JPH06330120A - 高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法 - Google Patents
高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法Info
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- JPH06330120A JPH06330120A JP14437093A JP14437093A JPH06330120A JP H06330120 A JPH06330120 A JP H06330120A JP 14437093 A JP14437093 A JP 14437093A JP 14437093 A JP14437093 A JP 14437093A JP H06330120 A JPH06330120 A JP H06330120A
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- blast furnace
- debris
- demolition debris
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バケット等の部材強度及び駆動装置の容量を
軽減することができると共に、これらの損傷を防止する
ことができ、解体屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑
を出銑樋上に残留させることなく、これを効率良く除去
することができる、高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び
除去方法を提供する。 【構成】 出銑樋21を載置する移動可能な樋載置台車
22と、出銑樋21の内部に位置され、耐火物の解体屑
21aを受けて揚送する揚送手段24と、揚送された解
体屑21aを出銑樋21外へ排出する排出手段44とか
らなり、揚送手段24の屑取入部25b手前に、これに
取り入れる解体屑21aを案内するためのガイド部材3
2が具備されている。
軽減することができると共に、これらの損傷を防止する
ことができ、解体屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑
を出銑樋上に残留させることなく、これを効率良く除去
することができる、高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び
除去方法を提供する。 【構成】 出銑樋21を載置する移動可能な樋載置台車
22と、出銑樋21の内部に位置され、耐火物の解体屑
21aを受けて揚送する揚送手段24と、揚送された解
体屑21aを出銑樋21外へ排出する排出手段44とか
らなり、揚送手段24の屑取入部25b手前に、これに
取り入れる解体屑21aを案内するためのガイド部材3
2が具備されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融銑鉄及びスラグが
通過することによって劣化した出銑樋内面の耐火物を補
修する作業に使用する装置及び方法に係り、その耐火物
の解体作業によって生じた解体屑の除去装置及び除去方
法に関するものである。
通過することによって劣化した出銑樋内面の耐火物を補
修する作業に使用する装置及び方法に係り、その耐火物
の解体作業によって生じた解体屑の除去装置及び除去方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高炉から出銑された溶融銑鉄は、長さ約
20mの出銑樋を通過するが、通常、高炉には二本以上
の出銑樋が設けられている。この出銑樋には高温の溶融
銑鉄やスラグが流れるので、出銑樋の内面に施工した耐
火物が磨耗したり、化学的劣化を起こす。また、出銑口
の切り替えによる冷却の繰り返し等によっても、出銑樋
の内面に施工した耐火物が著しく劣化する。
20mの出銑樋を通過するが、通常、高炉には二本以上
の出銑樋が設けられている。この出銑樋には高温の溶融
銑鉄やスラグが流れるので、出銑樋の内面に施工した耐
火物が磨耗したり、化学的劣化を起こす。また、出銑口
の切り替えによる冷却の繰り返し等によっても、出銑樋
の内面に施工した耐火物が著しく劣化する。
【0003】従って、各樋には、その内面の劣化した耐
火物の解体と新たな耐火物の施工及び乾燥とからなる補
修作業が、月に一回程度の頻度で行われている。従来、
このような一連の作業は、出銑樋を鋳床上に据えつけた
ままか或いは揚上機で鋳床内に設けられた整備場所に一
旦移動して行われていた。
火物の解体と新たな耐火物の施工及び乾燥とからなる補
修作業が、月に一回程度の頻度で行われている。従来、
このような一連の作業は、出銑樋を鋳床上に据えつけた
ままか或いは揚上機で鋳床内に設けられた整備場所に一
旦移動して行われていた。
【0004】この耐火物の解体作業は、図8に示すよう
に、高炉出銑樋1の上方にバックホー2を設置し、該バ
ックホー2のブーム2aの先端にブレーカ3を取り付け
て、このブレーカ3により出銑樋1の内面に施工した耐
火物4を破砕する。具体的には、オペレーターの操作に
よって残銑や劣化した不定形耐火物の表層部分を厚さで
平均:100mm、最大:250mm程度破砕する。そ
の後、図8に示すように、バックホー2のブーム2aの
先端にショベル5を付け替えて、これにより破砕された
耐火物4の解体屑を掻き取り排出していた。
に、高炉出銑樋1の上方にバックホー2を設置し、該バ
ックホー2のブーム2aの先端にブレーカ3を取り付け
て、このブレーカ3により出銑樋1の内面に施工した耐
火物4を破砕する。具体的には、オペレーターの操作に
よって残銑や劣化した不定形耐火物の表層部分を厚さで
平均:100mm、最大:250mm程度破砕する。そ
の後、図8に示すように、バックホー2のブーム2aの
先端にショベル5を付け替えて、これにより破砕された
耐火物4の解体屑を掻き取り排出していた。
【0005】しかし、このバックホー2による解体屑の
除去作業は、そのブーム2aの先端に取り付けたショベ
ル5による間欠的な掻き取り作業であり、解体屑の除去
効率が悪く、且つ、運転者に熟練を要していた。また、
バックホー2及びショベル5を、常に、出銑樋1の長手
方向へ向けなければならないため、該バックホー2用の
足場を事前に設置する必要があり、除去作業が煩雑であ
った。さらに、ショベル5の容量及び排出回数によって
処理量が定まるため、除去作業に長時間を要していた。
除去作業は、そのブーム2aの先端に取り付けたショベ
ル5による間欠的な掻き取り作業であり、解体屑の除去
効率が悪く、且つ、運転者に熟練を要していた。また、
バックホー2及びショベル5を、常に、出銑樋1の長手
方向へ向けなければならないため、該バックホー2用の
足場を事前に設置する必要があり、除去作業が煩雑であ
った。さらに、ショベル5の容量及び排出回数によって
処理量が定まるため、除去作業に長時間を要していた。
【0006】そこで、バケットコンベア等の揚送手段を
使用して、解体屑の除去を行うことが創案された。この
バケットコンベアは、出銑樋を跨ぐように起立された門
形状の支持フレームに軸支された本体フレームと、この
本体フレームの両端部に回転自在に軸支されたローラ
と、各ローラに掛け渡された無端状ベルトと、この無端
状ベルトの外面に等間隔で取り付けられた複数のバケッ
トとからなっている。
使用して、解体屑の除去を行うことが創案された。この
バケットコンベアは、出銑樋を跨ぐように起立された門
形状の支持フレームに軸支された本体フレームと、この
本体フレームの両端部に回転自在に軸支されたローラ
と、各ローラに掛け渡された無端状ベルトと、この無端
状ベルトの外面に等間隔で取り付けられた複数のバケッ
トとからなっている。
【0007】このバケットコンベアによる解体屑の除去
作業は、先ず、樋載置台車上に載置した出銑樋内にバケ
ットコンベアを位置させ、バケットコンベアの先端部が
出銑樋の内面に沿うように位置設定して、上記ロータの
駆動装置を回転し、無端状ベルトを回転してバケットを
駆動する。この状態で、上記樋載置台車を長手方向に移
動すると、出銑樋の内面に残った耐火物の解体屑をバケ
ットコンベアのバケットにより、出銑樋の上方へ向かっ
て揚送することができる。出銑樋の上方に揚送された解
体屑は、排出シート内に落下し、ベルトコンベアによっ
て排出されていた。
作業は、先ず、樋載置台車上に載置した出銑樋内にバケ
ットコンベアを位置させ、バケットコンベアの先端部が
出銑樋の内面に沿うように位置設定して、上記ロータの
駆動装置を回転し、無端状ベルトを回転してバケットを
駆動する。この状態で、上記樋載置台車を長手方向に移
動すると、出銑樋の内面に残った耐火物の解体屑をバケ
ットコンベアのバケットにより、出銑樋の上方へ向かっ
て揚送することができる。出銑樋の上方に揚送された解
体屑は、排出シート内に落下し、ベルトコンベアによっ
て排出されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のバケ
ットコンベアによる解体屑の除去作業にあっては、当該
バケットコンベアのバケットで出銑樋1の底面を浚いな
がら解体屑をすくい取る構造になっている。従って、上
記バケットが出銑樋の底面の突起物と干渉し易く、これ
により抵抗を受けるので、バケット等の部材強度や、そ
の駆動装置の設定容量強度を充分大きく設定しなければ
ならないという問題があった。
ットコンベアによる解体屑の除去作業にあっては、当該
バケットコンベアのバケットで出銑樋1の底面を浚いな
がら解体屑をすくい取る構造になっている。従って、上
記バケットが出銑樋の底面の突起物と干渉し易く、これ
により抵抗を受けるので、バケット等の部材強度や、そ
の駆動装置の設定容量強度を充分大きく設定しなければ
ならないという問題があった。
【0009】また、バケットが頑丈な突起物と衝突した
場合、大きな抵抗力を受け、該バケット及び駆動装置等
が損傷する慮れがあるという問題があった。
場合、大きな抵抗力を受け、該バケット及び駆動装置等
が損傷する慮れがあるという問題があった。
【0010】さらに、バケットのすくい取り角度が小さ
いため、解体屑の取り込み効率が低く、特に、大塊の除
去効率が悪いという問題があった。
いため、解体屑の取り込み効率が低く、特に、大塊の除
去効率が悪いという問題があった。
【0011】そして、バケットによりすくい取り損なっ
たり、揚送時に落下した解体屑が、後方の出銑樋上に落
下して残留するという問題があった。
たり、揚送時に落下した解体屑が、後方の出銑樋上に落
下して残留するという問題があった。
【0012】本発明の目的は、上記課題に鑑み、バケッ
ト等の部材強度及び駆動装置の設定容量を軽減すること
ができると共に、これらの損傷を防止することができ、
解体屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑を出銑樋上に
残留させることなく、これを効率良く除去することがで
きる、高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法を提
供することにある。
ト等の部材強度及び駆動装置の設定容量を軽減すること
ができると共に、これらの損傷を防止することができ、
解体屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑を出銑樋上に
残留させることなく、これを効率良く除去することがで
きる、高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明に係る高炉出銑樋の解体屑の除去装置は、高炉出銑
樋を載置する移動可能な樋載置台車と、出銑樋内部に位
置され、耐火物の解体屑を受けて揚送する揚送手段と、
揚送された解体屑を出銑樋外へ排出する排出手段とを備
えている高炉出銑樋の解体屑の除去装置において、上記
揚送手段の屑取入部手前に、これに取り入れる解体屑を
案内するためのガイド部材が具備されているものであ
る。
発明に係る高炉出銑樋の解体屑の除去装置は、高炉出銑
樋を載置する移動可能な樋載置台車と、出銑樋内部に位
置され、耐火物の解体屑を受けて揚送する揚送手段と、
揚送された解体屑を出銑樋外へ排出する排出手段とを備
えている高炉出銑樋の解体屑の除去装置において、上記
揚送手段の屑取入部手前に、これに取り入れる解体屑を
案内するためのガイド部材が具備されているものであ
る。
【0014】上記高炉出銑樋の解体屑の除去装置の構成
において、好ましくは、上記揚送手段の屑取入部及びそ
の後方に、解体屑を受けるための底部フードが取り付け
られているものである。
において、好ましくは、上記揚送手段の屑取入部及びそ
の後方に、解体屑を受けるための底部フードが取り付け
られているものである。
【0015】また、好ましくは、上記揚送手段に、これ
が出銑樋底面の突起物と干渉したときに、その衝突抵抗
を回避するための退避手段が具備されているものであ
る。
が出銑樋底面の突起物と干渉したときに、その衝突抵抗
を回避するための退避手段が具備されているものであ
る。
【0016】さらに、好ましくは、上記揚送手段に、そ
の本体を上昇させて出銑樋底面の突起物との衝突を回避
するための昇避手段が具備されているものである。
の本体を上昇させて出銑樋底面の突起物との衝突を回避
するための昇避手段が具備されているものである。
【0017】そして、好ましくは、上記昇避手段が、上
記揚送手段の本体を支持するフレームの一部を構成する
リンク機構と、このリンク機構を作動させるためのシリ
ンダ装置にて形成されているものである。
記揚送手段の本体を支持するフレームの一部を構成する
リンク機構と、このリンク機構を作動させるためのシリ
ンダ装置にて形成されているものである。
【0018】またさらに、好ましくは、上記退避手段に
これが作動したことを検知するための検知手段が具備さ
れており、この検知手段がその検知信号を伝達すべく上
記昇避手段に接続されているものである。
これが作動したことを検知するための検知手段が具備さ
れており、この検知手段がその検知信号を伝達すべく上
記昇避手段に接続されているものである。
【0019】他方、上記目的を達成すべく本発明に係る
高炉出銑樋の解体屑の除去方法は、樋載置台車上に高炉
出銑樋を載置して移動させながら、この出銑樋内部に位
置させた揚送手段により破砕した耐火物の解体屑を受け
て揚送し、揚送された解体屑を排出手段により排出する
高炉出銑樋の解体屑の除去方法において、上記揚送手段
が出銑樋底面の突起物と干渉したときに、退避手段が揚
送手段を後退させて衝突抵抗を回避するようにしたもの
である。
高炉出銑樋の解体屑の除去方法は、樋載置台車上に高炉
出銑樋を載置して移動させながら、この出銑樋内部に位
置させた揚送手段により破砕した耐火物の解体屑を受け
て揚送し、揚送された解体屑を排出手段により排出する
高炉出銑樋の解体屑の除去方法において、上記揚送手段
が出銑樋底面の突起物と干渉したときに、退避手段が揚
送手段を後退させて衝突抵抗を回避するようにしたもの
である。
【0020】また、他の高炉出銑樋の解体屑の除去方法
は、樋載置台車上に高炉出銑樋を載置して移動させなが
ら、この出銑樋内部に位置させた揚送手段により破砕し
た耐火物の解体屑を受けて揚送し、揚送された解体屑を
排出手段により排出する高炉出銑樋の解体屑の除去方法
において、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物と干渉し
たときに、退避手段が揚送手段を後退させて衝突抵抗を
回避すると共に、検知手段がこの退避手段の所定量の後
退を検知して昇避手段にその検知信号を伝達し、この昇
避手段が上記揚送手段の本体を上昇させて出銑樋底面の
突起物との衝突を回避するようにしたものである。
は、樋載置台車上に高炉出銑樋を載置して移動させなが
ら、この出銑樋内部に位置させた揚送手段により破砕し
た耐火物の解体屑を受けて揚送し、揚送された解体屑を
排出手段により排出する高炉出銑樋の解体屑の除去方法
において、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物と干渉し
たときに、退避手段が揚送手段を後退させて衝突抵抗を
回避すると共に、検知手段がこの退避手段の所定量の後
退を検知して昇避手段にその検知信号を伝達し、この昇
避手段が上記揚送手段の本体を上昇させて出銑樋底面の
突起物との衝突を回避するようにしたものである。
【0021】
【作用】先ず、高炉出銑樋を樋載置台車上に載置し、こ
の出銑樋の内面に施工された耐火物の解体作業を行う。
次に、耐火物の解体作業を終了した出銑樋内部に揚送手
段を配置し、所望の位置設定を行う。そして、揚送手段
を出銑樋の底面に沿わせて、上記樋載置台車により出銑
樋を移動させると、出銑樋内の耐火物の解体屑が揚送手
段これに取り込まれ、解体屑は出銑樋の上方へ向けて揚
送される。出銑樋の上方に揚送された解体屑は、排出手
段により出銑樋外の適宜な場所に排出されるものであ
る。
の出銑樋の内面に施工された耐火物の解体作業を行う。
次に、耐火物の解体作業を終了した出銑樋内部に揚送手
段を配置し、所望の位置設定を行う。そして、揚送手段
を出銑樋の底面に沿わせて、上記樋載置台車により出銑
樋を移動させると、出銑樋内の耐火物の解体屑が揚送手
段これに取り込まれ、解体屑は出銑樋の上方へ向けて揚
送される。出銑樋の上方に揚送された解体屑は、排出手
段により出銑樋外の適宜な場所に排出されるものであ
る。
【0022】ところで、上記構成によれば、上記揚送手
段の屑取入部手前にガイド部材が具備されており、該ガ
イド部材により解体屑が案内されて上記屑取入部に取り
入れられるようになっている。従って、解体屑の大きさ
にかかわらず、これが効率良く除去されるものである。
段の屑取入部手前にガイド部材が具備されており、該ガ
イド部材により解体屑が案内されて上記屑取入部に取り
入れられるようになっている。従って、解体屑の大きさ
にかかわらず、これが効率良く除去されるものである。
【0023】また、上記揚送手段の屑取入部及びその後
方には底部フードが取り付けられている。揚送手段によ
り取り込み損なったり、揚送時に落下した解体屑は、出
銑樋上に落下することなく、この底部フード上に保持さ
れる。この底部フードに受けられた解体屑は、再度、上
記揚送手段により取り込まれ、出銑樋の上方へ向けて揚
送されることになる。従って、特に小塊や粉状の解体屑
が効率良く除去され、出銑樋上に解体屑が残留すること
はない。
方には底部フードが取り付けられている。揚送手段によ
り取り込み損なったり、揚送時に落下した解体屑は、出
銑樋上に落下することなく、この底部フード上に保持さ
れる。この底部フードに受けられた解体屑は、再度、上
記揚送手段により取り込まれ、出銑樋の上方へ向けて揚
送されることになる。従って、特に小塊や粉状の解体屑
が効率良く除去され、出銑樋上に解体屑が残留すること
はない。
【0024】さらに、上記揚送手段には退避手段が具備
されており、揚送手段が出銑樋底面の突起物と干渉した
ときに、この退避手段が揚送手段を後退させて、その衝
突抵抗を回避するようになっている。従って、揚送手段
を構成する部品の部材強度や、その駆動装置の設定容量
が小さくて済むものである。
されており、揚送手段が出銑樋底面の突起物と干渉した
ときに、この退避手段が揚送手段を後退させて、その衝
突抵抗を回避するようになっている。従って、揚送手段
を構成する部品の部材強度や、その駆動装置の設定容量
が小さくて済むものである。
【0025】そして、上記揚送手段には昇避手段が具備
されており、該昇避手段が揚送手段の本体を上昇させ
て、出銑樋底面の突起物との衝突を回避するようになっ
ている。従って、揚送手段を構成する部品や、その駆動
装置の損傷が防止されるものである。
されており、該昇避手段が揚送手段の本体を上昇させ
て、出銑樋底面の突起物との衝突を回避するようになっ
ている。従って、揚送手段を構成する部品や、その駆動
装置の損傷が防止されるものである。
【0026】、また、この昇避手段は、上記揚送手段の
本体を支持するフレームの一部を構成するリンク機構
と、このリンク機構を作動させるためのシリンダ装置に
て形成されている。即ち、シリンダ装置によりリンク機
構を作動させると、該リンク機構が上記揚送手段の本体
を支持するフレームの一部を構成しているので、これが
揚送手段本体を上昇させて、出銑樋底面の突起物との衝
突を回避し、揚送手段を構成する部品や、その駆動装置
の損傷が防止されるものである。
本体を支持するフレームの一部を構成するリンク機構
と、このリンク機構を作動させるためのシリンダ装置に
て形成されている。即ち、シリンダ装置によりリンク機
構を作動させると、該リンク機構が上記揚送手段の本体
を支持するフレームの一部を構成しているので、これが
揚送手段本体を上昇させて、出銑樋底面の突起物との衝
突を回避し、揚送手段を構成する部品や、その駆動装置
の損傷が防止されるものである。
【0027】さらに、上記退避手段にはその作動を検知
するための検知手段が具備されており、その検知信号が
これに接続されたい上記昇避手段に伝達されるようにな
っている。従って、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物
と干渉したときに、まず、退避手段が揚送手段を後退さ
せて衝突抵抗を回避する。次に、上記検知手段がこの退
避手段の所定量の後退を検知して昇避手段にその検知信
号を伝達し、該昇避手段が上記揚送手段の本体を上昇さ
せて出銑樋底面の突起物との衝突を回避することにな
る。よって、揚送手段の部品の部材強度や、その駆動装
置の設定容量を小さくしても、これらの損傷が有効かつ
確実に防止されるものである。
するための検知手段が具備されており、その検知信号が
これに接続されたい上記昇避手段に伝達されるようにな
っている。従って、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物
と干渉したときに、まず、退避手段が揚送手段を後退さ
せて衝突抵抗を回避する。次に、上記検知手段がこの退
避手段の所定量の後退を検知して昇避手段にその検知信
号を伝達し、該昇避手段が上記揚送手段の本体を上昇さ
せて出銑樋底面の突起物との衝突を回避することにな
る。よって、揚送手段の部品の部材強度や、その駆動装
置の設定容量を小さくしても、これらの損傷が有効かつ
確実に防止されるものである。
【0028】
【実施例】以下、本発明に係る高炉出銑樋の解体屑の除
去装置及び除去方法の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1乃至図3は、本発明に係る高炉
出銑樋の解体屑の除去装置の一実施例を示すものであ
る。図示されているように、本実施例の解体屑の除去装
置20には、高炉出銑樋21を載置する移動可能な樋載
置台車22が備えられている。この樋載置台車22に
は、その長手方向に沿って一対の樋支持台22aが設け
られており、この樋支持台22aの下部に車輪22bが
設けられている。高炉鋳床から取り外された出銑樋21
は、樋載置台車22上に設けた樋支持台22a間に搭載
される。この樋載置台車22上に搭載された出銑樋21
は約100t程の重量があるため、特に固定手段は必要
なく、樋支持台22aにより位置決めされる。この樋載
置台車22を移動するには、作業場の床面に敷設したレ
ール23上に樋載置台車22の車輪22bを位置させ、
該車輪22bにモータ等の駆動装置(図示せず)を取り
付けて自走させたり、別途設けた牽引装置(図示せず)
により牽引すれば良い。
去装置及び除去方法の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1乃至図3は、本発明に係る高炉
出銑樋の解体屑の除去装置の一実施例を示すものであ
る。図示されているように、本実施例の解体屑の除去装
置20には、高炉出銑樋21を載置する移動可能な樋載
置台車22が備えられている。この樋載置台車22に
は、その長手方向に沿って一対の樋支持台22aが設け
られており、この樋支持台22aの下部に車輪22bが
設けられている。高炉鋳床から取り外された出銑樋21
は、樋載置台車22上に設けた樋支持台22a間に搭載
される。この樋載置台車22上に搭載された出銑樋21
は約100t程の重量があるため、特に固定手段は必要
なく、樋支持台22aにより位置決めされる。この樋載
置台車22を移動するには、作業場の床面に敷設したレ
ール23上に樋載置台車22の車輪22bを位置させ、
該車輪22bにモータ等の駆動装置(図示せず)を取り
付けて自走させたり、別途設けた牽引装置(図示せず)
により牽引すれば良い。
【0029】また、上記樋載置台車22上に搭載された
出銑樋21の内部には、耐火物の解体屑21aを受けて
揚送するための揚送手段24が位置されている。この揚
送手段24は、例えば、バケットコンベア25にて形成
されている。このバケットコンベア25は、出銑樋21
を跨ぐように起立された門形状の支持フレーム26に軸
支された本体フレーム25aと、この本体フレーム25
aの両端部に回転自在に軸支された上部ローラ27a,
下部ローラ27bと、これらローラ27a,27bに掛
け渡された無端状の伝導チェーン28と、この伝導チェ
ーン28の外面に等間隔で取り付けられた複数のバケッ
ト29とからなっている。上部ローラ27aの回転軸3
0の一端は、上記本体フレーム25aに設けた油圧モー
タ31に連結されている。従って、この油圧モータ31
を駆動すると、上部ローラ27aが回転し、各ローラ2
7a,27bに掛け渡された伝導チェーン28が従動
し、複数のバケット29が環状移動することになる。
出銑樋21の内部には、耐火物の解体屑21aを受けて
揚送するための揚送手段24が位置されている。この揚
送手段24は、例えば、バケットコンベア25にて形成
されている。このバケットコンベア25は、出銑樋21
を跨ぐように起立された門形状の支持フレーム26に軸
支された本体フレーム25aと、この本体フレーム25
aの両端部に回転自在に軸支された上部ローラ27a,
下部ローラ27bと、これらローラ27a,27bに掛
け渡された無端状の伝導チェーン28と、この伝導チェ
ーン28の外面に等間隔で取り付けられた複数のバケッ
ト29とからなっている。上部ローラ27aの回転軸3
0の一端は、上記本体フレーム25aに設けた油圧モー
タ31に連結されている。従って、この油圧モータ31
を駆動すると、上部ローラ27aが回転し、各ローラ2
7a,27bに掛け渡された伝導チェーン28が従動
し、複数のバケット29が環状移動することになる。
【0030】さらに、上記バケットコンベア25の屑取
入部25bの手前、即ち、バケットコンベア25の下端
部の手前には、当該バケットコンベア25のバケット2
9に取り入れる解体屑21aを案内するためのガイド部
材32が具備されている。このガイド部材32は、本実
施例にあっては、図4に示すような側面が略三角形状の
スクープ部材33によって形成されている。図示されて
いるように、このスクープ部材33の前方部33aは、
前方から後方へ向けて上方に傾斜させて形成されてい
る。他方、このスクープ部材33の後方部33bは、上
記バケット29が円滑に通過し得るように、凹状に曲率
を持たせて形成されている。そして、このスクープ部材
33は、図5に示すように、上記バケットコンベア25
の幅方向に例えば三個並設されている。即ち、スクープ
部材33同士の間隔Dが、このスクープ部材33によっ
て案内される解体屑21aの大きさを決定することにな
る。
入部25bの手前、即ち、バケットコンベア25の下端
部の手前には、当該バケットコンベア25のバケット2
9に取り入れる解体屑21aを案内するためのガイド部
材32が具備されている。このガイド部材32は、本実
施例にあっては、図4に示すような側面が略三角形状の
スクープ部材33によって形成されている。図示されて
いるように、このスクープ部材33の前方部33aは、
前方から後方へ向けて上方に傾斜させて形成されてい
る。他方、このスクープ部材33の後方部33bは、上
記バケット29が円滑に通過し得るように、凹状に曲率
を持たせて形成されている。そして、このスクープ部材
33は、図5に示すように、上記バケットコンベア25
の幅方向に例えば三個並設されている。即ち、スクープ
部材33同士の間隔Dが、このスクープ部材33によっ
て案内される解体屑21aの大きさを決定することにな
る。
【0031】そして、図4及び図5に示したように、上
記バケットコンベア25の屑取入部25b及びその後方
には、解体屑21aを受けるための底部フード34が取
り付けられている。即ち、この底部フード34は、上記
バケットコンベア25の屑取入部25b及びその後方に
おいて、上記バケット29の移動路を下方から囲繞する
ように曲率を持たせて形成されており、上記バケットコ
ンベア25の本体フレーム25aに固定されている。ま
た、この底部フード34は、上記バケット29の幅方向
長さよりもやや拡幅させた幅方向長さに形成されてい
る。さらに、この底部フード34の両側には、その両側
からの解体屑21aの落下を防止すべく側部フード34
aが一体的に取り付けられている。
記バケットコンベア25の屑取入部25b及びその後方
には、解体屑21aを受けるための底部フード34が取
り付けられている。即ち、この底部フード34は、上記
バケットコンベア25の屑取入部25b及びその後方に
おいて、上記バケット29の移動路を下方から囲繞する
ように曲率を持たせて形成されており、上記バケットコ
ンベア25の本体フレーム25aに固定されている。ま
た、この底部フード34は、上記バケット29の幅方向
長さよりもやや拡幅させた幅方向長さに形成されてい
る。さらに、この底部フード34の両側には、その両側
からの解体屑21aの落下を防止すべく側部フード34
aが一体的に取り付けられている。
【0032】また、上記バケットコンベア25には、こ
れが出銑樋21の底面に存在する突起物21bと干渉し
たときに、その衝突抵抗を回避するための退避手段35
が具備されている。このような突起物21bは、耐火物
の解体作業において、耐火物を破砕し損なった場合や、
スラグや残銑等が固着している場合等に出銑樋21の底
面に存在するものである。上記退避手段35は、上記バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aと上記支持フ
レーム26との間に掛け渡された伸縮アーム36によっ
て形成されている。この伸縮アーム36は、図6に示す
ように、上記バケットコンベア25の本体フレーム25
aに回動自在に軸支された内筒アーム36aと、該内筒
アーム36aの先端縮径部を挿入すると共に、上記支持
フレーム26に回動自在に軸支された外筒アーム36b
と、上記内筒アーム36a内に設けられた強力コイルバ
ネ36cとからなっている。具体的には、この強力コイ
ルバネ36cは、図7に示すように、上記内筒アーム3
6aの基端側拡径部内に設けられており、円板状の圧縮
部材37a,37bの間に介設されている。
れが出銑樋21の底面に存在する突起物21bと干渉し
たときに、その衝突抵抗を回避するための退避手段35
が具備されている。このような突起物21bは、耐火物
の解体作業において、耐火物を破砕し損なった場合や、
スラグや残銑等が固着している場合等に出銑樋21の底
面に存在するものである。上記退避手段35は、上記バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aと上記支持フ
レーム26との間に掛け渡された伸縮アーム36によっ
て形成されている。この伸縮アーム36は、図6に示す
ように、上記バケットコンベア25の本体フレーム25
aに回動自在に軸支された内筒アーム36aと、該内筒
アーム36aの先端縮径部を挿入すると共に、上記支持
フレーム26に回動自在に軸支された外筒アーム36b
と、上記内筒アーム36a内に設けられた強力コイルバ
ネ36cとからなっている。具体的には、この強力コイ
ルバネ36cは、図7に示すように、上記内筒アーム3
6aの基端側拡径部内に設けられており、円板状の圧縮
部材37a,37bの間に介設されている。
【0033】さらに、上記退避手段35には、これが作
動したことを検知するための検知手段38が具備されて
いる。この検知手段38はリミットスイッチ38aとリ
ミットスイッチ・ストライカー38bとからなってい
る。具体的には、上記リミットスイッチ・ストライカー
38bは、上記強力コイルバネ36c及び圧縮部材37
a,37bを貫通するように、上記内筒アーム36a内
に固定されており、その先端部を圧縮部材37aから外
筒アーム36b側に突き出させて設けられている。ま
た、このリミットスイッチ・ストライカー38bの先端
部の近傍には、これにスイッチ部38cを臨ませるよう
に、リミットスイッチ38aが固定されている。さら
に、上記リミットスイッチ・ストライカー38bの先端
部には、リミットスイッチ38aのスイッチ部38cと
係合する縮径部38dが形成されている。尚、上記リミ
ットスイッチ38aは、その検知信号を伝達すべく、後
述する昇避手段39を制御する油圧制御装置(図示せ
ず)に接続されている。
動したことを検知するための検知手段38が具備されて
いる。この検知手段38はリミットスイッチ38aとリ
ミットスイッチ・ストライカー38bとからなってい
る。具体的には、上記リミットスイッチ・ストライカー
38bは、上記強力コイルバネ36c及び圧縮部材37
a,37bを貫通するように、上記内筒アーム36a内
に固定されており、その先端部を圧縮部材37aから外
筒アーム36b側に突き出させて設けられている。ま
た、このリミットスイッチ・ストライカー38bの先端
部の近傍には、これにスイッチ部38cを臨ませるよう
に、リミットスイッチ38aが固定されている。さら
に、上記リミットスイッチ・ストライカー38bの先端
部には、リミットスイッチ38aのスイッチ部38cと
係合する縮径部38dが形成されている。尚、上記リミ
ットスイッチ38aは、その検知信号を伝達すべく、後
述する昇避手段39を制御する油圧制御装置(図示せ
ず)に接続されている。
【0034】そして、上記バケットコンベア25には、
その本体フレーム25aを上昇させて出銑樋21の底面
の突起物21bとの衝突を回避するための昇避手段39
が具備されている。この昇避手段39は、上記バケット
コンベア25の本体フレーム25aを支持する支持フレ
ーム26の一部を構成するリンク機構40と、このリン
ク機構40を作動させるためのシリンダ装置41と、該
シリンダ装置41に接続された上記油圧制御装置とから
なっている。
その本体フレーム25aを上昇させて出銑樋21の底面
の突起物21bとの衝突を回避するための昇避手段39
が具備されている。この昇避手段39は、上記バケット
コンベア25の本体フレーム25aを支持する支持フレ
ーム26の一部を構成するリンク機構40と、このリン
ク機構40を作動させるためのシリンダ装置41と、該
シリンダ装置41に接続された上記油圧制御装置とから
なっている。
【0035】上記リンク機構40は、上記伸縮アーム3
6と、該伸縮アーム36より上方にこれと略平行に位置
され、上記本体フレーム25aに回動自在に軸支された
ウエイトアーム42と、上記支持フレーム26の伸縮ア
ーム取付部から該ウエイトアーム42を支持すべく、そ
の中間部に軸支された支持アーム43とからなってい
る。即ち、このリンク機構40は、上記伸縮アーム36
及びウエイトアーム42を軸支する本体フレーム25a
と共に、略平行四辺形状の機構を呈している。また、上
記ウエイトアーム42の延出端部には、所定重量のウエ
イト42aが設けられている。さらに、上記本体フレー
ム25aの上端部から上記支持フレーム26の伸縮アー
ム取付部へと、上記シリンダ装置41が掛け渡されてお
り、その両端部は回動自在に軸支されている。
6と、該伸縮アーム36より上方にこれと略平行に位置
され、上記本体フレーム25aに回動自在に軸支された
ウエイトアーム42と、上記支持フレーム26の伸縮ア
ーム取付部から該ウエイトアーム42を支持すべく、そ
の中間部に軸支された支持アーム43とからなってい
る。即ち、このリンク機構40は、上記伸縮アーム36
及びウエイトアーム42を軸支する本体フレーム25a
と共に、略平行四辺形状の機構を呈している。また、上
記ウエイトアーム42の延出端部には、所定重量のウエ
イト42aが設けられている。さらに、上記本体フレー
ム25aの上端部から上記支持フレーム26の伸縮アー
ム取付部へと、上記シリンダ装置41が掛け渡されてお
り、その両端部は回動自在に軸支されている。
【0036】従って、上記リミットスイッチ・ストライ
カー38bがリミットスイッチ38aを叩くと、該リミ
ットスイッチ38aからその検出信号が油圧制御装置に
送信され、該油圧制御装置が上記シリンダ装置41のピ
ストンロッド41aをシリンダ41bから進出させるこ
とにより、上記リンク機構40の伸縮アーム36及びウ
エイトアーム42を下方へ回動させ、その結果、上記支
持フレーム26の上端部(C点)を支点として、上記支
持フレーム26に軸支された上記本体フレーム25aを
上方へと押し上げるものである。これにより、上記バケ
ットコンベア25全体が、上記支持フレーム26に支持
された状態で、出銑樋21の上方へ持ち上げられること
になる。
カー38bがリミットスイッチ38aを叩くと、該リミ
ットスイッチ38aからその検出信号が油圧制御装置に
送信され、該油圧制御装置が上記シリンダ装置41のピ
ストンロッド41aをシリンダ41bから進出させるこ
とにより、上記リンク機構40の伸縮アーム36及びウ
エイトアーム42を下方へ回動させ、その結果、上記支
持フレーム26の上端部(C点)を支点として、上記支
持フレーム26に軸支された上記本体フレーム25aを
上方へと押し上げるものである。これにより、上記バケ
ットコンベア25全体が、上記支持フレーム26に支持
された状態で、出銑樋21の上方へ持ち上げられること
になる。
【0037】また、本実施例の解体屑の除去装置20に
は、図3に示したように、上記バケットコンベア25に
より揚送された解体屑21aを出銑樋21外へと排出す
る排出手段44が備えられている。この排出手段44
は、上記バケットコンベア25の本体フレーム25aに
取り付けられた排出シュート44aと、この排出シュー
ト44aの下端に位置されたベルトコンベア44bとか
らなっている。この排出シュート44bは、上記バケッ
トコンベア25の背面にその上端開口部が位置するよう
に上記本体フレーム25aに取り付けられており、上記
昇避手段39の上下動に伴って、該排出シュート44a
も上下に移動するようになっている。また、上記ベルト
コンベア44bは、門形状の支持フレーム26から側方
に延長した側部フレーム45に載置されている。さら
に、このベルトコンベア44bの上方には、上記排出シ
ュート44aの下端開口部が位置されている。
は、図3に示したように、上記バケットコンベア25に
より揚送された解体屑21aを出銑樋21外へと排出す
る排出手段44が備えられている。この排出手段44
は、上記バケットコンベア25の本体フレーム25aに
取り付けられた排出シュート44aと、この排出シュー
ト44aの下端に位置されたベルトコンベア44bとか
らなっている。この排出シュート44bは、上記バケッ
トコンベア25の背面にその上端開口部が位置するよう
に上記本体フレーム25aに取り付けられており、上記
昇避手段39の上下動に伴って、該排出シュート44a
も上下に移動するようになっている。また、上記ベルト
コンベア44bは、門形状の支持フレーム26から側方
に延長した側部フレーム45に載置されている。さら
に、このベルトコンベア44bの上方には、上記排出シ
ュート44aの下端開口部が位置されている。
【0038】次に、上記実施例における作用を、本発明
に係る高炉出銑樋の解体屑の除去方法を説明しながら述
べる。本実施例の高炉出銑樋の解体屑の除去装置20を
使用して行う解体屑の除去方法は、先ず、高炉鋳床から
取り外した出銑樋21を樋載置台車22上に載置し、バ
ックホー(図示せず)のブーム先端に取り付けたブレー
カ等により該出銑樋21の内面に施工された耐火物を破
砕する解体作業を行う。
に係る高炉出銑樋の解体屑の除去方法を説明しながら述
べる。本実施例の高炉出銑樋の解体屑の除去装置20を
使用して行う解体屑の除去方法は、先ず、高炉鋳床から
取り外した出銑樋21を樋載置台車22上に載置し、バ
ックホー(図示せず)のブーム先端に取り付けたブレー
カ等により該出銑樋21の内面に施工された耐火物を破
砕する解体作業を行う。
【0039】次に、耐火物の解体作業を終了した出銑樋
21の内部に上記揚送手段24としてのバケットコンベ
ア25を配置し、幅方向及び上下方向の位置設定を行
う。
21の内部に上記揚送手段24としてのバケットコンベ
ア25を配置し、幅方向及び上下方向の位置設定を行
う。
【0040】そして、このバケットコンベア25を出銑
樋21の底面に沿わせて、上記樋載置台車22により出
銑樋21を上記揚送手段24へ向けて移動させると、該
出銑樋21内の耐火物の解体屑21aが上記バケットコ
ンベア25のバケット29に取り込まれ、解体屑21a
は出銑樋21の上方へ向けて揚送される。
樋21の底面に沿わせて、上記樋載置台車22により出
銑樋21を上記揚送手段24へ向けて移動させると、該
出銑樋21内の耐火物の解体屑21aが上記バケットコ
ンベア25のバケット29に取り込まれ、解体屑21a
は出銑樋21の上方へ向けて揚送される。
【0041】出銑樋21の上方に揚送された解体屑21
aは、上記排出手段44の排出シュート44a及びベル
トコンベア44bを経て出銑樋21外の適宜な場所に排
出されるものである。
aは、上記排出手段44の排出シュート44a及びベル
トコンベア44bを経て出銑樋21外の適宜な場所に排
出されるものである。
【0042】ところで、本実施例の高炉出銑樋の解体屑
の除去装置20には、上記バケットコンベア25の屑取
入部25aの手前にガイド部材32としてのスクープ部
材33が具備されており、このスクープ部材33により
解体屑21aが案内されて上記屑取入部25aに順次到
達するバケット29に取り入れられる。このスクープ部
材33は、図5に示したように、上記バケットコンベア
25の幅方向に三個並設されており、これらスクープ部
材33同士の間隔Dが、該スクープ部材33によって案
内される解体屑21aの大きさを決定することになる。
従って、解体屑21aが大塊の場合、図2におけるA点
で、スクープ部材33上から上記バケット29で上向き
の角度(θ)ですくい取るため、解体屑21aの取込み
効率を向上させることができるものである。
の除去装置20には、上記バケットコンベア25の屑取
入部25aの手前にガイド部材32としてのスクープ部
材33が具備されており、このスクープ部材33により
解体屑21aが案内されて上記屑取入部25aに順次到
達するバケット29に取り入れられる。このスクープ部
材33は、図5に示したように、上記バケットコンベア
25の幅方向に三個並設されており、これらスクープ部
材33同士の間隔Dが、該スクープ部材33によって案
内される解体屑21aの大きさを決定することになる。
従って、解体屑21aが大塊の場合、図2におけるA点
で、スクープ部材33上から上記バケット29で上向き
の角度(θ)ですくい取るため、解体屑21aの取込み
効率を向上させることができるものである。
【0043】また、上記バケットコンベア25の屑取入
部25b及びその後方には、底部フード34が取り付け
られている。この底部フード34は、上記バケットコン
ベア25の屑取入部25b及びその後方において、上記
バケット29の移動路を下方から囲繞するように曲率を
持たせて形成されており、上記バケットコンベア25の
本体フレーム25aに固定されている。従って、上記バ
ケットコンベア25のバケット29により取り込み損な
ったり、該バケット29による揚送時に落下した解体屑
21aを、出銑樋21上に落下させることなく、この底
部フード34が保持することになる。この底部フード3
4に受けられた解体屑21aは、再度、順次屑取入部2
5aに到達するバケット29により取り込まれ、出銑樋
21の上方へ向けて揚送されることになる。よって、小
塊や粉状の解体屑21aは、図2におけるB点でバケッ
ト29により確実に取り込まれるので、解体屑21aが
効率良く除去され、出銑樋21上への解体屑21aの残
留を確実に防止することができるものである。
部25b及びその後方には、底部フード34が取り付け
られている。この底部フード34は、上記バケットコン
ベア25の屑取入部25b及びその後方において、上記
バケット29の移動路を下方から囲繞するように曲率を
持たせて形成されており、上記バケットコンベア25の
本体フレーム25aに固定されている。従って、上記バ
ケットコンベア25のバケット29により取り込み損な
ったり、該バケット29による揚送時に落下した解体屑
21aを、出銑樋21上に落下させることなく、この底
部フード34が保持することになる。この底部フード3
4に受けられた解体屑21aは、再度、順次屑取入部2
5aに到達するバケット29により取り込まれ、出銑樋
21の上方へ向けて揚送されることになる。よって、小
塊や粉状の解体屑21aは、図2におけるB点でバケッ
ト29により確実に取り込まれるので、解体屑21aが
効率良く除去され、出銑樋21上への解体屑21aの残
留を確実に防止することができるものである。
【0044】さらに、上記バケットコンベア25には退
避手段35が具備されており、このバケットコンベア2
5が出銑樋21の底面に存在する突起物21bと干渉し
たときに、この退避手段35が該バケットコンベア25
を後退させて、その衝突抵抗を回避する。即ち、上記バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aと上記支持フ
レーム26との間に掛け渡された上記退避手段35とし
ての伸縮アーム36に内蔵された強力コイルバネ36c
が圧縮されることにより、該伸縮アーム36が縮長さ
れ、上記バケットコンベア25を、図6におけるF点を
中心として、後方へ所定量後退させるものである。従っ
て、バケットコンベア25のバケット29や伝導チェー
ン28等の部材強度や、その油圧モータ31の設定容量
を軽減することができ、製造コストを低減することがで
きる。また、上述したように、上記バケットコンベア2
5の屑取入部25aの手前にスクープ部材33を具備し
たので、該バケットコンベア25が直接的に上記突起物
21bと接触しないので、これらバケット29,伝導チ
ェーン28及び油圧モータ31に無理な力が掛かること
を防止することができるものである。
避手段35が具備されており、このバケットコンベア2
5が出銑樋21の底面に存在する突起物21bと干渉し
たときに、この退避手段35が該バケットコンベア25
を後退させて、その衝突抵抗を回避する。即ち、上記バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aと上記支持フ
レーム26との間に掛け渡された上記退避手段35とし
ての伸縮アーム36に内蔵された強力コイルバネ36c
が圧縮されることにより、該伸縮アーム36が縮長さ
れ、上記バケットコンベア25を、図6におけるF点を
中心として、後方へ所定量後退させるものである。従っ
て、バケットコンベア25のバケット29や伝導チェー
ン28等の部材強度や、その油圧モータ31の設定容量
を軽減することができ、製造コストを低減することがで
きる。また、上述したように、上記バケットコンベア2
5の屑取入部25aの手前にスクープ部材33を具備し
たので、該バケットコンベア25が直接的に上記突起物
21bと接触しないので、これらバケット29,伝導チ
ェーン28及び油圧モータ31に無理な力が掛かること
を防止することができるものである。
【0045】そして、上記バケットコンベア25には昇
避手段39が具備されており、この昇避手段39が該バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aを上昇させ
て、出銑樋21の底面の突起物21bとの衝突を回避す
るようになっている。上述したように、この昇避手段3
9は、上記バケットコンベア25の本体フレーム25a
を支持する支持フレーム26の一部を構成するリンク機
構40と、このリンク機構40を作動させるためのシリ
ンダ装置41と、該シリンダ装置41に接続された上記
油圧制御装置とからなっており、この油圧制御装置は上
記伸縮アーム36に内蔵された検知手段38としてのリ
ミットスイッチ38aと接続されている。
避手段39が具備されており、この昇避手段39が該バ
ケットコンベア25の本体フレーム25aを上昇させ
て、出銑樋21の底面の突起物21bとの衝突を回避す
るようになっている。上述したように、この昇避手段3
9は、上記バケットコンベア25の本体フレーム25a
を支持する支持フレーム26の一部を構成するリンク機
構40と、このリンク機構40を作動させるためのシリ
ンダ装置41と、該シリンダ装置41に接続された上記
油圧制御装置とからなっており、この油圧制御装置は上
記伸縮アーム36に内蔵された検知手段38としてのリ
ミットスイッチ38aと接続されている。
【0046】従って、上記伸縮アーム36が所定量縮長
され、これに内蔵された上記リミットスイッチ・ストラ
イカー38bがリミットスイッチ38aを叩くと、該リ
ミットスイッチ38aからその検出信号が油圧制御装置
に送信される。その検出信号を受信した油圧制御装置
は、上記シリンダ装置41に油圧を供給し、そのピスト
ンロッド41aをシリンダ41bから進出させることに
より、上記リンク機構40を作動させる。すると、上記
シリンダ装置41が、伸縮アーム36及びウエイトアー
ム42を下方へ向けて回動させ、上記支持フレーム26
の上端部(C点)を支点として、上記支持フレーム26
に軸支された上記本体フレーム25aを上方へと押し上
げることになる。よって、上記バケットコンベア25全
体が、上記支持フレーム26に支持された状態で、出銑
樋21の上方へ持ち上げられることになる。
され、これに内蔵された上記リミットスイッチ・ストラ
イカー38bがリミットスイッチ38aを叩くと、該リ
ミットスイッチ38aからその検出信号が油圧制御装置
に送信される。その検出信号を受信した油圧制御装置
は、上記シリンダ装置41に油圧を供給し、そのピスト
ンロッド41aをシリンダ41bから進出させることに
より、上記リンク機構40を作動させる。すると、上記
シリンダ装置41が、伸縮アーム36及びウエイトアー
ム42を下方へ向けて回動させ、上記支持フレーム26
の上端部(C点)を支点として、上記支持フレーム26
に軸支された上記本体フレーム25aを上方へと押し上
げることになる。よって、上記バケットコンベア25全
体が、上記支持フレーム26に支持された状態で、出銑
樋21の上方へ持ち上げられることになる。
【0047】これにより、上記バケットコンベア25と
出銑樋21の底面の突起物21bとの衝突が回避され、
上記バケットコンベア25のバケット29,伝導チェー
ン28等の部材強度や、その油圧モータの設定容量を小
さくしても、これらの損傷を有効かつ確実に防止するこ
とができるものである。
出銑樋21の底面の突起物21bとの衝突が回避され、
上記バケットコンベア25のバケット29,伝導チェー
ン28等の部材強度や、その油圧モータの設定容量を小
さくしても、これらの損傷を有効かつ確実に防止するこ
とができるものである。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る高炉出
銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法によれば、バケッ
ト等の部材強度及び駆動装置の容量を軽減することがで
きると共に、これらの損傷を防止することができ、解体
屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑を出銑樋上に残留
させることなく、これを効率良く除去することができる
という優れた効果を発揮する。
銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法によれば、バケッ
ト等の部材強度及び駆動装置の容量を軽減することがで
きると共に、これらの損傷を防止することができ、解体
屑の大きさにかかわらず、且つ解体屑を出銑樋上に残留
させることなく、これを効率良く除去することができる
という優れた効果を発揮する。
【図1】本発明に係る高炉出銑樋の解体屑の除去装置の
一実施例を示す側面図である。
一実施例を示す側面図である。
【図2】本実施例の高炉出銑樋の解体屑の除去装置の下
部を示す要部側面図である。
部を示す要部側面図である。
【図3】本実施例の高炉出銑樋の解体屑の除去装置を示
す背面図である。
す背面図である。
【図4】本実施例における底部フード及びガイド部材を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】本実施例における底部フード及びガイド部材を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】本実施例におけるリンク機構を示す要部側面図
である。
である。
【図7】本実施例における伸縮アームの内部構造の説明
図である。
図である。
【図8】従来の高炉出銑樋の解体作業において、ブレー
カにより出銑樋内面の耐火物を破砕している状態を示す
説明図である。
カにより出銑樋内面の耐火物を破砕している状態を示す
説明図である。
【図9】従来の高炉出銑樋の解体作業において、ショベ
ルにより耐火物の解体屑の除去を行っている状態を示す
説明図である。
ルにより耐火物の解体屑の除去を行っている状態を示す
説明図である。
20 高炉出銑樋の解体屑の除去装置 21 出銑樋 21a 耐火物の解体屑 22 樋載置台車 24 揚送手段 25b 揚送手段の屑取入部 32 ガイド部材 44 排出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 貴之 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社中央研究本部内
Claims (8)
- 【請求項1】 高炉出銑樋を載置する移動可能な樋載置
台車と、出銑樋内部に位置され、耐火物の解体屑を受け
て揚送する揚送手段と、揚送された解体屑を出銑樋外へ
排出する排出手段とを備えている高炉出銑樋の解体屑の
除去装置において、上記揚送手段の屑取入部手前に、こ
れに取り入れる解体屑を案内するためのガイド部材が具
備されていることを特徴とする、高炉出銑樋の解体屑の
除去装置。 - 【請求項2】 前記揚送手段の屑取入部及びその後方
に、解体屑を受けるための底部フードが取り付けられて
いる、請求項1に記載の高炉出銑樋の解体屑の除去装
置。 - 【請求項3】 前記揚送手段に、これが出銑樋底面の突
起物と干渉したときに、その衝突抵抗を回避するための
退避手段が具備されている、請求項1または請求項2に
記載の高炉出銑樋の解体屑の除去装置。 - 【請求項4】 前記揚送手段に、その本体を上昇させて
出銑樋底面の突起物との衝突を回避するための昇避手段
が具備されている、請求項1乃至請求項3のいずれかに
記載の高炉出銑樋の解体屑の除去装置。 - 【請求項5】 前記昇避手段が、上記揚送手段の本体を
支持するフレームの一部を構成するリンク機構と、該リ
ンク機構を作動させるためのシリンダ装置にて形成され
ている、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の高炉
出銑樋の解体屑の除去装置。 - 【請求項6】前記退避手段にこれが作動したことを検知
するための検知手段が具備されており、該検知手段がそ
の検知信号を伝達すべく上記昇避手段に接続されてい
る、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の高炉出銑
樋の解体屑の除去装置。 - 【請求項7】 樋載置台車上に高炉出銑樋を載置して移
動させながら、該出銑樋内部に位置させた揚送手段によ
り破砕した耐火物の解体屑を受けて揚送し、揚送された
解体屑を排出手段により排出する高炉出銑樋の解体屑の
除去方法において、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物
と干渉したときに、退避手段が該揚送手段を後退させて
衝突抵抗を回避するようにしたことを特徴とする、高炉
出銑樋の解体屑の除去方法。 - 【請求項8】 樋載置台車上に高炉出銑樋を載置して移
動させながら、該出銑樋内部に位置させた揚送手段によ
り破砕した耐火物の解体屑を受けて揚送し、揚送された
解体屑を排出手段により排出する高炉出銑樋の解体屑の
除去方法において、上記揚送手段が出銑樋底面の突起物
と干渉したときに、退避手段が該揚送手段を後退させて
衝突抵抗を回避すると共に、検知手段が該退避手段の所
定量の後退を検知して昇避手段にその検知信号を伝達
し、該昇避手段が上記揚送手段の本体を上昇させて出銑
樋底面の突起物との衝突を回避するようにしたことを特
徴とする、高炉出銑樋の解体屑の除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14437093A JPH06330120A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14437093A JPH06330120A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330120A true JPH06330120A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15360542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14437093A Withdrawn JPH06330120A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 高炉出銑樋の解体屑の除去装置及び除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06330120A (ja) |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP14437093A patent/JPH06330120A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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