JPH06330762A - エンジン駆動式熱ポンプ装置における電装品配設構造 - Google Patents
エンジン駆動式熱ポンプ装置における電装品配設構造Info
- Publication number
- JPH06330762A JPH06330762A JP14262893A JP14262893A JPH06330762A JP H06330762 A JPH06330762 A JP H06330762A JP 14262893 A JP14262893 A JP 14262893A JP 14262893 A JP14262893 A JP 14262893A JP H06330762 A JPH06330762 A JP H06330762A
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- JP
- Japan
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- engine
- casing
- guide plate
- passage
- heat pump
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンや電装品等で構成されるユニットを
コンパクトにした場合でも、電装品がエンジンにより加
熱されないようにして、上記電装品の寿命を向上させ
る。 【構成】 エンジン19、このエンジン19により駆動
される冷媒用圧縮機23、これらの機器を制御する電装
品25、およびこれらを収容させるケーシング2を設け
る。上記エンジン19の吸気通路を上記ケーシング2の
右室10に形成する。上記電装品25を上記右室10に
配設する。
コンパクトにした場合でも、電装品がエンジンにより加
熱されないようにして、上記電装品の寿命を向上させ
る。 【構成】 エンジン19、このエンジン19により駆動
される冷媒用圧縮機23、これらの機器を制御する電装
品25、およびこれらを収容させるケーシング2を設け
る。上記エンジン19の吸気通路を上記ケーシング2の
右室10に形成する。上記電装品25を上記右室10に
配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジン駆動式熱ポ
ンプ装置において、電装品を加熱されにくいところに配
設するようにした電装品配設構造に関する。
ンプ装置において、電装品を加熱されにくいところに配
設するようにした電装品配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン駆動式熱ポンプ装置は、通常、
室外用のユニットを有し、このユニットは、エンジン、
このエンジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの
機器を制御する電装品、およびこれらを収容させるケー
シングで構成され、上記エンジンの吸気通路が上記ケー
シング内に形成されている。
室外用のユニットを有し、このユニットは、エンジン、
このエンジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの
機器を制御する電装品、およびこれらを収容させるケー
シングで構成され、上記エンジンの吸気通路が上記ケー
シング内に形成されている。
【0003】そして、上記エンジンにより圧縮機が駆動
されると、冷媒が圧縮されて高温高圧のガスとされ、例
えば、このガスの熱が室内等の暖房に用いられるように
なっている。
されると、冷媒が圧縮されて高温高圧のガスとされ、例
えば、このガスの熱が室内等の暖房に用いられるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ユニッ
トをできるだけコンパクトにしようとして、ケーシング
に収容された各構成部品を互いに接近させると、これら
各構成部品はエンジンにより加熱され易い状態となる。
トをできるだけコンパクトにしようとして、ケーシング
に収容された各構成部品を互いに接近させると、これら
各構成部品はエンジンにより加熱され易い状態となる。
【0005】しかし、電装品は一般に耐熱性が低いた
め、上記のように構成すると、この電装品はエンジンか
ら熱を受けて寿命が著しく低下するおそれがある。
め、上記のように構成すると、この電装品はエンジンか
ら熱を受けて寿命が著しく低下するおそれがある。
【0006】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、エンジンや電装品等で構成されるユ
ニットをコンパクトにした場合でも、電装品がエンジン
により加熱されないようにして、上記電装品の寿命を向
上させることを目的とする。
てなされたもので、エンジンや電装品等で構成されるユ
ニットをコンパクトにした場合でも、電装品がエンジン
により加熱されないようにして、上記電装品の寿命を向
上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、エンジン、このエン
ジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの機器を制
御する電装品、およびこれらを収容させるケーシングを
備え、上記エンジンの吸気通路を上記ケーシング内に形
成したエンジン駆動式熱ポンプ装置において、上記電装
品を上記吸気通路に配設した点にある。
のこの発明の特徴とするところは、エンジン、このエン
ジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの機器を制
御する電装品、およびこれらを収容させるケーシングを
備え、上記エンジンの吸気通路を上記ケーシング内に形
成したエンジン駆動式熱ポンプ装置において、上記電装
品を上記吸気通路に配設した点にある。
【0008】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0009】なお、下記した括弧内の用語は、特許請求
の範囲の用語に対応するものである。
の範囲の用語に対応するものである。
【0010】エンジン19、このエンジン19により駆
動される冷媒用圧縮機23、これらの機器を制御する電
装品25、およびこれらを収容させるケーシング2を備
え、上記エンジン19の吸気通路である右室(吸気通
路)10を上記ケーシング2内に形成したエンジン駆動
式熱ポンプ装置において、上記電装品25を上記右室
(吸気通路)10に配設してある。
動される冷媒用圧縮機23、これらの機器を制御する電
装品25、およびこれらを収容させるケーシング2を備
え、上記エンジン19の吸気通路である右室(吸気通
路)10を上記ケーシング2内に形成したエンジン駆動
式熱ポンプ装置において、上記電装品25を上記右室
(吸気通路)10に配設してある。
【0011】このため、電装品25は、右室(吸気通
路)10を流れる外気17によって冷却され、エンジン
19により加熱されることは防止される。
路)10を流れる外気17によって冷却され、エンジン
19により加熱されることは防止される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0013】(実施例1)
【0014】図1と図2は実施例1を示している。
【0015】図において、符号1はエンジン駆動式熱ポ
ンプ装置における室外用のユニットである。このユニッ
ト1は、正面視で矩形のケーシング2を有し、このケー
シング2は地面3上に設置されている。なお、下記する
左右とは、図に向っての方向をいうものとする。
ンプ装置における室外用のユニットである。このユニッ
ト1は、正面視で矩形のケーシング2を有し、このケー
シング2は地面3上に設置されている。なお、下記する
左右とは、図に向っての方向をいうものとする。
【0016】上記ケーシング2は、アルミニウムダイカ
スト、樹脂製、もしくは板金製とされ、その正面視でほ
ぼ中央に排風機5が設けられている。この排風機5は軸
心が前後水平に延びる円筒状排風機ケース6と、この排
風機ケース6内に設けられる軸流式ローター7とを備え
ている。また、上記排風機ケース6の上、下方にそれぞ
れ仕切板8,8が設けられ、これら排風機ケース6と各
仕切板8,8とは上記ケーシング2内を左室9と右室1
0とに仕切っている。
スト、樹脂製、もしくは板金製とされ、その正面視でほ
ぼ中央に排風機5が設けられている。この排風機5は軸
心が前後水平に延びる円筒状排風機ケース6と、この排
風機ケース6内に設けられる軸流式ローター7とを備え
ている。また、上記排風機ケース6の上、下方にそれぞ
れ仕切板8,8が設けられ、これら排風機ケース6と各
仕切板8,8とは上記ケーシング2内を左室9と右室1
0とに仕切っている。
【0017】上記左室9と右室10を手前側に向って開
く開口が形成されている。これら各開口を開閉自在に閉
じる左蓋12と右蓋13とが設けられ、これら左蓋12
と右蓋13とは上記開口の開口縁にボルト11によって
着脱自在にねじ止めされている。
く開口が形成されている。これら各開口を開閉自在に閉
じる左蓋12と右蓋13とが設けられ、これら左蓋12
と右蓋13とは上記開口の開口縁にボルト11によって
着脱自在にねじ止めされている。
【0018】上記ケーシング2の右側壁14の上下中途
部には吸気口15が形成されている。一方、上記両仕切
板8,8のうち下側の仕切板8には、上記左室9と右室
10とを互いに連通させる連通管16が設けられてい
る。
部には吸気口15が形成されている。一方、上記両仕切
板8,8のうち下側の仕切板8には、上記左室9と右室
10とを互いに連通させる連通管16が設けられてい
る。
【0019】上記右室10の上部にはエアークリーナ2
0が設けられている。また、上記左室9の底板上には緩
衝体18,18を介してエンジン19が支持され、同上
左室9内で、上記エンジン19の上方には、排気サイレ
ンサ21とオイルタンク22とが設けられている。ま
た、上記エンジン19上には圧縮機23が直結されてい
る。その他、24は冷媒配管系、25は電装品、26は
第1排気管、26aは第2排気管である。
0が設けられている。また、上記左室9の底板上には緩
衝体18,18を介してエンジン19が支持され、同上
左室9内で、上記エンジン19の上方には、排気サイレ
ンサ21とオイルタンク22とが設けられている。ま
た、上記エンジン19上には圧縮機23が直結されてい
る。その他、24は冷媒配管系、25は電装品、26は
第1排気管、26aは第2排気管である。
【0020】上記エンジン19が作動するときには、こ
れに連動して、上記排風機5も作動する。すると、上記
エンジン19の吸気作用と、排風機5の作用とによっ
て、上記ケーシング2外の外気17が上記吸気口15を
通し右室10に吸入され、かつ、この右室10と連通管
16とを順次通って左室9に吸入される。
れに連動して、上記排風機5も作動する。すると、上記
エンジン19の吸気作用と、排風機5の作用とによっ
て、上記ケーシング2外の外気17が上記吸気口15を
通し右室10に吸入され、かつ、この右室10と連通管
16とを順次通って左室9に吸入される。
【0021】上記左室9に吸入された外気17の一部
が、上記エンジン19にガス燃料と共に吸気39として
吸入されて燃焼に供され、その排気Gは上記第1排気管
26を通った後、排気サイレンサ21で消音され、更
に、第2排気管26aと排風機5とを通って、ケーシン
グ2の外部に排出される。
が、上記エンジン19にガス燃料と共に吸気39として
吸入されて燃焼に供され、その排気Gは上記第1排気管
26を通った後、排気サイレンサ21で消音され、更
に、第2排気管26aと排風機5とを通って、ケーシン
グ2の外部に排出される。
【0022】上記排風機5により、左室9内の空気がケ
ーシング2の外部に排出されることにより、上記ケーシ
ング2内が全体的に冷却される。また、このように排風
機5によりケーシング2外に排出される空気により、同
上排風機5を通って排出されるエンジン19の排気Gは
ケーシング2の外部に拡散させられて排出される。
ーシング2の外部に排出されることにより、上記ケーシ
ング2内が全体的に冷却される。また、このように排風
機5によりケーシング2外に排出される空気により、同
上排風機5を通って排出されるエンジン19の排気Gは
ケーシング2の外部に拡散させられて排出される。
【0023】そして、上記エンジン19の作動により、
圧縮機23が駆動し、これにより、冷媒が圧縮されて高
温高圧のガスとされ、このガスの熱が室内等の暖房に用
いられる。
圧縮機23が駆動し、これにより、冷媒が圧縮されて高
温高圧のガスとされ、このガスの熱が室内等の暖房に用
いられる。
【0024】上記右室10につき詳しく説明する。この
右室10は排風機5の吸気通路であると共に、エンジン
19の吸気通路でもある。
右室10は排風機5の吸気通路であると共に、エンジン
19の吸気通路でもある。
【0025】前記右側壁14の上部内面に対し、少し離
れて対面する第1ガイド板27が設けられている。この
第1ガイド板27の下端は上記吸気口15の下方近傍で
上記右側壁14に一体的に連結されている。一方、同上
第1ガイド板27の上端はケーシング2の天井板28か
ら少し離れており、上記右側壁14と第1ガイド板27
との間に第1通路29が形成されている。
れて対面する第1ガイド板27が設けられている。この
第1ガイド板27の下端は上記吸気口15の下方近傍で
上記右側壁14に一体的に連結されている。一方、同上
第1ガイド板27の上端はケーシング2の天井板28か
ら少し離れており、上記右側壁14と第1ガイド板27
との間に第1通路29が形成されている。
【0026】上記天井板28に少し離れて対面する第2
ガイド板31が設けられている。この第2ガイド板31
の右端は上記第1ガイド板27の上端から少し下がった
ところに一体的に連結されている。一方、同上第2ガイ
ド板31の左端は上側の仕切板8から少し離れたところ
で、上方に折り曲げられて水流防止片31aとされ、上
記天井板28と第2ガイド板31との間に第2通路32
が形成されている。
ガイド板31が設けられている。この第2ガイド板31
の右端は上記第1ガイド板27の上端から少し下がった
ところに一体的に連結されている。一方、同上第2ガイ
ド板31の左端は上側の仕切板8から少し離れたところ
で、上方に折り曲げられて水流防止片31aとされ、上
記天井板28と第2ガイド板31との間に第2通路32
が形成されている。
【0027】前記エアークリーナ20はフレーム34
と、このフレーム34に取り付けられたエレメント35
とで構成され、上記フレーム34は天井板28と第2ガ
イド板31とに係脱自在に係止されている。この場合、
上記エアークリーナ20は第2通路32を左下がり状に
斜めに横切っており、これにより、エレメント35に十
分のろ過面積が確保されている。
と、このフレーム34に取り付けられたエレメント35
とで構成され、上記フレーム34は天井板28と第2ガ
イド板31とに係脱自在に係止されている。この場合、
上記エアークリーナ20は第2通路32を左下がり状に
斜めに横切っており、これにより、エレメント35に十
分のろ過面積が確保されている。
【0028】上記第2ガイド板31の下面に少し離れて
対面する第3ガイド板33が設けられている。この第3
ガイド板33の右端は上記第1ガイド板27に一体的に
連結されている。一方、同上第3ガイド板33の左端は
上記第1ガイド板27の左端よりも右方に位置し、上方
に折り曲げられて蓋部33aとされ、この蓋部33aは
上記第2ガイド板31と第3ガイド板33の左端との間
の空間を概ね閉じている。
対面する第3ガイド板33が設けられている。この第3
ガイド板33の右端は上記第1ガイド板27に一体的に
連結されている。一方、同上第3ガイド板33の左端は
上記第1ガイド板27の左端よりも右方に位置し、上方
に折り曲げられて蓋部33aとされ、この蓋部33aは
上記第2ガイド板31と第3ガイド板33の左端との間
の空間を概ね閉じている。
【0029】上記第3ガイド板33の下面に少し離れて
対面する第4ガイド板36が設けられている。この第4
ガイド板36の左端は前記排風機ケース6に一体的に連
結されている。一方、同上第4ガイド板36の右端は第
1ガイド板27から少し離れており、上記第3ガイド板
33と第4ガイド板36との間に第3通路37が形成さ
れている。
対面する第4ガイド板36が設けられている。この第4
ガイド板36の左端は前記排風機ケース6に一体的に連
結されている。一方、同上第4ガイド板36の右端は第
1ガイド板27から少し離れており、上記第3ガイド板
33と第4ガイド板36との間に第3通路37が形成さ
れている。
【0030】前記電装品25はマイクロコンピュータ等
を制御するためのコントロール基板38と、トランスや
リレー等に電力を供給するパワー基板39とを備え、か
つ、これら各基板38,39の下面にそれぞれ着脱自在
に取り付けられる複数の電装品本体40とを備えてい
る。
を制御するためのコントロール基板38と、トランスや
リレー等に電力を供給するパワー基板39とを備え、か
つ、これら各基板38,39の下面にそれぞれ着脱自在
に取り付けられる複数の電装品本体40とを備えてい
る。
【0031】上記コントロール基板38は第2ガイド板
31の下面側に係脱自在に係止され、上記コントロール
基板38と、このコントロール基板38の下面に取り付
けられた電装品本体40は上記第2ガイド板31と第3
ガイド板33とに囲まれて、エンジン19の吸気脈動の
影響を受けないよう保護されている。
31の下面側に係脱自在に係止され、上記コントロール
基板38と、このコントロール基板38の下面に取り付
けられた電装品本体40は上記第2ガイド板31と第3
ガイド板33とに囲まれて、エンジン19の吸気脈動の
影響を受けないよう保護されている。
【0032】上記パワー基板39は第3ガイド板33に
形成された開口33bを塞ぐように、この開口33bの
開口縁に対し係脱自在に係止されている。上記パワー基
板39と、このパワー基板39の下面に取り付けられた
電装品本体40はその機能上発熱し易いものであるが、
これらは上記第3通路37に露出していて、ここを通る
外気17によって十分に冷却される。
形成された開口33bを塞ぐように、この開口33bの
開口縁に対し係脱自在に係止されている。上記パワー基
板39と、このパワー基板39の下面に取り付けられた
電装品本体40はその機能上発熱し易いものであるが、
これらは上記第3通路37に露出していて、ここを通る
外気17によって十分に冷却される。
【0033】上記第3通路37から前記連通管16に至
る間が第4通路41となっている。そして、上記第1〜
第4通路29,32,37,41は吸気通路たる前記右
室10を構成している。また、上記第1〜第4通路2
9,32,37,41は各々のガイド板27,31,3
3,36によって仕切られているため、吸気サイレンサ
としても働く。
る間が第4通路41となっている。そして、上記第1〜
第4通路29,32,37,41は吸気通路たる前記右
室10を構成している。また、上記第1〜第4通路2
9,32,37,41は各々のガイド板27,31,3
3,36によって仕切られているため、吸気サイレンサ
としても働く。
【0034】上記排風機5やエンジン19が作動すると
きには、外気17は、図2中矢印で示すように吸気口1
5、第1通路29、第2通路32、第3通路37、およ
び第4通路41を通って連通管16に達する。
きには、外気17は、図2中矢印で示すように吸気口1
5、第1通路29、第2通路32、第3通路37、およ
び第4通路41を通って連通管16に達する。
【0035】上記の場合、第1通路29は上向きである
ため、この第1通路29への雨水の侵入が防止される。
また、第2通路32で、外気17はエアークリーナ20
を通過することによりろ過される。更に、第3通路37
においては、外気17は電装品25を冷却する。
ため、この第1通路29への雨水の侵入が防止される。
また、第2通路32で、外気17はエアークリーナ20
を通過することによりろ過される。更に、第3通路37
においては、外気17は電装品25を冷却する。
【0036】上記連通管16の下流端を覆うように第1
消炎金網43が設けられ、また、第4通路41の上流端
に第2消炎金網44が設けられている。これら第1消炎
金網43と第2消炎金網44はエンジン19がバックフ
ァイヤしたとき、その炎が電装品25側に向うことを確
実に阻止する。
消炎金網43が設けられ、また、第4通路41の上流端
に第2消炎金網44が設けられている。これら第1消炎
金網43と第2消炎金網44はエンジン19がバックフ
ァイヤしたとき、その炎が電装品25側に向うことを確
実に阻止する。
【0037】また、上記第1ガイド板27と第2ガイド
板31との連結部で、上記第1ガイド板27には排水孔
46が形成されている。そして、この排水孔46は、外
気17と共に雨等の水滴47が第2ガイド板31に達し
たとき、これを第1通路29側に排水させる。また、こ
の水滴47は上記第1通路29から吸気口15を通り、
ケーシング2の外部に排水される。
板31との連結部で、上記第1ガイド板27には排水孔
46が形成されている。そして、この排水孔46は、外
気17と共に雨等の水滴47が第2ガイド板31に達し
たとき、これを第1通路29側に排水させる。また、こ
の水滴47は上記第1通路29から吸気口15を通り、
ケーシング2の外部に排水される。
【0038】(実施例2)
【0039】図3は、実施例2を示している。
【0040】これによれば、エアークリーナ20は第2
通路32を左上がり状に斜めに横切っている。
通路32を左上がり状に斜めに横切っている。
【0041】一方、第4通路41の上下中途部が仕切板
48で上下に仕切られており、この仕切板48は排風機
ケース6と右側壁14に一体成形されている。
48で上下に仕切られており、この仕切板48は排風機
ケース6と右側壁14に一体成形されている。
【0042】連通管16の上流端が延長され、この延長
端は上記仕切板48を貫通して、この仕切板48に取り
付けられている。また、同上仕切板48にはソケット4
9が取り付けられ、エンジン19側と電装品25とを接
続させる電線50が上記ソケット49を通り上記仕切板
48を貫通している。
端は上記仕切板48を貫通して、この仕切板48に取り
付けられている。また、同上仕切板48にはソケット4
9が取り付けられ、エンジン19側と電装品25とを接
続させる電線50が上記ソケット49を通り上記仕切板
48を貫通している。
【0043】なお、上記連通管16は、その中途部の全
体を可撓性のチューブで構成してもよい。
体を可撓性のチューブで構成してもよい。
【0044】他の構成や作用は前記実施例1と同様であ
るため、図面に共通の符号を付してその説明を省略す
る。
るため、図面に共通の符号を付してその説明を省略す
る。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、エンジン、このエン
ジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの機器を制
御する電装品、およびこれらを収容させるケーシングを
備え、上記エンジンの吸気通路を上記ケーシング内に形
成したエンジン駆動式熱ポンプ装置において、上記電装
品を上記吸気通路に配設してある。
ジンにより駆動される冷媒用圧縮機、これらの機器を制
御する電装品、およびこれらを収容させるケーシングを
備え、上記エンジンの吸気通路を上記ケーシング内に形
成したエンジン駆動式熱ポンプ装置において、上記電装
品を上記吸気通路に配設してある。
【0046】このため、電装品は吸気通路を流れる外気
によって冷却されることとなる。
によって冷却されることとなる。
【0047】よって、エンジンや電装品で構成されるユ
ニットをコンパクトにしようとして、ケーシングに収容
された各構成部品を互いに接近させたとしても、電装品
がエンジンにより加熱されることは防止され、上記電装
品の寿命の向上が達成される。
ニットをコンパクトにしようとして、ケーシングに収容
された各構成部品を互いに接近させたとしても、電装品
がエンジンにより加熱されることは防止され、上記電装
品の寿命の向上が達成される。
【図1】実施例1で、全体正面部分断面図である。
【図2】実施例1で、図1の部分拡大断面図である。
【図3】実施例2で、図2に相当する図である。
1 室外ユニット 2 ケーシング 5 排風機 10 右室(吸気通路) 17 外気 19 エンジン 23 圧縮機 25 電装品
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン、このエンジンにより駆動され
る冷媒用圧縮機、これらの機器を制御する電装品、およ
びこれらを収容させるケーシングを備え、上記エンジン
の吸気通路を上記ケーシング内に形成したエンジン駆動
式熱ポンプ装置において、 上記電装品を上記吸気通路に配設したエンジン駆動式熱
ポンプ装置における電装品配設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14262893A JPH06330762A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エンジン駆動式熱ポンプ装置における電装品配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14262893A JPH06330762A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エンジン駆動式熱ポンプ装置における電装品配設構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06330762A true JPH06330762A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15319769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14262893A Pending JPH06330762A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エンジン駆動式熱ポンプ装置における電装品配設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06330762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006077773A1 (ja) * | 2005-01-20 | 2006-07-27 | Honda Motor Co., Ltd. | エンジン駆動式作業機 |
| JP2021080878A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社やまびこ | 動力作業機 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP14262893A patent/JPH06330762A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006077773A1 (ja) * | 2005-01-20 | 2006-07-27 | Honda Motor Co., Ltd. | エンジン駆動式作業機 |
| US7513223B2 (en) | 2005-01-20 | 2009-04-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine-driven work machine |
| JP2021080878A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社やまびこ | 動力作業機 |
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