JPH0633113Y2 - 出窓用基礎コンクリート型枠 - Google Patents
出窓用基礎コンクリート型枠Info
- Publication number
- JPH0633113Y2 JPH0633113Y2 JP1988170440U JP17044088U JPH0633113Y2 JP H0633113 Y2 JPH0633113 Y2 JP H0633113Y2 JP 1988170440 U JP1988170440 U JP 1988170440U JP 17044088 U JP17044088 U JP 17044088U JP H0633113 Y2 JPH0633113 Y2 JP H0633113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding surface
- view
- bay window
- concrete
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は基礎コンクリートの布基礎の出窓部分の成形
に適した型枠に関するものである。
に適した型枠に関するものである。
[従来の技術] 近年、住宅の出窓の需要が増加し、しかも出窓の下方空
間を有効利用できるように、出窓を基礎コンクリートか
ら立上げるようにしたものが多い。
間を有効利用できるように、出窓を基礎コンクリートか
ら立上げるようにしたものが多い。
[考案が解決しようとする課題] ところが、基礎コンクリートの布基礎Kを出窓の形に合
わせると、第8図のような形となって、他の部分に比較
すると複雑な形状になり、型枠組が難しく、特に出窓の
左右両端に対応する位置のコーナーにおいては直角部X
と鈍角部Yとが接近していて型枠組が特に難しかった。
わせると、第8図のような形となって、他の部分に比較
すると複雑な形状になり、型枠組が難しく、特に出窓の
左右両端に対応する位置のコーナーにおいては直角部X
と鈍角部Yとが接近していて型枠組が特に難しかった。
この考案は上記の問題を解消するためになされたもので
あって、その目的は出窓の布基礎を成形するための型枠
の組付けが簡単にできて、出窓部の布基礎を正確に成形
できる基礎コンクリート用型枠を提供することにある。
あって、その目的は出窓の布基礎を成形するための型枠
の組付けが簡単にできて、出窓部の布基礎を正確に成形
できる基礎コンクリート用型枠を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの考案では、面板の成形
面を直線状の第1成形面(L)と、同第1成形面(L)
から略直角に折曲げた第2成形面(N)と、同第2成形
面(N)から鈍角を持って斜状に折曲げた第3成形面
(M)との三つの成形面(L,N,M)に区分したもの
である。
面を直線状の第1成形面(L)と、同第1成形面(L)
から略直角に折曲げた第2成形面(N)と、同第2成形
面(N)から鈍角を持って斜状に折曲げた第3成形面
(M)との三つの成形面(L,N,M)に区分したもの
である。
[作用] この考案によれば前記のように、一箇の型枠に三つの成
形面が一体に成形されているので、この型枠を出窓部分
の左右両端のコーナ部に配置し、隣接配置される他の型
枠と連結することにより簡単に型枠の組付けができる。
形面が一体に成形されているので、この型枠を出窓部分
の左右両端のコーナ部に配置し、隣接配置される他の型
枠と連結することにより簡単に型枠の組付けができる。
[実施例] 以下、この考案を具体化した一実施例を第1〜8図に従
って説明する。
って説明する。
第1〜7図に示すようにコンクリート成形面1aを形成
する薄板鋼板製の面板1の上下両端には、それぞれウェ
ブ2a,3a及びリブ2b,3bよりなる横L字状の上
棧2及び下棧3が裏面側に向かって折曲形成されるとと
もに、面板1の左右両縁には角パイプよりなる側棧4,
5が固着されている。
する薄板鋼板製の面板1の上下両端には、それぞれウェ
ブ2a,3a及びリブ2b,3bよりなる横L字状の上
棧2及び下棧3が裏面側に向かって折曲形成されるとと
もに、面板1の左右両縁には角パイプよりなる側棧4,
5が固着されている。
第2,3図に示すように、前記面板1の裏面には、両側
棧4,4に近接して支持アングル6,7が溶着され、一
方の側棧4には上下一対の透孔4aが形成されるととも
に、同支持アングル6と側棧4との間には隣接配置され
る他の型枠を連結するためのピン8aと挾持具8bとよ
りなる上下一対の連結金具8が第2,3図において左右
方向に進退可能に取付けられている。他方の側棧5には
別の隣接する型枠の連結金具ピン8aが連結挿入される
連通孔5aが形成されている。
棧4,4に近接して支持アングル6,7が溶着され、一
方の側棧4には上下一対の透孔4aが形成されるととも
に、同支持アングル6と側棧4との間には隣接配置され
る他の型枠を連結するためのピン8aと挾持具8bとよ
りなる上下一対の連結金具8が第2,3図において左右
方向に進退可能に取付けられている。他方の側棧5には
別の隣接する型枠の連結金具ピン8aが連結挿入される
連通孔5aが形成されている。
第2,3,5図に示すように、面板1の裏面中央部には
断面が段付山状に形成された鋼板よりなる補強用柱状リ
ブ9が複数本(実施例では2本)固着されている。
断面が段付山状に形成された鋼板よりなる補強用柱状リ
ブ9が複数本(実施例では2本)固着されている。
第1,3図に示すように、面板1のコンクリート成形面
1aは直線状の第1成形面Lと、この第1成形面Lから
略直角に折曲げた第2成形面Nと、更にこの成形面Nか
ら鈍角を持って斜状に折曲げた第3成形面Mとの三つの
成形面L,N,Mに区分されている。又、この2ケ所の
折曲部に渡ってウェブ2a,3aの内面に曲げ角度に沿
った補強プレート10が固着され、折曲部を補強してい
る。
1aは直線状の第1成形面Lと、この第1成形面Lから
略直角に折曲げた第2成形面Nと、更にこの成形面Nか
ら鈍角を持って斜状に折曲げた第3成形面Mとの三つの
成形面L,N,Mに区分されている。又、この2ケ所の
折曲部に渡ってウェブ2a,3aの内面に曲げ角度に沿
った補強プレート10が固着され、折曲部を補強してい
る。
さて、この実施例の基礎コンクリート用型枠は、上記の
ように一箇の型枠のコンクリート成形面1aが三つの成
形面L,N,Mに区分されているので、第8図に示すよ
うに型枠のコンクリート成形面1aが出窓部両端の側に
おいてコンクリート打設側になるように配置し、隣接配
置される他の型枠を連結金具8により連結するだけで簡
単に型枠の組付けができて、出窓部の布基礎を容易にか
つ正確に形成することができる。
ように一箇の型枠のコンクリート成形面1aが三つの成
形面L,N,Mに区分されているので、第8図に示すよ
うに型枠のコンクリート成形面1aが出窓部両端の側に
おいてコンクリート打設側になるように配置し、隣接配
置される他の型枠を連結金具8により連結するだけで簡
単に型枠の組付けができて、出窓部の布基礎を容易にか
つ正確に形成することができる。
[別の実施例] 次に、この考案の別の実施例を第9図以降の図面に従っ
て説明する。
て説明する。
まず、第9〜15図に示す第二実施例では、前記第一実
施例と比較して、第1成形面Lが短くなり、第3成形面
Mを長くするとともに、鈍角が小さくなっている。
施例と比較して、第1成形面Lが短くなり、第3成形面
Mを長くするとともに、鈍角が小さくなっている。
第16〜22図に示す第三実施例では、前記第一実施例
と比較して、第1、第2成形面L,Nが長くなり、第3
成形面Mが短かくなっている。
と比較して、第1、第2成形面L,Nが長くなり、第3
成形面Mが短かくなっている。
第23〜29図に示す第四実施例では、前記第一実施例
と比較して、第1、第2成形面L,Nが短かくなってい
る。そして第23,25図に示すように、両成形面L,
Nの境界部分に45°の角部が設けられている。さらに
本実施例においては、第24,29図に示すように、全
体高さが大きくなり、連結金具8が等間隔に3個配置さ
れている。
と比較して、第1、第2成形面L,Nが短かくなってい
る。そして第23,25図に示すように、両成形面L,
Nの境界部分に45°の角部が設けられている。さらに
本実施例においては、第24,29図に示すように、全
体高さが大きくなり、連結金具8が等間隔に3個配置さ
れている。
第30〜32図に示す第五実施例においては、2つの折
曲げ部のうち少なくとも一方が蝶番11により直角又は
鈍角から角度変更可能となっている。
曲げ部のうち少なくとも一方が蝶番11により直角又は
鈍角から角度変更可能となっている。
第33〜27図に示す第六実施例においては、第1,
2,3成形面L,N,Mの内少なくとも一箇所が2分割
されて、その分割部が第33図に示す連結型枠12にそ
の両端からスライド可能に挿入されている。従って、挿
入スライド量を自在に変更することにより、各成形面
L,N,Mの長さを自在に調節することができる。
2,3成形面L,N,Mの内少なくとも一箇所が2分割
されて、その分割部が第33図に示す連結型枠12にそ
の両端からスライド可能に挿入されている。従って、挿
入スライド量を自在に変更することにより、各成形面
L,N,Mの長さを自在に調節することができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば第五,六実施例の角度調節機能と左右長さ調
節機能とを組み合わせたり、前記各実施例では90度の
内角にしたが、それを90度の外角にして、型枠の天地
を逆にすることにより第8図の外側Kに使用するなど、
この考案の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
く、例えば第五,六実施例の角度調節機能と左右長さ調
節機能とを組み合わせたり、前記各実施例では90度の
内角にしたが、それを90度の外角にして、型枠の天地
を逆にすることにより第8図の外側Kに使用するなど、
この考案の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案によれば一箇の型枠に三
つの成形面が形成されているので、出窓部の布基礎を成
形するための型枠の組付けが簡単にできて、出窓部の布
基礎を正確に成形することができるとともに、第2成形
面によって出窓の張出し部分を大きくすることが可能と
なり、出窓下方の利用空間が広がるという優れた効果を
発揮する。
つの成形面が形成されているので、出窓部の布基礎を成
形するための型枠の組付けが簡単にできて、出窓部の布
基礎を正確に成形することができるとともに、第2成形
面によって出窓の張出し部分を大きくすることが可能と
なり、出窓下方の利用空間が広がるという優れた効果を
発揮する。
第1図は本考案を具体化した基礎コンクリート用型枠の
第一実施例の平面図、第2図は同じく正面図、第3図は
第2図のA−A線断面図、第4図は同じく背面図、第5
図は同じく右側面図、第6図は同じく左側面図、第7図
は第2図のB−B線断面図である。第8図は基礎コンク
リート用型枠の組付け状態を示す平面図である。第9図
は第二実施例の基礎コンクリート用型枠の平面図、第1
0図は同じく正面図、第11図は第10図のC−C線断
面図、第12図は同じく背面図、第13図は同じく右側
面図、第14図は同じく左側面図、第15図は第10図
のD−D線断面図である。第16図は第三実施例の基礎
コンクリート用型枠の平面図、第17図は同じく正面
図、第18図は第17図のE−E線断面図、第19図は
同じく背面図、第20図は同じく右側面図、第21図は
同じく左側面図、第22図は第17図のF−F線断面図
である。第23図は第四実施例の基礎コンクリート用型
枠の平面図、第24図は同じく正面図、第25図は第2
4図のG−G線断面図、第26図は同じく背面図、第2
7図は同じく右側面図、第28図は同じく左側面図、第
29図は第24図のH−H線断面図、第30〜32図
は、それぞれ第五実施例の基礎コンクリート用型枠の平
面図である。第33図は連結型枠の斜視図、第34〜3
7図はそれぞれ第六実施例の基礎コンクリート用型枠の
平面図又は左側面図である。 1a……コンクリート成形面。
第一実施例の平面図、第2図は同じく正面図、第3図は
第2図のA−A線断面図、第4図は同じく背面図、第5
図は同じく右側面図、第6図は同じく左側面図、第7図
は第2図のB−B線断面図である。第8図は基礎コンク
リート用型枠の組付け状態を示す平面図である。第9図
は第二実施例の基礎コンクリート用型枠の平面図、第1
0図は同じく正面図、第11図は第10図のC−C線断
面図、第12図は同じく背面図、第13図は同じく右側
面図、第14図は同じく左側面図、第15図は第10図
のD−D線断面図である。第16図は第三実施例の基礎
コンクリート用型枠の平面図、第17図は同じく正面
図、第18図は第17図のE−E線断面図、第19図は
同じく背面図、第20図は同じく右側面図、第21図は
同じく左側面図、第22図は第17図のF−F線断面図
である。第23図は第四実施例の基礎コンクリート用型
枠の平面図、第24図は同じく正面図、第25図は第2
4図のG−G線断面図、第26図は同じく背面図、第2
7図は同じく右側面図、第28図は同じく左側面図、第
29図は第24図のH−H線断面図、第30〜32図
は、それぞれ第五実施例の基礎コンクリート用型枠の平
面図である。第33図は連結型枠の斜視図、第34〜3
7図はそれぞれ第六実施例の基礎コンクリート用型枠の
平面図又は左側面図である。 1a……コンクリート成形面。
Claims (1)
- 【請求項1】出窓用の基礎コンクリート型枠であって、
面板(1)の成形面(1a)を直線状の第1成形面
(L)と、同第1成形面(L)から略直角に折曲げた第
2成形面(N)と、同第2成形面(N)から鈍角を持っ
て斜状に折曲げた第3成形面(M)との三つの成形面
(L,N,M)に区分したことを特徴とする出窓用基礎
コンクリート型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170440U JPH0633113Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 出窓用基礎コンクリート型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170440U JPH0633113Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 出窓用基礎コンクリート型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291846U JPH0291846U (ja) | 1990-07-20 |
| JPH0633113Y2 true JPH0633113Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31461386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988170440U Expired - Lifetime JPH0633113Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 出窓用基礎コンクリート型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633113Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073959A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | ナショナル住宅産業株式会社 | 基礎型枠 |
| JPS6263347U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP1988170440U patent/JPH0633113Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291846U (ja) | 1990-07-20 |
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