JPH06324838A - 入力表示装置 - Google Patents
入力表示装置Info
- Publication number
- JPH06324838A JPH06324838A JP11071793A JP11071793A JPH06324838A JP H06324838 A JPH06324838 A JP H06324838A JP 11071793 A JP11071793 A JP 11071793A JP 11071793 A JP11071793 A JP 11071793A JP H06324838 A JPH06324838 A JP H06324838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- display
- display device
- cursor
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 悪環境の下でも長期に渡って安定して位置指
示入力操作ができる。 【構成】 この発明の入力表示装置は、卓上に設置可能
な平面体に多数の微小圧力センサを規則正しく配列し、
微小圧力センサにかかる圧力検出信号を位置指示信号と
して出力する出力部を備えた入力パネルを用いて、その
上を手指で押圧しながら移動させる入力操作を行なうこ
とによって、入力パネルは押圧力の加えられた位置の微
小圧力センサがその圧力を検出し、位置指示信号として
入力処理装置に出力する。そこで入力処理装置は、入力
パネルから位置指示信号を周期的に入力して、指示位置
の変位を求め、表示制御装置が入力処理装置の求めた指
示位置の変位に対応して表示装置の表示画面上での位置
指示カーソルの表示位置を移動させる。こうして、オペ
レータが入力パネル上で手指を押圧しながら移動させる
操作によって表示装置の表示画面上で位置指示カーソル
を所望の位置に移動できるようにする。
示入力操作ができる。 【構成】 この発明の入力表示装置は、卓上に設置可能
な平面体に多数の微小圧力センサを規則正しく配列し、
微小圧力センサにかかる圧力検出信号を位置指示信号と
して出力する出力部を備えた入力パネルを用いて、その
上を手指で押圧しながら移動させる入力操作を行なうこ
とによって、入力パネルは押圧力の加えられた位置の微
小圧力センサがその圧力を検出し、位置指示信号として
入力処理装置に出力する。そこで入力処理装置は、入力
パネルから位置指示信号を周期的に入力して、指示位置
の変位を求め、表示制御装置が入力処理装置の求めた指
示位置の変位に対応して表示装置の表示画面上での位置
指示カーソルの表示位置を移動させる。こうして、オペ
レータが入力パネル上で手指を押圧しながら移動させる
操作によって表示装置の表示画面上で位置指示カーソル
を所望の位置に移動できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばプラント監視
制御装置に用いられる入力表示装置に関する。
制御装置に用いられる入力表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種プラント監視制御装置においては、
運転員がプラントの運転を行なうために様々な入力を行
なう必要があるが、そのような入力を行なって表示装置
に表示させる場合、従来では、プラント運転のための入
力を運転員の前に設置されているCRT表示装置の表示
画面上に表示された選択肢を指示装置で選択操作するこ
とによって行なっている。
運転員がプラントの運転を行なうために様々な入力を行
なう必要があるが、そのような入力を行なって表示装置
に表示させる場合、従来では、プラント運転のための入
力を運転員の前に設置されているCRT表示装置の表示
画面上に表示された選択肢を指示装置で選択操作するこ
とによって行なっている。
【0003】そしてこの指示装置としてタッチスクリー
ンを用いる場合には、画面上の選択肢を直接タッチ操作
することによって入力を行なうのであるが、そのために
入力装置として表示装置の前面に設置されるタッチパネ
ルを用いている。このタッチパネルには、抵抗膜方式、
光学方式、静電容量方式、超音波方式などのものがある
が、いずれの方式にしても、タッチパネルを押すことに
よってその押した位置を検出して出力するようになって
いる。
ンを用いる場合には、画面上の選択肢を直接タッチ操作
することによって入力を行なうのであるが、そのために
入力装置として表示装置の前面に設置されるタッチパネ
ルを用いている。このタッチパネルには、抵抗膜方式、
光学方式、静電容量方式、超音波方式などのものがある
が、いずれの方式にしても、タッチパネルを押すことに
よってその押した位置を検出して出力するようになって
いる。
【0004】また指示装置としてマウスやトラックボー
ルを用いる場合には、マウスあるいはトラックボールを
操作して画面上の選択肢にマウスカーソル(あるいはマ
ウスポインタと称することもある)を移動させ、選択肢
をクリックすることによって選択入力を行なう。このマ
ウスあるいはトラックボールでは、ボールの回転をX軸
方向成分とY軸方向成分とに分解してカウントすること
によって移動量を検出し、対応する位置に表示されてい
る選択肢が何であるかを監視制御装置の内部の演算処理
装置で判断し、該当する選択肢が選択されたものとする
処理を行なうようにしている。また、光学方式のマウス
の場合には、マウスプレートに印刷されている格子を横
切った回数を光センサによってカウントして移動量を検
出している。
ルを用いる場合には、マウスあるいはトラックボールを
操作して画面上の選択肢にマウスカーソル(あるいはマ
ウスポインタと称することもある)を移動させ、選択肢
をクリックすることによって選択入力を行なう。このマ
ウスあるいはトラックボールでは、ボールの回転をX軸
方向成分とY軸方向成分とに分解してカウントすること
によって移動量を検出し、対応する位置に表示されてい
る選択肢が何であるかを監視制御装置の内部の演算処理
装置で判断し、該当する選択肢が選択されたものとする
処理を行なうようにしている。また、光学方式のマウス
の場合には、マウスプレートに印刷されている格子を横
切った回数を光センサによってカウントして移動量を検
出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のタッチスクリーンを指示装置として用いた入力表
示装置では、可動部分がなくてきめ細かな指示が可能な
ものも存在するが、表示装置の画面を運転員が直接タッ
チできるように表示装置の設置場所に制約を受ける問題
点があった。また表示装置が将来、人が大きくてを伸ば
してやっと届くほどに、あるいは人の手が届かないまで
に大画面化するとタッチオペレーションは不可能となる
問題点もあった。
従来のタッチスクリーンを指示装置として用いた入力表
示装置では、可動部分がなくてきめ細かな指示が可能な
ものも存在するが、表示装置の画面を運転員が直接タッ
チできるように表示装置の設置場所に制約を受ける問題
点があった。また表示装置が将来、人が大きくてを伸ば
してやっと届くほどに、あるいは人の手が届かないまで
に大画面化するとタッチオペレーションは不可能となる
問題点もあった。
【0006】また指示装置としてマウスあるいはトラッ
クボールを用いた入力表示装置では、ボールの回転から
移動量を検出するのできめ細かな指示が可能であるが、
可動部分があるために埃が多い悪環境下での使用に信頼
性の面で不安があり、また光学方式のマウスを指示装置
とする入力表示装置では、可動部分がないが、埃の多い
悪環境下では光センサのカウント動作の信頼性に不安が
ある問題点があった。
クボールを用いた入力表示装置では、ボールの回転から
移動量を検出するのできめ細かな指示が可能であるが、
可動部分があるために埃が多い悪環境下での使用に信頼
性の面で不安があり、また光学方式のマウスを指示装置
とする入力表示装置では、可動部分がないが、埃の多い
悪環境下では光センサのカウント動作の信頼性に不安が
ある問題点があった。
【0007】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、きめ細かな指示入力ができ、かつ入
力装置の設置環境、表示装置の設置位置の制約を受けに
くい入力表示装置を提供することを目的とする。
てなされたもので、きめ細かな指示入力ができ、かつ入
力装置の設置環境、表示装置の設置位置の制約を受けに
くい入力表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の入力表
示装置は、卓上に設置可能な平面体に多数の微小圧力セ
ンサを規則正しく配列し、微小圧力センサにかかる圧力
検出信号を位置指示信号として出力する出力部を備えた
入力パネルと、入力パネルから位置指示信号を周期的に
入力して、指示位置の変位を求める入力処理装置と、入
力処理装置が求めた指示位置の変位に対応して位置指示
カーソルの表示位置を移動させる位置指示カーソル表示
制御装置と、位置指示カーソル表示制御装置による位置
指示カーソルの表示位置指令を受けて該当する位置に位
置指示カーソルを表示する表示装置とを備えたものであ
る。
示装置は、卓上に設置可能な平面体に多数の微小圧力セ
ンサを規則正しく配列し、微小圧力センサにかかる圧力
検出信号を位置指示信号として出力する出力部を備えた
入力パネルと、入力パネルから位置指示信号を周期的に
入力して、指示位置の変位を求める入力処理装置と、入
力処理装置が求めた指示位置の変位に対応して位置指示
カーソルの表示位置を移動させる位置指示カーソル表示
制御装置と、位置指示カーソル表示制御装置による位置
指示カーソルの表示位置指令を受けて該当する位置に位
置指示カーソルを表示する表示装置とを備えたものであ
る。
【0009】請求項2の発明の入力表示装置は、請求項
1の入力表示装置においてさらに、入力パネルとして、
表面シートに文字キーが印刷されたものを用い、微小圧
力センサの検出信号を表面シートの対応する座標位置の
文字キーの入力信号に変換する文字キー入力処理装置
と、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力モード
を切替える入力モード切替手段とを備えたものである。
1の入力表示装置においてさらに、入力パネルとして、
表面シートに文字キーが印刷されたものを用い、微小圧
力センサの検出信号を表面シートの対応する座標位置の
文字キーの入力信号に変換する文字キー入力処理装置
と、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力モード
を切替える入力モード切替手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明の入力表示装置では、卓上に設
置可能な平面体に多数の微小圧力センサを規則正しく配
列し、微小圧力センサにかかる圧力検出信号を位置指示
信号として出力する出力部を備えた入力パネルを用い
て、その上を手指その他の押圧力を加えることができる
手段によって押圧しながら移動させる入力操作を行な
う。
置可能な平面体に多数の微小圧力センサを規則正しく配
列し、微小圧力センサにかかる圧力検出信号を位置指示
信号として出力する出力部を備えた入力パネルを用い
て、その上を手指その他の押圧力を加えることができる
手段によって押圧しながら移動させる入力操作を行な
う。
【0011】この入力操作によって、入力パネルは押圧
力の加えられた位置の微小圧力センサがその圧力を検出
し、位置指示信号として入力処理装置に出力する。そこ
で入力処理装置は、入力パネルから位置指示信号を周期
的に入力して、指示位置の変位を求め、表示制御装置が
入力処理装置の求めた指示位置の変位に対応して位置指
示カーソルの表示位置を移動させる。そして表示装置
が、この位置指示カーソル表示制御装置による位置指示
カーソルの表示位置指令を受けて表示画面上の該当する
位置に位置指示カーソルを表示する。
力の加えられた位置の微小圧力センサがその圧力を検出
し、位置指示信号として入力処理装置に出力する。そこ
で入力処理装置は、入力パネルから位置指示信号を周期
的に入力して、指示位置の変位を求め、表示制御装置が
入力処理装置の求めた指示位置の変位に対応して位置指
示カーソルの表示位置を移動させる。そして表示装置
が、この位置指示カーソル表示制御装置による位置指示
カーソルの表示位置指令を受けて表示画面上の該当する
位置に位置指示カーソルを表示する。
【0012】こうして、オペレータが入力パネル上で手
指その他の押圧力を加えることができる手段を移動させ
る操作によって、表示装置の表示画面上で位置指示カー
ソルを所望の位置に移動させるのである。
指その他の押圧力を加えることができる手段を移動させ
る操作によって、表示装置の表示画面上で位置指示カー
ソルを所望の位置に移動させるのである。
【0013】また請求項2の発明の入力表示装置では、
請求項1の入力表示装置においてさらに、入力パネルと
して、表面シートに文字キーが印刷されたものを用い、
微小圧力センサの検出信号を表面シートの対応する座標
位置の文字キーの入力信号に変換する文字キー入力処理
装置と、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力モ
ードを切替える入力モード切替手段とを備えることによ
り、キー入力操作が必要になった場合には、まず入力モ
ード切替手段を操作することによって文字キー入力モー
ドに切替え、その後、入力パネルの表面シート上に印刷
されている所望の文字キーを押圧操作するようにすれ
ば、文字キー入力処理装置が押圧操作された位置に対応
する文字キー情報をキー入力信号として処理するように
なり、通常のキーボードのようにしてキー入力操作もで
きるようになる。
請求項1の入力表示装置においてさらに、入力パネルと
して、表面シートに文字キーが印刷されたものを用い、
微小圧力センサの検出信号を表面シートの対応する座標
位置の文字キーの入力信号に変換する文字キー入力処理
装置と、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力モ
ードを切替える入力モード切替手段とを備えることによ
り、キー入力操作が必要になった場合には、まず入力モ
ード切替手段を操作することによって文字キー入力モー
ドに切替え、その後、入力パネルの表面シート上に印刷
されている所望の文字キーを押圧操作するようにすれ
ば、文字キー入力処理装置が押圧操作された位置に対応
する文字キー情報をキー入力信号として処理するように
なり、通常のキーボードのようにしてキー入力操作もで
きるようになる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1は請求項1に記載の入力表示装置のシステム
構成を示しており、図2はその回路ブロック図を示して
いる。この入力表示装置は、通常のプラント監視制御装
置のシステム構成において入力キーボードに加えて入力
パネルを備えた点で構成が異なっている。すなわち、図
1に示すように、ハードウェア構成としては入力キーボ
ード1aと入力パネル1bとが並設された卓上入力操作
部1と、CPU、メモリ、その他を備えたコンピュータ
本体2と、CRT表示装置3を備えている。そして図2
に示すように、コンピュータ本体2にはこの実施例に関
連する入力信号の処理系統部分として入力パネル1bか
らの入力信号をディジタル信号に変換処理する入力処理
装置4と、入力処理装置4からの信号に対して入力位置
座標の演算と該当する表示位置座標の出力処理を行なう
演算処理装置5と、表示装置3の画面上でのカーソルの
表示制御を行なう表示制御装置6が備えられている。
する。図1は請求項1に記載の入力表示装置のシステム
構成を示しており、図2はその回路ブロック図を示して
いる。この入力表示装置は、通常のプラント監視制御装
置のシステム構成において入力キーボードに加えて入力
パネルを備えた点で構成が異なっている。すなわち、図
1に示すように、ハードウェア構成としては入力キーボ
ード1aと入力パネル1bとが並設された卓上入力操作
部1と、CPU、メモリ、その他を備えたコンピュータ
本体2と、CRT表示装置3を備えている。そして図2
に示すように、コンピュータ本体2にはこの実施例に関
連する入力信号の処理系統部分として入力パネル1bか
らの入力信号をディジタル信号に変換処理する入力処理
装置4と、入力処理装置4からの信号に対して入力位置
座標の演算と該当する表示位置座標の出力処理を行なう
演算処理装置5と、表示装置3の画面上でのカーソルの
表示制御を行なう表示制御装置6が備えられている。
【0015】入力パネル1bは図3および図4に詳しく
示すように、ディジタル抵抗膜式タッチパネルで構成さ
れている。このディジタル抵抗膜式タッチパネルは、ガ
ラスまたはポリエステルフィルムの基材7上にITO
(Indium Tin Oxide)などの電極膜8
をコートした透明電極材を使用し、この透明電極材の一
部を化学的、機械的に剥離し、基材7上に短冊状に電極
膜8を残したパネル半体9a,9bを2枚用意し、パネ
ル半体9a,9bそれぞれの短冊状電極8がX方向Y方
向に直交するように相対向させ、それらの相対向する片
面に互いの電極8,8同士が無圧力状態で接触しないよ
うに絶縁ドットスペーサ10を形成し、重ね合わせるこ
とによって構成されたものである。
示すように、ディジタル抵抗膜式タッチパネルで構成さ
れている。このディジタル抵抗膜式タッチパネルは、ガ
ラスまたはポリエステルフィルムの基材7上にITO
(Indium Tin Oxide)などの電極膜8
をコートした透明電極材を使用し、この透明電極材の一
部を化学的、機械的に剥離し、基材7上に短冊状に電極
膜8を残したパネル半体9a,9bを2枚用意し、パネ
ル半体9a,9bそれぞれの短冊状電極8がX方向Y方
向に直交するように相対向させ、それらの相対向する片
面に互いの電極8,8同士が無圧力状態で接触しないよ
うに絶縁ドットスペーサ10を形成し、重ね合わせるこ
とによって構成されたものである。
【0016】したがって、この入力パネル1bでは、短
冊状電極8の各端部を制御回路(図示せず)に接続して
所定の電圧をかけておけば、短冊状の電極8,8が上下
に交差する部分を押すことによって上下の電極8,8同
士が短絡して電気的に接続され、この短絡信号が操作位
置信号としてリード線11を通してコンピュータ本体2
に出力されることになる。
冊状電極8の各端部を制御回路(図示せず)に接続して
所定の電圧をかけておけば、短冊状の電極8,8が上下
に交差する部分を押すことによって上下の電極8,8同
士が短絡して電気的に接続され、この短絡信号が操作位
置信号としてリード線11を通してコンピュータ本体2
に出力されることになる。
【0017】コンピュータ本体2の入力処理装置4は、
入力パネル1bからの位置情報を受け取り、表示装置3
の表示画面上のマウスカーソル3aの位置決め処理、ク
リック、ドラッグの判定を行ない、表示装置3にその画
面上のマウスカーソル3aの座標、ドラッグ信号を出力
し、また演算処理装置5にクリック、ドラッグ信号およ
びそれらが発生した表示装置3の表示画面上の座標を出
力する。
入力パネル1bからの位置情報を受け取り、表示装置3
の表示画面上のマウスカーソル3aの位置決め処理、ク
リック、ドラッグの判定を行ない、表示装置3にその画
面上のマウスカーソル3aの座標、ドラッグ信号を出力
し、また演算処理装置5にクリック、ドラッグ信号およ
びそれらが発生した表示装置3の表示画面上の座標を出
力する。
【0018】演算処理装置5は諸入力データに基づいて
記憶処理、出力処理などを行なう部分である。
記憶処理、出力処理などを行なう部分である。
【0019】次に、上記構成の入力表示装置の動作につ
いて説明する。オペレータが入力パネル1bの上に手指
12を押しつけながらすべらせると、入力パネル1bで
は相対向する電極8,8が接触して短絡し、その短絡部
分の位置信号がコンピュータ本体2の入力処理装置4に
入力される。
いて説明する。オペレータが入力パネル1bの上に手指
12を押しつけながらすべらせると、入力パネル1bで
は相対向する電極8,8が接触して短絡し、その短絡部
分の位置信号がコンピュータ本体2の入力処理装置4に
入力される。
【0020】そこで入力処理装置4では、図5に示すフ
ローチャートにマウスカーソル3aの位置決め、クリッ
ク、ドラッグの判定処理を行なう。まず立上げ時に、入
力処理装置4のレジスタTにはドラッグ判定用の基準時
間が代入され、レジスタRx0,Ry0には表示装置3
の画面上のマウスカーソル3aの座標の初期値が代入さ
れる(ステップS1,S2)。
ローチャートにマウスカーソル3aの位置決め、クリッ
ク、ドラッグの判定処理を行なう。まず立上げ時に、入
力処理装置4のレジスタTにはドラッグ判定用の基準時
間が代入され、レジスタRx0,Ry0には表示装置3
の画面上のマウスカーソル3aの座標の初期値が代入さ
れる(ステップS1,S2)。
【0021】そしてコンピュータ本体2の入力処理装置
4は周期的に入力パネル1bから位置情報信号を取り込
むが(ステップS3)、入力パネル1bの押圧操作によ
って入力があった場合、入力処理装置4のレジスタRx
1,Ry1に入力パネル1b上の位置情報が書き込まれ
る(ステップS4)。
4は周期的に入力パネル1bから位置情報信号を取り込
むが(ステップS3)、入力パネル1bの押圧操作によ
って入力があった場合、入力処理装置4のレジスタRx
1,Ry1に入力パネル1b上の位置情報が書き込まれ
る(ステップS4)。
【0022】入力パネル1b上でオペレータが押圧して
いる手指をスライドさせると、入力処理装置4は入力パ
ネル1bから入力される位置情報が前回値とは異なるこ
とから操作位置が移動したと判断し(ステップS5)、
新たな位置情報をレジスタRx2,Ry2に代入する
(ステップS6)。このレジスタRx2,Ry2への書
き込みがあれば、Rx2−Rx2,Ry2−Ry1を求
めて、これを移動量としてレジスタMx,Myに代入す
る(ステップS7)。
いる手指をスライドさせると、入力処理装置4は入力パ
ネル1bから入力される位置情報が前回値とは異なるこ
とから操作位置が移動したと判断し(ステップS5)、
新たな位置情報をレジスタRx2,Ry2に代入する
(ステップS6)。このレジスタRx2,Ry2への書
き込みがあれば、Rx2−Rx2,Ry2−Ry1を求
めて、これを移動量としてレジスタMx,Myに代入す
る(ステップS7)。
【0023】続いて、このレジスタMx,Myの値に適
当な係数X,Yを掛けてレジスタRx0,Ry0の値に
加算することにより、すなわち、
当な係数X,Yを掛けてレジスタRx0,Ry0の値に
加算することにより、すなわち、
【数1】Px=Rx0+X・(Rx2−Rx1) =Rx0+X・Mx Py=Ry0+Y・(Ry2−Ry1) =Ry0+Y・My を計算することによってマウスカーソル3aの移動位置
を求め、これを表示制御装置6に与えることによって、
表示制御装置6が表示装置3の画面上のマウスカーソル
3aの位置を更新して表示する(ステップS8)。
を求め、これを表示制御装置6に与えることによって、
表示制御装置6が表示装置3の画面上のマウスカーソル
3aの位置を更新して表示する(ステップS8)。
【0024】そして、入力処理装置4は周期的に入力パ
ネル1bからの操作入力信号を取り込むようにしている
ので、操作入力がある限り引き続き入力位置情報を入力
パネル1bから取り込み、表示装置3の表示画面上のマ
ウスカーソル3aの移動処理を継続する(ステップS1
0)。
ネル1bからの操作入力信号を取り込むようにしている
ので、操作入力がある限り引き続き入力位置情報を入力
パネル1bから取り込み、表示装置3の表示画面上のマ
ウスカーソル3aの移動処理を継続する(ステップS1
0)。
【0025】なおここで、係数X,Yを大きな値にとれ
ばカーソル3aの移動が速くなり、小さな値にとればカ
ーソル3aの細やかな移動が可能となる。また入力パネ
ル1b上の入力点と表示装置3の表示画面上の座標とは
必ずしも1対1に対応していなければならないわけでは
なく、入力パネル1b上での手指の押圧移動操作を開始
した点から移動後の点までの移動距離に所定の係数を掛
けた値で表示装置3の表示画面上のカーソル3aの操作
入力前に表示されていた位置から移動させるようにする
こともでき、このようにすれば入力パネル1bのサイズ
が、例えば通常のマウスパッドのように小さなものであ
っても、その上に手指を押しつけながら移動させる入力
操作を行なうことによって表示装置3の表示画面上でマ
ウスカーソル3aを所望の位置まで自在に移動させるこ
とができるようになり、入力パネル1bのサイズに自由
度を持たせることができるようになる。
ばカーソル3aの移動が速くなり、小さな値にとればカ
ーソル3aの細やかな移動が可能となる。また入力パネ
ル1b上の入力点と表示装置3の表示画面上の座標とは
必ずしも1対1に対応していなければならないわけでは
なく、入力パネル1b上での手指の押圧移動操作を開始
した点から移動後の点までの移動距離に所定の係数を掛
けた値で表示装置3の表示画面上のカーソル3aの操作
入力前に表示されていた位置から移動させるようにする
こともでき、このようにすれば入力パネル1bのサイズ
が、例えば通常のマウスパッドのように小さなものであ
っても、その上に手指を押しつけながら移動させる入力
操作を行なうことによって表示装置3の表示画面上でマ
ウスカーソル3aを所望の位置まで自在に移動させるこ
とができるようになり、入力パネル1bのサイズに自由
度を持たせることができるようになる。
【0026】入力パネル1b上でオペレータがその手指
を1カ所に基準時間Tより短い時間だけ押圧操作した場
合にはクリック操作として処理し、基準時間T以上一箇
所を押圧操作している場合にはドラッグ操作として処理
する。すなわち、最初の押圧操作によって入力があれば
(ステップS3,S4)、入力処理装置4のタイマが起
動し、最初に入力があった点から移動がないままに判定
基準時間T未満で操作が終了した場合にはクリック操作
と判定して(ステップS5,S11〜S15)、クリッ
ク処理を行なう(ステップS16)。このクリック処理
では、演算処理装置5にクリックが発生したことを示す
信号と、クリック発生時の表示装置3の表示画面上の座
標を出力することになる。
を1カ所に基準時間Tより短い時間だけ押圧操作した場
合にはクリック操作として処理し、基準時間T以上一箇
所を押圧操作している場合にはドラッグ操作として処理
する。すなわち、最初の押圧操作によって入力があれば
(ステップS3,S4)、入力処理装置4のタイマが起
動し、最初に入力があった点から移動がないままに判定
基準時間T未満で操作が終了した場合にはクリック操作
と判定して(ステップS5,S11〜S15)、クリッ
ク処理を行なう(ステップS16)。このクリック処理
では、演算処理装置5にクリックが発生したことを示す
信号と、クリック発生時の表示装置3の表示画面上の座
標を出力することになる。
【0027】他方、最初の押圧操作によって入力があ
り、判定基準時間T以上移動検出されないで一定箇所の
押圧操作入力が継続する場合には(ステップS3〜S
5,S11,S12)、ドラッグと判定してドラッグ処
理を行なう(ステップS17,S18)。このドラッグ
処理では、演算処理装置5にドラッグが発生したことを
示す信号と発生時の表示装置3の表示画面上の座標とを
出力する。またドラッグ状態となったことを知らせるた
めに、表示制御装置6にマウスカーソル3aの形状ある
いは色、またはその両方を変化させるための信号を出力
し、表示制御装置6がこの信号を受けて表示装置3の表
示画面上のマウスカーソル3aの形状や色を変化させて
ドラッグ状態になったことを示すようにさせる。
り、判定基準時間T以上移動検出されないで一定箇所の
押圧操作入力が継続する場合には(ステップS3〜S
5,S11,S12)、ドラッグと判定してドラッグ処
理を行なう(ステップS17,S18)。このドラッグ
処理では、演算処理装置5にドラッグが発生したことを
示す信号と発生時の表示装置3の表示画面上の座標とを
出力する。またドラッグ状態となったことを知らせるた
めに、表示制御装置6にマウスカーソル3aの形状ある
いは色、またはその両方を変化させるための信号を出力
し、表示制御装置6がこの信号を受けて表示装置3の表
示画面上のマウスカーソル3aの形状や色を変化させて
ドラッグ状態になったことを示すようにさせる。
【0028】表示装置3はプラントの状態を示す表示画
面上にマウスカーソル3aを表示するが、この表示は表
示制御装置6によって制御される。すなわち、表示制御
装置6が管理するビデオRAMに展開されている画面情
報を一定期間ごとに読出し、表示装置3に表示画面上に
表示させる。そこで入力処理装置4からの信号によって
マウスカーソル3aの位置が変化した場合には、ビデオ
RAM上に現在あるマウスカーソル3aを消去し、新し
い位置にカーソル3aを書き込むことによって、表示装
置3の表示画面上の対応する新しい位置にマウスカーソ
ル3aが表示されることになる。またドラッグしたとき
には、形状または色の異なるマウスカーソルを書き込む
ことによって表示装置3の表示画面上でのマウスカーソ
ル3aの形状または色を変化させて表示する。
面上にマウスカーソル3aを表示するが、この表示は表
示制御装置6によって制御される。すなわち、表示制御
装置6が管理するビデオRAMに展開されている画面情
報を一定期間ごとに読出し、表示装置3に表示画面上に
表示させる。そこで入力処理装置4からの信号によって
マウスカーソル3aの位置が変化した場合には、ビデオ
RAM上に現在あるマウスカーソル3aを消去し、新し
い位置にカーソル3aを書き込むことによって、表示装
置3の表示画面上の対応する新しい位置にマウスカーソ
ル3aが表示されることになる。またドラッグしたとき
には、形状または色の異なるマウスカーソルを書き込む
ことによって表示装置3の表示画面上でのマウスカーソ
ル3aの形状または色を変化させて表示する。
【0029】演算処理装置5は、入力処理装置4からク
リック信号を受け取ると、表示装置3上の座標から対応
する選択肢を判定し、その選択しに対応する機能を実行
する。またドラッグが発生した場合には、その座標に該
当するドラッグするものが表示されているかどうか判定
し、ドラッグするものがあればドラッグ処理を行ない、
なければ何も処理しない。
リック信号を受け取ると、表示装置3上の座標から対応
する選択肢を判定し、その選択しに対応する機能を実行
する。またドラッグが発生した場合には、その座標に該
当するドラッグするものが表示されているかどうか判定
し、ドラッグするものがあればドラッグ処理を行ない、
なければ何も処理しない。
【0030】こうしてこの実施例の入力表示装置では、
オペレータが手元にある卓上入力操作部1の入力パネル
1b上に手指あるいはその他の押圧手段を押しつけなが
ら移動させることにより、表示装置3の表示画面上でマ
ウスカーソル3aを移動させることができ、また入力パ
ネル1b上の1点を短い時間だけ押しつける操作によっ
てクリック、所定時間以上押し続けることによってドラ
ッグ操作を行なうことができることになり、埃が多い悪
環境の下でもそれに影響されないで任意の入力が行なえ
る。また表示装置3の前面に取り付けられたタッチパネ
ルのように設置場所の制約も受けることがなく、入力姿
勢の自由度を増すことができる。
オペレータが手元にある卓上入力操作部1の入力パネル
1b上に手指あるいはその他の押圧手段を押しつけなが
ら移動させることにより、表示装置3の表示画面上でマ
ウスカーソル3aを移動させることができ、また入力パ
ネル1b上の1点を短い時間だけ押しつける操作によっ
てクリック、所定時間以上押し続けることによってドラ
ッグ操作を行なうことができることになり、埃が多い悪
環境の下でもそれに影響されないで任意の入力が行なえ
る。また表示装置3の前面に取り付けられたタッチパネ
ルのように設置場所の制約も受けることがなく、入力姿
勢の自由度を増すことができる。
【0031】請求項1の発明の他の実施例について図6
のフローチャートに基づいて説明する。この第2実施例
は、図1のシステム構成、図2の回路ブロック図は第1
実施例と共通であるが、入力処理装置4の処理機能が異
なる。まず立上げ時に、入力処理装置4のレジスタTに
はドラッグ判定用の基準時間が代入され、レジスタRx
0,Ry0には表示装置3の画面上のマウスカーソル3
aの座標の初期値が代入される(ステップS21,S2
2)。
のフローチャートに基づいて説明する。この第2実施例
は、図1のシステム構成、図2の回路ブロック図は第1
実施例と共通であるが、入力処理装置4の処理機能が異
なる。まず立上げ時に、入力処理装置4のレジスタTに
はドラッグ判定用の基準時間が代入され、レジスタRx
0,Ry0には表示装置3の画面上のマウスカーソル3
aの座標の初期値が代入される(ステップS21,S2
2)。
【0032】そしてコンピュータ本体2の入力処理装置
4は周期的に入力パネル1bから位置情報信号を取り込
むが(ステップS23)、入力パネル1bの押圧操作に
よって入力があった場合、入力処理装置4のレジスタR
x1,Ry1に入力パネル1b上の位置情報が書き込ま
れる(ステップS24)。
4は周期的に入力パネル1bから位置情報信号を取り込
むが(ステップS23)、入力パネル1bの押圧操作に
よって入力があった場合、入力処理装置4のレジスタR
x1,Ry1に入力パネル1b上の位置情報が書き込ま
れる(ステップS24)。
【0033】そしてこの実施例の場合には、入力処理装
置4は移動検出を行なわず、周期的に入力信号Rx2,
Ry2を取り込んで移動量Mx,Myを繰り返し計算す
る(ステップS25,S26)。
置4は移動検出を行なわず、周期的に入力信号Rx2,
Ry2を取り込んで移動量Mx,Myを繰り返し計算す
る(ステップS25,S26)。
【0034】そこで移動量Mx,Myが0の場合には、
カウンタをカウントアップしていき(ステップS27,
S32)、カウンタのカウント値が基準値に達しないう
ちに操作入力がなくなればクリック操作と判定してクリ
ック処理を行ない(ステップS33〜S35)、カウン
タのカウント値が基準値以上になればドラッグ処理を行
なう(ステップS33,S36)。なお、これらのクリ
ック処理とドラッグ処理は第1実施例と同じ処理であ
る。
カウンタをカウントアップしていき(ステップS27,
S32)、カウンタのカウント値が基準値に達しないう
ちに操作入力がなくなればクリック操作と判定してクリ
ック処理を行ない(ステップS33〜S35)、カウン
タのカウント値が基準値以上になればドラッグ処理を行
なう(ステップS33,S36)。なお、これらのクリ
ック処理とドラッグ処理は第1実施例と同じ処理であ
る。
【0035】しかしながらステップS27で移動量M
x,Myが0でなければマウスカーソル3aの移動入力
操作がなされているものとし、まずそれまでのカウンタ
のカウント値をクリアし(ステップS28)、移動量に
対応してマウスカーソル3aの表示位置の更新処理を繰
り返し行なう(ステップS29〜S31)。
x,Myが0でなければマウスカーソル3aの移動入力
操作がなされているものとし、まずそれまでのカウンタ
のカウント値をクリアし(ステップS28)、移動量に
対応してマウスカーソル3aの表示位置の更新処理を繰
り返し行なう(ステップS29〜S31)。
【0036】こうしてこの実施例の入力表示装置にあっ
ても、オペレータが手元の卓上入力操作ブ1にある入力
パネル1b上に手指あるいはその他の押圧手段を押しつ
けながら移動させることにより、表示装置3の表示画面
上でマウスカーソル3aを移動させることができ、また
入力パネル1b上の1点を短い時間だけ押しつける操作
によってクリック、所定時間以上押し続けることによっ
てドラッグ操作を行なうことができることになり、埃が
多い悪環境の下でもそれに影響されないで任意の入力が
行なえる。
ても、オペレータが手元の卓上入力操作ブ1にある入力
パネル1b上に手指あるいはその他の押圧手段を押しつ
けながら移動させることにより、表示装置3の表示画面
上でマウスカーソル3aを移動させることができ、また
入力パネル1b上の1点を短い時間だけ押しつける操作
によってクリック、所定時間以上押し続けることによっ
てドラッグ操作を行なうことができることになり、埃が
多い悪環境の下でもそれに影響されないで任意の入力が
行なえる。
【0037】次に、請求項2の発明の一実施例について
説明する。図7はこの実施例で用いられる卓上入力操作
部1を示しているが、この卓上入力操作部1は、表面シ
ート上にあらかじめ文字キーおよびファンクションキー
を表示する文字キーが印刷され、内部構造が図3および
図4に示す入力パネル1bと同じ構造となっている。た
だし、文字キー印刷部の各文字キーおよびファンクショ
ンの表示区画ごと1つあるいは複数の電極直交点を設け
た構造となっている。
説明する。図7はこの実施例で用いられる卓上入力操作
部1を示しているが、この卓上入力操作部1は、表面シ
ート上にあらかじめ文字キーおよびファンクションキー
を表示する文字キーが印刷され、内部構造が図3および
図4に示す入力パネル1bと同じ構造となっている。た
だし、文字キー印刷部の各文字キーおよびファンクショ
ンの表示区画ごと1つあるいは複数の電極直交点を設け
た構造となっている。
【0038】そしてこの卓上入力操作部1の文字キー印
刷部には、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力
モードを切替えるための入力モード切替キー1cが用意
されている。
刷部には、位置指示カーソル移動モードと文字キー入力
モードを切替えるための入力モード切替キー1cが用意
されている。
【0039】この実施例の入力表示装置も回路構成は図
2に示した第1実施例と共通である。ただしコンピュー
タ本体2の入力処理装置4は図8のフローチャートに示
す演算動作によってキー入力処理を行なう機能も備えた
ものとなっている。すなわち、入力モード切替キー1c
をタッチすることにより位置表示カーソル移動モードに
切替えた状態では、卓上入力操作部1全面が図2に示す
入力パネル1bと対応するタッチ入力面に切替えられ、
手指で押圧処理を行なえば、図5または図6に示すフロ
ーチャートと共通する処理によってマウスカーソル3a
の移動処理、クリック処理、ドラッグ処理を行なうこと
ができる。
2に示した第1実施例と共通である。ただしコンピュー
タ本体2の入力処理装置4は図8のフローチャートに示
す演算動作によってキー入力処理を行なう機能も備えた
ものとなっている。すなわち、入力モード切替キー1c
をタッチすることにより位置表示カーソル移動モードに
切替えた状態では、卓上入力操作部1全面が図2に示す
入力パネル1bと対応するタッチ入力面に切替えられ、
手指で押圧処理を行なえば、図5または図6に示すフロ
ーチャートと共通する処理によってマウスカーソル3a
の移動処理、クリック処理、ドラッグ処理を行なうこと
ができる。
【0040】そして入力モード切替キー1cを押圧操作
することによってキー入力モードに切り換えれば、表面
シートに印刷された文字キーが生きてきて、各キーを押
圧操作することによって該当する文字入力キーやファン
クションキーの入力を行なうことができるようになる。
この文字キー入力処理動作について説明すると、キー入
力モードに切り換えた後、いずれかのキー表示部を押圧
操作すれば(ステップS41)、その押圧操作位置の信
号がコンピュータ本体2の入力処理装置4に入力され、
ここで入力点座標をレジスタRx1,Ry1に代入する
(ステップS42)。
することによってキー入力モードに切り換えれば、表面
シートに印刷された文字キーが生きてきて、各キーを押
圧操作することによって該当する文字入力キーやファン
クションキーの入力を行なうことができるようになる。
この文字キー入力処理動作について説明すると、キー入
力モードに切り換えた後、いずれかのキー表示部を押圧
操作すれば(ステップS41)、その押圧操作位置の信
号がコンピュータ本体2の入力処理装置4に入力され、
ここで入力点座標をレジスタRx1,Ry1に代入する
(ステップS42)。
【0041】続いてこのレジスタRx1,Ry1の座標
データをあらかじめ記憶部(図示せず)と登録されてい
る文字−座標データ対応テーブルと対照し、入力キー文
字を判断し(ステップS43)、該当する文字データを
演算処理装置5に与えると共に表示制御装置6に与え、
表示装置3に文字表示させる(ステップS45)。また
入力キーがファンクションキーであれば該当するファン
クションを判断し、その実行命令を演算処理装置5に与
え、必要なファンクション操作を行なわせる(ステップ
S44,S45)。
データをあらかじめ記憶部(図示せず)と登録されてい
る文字−座標データ対応テーブルと対照し、入力キー文
字を判断し(ステップS43)、該当する文字データを
演算処理装置5に与えると共に表示制御装置6に与え、
表示装置3に文字表示させる(ステップS45)。また
入力キーがファンクションキーであれば該当するファン
クションを判断し、その実行命令を演算処理装置5に与
え、必要なファンクション操作を行なわせる(ステップ
S44,S45)。
【0042】こうして、この実施例の入力表示装置で
は、オペレータが卓上入力操作部1において手指あるい
はその他の押圧手段で押圧しながら移動することによっ
てマウスカーソル3aの移動操作を行なうことができ、
しかもキー入力モードに切り換えることによってキー印
刷面の各キー表示部分を押圧操作することによりキー入
力も行なうことができるのである。
は、オペレータが卓上入力操作部1において手指あるい
はその他の押圧手段で押圧しながら移動することによっ
てマウスカーソル3aの移動操作を行なうことができ、
しかもキー入力モードに切り換えることによってキー印
刷面の各キー表示部分を押圧操作することによりキー入
力も行なうことができるのである。
【0043】なおこの請求項2の発明の実施例では、入
力モード切替キー1cの設置場所は得に限定されず、場
合によっては卓上入力操作部1上に設けず、切替スイッ
チとして別途設けることも可能である。
力モード切替キー1cの設置場所は得に限定されず、場
合によっては卓上入力操作部1上に設けず、切替スイッ
チとして別途設けることも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、卓上に設置可能な平面体に多数の微小圧力センサ
を規則正しく配列し、微小圧力センサにかかる圧力検出
信号を位置指示信号として出力する出力部を備えた入力
パネルを用いて、その上を手指その他の押圧力を加える
ことができる手段によって押圧しながら移動させる入力
操作を行なうことにより、入力パネルは押圧力の加えら
れた位置の微小圧力センサがその圧力を検出して位置指
示信号として入力処理装置に入力し、入力処理装置で入
力パネルからの位置指示信号を周期的に入力して指示位
置の変位を求め、表示制御装置が入力処理装置の求めた
指示位置の変位に対応して表示装置の表示画面上の位置
指示カーソルの表示位置を移動させるようにしているの
で、オペレータが入力パネル上で手指その他の手段で押
圧しながら移動させる操作を行なうことによって、表示
装置の表示画面上で位置指示カーソルを所望の位置に移
動させることができ、単に押圧力を加えながら移動させ
る操作で表示装置の表示画面上で位置指示カーソルの移
動操作ができるために、従来のマウスやトラックボール
のように埃の多い悪環境下では正確な入力ができなくな
るという恐れが少なく、長期に渡って安定した入力性能
を維持することができ、またタッチスクリーンのように
表示装置の前面に取り付ける必要がないために設置場所
の制約を受けることがない。
れば、卓上に設置可能な平面体に多数の微小圧力センサ
を規則正しく配列し、微小圧力センサにかかる圧力検出
信号を位置指示信号として出力する出力部を備えた入力
パネルを用いて、その上を手指その他の押圧力を加える
ことができる手段によって押圧しながら移動させる入力
操作を行なうことにより、入力パネルは押圧力の加えら
れた位置の微小圧力センサがその圧力を検出して位置指
示信号として入力処理装置に入力し、入力処理装置で入
力パネルからの位置指示信号を周期的に入力して指示位
置の変位を求め、表示制御装置が入力処理装置の求めた
指示位置の変位に対応して表示装置の表示画面上の位置
指示カーソルの表示位置を移動させるようにしているの
で、オペレータが入力パネル上で手指その他の手段で押
圧しながら移動させる操作を行なうことによって、表示
装置の表示画面上で位置指示カーソルを所望の位置に移
動させることができ、単に押圧力を加えながら移動させ
る操作で表示装置の表示画面上で位置指示カーソルの移
動操作ができるために、従来のマウスやトラックボール
のように埃の多い悪環境下では正確な入力ができなくな
るという恐れが少なく、長期に渡って安定した入力性能
を維持することができ、またタッチスクリーンのように
表示装置の前面に取り付ける必要がないために設置場所
の制約を受けることがない。
【0045】さらに請求項2に記載の発明によれば、請
求項1の発明においてさらに、入力パネルとして表面シ
ートに文字キーが印刷されたものを用い、微小圧力セン
サの検出信号を表面シートの対応する座標位置の文字キ
ーの入力信号に変換する文字キー入力処理装置と、位置
指示カーソル移動モードと文字キー入力モードを切替え
る入力モード切替手段とを備えることにより、キー入力
操作が必要になった場合には、まず入力モード切替手段
を操作することによって文字キー入力モードに切替え、
その後、入力パネルの表面シート上に印刷されている所
望の文字キーを押圧操作するようにすれば、文字キー入
力処理装置が押圧操作された位置に対応する文字キー情
報をキー入力信号として処理するようになり、通常のキ
ーボードのようにしてキー入力操作もでき、操作性が向
上し、操作卓をコンパクト化することもできる。
求項1の発明においてさらに、入力パネルとして表面シ
ートに文字キーが印刷されたものを用い、微小圧力セン
サの検出信号を表面シートの対応する座標位置の文字キ
ーの入力信号に変換する文字キー入力処理装置と、位置
指示カーソル移動モードと文字キー入力モードを切替え
る入力モード切替手段とを備えることにより、キー入力
操作が必要になった場合には、まず入力モード切替手段
を操作することによって文字キー入力モードに切替え、
その後、入力パネルの表面シート上に印刷されている所
望の文字キーを押圧操作するようにすれば、文字キー入
力処理装置が押圧操作された位置に対応する文字キー情
報をキー入力信号として処理するようになり、通常のキ
ーボードのようにしてキー入力操作もでき、操作性が向
上し、操作卓をコンパクト化することもできる。
【図1】請求項1の発明の一実施例のハードウェア構成
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】上記実施例の回路ブロック図。
【図3】上記実施例で使用する入力パネルの分解図。
【図4】上記実施例で使用する入力パネルの断面図。
【図5】上記実施例における入力処理装置の入力処理動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
【図6】請求項1の発明の他の実施例の入力処理装置の
入力処理動作を示すフローチャート。
入力処理動作を示すフローチャート。
【図7】請求項2の発明の一実施例で使用する入力パネ
ルの斜視図。
ルの斜視図。
【図8】上記実施例における入力処理装置の入力処理動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
1 卓上入力操作部 1a 入力キーボード 1b 入力パネル 1c 入力モード切替キー 2 コンピュータ本体 3 表示装置 4 入力処理装置 5 演算処理装置 6 表示制御装置 7 基材 8 電極 9a,9b パネル半体 10 絶縁ドットスペーサ 11 リード線
Claims (2)
- 【請求項1】 卓上に設置可能な平面体に多数の微小圧
力センサを規則正しく配列し、前記微小圧力センサにか
かる圧力検出信号を位置指示信号として出力する出力部
を備えた入力パネルと、 前記入力パネルから位置指示信号を周期的に入力して、
指示位置の変位を求める入力処理装置と、 前記入力処理装置が求めた指示位置の変位に対応して位
置指示カーソルの表示位置を移動させる位置指示カーソ
ル表示制御装置と、 前記位置指示カーソル表示制御装置による位置指示カー
ソルの表示位置指令を受けて該当する位置に位置指示カ
ーソルを表示する表示装置とを備えて成る入力表示装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の入力表示装置において
さらに、前記入力パネルとして、表面シートに文字キー
が印刷されたものを用い、前記微小圧力センサの検出信
号を前記表面シートの対応する座標位置の文字キーの入
力信号に変換する文字キー入力処理装置と、前記位置指
示カーソル移動モードと文字キー入力モードを切替える
入力モード切替手段とを備えて成る入力表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11071793A JPH06324838A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 入力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11071793A JPH06324838A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 入力表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324838A true JPH06324838A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14542703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11071793A Pending JPH06324838A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 入力表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324838A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003173226A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理装置、プログラム及び座標入力方法 |
| JP2008257374A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 携帯情報端末及び携帯電話機 |
| JP2012504831A (ja) * | 2008-10-03 | 2012-02-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | エラー防止機能を用いるポインティング・デバイス、方法、およびコンピュータ読み取り可能媒体(エラー防止機能を用いるポインティング・デバイスおよび方法) |
| WO2013180369A1 (ko) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | Cho Eunhyung | 포인터 위치정보 입력부와 포인터 실행 명령부를 갖는 휴먼 인터페이스 장치 |
| US9612668B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-04-04 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP11071793A patent/JPH06324838A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003173226A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理装置、プログラム及び座標入力方法 |
| JP2008257374A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 携帯情報端末及び携帯電話機 |
| JP2012504831A (ja) * | 2008-10-03 | 2012-02-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | エラー防止機能を用いるポインティング・デバイス、方法、およびコンピュータ読み取り可能媒体(エラー防止機能を用いるポインティング・デバイスおよび方法) |
| WO2013180369A1 (ko) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | Cho Eunhyung | 포인터 위치정보 입력부와 포인터 실행 명령부를 갖는 휴먼 인터페이스 장치 |
| US9612668B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-04-04 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
| US9612667B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-04-04 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
| US9612666B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-04-04 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
| US9639173B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-05-02 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
| US9880637B2 (en) | 2012-05-28 | 2018-01-30 | Innopresso, Inc. | Human interface apparatus having input unit for pointer location information and pointer command execution unit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI382739B (zh) | 用以提供資訊的卷軸運動之方法、電腦程式產品、電子裝置及卷軸多功能鍵模組 | |
| EP0938039B1 (en) | An apparatus for manipulating an object displayed on a display device | |
| JP2599019B2 (ja) | ペン入力装置 | |
| US5943043A (en) | Touch panel "double-touch" input method and detection apparatus | |
| US8115744B2 (en) | Multi-point touch-sensitive system | |
| KR101408620B1 (ko) | 터치 스크린 상의 콘텐츠의 압력 기반 조작을 위한 방법들 및 장치들 | |
| US8674947B2 (en) | Lateral pressure sensors for touch screens | |
| WO2013018480A1 (ja) | タッチ入力が可能な画面内に原画像を縮小表示するタッチパッドを有するユーザインタフェース装置、入力処理方法及びプログラム | |
| JP2001222378A (ja) | タッチパネル入力装置 | |
| CN1402116A (zh) | 用所连外部显示设备显示信息的带触摸屏装置及其方法 | |
| GB2139762A (en) | An input device and a method of inputting data to a computer system | |
| JPH1139093A (ja) | 情報処理装置およびポインティング装置 | |
| JP3289072B2 (ja) | ベクトル入力装置 | |
| JP5848732B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0876926A (ja) | 画像表示装置 | |
| EP1727028B1 (en) | Dual-positioning controller and method for controlling an indicium on a display of an electronic device | |
| US5883617A (en) | Pointing device with improved cursor control data | |
| JPH06149463A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPH06324838A (ja) | 入力表示装置 | |
| JPH09325851A (ja) | 座標検出方法および座標検出装置 | |
| JPH0619849A (ja) | 携帯型電子機器、および位置検出装置で用いる位置指示器 | |
| WO2016208099A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置に対する入力を制御する入力制御方法及び入力制御方法を情報処理装置に実行させるためのプログラム | |
| TWI413920B (zh) | 電腦游標控制系統 | |
| JPH086699A (ja) | 抵抗膜方式座標検出装置 | |
| JPH09330167A (ja) | ポインティング入力装置 |