いにはめ合わされて貯蔵フレーム15内
に,殊に2列に並んで,場合によっては図平面に対して
垂直の方向にも並んで,準備されており,回転ヘッド1
7に設けられている吸引ヘッド16によって個別化され
て引き出され,滅菌装置12内に導入される。包装容器
1は滅菌された後に,上下動可能な吸引ヘッド18によ
って滅菌装置から下方に引き出され,充てん密封装置の
コンベヤ10の穴を開けられた連行プレート19に装着
され,図示されていない充てん密封装置に供給される。
てん密封装置のケーシングの入口の上方に,無菌状態で
材料を満たされるあらかじめ作られたコップ形の包装容
器1のための塔状の滅菌装置12が設けられている。充
てん密封装置については,コンベヤ10の一部とこのコ
ンベヤを取り囲んでいる無菌室11が示されている。包
装容器1は互いにはめ合わされて貯蔵フレーム15内
に,殊に2列に並んで,場合によっては図平面に対して
垂直の方向にも並んで,準備されており,回転ヘッド1
7に設けられている吸引ヘッド16によって個別化され
て引き出され,滅菌装置12内に導入される。包装容器
1は滅菌された後に,上下動可能な吸引ヘッド18によ
って滅菌装置から下方に引き出され,充てん密封装置の
コンベヤ10の穴を開けられた連行プレート19に装着
され,図示されていない充てん密封装置に供給される。
【0010】滅菌装置12は,ケーシング21によって
取り囲まれた滅菌室20内にエンドレスのコンベヤ装置
22を有しており,このコンベヤ装置は上下の2つの転
向区分23・24と,これらの転向区分の間のほぼ鉛直
な2つの直線区分25・26とを有している。コンベヤ
装置22は互いに平行に並んだ2本の搬送鎖27と,こ
れらの搬送鎖の外側に枢着されたプレート31とから構
成されている。搬送鎖27は転向区分23・24内で,
平行な軸28・29を中心にして回転する図示していな
い転向駆動鎖車によって案内されている。プレート31
は包装容器1を保持するために,その外面に包装容器に
適合せしめられたクリップ32を有している。1枚のプ
レート31には殊に2つの穴33及び所属のクリップ3
3が並べて形成されている。穴及びクリップは更に図平
面に垂直な方向に並べることも可能である。穴33の大
きさは包装容器1の開口部の大きさに適合せしめられて
おり,包装容器の開口部を取り囲んでいるフランジ状の
縁が穴33の外周部に接触してクリップ32によって押
えられるようになっている。
取り囲まれた滅菌室20内にエンドレスのコンベヤ装置
22を有しており,このコンベヤ装置は上下の2つの転
向区分23・24と,これらの転向区分の間のほぼ鉛直
な2つの直線区分25・26とを有している。コンベヤ
装置22は互いに平行に並んだ2本の搬送鎖27と,こ
れらの搬送鎖の外側に枢着されたプレート31とから構
成されている。搬送鎖27は転向区分23・24内で,
平行な軸28・29を中心にして回転する図示していな
い転向駆動鎖車によって案内されている。プレート31
は包装容器1を保持するために,その外面に包装容器に
適合せしめられたクリップ32を有している。1枚のプ
レート31には殊に2つの穴33及び所属のクリップ3
3が並べて形成されている。穴及びクリップは更に図平
面に垂直な方向に並べることも可能である。穴33の大
きさは包装容器1の開口部の大きさに適合せしめられて
おり,包装容器の開口部を取り囲んでいるフランジ状の
縁が穴33の外周部に接触してクリップ32によって押
えられるようになっている。
【0011】滅菌すべき包装容器1は断続的に矢印Aの
方向に動くコンベヤ装置22に,それも上昇直線区分2
5の下端部のところに位置するプレート31に引き渡さ
れる。滅菌室はこの箇所に,水平の閘門37を備えた側
方の入口36を有している。この箇所において回転ヘッ
ド17の吸引ヘッド16は貯蔵フレーム15から引き出
した包装容器1を閘門37を通して押し込んで,待機し
ているプレート31と接触せしめ,吸引ヘッド16の吸
引作用が遮断されるとプレートのクリップ32によって
包装容器1が固定される。
方向に動くコンベヤ装置22に,それも上昇直線区分2
5の下端部のところに位置するプレート31に引き渡さ
れる。滅菌室はこの箇所に,水平の閘門37を備えた側
方の入口36を有している。この箇所において回転ヘッ
ド17の吸引ヘッド16は貯蔵フレーム15から引き出
した包装容器1を閘門37を通して押し込んで,待機し
ているプレート31と接触せしめ,吸引ヘッド16の吸
引作用が遮断されるとプレートのクリップ32によって
包装容器1が固定される。
【0012】滅菌された包装容器1は滅菌装置12の下
方の転向区分24の頂点のところに位置するプレート3
1から取り出される。すなわちプレート31によって保
持されている包装容器1は吸引ヘッド18によってつか
まれ,その下降運動によってコンベヤ10の連行プレー
ト19の穴に挿入される。滅菌室20は,コンベヤ装置
22の下方の転向区分24の頂点のところに出口38を
有しており,この出口は同時に充てん密封装置の無菌室
11への入口である。この出口38も閘門39として構
成されている。
方の転向区分24の頂点のところに位置するプレート3
1から取り出される。すなわちプレート31によって保
持されている包装容器1は吸引ヘッド18によってつか
まれ,その下降運動によってコンベヤ10の連行プレー
ト19の穴に挿入される。滅菌室20は,コンベヤ装置
22の下方の転向区分24の頂点のところに出口38を
有しており,この出口は同時に充てん密封装置の無菌室
11への入口である。この出口38も閘門39として構
成されている。
【0013】特に包装容器1の内面を滅菌するために,
コンベヤ装置22の上昇直線区分25に予熱装置41並
びに滅菌剤吹き付け装置42が配置されており,下降直
線区分26には乾燥装置43が配置されている。これら
の予熱装置41・滅菌剤吹き付け装置42及び乾燥装置
43はノズル44を有しており,これらのノズルは,個
々のステーションにあるプレート31の穴33及びこの
プレートによって保持されている包装容器1の内部に向
いている。ノズル44は,直線区分25・26のステー
ションに位置するプレート31の穴33の配置位置に合
わせて2つの条片45・46に固定されており,これら
の条片は直線区分25・26に対して平行に,コンベヤ
装置22によって取り囲まれているスペースの内部に配
置されている。条片45・46は,直線区分25・26
に対して横方向に案内棒47・48に取り付けられてい
て,コンベヤ装置22の停止期間内に,クランク伝動機
構53によって直線区分25・26に対して接近・離反
運動せしめられる。これによってノズル44はプレート
31の穴33を通って停止している包装容器1内に一定
時間部分的に突入する。コンベヤ装置22によって取り
囲まれているスペースの内部には,それも転向区分23
・24の範囲の特に下降直線区分26の近くに,熱風を
吹き出す付加的なノズル49を配置しておくことができ
る。滅菌室20を非無菌室と無菌室とに分けるために,
上昇直線区分25を有する部分と下降直線区分26を有
する部分とは,仕切り壁55・56と,転向区分23・
24の範囲内の閘門と,中央のケーシング57によって
互いに仕切られている。ケーシング57は,コンベヤ装
置22・ノズル44及び処理媒体供給装置のための駆動
装置を収容している。滅菌室20の非無菌室及び無菌室
は滅菌室の頂部に設けられた別個の排気管58・59に
よって排気される。
コンベヤ装置22の上昇直線区分25に予熱装置41並
びに滅菌剤吹き付け装置42が配置されており,下降直
線区分26には乾燥装置43が配置されている。これら
の予熱装置41・滅菌剤吹き付け装置42及び乾燥装置
43はノズル44を有しており,これらのノズルは,個
々のステーションにあるプレート31の穴33及びこの
プレートによって保持されている包装容器1の内部に向
いている。ノズル44は,直線区分25・26のステー
ションに位置するプレート31の穴33の配置位置に合
わせて2つの条片45・46に固定されており,これら
の条片は直線区分25・26に対して平行に,コンベヤ
装置22によって取り囲まれているスペースの内部に配
置されている。条片45・46は,直線区分25・26
に対して横方向に案内棒47・48に取り付けられてい
て,コンベヤ装置22の停止期間内に,クランク伝動機
構53によって直線区分25・26に対して接近・離反
運動せしめられる。これによってノズル44はプレート
31の穴33を通って停止している包装容器1内に一定
時間部分的に突入する。コンベヤ装置22によって取り
囲まれているスペースの内部には,それも転向区分23
・24の範囲の特に下降直線区分26の近くに,熱風を
吹き出す付加的なノズル49を配置しておくことができ
る。滅菌室20を非無菌室と無菌室とに分けるために,
上昇直線区分25を有する部分と下降直線区分26を有
する部分とは,仕切り壁55・56と,転向区分23・
24の範囲内の閘門と,中央のケーシング57によって
互いに仕切られている。ケーシング57は,コンベヤ装
置22・ノズル44及び処理媒体供給装置のための駆動
装置を収容している。滅菌室20の非無菌室及び無菌室
は滅菌室の頂部に設けられた別個の排気管58・59に
よって排気される。
【0014】この滅菌装置の作業形式は次のとおりであ
る:コンベヤ装置22は矢印Aの方向に断続的にその都
度プレート31の幅ずつ動かされ,プレート31は個々
のステーションに一時的に停止する。各停止期間中,吸
引ヘッド16によってその都度例えば2つずつの包装容
器1が側方の入口36を通して滅菌室20内に押し込ま
れ,そこに待機しているプレート31に引き渡される。
同時にプレート31によって下方の転向区分24の頂点
のところに運ばれた包装容器1が吸引ヘッド18によっ
てつかまれ,滅菌室20から充てん密封装置のコンベヤ
10に引き渡される。コンベヤ装置22が断続的に動く
ことによって,包装容器1はコンベヤ装置22のステー
ションからステーションへ送られ,最初は水平方向に向
いた状態で上昇直線区分25に沿った予熱装置41及び
滅菌剤吹き付け装置42を通過し,次いで開口部を下方
に向けた状態で上方の転向区分23を通過し,次いで再
び水平方向に向けられて,下降直線区分26に沿った乾
燥装置43を通過する。停止期間中は,ノズル44が包
装容器1内に突入する。予熱装置41の範囲内では高熱
空気が,滅菌剤吹き付け装置42の範囲内では滅菌剤と
しての蒸気又は噴霧が,また乾燥装置43の範囲内では
高熱空気が包装容器1内に吹き込まれる。処理媒体の吹
き付けは,ノズル44が包装容器内に突入することによ
って,流動力学的に有利に包装容器の全内面に対して行
われ,したがって極めて大きな効率で均一な吹き付けが
実施される。上昇直線区分25の上方部分内で包装容器
1内に吹き込まれて膜として内壁面を覆う滅菌剤,殊に
H2O2,は,包装容器が上方の転向区分23を通過する
時間にわたって作用する。下降直線区分26で無菌の高
熱空気を吹き込むことによって,滅菌剤は完全に流し出
されるか蒸発せしめられ,包装容器1は無菌状態で充て
ん密封装置内に引き渡すことができる。
る:コンベヤ装置22は矢印Aの方向に断続的にその都
度プレート31の幅ずつ動かされ,プレート31は個々
のステーションに一時的に停止する。各停止期間中,吸
引ヘッド16によってその都度例えば2つずつの包装容
器1が側方の入口36を通して滅菌室20内に押し込ま
れ,そこに待機しているプレート31に引き渡される。
同時にプレート31によって下方の転向区分24の頂点
のところに運ばれた包装容器1が吸引ヘッド18によっ
てつかまれ,滅菌室20から充てん密封装置のコンベヤ
10に引き渡される。コンベヤ装置22が断続的に動く
ことによって,包装容器1はコンベヤ装置22のステー
ションからステーションへ送られ,最初は水平方向に向
いた状態で上昇直線区分25に沿った予熱装置41及び
滅菌剤吹き付け装置42を通過し,次いで開口部を下方
に向けた状態で上方の転向区分23を通過し,次いで再
び水平方向に向けられて,下降直線区分26に沿った乾
燥装置43を通過する。停止期間中は,ノズル44が包
装容器1内に突入する。予熱装置41の範囲内では高熱
空気が,滅菌剤吹き付け装置42の範囲内では滅菌剤と
しての蒸気又は噴霧が,また乾燥装置43の範囲内では
高熱空気が包装容器1内に吹き込まれる。処理媒体の吹
き付けは,ノズル44が包装容器内に突入することによ
って,流動力学的に有利に包装容器の全内面に対して行
われ,したがって極めて大きな効率で均一な吹き付けが
実施される。上昇直線区分25の上方部分内で包装容器
1内に吹き込まれて膜として内壁面を覆う滅菌剤,殊に
H2O2,は,包装容器が上方の転向区分23を通過する
時間にわたって作用する。下降直線区分26で無菌の高
熱空気を吹き込むことによって,滅菌剤は完全に流し出
されるか蒸発せしめられ,包装容器1は無菌状態で充て
ん密封装置内に引き渡すことができる。
【図1】本発明による滅菌装置の概略的横断面図であ
る。
る。
1 包装容器, 10 コンベヤ, 11 無菌室,
12 滅菌装置, 15 貯蔵フレーム, 16 吸引
ヘッド, 17 回転ヘッド, 18 吸引ヘッド,
19 連行プレート, 20 滅菌室, 21 ケーシ
ング, 22コンベヤ装置, 23及び24 転向区
分, 25及び26 直線区分, 27搬送鎖, 28
及び29 軸, 31 プレート, 32 クリップ,
33穴, 36 入口, 37 閘門, 38 出
口, 39 閘門, 41 予熱装置, 42 滅菌剤
吹き付け装置, 43 乾燥装置, 44 ノズル,4
5及び46 条片, 47及び48 案内棒, 49
ノズル, 51及び52 連接棒, 53 クランク伝
動機構, 55及び56 仕切り壁, 57ケーシン
グ, 58及び59 排気管, A 矢印
12 滅菌装置, 15 貯蔵フレーム, 16 吸引
ヘッド, 17 回転ヘッド, 18 吸引ヘッド,
19 連行プレート, 20 滅菌室, 21 ケーシ
ング, 22コンベヤ装置, 23及び24 転向区
分, 25及び26 直線区分, 27搬送鎖, 28
及び29 軸, 31 プレート, 32 クリップ,
33穴, 36 入口, 37 閘門, 38 出
口, 39 閘門, 41 予熱装置, 42 滅菌剤
吹き付け装置, 43 乾燥装置, 44 ノズル,4
5及び46 条片, 47及び48 案内棒, 49
ノズル, 51及び52 連接棒, 53 クランク伝
動機構, 55及び56 仕切り壁, 57ケーシン
グ, 58及び59 排気管, A 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング シュミット ドイツ連邦共和国 ショルンドルフ−ヴァ イラー シュトルツシュトラーセ 1 (72)発明者 テオドール モーザー ドイツ連邦共和国 シュタイネンベルク シューベルトシュトラーセ 7
Claims (6)
- 【請求項1】 充てん密封装置の無菌室内でコンベヤに
よって水平方向に充てん密封装置に供給されて材料を満
たされる前のコップ形の包装容器を滅菌する装置であっ
て,鉛直に配置された滅菌室を有し,この滅菌室は下方
の出口を経て無菌室に接続されており,かつこの滅菌室
の入口で,間隔をおいて配置された保持体を有するエン
ドレスのコンベヤ装置が個別化された包装容器を受け取
って,滅菌区域を通して案内し,かつ出口を通して充て
ん密封装置のコンベヤに引き渡し,該コンベヤ装置は上
方及び下方の転向区分とこれらの転向区分の間の2つの
ほぼ鉛直な直線区分とを有している形式のものにおい
て,コンベヤ装置(22)の保持体が包装容器(1)
を,その開口部がコンベヤ装置によって取り囲まれてい
るスペースに向いているように,保持し,コンベヤ装置
(22)の搬送方向で第1の,下端部のところに入口
(36)がある鉛直の直線区分(25)に予熱装置(4
1)又は滅菌剤吹き付け装置(42)が所属しており,
第2の鉛直の直線区分(26)に乾燥装置(43)が所
属しており,該予熱装置(41)・滅菌剤吹き付け装置
(42)及び乾燥装置(43)はコンベヤ装置(22)
によって取り囲まれているスペース内に配置されている
ことを特徴とする包装容器の滅菌装置。 - 【請求項2】 保持体が少なくとも1つの穴(33)を
有するプレート(31)として構成されており,該穴
(33)に所属してクリップ(32)が設けられてお
り,クリップによってプレート(31)に保持されてい
る包装容器(1)の開口部がプレート(31)の穴(3
3)と重なり合うようにしたことを特徴とする請求項1
記載の滅菌装置。 - 【請求項3】 予熱装置(41)と,滅菌剤吹き付け装
置(42)と,乾燥装置(43)がノズル(44)を有
しており,これらのノズルを通って処理流体がプレート
(31)によって保持されている包装容器(1)の内部
に流れるようにしたことを特徴とする請求項2記載の滅
菌装置。 - 【請求項4】 ノズル(44)がコンベヤ装置(22)
の直線区分(25・26)に対して平行な条片(45・
46)に配置されており,これらの条片はノズル(4
4)をそれに向き合っている包装容器(1)内に突入さ
せるために,直線区分(25・26)に対して直角方向
に移動可能であることを特徴とする請求項3記載の滅菌
装置。 - 【請求項5】 滅菌室(20)が,コンベヤ装置(2
2)の上昇直線区分(25)を有する非無菌室と,コン
ベヤ装置(22)の下降直線区分(26)を有する無菌
室とに分割されていることを特徴とする請求項1から請
求項4までのいずれか1項に記載の滅菌装置。 - 【請求項6】 滅菌すべき包装容器のための入口(3
6)に,コンベヤ装置(22)の上昇直線区分(25)
の下端部が向き合っていることを特徴とする請求項1か
ら請求項5までのいずれか1項に記載の滅菌装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE4218941A DE4218941C2 (de) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | Vorrichtung zum Sterilisieren von becherförmigen Verpackungsbehältern |
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