JPH06323470A - 配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造 - Google Patents

配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造

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Publication number
JPH06323470A
JPH06323470A JP5113298A JP11329893A JPH06323470A JP H06323470 A JPH06323470 A JP H06323470A JP 5113298 A JP5113298 A JP 5113298A JP 11329893 A JP11329893 A JP 11329893A JP H06323470 A JPH06323470 A JP H06323470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
penetrating portion
sealing material
pipe penetration
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5113298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Katsuta
健嗣 勝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP5113298A priority Critical patent/JPH06323470A/ja
Publication of JPH06323470A publication Critical patent/JPH06323470A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便に住宅等の建屋内の配管貫通部をシー
ルすることができる。 【構成】 ほぼ円筒状であり、外面3がテーパ状に形
成され、このテーパ状に形成された外面3が凹凸状とさ
れ、一体又は軸方向の分割面に沿って二つ割されてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建屋内の配管
貫通部において冷気等の侵入を防ぐことができる配管貫
通部用シール材及び配管貫通部シール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建屋内の配管貫通部を気
密にシールする手段としては、例えば、図3に示すよう
に、シート21の中央部に十字形の切込み22を設け、
このシート21を配管貫通部に配設し、管を切込み22
内に押込み配管貫通部をシールする手段、又は、図4に
示すように、ゴム管31を管32に外挿し、これを床3
3の配管貫通部34に挿入して配管貫通部34をシール
する手段、又は、図5に示すように、床41の配管貫通
部42に管43を挿通した後、発泡ウレタン44を発泡
させて配管貫通部42を密封し、配管貫通部42をシー
ルする手段等がある。
【0003】又、配管貫通部を特に気密にシールする手
段としては、例えば、原子力プラントにおける建屋の壁
及び床の配管貫通部分を完全に遮断する手段として、予
め壁又は床の貫通孔に付設したスリーブと配管の間の所
定の位置にバックアップ材を挿入し、スリーブと配管と
バックアップ材で囲まれる帯域にシリコーンシーリング
材を充填してシールすることにより、配管貫通部位を簡
便に、且つ、完全に気密シールする手段(特開昭63−
180787号公報参照)、又は、原子力発電所におい
て、建屋に埋込まれたスリーブと配管との間に耐圧ネッ
ト、気密シート、耐圧ネットの3層積層物を配設し、こ
の3層積層物を配管及びスリーブの外面で密着固定し気
密性を確保する手段(特開昭54−140083号公報
参照)等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シート21の
中央部に十字形の切込み22を設ける手段では、切込み
22と管との間に隙間が生じ易く、ゴム管31を管32
に外挿する手段では、異なる配管貫通部の孔径には対応
できず、発泡ウレタン43を発泡させて配管貫通部41
を密封する方法では、施工が簡便でない上に危険性があ
るという問題がある。
【0005】又、配管貫通部を特に気密にシールするこ
とが要求される原子力プラント等に用いられる上記手段
では、住宅等の建屋内の配管貫通部を気密にシールする
手段としてはやや複雑で住宅等の用途には適さないとい
う問題があった。
【0006】本発明の配管貫通部用シール材及び配管貫
通部シール構造は、上記問題点に鑑みなされたもので、
簡便に住宅等の建屋内の配管貫通部をシールすることが
できる配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の配管貫通部用シ
ール材は、ほぼ円筒状であり、外面がテーパ状に形成さ
れ、このテーパ状に形成された外面が凹凸状とされ、一
体又は軸方向の分割面に沿って二つ割されてなることを
特徴とするものである。
【0008】本発明の配管貫通部シール構造は、請求項
1記載の配管貫通部用シール材で配管貫通部がシールさ
れていることを特徴とするものである。
【0009】本発明の配管貫通部用シール材及び配管貫
通部シール構造において、シール材としては、ポリエチ
レン発泡体等の合成樹脂発泡体を用いるのが断熱効果も
期待できるので望ましい。
【0010】本発明の配管貫通部用シール材において、
二つ割された配管貫通部用シール材は配管作業後にその
ままで使用することができ、一体の配管貫通部用シール
材は予め配管貫通部にシール材を挿入しておく又は予め
管にシール材を外挿しておく等により使用することがで
きる。
【0011】又、二つ割された面に予め又は使用時に接
着剤を塗布しておけば、シール材の施工後二つ割された
面同士を接着することができ、シール性を更に向上させ
ることができる。
【0012】
【作用】本発明の配管貫通部用シール材においては、ほ
ぼ円筒状であり、外面がテーパ状に形成され、このテー
パ状に形成された外面が凹凸状とされ、一体又は軸方向
の分割面に沿って二つ割されてなるので、配管貫通部に
シール材を押込むのみ又はシール材に管を押込むのみで
配管貫通部のシールが容易になされる。又、外面がテー
パ状に形成されているので、ある程度の配管貫通部の孔
の大きさに対応することができ、凹凸状とされたテーパ
状の外面によりシール材の配管貫通部からの抜けが防止
される。
【0013】本発明の配管貫通部シール構造において
は、請求項1記載の配管貫通部用シール材で配管貫通部
がシールされているので、ある程度の配管貫通部の孔の
大きさに対応してシール材が抜け落ちることなく配管貫
通部が緊密にシールされる。
【0014】
【実施例】本発明の配管貫通部用シール材及び配管貫通
部シール構造の実施例を図を参照して説明する。図1は
本発明配管貫通部用シール材の一例を示した斜視図、図
2は本発明配管貫通部シール構造の一例を示した断面図
である。図1において、1はポリエチレン発泡体からな
る二つ割されたシール材、2は円形状に形成されたシー
ル材1の内面、3はテーパ状に形成されたシール材1の
外面である。シール材1の外面3は断面円形状とされ、
波形4が形成されている。
【0015】図2において、5は建屋内の床、6は床1
内に設けられた配管貫通部、7は配管貫通部6内を貫通
する塩化ビニル管である。床5の配管貫通部6内に塩化
ビニル管7を挿通した後、シール材1、1を上方(矢印
X方向)から配管貫通部6の隙間に押込む。これにより
配管貫通部6がシールされる。シール材1、1は外面
3、3に形成された波形4、4により床5に強固に固定
される。
【0016】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、シール材
1の内面2は凹凸状であってもよく、又、この内面2や
二つ割面に粘着層を設けておいてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の配管貫通部用シール材において
は、ほぼ円筒状であり、外面がテーパ状に形成され、こ
のテーパ状に形成された外面が凹凸状とされ、一体又は
軸方向の分割面に沿って二つ割されてなるので、配管貫
通部にシール材を押込むのみ又はシール材に管を押込む
のみで配管貫通部のシールを容易に行うことができる。
又、外面がテーパ状に形成されているので、ある程度の
配管貫通部の孔の大きさに対応することができ、凹凸状
とされたテーパ状の外面によりシール材の配管貫通部か
らの抜けを防止することができる。
【0018】本発明の配管貫通部シール構造において
は、請求項1記載の配管貫通部用シール材で配管貫通部
がシールされているので、ある程度の配管貫通部の孔の
大きさに対応して配管貫通部を緊密にシールすることが
できる。又、シール材の抜け落ちがなくなるのでシール
を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明配管貫通部用シール材の一例を示した斜
視図。
【図2】本発明配管貫通部シール構造の一例を示した断
面図。
【図3】従来の配管貫通部用シール材の平面図。
【図4】従来の配管貫通部シール構造を示した断面図。
【図5】従来の他の配管貫通部シール構造を示した断面
図。
【符号の説明】
1 シール材 2 内面 3 外面 4 波形 5 床 6 配管貫通部 7 塩化ビニル管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ円筒状であり、外面がテーパ状に
    形成され、このテーパ状に形成された外面が凹凸状とさ
    れ、一体又は軸方向の分割面に沿って二つ割されてなる
    ことを特徴とする配管貫通部用シール材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の配管貫通部用シール材
    で配管貫通部がシールされていることを特徴とする配管
    貫通部シール構造。
JP5113298A 1993-05-14 1993-05-14 配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造 Pending JPH06323470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5113298A JPH06323470A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5113298A JPH06323470A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06323470A true JPH06323470A (ja) 1994-11-25

Family

ID=14608669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5113298A Pending JPH06323470A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 配管貫通部用シール材及び配管貫通部シール構造

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JP (1) JPH06323470A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014114669A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Toyota Home Kk 貫通部材、建物及び建物外壁への貫通部材施工方法
KR101666369B1 (ko) * 2015-05-13 2016-10-17 (주)세이프코리아 배관용 가변형 내화고정구

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