JPH06330687A - 多孔管ロッド接続装置 - Google Patents

多孔管ロッド接続装置

Info

Publication number
JPH06330687A
JPH06330687A JP14120093A JP14120093A JPH06330687A JP H06330687 A JPH06330687 A JP H06330687A JP 14120093 A JP14120093 A JP 14120093A JP 14120093 A JP14120093 A JP 14120093A JP H06330687 A JPH06330687 A JP H06330687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
perforated tube
tube
pressure
perforated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14120093A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Nakanishi
渉 中西
Shiro Nakajima
志朗 中嶋
Norio Tanaka
法夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKIWA KENSETSU KK
YOSHIDA TEKKOSHO KK
NIT Inc
Original Assignee
TOKIWA KENSETSU KK
YOSHIDA TEKKOSHO KK
NIT Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKIWA KENSETSU KK, YOSHIDA TEKKOSHO KK, NIT Inc filed Critical TOKIWA KENSETSU KK
Priority to JP14120093A priority Critical patent/JPH06330687A/ja
Publication of JPH06330687A publication Critical patent/JPH06330687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的]多孔管ロッドの接続・切離し時に流体圧を一定
に保つ。 [構成]先行する多孔管ロッド1の後端に多孔管ロッド
1を接続すると、カップリング3,4が結合する。これ
により、開閉弁が開放し、接続された多孔管ロッド1,
1の中空管2,2が連通し圧力空気の通過が可能とな
る。多孔管ロッド1を切り離すと開閉弁が閉鎖する。ま
た、多孔管ロッド1,1の接続時にはコネクタが結合
し、信号ケーブル間で導通可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多孔管ロッド接続装
置に関する。更に詳しくは、ボーリング機械、地盤改良
機などのロッド内部に多数のパイプを配置した多孔管ロ
ッドにおいて、地内圧力測定などのために使用されるエ
アーの圧力をロッド接続時にも低下させないようにした
多孔管ロッド接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、種々の流体、電気信号を伝
えるために多数の管を1本の管内に配置し、かつ連続的
に連結できる多孔管ロッドを提案した(特願平4−29
0877号)。
【0003】一方、地下水情報の中で間げき水圧測定
は、基本的な情報であり、土木工事において重要な情報
である。この測定方法は、種々知られているがこの中で
地上から空気供給管を介して空気圧を送るものが知られ
ている。この空気圧は掘削を進めていき、新しいロッド
を連結するときでも、一定の圧力に保持しなければなら
ないものがある。しかしながら、ロッド接続時にエアー
が抜けて連続した精密な測定結果が得られない。
【0004】また、これらの測定された結果は、信号ケ
ーブルを介して地上に送られる。掘削深度が深い場合、
信号ケーブルが長くなり地上へ1本のケーブルで引っ張
るのは困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、以上のよ
うな技術背景の下で発明されたものであり、次の目的を
達成する。
【0006】この発明の目的は、多孔管ロッドの接続・
切り離し時に流体の圧力を所定の圧力に保つことができ
る多孔管ロッドの接続装置を提供することにある。
【0007】この発明の更に他の目的は、掘削深度のい
かんにかかわらず信号ケーブルを簡単に接続できるを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採る。
【0009】すなわち、この発明は多孔管ロッドおい
て、前記多孔管ロッドを構成する1単位のロッド内に、
かつ前記ロッドと実質的に同じ長さに配置された流体圧
流路のための少なくとも1本の中空管と、前記中空管の
両端部に設けられ、互いに結合するカップリングと、少
くとも後端部の前記カップリングに設けられ、前記多孔
管ロッドどうしの接続によって両カップリングが結合し
たとき開放する開閉弁とからなる多孔管ロッド接続装置
である。
【0010】前記多孔管ロッドを構成する1単位のロッ
ド内に、かつ前記ロッドと実質的に同じ長さに配置され
た電気信号(信号又は電力)を伝達するための少なくと
も1本の信号ケーブルと、前記信号ケーブルの両端部に
接続され、前記多孔管ロッドどうしの接続によって結合
し、隣接する信号ケーブル間で導通させるコネクタとか
らなる。
【0011】
【作用】先行する多孔管ロッド(1)の後端に多孔管ロ
ッド(1)を接続すると、カップリング(3),(4)
が結合する。これにより、開閉弁(8),(15)が開
放し、接続された多孔管ロッド(1),(1)の中空管
(2),(2)が連通し圧力空気の通過が可能となる。
多孔管ロッド(1)を切り離すと開閉弁(8),(1
5)が閉鎖する。また、多孔管ロッド(1),(1)の
接続時にはコネクタ(25),(26)が結合し、信号
ケーブル(22),(22)間で導通可能となる。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照しながら以下
に説明する。この実施例は、噴射攪拌混合工法を実施す
るための地盤改良機に用いる2重管のインナー管とし
て、多孔管ロッドを用いたときの実施例である。
【0013】多孔管ロッド1は内部に多数の中空管(図
1には一本のみ示す)が各軸線が平行となるように配置
されている。各中空管を介してセメントミルク等の改良
剤、硬化剤、高圧噴射用のエアー、スライム圧力の計測
に用いるエアー等が掘削孔の先端付近に供給され、また
圧力の検出信号が伝達される。
【0014】多孔管ロッド1はあらかじめ掘削された掘
削孔内に順次接続しながら挿入され、掘削孔の先端に達
したら多孔管ロッド1を引き抜きながら改良剤等の注入
が行われる。このとき、改良剤等の高圧噴射によって地
盤隆起等を引き起こさないように、地盤内の圧力を制御
しながらスライムが排出される。このため、地盤内の圧
力を検出する必要がある。圧力センサーとしては、一般
にスライム圧力と空気圧との平衡からスライム圧力を検
出する平衡弁式センサーが用いられている。
【0015】圧力検出空気用中空管2の構造 図1に示されている中空管2は圧力センサーに所定の圧
力空気を供給するためのものである。スライム圧力は多
孔管ロッド1の切り離し時にも制御する必要があるので
中空管2によって供給される空気圧を所定の値に保たな
ければならない。このため、中空管2の先端および後端
に開閉弁を有するカップリング3,4が設けられてい
る。
【0016】図2は先端のカップリング3の正面図、図
3はその軸線方向の断面図である。カップリング3には
軸線方向に沿って貫通孔5が設けられている。貫通孔5
はカップリング3の先端に設けた六角穴6に開口してい
る。カップリング3の後端には雄ねじ7が形成されてい
る。カップリング3は雄ねじ7を中空管2の先端に設け
た雌ねじ10にねじ込むことにより中空管2に取付けら
れる。
【0017】開閉弁8はカップリング3の貫通孔5に形
成した雌ねじ5aに固定されている。開閉弁8は弁ステ
ム9がロッド先端側を向き、かつ六角穴6に突出するよ
うに配置されている。開閉弁8は図示しない内部の弁体
がスプリングによって弁孔を閉鎖し、スプリングに抗し
て弁ステム9を軸線方向に押圧することにより弁孔を開
放する形式の弁である。したがって、弁ステム9のフリ
ー状態では貫通孔5を介しての空気の流れが阻止され、
押圧状態では貫通孔5を介しての空気の流れが許され
る。
【0018】図4は後端のカップリング4の軸線方向の
断面図、図5はその背面図である。カップリング4には
カップリング3と同様に、軸線方向に沿って貫通孔11
が設けられている。カップリング4の先端には雄ねじ7
が形成され、また中間部にフランジ13が形成されてい
る。カップリング4は雄ねじ12を中空管2の後端に設
けた雌ねじ14にねじ込むことにより中空管2に取付け
られる。
【0019】開閉弁15はカップリング4の貫通孔11
に設けられている。開閉弁15は開閉弁8と同様の構造
のものであり、貫通孔11に形成した雌ねじ11aに固
定される。ただ開閉弁15は弁ステム9がロッド後端側
を向き、かつ貫通孔11の外方に突出している点で開閉
弁8と異なっている。
【0020】カップリング3,4および開閉弁8,15の作用 多孔管ロッド1は、先行する多孔管ロッド1の後端にフ
ランジ1a,1aを突合わせ、ボルト等により接続され
る。ロッド1を接続するとカップリング3の六角穴6内
にカップリング4の後端が進入し、両カップリング3,
4の弁ステム9,9が互いに押圧し合う。これにより、
開閉弁8,15は同時に貫通孔5,11をそれぞれ開放
し、接続された多孔管ロッド1,1の中空管2,2が連
通して圧力空気の通過が可能となる。
【0021】改良剤の注入時には多孔管ロッド1が1本
ずつ切り離される。多孔管ロッド1を切り離すと弁ステ
ム9,9の押圧が解除され、貫通孔5,11が閉鎖され
る。したがって、地中にある中空管2内の圧力は減少す
ることがない。
【0022】信号ケーブル案内用中空管20の構造 図6は、多孔管ロッド1の図1とは異なった部分の断面
図である。中空管20には、圧力の検出信号を伝達する
ための信号ケーブル21が配置されている。信号ケーブ
ル21は芯線22の周囲を絶縁材23で被覆し、さらに
銅製のパイプ24で被覆したものである。芯線22は第
1の導体を構成し、パイプ24は第2の導体を構成して
いる。
【0023】図7に拡大して示すように、信号ケーブル
21の両端には銅製のコネクタ25、26が設けられて
いる。先端のコネクタ25にはケーブル21の軸線方向
に円形の穴27が形成され、この穴27に後端のコネク
タ26が嵌合可能となっている。また、穴27には芯線
22の先端部28が突出している。コネクタ25の外周
にはOリングを取付けるための環状溝29が形成されて
いる。
【0024】コネクタ26の内部にはケーブル21の軸
線方向に沿って孔30が形成されている。芯線22の先
端部28は、孔30に嵌合可能となっている。孔30の
周壁には複数の導体ピース31が設けられ、導体ピース
31は芯線22と接触して導通可能となっている。
【0025】コネクタ25,26の作用 多孔管ロッド1は、前述のように先行する多孔管ロッド
1の後端に接続される。ロッド1を接続すると、後端の
コネクタ26に先端のコネクタ25が嵌合する。同時に
芯線22の先端部28が孔30に進入し、導体ピース3
1に接触する。これにより、接続された多孔管ロッド
1,1のケーブル21,21間で導通可能となる。
【0026】多孔管ロッド1の切り離し時には、コネク
タ26がコネクタ25から離脱され、芯線22の先端部
28も孔30から抜け出す。
【0027】[その他の実施例]上記実施例ではカップ
リングの両方に開閉弁を設けたが、ロッドの切離し時の
圧力を一定に保つためにはロッドの後端のカップリング
にのみ開閉弁を設けてもよい。しかし、両カップリング
に開閉弁を設ければ、単位ロッドごとにあらかじめ圧力
空気を充填しておくことにより、ロッドを接続するだけ
で連通した中空管内の圧力を所定の圧力に維持できる。
【0028】この発明は地盤改良用の多孔管ロッドに限
らず原位置試験における間げき水圧測定、湧水圧試験の
ためのロッドにも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
多孔管ロッドの接続・切り離し時に流体圧力を所定の圧
力に保つことができる。また、掘削深度が深い場合であ
っても簡単に信号ケーブルを接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施例を示す多孔管ロッ
ドの一部軸線方向断面図である。
【図2】図2は、先端部のカップリングの正面図であ
る。
【図3】図3は、図2に示したカップリングの軸線方向
断面図である。
【図4】図4は、後端部のカップリングの軸線方向断面
図である。
【図5】図5は、図4に示したカップリングの正面図で
ある。
【図6】図6は、多孔管ロッドの他の部分の軸線方向断
面図である。
【図7】図7は、ケーブルを拡大して示す軸線方向断面
図である。
【図8】図8は、図7のA−A線に沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
1…多孔管ロッド 2…中空管 3,4…カップリング 8,15…開閉弁 9…弁ステム 20…中空管 21…信号ケーブル 22…芯線 25,26…コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 志朗 大阪府大阪市西区靱本町3丁目1番26号 常盤建設株式会社内 (72)発明者 田中 法夫 佐賀県唐津市原1534番地 株式会社吉田鉄 工所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔管ロッドおいて、 前記多孔管ロッドを構成する1単位のロッド内に、かつ
    前記ロッドと実質的に同じ長さに配置された流体圧流路
    のための少なくとも1本の中空管と、 前記中空管の両端部に設けられ、互いに結合するカップ
    リングと、 少くとも後端部の前記カップリングに設けられ、前記多
    孔管ロッドどうしの接続によって両カップリングが結合
    したとき開放する開閉弁とからなる多孔管ロッド接続装
    置。
  2. 【請求項2】多孔管ロッドおいて、 前記多孔管ロッドを構成する1単位のロッド内に、かつ
    前記ロッドと実質的に同じ長さに配置された電気信号
    (信号又は電力)を伝達するための少なくとも1本の信
    号ケーブルと、 前記信号ケーブルの両端部に接続され、前記多孔管ロッ
    ドどうしの接続によって結合し、隣接する信号ケーブル
    間で導通させるコネクタと、 からなる多孔管ロッド接続装置。
JP14120093A 1993-05-21 1993-05-21 多孔管ロッド接続装置 Pending JPH06330687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14120093A JPH06330687A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 多孔管ロッド接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14120093A JPH06330687A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 多孔管ロッド接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06330687A true JPH06330687A (ja) 1994-11-29

Family

ID=15286479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14120093A Pending JPH06330687A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 多孔管ロッド接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06330687A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04281985A (ja) * 1991-03-07 1992-10-07 Sanwa Kiko Kk 掘削機のロッド接続装置
JPH0533576A (ja) * 1991-08-02 1993-02-09 Ohbayashi Corp 回転式削孔機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04281985A (ja) * 1991-03-07 1992-10-07 Sanwa Kiko Kk 掘削機のロッド接続装置
JPH0533576A (ja) * 1991-08-02 1993-02-09 Ohbayashi Corp 回転式削孔機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6050353A (en) Subassembly electrical isolation connector for drill rod
US6402524B2 (en) Data transfer system
US6158532A (en) Subassembly electrical isolation connector for drill rod
AU2011277987B2 (en) Electrical wiring for drill pipe, casing, and tubing
EP0796406B1 (en) Internal coiled tubing connector
CN110905422A (zh) 一种随钻测量用多通道并联式穿线钻杆
US5848642A (en) Device for coil tubing operations
US6848924B2 (en) Connector piece for flexible plastic conduits, comprising a sensor assembly
US4128127A (en) Swivel connector
CN115377737B (zh) 煤矿井下定向钻进用密封自通断多路有线传输钻杆及方法
US5997045A (en) Pipe joint
KR101818136B1 (ko) 지하수 자동 모니터링장치
US20030145661A1 (en) Gas parameter sensing apparatus and method
NO964638L (no) Pneumatisk koblingselement
US20040036290A1 (en) Connector piece for flexible plastic conduits
GB2072792A (en) Hose-cables with coupling devices
EP0945668A3 (en) Fluid pressure testing
KR101348842B1 (ko) 수평 시추공 탐사용 프로브
JP2669209B2 (ja) 回転式削孔機
WO1995022679A1 (en) Modular drill pipe section
CN220226738U (zh) 一种高强度高韧性中心通缆钻杆
US5692576A (en) Locating device for percussion boring machines
CA2260307C (en) Subassembly electrical isolation connector for drill rod
GB2058985A (en) Device allowing access to a tubular passageway
CN117605512B (zh) 一种锚索高压注浆控制装置和方法