JPH0632421A - 連結具ならびに連結具を使用した枠組棚 - Google Patents

連結具ならびに連結具を使用した枠組棚

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JPH0632421A
JPH0632421A JP18718592A JP18718592A JPH0632421A JP H0632421 A JPH0632421 A JP H0632421A JP 18718592 A JP18718592 A JP 18718592A JP 18718592 A JP18718592 A JP 18718592A JP H0632421 A JPH0632421 A JP H0632421A
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JP
Japan
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nut
bolt
calking
holes
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP18718592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Nobukawa
俊二 信川
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ナット部材2は、条材4に形成した貫通孔3
を利用して、かしめナット7を固定することで製作し
得、広げられたかしめ部によりガイド面7cを形成し得
る。支柱部12A,12B 間の連結は、継ぎ材26を外嵌さ
せ、ガイド面7cを内側としてナット部材2を位置させ、
ボルト挿通部30からボルト孔27へと挿通したボルト31を
かしめナット7に螺合させて行う。 【効果】 ナット部材は容易にかつ安価に製作でき、ガ
イド面を自動的に形成できる。継ぎ材の外嵌構造によ
り、両支柱部の位置合わせを容易に正確に、また連結後
の姿勢維持を強固に行える。螺合操作は、ボルトの先端
がガイド面に案内されることで、感によりながらも常に
容易に確実に行え枠組棚を安価にかつ組み立て容易にし
て提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動倉庫の枠
組棚や、フォークリフトにより荷を出し入れ自在な枠組
棚など連結支柱を有する枠組棚に使用される連結具なら
びに連結具を使用した枠組棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来では図6〜図11に示すように、枠組
棚10は、ベース枠11から前後および左右に所定間隔をあ
けて支柱12が立設されている。そして前後の支柱12間
は、水平材13と斜材14とを介して互いに連結固定され、
また左右の支柱12間は、枠組棚10の背面の所定位置で横
方向に連続する横ビーム15を介して互いに連結固定され
る。さらに枠組棚10の背面側においては、支柱12と横ビ
ーム15の交差部に位置するブレース取付け板やブレース
が設けられる。
【0003】各支柱12の外面には、それぞれ左右方向の
受けブラケット16が着脱自在に取付けられ、また各受け
ブラケット16の内面側に腕木17が取付けられるととも
に、前後で対向した腕木17の遊端間には腕木レール18が
連結される。そして左右の腕木レール18間で、パレツト
19を介して荷20を(または直接に荷20を)支持すべく構
成される。
【0004】前記支柱12は、互いに対向する外板部21お
よび内板部22と左右の側板部23とを有し、内板部22の中
央に長手方向にわたってスリット24を形成することで、
断面がほぼC字の型材状に形成される。そして内板部22
にはスリット24の端縁から90度外側に折り曲げられて突
出する左右一対の連結板部25がスリット24に沿って互い
に対向して形成される。この連結板部25間には前記水平
材13および斜材14の端部が挿入され、ボルトナットやリ
ベットなどにより連結固定される。
【0005】前記支柱12は、ベース枠11から立設される
下位支柱部12Aと、この下位支柱部12A上に継ぎ足され
る上位支柱部12Bとからなり、両支柱部12A,12Bの相
対向した端部間が継ぎ材26などを介して連結される。な
お両支柱部12A,12Bともに、前記腕木17や腕木レール
18などが連結さている。
【0006】両支柱部12A,12Bの相対向した端部で、
その外板部21の両側には、それぞれ複数個(実施例では
2個で総計8個)のボルト孔27が形成されている。前記
継ぎ材26は、前記外板部21に外側から対向自在なウエブ
部28と、両側板部23に外側から対向自在な左右一対のフ
ランジ部29とによりチャンネル状に形成され、両支柱部
12A,12Bの端部間に亘って外側から外嵌自在となる。
この継ぎ材26のウエブ部28には、前記ボルト孔27に連通
自在な複数(総計8個)のボルト挿通部30が、貫通孔や
凹部などにより形成されている。
【0007】そして、ボルト挿通部30からボルト孔27へ
と外側から通したボルト31が螺合すべく、両支柱部12
A,12Bの内側には裏金物(ナット部材)32が配置され
る。ここで裏金物32は断面が正方形の四角棒状であつ
て、その長さ方向の所定の複数箇所には、前記ボルト31
が螺合自在な螺子孔33が形成されている。したがって、
外側から通したボルト31を螺子孔33に螺合させ、締付け
ることで、継ぎ材26と裏金物32で外板部21を挟持し、以
て両支柱部12A,12Bの連結を行える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成にお
いて裏金物32は、四角棒状体の所定位置に下孔を形成し
たのち、この下孔にタップをたてて螺子孔33を形成する
ことで製作していたのであり、これによると製作は容易
に行えず、コストは高いものになる。
【0009】また、特に枠組棚10の支柱部12A,12B間
の連結に使用する場合、ボルト31による螺合は感により
行われることから、螺子孔33に対する螺合開始を円滑に
行えず、そのため螺子孔33の入口部を面取りしたときに
は、よりコストが高いものになる。
【0010】本発明の目的とするところは、連結用に使
用されるナット部材を安価に製作し得るとともに、常に
円滑な螺合操作を行える連結具ならびに連結具を使用し
た枠組棚を提供する点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の連結具は、複数のボルト挿通部を形成した継
ぎ材と、前記ボルト挿通部を通したボルトが螺合するナ
ット部材とを有し、このナット部材を、複数の貫通孔を
形成した条材と、前記貫通孔を通して条材に固定したか
しめナットにより構成している。
【0012】そして本第2発明の連結具を使用した枠組
棚は、枠組棚を構成する支柱を上下で連結するに、上下
の支柱部の相対向した端部それぞれにボルト孔を形成
し、これらボルト孔を利用する連結具は継ぎ材とナット
部材からなり、前記継ぎ材は、両支柱部間に亘って外側
から外嵌自在なチャンネル状に形成するとともに、前記
ボルト孔に連通自在な複数のボルト挿通部を形成し、こ
のボルト挿通部からボルト孔へと通したボルトが螺合す
べく両支柱部の内側に配置される前記ナット部材を、複
数の貫通孔を形成した条材と、前記貫通孔を通して条材
に固定したかしめナットにより構成している。
【0013】
【作用】かかる本第1発明の構成によると、ナット部材
は、条材に複数の貫通孔を形成することと、市販のかし
めナットを、貫通孔を利用してかしめることで製作し
得、その際に広げられたかしめ部によりラッパ状のガイ
ド面を形成し得る。
【0014】そして本第2発明の構成によると、連結具
を利用した両支柱部間の連結は、両支柱部の端部間に継
ぎ材を外嵌させることと、両支柱部の内側に、そのガイ
ド面を内側に対向させてナット部材を位置させること
と、合致させたボルト挿通部からボルト孔へと挿通した
ボルトをかしめナットに螺合させることで行える。その
際にボルトの先端がガイド面に案内されることから、感
による螺合であったとしても容易に螺合を行える。そし
て上述した螺合を強く行うことにより、両支柱部の端部
をナット部材と継ぎ材とにより挟持し得、以て両支柱部
間の連結を行える。その際に継ぎ材の外嵌構造により、
両支柱部の位置合わせは容易に正確に、また連結後の姿
勢維持は強固に行える。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。なお、上述した従来例と同一またはほぼ
同一構成物は同一符号を付して詳細な説明は省略する。
すなわち12は支柱、12Aは下位支柱部、12Bは上位支柱
部、13は水平材、14は斜材、21は外板部、22は内板部、
23は側板部、24はスリット、25は連結板部、26は継ぎ
材、27はボルト孔、28はウエブ部、29はフランジ部、30
はボルト挿通部、31はボルトをそれぞれ示す。
【0016】本実施例においては、枠組棚10を構成する
支柱12を上下で連結する連結具1は、前記継ぎ材26と、
前記ボルト挿通部30からボルト孔27へと通したボルト31
が螺合すべく両支柱部12A,12Bの内側に配置されるナ
ット部材2とにより構成され、そしてナット部材2は、
複数の貫通孔3を形成した条材4と、前記貫通孔3を通
して条材4に固定したかしめナット7により構成され
る。
【0017】前記条材4は、前記外板部21に内側から対
向自在なウエブ部5と、このウエブ部5の側縁から内方
へ連設した左右一対のフランジ部6とによりチャンネル
状に形成され、両支柱部12A,12Bの端部間に亘って内
側から内嵌される。この条材4のウエブ部5の所定位置
に、前記貫通孔3が形成されている。前記かしめナット
7は、ナット部7aと筒状のかしめ部7bとからなり、
このかしめ部7bを前記貫通孔3に通したのち外側へ広
がるようにかしめることで、条材4にかしめナット7を
固定し得る。このとき、広げられたかしめ部7bにより
ラッパ状のガイド面7cが形成される。
【0018】上記実施例において、連結具1を利用して
両支柱部12A,12Bを連結するに、まず下位支柱部12A
の上端に継ぎ材26の下半部を外嵌させるとともに、ボル
ト挿通部30をボルト孔27に合致させた状態で、ボルト挿
通部30からボルト孔27へとボルト31を外側から挿通させ
る。そして下位支柱部12Aにおける外板部21の内側に、
そのガイド面7cを外板部21の内側に対向させてナット
部材2の下半部を位置させる。この状態で前記ボルト31
をナット部7aに螺合させるのであるが、その際にボル
ト31の先端がガイド面7cに案内されることから、感に
よる螺合であったとしても容易に螺合を行える。
【0019】ボルト31の螺合による締付けを緩く行った
状態で、下位支柱部12Aの上に上位支柱部12Bが載置さ
れる。このとき上位支柱部12Bの下端に対して継ぎ材26
の上半部を外嵌されるとともに、外板部21の内側にナッ
ト部材2の上半部が位置される。そして合致したボルト
挿通部30からボルト孔27へとボルト31を外側から挿通さ
せるとともに、このボルト31をナット部7aに螺合させ
る。
【0020】その後、両支柱部12A,12Bの位置合わせ
を行ったのち、各ボルト31を強く螺合させる。これによ
り、両支柱部12A,12Bの外板部21をナット部材2と継
ぎ材26とにより挟持し得、以て両支柱部12A,12B間の
連結を行える。その際に継ぎ材26のフランジ部29の存在
により、位置合わせは容易に正確に、また連結後の姿勢
維持は強固に行える。
【0021】上記実施例では、連結具1を両支柱部12
A,12B間の連結に使用しているが、本第1発明では、
横方向の部材間の連結や、枠組棚10以外の装置や構造物
の連結など、他の連結に使用し得る。また本第1発明で
は、継ぎ材26は必ずしも外嵌する形状に限定されず、扁
平板状などであってもよい。
【0022】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、ナット
部材は、条材に複数の貫通孔を形成することと、市販の
かしめナットを、貫通孔を利用してかしめることで、容
易にかつ安価に製作できる。その際に広げられたかしめ
部により、ラッパ状のガイド面を自動的に形成できる。
【0023】そして本第2発明の構成によると、両支柱
部の端部をナット部材と継ぎ材とにより挟持して、両支
柱部間の連結を行うことができる。その際に継ぎ材の外
嵌構造により、両支柱部の位置合わせを容易に正確に、
また連結後の姿勢維持を強固に行うことができる。そし
て螺合操作は、ボルトの先端がガイド面に案内されるこ
とで、感によりながらも常に容易に確実に行うことがで
きる。これらのことから、枠組棚を安価にかつ組み立て
容易にして提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、連結具の斜視図であ
る。
【図2】同連結具の要部断面図である。
【図3】同枠組棚の連結部の一部切り欠き側面図であ
る。
【図4】同枠組棚の連結部の一部切り欠き正面図であ
る。
【図5】同枠組棚の連結部の一部切り欠き平面図であ
る。
【図6】従来例を示し、枠組棚の要部の正面図である。
【図7】同枠組棚の要部の側面図である。
【図8】同枠組棚の要部の平面図である。
【図9】同枠組棚の連結部の一部切り欠き側面図であ
る。
【図10】同枠組棚の連結部の一部切り欠き正面図であ
る。
【図11】同枠組棚の連結部の一部切り欠き平面図であ
る。
【符号の説明】
1 連結具 2 ナット部材 3 貫通孔 4 条材 5 ウエブ部 6 フランジ部 7 かしめナット 7a ナット部 7b かしめ部 7c ガイド面 10 枠組棚 12 支柱 12A 下位支柱部 12B 上位支柱部 20 荷 21 外板部 22 内板部 23 側板部 26 継ぎ材 27 ボルト孔 28 ウエブ部 29 フランジ部 30 ボルト挿通部 31 ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のボルト挿通部を形成した継ぎ材
    と、前記ボルト挿通部を通したボルトが螺合するナット
    部材とを有し、このナット部材を、複数の貫通孔を形成
    した条材と、前記貫通孔を通して条材に固定したかしめ
    ナットにより構成したことを特徴とする連結具。
  2. 【請求項2】 枠組棚を構成する支柱を上下で連結する
    に、上下の支柱部の相対向した端部それぞれにボルト孔
    を形成し、これらボルト孔を利用する連結具は継ぎ材と
    ナット部材からなり、前記継ぎ材は、両支柱部間に亘っ
    て外側から外嵌自在なチャンネル状に形成するととも
    に、前記ボルト孔に連通自在な複数のボルト挿通部を形
    成し、このボルト挿通部からボルト孔へと通したボルト
    が螺合すべく両支柱部の内側に配置される前記ナット部
    材を、複数の貫通孔を形成した条材と、前記貫通孔を通
    して条材に固定したかしめナットにより構成したことを
    特徴とする連結具を使用した枠組棚。
JP18718592A 1992-07-15 1992-07-15 連結具ならびに連結具を使用した枠組棚 Pending JPH0632421A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50155464A (ja) * 1974-06-07 1975-12-15
JPS5746111B2 (ja) * 1976-11-12 1982-10-01

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50155464A (ja) * 1974-06-07 1975-12-15
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