JPH0632625Y2 - 加速度センサー - Google Patents

加速度センサー

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JPH0632625Y2
JPH0632625Y2 JP11866288U JP11866288U JPH0632625Y2 JP H0632625 Y2 JPH0632625 Y2 JP H0632625Y2 JP 11866288 U JP11866288 U JP 11866288U JP 11866288 U JP11866288 U JP 11866288U JP H0632625 Y2 JPH0632625 Y2 JP H0632625Y2
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JP
Japan
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weight
spring plate
curved surface
acceleration
curved
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Application number
JP11866288U
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English (en)
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JPH0239165U (ja
Inventor
博之 二家本
Original Assignee
エヌオーケー株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は加速度センサーに関し、特に、大きな加速度
が作用した場合であっても破損することがないととも
に、耐衝撃性を高めた加速度センサーに関するものであ
る。
〔従来技術および解決しようとする課題〕
一般に、加速度センサーにあっては、第3図に示すよう
に構成されていて、加速度が作用する移動体に取付けら
れてメインフレーム11およびケース12とからなる本
体13と、この本体13の内部に形成されて、オイル1
4が充填された空所15に設けられた重り16と、この
重り16を前記本体13に取付けるために前記本体13
および重り16との間をピン17で取付けられたばね板
18とを有しており、加速度の作用時に生じる前記ばね
板18の歪みを、このばね板18に設けた歪みゲージの
歪み出力として取り出して測定するものや、前記重り1
6の先端に変位計を取付けて加速度の作用時に生じる前
記重り16の変位を前記変位計の変位出力として取り出
して測定するものとが存在している。
そして、いずれのものの場合であっても、それほど大き
な加速度が作用しない場合には加速度を測定することが
できるが、過大な加速度が作用した場合には前記ばね板
が永久変形してしまい、このために0値がずれたりして
加速度センサーとして使用することが不可能となってし
まうという問題点を有していた。
すなわち、前記本体11の空所15の内部に配設された
ばね板18で支持されている重り16は、その各外面が
前記空所15の内面と大きく離間しているのでばね板1
8を圧縮する方向の力が作用した場合には、重り16の
ばね板18が取付けられている外面が、それに対向する
空所15の内面に当接し、そのために、ばね板18が変
形して加速度センサーとして使用することが不可能とな
ってしまう場合があった。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
したものであって、大きな加速度が作用したとしてもば
ね板が永久変形する恐れをまったくなくし、これによっ
て、常に安定して加速度を測定することのできる加速度
センサーを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するためにこの考案は、本体の内部に
形成されてオイルが充填された空所内に、多面体の重り
を可撓性部材を介して配設して変位可能とし、前記可撓
性部材の撓み量あるいは前記重りの変位量で作用した加
速度を検知するようになった加速度センサーであって、
前記空所を形成する面のうち前記可撓性部材が取付けら
れた面を、前記重りの変位方向に湾曲する湾曲面とする
とともに、この湾曲面に対向する前記重りの面を、前記
湾曲面と同一または小さい曲率の湾曲面とした手段を採
用したものである。
〔作用〕
この考案は上記の手段を採用したことにより、ばね板を
圧縮する方向の大きな力が作用した場合には、ばね板を
湾曲して、重りの重りの湾曲面と空所の湾曲面とは隣接
しているのでばね板が変形する以前に当接してそれ以上
の変位が阻止され、これによって永久変形する恐れがな
く、しかも、重りの湾曲部と空所の湾曲部とが同一の曲
率となっているために当接した状態であっても重りはば
ね板と直交する方向に変位し得るものである。
〔実施例〕
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
第1図および第2図にはこの考案による加速度センサー
の実施例が示されていて、メインフレーム1およびケー
ス2とからなる本体3と、この本体3の内部に形成され
て、オイル4が充填された空所5に設けられた多面体の
重り6と、この重り6を前記本体3に取付けるために前
記本体3および重り6との間をピン7で取付けられると
ともに、中央部が湾曲しているばね板8とを有してい
る。
そして、前記重り6はその外面と前記空所5の内面との
距離が、前記従来のものと異なって非常に接近した状態
で前記ばね板8によって支持されているとともに、加速
度の作用方向を横切る方向の面がテーパ面6aとなって
おり、さらに、ばね板8が取付けられている側の面が、
加速度の作用方向に湾曲する湾曲面6bとなっている。
一方、前記重り6の湾曲面6bに対向する前記空所5を
形成する一面は前記湾曲面6bと同一の曲率で湾曲して
湾曲面5aとなっている。
そして、過大な加速度が作用した場合には、前記重り6
が前記ばね板8を変位しつつテーパ面6aが空所5の内
面に当接し、ばね板8はそれ以上の変位は阻止されるこ
ととなり、そして、この状態では、前記ばね板8はまだ
永久変形する変形量となっていないので、繰り返して加
速度を測定することができるものである。
したがって、前記重り6が前記空所5の内面に当接しな
い範囲内でばね板8の歪み量を歪みゲージで測定した
り、あるいは、前記重り6に変位計を取付けて重り6の
変位時の変位計の変位出力を測定することで加速度を測
定することができるものである。
そして、前記ばね板8を圧縮する方向の力が作用した場
合には、ばね板8が湾曲して前記ばね板8が設けられて
いる前記空所5の湾曲面5aと、この湾曲面5aに対向
する前記重り6の湾曲面6bとが当接することとなる。
この場合、前記重り6の湾曲部6bおよび空所5の湾曲
面5aとは同一の曲率となっているとともに、ばね板8
の中央部が湾曲しているので、加速度の作用時に、前記
重り6に、その湾曲面6bを前記空所5の湾曲面5aに
当接させる方向の力が作用した場合には、前記ばね板8
の中央部が湾曲していることにより、容易に湾曲して、
前記空所5の湾曲面5aと前記重り6の湾曲面6bとが
当接することとなり、したがって、それ以上に前記ばね
板8が湾曲するのが阻止され、したがって、ばね板8の
破損が阻止される。
しかも、そのような力が作用している間であっても前記
空所5の湾曲面5aと前記重り6の湾曲面6bとは同一
の曲率であるのでばね板8は変位可能であり、加速度を
測定することができるものである。
また、過大な加速度が作用して重り6のテーパ面6aが
空所5の内面に当接する場合には、まず、ばね板8に近
い部分が当接し、その後は、その当接した部分を支点と
して回動しつつ当接する部分を大きくしていくこととな
る。
このため、前記ばね板8には、曲げられるような力が作
用するので永久変形し難くなり、過大な加速度が瞬時に
作用したとしても、破損することが確実に防止され、耐
衝撃性を著しく高めることができることとなる。
なお、前記実施例においては、重り6の外面をばね板8
から離間するにしたがって、前記空所5の内面から順次
離間するようにテーパ面6aに形成した場合について説
明したが、これに限定することなく、空所5の内面をテ
ーパ面に形成しても良いことは勿論である。
また、前記実施例ににおいては、2枚のばね板8を平行
に配設した場合について説明したが、このようにすれ
ば、重り6の捩れが防止できるものであり、さらに、ば
ね板8の中央部を湾曲したものを示したが、平板状のば
ね板であっても良く、また、重りの湾曲面6bの曲率
を、湾曲面5aの曲率よりも小さくしても同様に作用す
るものである。
〔考案の効果〕
この考案は前記のように構成したことにより、本体の空
所内で重りを支持している可撓性部材を圧縮する方向の
力が作用したとしても、空所の内面と重りの外面とが当
接して、重りがそれ以上に変位することがないので可撓
性部材が永久変形する恐れがなく、そして、この状態で
あっても、重りは変位可能であり、これによって耐衝撃
性を著しく高めることができるなどのすぐれた効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による加速度センサーの実施例を示す
概略断面図、第2図は第1図のII−II線に沿って見た断
面図、第3図は従来の加速度センサーを示す概略断面図
である。 1、11……メインフレーム 2、12……ケース 3、13……本体 4、14……オイル 5、15……空所 5a、6b……湾曲面 6、16……重り 6a……テーパ面 7、17……ピン 8、18……ばね板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体(3)の内部に形成されてオイル
    (4)が充填された空所(5)内に、多面体の重り
    (6)を可撓性部材(8)を介して配設して変位可能
    と、前記可撓性部材(8)の撓み量あるいは前記重り
    (6)の変位量で作用した加速度を検知するようになっ
    た加速度センサーであって、前記空所(5)を形成する
    面のうち前記可撓性部材(8)が取付けられた面を、前
    記重り(6)の変位方向に湾曲する湾曲面(5a)とす
    るとともに、この湾曲面(5a)に対向する前記重り
    (6)の面を前記湾曲面(5a)と同一または小さい曲
    率の湾曲面(6b)としたことを特徴とする加速度セン
    サー。
JP11866288U 1988-09-09 1988-09-09 加速度センサー Expired - Lifetime JPH0632625Y2 (ja)

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JP11866288U JPH0632625Y2 (ja) 1988-09-09 1988-09-09 加速度センサー

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JP11866288U JPH0632625Y2 (ja) 1988-09-09 1988-09-09 加速度センサー

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Publication Number Publication Date
JPH0239165U JPH0239165U (ja) 1990-03-15
JPH0632625Y2 true JPH0632625Y2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=31363203

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JP11866288U Expired - Lifetime JPH0632625Y2 (ja) 1988-09-09 1988-09-09 加速度センサー

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