JPH0632746Y2 - 電線防具 - Google Patents
電線防具Info
- Publication number
- JPH0632746Y2 JPH0632746Y2 JP13086590U JP13086590U JPH0632746Y2 JP H0632746 Y2 JPH0632746 Y2 JP H0632746Y2 JP 13086590 U JP13086590 U JP 13086590U JP 13086590 U JP13086590 U JP 13086590U JP H0632746 Y2 JPH0632746 Y2 JP H0632746Y2
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- armor
- insulating
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- electric wire
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Links
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Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
本考案は、低圧系の電気工事において作業者が安全に作
業できるように周囲の高圧電線に装着する電線防具に関
するものである。
業できるように周囲の高圧電線に装着する電線防具に関
するものである。
周囲に高圧電線がある箇所の電気工事(活線作業)にお
いては、作業者の身体の一部や工具が接触しても感電す
ることのないように、高圧電線に絶縁体で形成された被
覆部材を装着している。 従来の被覆部材としては、例えば積層絶縁シートの内部
に、銅箔やアルミニウム箔からなる遮蔽層を挟み込み、
絶縁シートを水密に貫通して遮蔽層から接地線を引き出
した構造の絶縁シートがあげられる。作業するときに
は、まず接地線を接地部につなぎ、次に高圧電線に絶縁
シートを巻き付け、クリップ等で位置を固定する。これ
によると絶縁シート表面に電圧が誘起されることはな
く、作業者の身体の一部や工具が誤って接触しても感電
する心配はない。けれども、この絶縁シートには次のよ
うな問題があった。 絶縁シートは、作業時の天候が晴れの場合はその機能を
十分に発揮して安全に作業ができる。しかし、雨天の場
合は絶縁シートが濡れてしまうために地絡の危険があ
り、特に引下線には危険で使用できなかった。
いては、作業者の身体の一部や工具が接触しても感電す
ることのないように、高圧電線に絶縁体で形成された被
覆部材を装着している。 従来の被覆部材としては、例えば積層絶縁シートの内部
に、銅箔やアルミニウム箔からなる遮蔽層を挟み込み、
絶縁シートを水密に貫通して遮蔽層から接地線を引き出
した構造の絶縁シートがあげられる。作業するときに
は、まず接地線を接地部につなぎ、次に高圧電線に絶縁
シートを巻き付け、クリップ等で位置を固定する。これ
によると絶縁シート表面に電圧が誘起されることはな
く、作業者の身体の一部や工具が誤って接触しても感電
する心配はない。けれども、この絶縁シートには次のよ
うな問題があった。 絶縁シートは、作業時の天候が晴れの場合はその機能を
十分に発揮して安全に作業ができる。しかし、雨天の場
合は絶縁シートが濡れてしまうために地絡の危険があ
り、特に引下線には危険で使用できなかった。
本考案は、雨天の場合でも高圧引下線等の電線を確実に
絶縁でき、作業者が安全に作業できるようにした電線防
具を提供することを目的とする。
絶縁でき、作業者が安全に作業できるようにした電線防
具を提供することを目的とする。
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本考
案の構成は次の通りである。 ほぼ全長にわたって収容部及び開放部が設けられた防具
本体を備え、収容部には、防具本体とほぼ同じ長さの絶
縁保持体が脱落することなく開放部側から出入自在に装
着されており、該絶縁保持体には保持部と導入部を備
え、導入部側は常態では保持部を中心に断面形状ほぼV
字状に形成してあり、導入部は絶縁保持体を防具本体に
収容したときに閉鎖され、開放部から引き出されたとき
に拡開して保持部への電線の導入が可能となり、絶縁保
持体と防具本体との間には遮蔽部材が配設されていると
共に、絶縁保持体収容時に所要の隙間が設けられるよう
にスペーサが設けてあり、前記遮蔽部材には防具本体を
水密に貫通して接地線がつながれており、防具本体の両
端部には防水補助具が取付けられ、更に防具本体上部に
は絶縁材で形成された絶縁雨傘体が設けられている電線
防具である。
案の構成は次の通りである。 ほぼ全長にわたって収容部及び開放部が設けられた防具
本体を備え、収容部には、防具本体とほぼ同じ長さの絶
縁保持体が脱落することなく開放部側から出入自在に装
着されており、該絶縁保持体には保持部と導入部を備
え、導入部側は常態では保持部を中心に断面形状ほぼV
字状に形成してあり、導入部は絶縁保持体を防具本体に
収容したときに閉鎖され、開放部から引き出されたとき
に拡開して保持部への電線の導入が可能となり、絶縁保
持体と防具本体との間には遮蔽部材が配設されていると
共に、絶縁保持体収容時に所要の隙間が設けられるよう
にスペーサが設けてあり、前記遮蔽部材には防具本体を
水密に貫通して接地線がつながれており、防具本体の両
端部には防水補助具が取付けられ、更に防具本体上部に
は絶縁材で形成された絶縁雨傘体が設けられている電線
防具である。
本考案を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は一実施例を示す一部を省略した正面図、第2図
は電線に装着した状態の第1図におけるa部分の拡大断
面図(電線クリップ省略)、第3図はb部分の拡大断面
図、第4図はI−I端面図、第5図は絶縁保持体を開放
部から引き出した常態を示す第4図に対応する説明図で
ある。 符号Aは電線防具で、防具本体1を備えている。防具本
体1は、剛性の高い合成樹脂によって、両端部が開口さ
れた断面ほぼU状に形成されている。防具本体1の内部
は、全長にわたって収容部10となっている。(第4図、
第5図参照) また、防具本体1には、同じく全長にわたって開放部12
が設けられている。開放部12の両側縁部は収容部10側へ
「コ」状に折返されてストッパ14が形成されている。
(第4図、第5図参照) 防具本体1の内壁には、遮蔽部材2がほぼ全面にわたっ
て張設されている。遮蔽部材2は本実施例では金属膜で
ある。 前記防具本体1の収容部10には、防具本体1とほぼ同じ
長さで断面ほぼ「U」状の絶縁保持体3が脱落すること
なく開放部12側から出入自在に装着されている。絶縁保
持体3は絶縁性の高い合成樹脂で形成されている。ま
た、絶縁保持体3の基側の折曲部は電線を保持すること
ができる保持部30となっており、先側は電線を導入する
導入部34となっている。保持部30の内側には向かい合わ
せて二箇所に保持片31が設けられている。また外側には
前記防具本体1のストッパ14と掛止するスペーサ32が対
称的に二箇所に設けられている。更に両スペーサ32の間
にもそれらと直角を成す位置にスペーサ33が設けられて
いる。各スペーサ32、33によって、絶縁保持体3収容時
には防具本体1と絶縁保持体3との隙間は一定に保たれ
る。 また、絶縁保持体3は第5図に示すように常態では収容
部10よりも開放部12側が拡開した断面ほぼV状であり、
開閉自在の導入部34を閉じれば保持部30を中心にして拡
開方向に付勢力が働く構造である。絶縁保持体3の導入
部34側の両端部には、一方にU形状の受具35が、他方の
それと対応する位置に挿入片36が設けられている。な
お、受具35は挿入片36がスムーズに挿入されるように先
端部をやや開いて形成してある。この構造により、導入
部34を閉じれば受具35と挿入片36は第4図に示すように
挿着係合される。 前記遮蔽部材2には防具本体1を水密に貫通して接地線
4の一端が接続されている。接地線4の他端には接地ク
リップ41が備えてあり、低圧接地側電線等の接地部につ
なぐことができるようにしている。 防具本体1の上下端部には防水補助具である上部防水キ
ャップ5及び下部防水キャップ6が取付けられている。 第6図は上部防水キャップの平面図、第7図は下部防水
キャップの平面図である。 第2図及び第6図を参照する。上部防水キャップ5は平
面視U状で、底部側から上部に向けて嵌入溝51が設けら
れている。嵌入溝51の上端部には、嵌入溝51のほぼ全長
にわたって金属製の端部電極52が配設されている。 また上部防水キャップ5の開放側とは反対側の上部には
後述する連結棒75を取着する取着部53が設けられてい
る。そして、上部防水キャップ5は嵌入溝51に防具本体
1の上部を嵌入して取付けられている。端部電極52は、
防具本体1への嵌入によって内壁の遮蔽部材2と接触
し、遮蔽部材2の上端部への電界の集中を防止する。 第3図及び第7図を参照する。下部防水キャップ6は平
面視U状で、上部側のキャップ部61には嵌入溝62が設け
られている。嵌入溝62の下端部には、嵌入溝62のほぼ全
長にわたって金属製の端部電極65が配設されている。そ
して下部防水キャップ6は嵌入溝62に防具本体1の下部
を嵌入して取付けられている。端部電極65は前記端部電
極52と同様に防具本体1への嵌入によって内壁の遮蔽部
材2と接触し、遮蔽部材2の下端部への電界の集中を防
止するものである。 また下部側には傘部63が連設されている。 防具本体1の上部には絶縁雨傘体7が設けられている。 第8図は絶縁雨傘体の平面図である。第2図及び第8図
を参照する。 絶縁雨傘体7は絶縁材で形成されている。絶縁雨傘体7
は上部に電線Cを挿通する挿通孔71を備えている。挿通
孔71の下部は断面形状ほぼV型に形成されて、防水堤72
が設けられている。また絶縁雨傘体7の下部は傘部73と
なっている。 符号74は連結棒挿入孔で、後述する電線クリップ8と防
具本体1の上部に装着されている上部防水キャップ5と
を連結する連結棒75が挿着される。なお、連結棒75の下
端部はピン54によって上部防水キャップ5の取着具53に
取着される。 また、傘部73には常態では閉鎖している開閉体76、77が
連設されている。開閉体76は雨滴が侵入しにくいように
開閉体77に被さるように形成されている。また、開閉体
76、77を拡開することにより、挿通孔71に電線Cを嵌め
込むことができる。 そして、絶縁雨傘体7の上部には電線クリップ8(第1
図に図示)が設けられている。 (作用) 各図を参照して本実施例の作用を説明する。 《電線Cへの装着》 接地線4の先端の接地クリップ41を接地部に取付け
る。 防具本体1の開放部12から絶縁保持体3を引き出し、
絶縁保持体3の導入部34を拡開する。 電線クリップ8を絶縁ヤットコでつかみ、防護対象で
ある任意の高圧引下線(電線C)に取付ける。このと
き、絶縁保持体3の導入部34を電線Cにあてがうように
する。 絶縁ヤットコで防具本体1を電線C側に押し付け、電
線Cを保持部30に装着すると共に絶縁保持体3自体も防
具本体1の収容部10に収容するようにする。 電線クリップ8を再度絶縁ヤットコでつかみ、電線C
を確実に把持するように位置を調整して、電線防具Aの
装着が完了する。 そして、この状態で低圧配電線の作業を行なえば、高圧
引下線(電線C)に工具等が触れる心配はなく、安全に
作業できる。 また、雨天の場合でも、電線C及び絶縁雨傘体7を下方
へ伝う雨滴は、絶縁雨傘体7の傘部73によって防具本体
1とは断絶しており、電線Cと防具本体1とは絶縁され
る。なお、傘部73の裏面79は防水堤72によって雨滴が流
れ込むことはなく、前記絶縁効果をより確実にしてい
る。 《電線Cからの取外し》 電線クリップ8を絶縁ヤットコでつかみ、そのまま手
前側へ引っ張る。これによって、まず絶縁保持体3が防
具本体1の開放部12から引き出され、次に拡開した絶縁
保持体3から電線Cが外れて電線防具Aは電線Cから外
れる。 接地クリップ41を接地部から取外し、取外し作業を完
了する。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
る。 第1図は一実施例を示す一部を省略した正面図、第2図
は電線に装着した状態の第1図におけるa部分の拡大断
面図(電線クリップ省略)、第3図はb部分の拡大断面
図、第4図はI−I端面図、第5図は絶縁保持体を開放
部から引き出した常態を示す第4図に対応する説明図で
ある。 符号Aは電線防具で、防具本体1を備えている。防具本
体1は、剛性の高い合成樹脂によって、両端部が開口さ
れた断面ほぼU状に形成されている。防具本体1の内部
は、全長にわたって収容部10となっている。(第4図、
第5図参照) また、防具本体1には、同じく全長にわたって開放部12
が設けられている。開放部12の両側縁部は収容部10側へ
「コ」状に折返されてストッパ14が形成されている。
(第4図、第5図参照) 防具本体1の内壁には、遮蔽部材2がほぼ全面にわたっ
て張設されている。遮蔽部材2は本実施例では金属膜で
ある。 前記防具本体1の収容部10には、防具本体1とほぼ同じ
長さで断面ほぼ「U」状の絶縁保持体3が脱落すること
なく開放部12側から出入自在に装着されている。絶縁保
持体3は絶縁性の高い合成樹脂で形成されている。ま
た、絶縁保持体3の基側の折曲部は電線を保持すること
ができる保持部30となっており、先側は電線を導入する
導入部34となっている。保持部30の内側には向かい合わ
せて二箇所に保持片31が設けられている。また外側には
前記防具本体1のストッパ14と掛止するスペーサ32が対
称的に二箇所に設けられている。更に両スペーサ32の間
にもそれらと直角を成す位置にスペーサ33が設けられて
いる。各スペーサ32、33によって、絶縁保持体3収容時
には防具本体1と絶縁保持体3との隙間は一定に保たれ
る。 また、絶縁保持体3は第5図に示すように常態では収容
部10よりも開放部12側が拡開した断面ほぼV状であり、
開閉自在の導入部34を閉じれば保持部30を中心にして拡
開方向に付勢力が働く構造である。絶縁保持体3の導入
部34側の両端部には、一方にU形状の受具35が、他方の
それと対応する位置に挿入片36が設けられている。な
お、受具35は挿入片36がスムーズに挿入されるように先
端部をやや開いて形成してある。この構造により、導入
部34を閉じれば受具35と挿入片36は第4図に示すように
挿着係合される。 前記遮蔽部材2には防具本体1を水密に貫通して接地線
4の一端が接続されている。接地線4の他端には接地ク
リップ41が備えてあり、低圧接地側電線等の接地部につ
なぐことができるようにしている。 防具本体1の上下端部には防水補助具である上部防水キ
ャップ5及び下部防水キャップ6が取付けられている。 第6図は上部防水キャップの平面図、第7図は下部防水
キャップの平面図である。 第2図及び第6図を参照する。上部防水キャップ5は平
面視U状で、底部側から上部に向けて嵌入溝51が設けら
れている。嵌入溝51の上端部には、嵌入溝51のほぼ全長
にわたって金属製の端部電極52が配設されている。 また上部防水キャップ5の開放側とは反対側の上部には
後述する連結棒75を取着する取着部53が設けられてい
る。そして、上部防水キャップ5は嵌入溝51に防具本体
1の上部を嵌入して取付けられている。端部電極52は、
防具本体1への嵌入によって内壁の遮蔽部材2と接触
し、遮蔽部材2の上端部への電界の集中を防止する。 第3図及び第7図を参照する。下部防水キャップ6は平
面視U状で、上部側のキャップ部61には嵌入溝62が設け
られている。嵌入溝62の下端部には、嵌入溝62のほぼ全
長にわたって金属製の端部電極65が配設されている。そ
して下部防水キャップ6は嵌入溝62に防具本体1の下部
を嵌入して取付けられている。端部電極65は前記端部電
極52と同様に防具本体1への嵌入によって内壁の遮蔽部
材2と接触し、遮蔽部材2の下端部への電界の集中を防
止するものである。 また下部側には傘部63が連設されている。 防具本体1の上部には絶縁雨傘体7が設けられている。 第8図は絶縁雨傘体の平面図である。第2図及び第8図
を参照する。 絶縁雨傘体7は絶縁材で形成されている。絶縁雨傘体7
は上部に電線Cを挿通する挿通孔71を備えている。挿通
孔71の下部は断面形状ほぼV型に形成されて、防水堤72
が設けられている。また絶縁雨傘体7の下部は傘部73と
なっている。 符号74は連結棒挿入孔で、後述する電線クリップ8と防
具本体1の上部に装着されている上部防水キャップ5と
を連結する連結棒75が挿着される。なお、連結棒75の下
端部はピン54によって上部防水キャップ5の取着具53に
取着される。 また、傘部73には常態では閉鎖している開閉体76、77が
連設されている。開閉体76は雨滴が侵入しにくいように
開閉体77に被さるように形成されている。また、開閉体
76、77を拡開することにより、挿通孔71に電線Cを嵌め
込むことができる。 そして、絶縁雨傘体7の上部には電線クリップ8(第1
図に図示)が設けられている。 (作用) 各図を参照して本実施例の作用を説明する。 《電線Cへの装着》 接地線4の先端の接地クリップ41を接地部に取付け
る。 防具本体1の開放部12から絶縁保持体3を引き出し、
絶縁保持体3の導入部34を拡開する。 電線クリップ8を絶縁ヤットコでつかみ、防護対象で
ある任意の高圧引下線(電線C)に取付ける。このと
き、絶縁保持体3の導入部34を電線Cにあてがうように
する。 絶縁ヤットコで防具本体1を電線C側に押し付け、電
線Cを保持部30に装着すると共に絶縁保持体3自体も防
具本体1の収容部10に収容するようにする。 電線クリップ8を再度絶縁ヤットコでつかみ、電線C
を確実に把持するように位置を調整して、電線防具Aの
装着が完了する。 そして、この状態で低圧配電線の作業を行なえば、高圧
引下線(電線C)に工具等が触れる心配はなく、安全に
作業できる。 また、雨天の場合でも、電線C及び絶縁雨傘体7を下方
へ伝う雨滴は、絶縁雨傘体7の傘部73によって防具本体
1とは断絶しており、電線Cと防具本体1とは絶縁され
る。なお、傘部73の裏面79は防水堤72によって雨滴が流
れ込むことはなく、前記絶縁効果をより確実にしてい
る。 《電線Cからの取外し》 電線クリップ8を絶縁ヤットコでつかみ、そのまま手
前側へ引っ張る。これによって、まず絶縁保持体3が防
具本体1の開放部12から引き出され、次に拡開した絶縁
保持体3から電線Cが外れて電線防具Aは電線Cから外
れる。 接地クリップ41を接地部から取外し、取外し作業を完
了する。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
本考案は上記構成を備えており、次の効果を有してい
る。 本考案に係る電線防具を、高圧引下線等に装着して低圧
配電線の作業等を行なえば、高圧引下線に工具等が触れ
る心配はなく、作業者が安全に作業できる。 また、雨天の場合でも、電線及び絶縁雨傘体を下方へ伝
う雨滴は、絶縁雨傘体の傘部によって防具本体とは断絶
しており、電線と防具本体とは確実に絶縁されるので、
安全に作業ができる。
る。 本考案に係る電線防具を、高圧引下線等に装着して低圧
配電線の作業等を行なえば、高圧引下線に工具等が触れ
る心配はなく、作業者が安全に作業できる。 また、雨天の場合でも、電線及び絶縁雨傘体を下方へ伝
う雨滴は、絶縁雨傘体の傘部によって防具本体とは断絶
しており、電線と防具本体とは確実に絶縁されるので、
安全に作業ができる。
第1図は一実施例を示す一部を省略した正面図、 第2図は電線に装着した状態の第1図におけるa部分の
拡大断面図(電線クリップ省略)、 第3図はb部分の拡大断面図、 第4図は第1図におけるI−I端面図、 第5図は絶縁保持体を開放部から引き出した常態を示す
第4図に対応する説明図、 第6図は上部防水キャップの平面図、 第7図は下部防水キャップの平面図、 第8図は絶縁雨傘体の平面図である。 A:電線防具 1:防具本体 10:収容部 12:開放部 2:遮蔽部材 3:絶縁保持体 30:保持部 32、33:スペーサ 34:導入部 4:接地線 5:上部防水キャップ 6:下部防水キャップ 7:絶縁雨傘体
拡大断面図(電線クリップ省略)、 第3図はb部分の拡大断面図、 第4図は第1図におけるI−I端面図、 第5図は絶縁保持体を開放部から引き出した常態を示す
第4図に対応する説明図、 第6図は上部防水キャップの平面図、 第7図は下部防水キャップの平面図、 第8図は絶縁雨傘体の平面図である。 A:電線防具 1:防具本体 10:収容部 12:開放部 2:遮蔽部材 3:絶縁保持体 30:保持部 32、33:スペーサ 34:導入部 4:接地線 5:上部防水キャップ 6:下部防水キャップ 7:絶縁雨傘体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 伊藤 彰 佐賀県三養基郡北茂安町中津隈3330 大電 株式会社佐賀工場内 (72)考案者 宮川 賢治 福岡県久留米市南町660番地 大電株式会 社内 (72)考案者 原田 英治 福岡県久留米市南町660番地 大電株式会 社内
Claims (1)
- 【請求項1】ほぼ全長にわたって収容部及び開放部が設
けられた防具本体を備え、収容部には、防具本体とほぼ
同じ長さの絶縁材で形成された絶縁保持体が脱落するこ
となく開放部側から出入自在に装着されており、該絶縁
保持体には保持部と導入部とを備え、導入部側は常態で
は保持部を中心に断面形状ほぼV字状に形成してあり、
導入部は絶縁保持体を防具本体に収容したときに閉鎖さ
れ、開放部から引き出されたときに拡開して保持部への
電線の導入が可能となり、絶縁保持体と防具本体との間
には遮蔽部材が配設されていると共に、絶縁保持体収容
時に所要の隙間が設けられるようにスペーサが設けてあ
り、前記遮蔽部材には防具本体を水密に貫通して接地線
がつながれており、防具本体の両端部には防水補助具が
取付けられ、更に防具本体上部には絶縁材で形成された
雨傘体が設けられていることを特徴とする電線防具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13086590U JPH0632746Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電線防具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13086590U JPH0632746Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電線防具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488322U JPH0488322U (ja) | 1992-07-31 |
| JPH0632746Y2 true JPH0632746Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31878178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13086590U Expired - Lifetime JPH0632746Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電線防具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632746Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP13086590U patent/JPH0632746Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488322U (ja) | 1992-07-31 |
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