JPH06324122A - 電子回路基板の非接触テスト装置 - Google Patents

電子回路基板の非接触テスト装置

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JPH06324122A
JPH06324122A JP5128224A JP12822493A JPH06324122A JP H06324122 A JPH06324122 A JP H06324122A JP 5128224 A JP5128224 A JP 5128224A JP 12822493 A JP12822493 A JP 12822493A JP H06324122 A JPH06324122 A JP H06324122A
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JP
Japan
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electronic circuit
circuit board
probe
electromagnetic radiation
signal
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JP5128224A
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English (en)
Inventor
Pooru Jiyonson Naijieru
ナイジェル・ポール・ジョンソン
Reonida Dan
ダン・レオニダ
Ralph Gourette Richard
リチャード・ラルフ・ゴウレッテ
Kisit Xavier Stanislas
スタニスラス・キシト・ザビエル
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/302Contactless testing
    • G01R31/308Contactless testing using non-ionising electromagnetic radiation, e.g. optical radiation
    • G01R31/311Contactless testing using non-ionising electromagnetic radiation, e.g. optical radiation of integrated circuits

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 適切に動作している電子回路基板と、適切に
動作していない電子回路基板とを正確に識別する。 【構成】 電磁放射検出プローブがテスト中の電子回路
基板から近い距離に配置され、この電子回路基板はプロ
ーブの近くの電子回路基板の領域から電磁放射を検出す
る間に動作し、検出された電磁放射の時間領域表示が行
われる。検出された電磁放射の時間領域表示は、適切に
動作する既知の電子回路基板の電磁放射の時間領域表示
と比較される。好ましくは、電界検出プローブの配置が
電子回路基板のいくつかの領域からの放射を検出するた
めに同時に使用され、検出される電磁放射の時間領域表
示は同時に行われ、適切に動作する既知の電子回路基板
からの電磁放射の各時間領域表示と比較される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路基板の自動化
された非接触テスト用の電子回路基板テスト装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板は、従来、電子プローブを
用いて電子回路基板上のテストポイントに物理的に接触
することによってテストされ、これらのポイントの電圧
が検出されている。テスト中の電子回路基板で検出され
た電圧は、計算された電圧または正しく動作している既
知の電子回路基板から検出される電圧と比較され、テス
ト中の電子回路基板が正しく動作しているかどうかを決
定する。
【0003】高性能テスト装置は、電子回路基板の自動
化接触テストのために開発された。そのような自動化テ
スト装置は、「ネイルベッド(釘のベッド)」構成に配
列されたプローブ配列を有し、テスト中する電子回路基
板上の複数の異なるテストポイントに同時に接触する。
しかしながら、そのような高性能性にかかわらず、接触
テストの速度は、電圧が接触プローブで検出されるレー
トによって制限され、遠隔テスト装置に送出される。最
大テスト速度は、現在の高速回路に使用されるデータレ
ートよりもしばしば遅く、そのため接触テストは通常の
動作速度においてテスト中の回路の動作をアクセスする
ことができない。そのうえ、テストポイント対して電子
回路基板上でスペースが与えられなければならず、また
「ネイルベッド」は、テストポイントと整列するように
正しく配置されなければならない。また、この「ネイル
ベッド」は、自動化接触ポイントのテストを成功させる
ためには、テスト中の電子回路基板に損害を与えない
で、各テストポイントと良好なオーム接触をしなければ
ならない。したがって、高速度、非接触テスト方法及び
装置が望ましい。
【0004】米国特許5,006,788は電子回路基
板の自動非接触テストのための装置を開示する。この開
示された装置はワイヤ・ループプローブの長方形の配列
と、同調受信機と、各プローブを受信機に接続するため
のアドレス回路を含む。その装置はさらに、プローブに
よって検出された信号を処理するための信号プロセッサ
と、受信された信号を二次元マップとして表示するため
のディスプレイを含む。
【0005】米国特許5,006,788によって開示
される装置はワイヤ・ループプローブ配列を電子回路基
板に隣接して配置し、電子回路基板を動作させ、プロー
ブ配列の個々のプローブを同調受信機に連続して接続す
るすることにより動作させる。動作中の電子回路基板か
らの電磁放射による局部磁界は、ワイヤ・ループプロー
ブに電流を誘起し、これらの電流は同調受信機によって
連続して検出される。信号プロセッサは、連続してサン
プルされた電流を、受信機が同調している周波数の電磁
放射の二次元マップとして表示されるデータファイルに
集める。
【0006】表示された電磁放射の二次元マップは、過
度の電磁放射を行う電子回路基板上の構成要素の位置を
検出するのに元来有益である。そのような構成要素の位
置が検出されると、国の基準(例えば、米連邦通信委員
会によって規定された電磁放射基準)を遵守するように
電磁放射を減少させるために、再設計あるいは再配置が
できる。
【0007】米国特許5、006、788によれば、開
示された発明は適切に動作している電子回路基板と適切
に動作していない電子回路基板とを識別するためにも使
うことができる。適切に動作していない電子回路基板
は、適切に動作している電子回路基板と比べて異なるパ
ターンの電磁放射パターンを有するはずである。全ての
適切に動作している電子回路基板は十分に類似の電磁放
射パターンを有するが、適切に動作していない電子回路
基板は、適切に動作している電子回路基板の特性を有す
る電磁放射パターンの電子回路基板と異なるパターンと
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】残念ながら、米国特許
5,006,788で開示された装置によって測定する
場合に、適切に動作している電子回路基板の電磁放射は
適切に動作している回路と適切に動作していない回路を
信頼して識別できる程度に十分異なる電磁放射のパター
ンを常に有するわけではない。実際、適切に動作してい
る特定の周波数における二つの電子回路基板の電磁放射
マップの差は(米国特許の5,006,788において
開示された装置で測定されるように)時として適切に動
作している電子回路基板と適切に動作していない電子回
路基板との放射マップにおける差よりも大きい。そのよ
うな場合には、適切に動作していない電子回路基板は適
切に動作している電子回路基板と容易に識別できない。
【0009】本発明は適切に動作している回路と適切に
動作していない回路を完全に識別する電子回路基板テス
ト装置を供給する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電子回路基板の
非接触テスト装置は電子回路基板を動作させるためのコ
ントローラと、電子回路基板が動作している間にプロー
ブの近くで電子回路基板領域からの電磁放射を検出する
ための少なくとも一つの非接触電磁放射検出プローブ
と、検出された電磁放射の時間領域表示を行い、検出さ
れた電磁放射の時間領域表示と、適切に動作する既知の
電子回路基板からの電磁放射の時間領域表示とを比較す
るための信号アナライザとによって構成される。
【0011】
【作用】テスト装置を使用する場合において、電磁放射
検出プローブは、テスト中の電子回路基板から近い距離
に配置され、その電子回路基板はプローブの近くの電子
回路基板の領域からの電磁放射を検出している間動作
し、検出された電磁放射の時間領域表示が行われる。検
出された電磁放射の時間領域表示は、適切に動作してい
る既知の電子回路基板の電磁放射の時間領域表示と比較
される。
【0012】一つの電磁放射検出プローブは、電子回路
基板に対応する領域から近い距離にある異なる位置に連
続して配置できる。電子回路基板は、プローブの各位置
において連続して電磁放射を検出する間動作し、検出さ
れた電磁放射の時間領域表示は連続して行われ、適切に
動作している既知の電子回路基板の電磁放射の時間領域
表示と連続して比較される。
【0013】これに対して、複数の電磁放射検出プロー
ブは、電子回路基板から近い距離を配置され、電子回路
基板の複数の領域からの電磁放射を検出する。電磁放射
は、各プローブで同時に検出でき、各プローブで同時に
検出され、各プローブで検出された電磁放射の時間領域
表示は同時に行われ、検出された電磁放射の時間領域表
示は適切に動作している既知の電子回路基板の電磁放射
のそれぞれの時間領域表示と比較される。そのような同
時の検出及び処理によってさらに高速の電子回路基板の
テストが可能になる。
【0014】これに対して、連続及び同時処理方法は、
複数の同時動作可能なプローブを供給し、複数のプロー
ブを異なる位置で連続して動作させることを組合わせる
ことによって、より大きな領域からの電磁放射を測定
し、一つの位置の複数のプローブによってサンプルされ
るよりも高い解像度で電磁放射を測定できる。このよう
に、複数のプローブは、この電子回路基板の対応する領
域から近い距離にある異なる位置に連続して配置され、
この電子回路基板は、各連続位置の複数の各プローブに
より電磁放射を検出する間動作する。各プローブにより
検出された電磁放射の時間領域表示は、複数のプローブ
の各連続位置で同時に行われる。各プローブによって検
出された電磁放射の時間領域表示は複数のプローブの各
連続する位置で適切に動作する既知の電子回路基板の電
磁放射の時間領域表示と同時に比較される。所定のテス
ト装置に対するプローブの数及び同時処理の量は、テス
ト時間対テスト・ハードウェアの費用を考慮して決めら
れる。
【0015】
【実施例】図1は、電子回路基板200を非接触でテス
トするためのテスタ100の概略ブロック図である。テ
スタ100は、コントローラ110と、電磁放射検出プ
ローブ120と、信号アナライザ130、及びモータ制
御回路140から構成される。電磁放射検出プローブ1
20は通常千以上供給されるけれども便宜上3つのみが
示される。
【0016】図2は、コントローラ110の拡大された
ブロック図である。コントローラ110は、マスタクロ
ック・ジェネレータ112、ボードクロック・ジェネレ
ータ114、マスタプロセッサ116及びタイミング回
路118から構成される。マスタクロック・ジェネレー
タ112は、ボードクロック・ジェネレータ114、マ
スタプロセッサ116及びタイミング回路118を動作
させるためにマスタクロック・バス113上にマスタク
ロック信号を提供する。マスタクロック信号は典型的に
は約1MHzのマスタクロックレートを有している。
【0017】ボードクロック・ジェネレータ114は、
位相ロックループであり、ボードクロック信号を生成す
る。そのボードクロック信号はマスタクロック信号の立
ち上がり端で同期し、マスタクロックレートの倍数であ
るボードクロックレートを有している。ボードクロック
信号は、ボードクロックリード115を介して電子回路
基板200に印加され、電子回路基板200を動作させ
る。好ましくは、ボードクロックレートは、テスト条件
下での電子回路基板200の動作が通常の動作条件下の
動作とできるだけ近くなるようなクロックレートに設定
される。マスタプロセッサ116は一以上のテスト入力
リード117を介してテスタ100の動作に同期してテ
スト入力信号を電子回路基板200に印加し、電子回路
基板200の動作を開始させ、電子回路基板200の所
定の要素についてテストを実行する。
【0018】タイミング回路118は、タイミングリー
ド119を介して信号アナライザ130に印加するため
のサンプリングパルスを生成する。このサンプリングパ
ルスは電磁放射検出プローブ120により検出される電
磁放射のサンプリングをトリガし、マスタクロック信号
に同期される。しかし、このタイミングパルスの正確な
タイミングは、以下に詳細に記述されるように、マスタ
プロセッサ116によって制御される。
【0019】図3は、タイミング回路118を拡大した
ブロック概略図である。タイミング回路118は、微細
遅延要素182とサンプリング・パルスジェネレータ1
84及びRSフリップフロップ186を含む。微細遅延
要素182はランプジェネレータ821を含む。それは
マスタクロック信号MCLKに同期されたのこぎり歯信
号Sを生成する。微細遅延要素182は、さらに比較器
822を含み、のこぎり歯信号Sをフィードバック信号
INTと比較しマスタクロックレートの修正マスタクロ
ック信号MMCLKを生成する。その修正マスタクロッ
ク信号MMCLKは、微細遅延選択バス162上でメイ
ンプロセッサ116によって供給された微細遅延選択コ
ードに対応するデューティサイクルを有する。
【0020】フィードバック信号INTは、フィードバ
ック回路823によって、修正マスタクロック信号MM
CLK及び微細遅延選択コードから生成される。フィー
ドバック回路823は、図3において示されるように、
一対のカウンタ231及び232、一対の組合わせネッ
トワーク233、234、RSフリップフロップ23
5、ORゲート236、差動バッファ237及び差動積
分器238を含む。カウンタ231は、イネーブルされ
た場合、修正マスタクロック信号MMCLKのパルスを
カウントし、組合わせネットワーク233は、現在のカ
ウントを微細遅延選択コードと比較し、現在のカウント
が微細遅延選択コードと一致するときはRSフリップフ
ロップ235をセットする。
【0021】フリップフロップ235の出力は、カウン
タ231、232の入力をイネーブルにするためにフィ
ードバックされ、一方のカウンタ231をディスエイブ
ルにし、他方、カウンタ232をイネーブルにするよう
にフリップフロップ235がセットされる。他方のカウ
ンタ232は、修正マスタクロック信号MMCLKのパ
ルスをカウントし、組合わせネットワーク234は、現
在のカウントと固定カウントを比較し、現在のカウント
と固定カウントが一致すると、RSフリップフロップ2
35をリセットする。フリップフロップ235をセット
すると、一方のカウンタ231がイネーブルにされ、他
方のカウンタ232はディスエイブルにされ、サイクル
を再開させる。
【0022】したがって、フリップフロップ235の出
力は、微細遅延選択コードに対応する多くのマスタクロ
ック・サイクルをハイに保持し、固定カウントに対応す
る多くのマスタクロック・サイクルをローに保持する。
ORゲート236はフリップフロップ235の出力を修
正マスタクロック信号MMCLKと結合し、その結果、
差動バッファ237は非反転出力A及び反転出力Bを供
給し、差動積分器238はがこれらの信号間の差を積分
してフィードバック信号INTを生成する。
【0023】図4は、微細遅延要素182の動作を図示
しているタイミング・ダイアグラムである。例えば、遅
延選択コードが3にセットされ、固定カウントが4にセ
ットされている場合は、差動バッファ237の非反転出
力Aは修正マスタクロック信号MMCLKの3サイクル
の間ハイに保持され、その後、修正マスタクロック信号
MMCLKが4サイクル間これに続く。フィードバック
信号INTは、非反転出力Aとその反転出力Bの間の集
積された差であり、安定状態においては、その反転出力
Bは、比較器822は修正マスタクロック信号MMCL
Kのデューティサイクルをセットさせ、その結果、非反
転出力A及び反転出力Bの直流成分は等しい。
【0024】もし遅延選択コードが、3から1に切り換
えられた場合は、非反転出力A’は、修正マスタクロッ
ク信号MMCLKの1サイクルの間だけハイに保持さ
れ、その後、修正マスタクロック信号は4サイクルの間
ローになる。したがって、非反転及び反転出力A’、
B’の直流成分は同じでなくなり、フィードバック信号
INTは、上昇し始め、修正マスタクロック信号MMC
LKのデューティサイクルを増加させる。この回路は、
フィードバック信号の新しい値INT”において安定す
る。その信号は修正マスタクロック信号MMCLKを供
給する。そのMMCLK”信号は非反転及び反転入力
A”、B”の直流成分が再びバランス状態に戻るのに十
分に大きなデューティサイクルを有する。したがって、
修正マスタクロック信号MMCLKのデューティサイク
ルは、マスタプロセッサ116により供給された微細遅
延選択コードによって決定された増分において制御され
る。
【0025】図4において示されるタイミング・ダイア
グラムは、微細遅延要素182の動作を簡単に説明する
ためのものである。テスター100において、微細遅延
要素182は、マスタクロック信号の周期の5%又はそ
れより少ない増加によって、修正マスタクロック信号の
デューティサイクルを調節するために使われる。そのよ
うな調節は、組合わせネットワーク234の一つにプロ
グラムされるより高い固定カウント値を必要とするが、
その値は小さすぎてタイミングダイアグラムにおいては
容易に識別することはできない。しかし、そのような調
整をするために使われる方法は、基本的には図示された
ように必須のものである。さらに、よりフレキシブルな
微細遅延要素182の構成において、固定カウントを決
定する組合わせネットワーク234は、プログラム可能
な要素を含み、デューティサイクルの調整によって増分
サイズが調節されるように固定カウントが調整される。
【0026】サンプリング・パルスジェネレータ184
は、位相ロックループ842を含み、それは修正メイン
クロック信号MMCLKの立下り端に同期したサンプリ
ングパルスを供給するように構成され、マスタクロック
レートの倍数のレートを有し、そのレートは典型的には
約20MHzである。サンプリング・パルスジェネレー
タ184は、さらにカウンタ844及び組合わせネット
ワーク846の形のサンプリングパルス・ゲート及びフ
リップフロップ848を含む。
【0027】カウンタ844は、マスタプロセッサ11
6によって供給されたリセットリード845上の信号に
よってリセットされ、位相ロックループ842によって
供給されたサンプリングパルスをカウントする。組合わ
せネットワーク846は、そのカウント値を粗遅延選択
バス164上に供給されるマスタプロセッサ116によ
って供給されるディジタル粗遅延選択コードと比較し、
このカウント値が、粗遅延選択コードと一致するときの
み、論理”1”を供給する。このカウントが粗遅延選択
コードと一致するときだけ、フリップフロップ848
は、遅延クロック信号の立下り端に同期されたサンプリ
ングパルスを通過させる。
【0028】微細遅延要素182によって供給される遅
延は、各粗遅延間隔を整数の微細遅延間隔に分割するた
めに選択される。組合わせネットワーク846とフリッ
プフロップ848を通過した所定のサンプリングパルス
に対する粗遅延間隔の数及び微細遅延間隔の数は、後に
詳しく記述されるようなサンプリングアルゴリズムに従
って、マスタプロセッサ116によって選択される。電
子回路基板200の動作は、マスタクロック信号MCL
Kの立上り端に同期し、サンプリングパルスは、修正マ
スタクロック信号MMCLKの立下り端に同期するの
で、このサンプリングパルスは、電子回路基板動作のス
タートに関して可変遅延を有する。可変の遅延は、粗及
び微細遅延選択コードによって決定される。
【0029】タイミング回路118のRSフリップフロ
ップ186は、カウンタ844のリセットリード845
に接続されるリセット・インプット、及びタイミングリ
ード119に接続されるセット入力を有する。したがっ
て、RSフリップフロップ186は、カウンタ844と
ともにリセットされ、サンプリングパルスがサンプリン
グ・パルスジェネレータ184によって生成される度に
セットされる。
【0030】信号アナライザ130は、複数の信号解析
要素132を含む。各信号解析要素132は、複数の電
磁放射検出プローブ120に接続されて、その関連する
電磁放射検出プローブ120によって検出された電磁放
射を解析する。
【0031】図5は、信号アナライザ130の一つの信
号解析要素132の概略ブロック図である。信号解析要
素132は、複数のバッファ321、マルチプレクサ3
22、増幅器324、比較回路326及びメモリを含む
プローブプロセッサ328を含む。マルチプレクサ32
2は、プローブ選択リード166上のマスタプロセッサ
116によって供給される信号に応答し、各バッファ3
21を介してマルチプレクサ322に接続されるプロー
ブリード122上の信号を選択する。増幅器324は、
選択された信号を増幅する。比較回路326は、図5に
示すように接続された、上限D/Aコンバータ262、
下限D/Aコンバータ263、上限D/A比較器26
4、下限D/A比較器265、上限フリップフロップ2
66、下限フリップフロップ267を含む。
【0032】信号解析要素132は、データ符号化モー
ド及びデータ比較モードで動作可能である。データ符号
化モードにおいては、下限D/Aコンバータ263はプ
ローブプロセッサ328によって供給されたディジタル
コードを増幅された信号と下限比較器265によって比
較するためにアナログ基準信号に変換する。この比較の
結果は、下限フリップフロップ267に供給され、それ
はタイミング回路118によって供給されるサンプリン
グパルスによってタイミングされる。
【0033】RSフリップフロップ186がサンプリン
グパルスによってセットされる時に、プローブプロセッ
サ328は、タイミング回路118のRSフリップフロ
ップ186をポーリングし、下限フリップフロップ26
7の出力をサンプリングする。データ符号化モードにお
いては、任意のディジタル・コードが、プローブプロセ
ッサ328によって上限D/Aコンバータ262に供給
され、上限フリップフロップ266の出力は、プローブ
プロセッサ328によって無視される。これに対して、
上限D/Aコンバータ262、比較器264及び下限フ
リップフロップ267はデータ符号化モードにおける信
号解析要素132の動作の間にディスエイブルにされ
る。
【0034】データ符号化モードにおける信号解析要素
132の動作の間に、プローブプロセッサ328及びマ
スタプロセッサ116は、ディジタル的に増幅信号を符
号化する連続近似アルゴリズムに従って、比較回路32
6を制御する。
【0035】この増幅信号の各サンプルは、各サンプリ
ング点における増幅信号を示すnビット・ディジタル・
コードの1ビットを決定するために使われる。したがっ
て、サンプリング点を移動するために、各サンプリング
点において遅延選択コードを増加する前にn個の連続サ
ンプルが取られる。
【0036】微細遅延要素182は微細遅延選択コード
を各々変更した後、設定するための時間が多少必要であ
るので、粗遅延選択コードは微細遅延選択コードより頻
繁に変更される。これによって、データ符号化レート上
の遅延ロック・ループ設定時間の影響を最小にする。
【0037】信号解析要素132が、データ比較モード
で動作しているとき、プローブプロセッサ328は、ス
トアされたディジタル・コードを上限D/Aコンバータ
262及び下限D/Aコンバータ263の両方に供給す
る。D/Aコンバータ262及び263は、上限D/A
比較器264及び下限D/A比較器265によって増幅
信号とそれぞれ比較するために、ディジタル・コードを
上限及び下限アナログ信号に変換する。この比較の結果
は、フリップフロップ266及び267に供給され、そ
のフリップフロップはタイミング回路118によって供
給されるサンプリングパルスによってタイミングされ、
その結果をプローブプロセッサ328に結合する。この
比較の結果は、サンプリング点でプローブプロセッサ3
28によって指定された上限及び下限の間に増幅信号が
存在するか否かを表示する。
【0038】図7は、本発明の一実施例である図1のテ
スタで使用される電磁放射のサンプルを比較するアルゴ
リズムを示すフローチャートである。電子回路基板20
0は、もしあるサンプルがこれらのサンプルに対して指
定された上限及び下限の外にある場合は除去される。電
子回路基板200は、全てのサンプルが指定された限度
内にある場合のみ受け入れる。マスタプロセッサ116
及びプローブプロセッサ328間の通信は、バス168
及び169を介して行われる。
【0039】図8は、テスタ100の物理的な構造を示
す側面図である。テスタ100はベース10と、ベース
に固定された第1支柱12、第2支柱(第1支柱の後ろ
に隠れている)及び第3支柱14を含む。第1電動機1
6は、第1支柱12に固定され、第1ブロック20のネ
ジ穴を貫通する第1ネジ軸18を駆動し、第2支柱に回
転可能に支持される。第1モータ16はx座標に沿って
第1ブロック20を回転させる。
【0040】第1ブロック20は第2電動機22を有
し、その第2電動機22は第1ネジ軸18と直角に取り
付けられた第2ネジ軸24を駆動する。第2ネジ軸24
は第2ブロック26のネジ穴を貫通し、第3支柱14の
水平スロットにおいて摺動可能に支持される。第2電動
機22はy座標に沿って第2ブロック22を回転させ
る。
【0041】第2ブロック26は、垂直ネジ軸30を駆
動する第3電動機28を取り付けている。垂直ネジ軸3
0は、水平支持部材32中のネジ穴を貫通し、その水平
支持部材32の片端は、第3支柱14の垂直スロットに
摺動可能に支持される。第3電動機28は水平支持部材
32を上下させる。
【0042】水平回路キャリヤ34は、垂直部材36を
介して水平支持部材32に装着される。水平回路キャリ
ヤ34は、コントローラ110及びテスタ100のモー
タ制御回路140を有する。モータ制御回路140は、
伸縮可能なワイヤ38を介して電動機16、22、26
に接続され、この伸縮可能なワイヤ38は水平回路キャ
リヤ34の動作をさせるのに破損しない十分な長さを有
する。
【0043】垂直回路キャリヤ40の配列は水平回路キ
ャリヤ34に装着される。各垂直回路キャリヤ40は、
信号アナライザ130の信号解析要素132を有する。
各信号解析要素132と関連するプローブ120は、各
垂直回路キャリヤ40の端に装着され、垂直回路キャリ
ヤ40から垂れ下がる。この位置で、電子回路基板20
0がベース10上に配置されるときに、プローブ120
はその電子回路基板200の表面の近くに電動機16、
22、26によって配置される。
【0044】図9はプローブ120の装着をさらに詳細
に示す。誘電体スペーサ要素42は、「ネイルベッド」
テスタで使われる接触プローブの装着に従来使われてい
たのと類似した「シリンダピストンバネ」機構44を用
いることによって各垂直回路キャリヤ40の端に装着さ
れる。プローブ120は、スペーサ要素42と空間的な
関連をもってスペーサ要素42にしっかり固定される。
その結果、スペーサ要素42が電子回路基板200と接
触するとき、プローブ120は電子回路基板200の近
い距離に配置される。プローブ120は対応のフレキシ
ブル線(図示されない)を介して信号解析要素132に
接続される。プローブ120を柔軟に装着することによ
って、プローブ120は相対的な動きをし、プローブ配
列は図8に示されるように電子回路基板200の表面形
状に適合できる。
【0045】次の過程は、テスタ100を用いて同じ設
計の電子回路基板を大量にテストするために使用され
る。プローブ120の配列が上昇すると、適切に動作す
ることが既知である電子回路基板200はテスタ100
のベース10上に正確に位置づけされる。プローブ12
0の配列が電子回路基板200上に下げられると、信号
アナライザ130の各信号解析要素132は、データ符
号化モードに構成される。
【0046】コントローラ110は、図6のサンプリン
グ・アルゴリズムがランしている間、電子回路基板20
0のテストを実行する。このアルゴリズムによれば、信
号解析要素132は所定のサンプリング間隔で電子回路
基板200からの電磁放射をサンプリングする。各サン
プリング点において各プローブ120でいくつかのサン
プルが取られ、各サンプリング点において各プローブ1
20上で検出された電磁放射に対応するマルチビット・
ディジタルコードを発生し、そのマルチビット・コード
はプローブプロセッサ328によってストアされる。す
べてのプローブ120から電磁放射をサンプルするため
に、コントローラ110は、各信号解析要素132に対
してマルチプレクサ322を設定し、マルチプレクサ3
22の各セットごとに図6のアルゴリズムを繰返す。
【0047】もしプローブ120の配列が全電子回路基
板200をカバーしないか、又はプローブ120の間隔
が適切な解像度にを得るために対して大きすぎるなら
ば、電動機16、22、26を用いて電子回路基板20
0上のプローブ120の配列のいくつかの異なる位置で
サンプルを取り、電子回路基板200上にプローブ12
0の配列を正確に再配置することが必要であろう。この
場合、サンプリングの手順は、電子回路基板200上の
プローブ120の配列の各配列と同様である。
【0048】全てが適切に動作しているいくつかの電子
回路基板200は、上述のようにサンプルされ、各サン
プリング点において各プローブ120からのサンプルさ
れた電磁放射に対する上限及び下限を決定する。プロー
ブプロセッサ327は、ソフトウェアによって、サンプ
ルデータからの上限及び下限を計算しそれをストアし、
又は、サンプルデータは、上限及び下限の計算のため
に、外部プロセッサにダウンロードされ、その後プロー
ブプロセッサ327によって記憶されるためにアップロ
ードされる。
【0049】プローブ120の各位置の各サンプリング
点においてサンプルされた電磁放射に対して、上限及び
下限がいったんセットされると、テスタ100は他の電
子回路基板200が適切に動作しているかどうかをアク
セスするために使われる。
【0050】そのような電子回路基板200をアクセス
するために、電子回路基板200はテスタ100のベー
ス10上に、適切に動作している電子回路基板200の
上限及び下限の間に配置される位置と全く同じ位置に配
置される。プローブ120は、上限及び下限の間で使用
される位置と全く同じ位置の電子回路基板200上に配
置され、信号アナライザ130の各信号解析要素132
は、比較モードに構成される。
【0051】コントローラ110は、図7の比較アルゴ
リズムがランしている間、上限及び下限をセットする間
に使われる信号と同じ信号で電子回路基板200のテス
トを実行する。このアルゴリズムによると、信号解析要
素132は所定のサンプリング間隔において電子回路基
板200からの電磁放射をサンプルし、サンプルされた
電磁放射と規定の上限及び下限とを比較する。もしサン
プルのうちどれかが、上限及び下限のリミットから外れ
れば、ミスマッチを検出するプローブプロセッサ328
は、そのことをコントローラ110に知らせ、コントロ
ーラ110は警告を発する。
【0052】全てのプローブ120から電磁放射をサン
プルするために、コントローラ110は、各信号解析要
素132のマルチプレクサ322を繰り返し動作させ、
マルチプレクサ322を各々セットし、図7のアルゴリ
ズムを繰返す。プローブ120は上限及び下限を設定す
るために使用されるのと比順序と同じ順序でサンプルさ
れ、サンプルされた電磁放射が対応の上限及び下限と比
較される。
【0053】電子回路基板200上のプローブ120の
配列のいくつかの異なる位置で上限及び下限をセットす
るためにサンプルが取られた場合は、電子回路基板20
0は、上限及び下限をセットするためにサンプルが取ら
れた電子回路基板200上のプローブ120と全く同じ
位置でテストされなければならない。この場合、比較の
手順は、上限及び下限をセットするためにサンプルが取
られた電子回路基板200上のプローブ120と同じ手
順である。
【0054】比較手順によって除去された電子回路基板
200は、その後他の手段によってテストされ、正しく
動作していると判断されることがある。その場合、除去
された基板200に対しては、データ符号化モード中の
信号解析要素132を用いてサンプルされ、サンプルさ
れた電磁放射に対する新たな、より緩やかな上限及び下
限が設定される。
【0055】次に、本発明の種々の他の変形された実施
例が列挙される。例えば、各信号解析要素132を各プ
ローブ120に供給することによって、すべてのプロー
ブ120からの電磁放射のサンプリングを同時に行い、
すべての時間領域表示を同時に発生させ、又はすべての
時間領域表示を同時に比較することができる。この場
合、信号解析要素132のマルチプレクサ322は不要
となる。極端な他の構造では、ただ一つの信号解析要素
132がすべてのプローブ120に供給され多重化され
る。この構造においては、電磁放射は、各プローブ12
0によってサンプルされ、対応の時間領域表示が行わ
れ、その後比較が行われる。多重化の程度及びある応用
に対して望ましい並列処理の程度は、テスタのハードウ
ェアの費用と好ましいテスト速度またはスループットの
間のトレードオフによる。
【0056】同様に、あるテストの応用に対するプロー
ブ120の数と構造はテスタ費用と、好ましいテスト速
度の間のトレードオフによる。一つの極端な例において
は、最も大きいと予想される電子回路基板200を適当
な解像度でテストするのに十分なサイズと密度を有する
プローブ120の長方形配列が供給され、それによって
各電子回路基板200がプローブ120の一つの位置で
十分にストされる。他の極端な例では、一つのプローブ
120が供給され、このプローブ120が連続してサン
プルのために電子回路基板200上の異なる位置へ連続
して動かされる。これらの中間においては、より小さい
又はより低密度のプローブ120の長方形の配列、又は
直線配列のプローブ120によって、電子回路基板20
0上の小さい数の位置を用いて適切なテスト解像度及び
十分な領域を包含できる。
【0057】上述の実施例において、電子回路基板20
0の位置は固定され、プローブ120の配列がプローブ
位置を決めるために動かされる。又は、プローブ120
の配列が固定され、電子回路基板200がプローブ位置
を決めるために動かされる。コントローラ110のいく
つかの機能は、パーソナルコンピュータ(PC)のよう
な一般的なプロセッサ上で実行される。この場合、いく
つかの又は全てのコントローラ110はプローブ120
の配置及びその関連回路から遠く離れて設けられ、コン
トローラ110はプローブ120と共に動く必要がなく
なる。
【0058】信号解析要素132の符号化モード及び比
較モードが、連続テスト動作で使用される場合は、分離
された特殊の信号解析要素が各連続動作のそれぞれに対
して供給される。この場合、データ符号化のためだけに
使われる信号解析要素は、上限D/A変換器262、比
較器264及びフリップフロップ266を必要としな
い。大量生産の動作中においては、いくつかのテスタが
データ比較動作のために使われ、一方、ただ一つのテス
タ110がデータ符号化の動作のために必要とされる。
符号化動作の結果は、データの符号化動作を実行してい
るテスタから、データの比較動作を実行しているテスタ
にダウンロードされる。テスタにおいては、テスタを意
図的に使用するに必要な信号解析機能のみを供給するほ
うが費用が安くなる。特に、各タイプのテスタは、特定
の応用に必要とされる特定のハードウエア及びソフトウ
エアだけを必要とする。
【0059】テスト中に電子回路基板200に供給され
たテスト入力は、各サンプルに対して電子回路基板20
0を再開させるために使用されるボードクロック入力及
び同期信号に制限される。一方、テスト入力は、電子回
路基板200又は疑似ランダムテストパターンの所定の
要素を動作するために設計されたテストパターンを含む
ように拡張できる。そのように拡張されたテスト入力は
マスタプロセッサ116又は外部プロセッサによって発
生される。もし電子回路基板が組込み自己テスト(BI
ST)要素を含むならば、テスト入力は電子回路基板2
00上にテストパターンを発生させるこれらの要素を実
行するための信号を含むことができる。
【0060】上述の実施例において使われるプローブ1
20は、直線ワイヤ電界検出プローブである。電界検出
プローブが好まれる理由は、検出された電界が所定のプ
ローブ120により検出される電子回路基板200の領
域の電圧に直接関連するためである。また、そのような
電圧は、ワイヤ・ループ磁界検出プローブによって検出
される電流よりも、電子回路基板200の動作特性によ
り直接的に関係している。それにもかかわらず、磁界検
出プローブは、少なくとも本発明の見地から逸脱しない
で使用できる。電界検出プローブは、テスト中の電子回
路基板に対する改善された容量性カップリングによっ
て、おそらく小さなプレートの形状の拡大されたチップ
で供給できる。
【0061】図の実施例は、プローブを柔軟にマウント
することによって、プローブ配列はテスト中の電子回路
基板の表面形状に適合でき、テスト中の電子回路基板と
プローブ配列の間の結合を最大にする。もしテスト中の
電子回路基板の表面形状が装置のサイズ及び位置によっ
てかなり変化する場合は、プローブ配列の柔軟な動作は
電子回路基板ごとに異なり、このため電子回路基板の動
作とほとんど相関がない検出電磁放射に差を生じるであ
ろう。したがって、ある応用に対しては、柔軟性のない
プローブの装着が望ましいであろう。
【0062】上述の実施例において、サンプルされた電
磁放射をディジタル的に符号化するために使用されるA
/D変換技術は、高速繰返し波形を安価に符号化する場
合は特に有利である。もし多くの信号解析要素が高速
度、高解像度のテストを達成する必要がある場合は、特
に安価な符号化が重要となる。
【0063】例えば、図6及び図7で示された以外のサ
ンプリング・アルゴリズムを使用することができる。図
6及び図7のアルゴリズムにおいて、電子回路基板20
0の動作は、連続する再開時間で周期的に再開され、電
磁放射は連続する再開時間の間の一つのサンプリング時
間で電子回路基板200からサンプルされる。このサン
プリング点は、再開時間に関して所定の遅れがあり、こ
れらのサンプリング遅延は、一連の粗遅延増加の間一連
の各微細遅延が増加される。連続の再開時間の間に一つ
のサンプルをとる代わりに、複数のサンプルを連続する
再開時間の間にとることができる。そのようなサンプリ
ング・アルゴリズムは、図6及び図7に示されるアルゴ
リズムより潜在的に速い。
【0064】上述の実施例において比較処理をスピード
アップするためにウィンドウ比較が使われる。同様に、
動作が不明な電子回路基板200からサンプルされる電
磁放射をディジタル的に符号化し、そのディジタル的に
符号化されたサンプルをディジタル的に符号化された上
限及び下限と比較することは可能である。ただし、この
場合、比較の速度に影響がでるかもしれない。
【0065】比較のために使われる上限及び下限は、適
切に動作し又は動作していない電子回路基板の動作のシ
ミュレーションから計算され、一以上のより適切に動作
し又は動作していない電子回路基板から測定され、又は
これらの計算及び測定の組合わせによって得られる。受
け入れ基準は、上限及び下限を有する各電磁放射サンプ
ルの単純な比較よりももっと複雑である。例えば、受け
入れ基準は、いくつかの所定の電磁放射サンプル間の関
係に依存する。
【0066】なお、本発明においては、次のような実施
の態様が可能である。 (1) テスト中の電子回路基板から近い距離に少なく
とも一つの電磁放射検出プローブを配置し、プローブの
近くの電子回路基板の領域から電磁放射を検出する間、
電子回路基板を動作させ、検出された電磁放射の時間領
域表示を行い、検出された電磁放射の時間領域表示を適
切に動作する既知の電子回路基板の電磁放射の時間領域
表示と比較することを特徴とする電子回路基板の非接触
テスト方法。
【0067】(2) 上記(1)の方法において:電子
回路基板から近い距離に複数の電磁放射検出プローブを
配置し、電子回路基板の複数の領域からの電磁放射を検
出することを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方
法。
【0068】(3) 上記(2)の方法において:各プ
ローブで電磁放射を同時に検出し、各プローブによって
検出された電磁放射の時間領域表示を同時に行い、検出
された電磁放射の時間領域表示を、適切に動作している
既知の電子回路基板の電磁放射の各時間領域表示と比較
することを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方
法。
【0069】(4) 上記(1)の方法において:電子
回路基板の対応する領域から近い距離にあるそれぞれ異
なった位置にプローブを連続して配置し、プローブの各
位置で電磁放射を連続して検出する間、電子回路基板を
動作させ、検出された電磁放射の時間領域表示を連続し
て行い、検出された電磁放射の時間領域表示を、適切に
動作する既知の電子回路基板の電磁放射の時間領域表示
と比較することを特徴とする電子回路基板の非接触テス
ト方法。
【0070】(5) 上記(2)の方法において:電子
回路基板の対応する領域から近い距離の異なる位置に複
数のプローブを連続して配置し、複数のプローブのそれ
ぞれの連続する位置にあるプローブで電磁放射を同時に
検出する間、電子回路基板を動作させ、複数のプローブ
のそれぞれ連続する位置にある各プローブで検出された
電磁放射の時間領域表示を同時に行い、各プローブによ
って検出された電磁放射の時間領域表示を、複数のプロ
ーブの各連続位置で適切に動作する既知の電子回路基板
の電磁放射の時間領域表示と比較することを特徴とする
電子回路基板の非接触テスト方法。
【0071】(6) 上記(1)の方法において:電子
回路基板からの電磁放射を検出している間、テスト入力
を電子回路基板に供給することを特徴とする電子回路基
板の非接触テスト方法。
【0072】(7) 上記(6)の方法において:テス
ト入力は、電子回路基板の動作と、検出された電磁放射
の時間領域表示を行うために使用される装置の動作とを
同期させるためのタイミング信号を含むことを特徴とす
る電子回路基板の非接触テスト方法。
【0073】(8) 上記(7)の方法において:テス
ト入力は、タイミング信号の他に、電子回路基板の所定
の要素を実行する追加の信号を含むことを特徴とする電
子回路基板の非接触テスト方法。
【0074】(9) 上記(8)の方法において:追加
の信号は、電子回路基板の組込み自己テスト要素を実行
することを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方
法。
【0075】(10) 上記(1)の方法において:プ
ローブを用いて電子回路基板の電磁放射の電界を検出す
ることを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方法。
【0076】(11) 上記(1)の方法において:時
間領域表示を行うステップは、検出された電磁放射を増
幅することを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方
法。
【0077】(12) 上記(1)の方法において:時
間領域表示を発生するステップは、検出された電磁放射
をサンプリングし及びディジタル的に符号化することを
特徴とする電子回路基板の非接触テスト方法。
【0078】(13) 上記(12)の方法において:
連続する近似値によって、検出された電磁放射をディジ
タル的に符号化することを含むことを特徴とする方法。
【0079】(14) 上記(13)の方法において:
検出された電磁放射のサンプルごとに一つのビットをデ
ィジタル的に符号化することを特徴とする電子回路基板
の非接触テスト方法。
【0080】(15) 上記(7)の方法において:連
続する再開時間で電子回路基板の動作を周期的に再開
し、連続する再開時間の間のサンプリング時間で所定数
で電子回路基板からの電磁放射をサンプルし、このサン
プリングタイムは再開時間に関するサンプリング遅延を
有し、このサンプリング遅延はサンプリングアルゴリズ
ムに従って変化することを特徴とする電子回路基板の非
接触テスト方法。
【0081】(16) 上記(15)の方法において:
再開時間の間のサンプリング遅延を増加することを特徴
とする電子回路基板の非接触テスト方法。
【0082】(17) 上記(16)の方法において:
連続する再開時間の間の1サンプリング時間で電子回路
基板からの電磁放射をサンプルし、一連の微細遅延増加
を介してサンプリング遅延を増加し、各微細遅延増加に
対する一連の粗遅延増加を介してサンプリング遅延を増
加することを特徴とする電子回路基板の非接触テスト方
法。
【0083】(18) 上記(1)の方法において:時
間領域表示を比較するステップは、検出された電磁放射
のサンプルを、適切に動作する少なくとも一つの既知の
電子回路基板のサンプルされた電磁放射の上限及び下限
と比較し、検出された電磁放射が上限及び下限のリミッ
トから外れているかどうかを決定することを特徴とする
電子回路基板の非接触テスト方法。
【0084】(19) 上記(1)の方法において:検
出された電磁放射の時間領域表示は、適切に動作する少
なくとも1つの既知の電子回路基板から以前に測定され
た電磁放射の時間領域表示と比較されることを特徴とす
る電子回路基板の非接触テスト方法。
【0085】(20) 上記(1)の方法において:検
出された電磁放射の時間領域表示は、適切に動作する電
子回路基板からの電磁放射をシミュレートする計算され
た時間領域表示と比較されることを特徴とする電子回路
基板の非接触テスト方法。
【0086】(21) 電子回路基板を動作させるため
のコントローラと、電子回路基板の動作中に、プローブ
の近くの電子回路基板の領域からの電磁放射を検出する
ための少なくとも一つの非接触電磁放射検出プローブ
と、検出された電磁放射の時間領域表示を行い、検出さ
れた電磁放射の時間領域表示を、適切に動作している既
知の電子回路基板の電磁放射の時間領域表示と比較する
ための信号アナライザを含むことを特徴とする電子回路
基板の非接触テスト装置。
【0087】(22) 上記(21)の装置において:
そのコントローラは、マスタクロック信号を発生するた
めのマスタクロック・ジェネレータと、テスト中の電子
回路基板を動作させるために、マスタクロック信号に同
期したボードクロック信号を発生するボードクロック・
ジェネレータと、マスタクロック信号に同期し、信号ア
ナライザに印加するためのサンプリングパルスを発生
し、プローブによって検出される電磁放射のサンプリン
グをトリガするタイミング回路と、サンプリング・アル
ゴリズムに従ってタイミング回路を制御するためのマス
タプロセッサとを含むことを特徴とする電子回路基板の
非接触テスト装置。
【0088】(23) 上記(22)の装置において:
マスタクロック信号はマスタクロックレートを有し、ボ
ードクロック・ジェネレータは、マスタクロック信号に
応答する位相ロックループであり、マスタクロックレー
トの倍数のボードクロックレートを有するボードクロッ
ク信号を発生することを特徴とする電子回路基板の非接
触テスト装置。
【0089】(24) 上記(22)の装置において:
マスタプロセッサは、少なくとも一つのテスト入力信号
をテスト中の電子回路基板に供給し、テスト中の電子回
路基板を動作させ、各テスト入力信号はマスタクロック
に同期することを特徴とする電子回路基板の非接触テス
ト装置。
【0090】(25) 上記(22)の装置において:
タイミング回路は、マスタクロック信号からサンプリン
グパルスを得るためのサンプリング・パルスジェネレー
タと、微細遅延選択コードに応答して、微細遅延選択コ
ードに対応する微細遅延によって、マスタクロック信号
に関するサンプリングパルスを遅延させる微細遅延要素
を含み、マスタプロセッサは微細遅延選択コードを繰り
返し、サンプリング・アルゴリズムに従ってプローブに
よって検出された電磁放射をサンプルするように動作す
ることを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0091】(26) 上記(25)の装置において:
微細遅延要素は微細遅延選択コード及びマスタクロック
信号に応答し、マスタクロックレートの修正マスタクロ
ック信号を発生し、その修正マスタクロック信号は、微
細遅延選択コードに対応するデューティサイクルを有
し、サンプリングパルス・ジェネレータはマスタクロッ
クレートの倍数でサンプリングパルスを発生するように
動作する位相ロックループを含み、サンプリング・パル
スはその修正マスタクロックの立下り端に同期すること
を特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0092】(27) 上記(26)の装置において:
サンプリングパルスジェネレータは、さらに:サンプリ
ングパルスをカウントするためのカウンタと、カウンタ
の出力と粗遅延選択コードに応答し、カウンタの出力を
粗遅延選択コードと較し、カウンタの出力と粗遅延選択
コードが一致するときのみサンプリングパルスを通過さ
せるサンプリングパルスゲートを含み、マスタプロセッ
サはサンプリング・アルゴリズムに従って、粗遅延選択
コードを繰返すように動作することを特徴とする電子回
路基板の非接触テスト装置。
【0093】(28) 上記(27)の装置において:
微細遅延選択コードを変更する前に、マスタプロセッサ
は、微細遅延選択コードの各値の全範囲を通じて、粗遅
延選択コードを繰返すように動作することを特徴とする
電子回路基板の非接触テスト装置。
【0094】(29) 上記(21)の装置において:
一つの電磁放射検出プローブと、さらに、プローブの相
対動作を行わせる駆動機構と、電子回路基板の異なる領
域からの電磁放射をサンプリングする電子回路基板とを
含むことを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装
置。
【0095】(30) 上記(21)の装置において:
電磁放射検出プローブの配置を含むことを特徴とする電
子回路基板の非接触テスト装置。
【0096】(31) 上記(30)の装置において:
プローブの配列は、直線配列であり、この装置は、さら
に、プローブの配置の相対動作を行わせるための駆動機
構と、電子回路基板の異なる領域からの電磁放射をサン
プリングするための電子回路基板とを含むことを特徴と
する電子回路基板の非接触テスト装置。
【0097】(32) 上記(30)の装置において:
プローブの配列は、長方形の配列であることを特徴とす
る電子回路基板の非接触テスト装置。
【0098】(33) 上記(30)の装置において:
その装置は、さらに、プローブ配列の相対動作を行わせ
るための駆動機能と、電子回路基板の異なる領域からの
電磁放射をサンプリングするための電子回路基板とを含
むことを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0099】(34) 上記(21)の装置において:
電磁放射検出プローブは電界検出プローブであることを
特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0100】(35) 上記(30)の装置において:
配列の各プローブは、電界検出プローブであることを特
徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0101】(36) 上記(21)の装置において:
スペーサ要素が電子回路基板と接触するとき、スペーサ
要素はプローブと固定された空間的な関係を有し、その
プローブは電子回路基板から近い距離に配置されること
を特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0102】(37) 上記(30)の装置において:
スペーサ要素が電子回路基板に接触するときに、プロー
ブが電子回路基板から近い距離に配置されるように各プ
ローブ配列と固定された空間的な関係を有する複数のス
ペーサ要素を有し、このスペーサ要素はプローブ配列が
電子回路基板の表面形状に一致するように、電子回路基
板と接触して相対的に動くように柔軟にマウントされる
ことを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0103】(38) 上記(21)の装置において:
信号アナライザは、少なくとも一つの信号解析要素を含
み、その信号解析要素は、プローブによって検出された
信号と、ストアされた信号とを比較するための比較回路
と、その比較回路を制御して、検出された信号のA/D
変換、ディジタル信号の蓄積、ディジタル信号の呼び戻
し、及び呼び戻された信号と検出された信号との比較を
行うためのプローブプロセッサを含むことを特徴とする
電子回路基板の非接触テスト装置。
【0104】(39) 上記(38)の装置において:
比較回路は:プローブプロセッサによって供給されたデ
ィジタル信号をアナログ基準信号に変換するためのD/
A変換器と、プローブによって検出された信号をアナロ
グ基準信号と比較するための比較器と、サンプリングパ
ルスに応答し、信号比較の結果をプローブプロセッサへ
供給するフリップフロップを含むことを特徴とする電子
回路基板の非接触テスト装置。
【0105】(40) 上記(39)の装置において:
プローブプロセッサは、D/A変換器及び比較器と共動
し、連続する近似値によってプローブにより検出された
信号をディジタル的に符号化することを特徴とする電子
回路基板の非接触テスト装置。
【0106】(41) 上記(40)の装置において:
プローブプロセッサは比較器と共動し、各プローブによ
って検出された信号を連続サンプル上のアナログ基準信
号と連続して比較し、各サンプルからディジタル情報の
1ビットを生成することを特徴とする電子回路基板の非
接触テスト装置。
【0107】(42) 上記(38)の装置において:
比較回路は、プローブプロセッサによって供給されたデ
ィジタル上限信号をアナログ上限基準信号に変換するた
めの上限D/A変換器と、プローブプロセッサによって
供給されたディジタル下限信号をアナログ下限基準信号
に変換するための下限D/A変換器と、プローブによっ
て検出された信号を上限基準信号と比較するための上限
比較器と、プローブによって検出された信号を下限基準
信号と比較するための下限比較器と、サンプリングパル
スに応答し、上限信号比較の結果をプローブプロセッサ
へ供給する上限フリップフロップと、サンプリングパル
スに応答し、下限信号比較の結果をプローブプロセッサ
へ供給する下限フリップフロップを含むことを特徴とす
る電子回路基板の非接触テスト装置。
【0108】(43) 上記(30)の装置において:
プローブは、各プローブの近くの電子回路基板の各領域
からの電磁放射が同時に検出されるように動作可能であ
り、信号アナライザは、複数の領域から検出された電磁
放射の時間領域表示が同時に行われ、適切に動作する既
知の電子回路基板の電磁放射の時間領域表示と同時に比
較されるように動作可能であることを特徴とする電子回
路基板の非接触テスト装置。
【0109】(44) 上記(43)の装置において:
信号アナライザは複数の信号解析要素を含み、各信号解
析要素は各プローブに接続され、そのプローブによって
検出された信号を解析することを特徴とする電子回路基
板の非接触テスト装置。
【0110】(45) 上記(43)の装置において:
信号アナライザは、複数の信号解析要素を含み、各信号
解析要素はマルチプレクサを介してプローブの各グルー
プに接続され、そのマルチプレクサは、コントローラに
よって、プローブの各グループ中の各プローブ上の信号
を連続して検出しかつ処理するように動作可能であるこ
とを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0111】(46) 上記(30)の装置において:
信号アナライザは、マルチプレクサを介して全てのプロ
ーブに接続された一つの信号解析要素を含み、そのマル
チプレクサはコントローラによって、各プローブ上の信
号を連続して検出しかつ処理するように動作可能である
ことを特徴とする電子回路基板の非接触テスト装置。
【0112】(47) 上記(44)の装置において:
各信号解析要素とその各プローブは、それぞれキャリヤ
を有し、そのキャリヤはプローブの密度を大きくするた
めに非常に近くに装着可能であることを特徴とする電子
回路基板の非接触テスト装置。
【0113】(48) 上記(45)の装置において:
各解析要素とプローブの各グループは、それぞれキャリ
ヤを有し、そのキャリヤはプローブの密度を大きくする
ために非常に近くに装着可能であることを特徴とする電
子回路基板の非接触テスト装置。
【0114】
【発明の効果】本発明の検出された電磁放射の時間領域
表示は、US特許の5,006,788において開示さ
れた方法によって供給される限定された周波数領域表示
よりも、多くの情報を含む。特に、時間領域表示は、周
波数領域表示において利用できない位相情報を含む。そ
のような位相情報は、電子回路基板動作の適当な評価及
び診断にしばしば重要なものである。さらに、個々の信
号の影響は、周波数領域表示中よりも、時間領域表示中
において検出する方が容易である。なぜならば、時間領
域表示は、周波数領域表示よりも、クロック信号及び他
の繰返し信号の高調波によって影響されないからであ
る。実際、一般に、2つのうち一つしか適切に動作して
いない2つの電子回路基板からの電磁放射中における時
間領域表示よりも、両方とも適切に動作している2つの
電子回路基板からの電磁放射中の時間領域表示の方がよ
り近似性を示す。従って、本発明のテスト装置は、適切
に動作している電子回路基板と、適切に動作していない
電子回路基板とを、より正確に識別することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子回路基板を非接触テストするためのテスタ
の概略ブロック図である。
【図2】コントローラの拡大されたブロック図である。
【図3】タイミング回路を示す拡大されたブロック概略
図である。
【図4】動作遅延要素の動作を簡単に説明するための図
である。
【図5】信号アナライザの一つの信号解析要素の概略ブ
ロック図である。
【図6】本発明の一実施例である図1のテスタで使用さ
れる電磁放射のサンプルを符号化するアルゴリズムを示
すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例である図1のテスタで使用さ
れる電磁放射のサンプルを比較するアルゴリズムを示す
フローチャートである。
【図8】テスタの物理的な構造を示す側面図である。
【図9】拡大されたプローブの装着状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 ベース 12 第1支柱 14 第3支柱 16 第1電動機 18 第1ネジ軸 20 第1ブロック 22 第2電動機 24 第2ネジ軸 26 第2ブロック 28 第3電動機 30 垂直ネジ軸 32 水平支持部材 34 水平回路キャリヤ 36 垂直部材 38 ワイヤ 40 垂直回路キャリヤ 42 スペーサ要素 44 シリンダピストンバネ機構 100 テスタ 110 コントローラ 112 マスタクロック・ジェネレータ 114 ボードクロック・ジェネレータ 116 マスタプロセッサ 117 テスト入力リード 118 タイミング回路 119 タイミングリード 120 電磁放射検出プローブ 130 信号アナライザ 132 信号解析要素 140 モータ制御回路 162 微細遅延選択バス 164 粗遅延選択バス 182 微細遅延要素 184 サンプリング・パルスジェネレータ 200 電子回路基板 231,232 カウンタ 233,234 組合わせネットワーク 235 RSフリップフロップ 236 ORゲート 237 差動バッファ 238 差動積分器 262 上限D/Aコンバータ 263 下限D/Aコンバータ 264 上限D/A比較器 265 下限D/A比較器 266 上限フリップフロップ 267 下限フリップフロップ 821 ランプジェネレータ 822 比較器 823 フィードバック回路 328 プローブプロセッサ 842 位相ロックループ 844 カウンタ 846 ネットワーク 848 フリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナイジェル・ポール・ジョンソン カナダ国,ケイ2エイ,0ジェイ6,オン タリオ,オタワ,レイベンヒル アベニュ ー 391 (72)発明者 ダン・レオニダ カナダ国,ケイ2エイチ,9エイ9,オン タリオ,オタワ,ドラパー アベニュー #1706−2600 (72)発明者 リチャード・ラルフ・ゴウレッテ カナダ国,ケイ7エス,1エイチ7,オン タリオ,アルンプリオール,アリシア ス トリート 305 (72)発明者 スタニスラス・キシト・ザビエル カナダ国,ケイ2ケイ,1ティー1,オン タリオ,カナタ,リーコック ウェイ 35

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子回路基板を動作させるためのコント
    ローラと、 電子回路基板が動作している間にプローブの近くで電子
    回路基板領域からの電磁放射を検出するための少なくと
    も一つの非接触電磁放射検出プローブと、 検出された電磁放射の時間領域表示を行い、検出された
    電磁放射の時間領域表示と、適切に動作する既知の電子
    回路基板からの電磁放射の時間領域表示とを比較するた
    めの信号アナライザとを含むことを特徴とする電子回路
    基板の非接触テスト装置。
JP5128224A 1993-02-04 1993-04-30 電子回路基板の非接触テスト装置 Pending JPH06324122A (ja)

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