JPH06329368A - リニアモータ駆動エレベータ - Google Patents
リニアモータ駆動エレベータInfo
- Publication number
- JPH06329368A JPH06329368A JP11814093A JP11814093A JPH06329368A JP H06329368 A JPH06329368 A JP H06329368A JP 11814093 A JP11814093 A JP 11814093A JP 11814093 A JP11814093 A JP 11814093A JP H06329368 A JPH06329368 A JP H06329368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- secondary conductor
- primary side
- counterweight
- thrust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】乗りかご15とカウンタウエイト1aがロープ
12を介して結合されカウンタウエイト1aにリニアモ
ータの一次側1を設置し、これを貫通するように機械室
とピットに渡って二次導体2が設置され、その頂部には
荷重検出装置3が二次導体2を吊り下げるように設置さ
れている。 【効果】リニアモータで発生する推力リプルを、二次導
体頂部に設置した荷重検出装置により検出し、この推力
リプルの逆成分の推力を発生させるモータ電流をモータ
に帰還することにより推力リプルを抑制し、乗りかごの
振動を抑制する。
12を介して結合されカウンタウエイト1aにリニアモ
ータの一次側1を設置し、これを貫通するように機械室
とピットに渡って二次導体2が設置され、その頂部には
荷重検出装置3が二次導体2を吊り下げるように設置さ
れている。 【効果】リニアモータで発生する推力リプルを、二次導
体頂部に設置した荷重検出装置により検出し、この推力
リプルの逆成分の推力を発生させるモータ電流をモータ
に帰還することにより推力リプルを抑制し、乗りかごの
振動を抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアモータ駆動エレ
ベータに関する。
ベータに関する。
【0002】
【従来の技術】かご並びにカウンタウエイトが走行する
昇降路全長に亘って設置されている中空円筒形案内のレ
ール,カウンタウエイト上に支持されているトロイダル
状のリニアモータの一次側、レールがモータのアマチュ
アとしても機能し、このレールは一次側の鉄心を貫通し
ている。このようなカウンタウエイトにリニアモータを
用いたエレベータが、特開昭57−121568号公報で既に開
示されている。
昇降路全長に亘って設置されている中空円筒形案内のレ
ール,カウンタウエイト上に支持されているトロイダル
状のリニアモータの一次側、レールがモータのアマチュ
アとしても機能し、このレールは一次側の鉄心を貫通し
ている。このようなカウンタウエイトにリニアモータを
用いたエレベータが、特開昭57−121568号公報で既に開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のリニアモータ駆
動エレベータでは、カウンタウエイトに設置されたリニ
アモータの一次側に電流を流すと、走行方向の端効果に
よりモータ電流周波数の2倍周波の推力リプルが発生す
る。この推力リプルが、ロープを介して乗りかごを振動
させ乗り心地を悪化させる原因になっている。
動エレベータでは、カウンタウエイトに設置されたリニ
アモータの一次側に電流を流すと、走行方向の端効果に
よりモータ電流周波数の2倍周波の推力リプルが発生す
る。この推力リプルが、ロープを介して乗りかごを振動
させ乗り心地を悪化させる原因になっている。
【0004】本発明の目的は、このような課題を解決す
ることにある。
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、カウンタウエイトに設置されたリ
ニアモータの一次側を貫通するように設置された二次導
体の頂部に、二次導体を吊り下げる状態になるよう荷重
検出装置を設置し、その出力リプルをエレベータ制御装
置に取り込むことにより、リニアモータの推力リプルを
抑制する。
に、本発明によれば、カウンタウエイトに設置されたリ
ニアモータの一次側を貫通するように設置された二次導
体の頂部に、二次導体を吊り下げる状態になるよう荷重
検出装置を設置し、その出力リプルをエレベータ制御装
置に取り込むことにより、リニアモータの推力リプルを
抑制する。
【0006】
【作用】二次導体の頂部に設置された荷重検出装置から
リニアモータの一次側と二次導体の間に発生する推力を
作用反作用の原理に基づき検出することが出来る。この
推力の中に交流分として、モータの電流周波数の二倍周
波の推力リプルが含まれており、このリプル成分を取り
出し制御系へ逆極性でフィードバックすることにより、
推力リプルを打消すものである。
リニアモータの一次側と二次導体の間に発生する推力を
作用反作用の原理に基づき検出することが出来る。この
推力の中に交流分として、モータの電流周波数の二倍周
波の推力リプルが含まれており、このリプル成分を取り
出し制御系へ逆極性でフィードバックすることにより、
推力リプルを打消すものである。
【0007】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
【0008】図1は、本発明のリニアモータ駆動エレベ
ータを概略的に示したものである。図中、1はカウンタ
ウエイトに設置されたリニアモータの一次側、この一次
側1を貫通するようにリニアモータの二次導体2があ
り、二次導体2の頂部には二次導体2を吊り下げる状態
になるよう荷重検出装置3を設置、荷重検出装置3の出
力は、制御装置18に入力される。また、二次導体2の
他端は、リニアモータの発生推力が荷重検出装置3で検
出できるようピット内の装置4は二次導体2の水平方向
移動を一次範囲内に納めるよう取り付けられている。一
次側1はテールコード5を通して、制御装置18から給
電される。また、乗りかご15と一次側1とはワイヤロ
ープ12によって機器取付台7に設置されたプーリ9
a,9bを介して昇降可能となっている。また、プーリ
9aにはブレーキ25が設置されている。
ータを概略的に示したものである。図中、1はカウンタ
ウエイトに設置されたリニアモータの一次側、この一次
側1を貫通するようにリニアモータの二次導体2があ
り、二次導体2の頂部には二次導体2を吊り下げる状態
になるよう荷重検出装置3を設置、荷重検出装置3の出
力は、制御装置18に入力される。また、二次導体2の
他端は、リニアモータの発生推力が荷重検出装置3で検
出できるようピット内の装置4は二次導体2の水平方向
移動を一次範囲内に納めるよう取り付けられている。一
次側1はテールコード5を通して、制御装置18から給
電される。また、乗りかご15と一次側1とはワイヤロ
ープ12によって機器取付台7に設置されたプーリ9
a,9bを介して昇降可能となっている。また、プーリ
9aにはブレーキ25が設置されている。
【0009】図2は、本発明の動作を表わすブロック図
である。本発明によれば、まず運転指令が発生すると、
カウンタウエイトに設置されたリニアモータの一次側に
電流を流す。機械室からピットにわたって設置された二
次導体に沿って、一次側が昇降すると速度検出器6によ
り、振動成分を含んだ速度が検出され、これを調節器1
0にフィードバックし、速度指令と比較して速度指令を
調節する。また、一次側が昇降することにより、その反
作用で二次導体が上下に変位する。この変位を、荷重検
出装置3により検出し、位相補償器24により荷重検出
装置3で検出された振動を打ち消すように位相を変化さ
せ、調節器10の後にフィードバックする。これにより
速度指令は、振動の逆成分を発生させる指令を含んだも
のとなり、これに対してベクトル演算,電力変換を行う
ことで乗りかごの振動を抑制する。
である。本発明によれば、まず運転指令が発生すると、
カウンタウエイトに設置されたリニアモータの一次側に
電流を流す。機械室からピットにわたって設置された二
次導体に沿って、一次側が昇降すると速度検出器6によ
り、振動成分を含んだ速度が検出され、これを調節器1
0にフィードバックし、速度指令と比較して速度指令を
調節する。また、一次側が昇降することにより、その反
作用で二次導体が上下に変位する。この変位を、荷重検
出装置3により検出し、位相補償器24により荷重検出
装置3で検出された振動を打ち消すように位相を変化さ
せ、調節器10の後にフィードバックする。これにより
速度指令は、振動の逆成分を発生させる指令を含んだも
のとなり、これに対してベクトル演算,電力変換を行う
ことで乗りかごの振動を抑制する。
【0010】
【発明の効果】本発明によればリニアモータで発生する
推力リプルを荷重検出装置により検出し、この推力リプ
ルの逆成分の推力を発生させるモータ電流をモータに帰
還することにより推力リプルを抑制し、乗り心地の良い
リニアモータ駆動エレベータが得られる。
推力リプルを荷重検出装置により検出し、この推力リプ
ルの逆成分の推力を発生させるモータ電流をモータに帰
還することにより推力リプルを抑制し、乗り心地の良い
リニアモータ駆動エレベータが得られる。
【図1】本発明の構成を示した説明図。
【図2】本発明の動作を示したブロック図。
1…リニアモータの一次側、1a…カウンタウエイト、
2…リニアモータの二次導体、3…二次導体頂部に設置
された荷重検出装置、4…二次導体の水平方向変位を一
定範囲内に納める装置、5…テールコード、15…乗り
かご、18…制御装置。
2…リニアモータの二次導体、3…二次導体頂部に設置
された荷重検出装置、4…二次導体の水平方向変位を一
定範囲内に納める装置、5…テールコード、15…乗り
かご、18…制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】乗りかごとカウンタウエイトがロープを介
して結合され、前記カウンタウエイトにリニアモータの
一次側を設置し、前記リニアモータの一次側鉄心を貫通
するように、二次導体が昇降路頂部からピットにわたっ
て設置されているエレベータにおいて、前記リニアモー
タの前記二次導体の頂部に、前記二次導体を吊り下げる
状態で荷重検出装置を備えたことを特徴とするリニアモ
ータ駆動エレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11814093A JPH06329368A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | リニアモータ駆動エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11814093A JPH06329368A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | リニアモータ駆動エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329368A true JPH06329368A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14729062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11814093A Pending JPH06329368A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | リニアモータ駆動エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5635689A (en) * | 1995-02-17 | 1997-06-03 | Otis Elevator Company | Acceleration damping of elevator resonant modes and hydraulic elevator pump leakage compensation |
| US5750945A (en) * | 1996-06-03 | 1998-05-12 | Otis Elevator Company | Active elevator hitch |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP11814093A patent/JPH06329368A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5635689A (en) * | 1995-02-17 | 1997-06-03 | Otis Elevator Company | Acceleration damping of elevator resonant modes and hydraulic elevator pump leakage compensation |
| US5750945A (en) * | 1996-06-03 | 1998-05-12 | Otis Elevator Company | Active elevator hitch |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2529756B2 (ja) | リニアモ―タエレベ―タ― | |
| JP2622398B2 (ja) | エレベーター制御装置 | |
| JP2018145011A (ja) | 電気リニアモータを備えるエレベータ | |
| JPH06329368A (ja) | リニアモータ駆動エレベータ | |
| JP2001002346A (ja) | ロープ式エレベータ及びロープ式エレベータシステム | |
| JP2009012932A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JP2002193566A (ja) | エレベータ装置 | |
| CN105236246A (zh) | 一种双轿厢电梯曳引绳张力补偿方法及张力补偿装置 | |
| JP2005170537A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JP2757861B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JP2500546B2 (ja) | エレベ―タ装置 | |
| JPH04191251A (ja) | エレベータの運転方法 | |
| JP4265444B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPH0930745A (ja) | ロープ式リニアエレベータの速度制御装置 | |
| JP2616575B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPH0664853A (ja) | エレベーターのレベル制御装置 | |
| JP2002037546A (ja) | エレベータ装置 | |
| JPH0550435B2 (ja) | ||
| JP4581400B2 (ja) | エレベータ用インバータの速度制御方法および装置 | |
| JP2616574B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPH09208143A (ja) | リニアモータ駆動式エレベータの運転制御方法 | |
| JP2527839B2 (ja) | ロ―プレスリニアモ―タエレベ―タ― | |
| JPH05213543A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
| JPS597333Y2 (ja) | エレベ−タの制御装置 | |
| JPH05132270A (ja) | エレベータ |