JPH06331220A - 給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方法 - Google Patents
給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方法Info
- Publication number
- JPH06331220A JPH06331220A JP12434693A JP12434693A JPH06331220A JP H06331220 A JPH06331220 A JP H06331220A JP 12434693 A JP12434693 A JP 12434693A JP 12434693 A JP12434693 A JP 12434693A JP H06331220 A JPH06331220 A JP H06331220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- hot water
- water supply
- condensed water
- drain tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 給湯器に於いて、潜熱及びドレンを回収す
る。 【構成】 凝縮水受部2からドレンタンク内に凝縮水を
導き、ドレンポンプによって、ドレンタンク内に溜まっ
た凝縮水を給湯管内に導入して給湯用に供することを特
徴とするものである。凝縮水受部に滴下した凝縮水は、
ドレンタンク内に溜まる。ドレンタンク内に溜まった凝
縮水は、特別に設置したドレンポンプによって給湯管へ
と導入され、例えば風呂、洗面室、台所等の給湯用に供
される。従って中和剤等は不要となる。中和剤が不要と
なり、中和剤交換に伴う手間を費用が省けるだけでな
く、ドレン水をそのまま給湯用に供する結果、水道量、
下水量が節約できる種々の利点がある。
る。 【構成】 凝縮水受部2からドレンタンク内に凝縮水を
導き、ドレンポンプによって、ドレンタンク内に溜まっ
た凝縮水を給湯管内に導入して給湯用に供することを特
徴とするものである。凝縮水受部に滴下した凝縮水は、
ドレンタンク内に溜まる。ドレンタンク内に溜まった凝
縮水は、特別に設置したドレンポンプによって給湯管へ
と導入され、例えば風呂、洗面室、台所等の給湯用に供
される。従って中和剤等は不要となる。中和剤が不要と
なり、中和剤交換に伴う手間を費用が省けるだけでな
く、ドレン水をそのまま給湯用に供する結果、水道量、
下水量が節約できる種々の利点がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器に於ける潜熱及
びドレン回収方法に関するものである。
びドレン回収方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯器は、潜熱回収時に生じるド
レンを、中和剤を介して下水に放流していた。
レンを、中和剤を介して下水に放流していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の装置は、中
和剤を定期的に交換する必要があり、これを失念した
り、交換時期がずれたりすると排水管を腐蝕させること
になる。中和剤の交換に当然に費用がかかる。かかる課
題を解決することが強く要望されている。
和剤を定期的に交換する必要があり、これを失念した
り、交換時期がずれたりすると排水管を腐蝕させること
になる。中和剤の交換に当然に費用がかかる。かかる課
題を解決することが強く要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、凝縮水受部からドレンタンク内に凝縮水
を導き、ドレンポンプによって、前記ドレンタンク内に
溜まった凝縮水を給湯管に導入して給湯用に供すること
を特徴とするものである。
に、本発明は、凝縮水受部からドレンタンク内に凝縮水
を導き、ドレンポンプによって、前記ドレンタンク内に
溜まった凝縮水を給湯管に導入して給湯用に供すること
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】凝縮水受部に滴下した凝縮水は、ドレンタンク
内に溜まる。ドレンタンク内に溜まった凝縮水は、特別
に設置したドレンポンプによって給湯管へと導入され、
例えば風呂、洗面室、台所等の給湯用に供される。従っ
て中和剤等は不要となる。
内に溜まる。ドレンタンク内に溜まった凝縮水は、特別
に設置したドレンポンプによって給湯管へと導入され、
例えば風呂、洗面室、台所等の給湯用に供される。従っ
て中和剤等は不要となる。
【0006】
【実施例】図1に於いて、符号1は湯沸器本体であっ
て、この湯沸器本体1の上部に凝縮受部2を設置する。
3は、燃焼ガスの流れを案内するカサ部材である。湯沸
器本体1に於いて、バーナ4が上部に位置して下向き燃
焼させる場合には、器体1自体を、図2に示すように、
凝縮水受部2としてもよい。符号5は、前記凝縮水受部
2と連通するドレンタンクであり、6はこのドレンタン
ク5に溜まったドレンを給湯管7に導入するドレンポン
プである。
て、この湯沸器本体1の上部に凝縮受部2を設置する。
3は、燃焼ガスの流れを案内するカサ部材である。湯沸
器本体1に於いて、バーナ4が上部に位置して下向き燃
焼させる場合には、器体1自体を、図2に示すように、
凝縮水受部2としてもよい。符号5は、前記凝縮水受部
2と連通するドレンタンクであり、6はこのドレンタン
ク5に溜まったドレンを給湯管7に導入するドレンポン
プである。
【0007】凝縮水受部2に滴下したドレンは、ドレン
タンク5に溜まる。ドレンタンク5内に溜まったドレン
は、ドレンポンプ6によって給湯管7へと導入されて給
湯に供される。ドレンの発生量は、燃焼量によって異な
るが、13Aガス1Nm3 では、最大1.767 lの
水が発生する。
タンク5に溜まる。ドレンタンク5内に溜まったドレン
は、ドレンポンプ6によって給湯管7へと導入されて給
湯に供される。ドレンの発生量は、燃焼量によって異な
るが、13Aガス1Nm3 では、最大1.767 lの
水が発生する。
【0008】例えば、いわゆる24号給湯器で、空気比
1.5で燃焼させ、20℃で排ガスが排出された時は次
の式により、計算されるドレンが発生する。
1.5で燃焼させ、20℃で排ガスが排出された時は次
の式により、計算されるドレンが発生する。
【0009】排ガス量=13Aガスの理論排ガス量×2
4号給湯器のインプット/13Aガスの発熱量+理論空
気量×(1.5−1.0)×24号給湯器のインプット
/13Aガスの発熱量=71.7m3 /h
4号給湯器のインプット/13Aガスの発熱量+理論空
気量×(1.5−1.0)×24号給湯器のインプット
/13Aガスの発熱量=71.7m3 /h
【0010】即ち、排ガス量=12.045〔m3 /m
3 〕×45000〔kcal/h〕/11000〔kc
al/m3 〕+10.95〔m3 /m3 〕×(1.5−
1.0)×45000〔Kcal/h〕/11000
〔Kcal/m3 = 71.7〔m3 /h〕(比重は空
気と同じと考えて、1.20Kg/m3 →86.04K
g/n)
3 〕×45000〔kcal/h〕/11000〔kc
al/m3 〕+10.95〔m3 /m3 〕×(1.5−
1.0)×45000〔Kcal/h〕/11000
〔Kcal/m3 = 71.7〔m3 /h〕(比重は空
気と同じと考えて、1.20Kg/m3 →86.04K
g/n)
【0011】発生水分量=1.767〔Kg/m3〕 ×
45000〔kcal/h〕/11,000〔kca
l/m3〕 =7.23〔Kg/h〕 20℃の飽和水蒸気 0.0147Kg/Kg ドレン発生量=7.23Kg/h−(0.0147×8
6.04≒6Kg/h=6 l/h
45000〔kcal/h〕/11,000〔kca
l/m3〕 =7.23〔Kg/h〕 20℃の飽和水蒸気 0.0147Kg/Kg ドレン発生量=7.23Kg/h−(0.0147×8
6.04≒6Kg/h=6 l/h
【0012】即ち、一時間に6 lものドレンが給湯用
として供給することができる。かかるドレンを、そのま
ま給湯用として導入しても問題とならないのは、次の理
由による。
として供給することができる。かかるドレンを、そのま
ま給湯用として導入しても問題とならないのは、次の理
由による。
【0013】ドレン水のpHは4〜5である。給湯量は
冬期が一番少なくなり、そして冬期の水温を5℃、給湯
温度70℃を考えておけばよい。いわゆる24号給湯器
で考えると(他の能力でも稀釈割合は同じなので同じp
H)次の通りである。
冬期が一番少なくなり、そして冬期の水温を5℃、給湯
温度70℃を考えておけばよい。いわゆる24号給湯器
で考えると(他の能力でも稀釈割合は同じなので同じp
H)次の通りである。
【0014】24号インプット×熱効率/(給湯−給
水)=554 l/h 即ち、45000kcal/h×0.8/70℃−5℃
=554 l/h pHは−log〔H°〕で表わされる。稀釈した後のp
Hは、ドレン混入量6リットル/h、pHが厳しい4と
しても、 pH=−log〔(6.0×10-4+554
×10-7)/(6.0+554)〕=−log(1.1
7×10- 6)≒5.9であり、水道法規で定められてい
るpH5.8〜8.6の範囲内であり、問題とならな
い。
水)=554 l/h 即ち、45000kcal/h×0.8/70℃−5℃
=554 l/h pHは−log〔H°〕で表わされる。稀釈した後のp
Hは、ドレン混入量6リットル/h、pHが厳しい4と
しても、 pH=−log〔(6.0×10-4+554
×10-7)/(6.0+554)〕=−log(1.1
7×10- 6)≒5.9であり、水道法規で定められてい
るpH5.8〜8.6の範囲内であり、問題とならな
い。
【0015】ドレン水の有効量としては、年間の給湯器
使用時間を840時とすると、6.0×840≒5.0
m3 /年であり、この分上下水道量を節約できる。
使用時間を840時とすると、6.0×840≒5.0
m3 /年であり、この分上下水道量を節約できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の通りであるので、中和剤
が不要となり、中和剤交換に伴う手間を費用が省けるだ
けでなく、ドレン水をそのまま給湯用に供する結果、水
道量、下水量が節約できる種々の利点がある。
が不要となり、中和剤交換に伴う手間を費用が省けるだ
けでなく、ドレン水をそのまま給湯用に供する結果、水
道量、下水量が節約できる種々の利点がある。
【0017】
【図1】給湯器本体の説明図である。
【図2】凝縮水受部の一実施例図である。
【図3】給湯器本体の他の実施例の説明図である。
1 湯沸器本体 2 凝縮受部 3 カサ部材 4 バーナ 5 ドレンタンク 6 ドレンポンプ 7 給湯管
Claims (1)
- 【請求項1】 凝縮水受部からドレンタンク内に凝縮水
を導き、ドレンポンプによって、前記ドレンタンク内に
溜まった凝縮水を給湯管内に導入して給湯用に供するこ
とを特徴とする給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434693A JPH06331220A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434693A JPH06331220A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06331220A true JPH06331220A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14883097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12434693A Pending JPH06331220A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 給湯器に於ける潜熱及びドレン回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06331220A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030026607A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 주식회사 경동보일러 | 열확산커버를 이용한 상향연소식 콘덴싱가스보일러 |
| JP2007085638A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Paloma Ind Ltd | 給湯器 |
| US7428883B2 (en) | 2004-05-11 | 2008-09-30 | Noritz Corporation | Heat exchanger and water heater |
| CN100443823C (zh) * | 2005-11-22 | 2008-12-17 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种冷凝式热水器冷凝水收集装置 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP12434693A patent/JPH06331220A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030026607A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 주식회사 경동보일러 | 열확산커버를 이용한 상향연소식 콘덴싱가스보일러 |
| US7428883B2 (en) | 2004-05-11 | 2008-09-30 | Noritz Corporation | Heat exchanger and water heater |
| US7523721B2 (en) | 2004-05-11 | 2009-04-28 | Noritz Corporation | Heat exchanger and water heater |
| JP2007085638A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Paloma Ind Ltd | 給湯器 |
| CN100443823C (zh) * | 2005-11-22 | 2008-12-17 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种冷凝式热水器冷凝水收集装置 |
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