JPH06325511A - トラック検索制御装置 - Google Patents
トラック検索制御装置Info
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- JPH06325511A JPH06325511A JP11337393A JP11337393A JPH06325511A JP H06325511 A JPH06325511 A JP H06325511A JP 11337393 A JP11337393 A JP 11337393A JP 11337393 A JP11337393 A JP 11337393A JP H06325511 A JPH06325511 A JP H06325511A
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラッククロスパルス補正回路において、外
部調整の必要がなく、また集積回路化を可能とし、装置
の小型化、低価格化を実現する。 【構成】 ヘッドが記録媒体上のトラックを横断する際
に得られるトラッククロスパルスをクロスパルスカウン
タ5で計数することによりシーク制御を行うトラック検
索制御装置に設けられるトラッククロスパルス補正回路
は、基準周波数を予め設定されたヘッドを移動させる速
度指示値とトラッククロスパルスの計測値とによって決
定される分周比で分周することにより、トラッククロス
パルスの周波数にほぼ等しく比例して変化する周波数の
信号を発生する分周回路1を有しており、この分周回路
1の出力を基にダウンカウンタ2、パルス発生回路3に
よってトラッククロスパルスの欠落を補正するための補
正パルスを生成する。
部調整の必要がなく、また集積回路化を可能とし、装置
の小型化、低価格化を実現する。 【構成】 ヘッドが記録媒体上のトラックを横断する際
に得られるトラッククロスパルスをクロスパルスカウン
タ5で計数することによりシーク制御を行うトラック検
索制御装置に設けられるトラッククロスパルス補正回路
は、基準周波数を予め設定されたヘッドを移動させる速
度指示値とトラッククロスパルスの計測値とによって決
定される分周比で分周することにより、トラッククロス
パルスの周波数にほぼ等しく比例して変化する周波数の
信号を発生する分周回路1を有しており、この分周回路
1の出力を基にダウンカウンタ2、パルス発生回路3に
よってトラッククロスパルスの欠落を補正するための補
正パルスを生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックを有する記録
媒体に対する情報の記録、再生、消去のうちの少なくと
も一つを行う情報記録再生装置のトラック検索制御装置
に関する。
媒体に対する情報の記録、再生、消去のうちの少なくと
も一つを行う情報記録再生装置のトラック検索制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば光ディスク装置等のように
光ビームを照射して記録媒体に高密度で情報を記録した
り、記録媒体に高密度で記録した情報を高速度で再生し
たりする情報記録再生装置が普及しつつある。
光ビームを照射して記録媒体に高密度で情報を記録した
り、記録媒体に高密度で記録した情報を高速度で再生し
たりする情報記録再生装置が普及しつつある。
【0003】このような情報記録再生装置においては、
情報の記録、再生等を行う際に、記録媒体上の目標トラ
ックへ記録再生ヘッドを位置付けるシーク動作が行われ
る。例えば光ディスク装置では、通常、記録媒体として
用いられる光ディスク上の情報トラック間隔は、1.6
μm程度であり、そのため、光ディスクは他のメモリと
比較しても高密度な記録ができるが、一方、光学ヘッド
の目標トラックへの位置付けは、他のディスク型メモリ
に比べて極めて微細な制御技術が要求されている。
情報の記録、再生等を行う際に、記録媒体上の目標トラ
ックへ記録再生ヘッドを位置付けるシーク動作が行われ
る。例えば光ディスク装置では、通常、記録媒体として
用いられる光ディスク上の情報トラック間隔は、1.6
μm程度であり、そのため、光ディスクは他のメモリと
比較しても高密度な記録ができるが、一方、光学ヘッド
の目標トラックへの位置付けは、他のディスク型メモリ
に比べて極めて微細な制御技術が要求されている。
【0004】光ディスク装置におけるシーク制御方式と
しては、例えば光ディスク上のトラックを横切るときに
読み出されるトラッククロス信号を計数して、目標トラ
ックをシークする方式が用いられている。このシーク制
御方式は、外部スケールを基準として光学ヘッドをシー
クする方式よりも一度で確実に位置付けることが可能で
ある。
しては、例えば光ディスク上のトラックを横切るときに
読み出されるトラッククロス信号を計数して、目標トラ
ックをシークする方式が用いられている。このシーク制
御方式は、外部スケールを基準として光学ヘッドをシー
クする方式よりも一度で確実に位置付けることが可能で
ある。
【0005】しかし、通常、光ディスク上のトラック
は、複数の情報区域(以下、セクタと呼ぶ。)に分かれ
ており、各セクタの先頭には、トラッククロス信号を得
るための溝(以下、グルーブと呼ぶ。)が途切れている
部分がある。その部分にはトラック番地あるいはセクタ
番号等が予め記録されていたり、プッシュプルトラッキ
ング方法におけるトラックオフセットを除去するための
鏡面部(ミラーマークとも呼ぶ。)が設けられていたり
する。このような光ディスク上を光学ヘッドをトラック
横断方向に移動させ、トラッククロス信号を計数しなが
ら目標トラックをシークする際に、グルーブの途切れた
部分を光学ヘッドから発せられる光スポットが通過した
場合、トラッククロス信号が欠落し、正確にトラックク
ロス信号を計数できないという問題点があった。
は、複数の情報区域(以下、セクタと呼ぶ。)に分かれ
ており、各セクタの先頭には、トラッククロス信号を得
るための溝(以下、グルーブと呼ぶ。)が途切れている
部分がある。その部分にはトラック番地あるいはセクタ
番号等が予め記録されていたり、プッシュプルトラッキ
ング方法におけるトラックオフセットを除去するための
鏡面部(ミラーマークとも呼ぶ。)が設けられていたり
する。このような光ディスク上を光学ヘッドをトラック
横断方向に移動させ、トラッククロス信号を計数しなが
ら目標トラックをシークする際に、グルーブの途切れた
部分を光学ヘッドから発せられる光スポットが通過した
場合、トラッククロス信号が欠落し、正確にトラックク
ロス信号を計数できないという問題点があった。
【0006】このような問題点を解決する手段として、
特開平2−230567号公報には、トラッククロス信
号の欠落を補正することが可能なシーク制御方式が開示
されている。このシーク制御方式を図8ないし図10を
用いて説明する。
特開平2−230567号公報には、トラッククロス信
号の欠落を補正することが可能なシーク制御方式が開示
されている。このシーク制御方式を図8ないし図10を
用いて説明する。
【0007】図8はトラック検索制御装置に設けられる
トラッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロッ
ク図である。
トラッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【0008】光学ヘッドで光ディスクから読み出したト
ラッククロス信号をパルス化したトラッククロスパルス
は、論理和回路(OR回路)51を介してクロスパルス
カウンタ52に入力し、光学ヘッドが横切ったトラック
数がカウントされる。また、トラッククロスパルスは周
波数逓倍回路53にも入力する。
ラッククロス信号をパルス化したトラッククロスパルス
は、論理和回路(OR回路)51を介してクロスパルス
カウンタ52に入力し、光学ヘッドが横切ったトラック
数がカウントされる。また、トラッククロスパルスは周
波数逓倍回路53にも入力する。
【0009】周波数逓倍回路53では、トラッククロス
パルスの周波数をm倍にして出力し、このm倍にされた
トラッククロスパルスをダウンカウンタ54でダウンカ
ウントする。ダウンカウンタ54は、あらかじめ決めら
れた値nが設定されており、トラッククロスパルスが入
力するとnから減算するべくダウンカウントする。ここ
で、カウント値が0に達するとダウンカウンタ54は信
号をパルス発生回路55へ出力する。このダウンカウン
タ54からの出力によって、パルス発生回路55は補正
パルスとしてパルスを1つ出力する。
パルスの周波数をm倍にして出力し、このm倍にされた
トラッククロスパルスをダウンカウンタ54でダウンカ
ウントする。ダウンカウンタ54は、あらかじめ決めら
れた値nが設定されており、トラッククロスパルスが入
力するとnから減算するべくダウンカウントする。ここ
で、カウント値が0に達するとダウンカウンタ54は信
号をパルス発生回路55へ出力する。このダウンカウン
タ54からの出力によって、パルス発生回路55は補正
パルスとしてパルスを1つ出力する。
【0010】このパルス発生回路55から出力される補
正パルスは、論理和回路51を介してクロスパルスカウ
ンタ52に入力し、このパルスも同様にトラッククロス
パルスとしてカウントされる。また、論理和回路51の
出力、即ちクロスパルスカウンタ52でカウントするト
ラッククロスパルスは、ダウンカウンタ54にも入力し
てカウンタのカウント値をnにセットするカウンタセッ
ト信号となる。
正パルスは、論理和回路51を介してクロスパルスカウ
ンタ52に入力し、このパルスも同様にトラッククロス
パルスとしてカウントされる。また、論理和回路51の
出力、即ちクロスパルスカウンタ52でカウントするト
ラッククロスパルスは、ダウンカウンタ54にも入力し
てカウンタのカウント値をnにセットするカウンタセッ
ト信号となる。
【0011】この回路の動作を図9のタイムチャートで
示し以下に説明する。光学ヘッドから得たトラッククロ
スパルスEのN,N+1,N+3,N+4は、論理和回
路51を介してクロスパルスカウンタ52のカウントI
で示すように各々P,P+1,P+3,P+4としてカ
ウントされる。ここで、トラッククロスパルスEにおい
て破線で示すパルスN+2は、抜けて検出されなかった
パルスである。
示し以下に説明する。光学ヘッドから得たトラッククロ
スパルスEのN,N+1,N+3,N+4は、論理和回
路51を介してクロスパルスカウンタ52のカウントI
で示すように各々P,P+1,P+3,P+4としてカ
ウントされる。ここで、トラッククロスパルスEにおい
て破線で示すパルスN+2は、抜けて検出されなかった
パルスである。
【0012】一方、周波数逓倍回路53に入力したトラ
ッククロスパルスは、m倍の周波数のパルスになり、ダ
ウンカウンタ54でm回ダウンカウントされる。m回ダ
ウンカウントされるとカウント値はn−mとなるが、通
常は次のトラッククロスパルスが論理和回路51に入力
されるため、OR回路出力Hで示すカウンタセット信号
によりダウンカウンタ54のカウント値Fはセットされ
てnになる。
ッククロスパルスは、m倍の周波数のパルスになり、ダ
ウンカウンタ54でm回ダウンカウントされる。m回ダ
ウンカウントされるとカウント値はn−mとなるが、通
常は次のトラッククロスパルスが論理和回路51に入力
されるため、OR回路出力Hで示すカウンタセット信号
によりダウンカウンタ54のカウント値Fはセットされ
てnになる。
【0013】ここで、パルスN+2が抜けて検出されな
い場合には、N+1のパルスがP+1としてクロスパル
スカウンタ52でカウントされダウンカウンタ54がn
にセットされた後、ダウンカウンタ54のカウント値F
は、OR回路出力Hが出力されないため、n−mを越え
てもダウンカウントを続ける。そして、ダウンカウンタ
54のカウント値が0に達するとダウンカウンタ54は
信号を出力し、パルス発生回路55からGで示すように
補正パルスとして1パルス出力される。
い場合には、N+1のパルスがP+1としてクロスパル
スカウンタ52でカウントされダウンカウンタ54がn
にセットされた後、ダウンカウンタ54のカウント値F
は、OR回路出力Hが出力されないため、n−mを越え
てもダウンカウントを続ける。そして、ダウンカウンタ
54のカウント値が0に達するとダウンカウンタ54は
信号を出力し、パルス発生回路55からGで示すように
補正パルスとして1パルス出力される。
【0014】このパルス発生回路55の出力の補正パル
スは、OR回路出力Hおよびクロスパルスカウンタのカ
ウントIで示すように、抜けたN+2のパルスがP+2
としてクロスパルスカウンタ52でカウントされる。そ
して、P+2をカウントするべく出力されたOR回路出
力Hによりダウンカウンタ54のカウント値Fはセット
されてnとなる。
スは、OR回路出力Hおよびクロスパルスカウンタのカ
ウントIで示すように、抜けたN+2のパルスがP+2
としてクロスパルスカウンタ52でカウントされる。そ
して、P+2をカウントするべく出力されたOR回路出
力Hによりダウンカウンタ54のカウント値Fはセット
されてnとなる。
【0015】次に、トラッククロスパルスN+3が論理
和回路51を介して入力されるとクロスパルスカウンタ
52はP+3をカウントし、ダウンカウンタ54のカウ
ント値もセットされてnとなる。
和回路51を介して入力されるとクロスパルスカウンタ
52はP+3をカウントし、ダウンカウンタ54のカウ
ント値もセットされてnとなる。
【0016】このように補正パルスを生成することによ
ってトラッククロスパルスの欠落の補正が行われる。
ってトラッククロスパルスの欠落の補正が行われる。
【0017】前記周波数逓倍回路53の詳細の構成を図
10に示す。周波数逓倍回路53は、周波数電圧変換回
路56、ローパスフィルタ57、電圧制御発振器58を
備えて構成されている。トラッククロスパルスが入力さ
れると、周波数電圧変換回路56よりトラッククロスパ
ルスの周波数に比例する大きさの電圧を出力する。そし
て、この出力信号の低域成分だけをローパスフィルタ5
7で通過させ、電圧制御発振器58に入力する。電圧制
御発振器58は、入力信号の電圧に比例した周波数の信
号を出力する。周波数電圧変換回路56及び電圧制御発
振器58の比例係数に基づき、トラッククロスパルスの
周波数がm倍された信号を得ることができる。
10に示す。周波数逓倍回路53は、周波数電圧変換回
路56、ローパスフィルタ57、電圧制御発振器58を
備えて構成されている。トラッククロスパルスが入力さ
れると、周波数電圧変換回路56よりトラッククロスパ
ルスの周波数に比例する大きさの電圧を出力する。そし
て、この出力信号の低域成分だけをローパスフィルタ5
7で通過させ、電圧制御発振器58に入力する。電圧制
御発振器58は、入力信号の電圧に比例した周波数の信
号を出力する。周波数電圧変換回路56及び電圧制御発
振器58の比例係数に基づき、トラッククロスパルスの
周波数がm倍された信号を得ることができる。
【0018】即ち、電圧制御発振器58の出力周波数を
f1 、周波数電圧変換回路56に入力するトラッククロ
スパルスの周波数をf0 とすると、 f1 =m×f0 の関係となる。ここで、比例定数mは2以上の値となる
ように各部が設定されている。
f1 、周波数電圧変換回路56に入力するトラッククロ
スパルスの周波数をf0 とすると、 f1 =m×f0 の関係となる。ここで、比例定数mは2以上の値となる
ように各部が設定されている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のトラック検索制御装置では、周波数逓倍回路を用いた
トラッククロスパルス補正回路によってトラッククロス
パルスの欠落の補正を行うようになっている。
のトラック検索制御装置では、周波数逓倍回路を用いた
トラッククロスパルス補正回路によってトラッククロス
パルスの欠落の補正を行うようになっている。
【0020】しかしながら、図10に示されている回路
は精度の点では満足できるものの、周波数電圧変換回
路、ローパスフィルタを設けるため回路規模が大きくな
り実装面積が大きく必要である。また、電圧制御発振器
は、個々のあるいは製造ロット毎に発振周波数のバラツ
キが大きく外部に調整用の回路が必要であったり、また
調整作業を行う必要があるなどの問題点があり、装置の
低価格化、小型化には必ずしも適しているとは言えな
い。
は精度の点では満足できるものの、周波数電圧変換回
路、ローパスフィルタを設けるため回路規模が大きくな
り実装面積が大きく必要である。また、電圧制御発振器
は、個々のあるいは製造ロット毎に発振周波数のバラツ
キが大きく外部に調整用の回路が必要であったり、また
調整作業を行う必要があるなどの問題点があり、装置の
低価格化、小型化には必ずしも適しているとは言えな
い。
【0021】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、外部調整の必要がなく、また集積回路化が可能
で、装置の小型化、低価格化が可能なトラック検索制御
装置を提供することを目的としている。
もので、外部調整の必要がなく、また集積回路化が可能
で、装置の小型化、低価格化が可能なトラック検索制御
装置を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によるトラック検
索制御装置は、記録媒体上のトラックを走査するヘッド
が横断する際に得るトラッククロスパルスを計数するこ
とにより目標トラックを検索する装置において、所定の
基準周波数をあらかじめ設定されたトラック数とヘッド
の移動速度とに応じて分周することにより、前記トラッ
ククロスパルスの周波数にほぼ等しく比例して変化する
周波数の信号を発生する分周手段と、前記分周手段の出
力信号に基づきトラッククロスパルスの間隔を計数する
計数手段と、前記計数手段の計数値が所望の値に達した
ときに補正パルスを発生するパルス発生手段とを備えた
ものである。
索制御装置は、記録媒体上のトラックを走査するヘッド
が横断する際に得るトラッククロスパルスを計数するこ
とにより目標トラックを検索する装置において、所定の
基準周波数をあらかじめ設定されたトラック数とヘッド
の移動速度とに応じて分周することにより、前記トラッ
ククロスパルスの周波数にほぼ等しく比例して変化する
周波数の信号を発生する分周手段と、前記分周手段の出
力信号に基づきトラッククロスパルスの間隔を計数する
計数手段と、前記計数手段の計数値が所望の値に達した
ときに補正パルスを発生するパルス発生手段とを備えた
ものである。
【0023】
【作用】分周手段によって、所定の基準周波数をあらか
じめ設定されたトラック数とヘッドの移動速度とに応じ
て分周することにより、トラッククロスパルスの周波数
にほぼ等しく比例して変化する周波数の信号を発生し、
計数手段において前記分周手段の出力信号に基づきトラ
ッククロスパルスの間隔を計数し、パルス発生手段によ
り前記計数手段の計数値が所望の値に達したときに補正
パルスを発生する。この補正パルスを用いてトラックク
ロスパルスの欠落の補正を行う。
じめ設定されたトラック数とヘッドの移動速度とに応じ
て分周することにより、トラッククロスパルスの周波数
にほぼ等しく比例して変化する周波数の信号を発生し、
計数手段において前記分周手段の出力信号に基づきトラ
ッククロスパルスの間隔を計数し、パルス発生手段によ
り前記計数手段の計数値が所望の値に達したときに補正
パルスを発生する。この補正パルスを用いてトラックク
ロスパルスの欠落の補正を行う。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図7は本発明の一実施例に係り、図1
は本実施例のトラック検索制御装置に設けられるトラッ
ククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図、
図2は図1に示した分周回路の詳細の構成を示すブロッ
ク図、図3はシーク動作の際に光学ヘッドの移動を制御
する速度テーブルとなる移動トラック数と移動速度との
一例を示す説明図、図4は図3に示した移動速度でシー
ク動作を行うときのトラッククロスパルス周波数を示す
説明図、図5はシーク動作において加速するときの分周
回路出力の周波数を示す動作説明図、図6はシーク動作
において加速するときの各トラック数毎のトラッククロ
スパルス周波数、分周回路出力周波数、分周回路におけ
る分周数の一例を示す図、図7はシーク動作において加
速するときの各トラック数毎のトラッククロスパルス周
波数、分周回路出力周波数、分周回路における分周数の
他の例を示す図である。
する。図1ないし図7は本発明の一実施例に係り、図1
は本実施例のトラック検索制御装置に設けられるトラッ
ククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図、
図2は図1に示した分周回路の詳細の構成を示すブロッ
ク図、図3はシーク動作の際に光学ヘッドの移動を制御
する速度テーブルとなる移動トラック数と移動速度との
一例を示す説明図、図4は図3に示した移動速度でシー
ク動作を行うときのトラッククロスパルス周波数を示す
説明図、図5はシーク動作において加速するときの分周
回路出力の周波数を示す動作説明図、図6はシーク動作
において加速するときの各トラック数毎のトラッククロ
スパルス周波数、分周回路出力周波数、分周回路におけ
る分周数の一例を示す図、図7はシーク動作において加
速するときの各トラック数毎のトラッククロスパルス周
波数、分周回路出力周波数、分周回路における分周数の
他の例を示す図である。
【0025】図1に示すように、本実施例のトラック検
索制御装置に設けられるトラッククロスパルス補正回路
は、装置内で生成される基準周波数を分周する分周回路
1を有しており、シーク動作時に光学ヘッドを加速ある
いは減速するトラック数、トラック番号等が入力される
ようになっている。分周回路1の後段には、分周回路1
から出力されるトラッククロスパルス補間用クロックを
ダウンカウントするダウンカウンタ2、ダウンカウンタ
2からの出力によりパルスを1つ発生するパルス発生回
路3が設けられ、パルス発生回路3から出力されたパル
スが補正パルスとしてOR回路(論理和回路)4に入力
するようになっている。
索制御装置に設けられるトラッククロスパルス補正回路
は、装置内で生成される基準周波数を分周する分周回路
1を有しており、シーク動作時に光学ヘッドを加速ある
いは減速するトラック数、トラック番号等が入力される
ようになっている。分周回路1の後段には、分周回路1
から出力されるトラッククロスパルス補間用クロックを
ダウンカウントするダウンカウンタ2、ダウンカウンタ
2からの出力によりパルスを1つ発生するパルス発生回
路3が設けられ、パルス発生回路3から出力されたパル
スが補正パルスとしてOR回路(論理和回路)4に入力
するようになっている。
【0026】OR回路4には、光学ヘッドにより光ディ
スクから読み出したトラッククロス信号をパルス化した
トラッククロスパルスが入力され、OR回路4において
前記パルス発生回路3からの補正パルスとトラッククロ
スパルスとの論理和がとられるようになっている。この
OR回路4の出力端にはクロスパルスカウンタ5が接続
されており、クロスパルスカウンタ5においてOR回路
4から出力されたパルスをカウントするようになってい
る。
スクから読み出したトラッククロス信号をパルス化した
トラッククロスパルスが入力され、OR回路4において
前記パルス発生回路3からの補正パルスとトラッククロ
スパルスとの論理和がとられるようになっている。この
OR回路4の出力端にはクロスパルスカウンタ5が接続
されており、クロスパルスカウンタ5においてOR回路
4から出力されたパルスをカウントするようになってい
る。
【0027】情報の記録、再生等を行う際には、光学ヘ
ッドを光ディスク上の目標トラックへ位置付けるシーク
動作を行うが、このとき、光学ヘッドが光ディスク上の
トラックを横断する際に得られるトラッククロスパルス
をトラック検索制御装置において計数することにより目
標トラックを検索する。
ッドを光ディスク上の目標トラックへ位置付けるシーク
動作を行うが、このとき、光学ヘッドが光ディスク上の
トラックを横断する際に得られるトラッククロスパルス
をトラック検索制御装置において計数することにより目
標トラックを検索する。
【0028】前記トラッククロスパルスは、OR回路4
を介してクロスパルスカウンタ5に入力し、光学ヘッド
が横切ったトラック数がカウントされる。
を介してクロスパルスカウンタ5に入力し、光学ヘッド
が横切ったトラック数がカウントされる。
【0029】一方、分周回路1では、光学ヘッドの位置
に対応して基準周波数をトラッククロスパルスのm倍に
なるように分周して出力する。ダウンカウンタ2は、ト
ラッククロスパルスのm倍にあたる周波数のパルスをダ
ウンカウントする。ここで、ダウンカウンタ2は、あら
かじめ決められた値nが設定されており、分周回路1か
らの出力パルスが入力すると、nから減算するべくダウ
ンカウントする。そして、カウント値が0に達すると、
ダウンカウンタ2は信号をパルス発生回路3へ出力す
る。このダウンカウンタ2からの出力によって、パルス
発生回路3はパルスを1つ出力する。
に対応して基準周波数をトラッククロスパルスのm倍に
なるように分周して出力する。ダウンカウンタ2は、ト
ラッククロスパルスのm倍にあたる周波数のパルスをダ
ウンカウントする。ここで、ダウンカウンタ2は、あら
かじめ決められた値nが設定されており、分周回路1か
らの出力パルスが入力すると、nから減算するべくダウ
ンカウントする。そして、カウント値が0に達すると、
ダウンカウンタ2は信号をパルス発生回路3へ出力す
る。このダウンカウンタ2からの出力によって、パルス
発生回路3はパルスを1つ出力する。
【0030】このパルス発生回路3から出力される補正
パルスは、OR回路4を介してクロスパルスカウンタ5
に入力し、このパルスも同様にトラッククロスパルスと
してカウントされ、トラッククロスパルスの欠落の補正
が行われる。また、OR回路4からの出力、即ちクロス
パルスカウンタ5でカウントするトラッククロスパルス
は、ダウンカウンタ2にも入力してカウンタのカウント
値をnにセットするカウンタセット信号となる。これと
共に、OR回路4からの出力は分周回路1に入力し、分
周回路1における分周比を設定するためのカウント信号
となる。
パルスは、OR回路4を介してクロスパルスカウンタ5
に入力し、このパルスも同様にトラッククロスパルスと
してカウントされ、トラッククロスパルスの欠落の補正
が行われる。また、OR回路4からの出力、即ちクロス
パルスカウンタ5でカウントするトラッククロスパルス
は、ダウンカウンタ2にも入力してカウンタのカウント
値をnにセットするカウンタセット信号となる。これと
共に、OR回路4からの出力は分周回路1に入力し、分
周回路1における分周比を設定するためのカウント信号
となる。
【0031】前記分周回路1の詳細の構成を図2に示
す。分周回路1は、OR回路4の出力をカウントするカ
ウンタ(1)11と、光学ヘッドの加速あるいは減速ト
ラック数、加速終了/減速開始トラック番号等が入力さ
れ、このトラック数とカウンタ(1)11のカウント値
とを基に分周比を設定する分周比設定回路12と、この
分周比設定回路12から出力される分周数の値を基に基
準周波数を分周数毎にカウントして分周するカウンタ
(2)13と、このカウンタ(2)13の出力によりパ
ルスを1つ出力するパルス発生回路14とを備えて構成
されている。
す。分周回路1は、OR回路4の出力をカウントするカ
ウンタ(1)11と、光学ヘッドの加速あるいは減速ト
ラック数、加速終了/減速開始トラック番号等が入力さ
れ、このトラック数とカウンタ(1)11のカウント値
とを基に分周比を設定する分周比設定回路12と、この
分周比設定回路12から出力される分周数の値を基に基
準周波数を分周数毎にカウントして分周するカウンタ
(2)13と、このカウンタ(2)13の出力によりパ
ルスを1つ出力するパルス発生回路14とを備えて構成
されている。
【0032】次に、分周回路1の動作を図3ないし図6
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0033】OR回路4から出力されるトラッククロス
パルスは、カウンタ(1)11に入力して横断したトラ
ック数がカウントされる。このカウンタ(1)11のカ
ウント値は、分周比設定回路12に入力する。
パルスは、カウンタ(1)11に入力して横断したトラ
ック数がカウントされる。このカウンタ(1)11のカ
ウント値は、分周比設定回路12に入力する。
【0034】シーク動作を行う際には、図3に示すよう
な光学ヘッドの移動を制御する速度テーブルとなる移動
トラック数と移動速度との情報に従って、装置内に設け
られた図示しないマイクロプロセッサ等の制御手段によ
り加速開始トラック、加速終了トラック、減速開始トラ
ック等が光学ヘッド移動前に設定され、これらのトラッ
ク番号が制御手段より分周比設定回路12に入力され
る。図3の例では、光学ヘッドを移動させるときに、6
000トラックまでは加速、減速を行い、それ以上移動
させるときには等速領域を設けるように速度制御するよ
うにしている。なお、前記加速終了トラック数、減速開
始トラック数等は、前記制御手段等によって任意に設定
可能である。
な光学ヘッドの移動を制御する速度テーブルとなる移動
トラック数と移動速度との情報に従って、装置内に設け
られた図示しないマイクロプロセッサ等の制御手段によ
り加速開始トラック、加速終了トラック、減速開始トラ
ック等が光学ヘッド移動前に設定され、これらのトラッ
ク番号が制御手段より分周比設定回路12に入力され
る。図3の例では、光学ヘッドを移動させるときに、6
000トラックまでは加速、減速を行い、それ以上移動
させるときには等速領域を設けるように速度制御するよ
うにしている。なお、前記加速終了トラック数、減速開
始トラック数等は、前記制御手段等によって任意に設定
可能である。
【0035】カウンタ(1)11のカウント値が分周比
設定回路12に入力されると、分周比設定回路12は、
このカウント値と前記制御手段で設定されたトラック番
号とを基に、移動トラック数に応じて、あらかじめ設定
されたカウント値、即ちトラック数ごとにカウンタ
(2)13に分周するためのプリセット値(分周数の
値)を出力する。
設定回路12に入力されると、分周比設定回路12は、
このカウント値と前記制御手段で設定されたトラック番
号とを基に、移動トラック数に応じて、あらかじめ設定
されたカウント値、即ちトラック数ごとにカウンタ
(2)13に分周するためのプリセット値(分周数の
値)を出力する。
【0036】カウンタ(2)13は、このプリセット値
を基に基準周波数を分周数毎にカウントして分周し、分
周した基準周波数をパルス発生回路14に出力する。パ
ルス発生回路14は、このカウンタ(2)13からの出
力によりトラッククロスパルス補間用クロックとしての
パルスを1つ出力する。
を基に基準周波数を分周数毎にカウントして分周し、分
周した基準周波数をパルス発生回路14に出力する。パ
ルス発生回路14は、このカウンタ(2)13からの出
力によりトラッククロスパルス補間用クロックとしての
パルスを1つ出力する。
【0037】具体例を以下に説明する。トラッククロス
パルスの最大周波数を500kHzとし、加速,減速最
大トラック(光学ヘッドの最大加速,減速トラック数)
を6000トラックとすると、図3に示した移動速度で
シーク動作を行うときのトラッククロスパルス周波数は
図4に示すようになる。ここで、300トラック毎にト
ラッククロスパルス補間用クロックの周波数を切り換え
るとすると、加速時においては図5に示すようにトラッ
ク数に応じて分周回路出力周波数を切り換えていけば良
い。
パルスの最大周波数を500kHzとし、加速,減速最
大トラック(光学ヘッドの最大加速,減速トラック数)
を6000トラックとすると、図3に示した移動速度で
シーク動作を行うときのトラッククロスパルス周波数は
図4に示すようになる。ここで、300トラック毎にト
ラッククロスパルス補間用クロックの周波数を切り換え
るとすると、加速時においては図5に示すようにトラッ
ク数に応じて分周回路出力周波数を切り換えていけば良
い。
【0038】図5に示したように分周回路出力周波数を
切り換える場合において、基準周波数を16MHz、m
=2としたときの基準周波数の分周数、各トラック数毎
の分周回路出力周波数、トラッククロスパルス周波数を
図6に示す。図6のように、光学ヘッドの加速時におい
ては、分周回路1における分周数の設定を大→小となる
ようにして分周回路出力周波数を切り換える。
切り換える場合において、基準周波数を16MHz、m
=2としたときの基準周波数の分周数、各トラック数毎
の分周回路出力周波数、トラッククロスパルス周波数を
図6に示す。図6のように、光学ヘッドの加速時におい
ては、分周回路1における分周数の設定を大→小となる
ようにして分周回路出力周波数を切り換える。
【0039】このように、分周回路1において基準周波
数を分周してトラッククロスパルス補間用クロックを生
成し、これをダウンカウンタ2でダウンカウントしてパ
ルス発生回路3よりパルスを発生し、OR回路4を介し
てクロスパルスカウンタ5に入力することによって、ト
ラッククロスパルスの欠落の補正を行うことができる。
数を分周してトラッククロスパルス補間用クロックを生
成し、これをダウンカウンタ2でダウンカウントしてパ
ルス発生回路3よりパルスを発生し、OR回路4を介し
てクロスパルスカウンタ5に入力することによって、ト
ラッククロスパルスの欠落の補正を行うことができる。
【0040】また、減速時には、カウンタ(1)11か
ら分周比設定回路12に入力されるカウント値に基づい
て、図6とは逆に分周比設定回路12の分周数の設定を
小→大となるようにしたプリセット値をカウンタ(2)
13へ入力して分周数を切り換え、カウンタ(2)13
によって基準周波数を分周する。また、図3に示した等
速領域では、分周数の値を最大トラッククロスパルス周
波数に対応した一定の値にしておき、この分周数で基準
周波数を分周する。
ら分周比設定回路12に入力されるカウント値に基づい
て、図6とは逆に分周比設定回路12の分周数の設定を
小→大となるようにしたプリセット値をカウンタ(2)
13へ入力して分周数を切り換え、カウンタ(2)13
によって基準周波数を分周する。また、図3に示した等
速領域では、分周数の値を最大トラッククロスパルス周
波数に対応した一定の値にしておき、この分周数で基準
周波数を分周する。
【0041】図6に示すように、必要周波数(トラック
クロスパルスに比例する値)に対して分周回路の出力周
波数がやや誤差の大きい領域もあるが、その誤差は約2
0%位であり、十分実用的な範囲に入っている。
クロスパルスに比例する値)に対して分周回路の出力周
波数がやや誤差の大きい領域もあるが、その誤差は約2
0%位であり、十分実用的な範囲に入っている。
【0042】また、光学ヘッド駆動系にフェライト磁石
を使用し、コストダウンを図るような場合、光学ヘッド
の加速度を低くする必要があるが、例えば、最大加速度
を1/2とする場合は、図6に示す分周数を各トラック
数において2倍とすることにより容易に必要な分周回路
出力周波数を得ることができる。
を使用し、コストダウンを図るような場合、光学ヘッド
の加速度を低くする必要があるが、例えば、最大加速度
を1/2とする場合は、図6に示す分周数を各トラック
数において2倍とすることにより容易に必要な分周回路
出力周波数を得ることができる。
【0043】さらに、前述した例では図4に示すよう
に、加速、減速トラック数を6000トラックとしてい
るが、最大加速度値の変更により、加速、減速トラック
数を変更する必要が発生した場合、例えば、8000ト
ラックとした場合は、図7に示すように分周数を設定す
ることにより、図6の場合と同様にしてトラッククロス
パルス周波数を得ることができる。このトラック数、分
周数等の変更は、実際には、図2の分周比設定回路12
中のレジスタに対し制御手段より図7に示すトラックナ
ンバーとそれに対応した分周比とを設定することによっ
て行う。
に、加速、減速トラック数を6000トラックとしてい
るが、最大加速度値の変更により、加速、減速トラック
数を変更する必要が発生した場合、例えば、8000ト
ラックとした場合は、図7に示すように分周数を設定す
ることにより、図6の場合と同様にしてトラッククロス
パルス周波数を得ることができる。このトラック数、分
周数等の変更は、実際には、図2の分周比設定回路12
中のレジスタに対し制御手段より図7に示すトラックナ
ンバーとそれに対応した分周比とを設定することによっ
て行う。
【0044】このように、分周回路1における分周比の
設定は、分周比設定回路12をプログラム可能として、
光学ヘッドの最大速度設定値、及び光学ヘッドの移動速
度指示値(カウンタ(1)11のカウント値)に応じ
て、任意に設定可能とすることもできる。
設定は、分周比設定回路12をプログラム可能として、
光学ヘッドの最大速度設定値、及び光学ヘッドの移動速
度指示値(カウンタ(1)11のカウント値)に応じ
て、任意に設定可能とすることもできる。
【0045】以上のように、本実施例では、トラックク
ロスパルスを計数することにより目標トラックを検索す
るトラック検索制御装置に設けられるトラッククロスパ
ルス補正回路において、周波数逓倍回路の代わりに、光
学ヘッドを移動させる速度指示値と、トラッククロスパ
ルスの計測値とによって分周比が定められる分周回路を
使用することにより、トラッククロスパルスの欠落を補
正するための補正パルスを生成することができる。
ロスパルスを計数することにより目標トラックを検索す
るトラック検索制御装置に設けられるトラッククロスパ
ルス補正回路において、周波数逓倍回路の代わりに、光
学ヘッドを移動させる速度指示値と、トラッククロスパ
ルスの計測値とによって分周比が定められる分周回路を
使用することにより、トラッククロスパルスの欠落を補
正するための補正パルスを生成することができる。
【0046】予め設定された速度指示値と実際に光学ヘ
ッドが移動する場合の速度計測値とにより光学ヘッドの
移動を制御するシーク制御方式においては、移動距離に
応じて光学ヘッドの移動速度が設定され、トラッククロ
スパルスの周波数が予め設定されているため、トラック
クロスパルスのカウント値に応じて分周回路の分周比を
変えることにより、そのトラッククロスパルスを得た場
所におけるトラッククロスパルス周波数を設定できる。
ッドが移動する場合の速度計測値とにより光学ヘッドの
移動を制御するシーク制御方式においては、移動距離に
応じて光学ヘッドの移動速度が設定され、トラッククロ
スパルスの周波数が予め設定されているため、トラック
クロスパルスのカウント値に応じて分周回路の分周比を
変えることにより、そのトラッククロスパルスを得た場
所におけるトラッククロスパルス周波数を設定できる。
【0047】このため、あるトラッククロスパルスを得
た場所において次のトラッククロスパルスが発生しなか
った場合には、その場所に応じた分周比で分周された周
波数に対応した補正パルスを使用することにより、トラ
ッククロスパルスの補間が行えることになる。
た場所において次のトラッククロスパルスが発生しなか
った場合には、その場所に応じた分周比で分周された周
波数に対応した補正パルスを使用することにより、トラ
ッククロスパルスの補間が行えることになる。
【0048】このように、本実施例によれば、トラック
クロスパルスを補間するためのトラッククロスパルス周
波数に比例した信号を生成する回路に、トラック移数数
に対応して基準周波数を分周する分周回路を使用するこ
とにより、このような回路をカウンタ及びゲート回路で
構成できるため、IC化が可能であり、外部調整の必要
がなく回路の無調整化ができると共に、回路の実装面積
を減少させることが可能となる。これにより、装置の小
型化と低価格化を実現することができる。
クロスパルスを補間するためのトラッククロスパルス周
波数に比例した信号を生成する回路に、トラック移数数
に対応して基準周波数を分周する分周回路を使用するこ
とにより、このような回路をカウンタ及びゲート回路で
構成できるため、IC化が可能であり、外部調整の必要
がなく回路の無調整化ができると共に、回路の実装面積
を減少させることが可能となる。これにより、装置の小
型化と低価格化を実現することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部調整の必要がなく、また集積回路化が可能で、装置の
小型化、低価格化が可能となる効果がある。
部調整の必要がなく、また集積回路化が可能で、装置の
小型化、低価格化が可能となる効果がある。
【図1】図1ないし図6は本発明の一実施例に係り、図
1は本実施例のトラック検索制御装置に設けられるトラ
ッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図
1は本実施例のトラック検索制御装置に設けられるトラ
ッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図
【図2】図1に示した分周回路の詳細の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図3】シーク動作の際に光学ヘッドの移動を制御する
速度テーブルとなる移動トラック数と移動速度との一例
を示す説明図
速度テーブルとなる移動トラック数と移動速度との一例
を示す説明図
【図4】図3に示した移動速度でシーク動作を行うとき
のトラッククロスパルス周波数を示す説明図
のトラッククロスパルス周波数を示す説明図
【図5】シーク動作において加速するときの分周回路出
力の周波数を示す動作説明図
力の周波数を示す動作説明図
【図6】シーク動作において加速するときの各トラック
数毎のトラッククロスパルス周波数、分周回路出力周波
数、分周回路における分周数の一例を示す図
数毎のトラッククロスパルス周波数、分周回路出力周波
数、分周回路における分周数の一例を示す図
【図7】シーク動作において加速するときの各トラック
数毎のトラッククロスパルス周波数、分周回路出力周波
数、分周回路における分周数の他の例を示す図
数毎のトラッククロスパルス周波数、分周回路出力周波
数、分周回路における分周数の他の例を示す図
【図8】従来のトラック検索制御装置に設けられるトラ
ッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図
ッククロスパルス補正回路の概略構成を示すブロック図
【図9】図8のトラッククロスパルス補正回路の動作を
示すタイムチャート
示すタイムチャート
【図10】図8に示した周波数逓倍回路の詳細の構成を
示すブロック図
示すブロック図
1…分周回路 2…ダウンカウンタ 3…パルス発生回路 4…OR回路 5…クロスパルスカウンタ 11,13…カウンタ 12…分周比設定回路
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体上のトラックを走査するヘッド
が横断する際に得るトラッククロスパルスを計数するこ
とにより目標トラックを検索するトラック検索制御装置
において、 所定の基準周波数をあらかじめ設定されたトラック数と
ヘッドの移動速度とに応じて分周することにより、前記
トラッククロスパルスの周波数にほぼ等しく比例して変
化する周波数の信号を発生する分周手段と、 前記分周手段の出力信号に基づきトラッククロスパルス
の間隔を計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値が所望の値に達したときに補正パ
ルスを発生するパルス発生手段と、 を備えたことを特徴とするトラック検索制御装置。 - 【請求項2】 前記分周手段は、ヘッド加速終了時のト
ラック数及び減速開始時のトラック数が任意に設定可能
であり、基準周波数の分周比を加速時には大から小に減
速時には小から大に切り換え、ヘッドが等速度で移動す
る際は最大トラッククロスパルス周波数に対応した一定
の分周比とし、この分周比で基準周波数を分周した信号
を前記計数手段に出力することを特徴とする請求項1記
載のトラック検索制御装置。 - 【請求項3】 前記分周手段は、ヘッドの最大速度、及
びヘッドの移動速度指示値により、分周比を任意に設定
可能としたことを特徴とする請求項1記載のトラック検
索制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11337393A JPH06325511A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | トラック検索制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11337393A JPH06325511A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | トラック検索制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325511A true JPH06325511A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14610650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11337393A Withdrawn JPH06325511A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | トラック検索制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325511A (ja) |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP11337393A patent/JPH06325511A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |