JPH06328425A - コンクリート枕木用型枠の埋込み栓固定装置 - Google Patents
コンクリート枕木用型枠の埋込み栓固定装置Info
- Publication number
- JPH06328425A JPH06328425A JP12114293A JP12114293A JPH06328425A JP H06328425 A JPH06328425 A JP H06328425A JP 12114293 A JP12114293 A JP 12114293A JP 12114293 A JP12114293 A JP 12114293A JP H06328425 A JPH06328425 A JP H06328425A
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- JP
- Japan
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- piston shaft
- concrete
- embedding plug
- cylindrical body
- bottom plate
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート枕木成形用型枠に埋込み栓を簡
単に固定できる装置を提供する。 【構成】 型枠の底板13に透孔20を設けて、この透
孔に筒体21を昇降自在で、かつ上昇復帰力を付与して
嵌挿すると共に、この筒体内に定置式シリンダのピスト
ン軸25を嵌挿し、筒体の外側に埋込み栓の嵌装後ピス
トン軸のスライドにより、ピストン軸の拡径部26によ
って筒体のスリット22を有する部分を拡径して、型枠
に埋込み栓を固定する。
単に固定できる装置を提供する。 【構成】 型枠の底板13に透孔20を設けて、この透
孔に筒体21を昇降自在で、かつ上昇復帰力を付与して
嵌挿すると共に、この筒体内に定置式シリンダのピスト
ン軸25を嵌挿し、筒体の外側に埋込み栓の嵌装後ピス
トン軸のスライドにより、ピストン軸の拡径部26によ
って筒体のスリット22を有する部分を拡径して、型枠
に埋込み栓を固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート枕木用
の型枠にレール締結用埋込み栓を固定するための装置に
関する。
の型枠にレール締結用埋込み栓を固定するための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6に示すように、コンクリー
ト枕木1には、レール2を締結するための埋込み栓3が
埋設されている。
ト枕木1には、レール2を締結するための埋込み栓3が
埋設されている。
【0003】上記の埋込み栓3は、硬質合成樹脂製の末
端閉鎖筒体4と、この筒体4の内周面に設けたネジ部5
と、筒体4の外周面に設けたコンクリート枕木係合用の
突条6とで構成されている。
端閉鎖筒体4と、この筒体4の内周面に設けたネジ部5
と、筒体4の外周面に設けたコンクリート枕木係合用の
突条6とで構成されている。
【0004】なお、コンクリート枕木1に対するレール
2の締結は、埋込み栓3にボルト8をねじ込みながら、
板バネ9を介し締結する。
2の締結は、埋込み栓3にボルト8をねじ込みながら、
板バネ9を介し締結する。
【0005】従来、このようなコンクリート枕木を製造
するには、型枠の底板に設けてある透孔に下方からボル
トを挿通すると共に、埋込み栓にボルトをねじ込んで底
板上に埋込み栓を固定する。
するには、型枠の底板に設けてある透孔に下方からボル
トを挿通すると共に、埋込み栓にボルトをねじ込んで底
板上に埋込み栓を固定する。
【0006】なお、型枠内に流し込んだコンクリートが
硬化したのち、型枠内からコンクリート枕木を取り出す
場合、ボルトを取り外して底板に対する埋込み栓の固定
を解除しておく。
硬化したのち、型枠内からコンクリート枕木を取り出す
場合、ボルトを取り外して底板に対する埋込み栓の固定
を解除しておく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような固定方法
を採用すると、ボルトのねじ込み及びボルトの取り外し
に著しく手数がかかって作業能率が極めて悪い問題があ
った。
を採用すると、ボルトのねじ込み及びボルトの取り外し
に著しく手数がかかって作業能率が極めて悪い問題があ
った。
【0008】そこで、この発明は、極めて簡単かつ迅速
に型枠の底板に対して埋込み栓を固定できる装置を提供
することを目的としている。
に型枠の底板に対して埋込み栓を固定できる装置を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、型枠と、この型枠の底板の埋込み栓
固定位置に設けた透孔と、この透孔にピストン軸を貫通
させて上記底板の下方に配置した定置式のシリンダと、
このピストン軸の外側にスライド自在に嵌装すると共
に、上記透孔にスライド自在に貫通させた筒体と、この
筒体の上端から下方に向け設けたスリットと、上記ピス
トン軸の先端に設けた上記筒体の先端部拡径部と、上記
筒体に付与する上昇復帰力とから成るコンクリート枕木
用型枠の埋込み栓固定装置を採用する。
めに、この発明は、型枠と、この型枠の底板の埋込み栓
固定位置に設けた透孔と、この透孔にピストン軸を貫通
させて上記底板の下方に配置した定置式のシリンダと、
このピストン軸の外側にスライド自在に嵌装すると共
に、上記透孔にスライド自在に貫通させた筒体と、この
筒体の上端から下方に向け設けたスリットと、上記ピス
トン軸の先端に設けた上記筒体の先端部拡径部と、上記
筒体に付与する上昇復帰力とから成るコンクリート枕木
用型枠の埋込み栓固定装置を採用する。
【0010】
【作用】上記のように構成すると、筒体の外側に埋込み
栓を嵌装すると共に、底板の上面に埋込み栓の開放端面
を当接する。
栓を嵌装すると共に、底板の上面に埋込み栓の開放端面
を当接する。
【0011】次に、シリンダの収縮作用により下方にピ
ストン軸をスライドすると、拡径部により筒体の上端側
が拡径され、埋込み栓の内周面に筒体の拡径上端側が押
し付けられる。
ストン軸をスライドすると、拡径部により筒体の上端側
が拡径され、埋込み栓の内周面に筒体の拡径上端側が押
し付けられる。
【0012】拡径した筒体は、ピストン軸のスライド続
行により下方に向けスライドするので、筒体を介し埋込
み栓が下方に向けスライドする。従って、底板の上面に
埋込み栓の開放端面が圧接される。
行により下方に向けスライドするので、筒体を介し埋込
み栓が下方に向けスライドする。従って、底板の上面に
埋込み栓の開放端面が圧接される。
【0013】型枠に流し込んだコンクリートの硬化後に
シリンダを伸長作用する。すると、ピストン軸の拡径部
による筒体の上端側の拡径が解除される。
シリンダを伸長作用する。すると、ピストン軸の拡径部
による筒体の上端側の拡径が解除される。
【0014】また、筒体は付与復帰力により元の位置迄
上昇する。
上昇する。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0016】図1及び図2において、11はコンクリー
ト枕木用の型枠である。
ト枕木用の型枠である。
【0017】上記の型枠11は、図示の場合、下面の周
縁部に枠状の脚部材12を有する方形状の底板13と、
この底板13上の周縁部に各辺の下縁を当接するように
載置した方形状の枠体14とから成り、脚部材12の外
周面から突出する突片15にピン16を介しL形支持片
17の一端を回動自在に取付け、この支持片17の他端
を、枠体14の外周面から突出する突出片18にボルト
とナットとから成る締付具19を介し着脱自在に固定し
て、底板13に対して枠体14が着脱自在、即ち組立て
分解自在になっている。
縁部に枠状の脚部材12を有する方形状の底板13と、
この底板13上の周縁部に各辺の下縁を当接するように
載置した方形状の枠体14とから成り、脚部材12の外
周面から突出する突片15にピン16を介しL形支持片
17の一端を回動自在に取付け、この支持片17の他端
を、枠体14の外周面から突出する突出片18にボルト
とナットとから成る締付具19を介し着脱自在に固定し
て、底板13に対して枠体14が着脱自在、即ち組立て
分解自在になっている。
【0018】また、底板13の各埋込み栓3の固定位置
には、埋込み栓3の内径よりも若干小さな直径の透孔2
0が設けられている。
には、埋込み栓3の内径よりも若干小さな直径の透孔2
0が設けられている。
【0019】21は、透孔20に昇降自在に嵌装した筒
体で、この筒体21には、上端から下方に向け複数条の
スリット22が設けられている。
体で、この筒体21には、上端から下方に向け複数条の
スリット22が設けられている。
【0020】さらに、筒体21には、底板13の下側に
支持部材23を介し据え付けたシリンダ24のピストン
軸25が昇降自在に挿入してある。
支持部材23を介し据え付けたシリンダ24のピストン
軸25が昇降自在に挿入してある。
【0021】また、ピストン軸25には、ピストン軸2
5の降下にともない筒体21の上端側を拡径部26が設
けられている。
5の降下にともない筒体21の上端側を拡径部26が設
けられている。
【0022】上記の拡径部26は、図示の場合、ピスト
ン軸25の途中に漏斗状のテーパー部を設けて、このテ
ーパー部が筒体21の内周面に設けてある漏斗状のテー
パー部27に接触して拡径するようになっている。
ン軸25の途中に漏斗状のテーパー部を設けて、このテ
ーパー部が筒体21の内周面に設けてある漏斗状のテー
パー部27に接触して拡径するようになっている。
【0023】さらに、筒体21には、上昇復帰力が付与
されている。
されている。
【0024】上記の復帰力は、図示の場合、筒体21の
下端外側にねじ込んであるナット28とピストン軸25
の中途に設けてある段部29とに両端が当接するように
ピストン軸25の外側にコイルスプリング30を嵌装し
てある。
下端外側にねじ込んであるナット28とピストン軸25
の中途に設けてある段部29とに両端が当接するように
ピストン軸25の外側にコイルスプリング30を嵌装し
てある。
【0025】図中31は筒体21の外側に埋込み栓3を
嵌装した際、埋込み栓3の開放端内周に外周面が接触す
るように底板13上に設けた環状体である。
嵌装した際、埋込み栓3の開放端内周に外周面が接触す
るように底板13上に設けた環状体である。
【0026】上記のように構成すると、図3に示すよう
に、筒体21の外側に埋込み栓3を嵌装すると共に、底
板13の上面に埋込み栓3の開放端を当接する。
に、筒体21の外側に埋込み栓3を嵌装すると共に、底
板13の上面に埋込み栓3の開放端を当接する。
【0027】次に、シリンダ24の収縮作用により下方
にピストン軸25をスライドすると、拡径部26により
筒体21の上端側が拡径され、埋込み栓3の内周面に筒
体21の拡径部分が圧接する。
にピストン軸25をスライドすると、拡径部26により
筒体21の上端側が拡径され、埋込み栓3の内周面に筒
体21の拡径部分が圧接する。
【0028】拡径した筒体21は、ピストン軸25のス
ライド続行により下方に向けスライドするので、筒体2
1を介し埋込み栓3が降下する。
ライド続行により下方に向けスライドするので、筒体2
1を介し埋込み栓3が降下する。
【0029】このため、底板13の上面に埋込み栓3の
開放端が押し付けられる。
開放端が押し付けられる。
【0030】型枠11に流し込んだコンクリートAが硬
化すると、シリンダ24を伸長作用させる。
化すると、シリンダ24を伸長作用させる。
【0031】すると、ピストン軸25の拡径部26によ
る拡径が解除されて、埋込み栓3に対する筒体21の圧
接がなくなり、型枠11内から成形されたコンクリート
枕木を取り出す。
る拡径が解除されて、埋込み栓3に対する筒体21の圧
接がなくなり、型枠11内から成形されたコンクリート
枕木を取り出す。
【0032】
【効果】この発明の埋込み栓固定装置は、以上のように
構成してあるので、型枠の底板に対する埋込み栓の固定
が極めて容易になる。
構成してあるので、型枠の底板に対する埋込み栓の固定
が極めて容易になる。
【0033】このため、枕木の成形作業能率が著しく向
上する。
上する。
【0034】また、埋込み栓に拡径した筒体を圧接する
と共に、圧接状態を維持しながらピストン軸と共に筒体
の降下を続行するため、底板の上面に埋込み栓の開放端
を密接する。
と共に、圧接状態を維持しながらピストン軸と共に筒体
の降下を続行するため、底板の上面に埋込み栓の開放端
を密接する。
【0035】このため、埋込み栓にセメントの流入がな
い。
い。
【図1】実施例の型枠を示す平面図
【図2】同上の要部を示す縦断拡大正面図
【図3】同縦断拡大正面図
【図4】筒体の拡径状態を示す縦断正面図
【図5】従来のコンクリート枕木の平面図
【図6】同上の縦断拡大正面図
11 型枠 12 脚部材 13 底板 14 枠体 15 突片 16 ピン 17 支持片 18 突出片 19 締付具 20 透孔 21 筒体 22 スリット 23 支持部材 24 シリンダ 25 ピストン軸 26 拡径部
Claims (1)
- 【請求項1】 型枠と、この型枠の底板の埋込み栓固定
位置に設けた透孔と、この透孔にピストン軸を貫通させ
て上記底板の下方に配置した定置式のシリンダと、この
ピストン軸の外側にスライド自在に嵌装すると共に、上
記透孔にスライド自在に貫通させた筒体と、この筒体の
上端から下方に向け設けたスリットと、上記ピストン軸
の先端に設けた上記筒体の先端部拡径部と、上記筒体に
付与する上昇復帰力とから成るコンクリート枕木用型枠
の埋込み栓固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114293A JPH06328425A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | コンクリート枕木用型枠の埋込み栓固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114293A JPH06328425A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | コンクリート枕木用型枠の埋込み栓固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06328425A true JPH06328425A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14803904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12114293A Pending JPH06328425A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | コンクリート枕木用型枠の埋込み栓固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06328425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100421895C (zh) * | 2007-07-17 | 2008-10-01 | 中铁一局集团有限公司 | 轨枕预埋套管定位装置及定位与脱模方法 |
| JP2010265592A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Central Japan Railway Co | 埋込材付きマクラギ、埋込材および埋込材付きマクラギの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474940U (ja) * | 1971-02-09 | 1972-09-13 |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP12114293A patent/JPH06328425A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474940U (ja) * | 1971-02-09 | 1972-09-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100421895C (zh) * | 2007-07-17 | 2008-10-01 | 中铁一局集团有限公司 | 轨枕预埋套管定位装置及定位与脱模方法 |
| JP2010265592A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Central Japan Railway Co | 埋込材付きマクラギ、埋込材および埋込材付きマクラギの製造方法 |
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