JPH0632725Y2 - 低圧配電装置 - Google Patents
低圧配電装置Info
- Publication number
- JPH0632725Y2 JPH0632725Y2 JP1986067106U JP6710686U JPH0632725Y2 JP H0632725 Y2 JPH0632725 Y2 JP H0632725Y2 JP 1986067106 U JP1986067106 U JP 1986067106U JP 6710686 U JP6710686 U JP 6710686U JP H0632725 Y2 JPH0632725 Y2 JP H0632725Y2
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- Japan
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- low
- voltage
- primary
- boards
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、配電用変圧器と,該変圧器の2次側に接続
される配線用遮断器とを備えてなる低圧配電装置に関す
る。
される配線用遮断器とを備えてなる低圧配電装置に関す
る。
従来、この考案の出願人において、配電用変圧器の一側
面に,該変圧器の2次側に接続される複数個の配線用遮
断器を収納した低圧盤を一体に設けてなる低圧配電装置
を考案し、トータルスペースの縮小化,および輸送・据
付工事の簡易化,ならびにトータルコストの低減化を実
現している(実願昭59−17769号に添付の明細書および
図面参照)。
面に,該変圧器の2次側に接続される複数個の配線用遮
断器を収納した低圧盤を一体に設けてなる低圧配電装置
を考案し、トータルスペースの縮小化,および輸送・据
付工事の簡易化,ならびにトータルコストの低減化を実
現している(実願昭59−17769号に添付の明細書および
図面参照)。
すなわち、従来のこの種低圧配電装置は、変圧器の2次
側に8個の配線用遮断器を分岐接続する場合、第6図な
いし第8図に示すように構成されている。
側に8個の配線用遮断器を分岐接続する場合、第6図な
いし第8図に示すように構成されている。
これらの図面において、(1)は配電用変圧器であり、そ
の右側面上部に1次ブツシング(2)が,上面の左側寄り
に2次ブツシング(3)がそれぞれ設けられている。(4)は
変圧器(1)の右側面に設けられ1次ブツシング(2)を収容
した1次ボツクスであり、地中のケーブルピツトより立
ち上げられた1次ケーブル(5)がボツクス(4)内に導入さ
れ、1次ブツシング(2)に接続されている。(6)は放熱
器、(7)は油量調整装置である。
の右側面上部に1次ブツシング(2)が,上面の左側寄り
に2次ブツシング(3)がそれぞれ設けられている。(4)は
変圧器(1)の右側面に設けられ1次ブツシング(2)を収容
した1次ボツクスであり、地中のケーブルピツトより立
ち上げられた1次ケーブル(5)がボツクス(4)内に導入さ
れ、1次ブツシング(2)に接続されている。(6)は放熱
器、(7)は油量調整装置である。
(8)は変圧器(1)の左側面に固設された取付台、(9)は変
圧器(1)の一側面,すなわち左側面に一体に設けられた
前後方向の低圧盤であり、盤後面のL形取付具(10)を取
付台(8)にボルト止めして固定されており、低圧盤(9)の
下方には空間(11)が形成され、これがスカート(12)によ
り覆われている。(13)は変圧器(1)の上部に設けられ低
圧盤(9)の盤背面に連結された2次ボツクスであり、2
次ブツシング(3)が収容されている。
圧器(1)の一側面,すなわち左側面に一体に設けられた
前後方向の低圧盤であり、盤後面のL形取付具(10)を取
付台(8)にボルト止めして固定されており、低圧盤(9)の
下方には空間(11)が形成され、これがスカート(12)によ
り覆われている。(13)は変圧器(1)の上部に設けられ低
圧盤(9)の盤背面に連結された2次ボツクスであり、2
次ブツシング(3)が収容されている。
(14)は低圧盤(9)内に収納され盤幅方向(前後方向)に
並設された8個の配線用遮断器であり、それぞれの電源
側端子(15)が2次ブツシング(3)に絶縁電線(16)を介し
て接続されてるとともに、それぞれの負荷側端子(17)に
盤下方の空間(11)より低圧盤(9)内に導入された負荷ケ
ーブル(18)が接続されている。(19)は絶縁電線(16)に取
り付けられた変流器、(20)は負荷ケーブル(18)に取り付
けられた零相変流器、(21)は扉、(22)は日射防止板であ
る。
並設された8個の配線用遮断器であり、それぞれの電源
側端子(15)が2次ブツシング(3)に絶縁電線(16)を介し
て接続されてるとともに、それぞれの負荷側端子(17)に
盤下方の空間(11)より低圧盤(9)内に導入された負荷ケ
ーブル(18)が接続されている。(19)は絶縁電線(16)に取
り付けられた変流器、(20)は負荷ケーブル(18)に取り付
けられた零相変流器、(21)は扉、(22)は日射防止板であ
る。
なお、第8図において、(23)は補助回路を示しており、
配線用遮断器(24)が補助トランス(25)の1次側に設けら
れるとともに、該トランス(25)の2次側に制御電源用,
雑電源用,予備電源用の3個のブレーカー(26)が設けら
れている。
配線用遮断器(24)が補助トランス(25)の1次側に設けら
れるとともに、該トランス(25)の2次側に制御電源用,
雑電源用,予備電源用の3個のブレーカー(26)が設けら
れている。
したがつて、このような構成にすれば変圧器(1)に一体
に低圧盤(9)が設けられるため、トータルスペースの縮
小化が図れるとともに、2次ブツシング(3)と配線用遮
断器(14)との間の接続導体量が減り、保守,点検の作業
が容易となり、しかも、組立品を解体することなく完成
した状態で一括輸送,一括据付が行なえ、輸送,据付工
事の簡易化が図れ、この結果、製造費,輸送費,現地据
付費のいずれもが割安となり、トータルコストの低減化
が実現できるものである。
に低圧盤(9)が設けられるため、トータルスペースの縮
小化が図れるとともに、2次ブツシング(3)と配線用遮
断器(14)との間の接続導体量が減り、保守,点検の作業
が容易となり、しかも、組立品を解体することなく完成
した状態で一括輸送,一括据付が行なえ、輸送,据付工
事の簡易化が図れ、この結果、製造費,輸送費,現地据
付費のいずれもが割安となり、トータルコストの低減化
が実現できるものである。
しかし、前記従来装置では、変圧器(1)の一側面,すな
わち片面に低圧盤(9)が一体に設けられるため、輸送あ
るいは据付の際の吊下時、重量のバランスが悪く、吊下
作業時の安全性に問題があり、また、地震等に対し安全
性に欠ける欠点を有している。
わち片面に低圧盤(9)が一体に設けられるため、輸送あ
るいは据付の際の吊下時、重量のバランスが悪く、吊下
作業時の安全性に問題があり、また、地震等に対し安全
性に欠ける欠点を有している。
さらに、低圧盤(9)内に収納される配線用遮断器(14)の
設置後は、変圧器(1)の大きさや低圧盤(9)の盤幅寸法等
により限度があり、将来,負荷の増設が考えられる場合
に対応しにくく、たとえば同一装置を2台設置して将来
の増設に備え、コスト,スペースの無駄を生じたりする
場合がある。
設置後は、変圧器(1)の大きさや低圧盤(9)の盤幅寸法等
により限度があり、将来,負荷の増設が考えられる場合
に対応しにくく、たとえば同一装置を2台設置して将来
の増設に備え、コスト,スペースの無駄を生じたりする
場合がある。
そこで、この考案においては、前記の点に留意し、配電
用変圧器に低圧盤を一体に設けたことにより得られる特
長を損なうことなく、重量バランスを改善するととも
に,配線用遮断器の設置数を増大することを技術的課題
とする。
用変圧器に低圧盤を一体に設けたことにより得られる特
長を損なうことなく、重量バランスを改善するととも
に,配線用遮断器の設置数を増大することを技術的課題
とする。
この考案の低圧配電装置は、左右方向に長い配電用変圧
器26と、 該変圧器26の左,右側面に内面が固定された取付台37,3
7′と、 該両取付台37,37′の上部に設けられた吊手38,38′と、 前記両取付台37,37′の外面に,下方に空間を形成して
固定され,ケーブルピツト55,55′から立ち上げられる
負荷ケーブル54,54′が導入される低圧盤39,39′と、 該両低圧盤39,39′の盤前面に設けられた開閉扉43,43′
と、 前記変圧器26の後面に設けられた1次ケーブルボツクス
30と、 前記変圧器26の後面上部中央に貫設され、前記1次ケー
ブルボツクス30内に位置し,1次ケーブルが接続される3
相の1次ブツシング29と、 前記変圧器26の上面に設けられた連結筒32と、 前記変圧器26の上面中央部に貫設され,前記連結筒32内
に位置した各相2個ずつの3相の2次ブツシング31と、 前記変圧器26の前面の左,右,中央および後面の前記1
次ケーブルボツクス30の左,右に設けられた放熱器33
と、 前記両低圧盤39,39′にそれぞれ等分にかつ盤幅方向に
収納され,前記2次ブツシング31に接続された複数個の
配線用遮断器44,44′と、 前記変圧器26の上方に設けられ前記両低圧盤39,39′間
に連結され,前記2次ブツシング31のターミナル部を保
護した連結箱48とを備え、 前記変圧器26を中心として、前記両低圧盤39,39′,各
放熱器33等をほぼ左右,前後対称の位置に配置し,重量
的にバランスさせたものである。
器26と、 該変圧器26の左,右側面に内面が固定された取付台37,3
7′と、 該両取付台37,37′の上部に設けられた吊手38,38′と、 前記両取付台37,37′の外面に,下方に空間を形成して
固定され,ケーブルピツト55,55′から立ち上げられる
負荷ケーブル54,54′が導入される低圧盤39,39′と、 該両低圧盤39,39′の盤前面に設けられた開閉扉43,43′
と、 前記変圧器26の後面に設けられた1次ケーブルボツクス
30と、 前記変圧器26の後面上部中央に貫設され、前記1次ケー
ブルボツクス30内に位置し,1次ケーブルが接続される3
相の1次ブツシング29と、 前記変圧器26の上面に設けられた連結筒32と、 前記変圧器26の上面中央部に貫設され,前記連結筒32内
に位置した各相2個ずつの3相の2次ブツシング31と、 前記変圧器26の前面の左,右,中央および後面の前記1
次ケーブルボツクス30の左,右に設けられた放熱器33
と、 前記両低圧盤39,39′にそれぞれ等分にかつ盤幅方向に
収納され,前記2次ブツシング31に接続された複数個の
配線用遮断器44,44′と、 前記変圧器26の上方に設けられ前記両低圧盤39,39′間
に連結され,前記2次ブツシング31のターミナル部を保
護した連結箱48とを備え、 前記変圧器26を中心として、前記両低圧盤39,39′,各
放熱器33等をほぼ左右,前後対称の位置に配置し,重量
的にバランスさせたものである。
したがつて、この考案では、配電用変圧器の両側面にそ
れぞれ該変圧器を挾んで低圧盤が一体に設けられるた
め、装置全体の重量バランスが明らかに良好となり、さ
らに、変圧器に複数個の配線用遮断器が収納された2台
の低圧盤が一体に設けられるため、当該変圧器の2次側
に接続される配線用遮断器の設置数が明らかに増大す
る。
れぞれ該変圧器を挾んで低圧盤が一体に設けられるた
め、装置全体の重量バランスが明らかに良好となり、さ
らに、変圧器に複数個の配線用遮断器が収納された2台
の低圧盤が一体に設けられるため、当該変圧器の2次側
に接続される配線用遮断器の設置数が明らかに増大す
る。
つぎに、この考案を、その1実施例を示した第1図ない
し第5図とともに詳細に説明する。
し第5図とともに詳細に説明する。
これらの図面において、(26)は左右方向に長い配電用変
圧器であり、基礎ボルト(27)により取り付けられたベー
ス(28)上に支持,固定されている。(29)は変圧器(26)の
後面上部中央に貫設された3相の1次ブツシングであ
り、変圧器(26)の後面に設けられた1次ケーブルボツク
ス(30)内に位置しており、ボツクス(30)内に下方より導
入した1次ケーブルが1次ブツシング(29)に接続されて
いる。(31)は変圧器(26)の上面中央部に貫設された各相
2個ずつの3相の2次ブツシングであり、連結筒(32)内
に位置している。
圧器であり、基礎ボルト(27)により取り付けられたベー
ス(28)上に支持,固定されている。(29)は変圧器(26)の
後面上部中央に貫設された3相の1次ブツシングであ
り、変圧器(26)の後面に設けられた1次ケーブルボツク
ス(30)内に位置しており、ボツクス(30)内に下方より導
入した1次ケーブルが1次ブツシング(29)に接続されて
いる。(31)は変圧器(26)の上面中央部に貫設された各相
2個ずつの3相の2次ブツシングであり、連結筒(32)内
に位置している。
(33)は変圧器(26)の前面の左,右,中央および後面の
左,右にそれぞれ設けられた放熱器、(34)は放圧管、(3
5)は油量調整装置、(36)は無電圧タツプ切換器である。
左,右にそれぞれ設けられた放熱器、(34)は放圧管、(3
5)は油量調整装置、(36)は無電圧タツプ切換器である。
(37),(37)′は変圧器(26)の左,右側面に固定された取
付台であり、それぞれの上部に吊り下げ用および輸送時
の固定用として吊手(38),(38)′が設けられている。(3
9),(39)′は変圧器(26)の左,右側面にそれぞれ一体に
設けられた低圧盤であり、それぞれの盤後面のL形取付
具(40),(40)′が防振ゴム(41),(41)′を介して取付台(3
7),(37)′に固定されており、低圧盤(39),(39)′のそれ
ぞれの下方には空間が形成され、これがスカート(42),
(42)′により覆われている。(43),(43)′は低圧盤(39),
(39)′のそれぞれの盤前面に設けられた開閉扉である。
付台であり、それぞれの上部に吊り下げ用および輸送時
の固定用として吊手(38),(38)′が設けられている。(3
9),(39)′は変圧器(26)の左,右側面にそれぞれ一体に
設けられた低圧盤であり、それぞれの盤後面のL形取付
具(40),(40)′が防振ゴム(41),(41)′を介して取付台(3
7),(37)′に固定されており、低圧盤(39),(39)′のそれ
ぞれの下方には空間が形成され、これがスカート(42),
(42)′により覆われている。(43),(43)′は低圧盤(39),
(39)′のそれぞれの盤前面に設けられた開閉扉である。
(44),(44)′は両低圧盤(39),(39)′内にそれぞれ収納さ
れた複数個,たとえば8個の配線用遮断器(以下MCBと
いう)であり、各低圧盤(39),(39)′において、その盤
幅方向に8個のMCB(44),(44)′が並設されている。
れた複数個,たとえば8個の配線用遮断器(以下MCBと
いう)であり、各低圧盤(39),(39)′において、その盤
幅方向に8個のMCB(44),(44)′が並設されている。
(45),(45)′は前記2次ブツシング(31)の各相において,
2個の2次ブツシング(31)にまたがつて接続された分岐
用銅帯であり、各銅帯(45),(45)′には、第5図に示す
ように、8本の絶縁電線(46),(46)′のそれぞれの端子
(46a),(46a)′が接続されており、各相の2次ブツシン
グ(31)が16回路に分岐されることになる。
2個の2次ブツシング(31)にまたがつて接続された分岐
用銅帯であり、各銅帯(45),(45)′には、第5図に示す
ように、8本の絶縁電線(46),(46)′のそれぞれの端子
(46a),(46a)′が接続されており、各相の2次ブツシン
グ(31)が16回路に分岐されることになる。
この各相毎の16本の絶縁電線(46),(46)′は、8本ずつ
両低圧盤(39),(39)′内にその盤後面より導入され、そ
れぞれの端子(46b),(46b)′が8個のMCB(44),(44)′の
上部の電源側端子(47),(47)′に接続されている。
両低圧盤(39),(39)′内にその盤後面より導入され、そ
れぞれの端子(46b),(46b)′が8個のMCB(44),(44)′の
上部の電源側端子(47),(47)′に接続されている。
(48)は変圧器(26)の上方に設けられた連結箱であり、前
記連結筒(32)の上端縁に防振ゴム(49)を介して取り付け
られるとともに、両低圧盤(39),(39)′間に連結されて
おり、2次ブツシング(31)のターミナル部を保護すると
ともに、各絶縁電線(46),(46)′の案内路を形成してい
る。(50)は連結筒(48)の中央部前面に設けられた開閉自
在の点検用扉、(51)は連結箱(48)の中央部後面に設けら
れたハンドホール、(52)は両低圧盤(39),(39)′間の上
面を覆い連結箱(48)の日射の影響による温度上昇を押え
る日射防止板である。
記連結筒(32)の上端縁に防振ゴム(49)を介して取り付け
られるとともに、両低圧盤(39),(39)′間に連結されて
おり、2次ブツシング(31)のターミナル部を保護すると
ともに、各絶縁電線(46),(46)′の案内路を形成してい
る。(50)は連結筒(48)の中央部前面に設けられた開閉自
在の点検用扉、(51)は連結箱(48)の中央部後面に設けら
れたハンドホール、(52)は両低圧盤(39),(39)′間の上
面を覆い連結箱(48)の日射の影響による温度上昇を押え
る日射防止板である。
(53),(53)′は両低圧盤(39),(39)′内において、絶縁電
線(46),(46)′の端部に取り付けられた変流器、(54),(5
4)′は負荷ケーブルであり、ケーブルピツト(55),(5
5)′より立ち上げられるとともに、低圧盤(39),(39)′
の下面より盤内に導入され、それぞれの先端の端子(54
a),(54a)′がMCB(44),(44)′の下部の負荷側端子(56),
(56)′に接続されている。(57),(57)′は負荷ケーブル
(54),(54)′に取り付けられた零相変流器である。
線(46),(46)′の端部に取り付けられた変流器、(54),(5
4)′は負荷ケーブルであり、ケーブルピツト(55),(5
5)′より立ち上げられるとともに、低圧盤(39),(39)′
の下面より盤内に導入され、それぞれの先端の端子(54
a),(54a)′がMCB(44),(44)′の下部の負荷側端子(56),
(56)′に接続されている。(57),(57)′は負荷ケーブル
(54),(54)′に取り付けられた零相変流器である。
この考案は、以上説明したように構成されているため、
つぎに記載する効果を奏する。
つぎに記載する効果を奏する。
変圧器26を中心として、両低圧盤39,39′,各放熱器33
等をほぼ左右,前後対称の位置に配置しているため、重
量的にバランスがとれ、かつ、両低圧盤39,39′の下方
に空間が形成されているため、両低圧盤39,39′その他
の重量が全て取付台37,37′を介して変圧器26にかか
り、変圧器26の両側面の取付台37,37′の吊手38,38′に
より簡単に装置全体を吊り上げることができ、特別の補
強手段を用いることなく、変圧器26そのものの強度を利
用することができ、輸送,据付時の作業性が良く、か
つ、設置面積を増大することなく、設置容量の増大をは
かることができる。
等をほぼ左右,前後対称の位置に配置しているため、重
量的にバランスがとれ、かつ、両低圧盤39,39′の下方
に空間が形成されているため、両低圧盤39,39′その他
の重量が全て取付台37,37′を介して変圧器26にかか
り、変圧器26の両側面の取付台37,37′の吊手38,38′に
より簡単に装置全体を吊り上げることができ、特別の補
強手段を用いることなく、変圧器26そのものの強度を利
用することができ、輸送,据付時の作業性が良く、か
つ、設置面積を増大することなく、設置容量の増大をは
かることができる。
その上、左右方向に長い変圧器26の左右側面に低圧盤3
9,39′を一体に設けたため、変圧器26の長辺部の前後面
を有効に使用でき、1次ケーブルボツクス30および放熱
器33を無理なく配設できる。
9,39′を一体に設けたため、変圧器26の長辺部の前後面
を有効に使用でき、1次ケーブルボツクス30および放熱
器33を無理なく配設できる。
さらに、1台の変圧器26に対し2台の低圧盤39,39′を
一体に設けることができるため、多くのMCB44,44′を備
えることができる。即ち、従来の片面形低圧配電装置と
同一容量の変圧器26を用いた場合、負荷容量を小さくと
れば2倍近い負荷数がとれることになり、この場合、低
圧盤39,39′が2面に分かれるため、1面当りに流入す
る電流トータル量は小さく、各低圧盤39,39′における
盤内温度上昇が小さくなり、有利であり、負荷回路数に
十分余裕をもたせることができ、将来の負荷の増設に対
し対応が容易である。
一体に設けることができるため、多くのMCB44,44′を備
えることができる。即ち、従来の片面形低圧配電装置と
同一容量の変圧器26を用いた場合、負荷容量を小さくと
れば2倍近い負荷数がとれることになり、この場合、低
圧盤39,39′が2面に分かれるため、1面当りに流入す
る電流トータル量は小さく、各低圧盤39,39′における
盤内温度上昇が小さくなり、有利であり、負荷回路数に
十分余裕をもたせることができ、将来の負荷の増設に対
し対応が容易である。
なお、従来の片面形装置(たとえば変圧器容量1000KV
A)を2台必要とする場合、実施例の両面形装置(変圧
器容量2000KVA)ではこれが1台でよく、本体価格,輸
送費,高圧ケーブル費等経済的となり、設置面積も大幅
に小さくなる。
A)を2台必要とする場合、実施例の両面形装置(変圧
器容量2000KVA)ではこれが1台でよく、本体価格,輸
送費,高圧ケーブル費等経済的となり、設置面積も大幅
に小さくなる。
第1図ないし第5図はこの考案の低圧配電装置の1実施
例を示し、第1図は切断正面図、第2図は概略正面図、
第3図は左側面図、第4図は平面図、第5図(a)および
(b)は2次ブツシングのターミナル部の正面図および平
面図、第6図以下は従来装置を示し、第6図は切断正面
図、第7図は平面図、第8図は単線系統図である。 (26)……配電用変圧器、(39),(39)′……低圧盤、(44),
(44)′……配線用遮断器(MCB)。
例を示し、第1図は切断正面図、第2図は概略正面図、
第3図は左側面図、第4図は平面図、第5図(a)および
(b)は2次ブツシングのターミナル部の正面図および平
面図、第6図以下は従来装置を示し、第6図は切断正面
図、第7図は平面図、第8図は単線系統図である。 (26)……配電用変圧器、(39),(39)′……低圧盤、(44),
(44)′……配線用遮断器(MCB)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 5/04 Z
Claims (1)
- 【請求項1】左右方向に長い配電用変圧器26と、 該変圧器26の左,右側面に内面が固定された取付台37,3
7′と、 該両取付台37,37′の上部に設けられた吊手38,38′と、 前記両取付台37,37′の外面に,下方に空間を形成して
固定され,ケーブルピツト55,55′から立ち上げられる
負荷ケーブル54,54′が導入される低圧盤39,39′と、 該両低圧盤39,39′の盤前面に設けられた開閉扉43,43′
と、 前記変圧器26の後面に設けられた1次ケーブルボツクス
30と、 前記変圧器26の後面上部中央に貫設され,前記1次ケー
ブルボツクス30内に位置し,1次ケーブルが接続される3
相の1次ブツシング29と、 前記変圧器26の上面に設けられた連結筒32と、 前記変圧器26の上面中央部に貫設され,前記連結筒32内
に位置した各相2個ずつの3相の2次ブツシング31と、 前記変圧器26の前面の左,右,中央および後面の前記1
次ケーブルボツクス30の左,右に設けられた放熱器33
と、 前記両低圧盤39,39′にそれぞれ等分にかつ盤幅方向に
収納され,前記2次ブツシング31に接続された複数個の
配線用遮断器44,44′と、 前記変圧器26の上方に設けられ前記両低圧盤39,39′間
に連結され,前記2次ブツシング31のターミナル部を保
護した連結箱48とを備え、 前記変圧器26を中心として、前記両低圧盤39,39′,各
放熱器33等をほぼ左右,前後対称の位置に配置し,重量
的にバランスした低圧配電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067106U JPH0632725Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 低圧配電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067106U JPH0632725Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 低圧配電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178708U JPS62178708U (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0632725Y2 true JPH0632725Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=30905708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986067106U Expired - Lifetime JPH0632725Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 低圧配電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632725Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4239137B2 (ja) * | 2002-04-15 | 2009-03-18 | 株式会社日立製作所 | 配電塔 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139106A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | 株式会社日立製作所 | 閉鎖配電盤 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP1986067106U patent/JPH0632725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178708U (ja) | 1987-11-13 |
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