JPH063236Y2 - 自閉式分岐湯水混合装置 - Google Patents

自閉式分岐湯水混合装置

Info

Publication number
JPH063236Y2
JPH063236Y2 JP1988036657U JP3665788U JPH063236Y2 JP H063236 Y2 JPH063236 Y2 JP H063236Y2 JP 1988036657 U JP1988036657 U JP 1988036657U JP 3665788 U JP3665788 U JP 3665788U JP H063236 Y2 JPH063236 Y2 JP H063236Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
self
hot water
branch
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988036657U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01140075U (ja
Inventor
毅 原田
Original Assignee
株式会社喜多村合金製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社喜多村合金製作所 filed Critical 株式会社喜多村合金製作所
Priority to JP1988036657U priority Critical patent/JPH063236Y2/ja
Publication of JPH01140075U publication Critical patent/JPH01140075U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH063236Y2 publication Critical patent/JPH063236Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、シャワーヘッドと吐出管側とに所望温度の
混合水を供給する自閉式混合水栓の改良に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、この種の自動閉弁式の湯水混合水栓として実公昭
61−31229号公報の第2図(本願図面の第4図)
のものがある。上記第4図に就いて簡単に説明すると、
自閉式湯水混合栓の本体50は、混合水を二方向のいづ
れかへ供給する分岐室51を一方は弁座口52を経てシ
ャワーヘッドに給水する管継手53に通じ、他方は自閉
弁機構52aを経て吐出管54に給水するように配置し
ており、吐出管54への給水にはレバー55の下傾によ
って予じめ設定した流量を給水し、シャワーヘッドへの
給水には前記弁座口52を閉止している弁体56をハン
ドル57のねじ送りの操作によって引上げることにより
行なうものである。
上記のものにあってはシャワーヘッドへの給水時には自
閉弁機構を通過しないためにレバーの一挙動の操作によ
って設定量の給水を行なうことができない不都合があっ
た。
(考案が解決しようとする問題点) この考案が解決しようとする問題点は、吐出管及びシャ
ワーヘッドから供給される混合水はいづれも自閉弁機構
を通過できるようにし、しかも双方からの吐水量を異な
る流量に設定できるようにすることである。
(問題点を解決するための技術的手段) 上記問題点を解決するために本考案が講ずる技術的手段
は、給湯源及び給水源に通じる給湯路並びに給水路と湯
水混合弁機構を介して連通する分岐栓部を設け、該分岐
栓部を中心にして上下にシャワーヘッドに通じる分岐弁
室及び吐出管に通じる分岐弁室を配置した混合栓本体を
構成し、前記各分岐弁室に自閉弁機構と、流量調節部を
備えたハンドルユニットからなる自閉弁ユニットを装着
することでシャワーヘッド及び吐出管からの吐水量を異
なる流量に設定できるようにしたものである。
(作用) シャワーヘッドへの混合水の供給には上部のハンドルを
押圧操作することによって分岐室に待機する混合水を供
給し、閉弁時にはスプリング圧と流体圧とにより緩速で
閉弁をなし、吐出管側への供給には下部のハンドルを同
様に操作すると分岐室の混合水は吐出管側へ供給して前
述の要領を経て緩速で止水し、シャワーヘッド及び吐出
管からの吐水量は各自閉弁ユニットの流量調節部により
設定する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
この実施例は第1図乃至第3図に示すように混合栓本体
1は、中央部水平方向に給湯源及び給湯路2に通じる給
湯室4並びに給水源及び給水路3に通じる給水室5を有
した分岐栓部6を備え、該分岐栓部6の分岐室7の上部
にはシャワーヘッド(図示省略)と通じる分岐弁室8を
設け、下部には吐出管10と通じる分岐弁室8aを設け
ている。
自閉弁ユニットA,A1は前記分岐弁室8,8aに装着
され、自閉弁機構19,19aとハンドルユニット3
6,36aからなるこの自閉弁ユニットA,A1の構成
について説明すると、分岐弁室8とシャワーヘッドに通
じる混合水流路37の間に弁座口9を、また分岐弁質8
aと吐出管10の間に弁座口9aをそれぞれ設けると共
に、各弁座口9,9aを開閉する弁体11,11aは断
面十字形を呈するガイド12,12aを一体的に結合
し、挿孔13,13aには被動軸14,14aを挿通し
て一体的に結合し、これら被動軸14,14a基端の大
径の座15,15aとプラグ16,16aとの間にスプ
リング17,17aを付勢し、先端には抜け止め用のス
ナップリング18,18aを取付けてあって前記弁体1
1,11aは何れもスプリング17,17aの弾性圧と
前記弁座口9,9aを通過する混合水の流体圧とによる
背圧によって徐々に閉弁復帰するようにして自閉弁機構
19,19aを同一構造に構成する。別に設けたハンド
ル20,20aは、中心部のリブ21,21aには作動
軸22,22aの基端をスリーブ23,23aを介して
該作動軸22,22aの雄ねじ部24,24aを挿通さ
せる挿孔25,25aを穿設し、該挿孔25,25aに
挿通した前記雄ねじ部24,24aにはナット26,2
6aを取付けて前記ハンドル20,20aと作動軸2
2,22aとを一体的に結合し、別に設けた調節ねじ2
7,27aを前記リブ21,21aの螺孔28,28a
にねじ送り自在に螺挿し、この螺孔28,28aと直角
方向に通じている螺孔30,30aには前記調節ねじ2
7,27aが経年使用により緩まないように固定させる
ための小ねじ29,29aを螺挿した流量調節部B,B
1が設けられ、前記ハンドル20,20aの雌ねじ部3
5,35aには端面側に小孔31,31aを有したキャ
ップ32,32aを取付けてある。ブッシュ33,33
aは、前記作動軸22,22aを挿孔25b,25cに
挿通させて支承し、このブッシュ33,33aは雄ねじ
部24b,24cを介して前記混合栓本体1の雌ねじ部
35b,35cに取付けられており、前記作動軸22,
22aの外端には前記挿孔25b,25cからの抜け止
め用のスナップリング34,34aを取付けて、同一構
造のハンドルユニット36,36aをそれぞれ構成し、
そのハンドルユニット36の前記調節ねじ27の内端面
とブッシュ33の向合う端面との間隔Tは、ハンドルユ
ニット36aの同じく間隔T′と異なる距離に設定する
ことにより、シャワーヘッドから供給される流量を吐出
管10から供給される流量と異なるように調節できる。
また、シャワーヘッドから供給される混合水の圧力の高
い場合には前記自閉弁機構19の前記混合水流路37の
途中に配した弁座口9bの流量を調節弁体38により調
整できるように配置してある。
前記分岐栓部6は、前記給湯室4の湯弁座39及び給水
室5の水弁座39aの流量比を司る環状弁体40を一側
に内装し、該環状弁体40と内腔を連通させて感温媒体
41を介在させた可動ケース42を内装し、該感温媒体
41は一端に湯温を感知して伸縮動作する作用端43を
備え、固定ケース42aの連結子44及びスプリング1
7dを介して弁開閉用の弁棒45に連繋しており、該弁
棒45に取付けたハンドル20bの閉弁方向への操作に
よって前記スプリング17d、連結子44、作用端43
の順序で矢印P方向へそれぞれ変位させ、前記感温媒体
41と共に可動ケース42及び該可動ケース42と連繋
している前記環状弁体40を同一方向へ変位させて前記
湯弁座39を閉塞し、ハンドル20bを開弁方向に操作
すると上述の逆順にそれぞれが矢印Pの逆方向に作動し
て前記湯弁座39を開放して給湯し、この熱湯が湯弁座
39と通じている前記可動ケース42内を通過して出口
46から前記分岐室7へ流出する間に、この熱湯の温度
を前記感温媒体41が感知してその感応作用により前記
作用端43を伸長させ、その動作によって感温媒体41
と共に前記可動ケース42及び該可動ケース42と連繋
している前記環状弁体40を同一方向へ変位させ、この
動作によって湯弁座39の開放量を減少させると同時に
前記水弁座39aを僅かに開放して該水弁座39aと通
じている入口47から適量の冷水を可動ケース42内に
導入し、該可動ケース42内を流動中の熱湯と混合しな
がら前記出口46から分岐室7に適温の混合水を供給す
る湯水混合弁機構cを備えている。
いま、第2図及び第3図に示すハンドル20bを予じめ
操作したのちに、吐出管10側へ適温の混合水を供給す
る場合について説明すると、先ずハンドル20aを押圧
方向へ操作するとハンドル20aと共に作動軸22aが
同一方向へ移動してその移動方向に待機中の弁体11a
の被動軸14aを押圧するので、該被動軸14aと一体
の弁体11aがスプリング17aの蓄力に抗して同一方
向へ変位して弁座口9aを開放する。この場合ハンドル
20aは調節ねじ27aの内端がブッシュ33aに衝突
する手応えを感じた時点で押圧力から開放されるので、
弁体11aはスプリング17aの弾性復帰により定位置
に復帰しようとする。この弁座口9aの開弁によって湯
弁座39と環状弁体40の間隙から導入される熱湯が先
ず第2図の感温媒体41の周面を洗いながら可動ケース
42の出口46から分岐室7へ流出する。この間に熱湯
に感応した感温媒体41が作動して作用端43を伸長さ
せ、その伸長動作によって感温媒体41を可動ケース4
2と共に矢印P方向へ変位させるので、その変位量だけ
湯弁座39と環状弁体40の間隙を縮少し、同時に水弁
座39aと環状弁体40の隙間を開放して冷水を入口4
7から可動ケース42内に導入する。この冷水導入によ
って可動ケース42内を通過中の熱湯を適温に下げなが
ら出口46を経て分岐室7へ流出し、該分岐室7から第
1図に示す弁座口9aを経て吐出管10に達しそのまま
外部に放出される。この間に先の弁体11aは、スプリ
ング17aの弾性復帰による弾性圧を受けて急速に閉弁
方向に復帰しようとする力に、弁座口9aを通過中の流
体の圧力がブレーキを掛けるように作用するために弁体
11aは徐々に閉弁位置へ復帰するので、この間に予じ
め流量調節部B1によって設定してある量の混合水を供
給した後に止水する。次に、シャワー浴をするためにハ
ンドル20を上述の要領により操作し、弁体11を押圧
して弁座口9を開放すると、混合水は該弁座口9及び混
合水流路37の弁座口9bを経てシャワーヘッドへ供給
される。この場合の流量は調節ねじ27の内端面とブッ
シュ33の端面との間隔Tが前述のハンドルユニット3
6aの間隔T′より大きいので、その大きい分だけ一回
の吐出量は多い。従って弁座口9の閉弁復帰の時間滞が
長くなり、この間に身体に付着している垢とか石けんを
充分に洗い流すことができ、所定量が放出すると止水す
るのでこの間に身体の他の部分に石けんを塗布したり、
垢をこすることができるので、この間の止水により混合
水を無駄に流すことがない。また流量調節部B,B1の
調整は、小ねじ29,29aをねじ戻して置いて調節ね
じ27,27aの調整を何れもハンドル20,20a及
びキャップ32,32aの外部からスクリュードライバ
ーによって調整し、終われば小ねじ29,29aを締め
付けておけばよい。
(効果) この考案は、上記の構成であるから、次の利点を有す
る。
(1)混合栓本体のシャワーヘッドに通じる分岐弁室及び
吐出管に通じる分岐弁室に自閉弁機構と、流量調節部を
備えたハンドルユニットからなる自閉弁ユニットをそれ
ぞれ装着したので、シャワーヘッドと吐出管からそれぞ
れ設定した流量の吐水を行なうことができ、必要に応じ
て吐出管又はシャワーヘッドから異なる設定量の吐水を
行なうことができる。
(2)両分岐弁室に装着した自閉弁ユニットはいづれも流
量調節部を備えているので、シャワーヘッド及び吐出管
からの吐水量を異なる流量で用途に応じて任意に設定で
き、余分な混合水を吐水させることなく経済的に利用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の側縦断面図、第2図は、一部破断し
た正面図、第3図は第2図に於けるZ−Z線の平断面
図、第4図は、従来技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1……混合栓本体、2……給湯路 3……給水路、6……分岐栓部 8,8a……分岐弁室、10……吐出管 19,19a……自閉弁機構 36,36a……ハンドルユニット A,A1……自閉弁ユニット B,B1……流量調節部 c……湯水混合弁機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯源及び給水源に通じる給湯路2並びに
    給水路3と湯水混合弁機構Cを介して連通する分岐栓部
    6を設け、該分岐栓部6を中心にして上下にシャワーヘ
    ッドに通じる分岐弁室8及び吐出管10に通じる分岐弁
    室8aを配置した混合栓本体1を構成し、前記各分岐弁
    室8,8aに自閉弁機構19,19aと、流量調節部
    B,B1を備えたハンドルユニット36,36aからな
    る自閉弁ユニットA,A1を装着することでシャワーヘ
    ッド及び吐出管10からの吐水量を異なる流量に設定で
    きることを特徴とする自閉式分岐湯水混合装置。
JP1988036657U 1988-03-18 1988-03-18 自閉式分岐湯水混合装置 Expired - Lifetime JPH063236Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036657U JPH063236Y2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自閉式分岐湯水混合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988036657U JPH063236Y2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自閉式分岐湯水混合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01140075U JPH01140075U (ja) 1989-09-25
JPH063236Y2 true JPH063236Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=31263250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988036657U Expired - Lifetime JPH063236Y2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自閉式分岐湯水混合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH063236Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220018758A (ko) * 2020-08-07 2022-02-15 차윤도 절수형 수전금구

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1018861A (en) * 1974-01-10 1977-10-11 Harry Friedland Digital fluid flow control system
JPS567095A (en) * 1979-06-29 1981-01-24 Tokyo Shibaura Electric Co Shielding plug device
JPS6088281A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 Hitachi Metals Ltd 流量調節弁
JPS60121368A (ja) * 1983-12-06 1985-06-28 Rinnai Corp ガス制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220018758A (ko) * 2020-08-07 2022-02-15 차윤도 절수형 수전금구

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01140075U (ja) 1989-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5653260A (en) Flow-rate limiting valve for inserting between a shower hose and a hand shower
US1354838A (en) Bath shower attachment
WO2000063597A3 (en) Self draining valve
US6044865A (en) Sanitary fitting in the form of a single-lever mixer tap
JPH0668174B2 (ja) シャワーバス水栓及びその切換弁
JPH063236Y2 (ja) 自閉式分岐湯水混合装置
JP4199347B2 (ja) 止水機構付シャワーヘッド
ITBS20010100A1 (it) Rubinetto miscelatore di acqua calda e fredda con unita' termostaticae deviatore di flusso
JP2001026954A (ja) 切り替え弁
CN108104224B (zh) 一种补水器、双排补水装置及双排补水方法
JP3718090B2 (ja) 人体局部洗浄装置
JP2982919B2 (ja) ボール洗浄機能を有する衛生設備
JP2571925Y2 (ja) 水栓の流路切替装置
JP3039101B2 (ja) 温水洗浄便座
IT8922546A1 (it) Accessorio per apparecchi sanitari
JP4199346B2 (ja) 止水機構付シャワーヘッド
KR102524717B1 (ko) 절수형 수전금구
JP2879307B2 (ja) 自動混合水栓
JP2522789Y2 (ja) 人体局部洗浄装置
CA2248527A1 (en) Reversible ejector tee
JPH0442383Y2 (ja)
CN2191333Y (zh) 组合式调节水温给水阀
JP2568542Y2 (ja) 人体局部洗浄装置
JPH0546472B2 (ja)
JPS6158708B2 (ja)