JPH0632621Y2 - 水質計支持装置 - Google Patents

水質計支持装置

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JPH0632621Y2
JPH0632621Y2 JP877587U JP877587U JPH0632621Y2 JP H0632621 Y2 JPH0632621 Y2 JP H0632621Y2 JP 877587 U JP877587 U JP 877587U JP 877587 U JP877587 U JP 877587U JP H0632621 Y2 JPH0632621 Y2 JP H0632621Y2
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JP
Japan
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water quality
quality meter
water
shaft
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JP877587U
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JPS63174063U (ja
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逸朗 藤田
泰輔 ▲榊▼
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、下水処理場における汚水の水質を計測する水
質計の支持装置、特に、水位変動が激しい場合でも安定
的に汚水の水質を計測できる水質計の支持装置に関す
る。
〔従来の技術〕 従来、下水処理場等における汚水の水質を計測する水質
計の支持装置として、実公昭58-7333号公報に開示され
る構造のものが知られている。
第4図にその装置の側面図を、第5図にその背面図をそ
れぞれ示す。
図において、22は水質計であり、測定対象槽Aの水中に
その先端を差込み、汚水Cの水質を計測できるようにな
っている。Bは水位である。そして、水質計支持装置50
は、支柱3、保持柱4、支持杆5,6、カウンタウェイ
ト7、固定装置8、軸11,12、振れ止め14、回転止め1
5、ヒンジ16,17,18,19等から構成されている。水質計22
を測定対象層A内に設置するときは、まず、ストッパピ
ン25を緩め、カウンタウェイト7を引き下げると支持杆
5,6が回動して水質計22は垂直に保持されたまま上昇
する。
次に、水質計22の下端が手摺13より高い位置になるよう
に上昇させた後、回転止め15を外し、保持柱4を回転さ
せると、水質計22は測定対象槽A側に移される。水質計
22の下端部が槽内の充分な深さ(通常、液面下約300mm
以上)になるように支持杆5,6を回動し、適切なとこ
ろでストッパピン25を固定する。このとき、支持杆5,
6の振れ止め14に係合させるように保持柱4の回転を調
整すれば、水流等により水質計22が振れることを防止で
きる。そして、汚水中に水質計22を浸漬させて、水質の
計測を行うようにしている。また、水位Bが変動すると
きは、支持杆5,6の水質計22を保持する位置を変えた
り、支持杆5,6を延長又は縮小して水質計22が汚水中
に浸漬できるようにしている。
水質計22の点検や校正を行う場合は、上記の操作と逆に
して水質計22を測定対象槽Aから引き上げ、歩廊2側へ
移す。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の構造のものでは、測定対象槽Aの水
位Bが激しく変動する場合には、その度毎に上記の方法
で調整を行うのが間に合わない事態が生じ、水質計22の
センサが空気中に露出して計測不可能となる欠点があっ
た。
また、第6図に示すように、測定対象槽Aの幅Wが支持
杆5,6の長さよりも短くなると、支持杆5,6の長さ
を測定対象槽Aの幅W以下に縮小しなければならないの
で、液面が低すぎる場合には水質計22が届かないという
欠点があった。
本考案は、上記欠点を解消するためになされたもので、
水位が激しく変動する場合でも、安定的に水質を計測で
きる水質計支持装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するために、本考案の水質計支持装置
は、測定対象槽の縁に回転可能に立設した保持柱に、該
保持柱の軸線を含む平面に沿って回動する支持杆を備
え、この支持杆の一端に、所要の長さの範囲で軸を上下
動自在に支持するスライド機構を設け、前記軸の下端に
浮き子及び水質計を固定し、且つ前記支持杆の他端にカ
ウンタウェイトを取り付けたことを特徴とする。
この構成により、水位変動の激しい測定対象槽におい
て、浮き子が水位の変動に伴って上下動することにな
る。従って、水質計も水中に浸漬した状態で上下動する
ので、水質の計測が安定的に行われる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
なお、従来例と同一部分は同一符号を付している。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は同背面
図、そして第3図は要部の斜視図である。
図において、1は水質計支持装置であり、歩廊2に回動
自在に立設した支柱3、保持柱4、支持杆5,6、カウ
ンタウェイト7、固定装置8、スライド機構部9、水質
計固定部10等から構成されている。保持柱4の上部に
は、軸11,12を介して支持杆5,6が回動自在に設けら
れ、中間部には手摺13及び振れ止め14が配設されてい
る。また、支柱4の下部には同支柱4の回転を固定する
回転止め15が設けられている。
支持杆5,6は、中間部を上記軸11,12によって軸支さ
れており、上端にはカウンタウェイト7に上ヒンジ16,1
7を突設し、ピンを介してカウンタウェイト7を回動自
在に配設し、下端にはヒンジ18,19に軸受け20,21を取り
付け、上ヒンジ18,19がピンを介して回動自在となるよ
うに構成されている。なお、ヒンジ16,17の長さとヒン
ジ18,19の長さとは同一の長さに構成され、後述する水
質計22が常に垂直姿勢を保持できるようになっている。
また、支持杆5の中間部には、固定装置8が配設されて
いる。同装置8はストッパプレート23、長孔24、ストッ
パピン25等で構成され、ストッパピン25によって上記保
持柱4に固定できるようになっている。9はスライド機
構部であり、上記軸受け20,21に軸26が上下に自由にス
ライドできるように構成され、同軸26の上端及び下端に
はリミットスイッチ27,28が配設されている。なお、軸2
6の上端部は鍔状に形成したストッパ29となっており、
下端部に設けた水質計固定部10との間で軸26の上下動の
範囲を制限している。
水質計固定部10は、水質計22を直接把持するバンド30,3
1及び固定台32と、浮き子33と軸26とを連結する基台34
からなっている。基台34は回転可能の構造となってお
り、水質計22を軸26に対して任意の角度で固定できるよ
うになっている。
次に、本考案に係る水質計支持装置の動作について説明
する。
あらかじめカウンタウェイト7を引き下げて支持杆5,
6の先端を上昇させておき、水質計固定部10に水質計22
を取り付け、保持柱4を回転させて水質計22を測定対象
槽Aに下ろす。このとき、測定対象槽Aの幅Wが短く、
水位Bが低い場合でも水質計22部のスライド機能により
支持杆5,6の長さを変えることなく水質計22を水中に
浸漬することができる。水中に浸漬された水質計22は、
浮き子33により適切な浸漬深さに調節される。
水位Bが変動した場合、浮き子33はそれに沿って上下動
を行い、同時にスライド機構9により水質計22も上下に
動く。従って、水質計22は適切な浸漬深さを保ち続ける
ことができる。
ただし、水質計22は軸26の上下動範囲H内で上下動を行
う。もし、この範囲Hを超えるような水位Bの変動があ
れば、軸受け20,21が各々リミットスイッチ27,28に接触
して信号が出され、水質計22は異常水位状態にあるとし
て対処することができる。
なお、水位変動の激しい場所で計測が必要な場所とし
て、沈砂池,最初沈澱池流入渠,返送汚泥ピット,処理
水放流渠等がある。
〔考案の効果〕 以上に説明したように、本考案は、支持杆の下端にスラ
イド機構を設け、このスライド機構に浮き子及び水質計
を取り付けた構成としている。このため、水位が変動す
ると、浮き子はそれに沿って上下動を行い、同時にスラ
イド機構により水質計も上下に動く。したがって、従来
法では対処できなかった激しい水位変動のある水中にも
水質計を浸漬することができる。また、測定対象槽の幅
がかなり狭い場合でも、支持杆の長さを変えることな
く、最適な浸漬深さで水位計を支えることができる。ま
た、水位の異常状態の検知手段をスライド機構に設ける
ことにより、従来においては別途に設けていた異常検出
のための水位計を設ける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は同背面
図、第3図は同要部の斜視図、第4図は従来例の水位計
支持装置の側面図、第5図は同背面図、第6図は支持杆
の動作説明図である。 1:水質計支持装置、2:歩廊 3:支柱、4:保持柱 5,6:支持杆、7:カウンタウェイト 8:固定装置、9:スライド機構部 10:水質計固定部、11,12:軸 13:手摺、14:振れ止め 15:回転止め、16,17,18,19:ヒンジ 21:軸受け、22:水質計 23:ストッパプレート、24:長孔 25:ストッパピン、26:軸 27,28:リミットスイッチ 29:ストッパ、30,31:バンド 32:固定台、33:浮き子 34:基台

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象槽の縁に回転可能に立設した保持
    柱に、該保持柱の軸線を含む平面に沿って回動する支持
    杆を備え、この支持杆の一端に、所要の長さの範囲で軸
    を上下動自在に支持するスライド機構を設け、前記軸の
    下端に浮き子及び水質計を固定し、且つ前記支持杆の他
    端にカウンタウェイトを取り付けたことを特徴とする水
    質計支持装置。
JP877587U 1987-01-23 1987-01-23 水質計支持装置 Expired - Lifetime JPH0632621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP877587U JPH0632621Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23 水質計支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP877587U JPH0632621Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23 水質計支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63174063U JPS63174063U (ja) 1988-11-11
JPH0632621Y2 true JPH0632621Y2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=30793471

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP877587U Expired - Lifetime JPH0632621Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23 水質計支持装置

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JPS63174063U (ja) 1988-11-11

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