JPH06327302A - 芝生を管理するための機械 - Google Patents
芝生を管理するための機械Info
- Publication number
- JPH06327302A JPH06327302A JP12010493A JP12010493A JPH06327302A JP H06327302 A JPH06327302 A JP H06327302A JP 12010493 A JP12010493 A JP 12010493A JP 12010493 A JP12010493 A JP 12010493A JP H06327302 A JPH06327302 A JP H06327302A
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- Japan
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- lawn
- drum body
- machine according
- machine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 芝生を管理するための機械を提供すること。
【構成】 この機械がドラム本体Aから成ること、この
ドラム本体が側板5,6と散布剤噴射ノズルの働きを行
う多数のスパイク7を周方向で備えているドラムジャケ
ットBとを備えていること、このドラム本体が軸受2,
3、3′を介して回転可能に中空のセンター軸1に軸受
されていること、および上記センター軸の両端がドラム
本体牽引のためのトラクターを連接するための凹状に形
成された軸端部30で終わっている
ドラム本体が側板5,6と散布剤噴射ノズルの働きを行
う多数のスパイク7を周方向で備えているドラムジャケ
ットBとを備えていること、このドラム本体が軸受2,
3、3′を介して回転可能に中空のセンター軸1に軸受
されていること、および上記センター軸の両端がドラム
本体牽引のためのトラクターを連接するための凹状に形
成された軸端部30で終わっている
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芝生を管理するための機
械に関する。
械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来芝生、例えばゴルフ場における芝生
を管理する際、芝生に必要な薬品、水、肥料等の芝生散
布剤が施されるが、これは芝生表面に散布する形で行わ
れている。このような散布にあっては、媒体は周囲に飛
散し、この媒体が例えば薬品であったりした場合、環境
を汚染する元ともなりかねないし、また散布時の風によ
る飛散、散布後の降雨による流失が心配される。こう言
った点から散布量も多量になる。しかし、このような散
布による管理方法は環境保全の点から必ずしも良好な方
法であるとは言えない。
を管理する際、芝生に必要な薬品、水、肥料等の芝生散
布剤が施されるが、これは芝生表面に散布する形で行わ
れている。このような散布にあっては、媒体は周囲に飛
散し、この媒体が例えば薬品であったりした場合、環境
を汚染する元ともなりかねないし、また散布時の風によ
る飛散、散布後の降雨による流失が心配される。こう言
った点から散布量も多量になる。しかし、このような散
布による管理方法は環境保全の点から必ずしも良好な方
法であるとは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、芝生を管理するに当たって、散布剤を地中に直接
注入することにより、この散布剤の飛散、流失等を伴う
ことがない、また環境を汚染することのない散布剤の散
布を可能にする機械を提供することである。
題は、芝生を管理するに当たって、散布剤を地中に直接
注入することにより、この散布剤の飛散、流失等を伴う
ことがない、また環境を汚染することのない散布剤の散
布を可能にする機械を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、上記の機械がドラム本体から成ること、このドラム
本体が側板と散布剤噴射ノズルの働きを行う多数のスパ
イクを周方向で備えているドラムジャケットとを備えて
いること、このドラム本体が軸受を介して回転可能に中
空のセンター軸に軸受されていること、および上記セン
ター軸の両端がドラム本体牽引のための車両を連接する
ための凹状に形成された軸端部で終わっていることによ
って解決される。
り、上記の機械がドラム本体から成ること、このドラム
本体が側板と散布剤噴射ノズルの働きを行う多数のスパ
イクを周方向で備えているドラムジャケットとを備えて
いること、このドラム本体が軸受を介して回転可能に中
空のセンター軸に軸受されていること、および上記セン
ター軸の両端がドラム本体牽引のための車両を連接する
ための凹状に形成された軸端部で終わっていることによ
って解決される。
【0005】更に本発明においては、散布剤の常時の供
給を保証するために、ドラム本体を両側で区画する側板
の一方が二重構造壁で形成されており、これらの二重構
造壁によって区画された中間の中空室が芝生散布剤用の
貯蔵タンクを形成している。この貯蔵タンクを形成して
いる側板の二重構造壁の中空室がその軸受から半径方向
で離間する側板の末端において開口を介して芝生散布剤
用導管と連通している。
給を保証するために、ドラム本体を両側で区画する側板
の一方が二重構造壁で形成されており、これらの二重構
造壁によって区画された中間の中空室が芝生散布剤用の
貯蔵タンクを形成している。この貯蔵タンクを形成して
いる側板の二重構造壁の中空室がその軸受から半径方向
で離間する側板の末端において開口を介して芝生散布剤
用導管と連通している。
【0006】また側板の他方は、ドラム本体を保守管理
するために取外し可能に構成されている。ジャケットの
周面に設けられていてかつ散布剤噴射ノズルの働きを行
う多数のスパイク内への散布剤の供給を保証するため、
これらのスパイクはドラム本体の内部で弁の働きを行う
芝生散布剤用導管を介して半割りした球体に連通してい
る。
するために取外し可能に構成されている。ジャケットの
周面に設けられていてかつ散布剤噴射ノズルの働きを行
う多数のスパイク内への散布剤の供給を保証するため、
これらのスパイクはドラム本体の内部で弁の働きを行う
芝生散布剤用導管を介して半割りした球体に連通してい
る。
【0007】また上記の目的を果たすため半割りした球
体はゴム様に弾性を有しかつ耐薬品性の材料から成る。
スパイクの地中への貫入を容易にし、芝生を可能なかぎ
り傷めないようにするため、スパイクは鋭角をもって三
角形状に形成されており、この三角形状のほぼ先端部近
傍の両側にノズル開口を備えている。
体はゴム様に弾性を有しかつ耐薬品性の材料から成る。
スパイクの地中への貫入を容易にし、芝生を可能なかぎ
り傷めないようにするため、スパイクは鋭角をもって三
角形状に形成されており、この三角形状のほぼ先端部近
傍の両側にノズル開口を備えている。
【0008】本発明の構成により、中空のセンター軸は
ドラム本体の軸受の近傍または内側において閉鎖栓によ
り閉じられており、この閉じられている領域内において
押圧ローラを備えた押圧アームが固定されている。この
センター軸はその軸受によって支承される位置にドラム
本体に芝生散布剤を導入するための導孔を備えており、
この導孔の開口が側板の中空室に開口している。
ドラム本体の軸受の近傍または内側において閉鎖栓によ
り閉じられており、この閉じられている領域内において
押圧ローラを備えた押圧アームが固定されている。この
センター軸はその軸受によって支承される位置にドラム
本体に芝生散布剤を導入するための導孔を備えており、
この導孔の開口が側板の中空室に開口している。
【0009】芝生散布剤を確実にスパイクに供給するた
め、本発明により、中空のセンター軸を貫通固定される
押圧アームがその半径方向の端部において両側に軸に設
けられている押圧ローラを備えており、この両側に押圧
ローラが回転可能に支承されている。
め、本発明により、中空のセンター軸を貫通固定される
押圧アームがその半径方向の端部において両側に軸に設
けられている押圧ローラを備えており、この両側に押圧
ローラが回転可能に支承されている。
【0010】スパイクへの芝生散布剤の供給量を調節す
るため、押圧アームは中空のセンター軸を貫通してその
長さが調節可能であるようにねじ止めされている。また
この目的のため半割りした球体の圧縮を効率的にするた
めに、押圧アームに取付けられる押圧ローラの両中央軸
線間の間隔の寸法が隣接している半割りした球体の中心
線間の間隔に等しい。
るため、押圧アームは中空のセンター軸を貫通してその
長さが調節可能であるようにねじ止めされている。また
この目的のため半割りした球体の圧縮を効率的にするた
めに、押圧アームに取付けられる押圧ローラの両中央軸
線間の間隔の寸法が隣接している半割りした球体の中心
線間の間隔に等しい。
【0011】更に芝生散布剤の供給を確実に行うため、
本発明により、芝生散布剤用導管が吸込み側逆止弁と吐
出側逆止弁とを内蔵しており、吐出側逆止弁がスパイク
と連通している。
本発明により、芝生散布剤用導管が吸込み側逆止弁と吐
出側逆止弁とを内蔵しており、吐出側逆止弁がスパイク
と連通している。
【0012】本発明による芝生を管理するための機械
は、主としてトラクター等の作業機械を牽引可能な車両
に連結して使用される。以下に添付した図面に図示した
実施例につき本発明を詳しく説明する。
は、主としてトラクター等の作業機械を牽引可能な車両
に連結して使用される。以下に添付した図面に図示した
実施例につき本発明を詳しく説明する。
【0013】
【実施例】図1において、参照符号Aでドラム本体を示
した。このドラム本体は軸受2,3で不動の中空のセン
ター軸1に回転可能に軸受されている。上記の中空のセ
ンター軸1は軸受2、3に近接する位置において閉鎖栓
15、15′で区画されている。
した。このドラム本体は軸受2,3で不動の中空のセン
ター軸1に回転可能に軸受されている。上記の中空のセ
ンター軸1は軸受2、3に近接する位置において閉鎖栓
15、15′で区画されている。
【0014】このドラム本体の両端を側板5,6で区画
されている。これらの側板のうち,側板5は二重壁とし
て形成されており、その中空室5′は散布剤の貯留空
域、即ち貯留タンクを形成している。この中空室5′は
軸受2,3の近傍において散布剤のための導孔4に通じ
ている開口16,16′を有している。
されている。これらの側板のうち,側板5は二重壁とし
て形成されており、その中空室5′は散布剤の貯留空
域、即ち貯留タンクを形成している。この中空室5′は
軸受2,3の近傍において散布剤のための導孔4に通じ
ている開口16,16′を有している。
【0015】この側板5,6のうち側板6はドラム本体
Aの内部を保守管理するために取外し可能であり、これ
によりドラム本体の内部に接近可能である。図1および
図2から認められるように、中空のセンター軸1の閉鎖
栓15と15′によって区画された領域において、押圧
アーム11がセンター軸1を垂直方向で貫通して設けら
れており、ナット29を調節することによりその長さが
調節可能である。この押圧アーム11の半径方向の端
部、即ち下端部には軸28が突設されており、この軸2
8の両側には押圧ローラ10がこの軸を中心にして回転
するように間隔Sの寸法で設けられている(図4参
照)。
Aの内部を保守管理するために取外し可能であり、これ
によりドラム本体の内部に接近可能である。図1および
図2から認められるように、中空のセンター軸1の閉鎖
栓15と15′によって区画された領域において、押圧
アーム11がセンター軸1を垂直方向で貫通して設けら
れており、ナット29を調節することによりその長さが
調節可能である。この押圧アーム11の半径方向の端
部、即ち下端部には軸28が突設されており、この軸2
8の両側には押圧ローラ10がこの軸を中心にして回転
するように間隔Sの寸法で設けられている(図4参
照)。
【0016】図1および図2から認められるようにドラ
ム本体Aの周面には、ノズルの働きを行うスパイク7が
適当な間隔で設けられており、このスパイク7はドラム
本体Aの内側周面に図3から明瞭に認められるようにド
ラムのジャケットBを貫通するように設けられている。
その際このスパイク7は以下に詳しく述べる芝生散布剤
用導管8を介して半割りした球体9に連通している。
ム本体Aの周面には、ノズルの働きを行うスパイク7が
適当な間隔で設けられており、このスパイク7はドラム
本体Aの内側周面に図3から明瞭に認められるようにド
ラムのジャケットBを貫通するように設けられている。
その際このスパイク7は以下に詳しく述べる芝生散布剤
用導管8を介して半割りした球体9に連通している。
【0017】このスパイク7はその先端が先細りの形状
(ほぼ三角形形状)に形成されており、先端部付近に導
管8に通じている流出口14を両側に有している。上記
の芝生散布剤用導管8は同様に図3から認められるよう
に吸込み側逆止弁12と吐出側逆止弁13とを内蔵して
おり、吐出側逆止弁13はスパイク7と連通している。
(ほぼ三角形形状)に形成されており、先端部付近に導
管8に通じている流出口14を両側に有している。上記
の芝生散布剤用導管8は同様に図3から認められるよう
に吸込み側逆止弁12と吐出側逆止弁13とを内蔵して
おり、吐出側逆止弁13はスパイク7と連通している。
【0018】図3に示したように、この芝生散布剤用導
管8のドラムの内方に面した側の肩部には半割りした球
体9が固定具17で固定されている。この半割りした球
体9はゴム様の弾性を有していてかつ耐薬品性の硬質ゴ
ムから成り、弾性復帰力を有しており、以下に述べるよ
うな様式で押圧ローラ10に押圧され圧縮され、次いで
元の形状に復帰することにより、芝生散布剤用導管8を
構成する吸込み側逆止弁12と吐出側逆止弁13と共に
吸込み・吐出作用を行う。
管8のドラムの内方に面した側の肩部には半割りした球
体9が固定具17で固定されている。この半割りした球
体9はゴム様の弾性を有していてかつ耐薬品性の硬質ゴ
ムから成り、弾性復帰力を有しており、以下に述べるよ
うな様式で押圧ローラ10に押圧され圧縮され、次いで
元の形状に復帰することにより、芝生散布剤用導管8を
構成する吸込み側逆止弁12と吐出側逆止弁13と共に
吸込み・吐出作用を行う。
【0019】ドラムが不動の中空の軸1を中心にして回
転した際、図2に示すように押圧アーム11の先端に取
付けられた押圧ローラ10に沿って半割りした球体9が
通過し、これによりこの押圧ローラ10により半割りし
た球体9が押圧される。これにより散布剤用導管8の吐
出側逆止弁13から散布剤が押出され、スパイク7を経
て芝生C内に注入される。この工程は、ドラム本体の回
転と共に並列して設けられている半割りした球体9上が
次から次へと押圧ローラの上を通過するので連続的に行
われる。押圧の終わった半割りした球体9はその弾性力
により、元の形状に復帰するがその際芝生散布剤用導管
8の吸込み側逆止弁12を介して散布剤を吸込む。
転した際、図2に示すように押圧アーム11の先端に取
付けられた押圧ローラ10に沿って半割りした球体9が
通過し、これによりこの押圧ローラ10により半割りし
た球体9が押圧される。これにより散布剤用導管8の吐
出側逆止弁13から散布剤が押出され、スパイク7を経
て芝生C内に注入される。この工程は、ドラム本体の回
転と共に並列して設けられている半割りした球体9上が
次から次へと押圧ローラの上を通過するので連続的に行
われる。押圧の終わった半割りした球体9はその弾性力
により、元の形状に復帰するがその際芝生散布剤用導管
8の吸込み側逆止弁12を介して散布剤を吸込む。
【0020】吐出量は押圧ローラによって圧縮された半
割りした球体9の容積となるため、押圧アーム11を長
くすれば吐出量は増加する。この目的でこの押圧アーム
11は入り子式に形成されていてもよい。
割りした球体9の容積となるため、押圧アーム11を長
くすれば吐出量は増加する。この目的でこの押圧アーム
11は入り子式に形成されていてもよい。
【0021】芝生散布剤用導管8を構成する吸込み側逆
止弁12と吐出側逆止弁13の構造は周知の弁の構造様
式を有している。従ってここでは詳しく説明しなかっ
た。図3に示すように、スパイク7は上部にねじ山が形
成されており、固定金具(吐出逆止弁が取付けられてい
る)により散布剤用導管に取付けられ、吐出側逆止弁に
連通している。下半分は三角形形状に形成さており、こ
の三角形形状の先端部付近の両側面にノズルが加圧され
ている。このような構成により、上記のように半割りし
た球体9が押圧ローラ10に押圧された際の散布剤の吸
込みおよび吐出し作用が可能となる。
止弁12と吐出側逆止弁13の構造は周知の弁の構造様
式を有している。従ってここでは詳しく説明しなかっ
た。図3に示すように、スパイク7は上部にねじ山が形
成されており、固定金具(吐出逆止弁が取付けられてい
る)により散布剤用導管に取付けられ、吐出側逆止弁に
連通している。下半分は三角形形状に形成さており、こ
の三角形形状の先端部付近の両側面にノズルが加圧され
ている。このような構成により、上記のように半割りし
た球体9が押圧ローラ10に押圧された際の散布剤の吸
込みおよび吐出し作用が可能となる。
【0022】スパイク7は上記のようにノズル14が形
成されている領域において尖い三角形形状に形成されて
おり、これによりドラムが回転した際に芝生地に突き刺
さる。その際同時に上記のようなポンプ作用により散布
液がノズルから押出されて、地中に圧入される。この突
き刺し深さは5cm程度であるのが有利である。何故な
ら、芝草における病害虫の生息および行動範囲として表
層から地中5cmぐらいまでの間が非常に多いからであ
る。
成されている領域において尖い三角形形状に形成されて
おり、これによりドラムが回転した際に芝生地に突き刺
さる。その際同時に上記のようなポンプ作用により散布
液がノズルから押出されて、地中に圧入される。この突
き刺し深さは5cm程度であるのが有利である。何故な
ら、芝草における病害虫の生息および行動範囲として表
層から地中5cmぐらいまでの間が非常に多いからであ
る。
【0023】図1に示すように、散布剤のドラム内への
供給は導孔4を介して行われる。この導孔4は軸1を経
て案内されており、この軸1の二重壁側板5が形成され
ている位置において開口16,16′で終わっている。
この開口16、16′から流出した散布剤は側板5の二
重壁の中空室5′内を下方へと流れ、上記の半割りした
球体9のポンプ作用により芝生散布剤用導管8の開口
8′からこの散布剤用導管内へと吸込まれる。ドラム本
体Aのこの開口8′が形成れている反対側には散布剤を
抜取るためのドレン8″が設けられている。
供給は導孔4を介して行われる。この導孔4は軸1を経
て案内されており、この軸1の二重壁側板5が形成され
ている位置において開口16,16′で終わっている。
この開口16、16′から流出した散布剤は側板5の二
重壁の中空室5′内を下方へと流れ、上記の半割りした
球体9のポンプ作用により芝生散布剤用導管8の開口
8′からこの散布剤用導管内へと吸込まれる。ドラム本
体Aのこの開口8′が形成れている反対側には散布剤を
抜取るためのドレン8″が設けられている。
【0024】図5と図6に示したように、本発明による
機械は、例えばトラクターTに連結されて、牽引状態で
使用される。その際、この機械のトラクターへの取付け
は図1に示した軸1の両端部に凹状に形成された軸頸に
トラクターの、通常このような牽引対象物を連結する目
的に使用される連結機構50の適切な掛止めアームを係
合して行われる。この連結機構50は公知の構造であ
り、連結も公知の様式で行われる。この機構は、図5に
示すように、機械を使用しない際は芝生Cより持上げ可
能に構成れていることも公知である。参照符号Vは散布
剤のための貯蔵タンクであり、適当な様式によりドラム
に散布剤が供給される。
機械は、例えばトラクターTに連結されて、牽引状態で
使用される。その際、この機械のトラクターへの取付け
は図1に示した軸1の両端部に凹状に形成された軸頸に
トラクターの、通常このような牽引対象物を連結する目
的に使用される連結機構50の適切な掛止めアームを係
合して行われる。この連結機構50は公知の構造であ
り、連結も公知の様式で行われる。この機構は、図5に
示すように、機械を使用しない際は芝生Cより持上げ可
能に構成れていることも公知である。参照符号Vは散布
剤のための貯蔵タンクであり、適当な様式によりドラム
に散布剤が供給される。
【0025】
【発明の効果】本発明による機械により、芝生、例えば
ゴルフ場における芝生を管理するに当たって、従来によ
る散布剤の散布量よりも著しく少なくて済み、また散布
剤を地中において直接芝草の根の近くに注入することに
より、この散布剤の飛散、流失等を伴うことない、また
環境を汚染することのない散布剤の散布が可能となる。
ゴルフ場における芝生を管理するに当たって、従来によ
る散布剤の散布量よりも著しく少なくて済み、また散布
剤を地中において直接芝草の根の近くに注入することに
より、この散布剤の飛散、流失等を伴うことない、また
環境を汚染することのない散布剤の散布が可能となる。
【図1】本発明による散布機械のドラム内部の構造を示
した図である。
した図である。
【図2】図1によるドラムの断面図である。
【図3】散布剤用導管の詳細な構造を示す図である。
【図4】押圧ローラの詳細図である。
【図5】本発明による機械をトラクターに連結して使用
する例であり、その使用状態で示した図である。
する例であり、その使用状態で示した図である。
1 軸 2,3, 3′ 軸受 4 導孔 5,6 側板 5′ 中空室 7 スパイク 8 芝生散布剤用導管 9 半割りした球体 10 押圧ローラ 11 押圧軸 12 吸込み側逆止弁 13 吐出側逆止弁 14 流出口 16,16′ 開口 17 ボルト 28 軸 29 ナット 50 トラクタ連結機構
Claims (14)
- 【請求項1】 芝生を管理するための機械において、こ
の機械がドラム本体(A)から成ること、このドラム本
体が側板(5,6)と散布剤噴射ノズルの働きを行う多
数のスパイク(7)を周方向で備えているドラムジャケ
ット(B)とを備えていること、このドラム本体が軸受
(2,3、3′)を介して回転可能に中空のセンター軸
(1)に軸受されていること、および上記センター軸の
両端がドラム本体牽引のための車両を連接するための凹
状に形成された軸端部(30)で終わっていることを特
徴とする芝生を管理するための機械。 - 【請求項2】 ドラム本体(A)を両側で区画する側板
(5、6)のうち側板(5)が二重構造壁で形成されて
おり、これらの二重構造壁によって区画された中間の中
空室(5′)が芝生散布剤用の貯蔵タンクを形成してい
ることを特徴とする請求項1に記載の機械。 - 【請求項3】 ドラム本体(A)を両側で区画する側板
(5、6)のうち側板(6)が取外し可能に構成されて
いることを特徴とする請求項2に記載の機械。 - 【請求項4】 ドラム本体(A)がその軸受(2)によ
って支承される位置にこのドラム本体(A)に芝生散布
剤を導入するための導孔(4)を備えており、この導孔
(4)の開口(16,16′)が側板(5)の中空室
(5′)に開口していることを特徴とする請求項1に記
載の機械。 - 【請求項5】 芝生散布剤用の貯蔵タンクを形成してい
る側板(5)の二重構造壁の中空室(5′)がその軸受
(2、3)から半径方向で離間する側板(5)の末端に
おいて開口(8′)を介して芝生散布剤用導管(8)と
連通していることを特徴とする請求項2に記載の機械。 - 【請求項6】 ドラムジャケット(B)に設けられてい
る散布剤噴射ノズルの働きを行う多数のスパイク(7)
がドラム本体(A)の内部で弁の働きを行う芝生散布剤
用導管(8)を介して半割りした球体(9)に連通して
いることを特徴とする請求項1に記載の機械。 - 【請求項7】 半割りした球体(9)がゴム様に弾性を
有しかつ耐薬品性の材料から成ることを特徴とする請求
項6に記載の機械。 - 【請求項8】 スパイク(7)が鋭角をもって三角形状
に形成されていること、およびこの三角形状のほぼ先端
部近傍の両側にノズル開口(14)を備えていることを
特徴とする請求項6に記載の機械。 - 【請求項9】 中空のセンター軸(1)がドラム本体の
軸受(2,3)の近傍において閉鎖栓(15、15′)
により閉じられており、この閉じられている領域内にお
いて押圧ローラ(10)を備えた押圧アーム(11)が
固定れていることを特徴とする請求項1に記載の機械。 - 【請求項10】中空のセンター軸(1)を貫通固定され
る押圧アーム(11)がその半径方向の端部において両
側に軸(28)に設けられている押圧ローラ(10)を
備えていることを特徴とする請求項9に記載の機械。 - 【請求項11】 押圧アーム(11)が中空のセンター
軸(1)を垂直方向で貫通してその長さが調節可能であ
るようにねじ(29)でねじ止めされていることを特徴
とする請求項9に記載の機械。 - 【請求項12】 軸(28)の両側に押圧ローラ(1
0)が回転可能に支承されていることを特徴とする請求
項9記載の機械。 - 【請求項13】 押圧アーム(11)に取付けられる押
圧ローラ(10)の両中央軸線(10′、10′)間の
間隔の寸法(S)が隣接している半割りした球体(9)
の周面の相互の間隔と等しいことを特徴とする請求項9
に記載の機械。 - 【請求項14】 芝生散布剤用導管(8)が吸込み側逆
止弁(12)と吐出側逆止弁(13)とを内蔵してお
り、吐出側逆止弁(13)がスパイク(7)と連通して
いることを特徴とする請求項1に記載の機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12010493A JPH06327302A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 芝生を管理するための機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12010493A JPH06327302A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 芝生を管理するための機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327302A true JPH06327302A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14778029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12010493A Withdrawn JPH06327302A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 芝生を管理するための機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06327302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005130775A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Yabuta:Kk | 芝手入れ装置、芝手入れ装置用連結具及び芝手入れ方法 |
| KR101480074B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2015-01-09 | 동의대학교 산학협력단 | 자동차형 디봇 보수장치 및 이를 이용한 디봇 보수 방법 |
| CN114946564A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-30 | 哈尔滨灵草舒生物科技有限公司 | 一种苦瓜种植方法及其种植装置 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP12010493A patent/JPH06327302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005130775A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Yabuta:Kk | 芝手入れ装置、芝手入れ装置用連結具及び芝手入れ方法 |
| KR101480074B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2015-01-09 | 동의대학교 산학협력단 | 자동차형 디봇 보수장치 및 이를 이용한 디봇 보수 방법 |
| CN114946564A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-30 | 哈尔滨灵草舒生物科技有限公司 | 一种苦瓜种植方法及其种植装置 |
| CN114946564B (zh) * | 2022-06-07 | 2023-12-12 | 哈尔滨灵草舒生物科技有限公司 | 一种苦瓜种植方法及其种植装置 |
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