JPH06323607A - 高湿度空調システム - Google Patents

高湿度空調システム

Info

Publication number
JPH06323607A
JPH06323607A JP5135283A JP13528393A JPH06323607A JP H06323607 A JPH06323607 A JP H06323607A JP 5135283 A JP5135283 A JP 5135283A JP 13528393 A JP13528393 A JP 13528393A JP H06323607 A JPH06323607 A JP H06323607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
air
signal
amount
conditioning system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5135283A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Shimakawa
鉄雄 島川
Yasuo Komata
泰雄 小俣
Hidemi Awata
秀美 泡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP5135283A priority Critical patent/JPH06323607A/ja
Publication of JPH06323607A publication Critical patent/JPH06323607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各空調機毎にその加湿能力一杯まで外気を取
り入れることができるようなシステムとすることによっ
て、効率の極めて高い空調システムを提供すること。 【構成】 外気を一部取り入れて循環気と混合し、これ
に加湿を行ない更に該混合気の湿度を測定して所定の値
となるよう加湿量、外気取り入れ量を制御する空調シス
テムにおいて、該加湿量を制御する信号を反転して出力
する反転手段、該反転手段の出力と外気取り入れ量を制
御する信号とを比較し値の低い方の信号を出力する選択
手段を備え、該選択手段の出力により外気取り入れ量を
制御することを特徴とする高湿度空調システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外気を取り入れながら空
気調和を行うシステムに関し、特に高い湿度の維持が必
要とされる空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】空調システムには、幾つかの種類がある
が、制御対象室からの循環気にエアワッシャー等で加湿
を行い、その気化熱等を利用するものが一般的であり
(特公昭57−40412号公報等)、冷熱源として一
部外気の取り入れを行うものが多い。図3はかかる外気
取り入れ型の空調システムの例を示す説明図である。同
図において、1は空調制御対象室、2は空調機を示し、
両者は送気ダクト3、環気ダクト4によって繋がれ、フ
ァン5によって矢印に示す如き空気の循環経路を形成し
ている。また、送気ダクト3の手前にはエアワッシャ
6、冷却器・加熱器よりなる温調機7および蒸気噴霧等
による加湿器8がそれぞれ設けられており、更にエアワ
ッシャ6の手前には外気取り入れ口9が開口し、該外気
取り入れ口9内に設けられたダンパー10の開口度を制
御することによって外気の取り入れ量を調整するこがで
きる。
【0003】かかる空調システムにおいては、外気温セ
ンサー11及び送気ダクト3内に設けられた温度センサ
ー12、湿度センサー13からの測定信号を基にコンピ
ュータ等の制御装置14が、外気取入制御信号Dや加湿
器制御信号Mを発生し、外気取入制御信号Dにより外気
取り入れ制御手段15がダンパーの開口度を制御する。
【0004】さて、合成繊維の製造工程において、延撚
室等は通常の空調条件に比べ高い湿度を維持することが
求められる。したがって、加湿器8が十分な能力を有し
ていれば問題ないが、年間を通じこのような湿度条件に
適合する程の大きな能力を有する加湿器8を備えること
はムダが多い。従って、延撚工程における空調機の加湿
条件及び外気取り入れ条件、すなはち前記ダンパーの開
口制御信号Dや加湿器の制御信号Mは、取り入れた外気
の湿度を設定値に加湿するために必要な加湿器8の能力
が、その最大能力を年間を通して越えないようにする必
要があり、このため外気取り入れ量を例えば循環気の3
0%以下とするといったように予め上限値を設定してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外気取
り入れ量の上限値を予め設定してしまう方法では、複数
の空調機を並列に運転した場合、各空調機で空調状況に
バラツキがあって、より多くの外気を取り入れても湿度
の維持が可能な空調機が存在しても、外気取り入れ量が
均一に設定されているため、これに対応することができ
ず、空調効率の低下に繋がる。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するものであ
って、その目的は、各空調機毎にその加湿能力一杯まで
外気を取り入れることができるようなシステムとするこ
とによって、効率の極めて高い空調システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、外気を一部取
り入れて循環気と混合し、これに加湿を行ない更に該混
合気の湿度を測定して所定の値となるよう加湿量、外気
取り入れ量を制御する空調システムにおいて、該加湿量
を制御する信号を反転して出力する反転手段、該反転手
段の出力と外気取り入れ量を制御する信号とを比較し値
の低い方の信号を出力する選択手段を備え、該選択手段
の出力により外気取り入れ量を制御することを特徴とす
る高湿度空調システムである。
【0008】
【作用】本発明が対象とする一部外気を取り入れる形の
空調システムでは、外気温および、外気と循環気との混
合気の湿度を測定して、加湿量、外気取り入れ量を決定
している。本発明では、該加湿量を制御している信号の
反転信号、即ち加湿量と反比例する信号と、該外気取り
入れ量の制御信号とを比較して値の低い方の信号をもっ
て外気取り入れ量の制御を行うので、予め外気取り入れ
量に上限値を設けずとも加湿器の能力を越えて外気が取
り入れられることがない。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を説明する。図1
は本空調システムの全体を示す説明図であって、空調制
御対象室1、空調機2、送気ダクト3、環気ダクト4、
制御装置14などからなる空調システム自体は図1を用
いて前述したものと同一である。
【0010】また、同図ではこのような空調システム
が、三つ並列に接続され、一つの制御装置により加湿条
件及び外気取り入れ条件等が制御される。制御装置14
は、外気温センサー11及び各空調機2・・・の送気ダ
クト3・・・内に設けられた温度センサー12・・・、
湿度センサー13・・・からの測定信号により制御を行
い、各空調機2の湿度を基に最も湿度の低いものに対応
して加湿器制御信号Mを発生し、外気温と各循環気の温
度との差を基に最も外気取り入れ量の大きなものに対応
して外気取入制御信号Dを発生する。
【0011】したがって、このような制御のみを行うだ
けであれば、外気取り入れ量が増大して、加湿器8・・
・の能力を越えるおそれがあるため、従来は前記した如
く、外気取り入れ量に上限値を設定していたのである
が、本空調システムの制御装置14ではこのような上限
値の設定は行わない。
【0012】一方、本空調システムでは、制御装置14
と各空調機2・・・との間に信号処理手段15・・・を
設ける。信号処理手段15・・・は、外気取入制御信号
D及び加湿器制御信号Mを入力して実際に外気取入制御
手段15・・・を制御する信号を出力するものであり、
各空調機毎に設けられている。
【0013】図2は該信号処理手段15・・・の詳細を
示すブロック構成図である。信号処理手段15に入力さ
れた加湿器制御信号Mは反転手段151により反転され
て選択手段152の入力信号となる。反転手段151
は、加湿器制御信号Mをこれと反比例する信号に変換す
るもので、例えば加湿器制御信号Mが電圧値の増加に従
って加湿量を増大せしめる制御を行う信号であれば、入
力された電圧値の上昇幅に応じて逆に低下せしめた電圧
値を出力する。電圧値によって制御の行われる系では具
体的にはリレーを用いたり、反転回路を用いたりするこ
とができる。
【0014】また、実際に反転動作を行う電圧値、出力
する電圧の絶対値等は、反転手段151に入力されるバ
イアス設定手段153の出力により決定するとよく、そ
の値は予め設定しておく。バイアス設定手段153も電
圧値によって制御の行われる系ではレシオバイアス回路
等を用いることができる。選択手段152は、該反転手
段151の反転出力R及び外気取入制御信号Dの出力を
比較し値の低い方の信号をその出力とするもので、前記
の如く電圧値によって制御の行われる系では、単なる電
圧比較を行いその結果でリレー等を作動せしめれば良
い。
【0015】図4は、該信号処理手段15の処理動作を
説明するためのグラフであって、横軸は外気取入制御信
号及び反転出力Rの信号レベルを、縦軸は外気取り入れ
量(ダンパー10の開口度)を示す。また、点線は反転
手段151により反転出力された加湿器制御信号Mの反
転出力Rである。実線で示すように、制御装置14から
出力された外気取入制御信号Dの値が上昇するとこれに
比例して外気取り入れ量も増加していくが、外気取入制
御信号Dが反転出力Rと交差する点の信号レベルPを越
えると実際の外気取り入れ量は加湿器制御信号Mに応じ
て斜線部の範囲を取ることとなる。
【0016】すなはち、外気取入制御信号Dの信号レベ
ルが0%からPまでは、加湿器8の能力の範囲内である
から、加湿器制御信号Mの信号レベルに関係なく外気取
入制御信号Dの信号レベルに応じてダンパー開口度の制
御を行えば良い。一方、外気取入制御信号Dが100%
となってダンパー10を上限まで開口せよとの制御がな
された場合、加湿器制御信号Mの信号レベルが0%であ
って加湿が必要なければそのまま100%ダンパー10
を開口すれば良いが、例えば加湿器制御信号Mの信号レ
ベルが100%であって加湿器の能力一杯まで加湿が行
われていれば更に外気を取り入れると加湿不足になるお
それがあるのでもはやダンパー10を開くことはできず
外気取り入れ量(ダンパー開口度)は、反転出力Rに従
って0%となる。また、外気取入制御信号Dの信号レベ
ルがPから100%までの間は前記の制御に従い加湿器
の能力(加湿器制御信号M)によって図4の斜線部の範
囲内で外気取り入れ量が設定される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、既存の外気取り入れ型
空調システムを大きく改造することなしに、空調機の加
湿能力一杯まで外気を取り入れることが可能となるの
で、例えば複数の空調機からなるシステムにおいても最
も効率の良い空調が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本空調システムの全体を示す説明図である。
【図2】信号処理手段15の詳細を示すブロック構成図
である。
【図3】従来の外気取り入れ型の空調システムを示す説
明図である。
【図4】信号処理手段15の処理動作を説明するための
グラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を一部取り入れて循環気と混合し、
    これに加湿を行ない更に該混合気の湿度を測定して所定
    の値となるよう加湿量、外気取り入れ量を制御する空調
    システムにおいて、該加湿量を制御する信号を反転して
    出力する反転手段、該反転手段の出力と外気取り入れ量
    を制御する信号とを比較し値の低い方の信号を出力する
    選択手段を備え、該選択手段の出力により外気取り入れ
    量を制御することを特徴とする高湿度空調システム。
JP5135283A 1993-05-12 1993-05-12 高湿度空調システム Pending JPH06323607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135283A JPH06323607A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 高湿度空調システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135283A JPH06323607A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 高湿度空調システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06323607A true JPH06323607A (ja) 1994-11-25

Family

ID=15148086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5135283A Pending JPH06323607A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 高湿度空調システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06323607A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103453599A (zh) * 2012-05-29 2013-12-18 成都振中电气有限公司 一种紫外线杀菌的太阳能空调
CN103453600A (zh) * 2012-05-29 2013-12-18 成都振中电气有限公司 一种具有空气过滤结构的太阳能空调

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103453599A (zh) * 2012-05-29 2013-12-18 成都振中电气有限公司 一种紫外线杀菌的太阳能空调
CN103453600A (zh) * 2012-05-29 2013-12-18 成都振中电气有限公司 一种具有空气过滤结构的太阳能空调

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5791408A (en) Air handling unit including control system that prevents outside air from entering the unit through an exhaust air damper
US5597354A (en) Indoor air quality control for constant volume heating, ventilating and air conditioning units
US7398821B2 (en) Integrated ventilation cooling system
JP3187770B2 (ja) 空調システムのための湿度制御サーモスタット及び湿度制御方法
US4754919A (en) Air conditioning apparatus
JP2884249B2 (ja) 可変速ヒートポンプ及び空調機の快感と効率との最適制御法
US6916239B2 (en) Air quality control system based on occupancy
US8544288B2 (en) Dehumidification enhancement via blower control
US8930029B2 (en) Methods and apparatus for differential energy based airside economizer changeover
CA2274444A1 (en) Method of humidity control utilizing dewpoint
JP2734280B2 (ja) 空気調和装置
JP2556884B2 (ja) 空調システム制御装置
JP2000310440A (ja) 空調制御方法
JPS6023262B2 (ja) 空気調和における室内圧制御方法
JPH02290454A (ja) 空気調和機
JPS60248938A (ja) 送風温度最適化方式
Krarti et al. Analysis of the Impact of CO 2-Based Demand-Controlled Ventilation Strategies on Energy Consumption.
CN119687569B (zh) 防凝露控制方法、新风辐射空调系统及存储介质
JPH07233969A (ja) 空気調和システム
JP2759672B2 (ja) 空気調和方法
JP2991360B2 (ja) 空気調和システム
JP2512991B2 (ja) 空調システム制御装置
JPH0723793B2 (ja) 恒温・恒湿空気調和設備
JPS6266042A (ja) 空気調和機
JP2550769B2 (ja) 空気調和装置の風量制御装置