JPH0633066Y2 - 吸音天井材 - Google Patents

吸音天井材

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JPH0633066Y2
JPH0633066Y2 JP359088U JP359088U JPH0633066Y2 JP H0633066 Y2 JPH0633066 Y2 JP H0633066Y2 JP 359088 U JP359088 U JP 359088U JP 359088 U JP359088 U JP 359088U JP H0633066 Y2 JPH0633066 Y2 JP H0633066Y2
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JP
Japan
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ceiling
ceiling material
sound absorbing
recesses
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JP359088U
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JPH01109508U (ja
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啓 小嶋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は吸音天井材に関する。
〔従来の技術〕
第5図は、建屋の天井構造を斜め上方からみてあらわし
ている。この天井構造は、吊下装置30として、天井ス
ラブから下向きに突出する複数本の吊りボルト31…
と、これら各吊りボルト31に上下調整自在に取付けら
れた調整ハンガー32と、これら調整ハンガー32…を
介して互いに平行となるように水平に架設された野縁受
け33,33とを備えている。各野縁受け33の長手方
向には複数個の固定金具34…が固定され、これら固定
金具34…により第1支持部材40…が取付けられてい
る。これらの第1支持部材40,40は、互いに平行に
なるようにしてそれぞれ水平に配備されている。各第1
支持部材40のフランジは同一高さに位置し、これら相
対向するフランジ間に天井材45…が並列に渡架されて
いる。各天井材45は平面形状が矩形をしていて、その
第1支持部材40に向かう端部が前記フランジ上に乗り
掛かるようにして渡架されている。各天井45の他の対
向する端部にはそれぞれ1対の係合溝47,47が設け
られていて、この係合溝47が、隣合う天井材45,4
5間において互いに対向し合うようになっている。前記
天井材45,45の隣合う間には型鋼からなる第2支持
部材50…が組み込まれている。各第2支持部材50
は、上端部と下端部にフランジを備え、それらの間をウ
エッブにより結合した横断面形状をしている。前記下端
フランジは、対向する前記係合溝47,47にそれぞれ
係合し、ウエッブは、両天井材45,45間から上方へ
突出するように位置している。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来の天井材45は、ロックウール等を
用いて吸音効果が上がるように構成されているが、第5
図にみるように、室内側の面を平坦な面とした単なる平
板であったので、吸音効果を有効に発揮せず、しかも、
室内音が効果的に拡散しないため、良い音響効果を得ら
れなかった。
このような事情に鑑み、すぐれた吸音効果、音響効果を
発揮し、しかも、意匠的効果も発揮する天井材を提供す
ることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、天井面に凹凸変化が現れるように個々の天
井材の室内側の面に高低変化が付けられ、上記室内側の
面に吸音効果が発揮させるための凹所が形成され、これ
らの凹所の深さが前記室内側の面の高低変化を利用して
深浅異なるようにすることによって、前記課題を解決し
た。
〔作用〕
この考案においては、深さの異なる凹所が、室内音を広
い周波数範囲にわたって有効に吸音し、かつ、天井面に
現れる凹凸変化する面が、音を拡散して良い音響空間を
作る。しかも、この天井面は、意匠効果も高い。
〔実施例〕
以下に、この考案を、その実施例をあらわした図面を参
照しつつ詳しく説明する。
第1図ないし第3図は、この考案にかかる吸音天井材の
一実施例をあらわしている。この天井材は、これらの図
にみるように、上からみて矩形とされ、かつ、正面から
みると幅方向の中央部分が高くなっ山形をしている。前
記天井材は山形の側が室内に向き、平らな側が天井裏に
向くようになっている。この天井材は、一方向に長い部
材とされていて、その室内側には、天井材の長手方向に
伸び妻手方向に定間隔を置いて平行になるように複数の
突起1…が配列されている。前記突起1…は、それぞれ
凸面1aを備えて、その中央のものが最も高く、他の突
起1…には前記妻手方向外側に至るにしたがって次第に
低くなるように基板部2から突出している。前記突起1
…の間は、室内側へ向けて開口する凹所3…となってい
る。これら凹所3…はそれぞれ前記長手方向に伸びるス
リット状に形成されているとともに、天井材の室内側の
面の凹凸変化を利用して、前記突起1…と同様に妻手方
向の中央が最も深く、外側に至るにしたがって浅くなる
ように凹み深さが異なっている。なお、前記基板部2の
両側部には係合溝4,4が形成されている。
前記吸音天井材は、第3図にみるように、前記第1支持
部材に直交するように配列された第2支持部材10…の
間に前記山側が室内側へ向くようにそれぞれ配列され
て、前記係合溝4,4が第2支持部材10の下部フラン
ジ10a,10aに係合して支持されるようになってい
る。同天井材には異なる深さの凹所3…が形成されてい
るので、200Hz程度から4000Hz程度までの室内音
を広範囲に吸音することができる。前記天井材は、天井
部分に多数並べて配置された時に天井面に凹凸変化が現
れるように個々に室内側の面に高低変化が付けられてい
るので、室内音が前記凹凸面で反射して異方向に拡散
し、これにより、天井材の下方の領域が良い音響空間と
なる。しかも、前記天井材は、凹凸変化を有する室内側
の面に、前記スリットのような凹所が配列されているの
で、意匠的効果も高く得られる。
第4図は他の実施例をあらわし、同実施例は、天井材の
突起21…が中央で低く外側端部に至るにしたがって高
くなるように配列され、凹所23…も同様に中央で浅く
外側端部に至るにしたがって深くなっている。このもの
も前記実施例と同様の吸音効果を発揮し、かつ、良い音
響空間を得ることができ、しかも、意匠的効果も高い。
なお、前記天井材は幅方向の中央が高くあるいは低くな
っていたが、幅方向の一端部において低く他端部におい
て高くなるように一方向傾斜型とされたり、幅方向中央
部が高い曲面状に形成されていてもよい。また、前記凹
所は、1枚の天井材においては同じ溝深さであるが、天
井材が天井部分に並べられた時に初めて他の天井材の異
なる溝深さをもつ凹所とともに異なる溝深さの凹所を構
成できるようにしてもよい。前記凹所はスリット形の他
に、孔形状のものであってもよい。
〔考案の効果〕
この考案にかかる吸音天井材は、以上説明したように構
成されているため、すぐれた吸音効果、音響効果を発揮
し、しかも、意匠的効果も発揮するようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる吸音天井材の一実施例をあら
わした斜視図、第2図はその天井材を正規向きにして上
からみた斜視図、第3図は前記天井材が天井部分に組み
込まれた様子をあらわした断面図、第4図は他の天井材
を組込状態においてあらわした断面図、第5図は従来の
天井材を天井構造とともにあらわした斜視図である。 3,23…凹所

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井部分に多数並べて配置された時に天井
    面に凹凸変化が現れるように個々の天井材の室内側の面
    に高低変化が付けられている天井材であって、その室内
    側の面には吸音効果を発揮させるための凹所が形成さ
    れ、これらの凹所の深さが前記室内側の面の高低変化を
    利用して深浅異なるようになっていることを特徴とする
    吸音天井材。
JP359088U 1988-01-14 1988-01-14 吸音天井材 Expired - Lifetime JPH0633066Y2 (ja)

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JP359088U JPH0633066Y2 (ja) 1988-01-14 1988-01-14 吸音天井材

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JP359088U JPH0633066Y2 (ja) 1988-01-14 1988-01-14 吸音天井材

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JPH01109508U JPH01109508U (ja) 1989-07-25
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JP2003034247A (ja) * 2001-07-24 2003-02-04 Nippon Light Metal Co Ltd 乗物用内装パネルの連結構造
WO2025173360A1 (ja) * 2024-02-15 2025-08-21 三井化学株式会社 遮音コンクリート板及び遮音コンクリート板の製造方法

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JPH01109508U (ja) 1989-07-25

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