JPH0632934B2 - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
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- JPH0632934B2 JPH0632934B2 JP15637584A JP15637584A JPH0632934B2 JP H0632934 B2 JPH0632934 B2 JP H0632934B2 JP 15637584 A JP15637584 A JP 15637584A JP 15637584 A JP15637584 A JP 15637584A JP H0632934 B2 JPH0632934 B2 JP H0632934B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は印写装置に関し、詳しくは中間調を表現できる
熱転写式のサーマルプリンタに関する。
熱転写式のサーマルプリンタに関する。
(従来技術) 近年、情報処理技術の高度化に伴い、カラー画像のハー
ドコピーの要求が高まりつつある。カラーハードコピー
装置としては、サーマルヘッドで熱融解性インクを選択
的に融解させて記録紙に転写する、いわゆる熱転写方式
がある。この方式は装置が簡単で信頼性も高く、しかも
熱融解性インクの色を変えることによってカラー印刷が
可能である。つまりイエロー、マゼンタ、シアンの3色
の熱融解性インクの重ね合わせにより多色印刷が可能と
なる。
ドコピーの要求が高まりつつある。カラーハードコピー
装置としては、サーマルヘッドで熱融解性インクを選択
的に融解させて記録紙に転写する、いわゆる熱転写方式
がある。この方式は装置が簡単で信頼性も高く、しかも
熱融解性インクの色を変えることによってカラー印刷が
可能である。つまりイエロー、マゼンタ、シアンの3色
の熱融解性インクの重ね合わせにより多色印刷が可能と
なる。
しかしTV画面のハードコピー等、さらに高画質の要求
に対しては、従来の熱転写方式では、1画素に対して2
値の表現しかできないため、マトリックスによる面積変
調で階調表現を行わざるを得なかった。例えば16階調
を表現するためには、4×4のドットによるマトリック
スを組まなければならないので、4画素/mmの分解能を
得るためには、16ドット/mmの印刷密度での印刷が可
能な記録ヘッドが必要となり、フルカラーを印刷を可能
とするためには記録ヘッドが非常に高価なものになる。
に対しては、従来の熱転写方式では、1画素に対して2
値の表現しかできないため、マトリックスによる面積変
調で階調表現を行わざるを得なかった。例えば16階調
を表現するためには、4×4のドットによるマトリック
スを組まなければならないので、4画素/mmの分解能を
得るためには、16ドット/mmの印刷密度での印刷が可
能な記録ヘッドが必要となり、フルカラーを印刷を可能
とするためには記録ヘッドが非常に高価なものになる。
従来の熱転写方式に用いられたサーマルヘッドの例と、
熱転写方式による印字原理をそれぞれ第9図、第10図
に示す。従来のサーマルヘッドでは、共通電極2と個別
電極3との間に抵抗層1を設け、一端から他端に一様に
電流が流れるように構成されている。このため、共通電
極2と個別電極3に電圧を印加すると抵抗層1には電流
密度が一定な均一な電流が流れ、抵抗層1による発熱
は、熱伝導率の差で各電極付近が下がるものの、ほぼ均
一な温度分布を示す。
熱転写方式による印字原理をそれぞれ第9図、第10図
に示す。従来のサーマルヘッドでは、共通電極2と個別
電極3との間に抵抗層1を設け、一端から他端に一様に
電流が流れるように構成されている。このため、共通電
極2と個別電極3に電圧を印加すると抵抗層1には電流
密度が一定な均一な電流が流れ、抵抗層1による発熱
は、熱伝導率の差で各電極付近が下がるものの、ほぼ均
一な温度分布を示す。
第10図のように、このサーマルヘッド10を支持層
5、熱融解性インク層6からなる熱転写シート7と記録
紙11を重ね合わせた上に押し当て、サーマルヘッドに
通電させると、抵抗層の発熱による熱伝導で、熱融解性
インク層が融解し、記録紙11に転写する。
5、熱融解性インク層6からなる熱転写シート7と記録
紙11を重ね合わせた上に押し当て、サーマルヘッドに
通電させると、抵抗層の発熱による熱伝導で、熱融解性
インク層が融解し、記録紙11に転写する。
このように抵抗層に流れる電流が全体にわたって一様と
なるため、階調性を制御しようとして電流値を変化させ
ると、、転写不良や、また過熱による弊害が生じること
になり、結局のところ、1画素に対してインクを転写す
るか、しないかの2値の状態しかとれない。
なるため、階調性を制御しようとして電流値を変化させ
ると、、転写不良や、また過熱による弊害が生じること
になり、結局のところ、1画素に対してインクを転写す
るか、しないかの2値の状態しかとれない。
(目的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは発熱抵抗体に供給する電気
エネルギーに対応して形成されるドットの面積を任意に
制御することができる新規な印写装置を提供することで
ある。
て、その目的とするところは発熱抵抗体に供給する電気
エネルギーに対応して形成されるドットの面積を任意に
制御することができる新規な印写装置を提供することで
ある。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の印写装置に使用するサーマルヘッドの
一実施例を示すものであって、図中符号21は、熱転写
シートのインクを記録用紙に転写する発熱体をなす電気
抵抗層で、1ドットとして印刷すべき最大サイズに相当
する発熱面積を備え、中央部に局所的に個別電極23が
接続されている。22は、共通電極で、個別電極23を
取り囲むよう、つまり個別電極23から一定の距離を隔
て電気抵抗層21の外周側で、その周縁全体と電気接続
するように基板4に形成されている。
一実施例を示すものであって、図中符号21は、熱転写
シートのインクを記録用紙に転写する発熱体をなす電気
抵抗層で、1ドットとして印刷すべき最大サイズに相当
する発熱面積を備え、中央部に局所的に個別電極23が
接続されている。22は、共通電極で、個別電極23を
取り囲むよう、つまり個別電極23から一定の距離を隔
て電気抵抗層21の外周側で、その周縁全体と電気接続
するように基板4に形成されている。
このような構成により電気抵抗層21を挟んで対向する
各々の電極の周長25、26が異なる結果、共通電極2
2と個別電極23の間に電圧を印加した場合、抵抗層2
1には、個別電極23から共通電極22に放射状に電流
が流れ、従って個別電極側の電流密度が高く、共通電極
側の電流密度が小さくなる。もとより発熱量は電流密度
の2乗に比例するので、第2図に示したような電流の最
も集中する個別電極23を中心とする山形の温度分布を
呈することになる。なお、第1図(a)の19は絶縁
層、18は転写シートに接する保護層である。
各々の電極の周長25、26が異なる結果、共通電極2
2と個別電極23の間に電圧を印加した場合、抵抗層2
1には、個別電極23から共通電極22に放射状に電流
が流れ、従って個別電極側の電流密度が高く、共通電極
側の電流密度が小さくなる。もとより発熱量は電流密度
の2乗に比例するので、第2図に示したような電流の最
も集中する個別電極23を中心とする山形の温度分布を
呈することになる。なお、第1図(a)の19は絶縁
層、18は転写シートに接する保護層である。
第2図(b)に示す2種類の曲線は、それぞれ投入エネ
ルギーを変化させた時のものである。発生した熱は保護
層18、熱転写シート7の支持層5を通して熱融解性イ
ンク層6に伝達するが、今、熱融解性インク層の融点を
Tsとすると、発熱によってTs以上の温度にまで昇温
した領域のインク層が融解して記録紙11に転写される
ことになる。
ルギーを変化させた時のものである。発生した熱は保護
層18、熱転写シート7の支持層5を通して熱融解性イ
ンク層6に伝達するが、今、熱融解性インク層の融点を
Tsとすると、発熱によってTs以上の温度にまで昇温
した領域のインク層が融解して記録紙11に転写される
ことになる。
このような状態で、個別電極23と共通電極22に印加
する電圧を変化させてヘッドに供給する電気エネルギー
を変化、例えば大きくすると、インク層の溶融温度Ts
以上に発熱させる電流密度の領域の面積が拡大するの
で、1つの電気抵抗層21により形成されるドットの面
積が供給された電気エネルギーに依存して変化、今の場
合は大きくなり、結果として面積階調を掛けることが可
能となる。
する電圧を変化させてヘッドに供給する電気エネルギー
を変化、例えば大きくすると、インク層の溶融温度Ts
以上に発熱させる電流密度の領域の面積が拡大するの
で、1つの電気抵抗層21により形成されるドットの面
積が供給された電気エネルギーに依存して変化、今の場
合は大きくなり、結果として面積階調を掛けることが可
能となる。
第3図は、本発明に使用するサーマルヘッドの第2実施
例を示すもので、図中符号21は、電気抵抗層で、この
実施例では個別電極23が配置される側に切欠部21a
を有する扇型として形成されており、中心部で共通電極
23と局所的、つまり可及的に小さな面積で接続され、
また周縁部全体で共通電極22に接続されている。
例を示すもので、図中符号21は、電気抵抗層で、この
実施例では個別電極23が配置される側に切欠部21a
を有する扇型として形成されており、中心部で共通電極
23と局所的、つまり可及的に小さな面積で接続され、
また周縁部全体で共通電極22に接続されている。
この実施例によれば、可及的に平面構造を採ることが可
能となるため、第1図のように絶縁層19を必要とする
ことがなく、製造プロセスの簡素化を図ることが可能と
なる。なお、この実施例では、抵抗層21を基板に形成
した後、各電極を形成するようにしているが、同図
(C)に示したように予め共通電極22、及び個別電極
23を形成した状態で、電気抵抗層21を形成するよう
にしても同様の作用を奏することは明らかである。
能となるため、第1図のように絶縁層19を必要とする
ことがなく、製造プロセスの簡素化を図ることが可能と
なる。なお、この実施例では、抵抗層21を基板に形成
した後、各電極を形成するようにしているが、同図
(C)に示したように予め共通電極22、及び個別電極
23を形成した状態で、電気抵抗層21を形成するよう
にしても同様の作用を奏することは明らかである。
第4図は、第3図(C)に示した手法を用いてラインヘ
ッドを構成した場合に実施例を示すものであって、基台
表面に共通電極22のパターン、つまり扇型の空白部2
2a、22a、22a‥‥を有する導電パターン、及び
またこの扇型の空白部22a、22a、22a‥‥の中
心まで延びる個別電極23、23、23‥‥のパターン
を形成した上で、個別電極23、23、23に対しては
その先端だけを覆うように電気抵抗層21を形成したも
のである。この結果、共通電極22の空白部22a、2
2a、22a‥‥に位置する抵抗層だけが選択的に発熱
領域となる。
ッドを構成した場合に実施例を示すものであって、基台
表面に共通電極22のパターン、つまり扇型の空白部2
2a、22a、22a‥‥を有する導電パターン、及び
またこの扇型の空白部22a、22a、22a‥‥の中
心まで延びる個別電極23、23、23‥‥のパターン
を形成した上で、個別電極23、23、23に対しては
その先端だけを覆うように電気抵抗層21を形成したも
のである。この結果、共通電極22の空白部22a、2
2a、22a‥‥に位置する抵抗層だけが選択的に発熱
領域となる。
そして、共通電極22の空白部22a、22a、22a
‥‥を千鳥状に配置し、片側のピッチP=400μm、
L=400μmで、共通電極側の円弧はr=300μm
に選択されているので、記録密度5dot/mmで、長さ1
28mm、640画素のラインヘッドで実現でき、しかも
32階調を得ることができた。
‥‥を千鳥状に配置し、片側のピッチP=400μm、
L=400μmで、共通電極側の円弧はr=300μm
に選択されているので、記録密度5dot/mmで、長さ1
28mm、640画素のラインヘッドで実現でき、しかも
32階調を得ることができた。
これと同様の性能を、マトリックスにより実現する従来
のサーマルヘッドで得ようとすると、解像度が20 do
t/mm、2560画素のサーマルヘッドが必要となる。
のサーマルヘッドで得ようとすると、解像度が20 do
t/mm、2560画素のサーマルヘッドが必要となる。
第5図は、本発明の他の実施例を示すものであって、個
別電極23と抵抗層21との接続面積を若干大きくして
個別電極23への電流の流れ込み面積を大きく、もって
抵抗層21の熱ストレスを和らげたものである。
別電極23と抵抗層21との接続面積を若干大きくして
個別電極23への電流の流れ込み面積を大きく、もって
抵抗層21の熱ストレスを和らげたものである。
第6図に駆動回路ブロック例を示した。投入エネルギー
の変調はパルス幅変調で行った。第6図は、本発明をビ
デオプリンタに応用した例であるが、入力装置30はN
TSCテレビ信号を出力するのであれば良いが、ただこ
の場合は静止画だけを受けるものとする。
の変調はパルス幅変調で行った。第6図は、本発明をビ
デオプリンタに応用した例であるが、入力装置30はN
TSCテレビ信号を出力するのであれば良いが、ただこ
の場合は静止画だけを受けるものとする。
入力されたコンポジット信号は同期分離回路31クロマ
処理回路32によって、それぞれ水平、垂直同期信号
R、G、B信号に分離され、それぞれコントロールユニ
ット38、セレクタ33に入力される。本発明ではペー
ジ単位でイエロー、マゼンタ、シアンの3色を重ね書き
してフルカラーを表現するため、ページ毎にコントロー
ルユニット38からの制御信号でセレクタ33を切換
え、B、G、R信号をアナログ→デジタル変換器(A/D)
34に入力する。A/Dは1ワード6ビットで、1有効
水平走査線を640ワードサンプリングする。サンプリ
ングしたデータはメモリユニット35は、4ラインバッ
ファ構成で、独立に同時に読出し、書込みができるよう
構成されている。従ってサンプリングしている間に、同
時にプリンタ側に書込みのデータを供給することができ
る。
処理回路32によって、それぞれ水平、垂直同期信号
R、G、B信号に分離され、それぞれコントロールユニ
ット38、セレクタ33に入力される。本発明ではペー
ジ単位でイエロー、マゼンタ、シアンの3色を重ね書き
してフルカラーを表現するため、ページ毎にコントロー
ルユニット38からの制御信号でセレクタ33を切換
え、B、G、R信号をアナログ→デジタル変換器(A/D)
34に入力する。A/Dは1ワード6ビットで、1有効
水平走査線を640ワードサンプリングする。サンプリ
ングしたデータはメモリユニット35は、4ラインバッ
ファ構成で、独立に同時に読出し、書込みができるよう
構成されている。従ってサンプリングしている間に、同
時にプリンタ側に書込みのデータを供給することができ
る。
パルス面変換は以下のように行う。書込みの期間内に階
調回数(今回の場合は64回)画像データをメモリユニ
ット35から読出し、コンパレータにてレファランス信
号と比較して、その大小の結果をシフトレジスタ39に
転送する。レファランス回路37は、64回画像データ
をメモリユニット35から読出す場合、その1回毎に0
から63までの値を順に出力する。従って、ある1画素
に注目した場合、その画像データがN(0<N<63)
であったとすると、0回目から(N−1)回目まではコ
ンパレータの結果はHで、N回目に初めてLになる。従
って、毎回シフトレジスタ39で転送し、ラッチ40に
この結果をストアすれば、Nというデータがパルス幅に
変換されたことになる。
調回数(今回の場合は64回)画像データをメモリユニ
ット35から読出し、コンパレータにてレファランス信
号と比較して、その大小の結果をシフトレジスタ39に
転送する。レファランス回路37は、64回画像データ
をメモリユニット35から読出す場合、その1回毎に0
から63までの値を順に出力する。従って、ある1画素
に注目した場合、その画像データがN(0<N<63)
であったとすると、0回目から(N−1)回目まではコ
ンパレータの結果はHで、N回目に初めてLになる。従
って、毎回シフトレジスタ39で転送し、ラッチ40に
この結果をストアすれば、Nというデータがパルス幅に
変換されたことになる。
本発明ではさらに、電源容量を小さくするために、1ラ
インの印字を時分割で1/4に分けて印写する。ラッチ
40にストアされたデータは、セレクトゲート41によ
って1ラインの1/4の選択期間にドライバ42を通っ
て、個別電極に出力される。
インの印字を時分割で1/4に分けて印写する。ラッチ
40にストアされたデータは、セレクトゲート41によ
って1ラインの1/4の選択期間にドライバ42を通っ
て、個別電極に出力される。
なお、1点鎖線で囲んだシフトレジスタ39、ラッチ4
0、セレクトゲート41、ドライバ42は32ビット分
1チップに集積化されて43、サーマルヘッド基板上に
実装される。従って全部で20個のドライバIC43
が、片側10個ずつサーマルヘッドに実装されることに
なる。
0、セレクトゲート41、ドライバ42は32ビット分
1チップに集積化されて43、サーマルヘッド基板上に
実装される。従って全部で20個のドライバIC43
が、片側10個ずつサーマルヘッドに実装されることに
なる。
コントロールユニットは各種のクロックやタイミング信
号を各部に供給するとともに、サーマルヘッドを千鳥状
にしたために必要となるデータの遅延のコントロール
も、メモリユニット35に対して行う。
号を各部に供給するとともに、サーマルヘッドを千鳥状
にしたために必要となるデータの遅延のコントロール
も、メモリユニット35に対して行う。
第7図に印写装置の概念図を示した。本方式では、色ず
れの防止のために記録紙11をチャック55でくわえこ
み、ドラム52に巻き付ける方法を採った。位置検出器
51により頭出しを行い、駆動回路50にて、サーマル
ヘッド53の駆動及び全体のメカシーケンスをコントロ
ールする。サーマルヘッド53は熱転写シート7と記録
紙11を介して、押圧機構54によってドラム52に押
し付けられている。熱転写シート7は、シート供給ロー
ル56、シート抑えロール58、シート巻取りロール5
7によって、イエロー、マゼンタ、シアンの順にページ
毎に搬送されて印写が行われる。
れの防止のために記録紙11をチャック55でくわえこ
み、ドラム52に巻き付ける方法を採った。位置検出器
51により頭出しを行い、駆動回路50にて、サーマル
ヘッド53の駆動及び全体のメカシーケンスをコントロ
ールする。サーマルヘッド53は熱転写シート7と記録
紙11を介して、押圧機構54によってドラム52に押
し付けられている。熱転写シート7は、シート供給ロー
ル56、シート抑えロール58、シート巻取りロール5
7によって、イエロー、マゼンタ、シアンの順にページ
毎に搬送されて印写が行われる。
以上のようにして33msec/lineの速度で印字を行い、
4dot/mm、160×120mm2のフルカラービデオ画像
が約1分でできた。
4dot/mm、160×120mm2のフルカラービデオ画像
が約1分でできた。
第8図に、イエロー、マゼンタ、シアンの熱融解性イン
クを面順次に塗布された熱転写シート7を示した。
クを面順次に塗布された熱転写シート7を示した。
(効果) 以上のように本発明においては、印字すべきドットの最
大サイズに相当する発熱可能面積を備えた電気抵抗層、
電気抵抗層の中央部で局所的に接続する第1の電極、及
び第1の電極と一定の距離をおいて電気抵抗層の実質的
に周縁全体で円形状に接続する第2の電極、第1の電極
と第2の電極とを絶縁する手段を基板表面に形成したサ
ーマルヘッドと、シート搬送機構、サーマルヘッドを熱
転写インクシートを介して記録用紙に接触させる押圧機
構と、位置検出機構と、サーマルヘッドに印字濃度に対
応した電気エネルギーを供給する駆動回路を備えたの
で、1つの抵抗層の温度分布を任意に調整することでき
て、1ドットの面積を制御することができ、その結果サ
ーマルヘッドの構造の簡素化による印写装置全体のコス
ト引き下げと、記録密度の向上を図ることができる。
大サイズに相当する発熱可能面積を備えた電気抵抗層、
電気抵抗層の中央部で局所的に接続する第1の電極、及
び第1の電極と一定の距離をおいて電気抵抗層の実質的
に周縁全体で円形状に接続する第2の電極、第1の電極
と第2の電極とを絶縁する手段を基板表面に形成したサ
ーマルヘッドと、シート搬送機構、サーマルヘッドを熱
転写インクシートを介して記録用紙に接触させる押圧機
構と、位置検出機構と、サーマルヘッドに印字濃度に対
応した電気エネルギーを供給する駆動回路を備えたの
で、1つの抵抗層の温度分布を任意に調整することでき
て、1ドットの面積を制御することができ、その結果サ
ーマルヘッドの構造の簡素化による印写装置全体のコス
ト引き下げと、記録密度の向上を図ることができる。
第1図(a)、(b)は、それぞれ本発明の印写装置に
使用するサーマルヘッドの一実施例を示す断面図と平面
図、第2図(a)、(b)は、それぞれ同上サマールヘ
ッドの温度分布を示す図、第3図、第4図、第5図は、
それぞれ本発明のサーマルヘッドの他の実施例を電極構
造でもって示す図、第6図は、本発明の印写装置をビデ
オプリンタに使用する場合の駆動回路の一実施例を示す
ブロック図、第7図は、本発明による印写装置の一実施
例を示す構成図、第8図は、熱転写シートの一例を示す
図、第9図は、従来のサーマルヘッドの一例を示す図、
及び第10図は、熱転写方式の原理を示す図である。 5……支持層、6……熱融解性インク 7……熱転写シート、11……記録紙 21……抵抗値 22……共通電極(第2の電極) 23……個別電極(第1の電極) 50……駆動回路、51……位置検出機構 54……押圧機構、53……サーマルヘッド 56……シート送りロール 57……シート巻きロール 58……シート押えロール
使用するサーマルヘッドの一実施例を示す断面図と平面
図、第2図(a)、(b)は、それぞれ同上サマールヘ
ッドの温度分布を示す図、第3図、第4図、第5図は、
それぞれ本発明のサーマルヘッドの他の実施例を電極構
造でもって示す図、第6図は、本発明の印写装置をビデ
オプリンタに使用する場合の駆動回路の一実施例を示す
ブロック図、第7図は、本発明による印写装置の一実施
例を示す構成図、第8図は、熱転写シートの一例を示す
図、第9図は、従来のサーマルヘッドの一例を示す図、
及び第10図は、熱転写方式の原理を示す図である。 5……支持層、6……熱融解性インク 7……熱転写シート、11……記録紙 21……抵抗値 22……共通電極(第2の電極) 23……個別電極(第1の電極) 50……駆動回路、51……位置検出機構 54……押圧機構、53……サーマルヘッド 56……シート送りロール 57……シート巻きロール 58……シート押えロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8906−2C B41J 3/20 113 C 115 D
Claims (2)
- 【請求項1】印字すべきドットの最大サイズに相当する
発熱可能面積を備えた電気抵抗層、該電気抵抗層の中央
部で局所的に接続する第1の電極、及び前記第1の電極
と一定の距離をおいて前記電気抵抗層の実質的に周縁全
体で接続する第2の電極、前記第1の電極と前記第2の
電極とを絶縁する手段を基板表面に形成したサーマルヘ
ッドと、シート搬送機構、前記サーマルヘッドを熱転写
インクシートを介して記録用紙に接触させる押圧機構
と、位置検出機構と、前記サーマルヘッドに印字濃度に
対応した電気エネルギーを供給する駆動手段からなる印
写装置。 - 【請求項2】前記電気抵抗層が複数、千鳥状に配置さ
れ、第1の電極が個別電極として、また第2の電極が共
通電極として形成されている特許請求の範囲の第1項に
記載の印写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637584A JPH0632934B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15637584A JPH0632934B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 印写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132769A JPS6132769A (ja) | 1986-02-15 |
| JPH0632934B2 true JPH0632934B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15626376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15637584A Expired - Lifetime JPH0632934B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 印写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632934B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03251465A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-08 | Alps Electric Co Ltd | サーマルヘッド |
| JPH04126873U (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-18 | 溶明 田原 | 多用途印鑑 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15637584A patent/JPH0632934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132769A (ja) | 1986-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |