JPH0633129Y2 - 棒状コンクリートバイブレータの内部コードの止着構造 - Google Patents

棒状コンクリートバイブレータの内部コードの止着構造

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JPH0633129Y2
JPH0633129Y2 JP16819788U JP16819788U JPH0633129Y2 JP H0633129 Y2 JPH0633129 Y2 JP H0633129Y2 JP 16819788 U JP16819788 U JP 16819788U JP 16819788 U JP16819788 U JP 16819788U JP H0633129 Y2 JPH0633129 Y2 JP H0633129Y2
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三男 小野寺
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は棒状コンクリートバイブレーターの内部におけ
る内部コードの止着構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種技術においては、例えば第4図に示す如き
ものがあった。第4図は従来の内部コードの懸架構造の
要部断側面図である。第4図に一部示した棒状コンクリ
ートバイブレータの振動体部を内蔵したホース継手10
1には突出部102が形成され、内部にはキャブタイヤ
コード107の貫通穴103が設けられている。前記振
動体部の後部の端子盤3にはキャブタイヤコード107
のコード引出部108が接続されコードパッキン7の貫
通穴を貫通して貫通穴103中をキャブタイヤコード1
07が引き出される。突出部102内の端部に開口する
底付穴104にはキャブタイヤコード107を挿通して
弾性部材よりなる圧着部材110がそれに連接してワッ
シャ109を介しコード止め部材106で突出部102
のねじ部105に螺合しキャブタイヤコード107を圧
着している。図示は省略したがキャブタイヤコード10
7は、ホース継手101に接続され延長して設けられた
ゴムホース内を懸架され、スイッチ部に接続される構成
であった。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の棒状コンクリートバイブレータの内部コードの懸
架構造は、前記の通りキャブタイヤコードをホース継手
内に挿通し、該キャブタイヤコードの先端のコード引出
部をコードパッキンに挿通、端子盤に接続する構造であ
るので、厚いゴムで被覆されたコード引出部の適当寸法
の引出部を形成するための皮むき作業など工数を要する
ばかりでなくキャブタイヤコードの重量が大であるとい
う欠点があった。またホース継手の突出部からの引出口
には、弾性部材で圧着する構造であるのでキャブタイヤ
コードの交換などに該弾性部材の取出しに著しい手間を
要するなどの欠点があった。
本考案は上記欠点をなくし、組立性を改善し、また重量
を軽減するとともに弾性部材の取出しの容易な構造を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本考案は、棒状コンクリー
トバイブレータの内部の駆動部と、該駆動部を内蔵した
ホース継手にゴムホースを介して連設したスイッチ部と
の間に、前記駆動部から引き出された複数の内部コード
を懸架し前記スイッチ部に接続するようにした該内部コ
ードを懸架する構造において、該棒状コンクリートバイ
ブレータの内部コードの止着構造を、内部コードを長手
方向にそい止着部材により止着する手段を有する内部コ
ードアセンブリと、前記ホース継手とゴムホースの接合
部近傍で前記内部コードアセンブリを圧着する手段を形
成して構成したのである。
而して前記内部コードアセンブリは、駆動部端子盤から
引き出された、弾性部材のコードパッキンに形成された
複数の傾斜した貫通穴からの内部コードを、該コードパ
ッキンに連設して設けられ長手方向に延長し、周辺に前
記貫通穴に連続する複数の溝を有するリードガイドの溝
に嵌着するとともに、その外面を補強チューブにより止
着して形成し、また前記内部コードアセンブリをホース
継手の突出部とゴムホースとの内部で圧着する手段とし
て、前記突出部には先端が大口径で且つ開口する漏斗状
中空穴を有すると共に突出部外側にねじ部を設け、該突
出部に挿通した内部コードアセンブリの外側を前記漏斗
状中空穴の部位で該漏斗状中空穴の内面に係合する断面
形状のゴムリングを介し該ゴムリングの端部を圧着する
ホースアダプタを螺合するように形成した圧着手段を設
けたのである。
〔作用〕
本考案を前記の通り構成したので、従来技術の如く、厚
いゴムで被覆されたキャブタイヤコードのコード引出部
の形成に工数を要する皮むき作業など不要であり、内部
コードをリードガイドに嵌着し外側を補強チューブで被
覆した内部コードアセンブリと該内部コードアセンブリ
をホース継手及びゴムホースの接合部近傍で圧着するの
で、組立性は改善され、また重量は軽減され、ホース継
手の突出部からの引出口における圧着部材の弾性部材の
取出しも容易となるのである。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図面とともに説明する。
第1図は本考案の実施例の要部断面図、第2図はリード
ガイド8に内部コード12を止着した内部コードアセン
ブリ15の正面図、第3図は第2図のA−A切断側面図
である。
第1図において、1は棒状コンクリートバイブレーター
の1部であって、省略された棒状コンクリートバイブレ
ーターの振動体部方向は矢印アで、またスイッチ部方向
は矢印イで示してある。3は端子盤、4はネジ、5は端
子、6はホース継手、7はコードパッキン、12は内部
コードである。
ホース継手6に内蔵された、図示されない振動体部に連
設された端子盤3に内部コード12の先端の端子5がネ
ジ4により接続されている。内部コード12は単数のみ
図示されているが、複数、詳しくは3本である。7−1
はコードパッキンテーパ部、7−2は貫通穴である。
前記コードパッキン7は弾性部材であって図示の如く傾
斜する貫通穴7−2が複数設けられており、またすみ部
にはコードパッキンテーパ部7−1が形成されホース継
手6の振動体部側内面の傾斜面に当接している。内部コ
ード12はコードパッキン7の貫通穴7−2に挿通され
る。6−1はホース継手段部、6−2はホース継手テー
パ部、6−3はホース継手ネジ部、6−4はホース継手
突出部、8はリードガイド、8−1は段部、8−2は
溝、8−3は頂部、8−4は延長部、14は補強チュー
ブ、15は内部コードアセンブリである。
コードパッキン7の貫通穴7−2から引出された内部コ
ード12は、リードガイド8と補強チューブ14とによ
り、内部コードアセンブリ15が形成される。
第2図,第3図に示されるように、リードガイド8は頂
部8−3と延長部8−4とで形成された弾性部材であ
り、頂部8−3はホース継手突出部6−4の中空穴と同
じ直径の外径を有し、また第2図に示す如く複数、図で
は3ケ所の溝8−2が形成され、該溝8−2は第3図に
示す如く延長部8−4の全長にわたり形成されている。
リードガイド8の溝8−2に内部コード12が嵌着した
上面を圧着して段部8−1から延長方向に補強チューブ
14が被覆され内部コードアセンブリ15が構成されて
いる。
9はバンド、10はゴムリング、10−1はテーパー
部、11はホースアダプタ、11−1はねじ部、13は
ゴムホース、である。ホース継手6の端部にホース継手
突出部6−4が設けられていて、該ホース継手突出部6
−4は内部に筒状中空穴6−5と該筒状中空穴6−5に
連続して先端が大口径となり且つ開口する漏斗状中空穴
6−6が形成され、またホース継手突出部6−4の外側
の開口近傍にネジ部が形成されている。
ホース継手突出部6−4の筒状中空穴6−5に挿通され
た内部コードアセンブリ15の側面と漏斗状中空穴6−
6との間にゴムリング10が挿着されている。該ゴムリ
ングの断面形状は漏斗状中空穴6−6の軸方向距離より
大なる底部と漏斗状中空穴6−6内面のテーパ部6−2
に当接するテーパ部10−1を有している。内部コード
アセンブリ15の側面が挿通する筒状の中空穴11−2
を有するとともに一端部にゴムリング10の端部を長手
方向に圧着する段差部11−3を有しかつホース継手ネ
ジ部6−3と螺合するネジ部11−1を設けたホースア
ダプタ11に、内部コードアセンブリ15を挿通し、ゴ
ムリング10の端部を圧着するようにホース継手突出部
6−4のホース継手ネジ部6−3にホースアダプタ11
のネジ部11−1を螺合する。その上からゴムホース1
3をホース継手段部6−1にゴムホース端部が当接する
まで嵌挿し、当接の近傍をバンド9で締結するのであ
る。
〔考案の効果〕
本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する
効果を奏する。
請求項1における棒状コンクリートバイブレータの内部
コードの止着構造は、内部コードを長手方向にそいリー
ドガイド等の止着部材により止着する手段を有する内部
コードアセンブリをゴムホースの接合部近傍で圧着する
ように形成したのでキャブタイヤコードのコード引出部
のための皮むき作業は不要となり組立性が改善され重量
も軽減されるという効果がある。
請求項2における内部コードアセンブリの止着構造は、
コードパッキンに連設して、弾性部材のリードガイドを
設け、該リードガイドの溝に内部コードを嵌着するとと
もに補強チューブで被覆するように形成したので組立性
を改善した請求項1の棒状コンクリートバイブレータの
内部コードの止着構造を得ることができるという効果が
ある。
請求項3における内部コードアセンブリ圧着構造は、ホ
ース継手の突出部内の筒状中空穴に内部コードアセンブ
リを挿通し、連続する漏斗状中空穴にゴムリングを嵌装
し、該ゴムリングの端部をホースアダプターの段差部で
圧着するように形成したので組立性を改善した請求項1
の棒状コンクリートバイブレータの内部コードの止着構
造を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の要部断面図、第2図はリード
ガイド8に内部コード12を止着した内部コードアセン
ブリ15の正面図、第3図は第2図のA−A切断側面
図、第4図は従来の内部コードの懸架構造の要部断側面
図である。 1…棒状コンクリートバイブレータの1部、3…端子
盤、4…ネジ、5…端子、6…ホース継手、6−1…ホ
ース継手段部、6−2…ホース継手テーパ部、6−3…
ホース継手ネジ部、6−4…ホース継手突出部、6−5
…筒状中空穴、6−6…漏斗状中空穴、7…コードパッ
キン、7−1…コードパッキンテーパ部、7−2…貫通
穴、8…リードガイド、8−1…段部、8−2…溝、8
−3…頂部、8−4…延長部、9…バンド、10…ゴム
リング、10−1…テーパ部、11…ホースアダプタ、
11−1…ネジ部、11−2…中空穴、11−3…段差
部、12…内部コード、13…ゴムホース、14…補強
チューブ、15…内部コードアセンブリ、101…ホー
ス継手、102…突出部、103…貫通穴、104…底
付穴、105…ネジ部、106…コード止め部材、10
7…キャブタイヤコード、108…コード引出部、10
9…ワッシャ、110…圧着部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭58−171204号(実開 昭60− 80252号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−171203号(実開 昭60− 80251号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−171205号(実開 昭60− 79258号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状コンクリートバイブレータの内部の駆
    動部と、該駆動部を内蔵したホース継手にゴムホースを
    介して連設したスイツチ部との間に、前記駆動部から引
    き出された複数の内部コードを懸架し前記スイツチ部に
    接続するようにした該内部コードを懸架する構造におい
    て、 該内部コードを長手方向にそい止着部材により止着する
    手段を有する内部コードアセンブリと、 前記ホース継手とゴムホースの接合部近傍で前記内部コ
    ードアセンブリを圧着する手段を形成して構成したこと
    を特徴とする棒状コンクリートバイブレータの内部コー
    ドの止着構造
  2. 【請求項2】駆動部端子盤に連設され、ホース継手内部
    の傾斜面に支承されるすみ部を設けた弾性体の部材であ
    り、該部材に内部コードを挿通する複数の傾斜した貫通
    穴を設けたコードパツキンと、 該コードパツキンに連設し、該貫通穴に連続する複数の
    溝を有し長手方向に延長する弾性体部材よりなるリード
    ガイドと、 該リードガイドの溝に嵌着した内部コードを被覆し半径
    方向に圧着するように形成した長手方向に延長する補強
    チューブとより構成された請求項1の内部コードアセン
    ブリの止着構造
  3. 【請求項3】ホース継手の端部に突出部を設け、該突出
    部は内部に筒状中空穴と該中空穴に連続して先端が大口
    径となり且つ開口する漏斗状中空穴を形成するとともに
    突出部外側の開口近傍にネジ部を設けた突出部と、 該ホース継手内部に挿通された内部コードアセンブリの
    側面と前記漏斗状中空穴との間に挿着するように形成し
    た該漏斗状中空穴の軸方向距離より大なる底部と漏斗状
    中空穴内面に当接する傾斜部とを有する断面形状のゴム
    リングと、 内部コードアセンブリを挿通する筒状中空穴を有すると
    ともに一端部に前記ゴムリングの端部を圧着する段差部
    を有し、かつ前記ホース継手突出部外側面と螺合するネ
    ジ部を設けたホースアダプタとにより構成された請求項
    1の内部コードアセンブリ止着構造
JP16819788U 1988-12-28 1988-12-28 棒状コンクリートバイブレータの内部コードの止着構造 Expired - Lifetime JPH0633129Y2 (ja)

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