JPH063240Y2 - 電磁弁用マニホールドの固定装置 - Google Patents
電磁弁用マニホールドの固定装置Info
- Publication number
- JPH063240Y2 JPH063240Y2 JP3338388U JP3338388U JPH063240Y2 JP H063240 Y2 JPH063240 Y2 JP H063240Y2 JP 3338388 U JP3338388 U JP 3338388U JP 3338388 U JP3338388 U JP 3338388U JP H063240 Y2 JPH063240 Y2 JP H063240Y2
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- Japan
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- tightening
- movable body
- solenoid valve
- mounting rail
- fixing block
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 25
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、内部に圧縮空気の流路を形成するとともに外
部に接続したアクチュエータ等の空圧機器を駆動する電
磁弁を各別に取り付けた複数のブロックを互いに結合し
てなる電磁弁用マニホールドを、取付レールに取り付け
るための固定装置に関する。
部に接続したアクチュエータ等の空圧機器を駆動する電
磁弁を各別に取り付けた複数のブロックを互いに結合し
てなる電磁弁用マニホールドを、取付レールに取り付け
るための固定装置に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点 内部に圧縮空気の流路を形成するとともに外部に接続し
たアクチュエータ等の空圧機器を駆動する電磁弁を各別
に取り付けた複数のブロックを互いに結合してなる電磁
弁用マニホールドを、両側縁に外向きに突出する一対の
掛止部を形成した取付レールに取り付ける手段として、
本願出願人は、実開昭60−180802号公報に開示
されているように、マニホールドの端部に連結する固定
用ブロックに、下端に内向きの爪部の形成された一対の
締付体を僅かに遊動し得るように支持するとともに、各
締付体に夫々締付ボルトを螺合し、取付けの際には、両
締付体を外側に移動させることにより両爪部の対応間隔
を広げた状態で固定用ブロックを取付レールの掛止部の
上面に当接させた後、両締付体を内側に移動させて各爪
部を掛止部の下面に対応させ、この状態でドライバによ
り各締付ボルトを回転させて締付体を上方へ螺進させる
ことにより締付ボルトの先端と爪部との間で掛止部を挟
圧して、固定用ブロックを固定することによりマニホー
ルドを取付レールに移動不能に取り付けるようにしたも
のを提案したが、この装置は、締付ボルトを回転させる
ときにドライバを持つ手が動くと締付ボルトとともに締
付体が外側に移動したり斜めに傾いたりするため、爪部
が掛止部からずれたり外れたりし易く、作業に手間取る
ことがあった。
たアクチュエータ等の空圧機器を駆動する電磁弁を各別
に取り付けた複数のブロックを互いに結合してなる電磁
弁用マニホールドを、両側縁に外向きに突出する一対の
掛止部を形成した取付レールに取り付ける手段として、
本願出願人は、実開昭60−180802号公報に開示
されているように、マニホールドの端部に連結する固定
用ブロックに、下端に内向きの爪部の形成された一対の
締付体を僅かに遊動し得るように支持するとともに、各
締付体に夫々締付ボルトを螺合し、取付けの際には、両
締付体を外側に移動させることにより両爪部の対応間隔
を広げた状態で固定用ブロックを取付レールの掛止部の
上面に当接させた後、両締付体を内側に移動させて各爪
部を掛止部の下面に対応させ、この状態でドライバによ
り各締付ボルトを回転させて締付体を上方へ螺進させる
ことにより締付ボルトの先端と爪部との間で掛止部を挟
圧して、固定用ブロックを固定することによりマニホー
ルドを取付レールに移動不能に取り付けるようにしたも
のを提案したが、この装置は、締付ボルトを回転させる
ときにドライバを持つ手が動くと締付ボルトとともに締
付体が外側に移動したり斜めに傾いたりするため、爪部
が掛止部からずれたり外れたりし易く、作業に手間取る
ことがあった。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点を解決するための手段として、マ
ニホールドに連結する固定用ブロックに、取付レールの
両掛止部の一側面に当接する支持部を設け、その支持部
にその支持部を各掛止部との間で夫々挟む2本の締付ボ
ルトの先端を突き当て、その2本の締付ボルトに螺合し
た可動体に、先端に各掛止部の他側面に係合する内向き
の爪部を形成した一対の締付体を係止し、その締付体を
可動体に押圧し、かつ、その可動体及び締付ボルトを支
持部側に押圧するばね体を固定用ブロックに装着し、そ
のばね体の付勢により爪部が外側に移動して掛止部の他
側面から離間するように締付体を傾動させる案内部を設
けた構成とした。
ニホールドに連結する固定用ブロックに、取付レールの
両掛止部の一側面に当接する支持部を設け、その支持部
にその支持部を各掛止部との間で夫々挟む2本の締付ボ
ルトの先端を突き当て、その2本の締付ボルトに螺合し
た可動体に、先端に各掛止部の他側面に係合する内向き
の爪部を形成した一対の締付体を係止し、その締付体を
可動体に押圧し、かつ、その可動体及び締付ボルトを支
持部側に押圧するばね体を固定用ブロックに装着し、そ
のばね体の付勢により爪部が外側に移動して掛止部の他
側面から離間するように締付体を傾動させる案内部を設
けた構成とした。
考案の作用及び効果 本考案は上記構成になり、固定用ブロックを取付レール
に装着するのに先立ち、ばね体で支持部に押圧されるこ
とにより軸方向の移動が規制された2本の締付ボルトを
ドライバ等を用いて回転させると、可動体が一方向に螺
進するのにともなってその可動体にばね体により押圧さ
れた両締付体が、その爪部を掛止部の他側面から離間さ
せる方向に移動しつつ案内部に案内されて傾動すること
により、両爪部の対応間隔が取付レールの幅よりも広が
った解放姿勢に保持され、この状態で、固定用ブロック
を取付レールに対応させて接近させると、両爪部が掛止
部に引っ掛かることなく固定用ブロックが取付レールに
整合して支持部が掛止部の一側面に当接し、この後、両
締付ボルトを上記と逆方向に回転させて可動体を螺進さ
せると、両締付体がその爪部を掛止部の他側面に接近さ
せる方向に移動しつつ案内部に案内されて姿勢を変える
ことにより、両爪部が両掛止部に外側から挟むように接
近してその他側面に係合し、締付ボルトをさらに締め込
んでその先端と爪部との間で支持部と掛止部とを挟圧す
ることにより固定用ブロックが取付レールに固定されて
マニホールドが移動不能に取り付けられるのであって、
爪部が掛止部の他側面から離間したときに両爪部間の対
応間隔が広がった状態に保持されるようにしたから、固
定用ブロックの取付レールへの装着と離脱が引っ掛かり
を生じることなく容易に行うことができ、また、締付体
は、ばね体によって押圧された状態で可動体に係止され
ているだけであり、しかも、その姿勢が案内部に案内さ
れることによって決まるから、取り付けの際にドライバ
等を持つ手が動いて締付ボルトの位置や向きがずれて
も、締付体の姿勢が狂って爪部が掛止部から外れること
がなく、作業を簡単かつ確実に行うことができ、さら
に、締付ボルトの先端と掛止部との間に支持部が介装さ
れるから、締付の際に、締付ボルトによって掛止部の一
側面に傷が付いたり、掛止部に対して固定用ブロックが
締付ボルトを中心に回転するのが防止される効果があ
る。
に装着するのに先立ち、ばね体で支持部に押圧されるこ
とにより軸方向の移動が規制された2本の締付ボルトを
ドライバ等を用いて回転させると、可動体が一方向に螺
進するのにともなってその可動体にばね体により押圧さ
れた両締付体が、その爪部を掛止部の他側面から離間さ
せる方向に移動しつつ案内部に案内されて傾動すること
により、両爪部の対応間隔が取付レールの幅よりも広が
った解放姿勢に保持され、この状態で、固定用ブロック
を取付レールに対応させて接近させると、両爪部が掛止
部に引っ掛かることなく固定用ブロックが取付レールに
整合して支持部が掛止部の一側面に当接し、この後、両
締付ボルトを上記と逆方向に回転させて可動体を螺進さ
せると、両締付体がその爪部を掛止部の他側面に接近さ
せる方向に移動しつつ案内部に案内されて姿勢を変える
ことにより、両爪部が両掛止部に外側から挟むように接
近してその他側面に係合し、締付ボルトをさらに締め込
んでその先端と爪部との間で支持部と掛止部とを挟圧す
ることにより固定用ブロックが取付レールに固定されて
マニホールドが移動不能に取り付けられるのであって、
爪部が掛止部の他側面から離間したときに両爪部間の対
応間隔が広がった状態に保持されるようにしたから、固
定用ブロックの取付レールへの装着と離脱が引っ掛かり
を生じることなく容易に行うことができ、また、締付体
は、ばね体によって押圧された状態で可動体に係止され
ているだけであり、しかも、その姿勢が案内部に案内さ
れることによって決まるから、取り付けの際にドライバ
等を持つ手が動いて締付ボルトの位置や向きがずれて
も、締付体の姿勢が狂って爪部が掛止部から外れること
がなく、作業を簡単かつ確実に行うことができ、さら
に、締付ボルトの先端と掛止部との間に支持部が介装さ
れるから、締付の際に、締付ボルトによって掛止部の一
側面に傷が付いたり、掛止部に対して固定用ブロックが
締付ボルトを中心に回転するのが防止される効果があ
る。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図において、Aは、上面に電磁弁2を固着した複数の制
御ブロック1aと、これらの両側に配置されて上面に流
入ポート3aと流出ポート3bとを形成した接続ブロッ
ク1bと、さらにその両側に配置された一対の固定用ブ
ロック10,10とを、互いに対応する接合面に突成し
た連結部40の連結孔41同士を位置決め用の凸部42
と凹部43の嵌め合いによって整合させて、その連結孔
41に、接合面の外周壁に形成したスリット44から挿
入した連結具45の先端の嵌合部46を嵌入することに
より一体的に連結してなるマニホールドであって、制御
ブロック1aと接続ブロック1bに形成した流入孔4同
士と流出孔5同士が、その一側の接合面に開口した小径
筒部6と他側に開口した大径筒部7とのOリング6aを
介した嵌め合いにより接続されているとともに、この接
続された各孔4,5の両端の開口が、夫々、固定用ブロ
ック10の接合面に形成した閉塞用筒部10bを嵌合す
ることにより閉塞されていて、一方の接続ブロック1b
の流入ポート3aから流入孔4内に圧送された圧縮空気
が、電磁弁2の作動により制御ブロック1aの一方のポ
ート3cから図示しないアクチュエータに供給されると
ともに、他方の接続ブロック1bの流出ポート3bから
図示しない他のマニホールドに圧送され、また、流出孔
5内に、アクチュエータから排出されて制御ブロック1
aの他方のポート3cから流入した空気が電磁弁2を介
して流れ込むとともに、他のマニホールドから排出され
た空気が他方の接続ブロック1bの流入ポート3aから
流れ込んで、一方の接続ブロック1bの流出ポート3b
から大気に放出されるようになっており、このマニホー
ルドAは、その両端に連結された一対の固定用ブロック
10,10により、断面凹字形をなし、両側縁に水平方
向外側に突出する掛止部9,9を長さ方向に沿って形成
した細長い取付レール8に取り付けられている。
御ブロック1aと、これらの両側に配置されて上面に流
入ポート3aと流出ポート3bとを形成した接続ブロッ
ク1bと、さらにその両側に配置された一対の固定用ブ
ロック10,10とを、互いに対応する接合面に突成し
た連結部40の連結孔41同士を位置決め用の凸部42
と凹部43の嵌め合いによって整合させて、その連結孔
41に、接合面の外周壁に形成したスリット44から挿
入した連結具45の先端の嵌合部46を嵌入することに
より一体的に連結してなるマニホールドであって、制御
ブロック1aと接続ブロック1bに形成した流入孔4同
士と流出孔5同士が、その一側の接合面に開口した小径
筒部6と他側に開口した大径筒部7とのOリング6aを
介した嵌め合いにより接続されているとともに、この接
続された各孔4,5の両端の開口が、夫々、固定用ブロ
ック10の接合面に形成した閉塞用筒部10bを嵌合す
ることにより閉塞されていて、一方の接続ブロック1b
の流入ポート3aから流入孔4内に圧送された圧縮空気
が、電磁弁2の作動により制御ブロック1aの一方のポ
ート3cから図示しないアクチュエータに供給されると
ともに、他方の接続ブロック1bの流出ポート3bから
図示しない他のマニホールドに圧送され、また、流出孔
5内に、アクチュエータから排出されて制御ブロック1
aの他方のポート3cから流入した空気が電磁弁2を介
して流れ込むとともに、他のマニホールドから排出され
た空気が他方の接続ブロック1bの流入ポート3aから
流れ込んで、一方の接続ブロック1bの流出ポート3b
から大気に放出されるようになっており、このマニホー
ルドAは、その両端に連結された一対の固定用ブロック
10,10により、断面凹字形をなし、両側縁に水平方
向外側に突出する掛止部9,9を長さ方向に沿って形成
した細長い取付レール8に取り付けられている。
固定用ブロック10は、底部に形成した嵌合凹部11を
掛止部9の側縁に嵌めることにより取付レール8を跨ぐ
ように取り付けられていて、外面10aに突成した水平
な上面板部12とその両側の鉛直方向の側面板部13,
13及びこれらの板部12,13に位置決め用の凹部1
0cと凸部14aとの嵌め合いにより固着された覆い板
14によって囲まれた下面開放の空間内においては、外
面10aに突成した水平な保持部15の上面に、両端部
を屈曲することによって支持部17,17を形成した支
持板16が、その支持部17の下面17bを取付レール
8の掛止部9の上面9aに当接させて係止され、その両
支持部17,17の上面17aに下端部を当接させた2
本の締付ボルト18,18には、支持板16の上方に位
置する水平方向に長い可動体20がその両端部に形成し
た雌ねじ部21,21を螺合することによって取り付け
られ、この可動体20の両端部には、夫々、その上面に
対応する上板24に取付レール8の長さ方向に間隔をあ
けた一対の脚部26,26を形成した締付体23が、そ
の上板部24に透設した長孔25を締付ボルト18に貫
通させることにより跨ぐように係止されて支持板16の
両側に位置しており、各締付体23の脚部26の下端部
には、夫々、支持板16の支持部17よりも下方位置に
おいて相対する締付体23側に突出する内向きの爪部2
7が形成されている。
掛止部9の側縁に嵌めることにより取付レール8を跨ぐ
ように取り付けられていて、外面10aに突成した水平
な上面板部12とその両側の鉛直方向の側面板部13,
13及びこれらの板部12,13に位置決め用の凹部1
0cと凸部14aとの嵌め合いにより固着された覆い板
14によって囲まれた下面開放の空間内においては、外
面10aに突成した水平な保持部15の上面に、両端部
を屈曲することによって支持部17,17を形成した支
持板16が、その支持部17の下面17bを取付レール
8の掛止部9の上面9aに当接させて係止され、その両
支持部17,17の上面17aに下端部を当接させた2
本の締付ボルト18,18には、支持板16の上方に位
置する水平方向に長い可動体20がその両端部に形成し
た雌ねじ部21,21を螺合することによって取り付け
られ、この可動体20の両端部には、夫々、その上面に
対応する上板24に取付レール8の長さ方向に間隔をあ
けた一対の脚部26,26を形成した締付体23が、そ
の上板部24に透設した長孔25を締付ボルト18に貫
通させることにより跨ぐように係止されて支持板16の
両側に位置しており、各締付体23の脚部26の下端部
には、夫々、支持板16の支持部17よりも下方位置に
おいて相対する締付体23側に突出する内向きの爪部2
7が形成されている。
固定用ブロック10の上面板部12の下面には、左右方
向に長い板ばね30が、その中央部を上面板部12の引
掛部31に掛止することにより両側に透設した長孔32
を締付ボルト18に貫通させた状態で装着されて、その
斜め下方に延びた両端部30a,30aが、夫々、締付
体23の上面に弾接し、この板ばね30の弾力により、
締付体23が、その上板24を可動体20の上面に押圧
する方向に付勢されているとともに、可動体20及び締
付ボルト18が支持板16の支持部17を上方から押圧
する方向に付勢されており、また、支持部17には、締
付体23の脚部26の内側の傾斜した側縁23aに対応
する第1の案内部34が形成されているとともに、固定
用ブロック10の側板部13の内周には、第1の案内部
34よりも外側かつ上方の位置に、締付体23の脚部2
6の外側の側縁23bに対応する第2の案内部35が突
成されている。
向に長い板ばね30が、その中央部を上面板部12の引
掛部31に掛止することにより両側に透設した長孔32
を締付ボルト18に貫通させた状態で装着されて、その
斜め下方に延びた両端部30a,30aが、夫々、締付
体23の上面に弾接し、この板ばね30の弾力により、
締付体23が、その上板24を可動体20の上面に押圧
する方向に付勢されているとともに、可動体20及び締
付ボルト18が支持板16の支持部17を上方から押圧
する方向に付勢されており、また、支持部17には、締
付体23の脚部26の内側の傾斜した側縁23aに対応
する第1の案内部34が形成されているとともに、固定
用ブロック10の側板部13の内周には、第1の案内部
34よりも外側かつ上方の位置に、締付体23の脚部2
6の外側の側縁23bに対応する第2の案内部35が突
成されている。
本実施例は上記構成になり、マニホールドAを取付レー
ル8に取り付ける際には、まず、両固定用ブロック1
0,10の板ばね30の付勢力により上方への移動が規
制された2本の締付ボルト18,18を、上面板部12
に透設した操作孔36,36を通して係合した図示しな
いドライバで一方向に、かつ、少しずつ交互に回転させ
ることにより可動体20をほぼ水平姿勢に保って下方に
螺進させると、板ばね30によって可動体20の上面に
押し付けられた両締付体23,23が、その内側の側縁
23aを第1の案内部34に、外側の側縁23bを第2
の案内部35に、夫々、摺接させることにより傾動しつ
つ下降し、第4図に実線で示すように、可動体20が支
持板16の上面に当接したところで両締付体23,23
がその爪部27,27の対応間隔が取付レール8の幅の
寸法よりも大きく広がった姿勢に保持されるのであり、
この状態でマニホールドAを取付レール8の上方から真
っすぐに下降させると、爪部27が掛止部9に引っ掛か
ることなく、各ブロック1a,1b,10がその底部の
嵌合凹部11を跨がせるように嵌合することにより取付
レール8に嵌装され、固定用ブロック10においては、
同図に鎖線で示すように、掛止部9の上面9aが支持板
16の支持部17の下面17bに密着する。
ル8に取り付ける際には、まず、両固定用ブロック1
0,10の板ばね30の付勢力により上方への移動が規
制された2本の締付ボルト18,18を、上面板部12
に透設した操作孔36,36を通して係合した図示しな
いドライバで一方向に、かつ、少しずつ交互に回転させ
ることにより可動体20をほぼ水平姿勢に保って下方に
螺進させると、板ばね30によって可動体20の上面に
押し付けられた両締付体23,23が、その内側の側縁
23aを第1の案内部34に、外側の側縁23bを第2
の案内部35に、夫々、摺接させることにより傾動しつ
つ下降し、第4図に実線で示すように、可動体20が支
持板16の上面に当接したところで両締付体23,23
がその爪部27,27の対応間隔が取付レール8の幅の
寸法よりも大きく広がった姿勢に保持されるのであり、
この状態でマニホールドAを取付レール8の上方から真
っすぐに下降させると、爪部27が掛止部9に引っ掛か
ることなく、各ブロック1a,1b,10がその底部の
嵌合凹部11を跨がせるように嵌合することにより取付
レール8に嵌装され、固定用ブロック10においては、
同図に鎖線で示すように、掛止部9の上面9aが支持板
16の支持部17の下面17bに密着する。
この後、各固定用ブロック10の両締付ボルト18,1
8を上記と逆方向に回転させることによって可動体20
を支持板16から離間させつつ上方に螺進させると、可
動体20に押し上げられた締付体23が、第1の案内部
34及び第2の案内部35への摺接と板ばね30による
可動体20への押圧とにより起立しつつ上昇して、第4
図に鎖線で示すように、上板24が可動体20の上面に
密着して両締付体23,23の爪部27,27が対応間
隔を狭めて掛止部9,9の下側に潜り込んだ状態とな
り、さらに締付ボルト18を回転させると、締付体23
が、その外側の側縁23bを第2の案内部35に摺接さ
せることにより外側への移動が阻止され、かつ、板ばね
30の付勢力により支持板16の上面に密着して傾動が
阻止された状態で上昇するのであるが、このときにドラ
イバを持つ手が動いても、締付ボルト18は可動体20
によって他の締付ボルト18と連結されて板ばね30に
より押圧されていることから傾く恐れがなく、また、締
付ボルト18が左右方向に移動した場合でも、締付体2
3は第2の案内部35に当接していることから爪部27
が掛止部9から外れる方向に移動することがないのであ
り、締付体23の上昇にともなって爪部27が掛止部9
の下面9bに当接すると、掛止部9が締付ボルト18と
爪部27との間で強固に挟み付けられることにより固定
用ブロック10が固定され、両固定用ブロック10,1
0の間で挟まれて一体的に連結されているブロック1
a,1bが取付レール8にその長さ方向の移動不能に、
かつ、離脱不能に取り付けられる。
8を上記と逆方向に回転させることによって可動体20
を支持板16から離間させつつ上方に螺進させると、可
動体20に押し上げられた締付体23が、第1の案内部
34及び第2の案内部35への摺接と板ばね30による
可動体20への押圧とにより起立しつつ上昇して、第4
図に鎖線で示すように、上板24が可動体20の上面に
密着して両締付体23,23の爪部27,27が対応間
隔を狭めて掛止部9,9の下側に潜り込んだ状態とな
り、さらに締付ボルト18を回転させると、締付体23
が、その外側の側縁23bを第2の案内部35に摺接さ
せることにより外側への移動が阻止され、かつ、板ばね
30の付勢力により支持板16の上面に密着して傾動が
阻止された状態で上昇するのであるが、このときにドラ
イバを持つ手が動いても、締付ボルト18は可動体20
によって他の締付ボルト18と連結されて板ばね30に
より押圧されていることから傾く恐れがなく、また、締
付ボルト18が左右方向に移動した場合でも、締付体2
3は第2の案内部35に当接していることから爪部27
が掛止部9から外れる方向に移動することがないのであ
り、締付体23の上昇にともなって爪部27が掛止部9
の下面9bに当接すると、掛止部9が締付ボルト18と
爪部27との間で強固に挟み付けられることにより固定
用ブロック10が固定され、両固定用ブロック10,1
0の間で挟まれて一体的に連結されているブロック1
a,1bが取付レール8にその長さ方向の移動不能に、
かつ、離脱不能に取り付けられる。
また、マニホールドAを取付レール8から取り外す際に
は、固定用ブロック10の可動体20を下降させること
によって爪部27,27が対応間隔を広げた状態に保持
されるから、爪部27が掛止部9に引っ掛かることなく
各ブロック1a,1b,10を一体のままで取付レール
8から円滑に外すことができる。
は、固定用ブロック10の可動体20を下降させること
によって爪部27,27が対応間隔を広げた状態に保持
されるから、爪部27が掛止部9に引っ掛かることなく
各ブロック1a,1b,10を一体のままで取付レール
8から円滑に外すことができる。
なお、本実施例においては、第2の案内部35を固定用
ブロック10に固定して形成したが、これに替えて、可
動体20の両端部を延出して締付体23の外側へ貫通し
た部分に第2の案内部を形成するようにしてもよい。
ブロック10に固定して形成したが、これに替えて、可
動体20の両端部を延出して締付体23の外側へ貫通し
た部分に第2の案内部を形成するようにしてもよい。
同じく本実施例においては、1つの可動体20を両締付
ボルト18,18に螺合したが、これに替えて、回転不
能に案内した2つの可動体を各別に締付ボルト18に螺
合するようにしてもよく、この場合には、一方の締付ボ
ルト18を回転させて一方の掛止部9を締め付けた後
に、他方の締付ボルト18を回転させて他方の掛止部9
を締め付けるという手順により作業を迅速に行うことが
できる利点がある。
ボルト18,18に螺合したが、これに替えて、回転不
能に案内した2つの可動体を各別に締付ボルト18に螺
合するようにしてもよく、この場合には、一方の締付ボ
ルト18を回転させて一方の掛止部9を締め付けた後
に、他方の締付ボルト18を回転させて他方の掛止部9
を締め付けるという手順により作業を迅速に行うことが
できる利点がある。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図はマニホー
ルドの外観斜視図、第2図はその一部切欠分解斜視図、
第3図は固定用ブロックの一部切欠斜視図、第4図及び
第5図は取付レールへの取り付け手順をあらわす一部切
欠正面図である。 A:マニホールド、8:取付レール、9:(取付レール
の)掛止部、9a:(掛止部の)上面、9b:(掛止部
の)下面、10:固定用ブロック、17:支持部、1
8:締付ボルト、20:可動体、23:締付体、27:
爪部、30:板ばね、34:第1の案内部、35:第2
の案内部
ルドの外観斜視図、第2図はその一部切欠分解斜視図、
第3図は固定用ブロックの一部切欠斜視図、第4図及び
第5図は取付レールへの取り付け手順をあらわす一部切
欠正面図である。 A:マニホールド、8:取付レール、9:(取付レール
の)掛止部、9a:(掛止部の)上面、9b:(掛止部
の)下面、10:固定用ブロック、17:支持部、1
8:締付ボルト、20:可動体、23:締付体、27:
爪部、30:板ばね、34:第1の案内部、35:第2
の案内部
Claims (1)
- 【請求項1】内部に圧縮空気の流路を形成するととも
に、外部に接続されるアクチュエータ等の空圧機器への
圧縮空気の供給を制御する電磁弁を各別に取り付けた複
数のブロックを互いに結合することにより構成した電磁
弁用マニホールドを、両側縁に外向きに突出する一対の
掛止部を形成した取付レールに取り付けるための固定装
置であって、前記マニホールドに連結する固定用ブロッ
クに、前記取付レールの前記両掛止部の一側面に当接す
る支持部を設け、該支持部に該支持部を前記各掛止部と
の間で夫々挟む2本の締付ボルトの先端を突き当て、該
2本の締付ボルトに螺合した可動体に、先端に前記各掛
止部の他側面に係合する内向きの爪部を形成した一対の
締付体を係止し、該締付体を前記可動体に押圧し、か
つ、該可動体及び前記締付ボルトを前記支持部側に押圧
するばね体を前記固定用ブロックに装着し、該ばね体の
付勢により前記爪部が外側に移動して前記掛止部の前記
他側面から離間するように前記締付体を傾動させる案内
部を設けたことを特徴とする電磁弁用マニホールドの固
定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3338388U JPH063240Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電磁弁用マニホールドの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3338388U JPH063240Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電磁弁用マニホールドの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136779U JPH01136779U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH063240Y2 true JPH063240Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31260063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3338388U Expired - Lifetime JPH063240Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電磁弁用マニホールドの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063240Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2528153Y2 (ja) * | 1991-04-15 | 1997-03-05 | エスエムシー株式会社 | マニホールドブロックの取付装置 |
| CN101163913A (zh) * | 2005-04-21 | 2008-04-16 | 株式会社富士金 | 流体控制装置 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP3338388U patent/JPH063240Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01136779U (ja) | 1989-09-19 |
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