JPH0633095U - 時 計 - Google Patents
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- JPH0633095U JPH0633095U JP7441192U JP7441192U JPH0633095U JP H0633095 U JPH0633095 U JP H0633095U JP 7441192 U JP7441192 U JP 7441192U JP 7441192 U JP7441192 U JP 7441192U JP H0633095 U JPH0633095 U JP H0633095U
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印加電圧のON/OFFにより透明と白濁と
の間で状態変化する液晶を利用することにより、時計針
の駆動機構を構成している機構部品や人形などの被鑑賞
物を見えなくしたり見えるようにしたりする。 【構成】 文字板2や前面パネル7を、液晶層を備えた
透明部材で形成する。文字板2の背部空間に駆動機構4
を配置し、前面パネル7の背部空間に被鑑賞物6を設け
る。液晶層に印加電圧をON/OFFして液晶層を透明
と白濁とに状態変化させる。
の間で状態変化する液晶を利用することにより、時計針
の駆動機構を構成している機構部品や人形などの被鑑賞
物を見えなくしたり見えるようにしたりする。 【構成】 文字板2や前面パネル7を、液晶層を備えた
透明部材で形成する。文字板2の背部空間に駆動機構4
を配置し、前面パネル7の背部空間に被鑑賞物6を設け
る。液晶層に印加電圧をON/OFFして液晶層を透明
と白濁とに状態変化させる。
Description
【0001】
本考案は、時計針の駆動機構を構成する機構部品や外ケースに内蔵した被鑑賞 物が見えたり見えなくなったりするようにした時計に関する。
【0002】
従来、掛け時計や置き時計や腕時計などの各種の時計において、一般的には文 字板は不透明であるけれども、文字板を透明にして時計針の駆動機構を構成して いる機構部品を外部から見えるようにしたものは知られている。
【0003】 また、主に掛け時計や置き時計において、所定の時間に扉が開いて模型の小鳥 や動物などの被鑑賞物が顔を出すようにしたものなども知られている。
【0004】
しかし、前者は、不透明が普通である文字板に透明板を使用したものであって 、時計針の駆動機構を見えなくしたり見えるようにしたりするといった切り換え を行わせることができない。また、後者は扉を開閉する機構などの構造が複雑に なり、時計としても高価であることが多い。
【0005】 本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、印加電圧のON/OFFにより 透明と白濁との間で状態変化する液晶層を利用することにより、時計針の駆動機 構を構成する機構部品を見えなくしたり見えるようにしたりするといった切り換 えを可能にする時計を提供することを目的とする。
【0006】 また、本考案は、上記液晶層を利用することにより外ケースに内蔵した被鑑賞 物を見えなくしたり見えるようにしたりするといった切り換えを可能にする時計 を提供することを目的とする。
【0007】
請求項1の考案による時計は、文字板の背部空間に時計針の駆動機構を構成す る機構部品が配備され、上記文字板が、印加電圧のON/OFFにより透明と白 濁との間で状態変化する液晶層を備えた透明部材で構成されているものである。
【0008】 請求項2の考案による時計は、外ケースに開設された開口に印加電圧のON/ OFFにより透明と白濁との間で状態変化する液晶層を備えた透明部材が配設さ れ、上記開口の背部空間に被鑑賞物が設けられているものである。
【0009】
請求項1の考案によれば、液晶層への印加電圧をON/OFFすることによっ て文字板の光透視度が変化し、液晶層が透明なときには文字板を通して時計針の 駆動機構を構成している機構部品である歯車の噛合い状態などが外部から見える ようになり、液晶層が白濁のときには文字板によって上記機構部品が覆い隠され て外部からは見えなくなる。
【0010】 請求項2の考案によれば、液晶層への印加電圧をON/OFFすることによっ て透明部材の光透視度が変化し、液晶層が透明なときにはその液晶層を備えた透 明部材を通して被鑑賞物が外部から見えるようになり、液晶層が白濁のときには その液晶層によって上記機構部品が覆い隠されて外部からは見えなくなる。
【0011】
図1は本考案の実施例による時計の概略正面図、図2は図1の時計の内部構造 を断面で概略的に示した説明図、図3は液晶層を備えた透明部材の説明図である 。
【0012】 図1および図2に示した時計において、1は外ケース、2は文字板、3は時計 針、4は文字板2の背部空間に配備された時計針3の駆動機構、5は文字板2の 前側に設けられたガラスなどでなる透明な前面パネル、6は被鑑賞物、7は外ケ ース2に開設された開口に配設された前面パネルであり、前面パネル7の配設位 置は被鑑賞物6の前側である。上記駆動機構4は電池8を電源として作動し、各 種の多数の歯車などの機構部品9を具備している。被鑑賞物6は人形や動物など の模型が作動装置6aの作用によって動くようになっており、その動力電源には 上記電池8を用いたり、あるいは作動装置6aに専用の電源を用いたりすること が可能である。また、被鑑賞物6として動画や静止画や静止した人形や動物模型 などの種々のものを採用することが可能である。
【0013】 文字板2は、印加電圧のON/OFFにより透明と白濁との間で状態変化する 液晶層を備えた透明部材によって構成されている。この透明部材を図3に例示し てある。同図の透明部材は、液晶層21を挾む両側に透明電極22,22とポリ エチレンテレフタレート(PET)などの透明樹脂シートで作られた樹脂フィル ム24,24とをこの順に積層一体化すると共に、透明電極22,22のそれぞ れに集電極23,23を設けたものであり、必要があれば透明ガラスや透明プラ スチックなどがさらに積層されて補強される。
【0014】 このような透明部材において、電池8により液晶層21に電圧を印加すると液 晶層21が透明になり、液晶層21への電圧印加を止めると液晶層21が白濁に なる。このため、図3のように電池8と集電極23,23とを接続している給電 経路中にタイマー10や電圧増幅用のインバータ20を介在させておくと、所定 の時刻から一定時間だけ液晶層21に電圧を印加して文字板2を白濁から透明に 変化させ一定時間を過ぎると文字板2を白濁に変化させることが可能であり、そ のようにしておくことにより、液晶層21が透明になったときには文字板2を透 して時計針3の駆動機構4を構成している機構部品9が見えるようになり、液晶 層21が白濁のときには文字板2により機構部品9が覆い隠されて見えなくなる 。なお、液晶層21が透明なときに文字板2を透して機構部品9だけでなく、他 のものたとえば文字板2の背部空間に設けた人形などの被鑑賞物が見えるように しておいてもよい。電圧を印加するための動力電源に電池8を用いているが、商 用電源を用いることを制限するものではない。
【0015】 被鑑賞物6の前側に設けられた前面パネル7には文字板2を構成している透明 部材と同じものが使われており、その電源には上記電池8が使われている。した がって、電池8により液晶層21に電圧を印加すると液晶層21が透明になり、 液晶層21への電圧印加を止めると液晶層21が白濁になる。このため、図3の ようにタイマー10や電圧増幅用のインバータ20を利用することにより、所定 の時刻から一定時間だけ液晶層21に電圧を印加して前面パネル7を白濁から透 明に変化させ一定時間を過ぎると前面パネル7を白濁に変化させることが可能で あり、そのようにしておくことにより、液晶層21が透明になったときには前面 パネル7を透して被鑑賞物6が見えるようになり、液晶層21が白濁のときには 前面パネル7により被鑑賞物6が覆い隠されて見えなくなる。液晶層21が透明 なときに音楽やその他の音が出るようにすることも可能である。前面パネル7の 給電経路と文字板2への給電経路を同じにしておくと、前面パネル7と文字板2 とが同時に透明と白濁とに変化するので、被鑑賞物6と機構部品9との両方が同 時に見えたり見えなくなったりする。
【0016】 以上説明した実施例において、文字板2に用いられた透明部材や前面パネル7 に用いられた透明部材には可撓性シートや保形性を持ったパネルが含まれる。ま た、液晶層21への電圧印加のタイミングや電圧印加を止めるタイミングは自由 に設定することが可能である。そして、手動ボタン(不図示)を押して液晶層2 1に電圧を印加したり印加した電圧を止めるようにすることも可能である。なお 、前面パネル5を液晶層を備えた透明部材で形成しておけば、時計針自体を見え たり見えなかったりするようにすることも可能である。
【0017】
請求項1の考案によれば、文字板を構成している透明部材の液晶層への印加電 圧をON/OFFすることにより文字板を透明と白濁とに切り換えて、時計針の 駆動機構を構成している機構部品を見えるようにしたり見えなくしたりすること が可能であるので、今までになかった斬新な時計を提供することができるように なる。
【0018】 請求項2の考案によれば、透明部材の液晶層への印加電圧をON/OFFする ことにより被鑑賞物を見えるようにしたり見えなくしたりすることが可能である ので、今までになかった斬新な時計を安価に提供することができるようになる。
【図1】本考案の実施例による時計の概略正面図であ
る。
る。
【図2】図1の時計の内部構造を断面で概略的に示した
説明図である。
説明図である。
【図3】液晶層を備えた透明部材の説明図である。
1 外ケース 2 文字板 3 時計針 4 駆動機構 6 被鑑賞物 7 透明部材でなる前面パネル 9 機構部品 21 液晶層
Claims (2)
- 【請求項1】 文字板の背部空間に時計針の駆動機構を
構成する機構部品が配備され、上記文字板が、印加電圧
のON/OFFにより透明と白濁との間で状態変化する
液晶層を備えた透明部材で構成されていることを特徴と
する時計。 - 【請求項2】 外ケースに開設された開口に印加電圧の
ON/OFFにより透明と白濁との間で状態変化する液
晶層を備えた透明部材が配設され、上記開口の背部空間
に被鑑賞物が設けられていることを特徴とする時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7441192U JPH0633095U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 時 計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7441192U JPH0633095U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 時 計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633095U true JPH0633095U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13546429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7441192U Pending JPH0633095U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 時 計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633095U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999012073A1 (en) * | 1997-09-01 | 1999-03-11 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic device with display section |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252186B2 (ja) * | 1986-11-04 | 1990-11-09 | Noritsu Kk | |
| JPH0431824A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Takiron Co Ltd | 模様入り調光材及びその製造法 |
| JPH04134424A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP7441192U patent/JPH0633095U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252186B2 (ja) * | 1986-11-04 | 1990-11-09 | Noritsu Kk | |
| JPH0431824A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Takiron Co Ltd | 模様入り調光材及びその製造法 |
| JPH04134424A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999012073A1 (en) * | 1997-09-01 | 1999-03-11 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic device with display section |
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