JPH06327120A - 電気配線用ジョイントボックス - Google Patents
電気配線用ジョイントボックスInfo
- Publication number
- JPH06327120A JPH06327120A JP5141147A JP14114793A JPH06327120A JP H06327120 A JPH06327120 A JP H06327120A JP 5141147 A JP5141147 A JP 5141147A JP 14114793 A JP14114793 A JP 14114793A JP H06327120 A JPH06327120 A JP H06327120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- wire bundle
- wire
- bundle
- tool
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボックスの口開部に渡し具を取り付け、その
渡し具が結線束に阻止されて抜け止まるようにし、渡し
具を取付けたボックスと止付物体を分離して結線束の位
置は不特定にし得るようにし、悪条件の作業場所におい
ても絶縁カバーする作業を容易にすると共に、渡し具を
取付けたボックスの構造を簡単にして安価な製品を提供
し、作業条件の悪い場所においても確実に絶縁カバーを
して電気配線の安全性を高めるようにする。 【構成】 結線束の下部に渡し具を挿入し、ボックスを
被せながら渡し具に取り付けて抜け止め、結線束Aと止
付物体とは分離して不特定位置に設置できるようにす
る。
渡し具が結線束に阻止されて抜け止まるようにし、渡し
具を取付けたボックスと止付物体を分離して結線束の位
置は不特定にし得るようにし、悪条件の作業場所におい
ても絶縁カバーする作業を容易にすると共に、渡し具を
取付けたボックスの構造を簡単にして安価な製品を提供
し、作業条件の悪い場所においても確実に絶縁カバーを
して電気配線の安全性を高めるようにする。 【構成】 結線束の下部に渡し具を挿入し、ボックスを
被せながら渡し具に取り付けて抜け止め、結線束Aと止
付物体とは分離して不特定位置に設置できるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボックスに止め付けた
渡し具と止付物体とを分離したことにより結線束の設定
位置を不特定に設けることができるようにしたことで、
それぞれの配線場所に適合した作業のし易い位置に結線
束設定ができるようになり、しかもボックスが簡単に取
り付け得ると共に、結線束の前部に当たる被覆電線を長
くし、その分、被覆を一重剥離した結線束を成す電線の
長さを短くして結線束を小束にすることにより、電線、
スリーブ等に衝撃を与え損傷することなく結線束を作り
得るようにして結線束の保全と通電の安定を保つように
したボックスに関する。
渡し具と止付物体とを分離したことにより結線束の設定
位置を不特定に設けることができるようにしたことで、
それぞれの配線場所に適合した作業のし易い位置に結線
束設定ができるようになり、しかもボックスが簡単に取
り付け得ると共に、結線束の前部に当たる被覆電線を長
くし、その分、被覆を一重剥離した結線束を成す電線の
長さを短くして結線束を小束にすることにより、電線、
スリーブ等に衝撃を与え損傷することなく結線束を作り
得るようにして結線束の保全と通電の安定を保つように
したボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】止付物体に固定台を固定し、その固定台
にボックスを固定していたため、止付物体に固定した被
覆電線の直上から外被覆を剥ぎ取り一重被覆の長い電線
先端をスリーブ等で接続して結線束を作ることになり、
その大束の結線束は固定台の直上に画一的に形成しなけ
ればならないようになっていた。
にボックスを固定していたため、止付物体に固定した被
覆電線の直上から外被覆を剥ぎ取り一重被覆の長い電線
先端をスリーブ等で接続して結線束を作ることになり、
その大束の結線束は固定台の直上に画一的に形成しなけ
ればならないようになっていた。
【0003】その固定台の直上に結線束を作る作業及び
取付物体に固定台を取付ける作業に手間取り、特に狭く
低く暗い場所等においては、固定台を止め付けるドライ
バー又はハンマーの使用が困難であるばかりか、取り付
け不可能な場合もあり、ボックスを被せないまま結線束
がむき出しのままで送電され放置されていた。
取付物体に固定台を取付ける作業に手間取り、特に狭く
低く暗い場所等においては、固定台を止め付けるドライ
バー又はハンマーの使用が困難であるばかりか、取り付
け不可能な場合もあり、ボックスを被せないまま結線束
がむき出しのままで送電され放置されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気配線の安全を保つ
上で、結線束を確実に絶縁カバーすることが不可欠であ
ると共に、結線束を作る場合、その電線及びスリーブ等
を損傷しないように配慮することが必須の条件である
が、今日では人手不足、技術未熟、スピード作業を要求
されるなどの厳しい時代環境にあり、特に電気配線工事
完了後の検査が全く実施されないまま送電されるように
改定されたことと相俟って、一定位置に結線束を固定す
る結線作業に手間取るため、天井裏など作業環境が悪
く、人目に付かない場所などではボックスの使用を省き
結線束がむき出しのまま送電され放置されている実態が
多く指摘されており、そのような人的欠陥を解決するた
めに、結線束を作り絶縁カバーをする作業上の悪条件の
もとでも、気安く使用する気分になれるような使い易い
ボックスの開発が要望されていた。
上で、結線束を確実に絶縁カバーすることが不可欠であ
ると共に、結線束を作る場合、その電線及びスリーブ等
を損傷しないように配慮することが必須の条件である
が、今日では人手不足、技術未熟、スピード作業を要求
されるなどの厳しい時代環境にあり、特に電気配線工事
完了後の検査が全く実施されないまま送電されるように
改定されたことと相俟って、一定位置に結線束を固定す
る結線作業に手間取るため、天井裏など作業環境が悪
く、人目に付かない場所などではボックスの使用を省き
結線束がむき出しのまま送電され放置されている実態が
多く指摘されており、そのような人的欠陥を解決するた
めに、結線束を作り絶縁カバーをする作業上の悪条件の
もとでも、気安く使用する気分になれるような使い易い
ボックスの開発が要望されていた。
【0005】本願発明は、上述の従来技術の問題点を解
決するため、止付物体と結線束を分離したことにより不
特定位置に設定可能にし、ボックスも止付物体と分離し
て不特定に取り付け得るようにし、結線束の定着位置は
配線場所に最も適合し作業のしやすい場所を選んで設定
できるようにしたもので、結線束の下部に出来た空間に
渡し具を挿入後ボックスを被せると同時に渡し具にはめ
こんで止め付け、その渡し具が結線束に阻止されてボッ
クスが抜け止まるようにしたことにより結線束の位置は
不特定でよく、配線場所に最も適した位置に設定できる
ので作業条件の悪い場所においてもなんら抵抗感なく使
用できるようになり確実に絶縁カバーが成され分岐配線
の安全性を高めるようにしたことを目的としたものであ
る。
決するため、止付物体と結線束を分離したことにより不
特定位置に設定可能にし、ボックスも止付物体と分離し
て不特定に取り付け得るようにし、結線束の定着位置は
配線場所に最も適合し作業のしやすい場所を選んで設定
できるようにしたもので、結線束の下部に出来た空間に
渡し具を挿入後ボックスを被せると同時に渡し具にはめ
こんで止め付け、その渡し具が結線束に阻止されてボッ
クスが抜け止まるようにしたことにより結線束の位置は
不特定でよく、配線場所に最も適した位置に設定できる
ので作業条件の悪い場所においてもなんら抵抗感なく使
用できるようになり確実に絶縁カバーが成され分岐配線
の安全性を高めるようにしたことを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明のボックスは、その口開部又はその少し奥部の
外周に止め段を設け、渡し具の両端には案内壁とその奥
に鍵部を設け、その止め段を案内壁から鍵部に挿入して
止め付け、使用に当たっては、まず、結線束の下部に出
来た空間に渡し具を挿入後、ボックスを被せて案内壁か
ら鍵部に止め段を差し込んで止め付け、結線束の下部に
渡し具が阻止されて抜け止まるようにしたため、結線束
の位置は被覆電線の止付位置とは無関係の位置でよく、
従って狭く低く暗い場所など作業条件の悪い場所での結
線作業の場合などは、結線束下部の被覆電線を長くして
止付物体に止めつけた位置とは離れた位置に結線束を設
定できるようにしたものである。
め本発明のボックスは、その口開部又はその少し奥部の
外周に止め段を設け、渡し具の両端には案内壁とその奥
に鍵部を設け、その止め段を案内壁から鍵部に挿入して
止め付け、使用に当たっては、まず、結線束の下部に出
来た空間に渡し具を挿入後、ボックスを被せて案内壁か
ら鍵部に止め段を差し込んで止め付け、結線束の下部に
渡し具が阻止されて抜け止まるようにしたため、結線束
の位置は被覆電線の止付位置とは無関係の位置でよく、
従って狭く低く暗い場所など作業条件の悪い場所での結
線作業の場合などは、結線束下部の被覆電線を長くして
止付物体に止めつけた位置とは離れた位置に結線束を設
定できるようにしたものである。
【0007】
【作用】止付物体に止めつけた被覆電線を長くし、その
止め付けた位置から離れた位置に小束の結線束を形成し
得るようにし、その結線束下部の空間に渡し具を挿入し
た後、ボックスの口開部から結線束に被せると止め段が
渡し具両端の案内壁から鍵部に挿入してはまり抜け止ま
る。
止め付けた位置から離れた位置に小束の結線束を形成し
得るようにし、その結線束下部の空間に渡し具を挿入し
た後、ボックスの口開部から結線束に被せると止め段が
渡し具両端の案内壁から鍵部に挿入してはまり抜け止ま
る。
【0008】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
ると、矢印Aは結線束であり、被覆電線2の外被覆を剥
ぎ取り一重被覆の電線4と、その先端を分岐結線したス
リーブ5またはコネクタ6をまとめた束。1は止付物体
であり、被覆電線2を止め付ける配線個所。3はステッ
プルであり、被覆電線2を止付物体1に打ち止める。4
は電線であり、被覆電線2の先方の外被覆を剥ぎ取った
一重の被覆電線。5はスリーブ。6はコネクタ。7はボ
ックス。8は口開部であり、ボックス7の入口。9は止
め段であり、口開部8の下部外周全周に一段設ける。1
0は渡し具であり、結線束下部に出来た空間13に位置
させ阻止されてボックス7を抜け止める。11は案内壁
であり、結線束Aにボックス7を被せたとき止め段9が
斜壁に案内されて鍵部12にはまり込み抜け止まる。1
3は空間であり、結線束Aの下部に出来、この空間に渡
し具10を挿入する。14は突起であり、ボックス7の
口開部8の外側部又は内側中央部の前後又は左右に対称
して2個所設け、案内壁11に案内されて鍵部12には
まって抜け止まる。
ると、矢印Aは結線束であり、被覆電線2の外被覆を剥
ぎ取り一重被覆の電線4と、その先端を分岐結線したス
リーブ5またはコネクタ6をまとめた束。1は止付物体
であり、被覆電線2を止め付ける配線個所。3はステッ
プルであり、被覆電線2を止付物体1に打ち止める。4
は電線であり、被覆電線2の先方の外被覆を剥ぎ取った
一重の被覆電線。5はスリーブ。6はコネクタ。7はボ
ックス。8は口開部であり、ボックス7の入口。9は止
め段であり、口開部8の下部外周全周に一段設ける。1
0は渡し具であり、結線束下部に出来た空間13に位置
させ阻止されてボックス7を抜け止める。11は案内壁
であり、結線束Aにボックス7を被せたとき止め段9が
斜壁に案内されて鍵部12にはまり込み抜け止まる。1
3は空間であり、結線束Aの下部に出来、この空間に渡
し具10を挿入する。14は突起であり、ボックス7の
口開部8の外側部又は内側中央部の前後又は左右に対称
して2個所設け、案内壁11に案内されて鍵部12には
まって抜け止まる。
【0009】図1においては、電線4を短くして一重に
折り曲げた小束の結線束Aの下部に出来た空間13に渡
し具10を挿入後ボックス7を被せて固定したもので、
止め段9が結線束Aの下部に位置して抜け止まる状態を
示しており、長い被覆電線2を渦巻にまとめ、その上部
にボックス7を被せ一体とした結線束Aが位置し、その
結線束Aにおいては、電線4が短く被覆電線2が長いの
でスリーブ5等に接続作業は容易であり渦巻束にする必
要はなく、電線4はスリーブ5等の手前で1ケ所折り曲
げるに過ぎず、必然的にその結線束Aは小束であり、ボ
ックス7を無理に押し込み又はねじる必要がないので結
線束を作る場合に衝撃を与えず、分岐接続個所及び電線
4が損傷することなく、絶縁が確実で、電気的に安全を
保っている状態を示す。
折り曲げた小束の結線束Aの下部に出来た空間13に渡
し具10を挿入後ボックス7を被せて固定したもので、
止め段9が結線束Aの下部に位置して抜け止まる状態を
示しており、長い被覆電線2を渦巻にまとめ、その上部
にボックス7を被せ一体とした結線束Aが位置し、その
結線束Aにおいては、電線4が短く被覆電線2が長いの
でスリーブ5等に接続作業は容易であり渦巻束にする必
要はなく、電線4はスリーブ5等の手前で1ケ所折り曲
げるに過ぎず、必然的にその結線束Aは小束であり、ボ
ックス7を無理に押し込み又はねじる必要がないので結
線束を作る場合に衝撃を与えず、分岐接続個所及び電線
4が損傷することなく、絶縁が確実で、電気的に安全を
保っている状態を示す。
【0010】図2においては、ボックス7の口開部8に
設けた止め段9が渡し具10の両端の鍵部12にはまっ
て抜け止まっている状態を示す。
設けた止め段9が渡し具10の両端の鍵部12にはまっ
て抜け止まっている状態を示す。
【0011】図3においては、ボックス7の口開部8の
外周全周に止め段9を設けた状態を示す。
外周全周に止め段9を設けた状態を示す。
【0012】図4においては、ボックス7の口開部8の
外側中央部に対称して2個所に設けた突起14が渡し具
10の両端の案内壁11に案内されて鍵部12にはまり
固定した状態を示す。
外側中央部に対称して2個所に設けた突起14が渡し具
10の両端の案内壁11に案内されて鍵部12にはまり
固定した状態を示す。
【0013】図5においては、ボックス7の外側中央部
に対称して2個所設けた突起14を示す。
に対称して2個所設けた突起14を示す。
【0014】図6においては、ボックス7の口開部8の
内側中央部に対称的に設けた突起14が渡し具10の両
端の案内壁11に案内されて鍵部12にはまり止め付け
た状態を示す。
内側中央部に対称的に設けた突起14が渡し具10の両
端の案内壁11に案内されて鍵部12にはまり止め付け
た状態を示す。
【0015】ボックス7に渡し具10を止め付ける方法
については、図2・4・6に示すような構造の止め付け
方法に限らず、任意の装置を用いて止め付ければよく、
要は渡し具10を結線束Aの下部に位置させてボックス
7に止め付け、止付物体1と隔離することにより任意の
位置に設定した結線束Aに絶縁カバーすることを可能と
成すと共に、ボックス7に渡し具10を簡単に止め付け
得るようにしたものである。
については、図2・4・6に示すような構造の止め付け
方法に限らず、任意の装置を用いて止め付ければよく、
要は渡し具10を結線束Aの下部に位置させてボックス
7に止め付け、止付物体1と隔離することにより任意の
位置に設定した結線束Aに絶縁カバーすることを可能と
成すと共に、ボックス7に渡し具10を簡単に止め付け
得るようにしたものである。
【0016】結線束Aの下部の被覆電線2を長くした場
合においては、図1に示すような渦巻束にするばかりで
なく、縦または横に折たたむ方法、直立にする方法など
配線場所に好都合で安全な場所を選べば良く、この部分
は二重被覆であるので何ら支障なく、長くした分だけ一
重被覆の電線4を短くできるので結線作業が容易である
ため結線束Aを損傷しない。
合においては、図1に示すような渦巻束にするばかりで
なく、縦または横に折たたむ方法、直立にする方法など
配線場所に好都合で安全な場所を選べば良く、この部分
は二重被覆であるので何ら支障なく、長くした分だけ一
重被覆の電線4を短くできるので結線作業が容易である
ため結線束Aを損傷しない。
【0017】結線束Aにボックスを被せ止め付ける順序
については、結線束Aの下部空間13に渡し具10を挿
入する手順のほか、結線束Aを作る以前に予め渡し具1
0を結線束Aの下部に相当する位置に置いてから結束す
ることもできる。さらに、結線束Aにボックス7を被せ
た後に渡し具10を空間13に挿入して止めつけること
も可能であり、作業上の都合で使い分けすることができ
る。
については、結線束Aの下部空間13に渡し具10を挿
入する手順のほか、結線束Aを作る以前に予め渡し具1
0を結線束Aの下部に相当する位置に置いてから結束す
ることもできる。さらに、結線束Aにボックス7を被せ
た後に渡し具10を空間13に挿入して止めつけること
も可能であり、作業上の都合で使い分けすることができ
る。
【0018】ボックス7は、固定台を無用とするので結
線束Aの位置は不特定でよく、従って結線場所に対応し
て被覆電線2を長くすることにより電線4を短くしても
結線作業が容易にできるばかりか、一、二個所折り曲げ
ただけの小さい結線束Aにすれば電線4、スリーブ5等
に強い衝撃を与えることなく小さい結線束Aが出来るの
で結線束を作るために電線4及びスリーブ等を押しつけ
ねじ伏せる必要がなく接続の安全が保もたれる。
線束Aの位置は不特定でよく、従って結線場所に対応し
て被覆電線2を長くすることにより電線4を短くしても
結線作業が容易にできるばかりか、一、二個所折り曲げ
ただけの小さい結線束Aにすれば電線4、スリーブ5等
に強い衝撃を与えることなく小さい結線束Aが出来るの
で結線束を作るために電線4及びスリーブ等を押しつけ
ねじ伏せる必要がなく接続の安全が保もたれる。
【0019】当然のことながら、従来のように被覆電線
2を短く電線4を長くした渦巻の結線束を止付物体1の
直上の一定位置に設定する場合にもこのボックス7は何
ら支障なく使用することが出来る。
2を短く電線4を長くした渦巻の結線束を止付物体1の
直上の一定位置に設定する場合にもこのボックス7は何
ら支障なく使用することが出来る。
【0020】止め段9においては、ボックス7の口開部
8の内周に設けても良く、その場合の渡し具10は、そ
れに合わせて短くすれば良く、さらに、止め段9はボッ
クス7の外周又は内周全周を取り巻いているので案内壁
11に沿わせるよう一定の方向に向けて持つ気遣い無用
であり、不特定に持って結線束Aに被せながら渡し具1
0の両端に押しつければ案内壁11に案内されて鍵部1
2にはまり抜け止まる。
8の内周に設けても良く、その場合の渡し具10は、そ
れに合わせて短くすれば良く、さらに、止め段9はボッ
クス7の外周又は内周全周を取り巻いているので案内壁
11に沿わせるよう一定の方向に向けて持つ気遣い無用
であり、不特定に持って結線束Aに被せながら渡し具1
0の両端に押しつければ案内壁11に案内されて鍵部1
2にはまり抜け止まる。
【0021】なお、一旦結線束Aに被せ取付けたボック
ス7を抜き取る場合は、渡し具10の両先端の少し上部
に当たるボックス7を押さえながら引くと鍵部12から
止め段9又は突起14が外れ、ボツクス7及び渡し具1
0を結線束Aから抜き取り再使用出来る。
ス7を抜き取る場合は、渡し具10の両先端の少し上部
に当たるボックス7を押さえながら引くと鍵部12から
止め段9又は突起14が外れ、ボツクス7及び渡し具1
0を結線束Aから抜き取り再使用出来る。
【0022】
【発明の効果】上述のように本願にあっては、ドライバ
ーやハンマーを用いて止付物体1に固定する作業を全く
省き、ボックス7を結線束Aの下部の空間13に渡し具
10を挿入し、その結線束Aにボックスを被せながら差
し込んで取り付けるだけの簡単な操作であるため、狭く
低く暗い場所などでも手探りで絶縁カバーができると共
に、結線束Aの位置は止付物体1に対し不特定場所でよ
く、更にボックス7の構造が簡単であるため製造コスト
が安く、安価な製品を提供できるなど何ら抵抗感なく何
処でも容易に使用できるので作業者に確実に使用され、
結線束Aがむき出しのまま送電される危険が解消し、配
線の安全性を保つ本願の目的を達成することができる。
ーやハンマーを用いて止付物体1に固定する作業を全く
省き、ボックス7を結線束Aの下部の空間13に渡し具
10を挿入し、その結線束Aにボックスを被せながら差
し込んで取り付けるだけの簡単な操作であるため、狭く
低く暗い場所などでも手探りで絶縁カバーができると共
に、結線束Aの位置は止付物体1に対し不特定場所でよ
く、更にボックス7の構造が簡単であるため製造コスト
が安く、安価な製品を提供できるなど何ら抵抗感なく何
処でも容易に使用できるので作業者に確実に使用され、
結線束Aがむき出しのまま送電される危険が解消し、配
線の安全性を保つ本願の目的を達成することができる。
【図1】結線束Aの下部の空間13に渡し具10を渡し
て止め付けたボックス7を被せた状態を示す一部縦断面
図。
て止め付けたボックス7を被せた状態を示す一部縦断面
図。
【図2】雌部12に止め段9をはめ込んだボックス7の
従断面図。
従断面図。
【図3】止め段9を全外周に設けたボックス7の正面
図。
図。
【図4】渡し具10に突起14・14をはめ込みボック
ス7を止め付けた縦断面図。
ス7を止め付けた縦断面図。
【図5】ボックス7の外側に前後対称の突起14を設け
た正面図。
た正面図。
【図6】ボックス7の内側に左右対称に突起14・14
を設け、渡し具10に取付けた正面図。
を設け、渡し具10に取付けた正面図。
矢印A 結線束 1 止付物体 2 被覆電線 3 ステップル 4 電線 5 スリーブ 6 コネクタ 7 ボックス 8 口開部 9 止め段 10 渡し具 11 案内壁 12 鍵部 13 空間 14 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の電線先端を分岐結線した結線束を
絶縁カバーする電気配線用ジョイントボックス(以下ボ
ックスと言う)において、ボックスに取付けた渡し具が
結線束に阻止されて抜け止まり、その渡し具は止付物体
と分離したことにより結線束の位置は不特定でも絶縁カ
バーを可能にしたことを特徴とするボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14114793A JP3303117B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電気配線用ジョイントボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14114793A JP3303117B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電気配線用ジョイントボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327120A true JPH06327120A (ja) | 1994-11-25 |
| JP3303117B2 JP3303117B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=15285250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14114793A Expired - Fee Related JP3303117B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電気配線用ジョイントボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3303117B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111244853A (zh) * | 2018-11-29 | 2020-06-05 | 矢崎总业株式会社 | 接合器插接帽的容纳结构、电气连接箱以及线束 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP14114793A patent/JP3303117B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111244853A (zh) * | 2018-11-29 | 2020-06-05 | 矢崎总业株式会社 | 接合器插接帽的容纳结构、电气连接箱以及线束 |
| CN111244853B (zh) * | 2018-11-29 | 2021-05-25 | 矢崎总业株式会社 | 接合器插接帽的容纳结构、电气连接箱以及线束 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3303117B2 (ja) | 2002-07-15 |
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