JPH0632530Y2 - サニタリ−自動ガス抜き装置 - Google Patents

サニタリ−自動ガス抜き装置

Info

Publication number
JPH0632530Y2
JPH0632530Y2 JP1986124589U JP12458986U JPH0632530Y2 JP H0632530 Y2 JPH0632530 Y2 JP H0632530Y2 JP 1986124589 U JP1986124589 U JP 1986124589U JP 12458986 U JP12458986 U JP 12458986U JP H0632530 Y2 JPH0632530 Y2 JP H0632530Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
container
lower limit
degassing
limit detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986124589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6330678U (ja
Inventor
透 立石
Original Assignee
東洋ステンレス工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東洋ステンレス工業株式会社 filed Critical 東洋ステンレス工業株式会社
Priority to JP1986124589U priority Critical patent/JPH0632530Y2/ja
Publication of JPS6330678U publication Critical patent/JPS6330678U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0632530Y2 publication Critical patent/JPH0632530Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、サニタリー自動ガス抜き装置に関する。
(従来の技術) サニタリー配管、特にビール、炭酸飲料水等のラインに
おいては、送液中に液中のガスが分離し、最終充填前で
は液量が不安定になることが生じる。そのため通常第5
図に示すようなエア抜きサイトグラスと称されるガス抜
き装置Aが配管Bの途中に接続され、これを通じて適時
にガスを抜くようにしたものが用いられている。このエ
ア抜きサイトは、オペレータが内部を目視してガスの発
生状況を監視し、液面の変化からガスの発生量を判断し
てそれに応じバルブCの開度を調整することによりガス
抜きが行われるものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記の目視観察に基づいてのバルブCの調
整自体非常に難しく、しかも配管中において最もガス抜
き効果が高い箇所は高所であることから、前記のガス抜
き操作を一層難しくしている。
一方、このガス抜きを自動的に行なわせ得るものとして
第6図に示すようなエアベントDがあるが、これを使用
した場合、弁部Eの洗浄が不可能に近く、サニタリー配
管中に使用することは不適である。
本考案は上記従来技術の問題点に着目し、これを改善す
ることを目的としてなされたもので、液面変化を自動的
に検出し、その検出結果に応動してガス抜き弁を自動開
閉させるようにして、オペレータによる液面監視を不要
とするとともに最もガス抜きに適する高所への設置を可
能とし、洗浄のしやすいサニタリー自動ガス抜き装置を
提供するにある。
〔考案の効果〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案によるガス抜き装置
は、配管途中に分岐して接続され、内部を透視可能とし
たガス抜き容器と、この容器に付設され容器内の液面の
上限を検出する上限検出器と、同下限を検出する下限検
出器と、前記ガス抜き容器の上部に接続され、前記下限
検出器の検出信号により全開し上限検出器の検出信号に
より全閉するガス抜き弁とで構成し、前記ガス抜き弁
は、弁本体内に前記下限検出器の検出信号により下降さ
れる弁棒を有し、この弁棒の鍔部下面側に前記弁本体に
形成されたガス放出通路の弁本体内開口部下部縁に密着
して閉弁するシールリングが遊嵌されていることを特徴
とするものである。
(作用) 上記構成により、ガス抜き容器内にガスが蓄積してその
ガス圧により容器内の液面が一定位置まで下降すると下
限検出器がその液面レベルを検出してガス抜き弁を開弁
し、ガスを放出させ、液面が一定位置まで上昇すると上
限検出器が液面上昇を検出してガス抜き弁を閉鎖し、液
体の流出が阻止される。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第4図に示す実施例を参照し
て説明する。
ガス抜き容器1は、配管2の途中に介挿される下部筐体
3と蓋体4との間にガラス等の内部を透視可能な材料か
らなる筒体5を上下部にパッキン6,6を介在してボル
ト7,7で締着されてなるもので、蓋体4にはガス抜き
弁8が容器1内に連通するように接続されている。
この実施例では、容器8内の液面を検出する手段として
フロート9を用いた場合を示している。すなわち蓋体4
の内面にガイドロッド10が垂設され、このガイドロッ
ド10に例えばステンレススチール製のフロート9が上
下方向摺動自在に挿通され、このフロート9を上限検出
器11および下限検出器12で検出することによりガス
抜き容器1内の液面の上限および下限を検出するように
なっている。これら検出器11,12としては近接スイ
ッチを用いることができる。またフロート9を用いず、
液面を直接検出するレベルスイッチを用いてもよい。
前記ガス抜き容器1の下部筐体3が接続される部位の配
管2内には、気液の分離を助長するためパンチングメタ
ル等の邪魔板13が設けられる。あるいはこの下部筐体
3を配管2の屈曲部に接続するようにすれば、この屈曲
部で液体の流れに乱流が生じることから気体の分離性が
生じるので、必ずしも邪魔板13を設けずともよい。
ガス抜き弁8は、第2図にその一例を半部を断面として
示している。こゝに示すガス抜き弁8は、圧力エアを用
いて開閉するもので、弁本体14内の摺動部15内に弁
棒16がOリング17を介して軸方向に密接摺動自在に
挿入され、この弁棒16の上端部にはピストン18がナ
ット19により固着されており、このピストン18は弁
本体14の上部のシリンダ部20内にシールリング21
を介して密接摺動自在に内挿され、常時は圧縮バネ22
により弁棒16を押込む方向(弁閉鎖方向)に付勢され
ている。このシリンダ部20の下部には圧力エア供給口
23が、同上部には排気口24が設けられており、圧力
エア供給口23は第1図示のように圧力エア供給源25
に接続され、その配管途中には前記上,下限検出器1
1,12の検出信号により作動される電磁切換弁26が
介装されている。
前記弁棒16の下端近くに対応する摺動部15の側部に
はガス放出通路27が摺動部15に対し直交する方向に
設けられ、この放出通路27の摺動部15内開口部の下
部縁28は弁シートとされている。
一方、弁棒16の下端近くには鍔部29があり、この鍔
部29の下部側に、テフロン、メタル等からなるシール
リング30がルーズに嵌合されており、弁棒16が下降
したときシールリング30が前記放出通路27の開口部
27Aの下部縁28と鍔部29との間に圧接されて放出
通路27の開口部27Aが閉鎖されるようになってい
る。また弁棒16の下端側面には第4図に断面を示すよ
うに複数個の溝31,31…が形成されており、弁棒1
6が引上げられたときこれらの溝31,31…を通じ放
出通路27とガス抜き容器1側とが連通されるようにな
っている。
前記電磁切換弁26は、上限検出器11が液面を検出し
た際の検出信号により圧力エア配管32を遮断し、下限
検出器12が液面を検出した際の検出信号により圧力エ
ア配管32を開くように電気的に接続されている。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
ライン配管2を流れる液体中のガス量が増大すると、そ
のガスはガス抜き容器1との接続部を流れる際に邪魔板
13(または屈曲部)により液体から分離されてガス抜
き容器1内に入り、ガス量が増大するにつれてそのガス
圧によりガス抜き容器1内の液面が下降する。この液面
の下降と共にフロート9が下降し、このフロート9が下
降限のレベルに達すると下限検出器12が検出してその
検出信号により電磁切換弁26を作動し、弁本体14内
のシリンダ部20の下部室に圧力エア供給源25からの
圧力エアが供給されてピストン18がバネ22に抗して
押上げられ、これにより弁棒16が引上げられる。この
弁棒16の上昇によりその下端部の鍔部29が上昇し、
シールリング30の加圧が解かれ、放出通路27の開口
部27Aが開放されてガス抜き容器1内のガスが弁棒1
6の下端の溝31,13…を通り、放出通路27を通っ
て放出または回収される。
ガス抜きによりガス抜き容器1内の液面が上昇するにつ
れてフロート9が上昇し、これが上限に達すると上限検
出器11が検出してその検出信号により電磁切換弁26
が作動し、ピストン18の下部側への圧力エアの供給が
断たれ、ピストン18はバネ22の力により押上げられ
て弁棒16が下降し、シールリング30が放出通路27
の開口部27Aの下部縁28に圧着されてガスの放出が
遮断され、閉弁状態となる。
なお、ガス抜き弁8の内部が汚れ、閉弁状態が不確実に
なった場合には、弁棒16の開弁状態を維持したうえで
ガス抜き容器1側から圧力流体を圧入すれば、弁棒16
の鍔部29の下面、シールリング30の周面、放出通路
27の開口部27Aがすべて洗われ、付着物を放出通路
27を通じて排出させることにより一挙に洗浄すること
ができる。
図示実施例においては、弁棒16の作動手段として圧力
エアによるものについて説明したが、これは電磁石によ
り作動する電磁弁構造であってもよく、他の構成に関し
ても図示実施例に限定されるものではないことはもちろ
んである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によるサニタリー自動ガス抜
き装置は、配管途中に分岐して接続され、内部を透視可
能としたガス抜き容器と、この容器に付設され容器内の
液面の上限を検出する上限検出器と、同下限を検出する
下限検出器と、前記ガス抜き容器の上部に接続され、前
記下限検出器の検出信号により全開し上限検出器の検出
信号により全閉するガス抜き弁とで構成したので、配管
中を流れる液体内のガスを自動的に排出することがで
き、目視観察による手動作業が不要となり、その結果、
ガス抜きに最も適する高所配管に設けることが可能とな
ってガス抜きを効果的に行なうことができる。またガス
抜き弁の洗浄時には、弁棒の鍔部下面側にシールリング
を遊嵌した構成であるため鍔部の下面はもとよりシール
リングの全周、放出通路の開口部のすべてが洗浄でき、
付着物の残存をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるサニタリー自動ガス抜き装置の一
実施例を示す半部を断面とした正面図、第2図は第1図
におけるガス抜き弁の半部を断面とした正面図、第3図
は第2図における弁棒の下端部の一部を示す説明図、第
4図は第3図のIV−IV線相当部分の断面図、第5図は従
来のサニタリーガス抜き装置の半部を断面とした正面
図、第6図は従来のエアベントを示す断面図である。 1……ガス抜き容器、2……配管、3……下部筐体、4
……蓋体、5……筒体、8……ガス抜き弁、9……フロ
ート、10……ガイドロッド、11……上限検出器、1
2……下限検出器、13……邪魔板、14……弁本体、
15……摺動部、16……弁棒、18……ピストン、2
0……シリンダ部、22……圧縮バネ、23……圧力エ
ア供給口、24……排気口、25……圧力エア供給源、
26……電磁切換弁、27……ガス放出通路、28……
下部縁、29……鍔部、30……シールリング、31…
…溝、32……圧力エア配管。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管途中に分岐して接続され、内部を透視
    可能としたガス抜き容器と、この容器に付設され容器内
    の液面の上限を検出する上限検出器と、同下限を検出す
    る下限検出器と、前記ガス抜き容器の上部に接続され、
    前記下限検出器の検出信号により全開し上限検出器の検
    出信号により全閉するガス抜き弁とからなり、前記ガス
    抜き弁は、弁本体内に前記下限検出器の検出信号により
    下降される弁棒を有し、この弁棒の鍔部下面側に前記弁
    本体に形成されたガス放出通路の弁本体内開口部下部縁
    に密着して閉弁するシールリングが遊嵌されていること
    を特徴とするサニタリー自動ガス抜き装置。
  2. 【請求項2】前記上,下限検出器は、ガス抜き容器内の
    液面に追従して浮動するフロートと、このフロートを検
    知する近接スイッチとで構成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のサニタリー自動
    ガス抜き装置。
  3. 【請求項3】前記上,下限検出器をレベルスイッチとし
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のサニタリー自動ガス抜き装置。
JP1986124589U 1986-08-15 1986-08-15 サニタリ−自動ガス抜き装置 Expired - Lifetime JPH0632530Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986124589U JPH0632530Y2 (ja) 1986-08-15 1986-08-15 サニタリ−自動ガス抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986124589U JPH0632530Y2 (ja) 1986-08-15 1986-08-15 サニタリ−自動ガス抜き装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6330678U JPS6330678U (ja) 1988-02-29
JPH0632530Y2 true JPH0632530Y2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=31016745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986124589U Expired - Lifetime JPH0632530Y2 (ja) 1986-08-15 1986-08-15 サニタリ−自動ガス抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0632530Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8066257B2 (en) * 2006-02-21 2011-11-29 Gennady Arov Faucet with floating seal member
JP2019208363A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社フロンティアエンジニアリング 飲食物の加熱装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS488728U (ja) * 1971-06-09 1973-01-31
JPS536093Y2 (ja) * 1972-12-08 1978-02-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6330678U (ja) 1988-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NZ198037A (en) Double seat valve with leakage check
EP0126744B1 (en) A stop or switch valve for fluids
US5199114A (en) Drain clearing device
EP2524730B1 (en) Apparatus for magnetic separation of particles
JPH0699952B2 (ja) 加圧式水洗便器タンク
US4327764A (en) Float valve assembly for a liquid drain trap
EP0949385B1 (en) Washbasin drain assembly
US20020083982A1 (en) Sprinkler alarm test and drainage device for fire protection systems
US4562855A (en) Automatic drain valve
US5983919A (en) Automatic drain valve
US4213342A (en) Liquid sampler device
JPH10507270A (ja) 流体サンプリング装置
US4241752A (en) Backflow preventer
US3893473A (en) Condensate drainer
JPH0335559B2 (ja)
US4574829A (en) Automatic drain valve
US4444217A (en) Automatic drain trap
US2367951A (en) Ball cock
US4672690A (en) Vacuum tank construction for self-contained sewage handling apparatus
US3207170A (en) Diaphragm type ball cock valve
NO164259B (no) Ventil til bruk i en sugeledning for drenering av vaeske.
JP3897619B2 (ja) 自動給水装置
US2665710A (en) Water service device
US2904180A (en) Apparatus for separating liquids
US12060702B2 (en) Accumulator assembly