JPH0632583B2 - サ−ボモ−タ制御用電流検出回路 - Google Patents
サ−ボモ−タ制御用電流検出回路Info
- Publication number
- JPH0632583B2 JPH0632583B2 JP61074482A JP7448286A JPH0632583B2 JP H0632583 B2 JPH0632583 B2 JP H0632583B2 JP 61074482 A JP61074482 A JP 61074482A JP 7448286 A JP7448286 A JP 7448286A JP H0632583 B2 JPH0632583 B2 JP H0632583B2
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- Japan
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- current
- circuit
- servo motor
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は矩形波駆動形ブラシレス・サーボモータの相電
流を検出して、該サーボモータを制御するための電流検
出信号を出力するサーボモータ制御用電流検出回路に関
するものである。
流を検出して、該サーボモータを制御するための電流検
出信号を出力するサーボモータ制御用電流検出回路に関
するものである。
[従来の技術] 従来、上記の電流検出信号に基づいてサーボモータを制
御するための電流帰還信号を、例えば第5図に示すよう
な帰還信号生成回路により得ていた。同図の1u及び1
vはいずれも電流検出器で、前者は図示しない矩形波駆
動形ブラシレス・サーボモータのU相電流を検出するも
の、また後者はV相電流を検出するものである。これら
の電流検出器には、入力側と出力側を絶縁するために、
ホール素子を利用した変流器(所謂、ホールCT)など
た多く用いられる。20は反転加算増幅器、21〜23
はそれぞれ反転増幅器、また24はマルチプレクサであ
る。
御するための電流帰還信号を、例えば第5図に示すよう
な帰還信号生成回路により得ていた。同図の1u及び1
vはいずれも電流検出器で、前者は図示しない矩形波駆
動形ブラシレス・サーボモータのU相電流を検出するも
の、また後者はV相電流を検出するものである。これら
の電流検出器には、入力側と出力側を絶縁するために、
ホール素子を利用した変流器(所謂、ホールCT)など
た多く用いられる。20は反転加算増幅器、21〜23
はそれぞれ反転増幅器、また24はマルチプレクサであ
る。
第5図の回路においては、電流検出器1u,1vがそれ
ぞれサーボモータのU相,V相の電流を検出して、それ
ぞれの電流の大きさに応じた検出出力信号U,Vを出力
する。W相の電流検出信号Wは電流検出器1u,1vの
検出出力信号U,Vを反転加算増幅器20により加算反
転して得られる。また、上記の各検出信号U,V,Wか
らそれぞれ反転増幅器21〜23により極性が反転され
た信号,,が得られる。そして、上記6種の信号
がマルチプレクサ24に入力される。このマルチプレク
サは、サーボモータのロータ位置検出信号Vθにより制
御される。
ぞれサーボモータのU相,V相の電流を検出して、それ
ぞれの電流の大きさに応じた検出出力信号U,Vを出力
する。W相の電流検出信号Wは電流検出器1u,1vの
検出出力信号U,Vを反転加算増幅器20により加算反
転して得られる。また、上記の各検出信号U,V,Wか
らそれぞれ反転増幅器21〜23により極性が反転され
た信号,,が得られる。そして、上記6種の信号
がマルチプレクサ24に入力される。このマルチプレク
サは、サーボモータのロータ位置検出信号Vθにより制
御される。
上記の検出信号U,Vの波形はそれぞれ第6図の
(3),(4)に示したようになり、同図の(1)に示
すサーボモータのロータの電機角位置θによって、電流
導通期間A,Cになったり、電流休止期間Bになったり
する。そのため、ロータの位置θに応じてマルチプレク
サ24により電流導通期間にある相電流の検出信号を選
択して、信号合成することにより、第6図の(5)に示
したような安定した電流帰還信号Icomを得る。
(3),(4)に示したようになり、同図の(1)に示
すサーボモータのロータの電機角位置θによって、電流
導通期間A,Cになったり、電流休止期間Bになったり
する。そのため、ロータの位置θに応じてマルチプレク
サ24により電流導通期間にある相電流の検出信号を選
択して、信号合成することにより、第6図の(5)に示
したような安定した電流帰還信号Icomを得る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような帰還信号生成回路においては、電流検出器
1u,1vに前記のようにホールCTなどを使用してい
るために、サーボモータの回転中にホールCTにおける
磁気回路の残留磁気、温度変動、あるいは変流作用の基
点変動等の原因により、検出対象の相電流が零のときで
も、例えば第6図の(6)に示すように前記の電流検出
信号Uは零にならず、見かけのオフセット電圧Vofが生
ずる。このために、電流検出信号Uは全体的にオフセッ
ト電圧Vofだけ上にずれたものとなる。この結果、サー
ボ系への電流帰還信号Icom′は、第6図の(7)に示す
ようにロータの位置θによって変動してしまい、サーボ
モータにトルク変動や速度変動が生じてしまうという問
題があった。
1u,1vに前記のようにホールCTなどを使用してい
るために、サーボモータの回転中にホールCTにおける
磁気回路の残留磁気、温度変動、あるいは変流作用の基
点変動等の原因により、検出対象の相電流が零のときで
も、例えば第6図の(6)に示すように前記の電流検出
信号Uは零にならず、見かけのオフセット電圧Vofが生
ずる。このために、電流検出信号Uは全体的にオフセッ
ト電圧Vofだけ上にずれたものとなる。この結果、サー
ボ系への電流帰還信号Icom′は、第6図の(7)に示す
ようにロータの位置θによって変動してしまい、サーボ
モータにトルク変動や速度変動が生じてしまうという問
題があった。
本発明の目的は、電流検出器の検出出力に現われる上記
のオフセット電圧Vofを検出して、該電圧を上記の検出
出力からキャンセルすることにより良好な電流検出信号
を得るサーボモータ制御用電流検出回路を提供すること
にある。
のオフセット電圧Vofを検出して、該電圧を上記の検出
出力からキャンセルすることにより良好な電流検出信号
を得るサーボモータ制御用電流検出回路を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決するための本発明の構成を、実施例
に対応する第1図を参照して以下に説明する。
に対応する第1図を参照して以下に説明する。
本発明のサーボモータ制御用電流検出回路は、矩形波電
流により駆動されるブラシレス・サーボモータを制御す
るために該サーボモータの相電流を検出して電流検出信
号を出力するサーボモータ制御用電流検出回路におい
て、前記サーボモータの所定の相電流を検出する電流検
出器1と、前記サーボモータのロータの回転位置を検出
してロータ位置信号を出力するロータ位置検出回路3
と、前記ロータの所定の位置信号によりサンプル指示さ
れて前記電流検出器1の検出出力信号を受けてオフセッ
ト信号を保持・出力するサンプル・ホールド回路4と、
前記電流検出器1の検出出力信号を前記オフセット信号
により補正して前記電流検出信号を出力する信号補正回
路7とを具備するものである。
流により駆動されるブラシレス・サーボモータを制御す
るために該サーボモータの相電流を検出して電流検出信
号を出力するサーボモータ制御用電流検出回路におい
て、前記サーボモータの所定の相電流を検出する電流検
出器1と、前記サーボモータのロータの回転位置を検出
してロータ位置信号を出力するロータ位置検出回路3
と、前記ロータの所定の位置信号によりサンプル指示さ
れて前記電流検出器1の検出出力信号を受けてオフセッ
ト信号を保持・出力するサンプル・ホールド回路4と、
前記電流検出器1の検出出力信号を前記オフセット信号
により補正して前記電流検出信号を出力する信号補正回
路7とを具備するものである。
[発明の作用] 上記の構成になるサーボモータ制御用電流検出回路にお
いては、電流検出器1によりサーボモータの所定の相電
流が検出されて、該検出出力信号がサンプル・ホールド
回路4に入力される。他方、ロータ位置検出回路3によ
りサーボモータのロータ位置が検出され、所定のロータ
位置信号によりサンプル・ホールド回路4がサンプル指
示されて、電流検出器1の検出出力信号に含まれるオフ
セット信号がサンプル・ホールド回路4に保持される。
そして、信号補正回路7により電流検出器1の検出出力
信号が上記のオフセット信号により補正される。これに
より、電流検出器1の検出出力信号に含まれるオフセッ
ト信号が消去された良好な電流検出信号が得られる。
いては、電流検出器1によりサーボモータの所定の相電
流が検出されて、該検出出力信号がサンプル・ホールド
回路4に入力される。他方、ロータ位置検出回路3によ
りサーボモータのロータ位置が検出され、所定のロータ
位置信号によりサンプル・ホールド回路4がサンプル指
示されて、電流検出器1の検出出力信号に含まれるオフ
セット信号がサンプル・ホールド回路4に保持される。
そして、信号補正回路7により電流検出器1の検出出力
信号が上記のオフセット信号により補正される。これに
より、電流検出器1の検出出力信号に含まれるオフセッ
ト信号が消去された良好な電流検出信号が得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。第
1図において、1はサーボモータの所定の相電流iを検
出して検出出力信号Viを出力する電流検出器、2は電
流検出器1の出力端に接続された雑音信号除去回路、3
は図示しないサーボモータのロータの電気角位置θを検
出するロータ位置検出回路、4はロータ位置検出回路3
からの所定のロータ位置信号(相電流休止期間に対応す
る位置信号)によりサンプル指示されて、雑音信号除去
回路2の出力を受けてオフセット電圧Vofを出力するサ
ンプル・ホールド回路である。5はこのオフセット電圧
Vofを受けて極性を反転した信号−Vofを出力する反転回
路、6は電流検出器1の検出出力信号Vi及び反転回路
5の出力信号−Vofを入力信号とする加算回路で、上記
の反転回路5及び加算回路6で信号補正回路7を構成し
ている。上記第1図のごとき構成になる電流検出回路は
サーボモータの所定の各相ごとに設けられる。
1図において、1はサーボモータの所定の相電流iを検
出して検出出力信号Viを出力する電流検出器、2は電
流検出器1の出力端に接続された雑音信号除去回路、3
は図示しないサーボモータのロータの電気角位置θを検
出するロータ位置検出回路、4はロータ位置検出回路3
からの所定のロータ位置信号(相電流休止期間に対応す
る位置信号)によりサンプル指示されて、雑音信号除去
回路2の出力を受けてオフセット電圧Vofを出力するサ
ンプル・ホールド回路である。5はこのオフセット電圧
Vofを受けて極性を反転した信号−Vofを出力する反転回
路、6は電流検出器1の検出出力信号Vi及び反転回路
5の出力信号−Vofを入力信号とする加算回路で、上記
の反転回路5及び加算回路6で信号補正回路7を構成し
ている。上記第1図のごとき構成になる電流検出回路は
サーボモータの所定の各相ごとに設けられる。
上記の構成になる電流検出回路においては、電流検出器
1がサーボモータの所定の相(例えばU相)電流を検出
して、検出出力信号Viを出力する。雑音信号除去回路
2はこの信号Viを受けて雑音電圧を除去し、信号Vi
に前述のようなオフセット電圧Vofが含まれている場
合、モータの相電流の休止期間においては直流分のオフ
セット電圧Vofを出力する。他方、ロータ位置検出回路
3によりモータの相電流の休止期間[第6図(3)の
B]を検出し、各電流休止期間B中に雑音心除去回路2
から出力される上記オフセット電圧Vofをサンプル・ホ
ールド回路4に入力させて該電圧を保持させる。そし
て、上記の各期間Bに続く電流導通期間C又はAに、上
記の保持電圧Vofの極性を反転回路5により反転した電
圧−Vofを加算回路6に入力させる。加算回路6は、前
記のようにオフセット電圧Vofを含んだ検出出力信号V
iと上記の電圧−Vofとを加算して、信号Viからオフ
セット電圧Vofを消去して補正した良好な電流検出信号V
icを出力する。かかる電流検出信号Vicを用いれば、第
6図の(5)に示したような安定な電流帰還信号を得る
ことができる。
1がサーボモータの所定の相(例えばU相)電流を検出
して、検出出力信号Viを出力する。雑音信号除去回路
2はこの信号Viを受けて雑音電圧を除去し、信号Vi
に前述のようなオフセット電圧Vofが含まれている場
合、モータの相電流の休止期間においては直流分のオフ
セット電圧Vofを出力する。他方、ロータ位置検出回路
3によりモータの相電流の休止期間[第6図(3)の
B]を検出し、各電流休止期間B中に雑音心除去回路2
から出力される上記オフセット電圧Vofをサンプル・ホ
ールド回路4に入力させて該電圧を保持させる。そし
て、上記の各期間Bに続く電流導通期間C又はAに、上
記の保持電圧Vofの極性を反転回路5により反転した電
圧−Vofを加算回路6に入力させる。加算回路6は、前
記のようにオフセット電圧Vofを含んだ検出出力信号V
iと上記の電圧−Vofとを加算して、信号Viからオフ
セット電圧Vofを消去して補正した良好な電流検出信号V
icを出力する。かかる電流検出信号Vicを用いれば、第
6図の(5)に示したような安定な電流帰還信号を得る
ことができる。
次に、第1図の実施例における信号補正回路7の部分の
変形例を第2図により説明する。第2図の8は第1図の
電流検出器1からの検出出力信号Viを入力として逆極
性の信号iを出力する反転増幅器、9は第1図のサン
プル・ホールド回路4から出力されるオフセット電圧Vo
fと上記の出力信号iとを入力として電流検出信号Vic
を出力する反転加算増幅器であり、これら反転増幅器8
及び反転加算増幅器9で信号補正回路7を構成してい
る。
変形例を第2図により説明する。第2図の8は第1図の
電流検出器1からの検出出力信号Viを入力として逆極
性の信号iを出力する反転増幅器、9は第1図のサン
プル・ホールド回路4から出力されるオフセット電圧Vo
fと上記の出力信号iとを入力として電流検出信号Vic
を出力する反転加算増幅器であり、これら反転増幅器8
及び反転加算増幅器9で信号補正回路7を構成してい
る。
ところで、第1図におけるサンプル・ホルード回路4を
アナログ回路で構成した場合、信号保持時間が長くなる
と保持されているオフセット電圧Vofが変動するおそれ
がある。そこで、これを改善したサンプル・ホールド回
路4の二つの構成例を第3図及び第4図に示した。
アナログ回路で構成した場合、信号保持時間が長くなる
と保持されているオフセット電圧Vofが変動するおそれ
がある。そこで、これを改善したサンプル・ホールド回
路4の二つの構成例を第3図及び第4図に示した。
先ず第3図において、4aはロータ位置検出回路3の位
置検出信号Vθを受けて、第6図の(3)の期間Bにお
ける前述の雑音信号除去回路2の出力信号Viを受けて
ダジタル信号に変換するA−D変換器、4bはこのA−
D変換器から出力されるデジタル信号を所定の時間保持
するデジタル・ラッチ回路、4cはこのラッチ回路が保
持するデジタル信号をアナログ信号に変換して前記のオ
フセット電圧Vofとして出力するD−A変換器である。
置検出信号Vθを受けて、第6図の(3)の期間Bにお
ける前述の雑音信号除去回路2の出力信号Viを受けて
ダジタル信号に変換するA−D変換器、4bはこのA−
D変換器から出力されるデジタル信号を所定の時間保持
するデジタル・ラッチ回路、4cはこのラッチ回路が保
持するデジタル信号をアナログ信号に変換して前記のオ
フセット電圧Vofとして出力するD−A変換器である。
第3図のサンプル・ホールド回路では、オフセット電圧
Vof相当値をデジタル量で保持するので、保持時間が長
くなっても保持電圧値が変動しない利点がある。
Vof相当値をデジタル量で保持するので、保持時間が長
くなっても保持電圧値が変動しない利点がある。
次に第4図において、4dは前述の雑音信号除去回路2
の出力信号iとD−A変換器4cの出力信号とを比較
するコンパレータ、4eは他より与えられる所定のクロ
ック信号により計数動作が制御されるとともに、ロータ
位置検出回路3の位置検出信号Vθを受けて、前述の期
間Bにおけるコンパレータ4dの出力信号を計数するア
ップダウン・カウンタである。本例においては、上記の
コンパレータ4d及びアップダウン・カウンタ4eがA
−D変換器の作用をすることになる。
の出力信号iとD−A変換器4cの出力信号とを比較
するコンパレータ、4eは他より与えられる所定のクロ
ック信号により計数動作が制御されるとともに、ロータ
位置検出回路3の位置検出信号Vθを受けて、前述の期
間Bにおけるコンパレータ4dの出力信号を計数するア
ップダウン・カウンタである。本例においては、上記の
コンパレータ4d及びアップダウン・カウンタ4eがA
−D変換器の作用をすることになる。
第4図のサンプル・ホールド回路では、前記の期間Bの
間に雑音信号除去回路の出力信号iとD−A変換器4
cの出力信号Vaとを比較して、両者が一致するように
アップダウン・カウンタ4eを動作させ、期間Bが終わ
ったときのアップダウン・カウンタ4eが保持する計数
値D−A変換器4cによりアナログ量に変換してオフセ
ット電圧Vofとして出力する。
間に雑音信号除去回路の出力信号iとD−A変換器4
cの出力信号Vaとを比較して、両者が一致するように
アップダウン・カウンタ4eを動作させ、期間Bが終わ
ったときのアップダウン・カウンタ4eが保持する計数
値D−A変換器4cによりアナログ量に変換してオフセ
ット電圧Vofとして出力する。
第4図のサンプル・ホールド回路もオフセット電圧相当
値がデジタル量で保持されるので、保持時間が長くなっ
ても保持電圧値が変動することがない。
値がデジタル量で保持されるので、保持時間が長くなっ
ても保持電圧値が変動することがない。
なお、第1図の実施例では、電流検出器1の検出出力信
号に含まれる雑音信号を除去するために雑音信号除去回
路2を用いたが、この雑音信号除去回路は場合により省
略してもよい。
号に含まれる雑音信号を除去するために雑音信号除去回
路2を用いたが、この雑音信号除去回路は場合により省
略してもよい。
[発明の効果] 上記のように、本発明によれば、サーボモータの相電流
を検出する電流検出器の検出出力信号を、前記モータの
ロータ位置検出信号によりサンプル指示されるサンプル
・ホールド回路に入力させて該入力信号に含まれるオフ
セット信号を保持させ、該オフセット信号により前記電
流検出器の検出出力信号を補正するようにしたので、該
検出出力信号に含まれるオフセット信号を消去して良好
な電流検出信号を得ることができる。かかる良好な電流
検出信号を用いれば、サーボモータを制御するための良
好な電流帰還信号を得ることができて、サーボモータの
制御においてトルクや速度の変動が生ずるのを有効に防
止することができる。
を検出する電流検出器の検出出力信号を、前記モータの
ロータ位置検出信号によりサンプル指示されるサンプル
・ホールド回路に入力させて該入力信号に含まれるオフ
セット信号を保持させ、該オフセット信号により前記電
流検出器の検出出力信号を補正するようにしたので、該
検出出力信号に含まれるオフセット信号を消去して良好
な電流検出信号を得ることができる。かかる良好な電流
検出信号を用いれば、サーボモータを制御するための良
好な電流帰還信号を得ることができて、サーボモータの
制御においてトルクや速度の変動が生ずるのを有効に防
止することができる。
第1図は本発明の実施例の概要を示すブロック図、第2
図は本発明に用いられる信号補正回路の変形例を示すブ
ロック図、第3図及び第4図はそれぞれ本発明に用いら
れるサンプル・ホールド回路の異なる構成例を示すブロ
ック図、第5図はサーボモータの制御に用いられる電流
帰還信号を生成する回路の一例を示すブロック図、第6
図は第5図の回路の動作を説明するための信号波系図で
ある。 1……電流検出器、2……雑音信号除去回路、3……ロ
ータ位置検出回路、4……サンプル・ホールド回路、7
……信号補正回路、4a……A−D変換器、4b……デ
ジタル・ラッチ回路、4c……D−A変換器、4d……
コンパレータ、4e……アップダウン・カウンタ。
図は本発明に用いられる信号補正回路の変形例を示すブ
ロック図、第3図及び第4図はそれぞれ本発明に用いら
れるサンプル・ホールド回路の異なる構成例を示すブロ
ック図、第5図はサーボモータの制御に用いられる電流
帰還信号を生成する回路の一例を示すブロック図、第6
図は第5図の回路の動作を説明するための信号波系図で
ある。 1……電流検出器、2……雑音信号除去回路、3……ロ
ータ位置検出回路、4……サンプル・ホールド回路、7
……信号補正回路、4a……A−D変換器、4b……デ
ジタル・ラッチ回路、4c……D−A変換器、4d……
コンパレータ、4e……アップダウン・カウンタ。
Claims (3)
- 【請求項1】矩形波電流により駆動されるブラシレス・
サーボモータを制御するために該サーボモータの相電流
を検出して電流検出信号を出力するサーボモータ制御用
電流検出回路において、 前記サーボモータの所定の相電流を検出する電流検出器
と、前記サーボモータのロータの回転位置を検出してロ
ータ位置信号を出力するロータ位置検出回路と、前記ロ
ータの所定の位置信号によりサンプル指示されて前記電
流検出器の検出出力信号を受けてオフセット信号を保持
・出力するサンプル・ホールド回路と、前記電流検出器
の検出出力信号を前記オフセット信号により補正して前
記電流検出信号を出力する信号補正回路とを具備するこ
とを特徴とするサーボモータ制御用電流検出回路。 - 【請求項2】前記サンプル・ホールド回路は、前記ロー
タの所定の位置信号により指示されて前記電流検出器の
検出出力信号をデジタル量に変換するA−D変換器と、
該A−D変換器の出力信号を保持するデジタル・ラッチ
回路と、該デジタル・ラッチ回路の保持信号を受けてア
ナログ量に変換して前記オフセット信号を出力するD−
A変換器とからなる特許請求の範囲第1項記載のサーボ
モータ制御用電流検出回路。 - 【請求項3】前記サンプル・ホールド回路は、前記電流
検出器の検出出力信号を一方の入力端に受けるコンパレ
ータと、前記ロータの所定の位置信号により指示されて
前記コンパレータの出力信号を演算・保持するアップダ
ウン・カウンタと、前記アップダウン・カウンタの保持
信号を受けてアナログ量に変換して前記オフセット信号
を出力するとともに該オフセット信号を前記コンパレー
タの他方の入力端に加えるD−A変換器とからなる特許
請求の範囲第1項記載のサーボモータ制御用電流検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074482A JPH0632583B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | サ−ボモ−タ制御用電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074482A JPH0632583B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | サ−ボモ−タ制御用電流検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233084A JPS62233084A (ja) | 1987-10-13 |
| JPH0632583B2 true JPH0632583B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13548536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61074482A Expired - Lifetime JPH0632583B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | サ−ボモ−タ制御用電流検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632583B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319294A (en) * | 1992-05-28 | 1994-06-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for automatically adjusting offset correction values for current detectors |
| KR20030087698A (ko) * | 2002-05-09 | 2003-11-15 | 엘지전자 주식회사 | 모터의 상 전류 검출 방법 |
| JP6311596B2 (ja) * | 2014-12-23 | 2018-04-18 | 株式会社デンソー | モータ駆動システム |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61074482A patent/JPH0632583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62233084A (ja) | 1987-10-13 |
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