JPH0632367Y2 - 光プリンタ - Google Patents
光プリンタInfo
- Publication number
- JPH0632367Y2 JPH0632367Y2 JP19021487U JP19021487U JPH0632367Y2 JP H0632367 Y2 JPH0632367 Y2 JP H0632367Y2 JP 19021487 U JP19021487 U JP 19021487U JP 19021487 U JP19021487 U JP 19021487U JP H0632367 Y2 JPH0632367 Y2 JP H0632367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- guide plate
- light guide
- fluorescent tube
- optical printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光プリンタに関し、特に光プリンタ・ヘッド
の構造に係るものである。
の構造に係るものである。
第5図は従来の螢光管を光源として用いた光プリンタの
光学系の原理図である。この結像系に於いては、レンズ
アレイ4を通して感光ドラム5上のライトバルブ11の
像の明るさは光源である螢光管2の面輝度のみに依存す
る。一般に感光体を用いる光プリンタに於いて必要な露
光量は像の明るさ(輝度)と露光時間の積に比例する。
従って、露光時間を短かくして印刷速度を速くするため
には、螢光管2の周囲を反射板6で囲んで螢光管2の面
輝度が大きくなる様にしている。
光学系の原理図である。この結像系に於いては、レンズ
アレイ4を通して感光ドラム5上のライトバルブ11の
像の明るさは光源である螢光管2の面輝度のみに依存す
る。一般に感光体を用いる光プリンタに於いて必要な露
光量は像の明るさ(輝度)と露光時間の積に比例する。
従って、露光時間を短かくして印刷速度を速くするため
には、螢光管2の周囲を反射板6で囲んで螢光管2の面
輝度が大きくなる様にしている。
しかしながら、従来の反射板6はアルミニウムなどの金
属を用いているので反射率は90%程度である。更に螢
光管2の螢光塗料面の反射率も高々60%程度である。
したがって、従来の方法では損失を伴う多重反射の過程
を利用しているために、輝度の向上は高々2倍程度であ
った。
属を用いているので反射率は90%程度である。更に螢
光管2の螢光塗料面の反射率も高々60%程度である。
したがって、従来の方法では損失を伴う多重反射の過程
を利用しているために、輝度の向上は高々2倍程度であ
った。
本考案の目的は、従来よりも更に高輝度の光源の光プリ
ンタを提供するものである。
ンタを提供するものである。
本考案の光プリンタは、螢光管を取り囲む様に有機螢光
色素を分散させた導光板を設け、その導光板の端面に光
が集中するようにして高輝度の光源を得るものである。
色素を分散させた導光板を設け、その導光板の端面に光
が集中するようにして高輝度の光源を得るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す光プリンタのヘッドの
断面図である。
断面図である。
1は耐光性に優れた有機螢光色素を分散させた透明プラ
スチックからなる導光板である。この導光板1を螢光管
2を取り囲む様に配置することにより、螢光管から放射
された光を螢光色素で吸収し、その光の波長域より長波
長の光を螢光として放射する。この際の螢光の量子収率
は90%以上と考えてよい。第2図に緑色の光を吸収し
て赤色光(斜線部)を発光する場合のスペクトルの関係
を実際の試料に基づき模擬的に示した。
スチックからなる導光板である。この導光板1を螢光管
2を取り囲む様に配置することにより、螢光管から放射
された光を螢光色素で吸収し、その光の波長域より長波
長の光を螢光として放射する。この際の螢光の量子収率
は90%以上と考えてよい。第2図に緑色の光を吸収し
て赤色光(斜線部)を発光する場合のスペクトルの関係
を実際の試料に基づき模擬的に示した。
導光板1の内部で発光した光は、そん屈折率をnとする
と第3図の光線9で示される様に角度θがsinθ≧1/
nの条件を満たす時、媒質の内部で全反射を繰返し、端
部10へ導光される。n=1.5とすれば約75%の光が
端部に集中することになる。したがって螢光管2の発光
表面積をS1、導光板1の端面の総面積をS2とすれば、導
光板1の端面の輝度は螢光管2の輝度に対して1/2・
S1/S2倍となる。
と第3図の光線9で示される様に角度θがsinθ≧1/
nの条件を満たす時、媒質の内部で全反射を繰返し、端
部10へ導光される。n=1.5とすれば約75%の光が
端部に集中することになる。したがって螢光管2の発光
表面積をS1、導光板1の端面の総面積をS2とすれば、導
光板1の端面の輝度は螢光管2の輝度に対して1/2・
S1/S2倍となる。
すなわちS1/S2を十分大きくすることによって螢光管2
の輝度に比して何倍でも大きな輝度の光源とすることが
原理的には可能となる。
の輝度に比して何倍でも大きな輝度の光源とすることが
原理的には可能となる。
第1図において、導光板1の端部をライトバルブ3に近
づけ、螢光管2の全周囲を取り囲むように配置する。導
光板1には螢光管2からの光をほとんど吸収する有機螢
光色素を分散させる。導光板1としては透明なプラスチ
ック、例えばポリカーボネイトを用いる。
づけ、螢光管2の全周囲を取り囲むように配置する。導
光板1には螢光管2からの光をほとんど吸収する有機螢
光色素を分散させる。導光板1としては透明なプラスチ
ック、例えばポリカーボネイトを用いる。
分散させる有機螢光色素は例えばBASF社のLumogenF
を用いることができる。有機螢光色素の光の吸収波長と
螢光管2の発光波長は一致するようにする。
を用いることができる。有機螢光色素の光の吸収波長と
螢光管2の発光波長は一致するようにする。
また、有機螢光色素の発光波長と感光ドラム5の感光波
長も一致するようにする。螢光管2で発光した光は一度
有機螢光色素に吸収された後に、やや波長の長くなった
螢光として導光板1の内部で放射される。導光板1の屈
曲率を1.5とすると導光板1の内部で放射された光の約
75%は導光板1の内部で全反射を繰り返し、端面まで
導かれる。導光板1の厚さはライトバルブ3の大きさに
対応させればよい。例えばライトバルブ3の大きさが1
00μmであれば、導光板1の厚さは100〜200μ
m程度が適当である。導光板1の両端部は接着して、一
つの面になるようにした方が望ましいが、第4図の様
に、レンズアレイ4を通して両端面が感光ドラム5上の
像の明るさに寄与するならば離れていても差支えない。
導光板1の端面は平らでよい。
長も一致するようにする。螢光管2で発光した光は一度
有機螢光色素に吸収された後に、やや波長の長くなった
螢光として導光板1の内部で放射される。導光板1の屈
曲率を1.5とすると導光板1の内部で放射された光の約
75%は導光板1の内部で全反射を繰り返し、端面まで
導かれる。導光板1の厚さはライトバルブ3の大きさに
対応させればよい。例えばライトバルブ3の大きさが1
00μmであれば、導光板1の厚さは100〜200μ
m程度が適当である。導光板1の両端部は接着して、一
つの面になるようにした方が望ましいが、第4図の様
に、レンズアレイ4を通して両端面が感光ドラム5上の
像の明るさに寄与するならば離れていても差支えない。
導光板1の端面は平らでよい。
導光板1の端面とライトバルブ3の距離は要求される光
量によって異なるが、導光板1の発熱は螢光管2より発
熱が少ないので、導光板1の端面をライトバルブ3と密
着させることが可能である。
量によって異なるが、導光板1の発熱は螢光管2より発
熱が少ないので、導光板1の端面をライトバルブ3と密
着させることが可能である。
したがって、従来よりも光源をライトバルブ3に近づけ
る設計ができるので、光の利用効率も一段と向上する。
る設計ができるので、光の利用効率も一段と向上する。
このようにして、導光板1の端面を従来よりも5〜10
倍輝度の高い光源として用いることができる。
倍輝度の高い光源として用いることができる。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば従来より
極めて高輝度の線光源を得ることができる。
極めて高輝度の線光源を得ることができる。
この線光源を用い液晶プリンタなどの光プリンタの印刷
速度を速くすることができる。
速度を速くすることができる。
第1図は本考案の実施例を示す導光板を用いた光プリン
タの光学系の断面図、第2図は導光板に用いる有機螢光
色素の吸収・発光のスペクトル図、第3図は導光板の原
理図、第4図は本考案の実施例の光プリンタの光学系の
断面図、第5図は従来の光プリンタ光学系の断面図。 1……導光板、 2……螢光板、 3……ライトバルブ、 4……レンズアレイ、 5……感光ドラム。
タの光学系の断面図、第2図は導光板に用いる有機螢光
色素の吸収・発光のスペクトル図、第3図は導光板の原
理図、第4図は本考案の実施例の光プリンタの光学系の
断面図、第5図は従来の光プリンタ光学系の断面図。 1……導光板、 2……螢光板、 3……ライトバルブ、 4……レンズアレイ、 5……感光ドラム。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも螢光管とライトバルブとレンズ
アレイと感光ドラムを具備する光プリンタにおいて、前
記螢光管の周囲を囲むように有機螢光色素を分散させた
導光板を設けたことを特徴とする光プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021487U JPH0632367Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 光プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19021487U JPH0632367Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 光プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194954U JPH0194954U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH0632367Y2 true JPH0632367Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31481203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19021487U Expired - Lifetime JPH0632367Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 光プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632367Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP19021487U patent/JPH0632367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194954U (ja) | 1989-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10760743B2 (en) | Lamp | |
| US6318863B1 (en) | Illumination device and image projection apparatus including the same | |
| US6655810B2 (en) | Lighting unit | |
| JPH04234708A (ja) | 線形光源装置 | |
| KR101817828B1 (ko) | 옵티칼 휠 | |
| CN210038427U (zh) | 照明系统以及投影装置 | |
| KR102819463B1 (ko) | 색상 변환 어셈블리 및 표시 패널 | |
| TWI625572B (zh) | 光源模組 | |
| US12117718B2 (en) | Wavelength conversion module and projector | |
| CN112147809B (zh) | 色彩转化组件及其制作方法、显示面板 | |
| JP2902008B2 (ja) | 光収集装置 | |
| JPH0632367Y2 (ja) | 光プリンタ | |
| CN209842323U (zh) | 投影装置及其照明系统 | |
| CN111007688B (zh) | 一种光源装置 | |
| WO2017043121A1 (ja) | 発光装置および照明装置 | |
| JP2000089031A (ja) | バックライト装置および面発光装置 | |
| CN1632693A (zh) | 集光装置 | |
| JP2002517012A (ja) | 非吸収性カラーフィルターを使用する効率的なカラーディスプレイ | |
| CN109143596A (zh) | 一种基于棱镜结构的多光谱光源 | |
| CN208780918U (zh) | 一种基于棱镜结构的多光谱光源 | |
| US20250020984A1 (en) | Illumination system and projection device | |
| CN116466518B (zh) | 发光模组、显示面板和显示装置 | |
| TW594107B (en) | Optically integrated device | |
| US20240103349A1 (en) | Micro-display optical engine and projector | |
| CN208953872U (zh) | 投影装置及其照明系统 |