JPH06329311A - ウエブのパスライン変更方法及びその装置 - Google Patents

ウエブのパスライン変更方法及びその装置

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JPH06329311A
JPH06329311A JP11858793A JP11858793A JPH06329311A JP H06329311 A JPH06329311 A JP H06329311A JP 11858793 A JP11858793 A JP 11858793A JP 11858793 A JP11858793 A JP 11858793A JP H06329311 A JPH06329311 A JP H06329311A
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恒雄 乾
Hideo Egami
秀男 江上
Masuo Kabutomori
真州雄 兜森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエブ横延伸装置で横延伸されたウエブのパ
スラインを、ウエブの状態及び下流側の作動状態に応じ
て、自動で変更できるウエブのパスライン変更方法及び
その装置を提供する。 【構成】 ウエブ横延伸装置10の下流側に、ウエブ送
出し機構12、耳トリムウエブの振り分け機構100、
製品ウエブのパスライン変更機構68、及び製品ウエブ
のキャリア装置80を設置すると共に、前記ウエブ送出
し機構12、耳トリムウエブの振り分け機構100、製
品ウエブのパスライン変更機構68、及び製品ウエブの
キャリア装置80を作動制御するCPU14を配置す
る。そして、このCPU14で、ウエブ送出し機構1
2、耳トリムウエブの振り分け機構100、製品ウエブ
のパスライン変更機構68、及び製品ウエブのキャリア
装置80を、ウエブ22の状態及び下流側の作動状態に
応じて作動制御する。これにより、従来では人手によっ
て行われていた前記ウエブ22のパスラインの変更を、
ウエブの状態に応じて自動で変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウエブのパスライン変更
方法及びその装置に係り、特にウエブ横延伸装置で横延
伸されたウエブの状態に応じてウエブのパスラインを変
更するウエブのパスライン変更方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ウエブ横延伸装置として、例えば特開昭
62-152721 号公報に開示されたものがある。このウエブ
横延伸装置は、連続的に送られてくる延伸前のウエブの
幅方向両縁部を一対のクリップによって把持し、このク
リップでウエブを幅方向に延伸するように構成されてい
る。
【0003】次に、前記ウエブ横延伸装置のウエブ出口
部に於ける主なウエブ処理作業について説明する。 延伸前のウエブをウエブ横延伸装置の入口部に挿入す
る時にウエブが破れた場合、この破れた部分を出口部で
装置外へ取り出して切断して取り除く作業。 正常に延伸されたウエブの両端部の耳トリムウエブ
(ウエブ横延伸装置の出口部近傍に設置された一対のカ
ッターで、延伸されたウエブを所定の製品幅に裁断する
際に生じるウエブ両端の短冊状ウエブ)を製品ウエブか
ら切り離し、製品ウエブのパスラインとは別のパスライ
ンで搬送する作業。
【0004】所定幅に形成された製品ウエブの先端部
を、製品ウエブのパスラインを介して次工程のウエブ巻
取装置の入口部に案内する作業。 ウエブ横延伸装置の作動中にウエブ巻取装置が停止し
た場合、ウエブ横延伸装置を停止させないで製品ウエブ
を製品ウエブのパスラインから切り離して、別のパスラ
インで連続搬送する作業。
【0005】ウエブ延伸中にウエブが破れた場合、ウ
エブ横延伸装置を停止させないで製品ウエブを製品ウエ
ブのパスラインから切り離して、また、耳トリムウエブ
を耳トリムウエブ処理パスラインから切り離して、別の
パスラインで連続搬送する作業。 等がある。尚、破れウエブ及び耳トリムウエブは、粉砕
機で粉砕処理されて回収原料として再使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ウエブの処理作業は、人手によって行われているので多
くの人手を要し、また危険な作業が多いので作業者を危
険にさらすという欠点がある。一方、最近では、要求さ
れる製品ウエブの大型化により処理対象となるウエブの
容積・重量が増大していることと、ウエブ製造速度の高
速化が要求されていることによって、前記作業を人手で
行うことが不可能になる。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ウエブの状態に応じてウエブのパスラインを自
動で変更できるウエブのパスライン変更方法及びその装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、第1の工程から送り出される連続ウエブのパ
スラインを、製品ウエブが供給される第2の工程と、ウ
エブの両端部が粉砕される第3の工程と、破れたウエブ
全体が粉砕される第4の工程との間で変更するウエブの
パスライン変更方法において、前記第1の工程から送り
出される連続ウエブの破れを検出する破れ検出手段を設
け、該破れ検出手段によってウエブの破れが検出される
と、該破れ検出手段の後段に配設された第1のカッター
による前記工程から送り出される連続ウエブの両端部の
裁断を停止させるとともに、第2のカッターによってウ
エブの幅方向を切断して前記工程から送り出される連続
ウエブ全体を第1及び第2のコンベアを介して前記第4
の工程に搬送し、その後、前記破れ検出手段によってウ
エブの破れが検出されなくなると、前記破れ検出手段の
後段に配設された一対の第3のカッターによりウエブの
略中央部を所定の小幅のウエブに裁断し、前記第1の工
程から送り出される連続ウエブの両端部を前記第1のカ
ッターによって裁断するとともに、前記第2のコンベア
を退避させ、前記第3のカッターで裁断された小幅のウ
エブに第1のローラを当接させ、該ローラを移動させて
前記小幅のウエブの経路を前記第2の工程の方向に迂回
させ、前記第1のカッターによって裁断された両端部に
第2のローラを当接させ、該ローラを移動させて前記両
端部の経路を前記第3の工程の方向に迂回させ、前記第
2の工程の方向に迂回した小幅のウエブを第4のカッタ
ーで切断し、その切断した小幅のウエブの先端とリーダ
ウエブの後端とを接着し、前記リーダウエブを所定の経
路に沿って移動させることにより前記小幅のウエブを前
記第2の工程に通すとともに、前記一対の第3のカッタ
ーによる裁断幅を製品ウエブの幅まで徐々に広げるよう
にし、前記第3の工程の方向に迂回した両端部の幅方向
を前記第2のカッターで切断し、その切断した両端部を
前記第2のローラと対向する駆動ローラを介して前記第
3の工程に搬送するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、破れ検出手段によって、第1
の工程から送り出される連続ウエブの破れが検出される
と、第1のカッターによる前記工程から送り出される連
続ウエブの両端部の裁断を停止させる。そして、第2の
カッターによってウエブの幅方向を切断し、第1の工程
から送り出される連続ウエブ全体を第1及び第2のコン
ベアを介して第4の工程に搬送する。これにより、破れ
ウエブ全体を第4の工程の方向にパスライン変更して、
第4の工程で粉砕処理することができる。
【0010】その後、破れ検出手段によってウエブの破
れが検出されなくなると、一対の第3のカッターにより
ウエブの略中央部を所定の小幅のウエブに裁断する。そ
して、第1の工程から送り出される連続ウエブの両端部
を前記第1のカッターによって裁断するとともに、前記
第2のコンベアを退避させる。次に、前記第3のカッタ
ーで裁断された小幅のウエブに第1のローラを当接させ
た後、該ローラを移動させて小幅のウエブの経路を第2
の工程の方向に迂回させ、第4のカッターで切断し、そ
の切断した小幅のウエブの先端とリーダウエブの後端と
を接着する。そして、リーダウエブを所定の経路に沿っ
て移動させて小幅のウエブを第2の工程に通すととも
に、前記一対の第3のカッターによる裁断幅を製品ウエ
ブの幅まで徐々に広げる。これにより、製品ウエブを第
2の工程の方向にパスライン変更しすることができる。
【0011】また、前記第1のカッターによって裁断さ
れた両端部に、第2のローラを当接させ、その後、該ロ
ーラを移動させて前記両端部の経路を前記第3の工程の
方向に迂回させ、両端部の幅方向を前記第2のカッター
で切断し、その切断した両端部を前記第2のローラと対
向する駆動ローラを介して前記第3の工程に搬送する。
これにより、ウエブの両端部を第3の工程の方向にパス
ライン変更して、第3の工程で粉砕処理することができ
る。
【0012】一方、前記第2の工程が停止すると、前記
第1のカッターによる連続ウエブの両端部の裁断を停止
させるとともに、前記第2のカッターによってウエブの
幅方向を切断して第1の工程から送り出される連続ウエ
ブ全体を第1及び第2のコンベアを介して前記第4の工
程に搬送する。
【0013】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るウエブの
パスライン変更方法及びその装置の好ましい実施例につ
いて詳説する。図1は本発明に係るウエブのパスライン
変更装置に適用されたウエブ横延伸装置10、ウエブ送
出し機構12、CPU14及び粉砕機16の配設位置を
示した上面図であり、図2、図3は図1のウエブ送出し
機構12の斜視図である。
【0014】〔ウエブ横延伸装置〕図1に示すようにウ
エブ横延伸装置10は、一対の無端状クリップ18a、
18bとウエブ破れを検知するセンサー20、20…と
を有している。このクリップ18a、18bは、ウエブ
横延伸装置10の入口側(図中左側)10Aでは横延伸
前のウエブ22の幅寸法と略等しい間隔を有しており、
また出口側(図中右側)10Bでは横延伸後のウエブ2
2の幅寸法となるように拡大された間隔を有している。
また、クリップ18a、18bは、前記入口側10Aか
ら連続的に送られるウエブ22の両縁部を把持可能に構
成されると共に、ウエブ22の送り方向にウエブ22の
送り速度と同一速度で走行可能で、その間の距離が次第
に拡大されている。
【0015】前記センサー20、20…は、ウエブ横延
伸装置10の略中央部でウエブ22の幅方向に所定の間
隔をもって設けられる。このセンサー20は、例えば、
光学的にウエブ22の破れ又は欠けを検知する光センサ
ーであり、ウエブ22の有無による光の反射率の相違か
らウエブ22が破れ又は欠けたことを検知することがで
きる。また、前記センサー20には、ケーブル24を介
してCPU14が接続されている。このCPU14によ
る制御系統は後述する。
【0016】一方、一対の耳トリムカッター26a、2
6bがウエブ横延伸装置10の出口側10Bに配置され
る。この一対の耳トリムカッター26a、26bは、横
延伸後のウエブ22の耳トリムウエブ22b(図4参
照)を裁断してウエブ22を所定の製品幅ウエブ22a
(図4参照)に裁断する間隔に設けられると共に、出口
側10Bに形成された凹部28a、28bに上下動可能
に取付けられている(図2、図3参照)。従って、耳ト
リムカッター26a、26bが、凹部28a、28bか
らそれぞれ上昇した時には前記耳トリムウエブ22bを
裁断することができ、また下降して凹部28a、28b
に収納された時には耳トリムウエブ22bを裁断するこ
とができない。尚、耳トリムカッター26a、26b
は、図示しないエアシリンダのロッド部に接続され、こ
のロッド部の伸縮作用によって上下動することができ
る。また、エアシリンダの作動タイミングは、前記CP
U14から出力される駆動信号によって制御されてい
る。
【0017】一対のウエブ裁断カッター30a、30b
が耳トリムカッター26a、26bの内側に配置され
る。このウエブ裁断カッター30a、30bはウエブ2
2の幅方向に形成された溝部32に沿って横行すること
により、ウエブ22を小幅ウエブから製品幅のウエブ2
2aに裁断することができる。尚、ウエブ裁断カッター
30a、30bは溝32に上下動可能に取付けられてい
る。従って、ウエブ裁断カッター30a、30bが、溝
部32からそれぞれ上昇した時にはウエブ22を裁断す
ることができ、また下降して溝部32に収納された時に
はウエブ22を裁断することができない。尚、ウエブ裁
断カッター30a、30bは、図示しない駆動源に接続
されて横行駆動されるとともに、この駆動源の駆動タイ
ミングは、前記CPU14から出力される駆動信号によ
って制御されている。
【0018】〔ウエブ送出し機構〕ウエブ送出し機構1
2は図1に示したように、ウエブ横延伸装置10の出口
側10Bに連結されており、幅広コンベア34と一対の
幅狭コンベア36a、36bとを有している。一対の幅
狭コンベア36a、36bは、略L字形状に形成された
一対のガイド板38a、38bを介して幅広コンベア3
4と同一面上に配置され、ガイド板38a、38bと幅
広コンベア34とによって隙間のない平面を構成してい
る。
【0019】前記幅広コンベア34は、ウエブ22の送
り出し方向と同一方向でウエブ22の幅方向の中央部に
配設されると共に、図2に示すように一対のローラ4
0、42によって張設される。前記ローラ42には図示
しない駆動モータが接続され、この駆動モータからの駆
動力によって幅広コンベア34はウエブ22の送り出し
速度と略同速度で移動することができる前記幅狭コンベ
ア36bは移動ローラ44、46、固定ローラ48、5
0、52とによって張設される。この移動ローラ44、
46は図1に示したCPU14からの駆動信号により図
3に示す位置に移動することができる。これにより、幅
狭コンベア36aは折り畳み可能に構成される。幅狭コ
ンベア36aの構成も小幅コンベア36bと同じなの
で、その説明は省略する。
【0020】一方、折り畳まれた幅狭コンベア36a、
36bとガイド板38a、38bとの間には開口部54
a、54bが形成される。また、開口部54a、54b
の下方にはガイドローラ56a、56bが設けられる。
このガイドローラ56a、56bは、図4に示す耳トリ
ムウエブ22bの幅寸法よりも長めに形成され、図示し
ないシリンダによって上下動可能に取付けられている。
このガイドローラ56a、56bは、幅狭コンベア36
a、36bが図2に示した折り畳み前の状態時には下降
して、コンベア36a、36bの下方に入り込み、ま
た、コンベア36a、36bが図3に示した折り畳み状
態時には上昇して耳トリムウエブ22bのパスローラの
役割をすることができる。
【0021】更に、ガイドローラ56a、56bの下方
には、それぞれ一対のローラ58、60で構成されるニ
ップローラ62a、62bが配置される。このニップロ
ーラ62a、62bは、後述する耳トリムウエブの振り
分け機構で振り分けられた耳トリムウエブ22b、22
bをニップして小型粉砕機64a、64bに案内するこ
とができる駆動ローラである。
【0022】また、図2、図3に示した幅広コンベア3
4と一対の幅狭コンベア36a、36bの上方には、図
中二点鎖線で示すパスローラ66が配置される。このパ
スローラ66は、図示しないシリンダ、ネジ等により情
報に退避できる機構となっており、図1に示したセンサ
20によるウエブ破れ検出時に情報に退避する。 〔耳トリムウエブの振り分け機構〕耳トリムウエブの振
り分け機構100は、図1に示したウエブ送出し機構1
2の下方に配置され、また、図5に示す耳トリムカッタ
ー26a(26b)の前方に配置される。この振り分け
機構100はアーム102を有し、このアーム102は
耳トリムウエブ22bの送り出し方向に配設されてい
る。アーム102の基端部102aには、アーム102
の横移動と回転とを行う回動軸104が取付けられると
共に、その先端部102bにはニップローラ106と耳
トリムウエブのパスローラ108が回転自在に取付けら
れる。
【0023】また、前記振り分け機構100は、前記ア
ーム102が回動軸104を支点として図中時計方向回
りに回動し実線で示す位置にくると、耳トリムウエブ2
2bをニップローラ106とパスローラ108とで押し
下げて、耳トリムウエブ22bを前記ニップローラ10
6と該ニップローラ106に対向して設けられたニップ
ローラ110とでニップすることができる。これによ
り、耳トリムウエブ22bのパスラインを直線から山型
に変えることができる。また、カッター112が、ニッ
プローラ106とニップローラ110とでニップされた
耳トリムウエブ22bを幅方向に切断可能に設けられて
いる。尚、切断前の耳トリムウエブ22bは、図1に示
した粉砕機16に送り出され、切断後の耳トリムウエブ
22bは、ウエブ速度と略同速度で駆動されるニップロ
ーラ110と従動回転するニップローラ106とにニッ
プされて粉砕器64に送り込まれる。
【0024】一方、前記回動軸104は図示しない駆動
モータに接続される。この駆動モータと前記カッター1
12は、図1に示したCPU14からの駆動信号によっ
て制御されている。 〔製品ウエブのパスライン変更機構〕図6に示すように
製品ウエブのパスライン変更機構68は、ウエブ送出し
機構12の下方に配置される。このパスライン変更機構
68はアーム70を有し、このアーム70は、その長手
方向がウエブ22の送り出し方向と同方向に配設されて
いる。アーム70の基端部70aには回動軸72が取付
けられると共に、その先端部70bにはニップローラ7
4とパスローラ76とが回転自在に取付けられる。
【0025】また、パスライン変更機構68は、前記ア
ーム70が回動軸72を支点として回動し実線で示す位
置で起立すると、ウエブ裁断カッター30a、30bで
切断された小幅ウエブ23をニップローラ74とパスロ
ーラ76とで上昇させ、小幅ウエブ23を前記ニップロ
ーラ74とパスローラ76の上方に設けたニップローラ
78とでニップすることができる。これにより、小幅ウ
エブ23のパスラインを直線から山型に変えることがで
きる。尚、この時の小幅ウエブ23は、図1に示した粉
砕機16に送り出されている。また、ニップローラ78
は、ウエブ速度と略同速度で図示しないモータによって
駆動されており、切断後の小幅ウエブ23の先端部を、
後述するサクションボックス82に吸着させると共に、
待機しているリーダウエブ94上に所定量オーバーラッ
プする位置まで送り込んだ後、停止する。一方、前記回
動軸72は図示しない駆動モータに接続される。この駆
動モータは、図1に示したCPU14からの駆動信号に
よって制御されている。
【0026】起立したパスライン変更機構68の側方に
は、カッター84が設けられており、このカッター84
が移動することにより小幅ウエブ23を幅方向に切断す
ることができる。尚、前記カッター84、ニップローラ
78用駆動モータ等は図1に示したCPU14からの駆
動信号によって制御されている。 〔製品ウエブのキャリア装置〕キャリア装置80は図6
に示すように、製品ウエブのパスライン変更機構68の
上方に配設されており、図7に示すように一対のガイド
ロープ86a、86bと渡しロープ88及び前述したサ
クションボックス82等を有している。
【0027】前記一対のガイドロープ86a、86b
は、複数のプーリ90、90…によってウエブ22の送
り出し方向と同方向に張設されると共に、図示しない駆
動モータによってウエブ22の送り出し速度と略同速度
で回転搬送される。また、一対のガイドロープ86a、
86bは、パスローラ90、92の両側に配置されてい
る。前記渡しロープ88は一対のガイドロープ86a、
86b間に接続されている。
【0028】前記サクションボックス82は図示しない
吸引ポンプに接続されると共に、その表面には図8に示
すように多数の吸引孔82a、82a…が形成される。
従って、吸引ポンプを作動することにより、図6及び図
8に示すリーダウエブ94をサクションボックス82に
吸着させることができる。また、リーダウエブ94が支
持具95を介して渡しロープ88に装着されている。こ
のリーダウエブ94は、小幅ウエブ23と略同じ幅寸法
に形成され、またカッター84で切断されてニップロー
ラ74、76によって送り込まれた小幅ウエブ23の先
端部とオーバーラップする。
【0029】前記オーバーラップしたリーダウエブ94
の前面には超音波溶着ホーン96が配置されている。こ
の超音波溶着ホーン96によって、カッター84で切断
された小幅ウエブ23の先端部とリーダウエブ94をオ
ーバーラップ状態で溶着することができる。従って、リ
ーダウエブ94に溶着された小幅ウエブ23は、一対の
ガイドロープ86a、86bで搬送されて次工程の図示
しないウエブ巻取り装置等に送られる。
【0030】次に、前記の如く構成されたウエブのパス
ライン変更装置の作用について説明する。先ず、ウエブ
横延伸装置10にウエブ22を通す時、或いはウエブ2
2の延伸中にウエブ22に破れ又は欠けが発生した場合
について説明する。前記ウエブ22の破れ又は欠けは、
ウエブ22の搬送中にその部分が図1に示すセンサー2
0、20…上を通過する際に検知され、その検知情報を
示す信号がセンサー20、20…からCPU14に出力
される。CPU14は、前記信号に基いてウエブ送出し
装置12を作動制御する。即ち、破れ又は欠けが発生し
たウエブ22を、図9に示すように幅広コンベア34及
び幅狭コンベア36a、36bで粉砕機16に向けて送
り出す。これにより、前記ウエブ22は粉砕機16で粉
砕処理され、その後、原料として再使用される。
【0031】次に、破れ又は欠けがセンサー20、20
…で検知されなくなると、ウエブ22が正常に横延伸さ
れたことを示す信号がセンサー20、20…からCPU
14に出力される。CPU14は、前記信号に基いてウ
エブ横延伸装置10、ウエブ送出し機構12、耳トリム
ウエブの振り分け機構100、製品ウエブのパスライン
変更機構68、及び製品ウエブのキャリア装置80を作
動制御する。
【0032】即ち、図10に示すウエブ横延伸装置10
の耳トリムカッター26a、26bをそれぞれ凹部28
a、28bから上昇させて、延伸されたウエブ22の幅
方向両端部を裁断する。そして、ウエブ切断カッター3
0a、30bをそれぞれ溝部32から上昇させて小幅ウ
エブ23を形成する。これと同時に、ウエブ送出し機構
12の幅狭コンベア36a、36bを図3に示すように
折り畳み、耳トリムウエブ22b、22bを、図5で示
した耳トリムウエブの振り分け機構100で間隙54
a、54bから図10に示す小型粉砕機64a、64b
に向けて送り出す。
【0033】即ち、アーム102を回動軸104で回動
させ、アーム102の先端部に取付けたニップローラ1
06とパスローラ108で、粉砕機16に送り出し中の
耳トリムウエブ22bを押し下げる。そして、押し下げ
られた耳トリムウエブ22bをカッター112で切り離
すと共に、切り離された耳トリムウエブ22bの先端部
をニップローラ62a(62b)でニップして小型粉砕
機64a、64bに向けて送り出す。これにより、耳ト
リムウエブ22b、22bは小型粉砕機64a、64b
で粉砕処理され、その後、原料として再使用される。
【0034】次に、図6で示した製品ウエブのパスライ
ン変更機構68のアーム70を起立させて、アーム70
の先端部に取付けたパスローラ76で、粉砕機16に送
り出し中の小幅ウエブ23を押し上げる。そして、押し
上げられた小幅ウエブ23を破砕器16へ搬送中の小幅
ウエブ23からカッター84で切り離す。そして、切り
離された小幅ウエブ23の先端部を、製品ウエブのキャ
リア装置80のサクションボックス82により吸着セッ
トされているリーダウエブ94の面上に所定量オーバー
ラップする位置までニップローラ78の回転で送り込
む。そして、超音波溶着ホーン96で前記小幅ウエブ2
3の先端部をリーダウエブ94に溶着する。そして、ガ
イドロープ86a、86bにより小幅ウエブ23をウエ
ブ巻取り装置等の次工程に搬送する。
【0035】前記小幅ウエブ23は図11に示すよう
に、ウエブ裁断カッター30a、30bが耳トリムカッ
ター26a、26bの間隔と同じ間隔を有する位置に移
動するので、徐々にその幅が拡大されて製品ウエブ22
aの幅寸法となる。尚、前記アーム70は、小幅ウエブ
23が溶着した後に元の位置にまで回動する。これによ
り、破れ又は欠けが発生したウエブ22から製品ウエブ
22aを自動で切り離して次工程に円滑に搬送すること
ができる。
【0036】次いで、製品ウエブ22aの搬送中にウエ
ブ巻取り装置等の下流側工程が停止した場合について説
明する。下流側工程が停止すると、CPU14はウエブ
横延伸装置10、ウエブ送出し機構12、耳トリムウエ
ブの振り分け機構100、製品ウエブのパスライン変更
機構68、及び製品ウエブのキャリア装置80を作動制
御する。
【0037】即ち、図12に示す製品ウエブのキャリア
装置68のカッター85でウエブ送出し装置12から送
り出される製品ウエブ22aを切断する。そして、これ
と同時に、図5に示したカッター112で耳トリムウエ
ブ22bを切断すると共に、アーム102を回動軸10
4を支点として図中二点鎖線で示す位置に回動させる。
また、ウエブ横延伸装置10の耳トリムカッター26
a、26bを凹部28a、28bに収納すると共に、図
3に示したウエブ送出し機構12の幅狭コンベア36
a、36bを折り畳み前の長さに伸長する(図2参
照)。これにより、ウエブ送出し装置10からのウエブ
22は、図12に示すように下流側に送り出されること
なく、また耳トリムカッター26a、26bで切断され
ることなく、幅広コンベア42及び幅狭コンベア36
a、36bで粉砕機16に送り出される。
【0038】尚、耳トリムウエブ22bは、粉砕器64
で連続粉砕させても良い。下流側の工程が再始動すれ
ば、前述したと同様にCPU14でウエブ横延伸装置1
0、ウエブ送出し装置12、耳トリムウエブの振り分け
機構100、製品ウエブのパスライン変更機構68、及
び製品ウエブのキャリア装置80を制御することによ
り、製品ウエブ22aを次工程に、また耳トリムウエブ
22bを小型粉砕機64a、64bに円滑に搬送するこ
とができる。
【0039】このように本実施例では、ウエブ横延伸装
置10、ウエブ送出し機構12、耳トリムウエブの振り
分け機構100、製品ウエブのパスライン変更機構6
8、及び製品ウエブのキャリア装置80を、ウエブ22
の状態及び下流側の作動状態に応じて、CPU14で作
動制御するようにしたので、従来では人手によって行わ
れていたウエブの処理作業を自動で、且つ円滑に行うこ
とできる。
【0040】尚、本実施例で説明した製品ウエブのパス
ライン変更機構68のカッター84を多角形刃を用いる
ことで厚いウエブ22(Max2mm程度)でも高速で
良好に切断することができる。また、本実施例では小幅
ウエブ23とリーダウエブ94との接続を超音波溶着で
行うようにしたので、粘着テープや縫合等によって接続
していた従来の接合方法よりも、その接合に異物が混入
するのを防止することができる。従って、パスロールに
異物が付着するのを防止することができる。
【0041】更に、図3に示した幅狭コンベア36a、
36bの折り畳み構造は、本実施例に限られるものでは
なく、小型のコンベアを直線上に並設してウエブ横延伸
装置10側のコンベアを折り畳む構造としても良い。ま
た、幅狭コンベア36a、36bを折り畳むのではな
く、所定の位置に旋回支点を設けて全体を旋回させ、間
隙54a、54bを形成するようにしても良い。
【0042】また、幅狭コンベア36a、36bは、横
延伸装置10の出口寸法と粉砕器16の入口寸法に応じ
て、そのレイアウト(傾斜角度、間隔等)を変更しても
良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るウエブ
のパスライン変更方法及びその装置によれば、破れ検出
手段によって、第1の工程から送り出される連続ウエブ
の破れが検出されると、第1のカッターによる前記工程
から送り出される連続ウエブの両端部の切断を停止さ
せ、そして、第2のカッターによってウエブの幅方向を
切断し、第1の工程から送り出される連続ウエブ全体を
第1及び第2のコンベアを介して第4の工程に搬送する
ようにしたので、破れウエブ全体を第4の工程の方向に
パスライン変更して、第4の工程で粉砕処理することが
できる。
【0044】また、破れ検出手段によってウエブの破れ
が検出されなくなると、第3のカッターで切断された小
幅のウエブの経路を第2の工程の方向に迂回させて第4
のカッターで切断し、その切断した小幅のウエブの先端
とリーダウエブの後端とを接着し、リーダウエブを所定
の経路に沿って移動させて小幅のウエブを第2の工程に
通すとともに、前記一対の第3のカッターによる切断幅
を製品ウエブの幅まで徐々に広げるようにしたので、製
品ウエブを第2の工程の方向にパスライン変更して搬送
することができる。
【0045】また、前記第1のカッターによって切断さ
れた両端部の経路を第2のコンベア後退後、前記第3の
工程の方向に迂回させ、前記第2のカッターで切断し、
その切断した両端部を前記第2のローラと対向する駆動
ローラを介して前記第3の工程に搬送する。これによ
り、ウエブの両端部を第3の工程の方向にパスライン変
更して、第3の工程で粉砕処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用されたウエブ横延伸装置の実施例を示す上面図
【図2】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用されたウエブ送出し機構の実施例を示す斜視図
【図3】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用されたウエブ送出し機構の実施例を示す斜視図
【図4】本発明に係るウエブのパスライン変更装置で耳
トリムウエブが小型粉砕機に送り出されている実施例を
示す説明図
【図5】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用された耳トリムウエブの振り分け機構の実施例を示す
説明図
【図6】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用された製品ウエブのパスライン変更機構の実施例を示
す説明図
【図7】本発明に係るウエブのパスライン変更装置に適
用された製品ウエブのキャリア装置の実施例を示す説明
【図8】製品ウエブのキャリア装置に取付けられたサク
ションボックスの実施例を示す斜視図
【図9】本発明に係るウエブのパスライン変更装置で破
れウエブが粉砕機に送り出されている実施例を示す説明
【図10】本発明に係るウエブのパスライン変更装置で
小幅ウエブのパスラインが変更された実施例を示す説明
【図11】本発明に係るウエブのパスライン変更装置で
製品ウエブが製品ウエブのパスラインに送り出されてい
る実施例を示す説明図
【図12】本発明に係るウエブのパスライン変更装置で
製品ウエブ送り出し中に下流側工程が停止した時の処理
状態を示す説明図
【符号の説明】
10…ウエブ横延伸装置 12…ウエブ送出し機構 14…CPU 16、64a、64b …粉砕機 18a、18b…クリップ 26a、26b…耳トリムカッター 30a、30b…ウエブ裁断カッター 34…幅広コンベア 36a、36b…幅狭コンベア 56a、56b…ガイドローラ 66…パスローラ 68…製品ウエブのパスライン変更機構 70…アーム 72…回動軸 80…製品ウエブのキャリア装置 82…サクションボックス 94…リーダウエブ 96…超音波溶着ホーン 100…耳トリムウエブの振り分け機構 112…カッター

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の工程から送り出される連続ウエブ
    のパスラインを、製品ウエブが供給される第2の工程
    と、破れたウエブが供給される第3の工程との間で変更
    するウエブのパスライン変更方法において、 前記第1の工程から送り出される連続ウエブの破れを検
    出する破れ検出手段を設け、 該破れ検出手段によってウエブの破れが検出されると、
    前記破れ検出手段の後段に配設された第1のカッターに
    より前記第1の工程から送り出される連続ウエブを幅方
    向に切断し、 前記第1のカッターで切断された後に前記第1の工程か
    ら送り出される連続ウエブをコンベアを介して前記第3
    の工程に案内し、 その後、前記破れ検出手段によってウエブの破れが検出
    されなくなると、前記破れ検出手段の後段に配設された
    一対の第2のカッターによりウエブの略中央部を所定の
    小幅のウエブに裁断し、 前記第2のカッターで裁断された小幅のウエブにローラ
    を当接させ、該ローラを移動させて前記小幅のウエブの
    経路を前記第2の工程の方向に迂回させ、 前記第2の工程の方向に迂回した小幅のウエブを第3の
    カッターで切断し、その切断した小幅のウエブの先端と
    リーダウエブの後端とを接着し、 前記リーダウエブを所定の経路に沿って移動させること
    により前記小幅のウエブを前記第2の工程に通すととも
    に、前記一対の第2のカッターによる裁断幅を製品ウエ
    ブの幅まで徐々に広げるようにしたことを特徴とするウ
    エブのパスライン変更方法。
  2. 【請求項2】 所定の工程から送り出される連続ウエブ
    の全体を粉砕可能な第1の粉砕手段と、前記工程から送
    り出される連続ウエブから切り離された両端部を粉砕す
    る第2の粉砕手段と、前記工程から送り出される連続ウ
    エブの破れを検出する破れ検出手段とを有し、 前記破れ検出手段によってウエブの破れが検出される
    と、該破れ検出手段の後段に配設された第1のカッター
    による前記工程から送り出される連続ウエブの両端部の
    裁断を停止させるとともに、第2のカッターによってウ
    エブの幅方向を切断して前記工程から送り出される連続
    ウエブ全体を第1及び第2のコンベアを介して前記第1
    の粉砕手段に搬送し、 前記破れ検出手段によってウエブの破れが検出されなく
    なると、前記工程から送り出される連続ウエブの両端部
    を前記第1のカッターによって裁断するとともに、前記
    第2のコンベアを退避させ、 前記第1のカッターによって裁断された両端部にローラ
    を当接させ、該ローラを移動させて前記両端部の経路を
    前記第2の粉砕手段の方向に迂回させ、 前記第2の粉砕手段の方向に迂回した両端部の幅方向を
    前記第2のカッターで切断し、その切断した両端部を前
    記ローラと対向する駆動ローラを介して前記第2の粉砕
    手段に搬送するようにしたことを特徴とするウエブのパ
    スライン変更方法。
  3. 【請求項3】 第1の工程から送り出される連続ウエブ
    のパスラインを、製品ウエブが供給される第2の工程
    と、ウエブの両端部が粉砕される第3の工程と、破れた
    ウエブ全体が粉砕される第4の工程との間で変更するウ
    エブのパスライン変更方法において、 前記第1の工程から送り出される連続ウエブの破れを検
    出する破れ検出手段を設け、 該破れ検出手段によってウエブの破れが検出されると、
    該破れ検出手段の後段に配設された第1のカッターによ
    る前記工程から送り出される連続ウエブの両端部の裁断
    を停止させるとともに、第2のカッターによってウエブ
    の幅方向を切断して前記工程から送り出される連続ウエ
    ブ全体を第1及び第2のコンベアを介して前記第4の工
    程に搬送し、 その後、前記破れ検出手段によってウエブの破れが検出
    されなくなると、前記破れ検出手段の後段に配設された
    一対の第3のカッターによりウエブの略中央部を所定の
    小幅のウエブに裁断し、前記第1の工程から送り出され
    る連続ウエブの両端部を前記第1のカッターによって裁
    断するとともに、前記第2のコンベアを退避させ、 前記第3のカッターで裁断された小幅のウエブに第1の
    ローラを当接させ、該ローラを移動させて前記小幅のウ
    エブの経路を前記第2の工程の方向に迂回させ、 前記第1のカッターによって裁断された両端部に第2の
    ローラを当接させ、該ローラを移動させて前記両端部の
    経路を前記第3の工程の方向に迂回させ、 前記第2の工程の方向に迂回した小幅のウエブを第4の
    カッターで切断し、その切断した小幅のウエブの先端と
    リーダウエブの後端とを接着し、 前記リーダウエブを所定の経路に沿って移動させること
    により前記小幅のウエブを前記第2の工程に通すととも
    に、前記一対の第3のカッターによる裁断幅を製品ウエ
    ブの幅まで徐々に広げるようにし、 前記第3の工程の方向に迂回した両端部の幅方向を前記
    第2のカッターで切断し、その切断した両端部を前記第
    2のローラと対向する駆動ローラを介して前記第3の工
    程に搬送するようにしたことを特徴とするウエブのパス
    ライン変更方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の工程が停止すると、前記第1
    のカッターによる前記第1の工程から送り出される連続
    ウエブの両端部の裁断を停止させるとともに、前記第2
    のカッターによってウエブの幅方向を切断して第1の工
    程から送り出される連続ウエブ全体を前記第1及び第2
    のコンベアを介して前記第4の工程に搬送することを特
    徴とする請求項3記載のウエブのパスライン変更方法。
  5. 【請求項5】 第1の工程から送り出される連続ウエブ
    のパスラインを、製品ウエブが供給される第2の工程
    と、破れたウエブが供給される第3の工程との間で変更
    するウエブのパスライン変更装置において、 前記第1の工程から送り出される連続ウエブの破れを検
    出する破れ検出手段と、 前記破れ検出手段の後段に配設され、前記第1の工程か
    ら送り出される連続ウエブを幅方向に切断する第1のカ
    ッターと、 前記第1のカッターで切断された後に前記第1の工程か
    ら送り出される連続ウエブを前記第3の工程に案内する
    コンベアと、 前記破れ検出手段の後段に配設され、ウエブの略中央部
    を所定の小幅から前記製品ウエブの幅まで裁断幅を連続
    的に変更可能な一対の第2のカッターと、 前記第2のカッターで小幅に裁断され前記第3の工程に
    搬送される小幅のウエブに当接して所定の範囲を移動す
    るローラを有し、該小幅のウエブを前記第2の工程の方
    向に迂回させるための振り分け機構と、 前記振り分け機構によって第2の工程の方向に迂回した
    小幅のウエブを幅方向に切断する第3のカッターと、 前記第3のカッターで切断された小幅のウエブの先端と
    リーダウエブの後端とを接着し、該リーダウエブを所定
    の経路に沿って移動させることにより前記小幅のウエブ
    を前記第2の工程に通すウエブキャリア手段と、 前記破れ検出手段によって破れが検出されると、前記第
    1のカッターによって前記第1の工程から送り出される
    連続ウエブを幅方向に切断させ、破れたウエブを前記コ
    ンベアを介して前記第3の工程に案内させ、その後、前
    記破れ検出手段によって破れが検出されなくなると、前
    記第2のカッターによってウエブを小幅に裁断させると
    ともに、前記振り分け機構によって該小幅のウエブを前
    記第2の工程の方向に迂回させ、その後、第3のカッタ
    ーで小幅のウエブを切断し、その切断した小幅のウエブ
    の先端と前記リーダウエブの後端とを接着させて該リー
    ダウエブを所定の経路で移動させるとともに前記第2の
    カッターによる切断幅を製品ウエブの幅まで連続的に変
    更させる制御手段と、 を備えたことを特徴とするウエブのパスライン変更装
    置。
  6. 【請求項6】 所定の工程から送り出される連続ウエブ
    の破れを検知する破れ検知手段と、 前記工程から送り出される連続ウエブの全体を粉砕可能
    な第1の粉砕手段と、 前記工程から送り出される連続ウエブから両端部を裁断
    する第1のカッターと、 前記第1のカッターによって裁断されたウエブ両端部を
    粉砕する第2の粉砕手段と、 前記所定の工程から第1の粉砕手段まで前記ウエブの中
    央部を案内する第1のコンベアと、 前記所定の工程から第2の粉砕手段まで前記ウエブの両
    端部を搬送する第2のコンベアであって、前記第1のカ
    ッターによって裁断された両端部を前記第2の破砕手段
    に導くべく退避可能な第2のコンベアと、 前記第1のカッターによって裁断された両端部に当接し
    て所定の範囲を移動するローラを有し、該両端部を前記
    第2の粉砕手段の方向に迂回させるための振り分け機構
    と、 前記振り分け機構によって第2の粉砕手段の方向に迂回
    した両端部を幅方向に切断する第2のカッターと、 前記振り分け機構のローラに対向し、前記第2のカッタ
    ーで切断された両端部を前記第2の粉砕手段に供給する
    駆動ローラと、 前記破れ検出手段によって破れが検出されると、前記第
    1のカッターによるウエブ両端部の裁断を停止させると
    ともに前記第2のカッターによりウエブ両端部を切断さ
    せ、前記第1及び第2のコンベアによってウエブ全体を
    前記第1の粉砕手段に搬送させ、前記破れ検出手段によ
    って破れが検出されなくなると、前記第1のカッターに
    よりウエブ両端部を裁断させるとともに前記振り分け機
    構により切断された両端部を前記第2の粉砕手段の方向
    に迂回させ、その後、第2のカッターで両端部を切断
    し、その切断した両端部を前記第2の粉砕手段に搬送さ
    せる制御手段と、 を備えたことを特徴とするウエブのパスライン変更装
    置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記所定の工程から下
    流の工程が停止すると、前記第1のカッターによる前記
    所定の工程から送り出される連続ウエブの両端部の裁断
    を停止させるとともに、前記第2のカッターによってウ
    エブの幅方向を切断し、所定の工程から送り出される連
    続ウエブ全体を前記第1及び第2のコンベアを介して前
    記第1の粉砕手段に搬送するように制御することを特徴
    とする請求項6記載のウエブのパスライン変更装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8553360B2 (en) 2009-12-09 2013-10-08 HGST Netherlands B.V. Magnetic recording head having write pole with higher magnetic moment towards trailing edge

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