JPH063314B2 - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH063314B2 JPH063314B2 JP60254056A JP25405685A JPH063314B2 JP H063314 B2 JPH063314 B2 JP H063314B2 JP 60254056 A JP60254056 A JP 60254056A JP 25405685 A JP25405685 A JP 25405685A JP H063314 B2 JPH063314 B2 JP H063314B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は能力制御可能な圧縮機を有する室外ユニット
に、同一の室内に配置された複数の室内ユニットが接続
された空気調和装置に関する。
に、同一の室内に配置された複数の室内ユニットが接続
された空気調和装置に関する。
室内形状が細長く、しかも、入りくんだ店舗(ブティー
ク、バー等)や車両にあっては室内の温度ムラが大き
く、空調を行なった場合でも端部と中央部とでは約4〜
5℃の温度差を生じることがあった。
ク、バー等)や車両にあっては室内の温度ムラが大き
く、空調を行なった場合でも端部と中央部とでは約4〜
5℃の温度差を生じることがあった。
これは、長手方向で空調負荷が異なるこことや、吹出風
の分布が不均一であること等に起因しており、その温度
差を低く抑えるには高度なダクトシステムの採用が考え
られる。しかし、この方法は施工費が著しく高騰するほ
か風量調節が難しいという欠点があった。
の分布が不均一であること等に起因しており、その温度
差を低く抑えるには高度なダクトシステムの採用が考え
られる。しかし、この方法は施工費が著しく高騰するほ
か風量調節が難しいという欠点があった。
このため、第6図に示すように細長い店舗30の長手方
向に、室外ユニット3na(n=1〜4)室内ユニット
3nb(n=1〜4)でなる小容量の空気調和装置を分
散配置する方法が採られた。
向に、室外ユニット3na(n=1〜4)室内ユニット
3nb(n=1〜4)でなる小容量の空気調和装置を分
散配置する方法が採られた。
しかし、この方法は室外ユニット3naの据付スペース
が大きく、さらに、騒音および消費電力が増大するとい
う点で不利であった。
が大きく、さらに、騒音および消費電力が増大するとい
う点で不利であった。
そこで、複数の室外ユニット3naの代わりに容量の大
きい1台の室外ユニットを用い、この室外ユニットに複
数の室内ユニット3nbを接続した、いわゆる、“1室
マルチエアコン”が用いられる。
きい1台の室外ユニットを用い、この室外ユニットに複
数の室内ユニット3nbを接続した、いわゆる、“1室
マルチエアコン”が用いられる。
かかる、“1室マルチエアコン”と呼ばれる空気調和装
置では、室内ユニットの運転台数に応じて空調負荷が大
きく異なるため、能力制御可能な室外ユニットの使用を
余儀なくされる。ところが、この室外ユニットの制御に
際して、その出力を適切に決定し、且つ、温度ムラを十
分に低く抑えることが難しいという問題点があった。
置では、室内ユニットの運転台数に応じて空調負荷が大
きく異なるため、能力制御可能な室外ユニットの使用を
余儀なくされる。ところが、この室外ユニットの制御に
際して、その出力を適切に決定し、且つ、温度ムラを十
分に低く抑えることが難しいという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、複数の室内ユニットが接続される室外ユニットの出
力を適切に決定し得、且つ、室内の温度ムラを十分に低
く抑え得る空気調和装置の提供を目的とする。
で、複数の室内ユニットが接続される室外ユニットの出
力を適切に決定し得、且つ、室内の温度ムラを十分に低
く抑え得る空気調和装置の提供を目的とする。
本発明は、複数の室内ユニット毎に室温検出および室温
設定すると共に冷媒通路に電磁弁を設ける一方、室内の
平均温度を設定し、検出温度を平均した室内平均温度と
設定平均温度との偏差が所定値を超えているときその温
度偏差に基づいて圧縮機を能力制御し、この温度偏差が
所定値以下であるとき検出温度と設定温度との差が所定
値以下の室内ユニットの冷媒通路を閉じるように電磁弁
を制御すると共に、他の室内ユニットの検出温度と設定
温度との偏差に基づいて圧縮機を能力制御するものであ
る。
設定すると共に冷媒通路に電磁弁を設ける一方、室内の
平均温度を設定し、検出温度を平均した室内平均温度と
設定平均温度との偏差が所定値を超えているときその温
度偏差に基づいて圧縮機を能力制御し、この温度偏差が
所定値以下であるとき検出温度と設定温度との差が所定
値以下の室内ユニットの冷媒通路を閉じるように電磁弁
を制御すると共に、他の室内ユニットの検出温度と設定
温度との偏差に基づいて圧縮機を能力制御するものであ
る。
第2図は本発明の一実施例の全体的構成を示す系統図で
あり、室外ユニット1に3台の室内ユニット2a,2
b,2cが接続されている。このうち、室内ユニット1
はインバータ5によって回転数可変の圧縮機4と、イン
バータ5を制御する制御ユニット6と、室内ユニット2
a,2b,2cの各冷媒通路に設けられた電磁弁7a,
7b,7cと、これらの電磁弁にそれぞれ直列に挿設さ
れ、冷媒流量を調整する絞り調整装置8a,8b,8c
とを備えている。また、室内ユニット2a,2b,2c
はそれぞれ室温を検出する温度センサ3a,3b,3c
を備え、これらの温度センサが信号線2lを介して制御
ユニット6に接続されている。
あり、室外ユニット1に3台の室内ユニット2a,2
b,2cが接続されている。このうち、室内ユニット1
はインバータ5によって回転数可変の圧縮機4と、イン
バータ5を制御する制御ユニット6と、室内ユニット2
a,2b,2cの各冷媒通路に設けられた電磁弁7a,
7b,7cと、これらの電磁弁にそれぞれ直列に挿設さ
れ、冷媒流量を調整する絞り調整装置8a,8b,8c
とを備えている。また、室内ユニット2a,2b,2c
はそれぞれ室温を検出する温度センサ3a,3b,3c
を備え、これらの温度センサが信号線2lを介して制御
ユニット6に接続されている。
一方、制御ユニット6には室外熱交換器の温度を検出す
る温度センサ9、圧縮機駆動電動機の電流を検出する電
流センサ10等が接続されているが、これらのセンサは
本発明に直接関係しないので、以下、その説明を省略す
る。
る温度センサ9、圧縮機駆動電動機の電流を検出する電
流センサ10等が接続されているが、これらのセンサは
本発明に直接関係しないので、以下、その説明を省略す
る。
次に、第1図は制御ユニット6の詳細な構成を、これに
関連する要素と併せて示したブロック図である。同図に
おいて、温度センサ3a,3b,3cにはそれぞれ室温
Ta,Tb,Tcに対応した大きさの温度信号eTa,
eTb,eTcに変換する信号変換回路11a,11
b,11cが接続されている。これらの信号変換回路1
1a,11b,11cは、温度信号eTa,eTb,e
Tcを切換出力する切換回路12を介して、温度差演算
部20A,20Bに接続されている。このうち、温度差
演算部20Aは温度信号eTa,eTb,eTcを入力
してその平均温度を求める信号平均回路13と、室内ユ
ニットが配置された室内の平均温度を設定する平均温度
設定器14と、その設定平均温度と信号平均回路13で
求められた平均温度とを比較して温度偏差信号を出力す
ると共に、温度偏差が零になったとき切換回路12に切
換信号を加える比較回路15とで構成されている。一
方、温度差演算部20Bは室内ユニット毎に室温を設定
する温度設定器16a,16b,16cと、これらの温
度設定器の設定温度信号と前記温度信号eTa,
eTb,eTcとを室内ユニット毎に比較して温度偏差
信号を出力すると共に、温度偏差が例えば4℃を超える
と切換回路12に切換信号を加える比較回路17a,1
7b,17cとで構成されている。また、比較回路1
5,17a,17b,17cには温度偏差に基づいてイ
ンバータ5を変調制御するための周波数を決定する周波
数決定回路18が接続され、さらに、比較回路17a,
17b,17cには温度偏差に基づいてそれぞれ電磁弁
7a,7b,7cを制御する電磁弁制御回路19が接続
されている。
関連する要素と併せて示したブロック図である。同図に
おいて、温度センサ3a,3b,3cにはそれぞれ室温
Ta,Tb,Tcに対応した大きさの温度信号eTa,
eTb,eTcに変換する信号変換回路11a,11
b,11cが接続されている。これらの信号変換回路1
1a,11b,11cは、温度信号eTa,eTb,e
Tcを切換出力する切換回路12を介して、温度差演算
部20A,20Bに接続されている。このうち、温度差
演算部20Aは温度信号eTa,eTb,eTcを入力
してその平均温度を求める信号平均回路13と、室内ユ
ニットが配置された室内の平均温度を設定する平均温度
設定器14と、その設定平均温度と信号平均回路13で
求められた平均温度とを比較して温度偏差信号を出力す
ると共に、温度偏差が零になったとき切換回路12に切
換信号を加える比較回路15とで構成されている。一
方、温度差演算部20Bは室内ユニット毎に室温を設定
する温度設定器16a,16b,16cと、これらの温
度設定器の設定温度信号と前記温度信号eTa,
eTb,eTcとを室内ユニット毎に比較して温度偏差
信号を出力すると共に、温度偏差が例えば4℃を超える
と切換回路12に切換信号を加える比較回路17a,1
7b,17cとで構成されている。また、比較回路1
5,17a,17b,17cには温度偏差に基づいてイ
ンバータ5を変調制御するための周波数を決定する周波
数決定回路18が接続され、さらに、比較回路17a,
17b,17cには温度偏差に基づいてそれぞれ電磁弁
7a,7b,7cを制御する電磁弁制御回路19が接続
されている。
上記の如く構成された本実施例の動作を、第3図、第4
図をも参照し、第5図のフローチャートに従って説明す
る。
図をも参照し、第5図のフローチャートに従って説明す
る。
先ず、室内ユニット2a,2b,2cが第3図に示すよ
うに細長い室内に並べて配置され、これらが室外ユニッ
ト1に接続されている。この空気調和装置を冷房運転す
ることによって室内の温度分布が曲線T0〜曲線T4で
示したように順次変化し、平均温度設定器14の設定値
がTSであるとする。そして、時刻t0にて運転をスタ
ートした当初の室内温度は曲線T0で示すように設定平
均温度TSに対して一様に高くなっており、切換回路1
2は温度差演算部20Aに温度信号eTa,eTb,e
Tcを与える状態になっている。
うに細長い室内に並べて配置され、これらが室外ユニッ
ト1に接続されている。この空気調和装置を冷房運転す
ることによって室内の温度分布が曲線T0〜曲線T4で
示したように順次変化し、平均温度設定器14の設定値
がTSであるとする。そして、時刻t0にて運転をスタ
ートした当初の室内温度は曲線T0で示すように設定平
均温度TSに対して一様に高くなっており、切換回路1
2は温度差演算部20Aに温度信号eTa,eTb,e
Tcを与える状態になっている。
この状態で信号平均回路13により、温度信号eTa,
eTb,eTcの平均値eTMを求める演算が行なわれ
(ステップ101)、続いて比較回路15により平均値
eTMと温度設定器14の出力とが比較され、これによ
って室内の平均温度TMと設定平均温度TSとの偏差が
演算される(ステップ102)。また、周波数決定回路
18が温度偏差(TM−TS)に対応した周波数を決定
してインバータ5に加える。この場合、電磁弁7a,7
b,7cには通電されず、室内ユニット2a,2b,2
cの冷媒通路は全て開放される(ステップ103)。
eTb,eTcの平均値eTMを求める演算が行なわれ
(ステップ101)、続いて比較回路15により平均値
eTMと温度設定器14の出力とが比較され、これによ
って室内の平均温度TMと設定平均温度TSとの偏差が
演算される(ステップ102)。また、周波数決定回路
18が温度偏差(TM−TS)に対応した周波数を決定
してインバータ5に加える。この場合、電磁弁7a,7
b,7cには通電されず、室内ユニット2a,2b,2
cの冷媒通路は全て開放される(ステップ103)。
かくして、室内の平均温度TMが設定平均温度TSに到
達するまでは通常のプルダウン制御が行われ、室内の温
度分布は曲線T0→T1→T2→T3のように変化す
る。
達するまでは通常のプルダウン制御が行われ、室内の温
度分布は曲線T0→T1→T2→T3のように変化す
る。
このとき、温度センサ3a,3b,3cによって検出さ
れた室内温度Ta,Tb,Tcと、その平均温度TMは
時間の経過に従って第4図(a)のように変化し、室内
ユニット2a,2b,2cは第4図(b)〜(d)のよ
うに互いに等しい出力状態を維持する。また、室外ユニ
ットの出力は第4図(e)に示すように各室内ユニット
の出力の和に相当しており、さらに、電磁弁7a,7
b,7cは第4図(f)〜(h)に示すようにこの時点
でいずれも開放している。
れた室内温度Ta,Tb,Tcと、その平均温度TMは
時間の経過に従って第4図(a)のように変化し、室内
ユニット2a,2b,2cは第4図(b)〜(d)のよ
うに互いに等しい出力状態を維持する。また、室外ユニ
ットの出力は第4図(e)に示すように各室内ユニット
の出力の和に相当しており、さらに、電磁弁7a,7
b,7cは第4図(f)〜(h)に示すようにこの時点
でいずれも開放している。
次に、時刻t1にて室内の平均温度TMと設定平均温度
TSとが等しくなると、比較回路15が切換回路12に
切換信号を与えるので(ステップ104)、温度信号e
Ta,eTb,eTcはそれぞれ比較回路17a,17
b,17cに取込まれ、ここで、温度設定器16a,1
6b,16cの出力と比較される(ステップ105)。
この比較により室内ユニット2bでの検出温度が設定温
度よりも低いと判定されれば、電磁弁制御回路19によ
って電磁弁7bに通電されて第4図(g)に示すように
閉じられ、さらに、温度センサ3aの検出温度もまた温
度設定器16aの設定温度よりも低いと判定されれば電
磁弁7aも閉じられる(ステップ106)。このとき、
検出温度は設定温度よりも高くなっている比較回路の温
度偏差信号は周波数決定回路18に加えられる。
TSとが等しくなると、比較回路15が切換回路12に
切換信号を与えるので(ステップ104)、温度信号e
Ta,eTb,eTcはそれぞれ比較回路17a,17
b,17cに取込まれ、ここで、温度設定器16a,1
6b,16cの出力と比較される(ステップ105)。
この比較により室内ユニット2bでの検出温度が設定温
度よりも低いと判定されれば、電磁弁制御回路19によ
って電磁弁7bに通電されて第4図(g)に示すように
閉じられ、さらに、温度センサ3aの検出温度もまた温
度設定器16aの設定温度よりも低いと判定されれば電
磁弁7aも閉じられる(ステップ106)。このとき、
検出温度は設定温度よりも高くなっている比較回路の温
度偏差信号は周波数決定回路18に加えられる。
次に、周波数決定回路18では、検出温度が設定温度よ
り低くないユニット数を算出し(ステップ107)、さ
らに、ユニット数および温度偏差に対応した周波数を決
定してインバータ5に加える。
り低くないユニット数を算出し(ステップ107)、さ
らに、ユニット数および温度偏差に対応した周波数を決
定してインバータ5に加える。
かくして、室温の低い場所の室内ユニットは空調動作を
行わず、室温の高い場所の室内ユニットが空調動作を行
なうという制御モードに移行する。
行わず、室温の高い場所の室内ユニットが空調動作を行
なうという制御モードに移行する。
なお、この制御モードに移行した場合でも、室内全体の
設定平均温度TSよりも、室内ユニット毎に設定した設
定温度TSiがいずれも低い場合があり得る。このよう
な場合には設定温度と検出温度との偏差分が4℃を超え
るか否かを判断し(ステップ109)、4℃を超えてい
なければ最大の温度偏差を基準にして圧縮機駆動電動機
の周波数を決定する(ステップ110)。
設定平均温度TSよりも、室内ユニット毎に設定した設
定温度TSiがいずれも低い場合があり得る。このよう
な場合には設定温度と検出温度との偏差分が4℃を超え
るか否かを判断し(ステップ109)、4℃を超えてい
なければ最大の温度偏差を基準にして圧縮機駆動電動機
の周波数を決定する(ステップ110)。
続いて、時刻T2にて温度偏差が4℃を超えたものがあ
るとすれば、対応する比較回路17a,17b,17c
から切換回路12に切換信号が与えられ、再び、温度偏
差演算部20Aの出力に基づいて全ての室内ユニットで
空調動作を行なうという制御モードに移行する(ステッ
プ103)。
るとすれば、対応する比較回路17a,17b,17c
から切換回路12に切換信号が与えられ、再び、温度偏
差演算部20Aの出力に基づいて全ての室内ユニットで
空調動作を行なうという制御モードに移行する(ステッ
プ103)。
ここで、温度偏差演算部20Aの温度偏差信号に基づい
て圧縮機4を能力制御するモードを制御モード〔I〕、
温度偏差演算部20Bの温度偏差信号に基づいて圧縮機
4を能力制御するモードを制御モード〔II〕とすれば第
4図に示すように時刻T0から時刻T1まで制御モード
〔I〕による全体制御が行なわれ、時刻T1から時刻T
2まで制御モード〔II〕による個別制御が行なわれ、時
刻T3以後、再び制御モード〔I〕による全体制御が行
なわれる。
て圧縮機4を能力制御するモードを制御モード〔I〕、
温度偏差演算部20Bの温度偏差信号に基づいて圧縮機
4を能力制御するモードを制御モード〔II〕とすれば第
4図に示すように時刻T0から時刻T1まで制御モード
〔I〕による全体制御が行なわれ、時刻T1から時刻T
2まで制御モード〔II〕による個別制御が行なわれ、時
刻T3以後、再び制御モード〔I〕による全体制御が行
なわれる。
かくして、この実施例によれば制御モード〔I〕によっ
て室内全体の温度を素早く冷やし、その平均温度が設定
平均温度に到達したとき制御モード〔II〕によって室内
ユニットを個別制御して室内温度を均一にするので、空
気調和負荷の軽量に対して室外ユニットの出力が適切に
決定されると同時に、室内の温度ムラを十分に低く抑え
ることができている。
て室内全体の温度を素早く冷やし、その平均温度が設定
平均温度に到達したとき制御モード〔II〕によって室内
ユニットを個別制御して室内温度を均一にするので、空
気調和負荷の軽量に対して室外ユニットの出力が適切に
決定されると同時に、室内の温度ムラを十分に低く抑え
ることができている。
なお、上記実施例では冷房運転の場合について説明した
が暖房運転の場合には第5図の比較判定ステップ10
2,105,109の不等号を逆にすれば上述したと同
様な作用を行なわせることができる。
が暖房運転の場合には第5図の比較判定ステップ10
2,105,109の不等号を逆にすれば上述したと同
様な作用を行なわせることができる。
また、上記実施例では検出温度と設定温度とが等しくな
ったか否かによって制御モード切換や、電磁弁の開度制
御を行なっているが、必ずしも両者が一致しなくともあ
る範囲内に収まった時を基準して制御モード切換え等を
行なってもよく、要は所定値を超えているか所定値以下
かで判定すればよい。
ったか否かによって制御モード切換や、電磁弁の開度制
御を行なっているが、必ずしも両者が一致しなくともあ
る範囲内に収まった時を基準して制御モード切換え等を
行なってもよく、要は所定値を超えているか所定値以下
かで判定すればよい。
なおまた上記実施例では温度設定器16a,16b,1
6cおよび平均温度設定器14が室外ユニット1の制御
ユニット6に含まれた構成になっているが、温度設定器
16a,16b,16cとして室内ユニット2a,2
b,2cに設けられたものを使用し、さらに、平均温度
設定器14を室内に設けてもよい。
6cおよび平均温度設定器14が室外ユニット1の制御
ユニット6に含まれた構成になっているが、温度設定器
16a,16b,16cとして室内ユニット2a,2
b,2cに設けられたものを使用し、さらに、平均温度
設定器14を室内に設けてもよい。
さらに、上記実施例における制御ユニット6としてマイ
クロコンピュータを用いても上述したと同様な制御を行
なわせ得ることは言うまでもない。
クロコンピュータを用いても上述したと同様な制御を行
なわせ得ることは言うまでもない。
以上の説明によって明らかな如く、本発明によれば、室
外ユニットの出力を適切に決定し得ると共に室内の温度
ムラを十分に低く抑え得ると言う効果がある。
外ユニットの出力を適切に決定し得ると共に室内の温度
ムラを十分に低く抑え得ると言う効果がある。
第1図は本発明の一実施例の主要部の構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の全体的構成を示す系統図、第
3図は同実施例の作用を説明するための温度分布図、第
4図は同じくその作用を説明するためのタイムチャー
ト、第5図は同じくその作用を説明するためのフローチ
ャート、第6図は従来の空気調和装置の構成説明図であ
る。 1…室外ユニット、2a,2b,2c…室内ユニット、
3a,3b,3c…温度センサ、4…圧縮機、5…イン
バータ、6…制御ユニット、7a,7b,7c…電磁
弁、12…切換回路、14…平均温度設定器、16a,
16b,16c…温度設定器、15,17a,17b,
17c…比較回路、18…周波数決定回路、19…電磁
弁制御回路、20A,20B…温度差演算部。
ク図、第2図は同実施例の全体的構成を示す系統図、第
3図は同実施例の作用を説明するための温度分布図、第
4図は同じくその作用を説明するためのタイムチャー
ト、第5図は同じくその作用を説明するためのフローチ
ャート、第6図は従来の空気調和装置の構成説明図であ
る。 1…室外ユニット、2a,2b,2c…室内ユニット、
3a,3b,3c…温度センサ、4…圧縮機、5…イン
バータ、6…制御ユニット、7a,7b,7c…電磁
弁、12…切換回路、14…平均温度設定器、16a,
16b,16c…温度設定器、15,17a,17b,
17c…比較回路、18…周波数決定回路、19…電磁
弁制御回路、20A,20B…温度差演算部。
Claims (2)
- 【請求項1】能力制御可能な圧縮機を有する室外ユニッ
トに、同一の室内に配置された複数の室内ユニットが接
続された空気調和装置において、前記室内ユニット毎に
それぞれ室温の検出および設定を行なう温度センサおよ
び温度設定器と、前記室内の平均温度を設定する平均温
度設定器と、前記室内ユニットの各冷媒通路に設けた電
磁弁と、前記温度センサの検出温度を平均した平均温度
と前記平均温度設定器の設定平均温度との偏差が所定値
を超えているとき、前記室内ユニット全ての冷媒通路を
開放するように前記電磁弁を制御すると共に前記平均温
度と設定平均温度との偏差に基づいて前記圧縮機を能力
制御し、前記平均温度と設定平均温度との偏差が所定値
以下であるとき、前記温度センサの検出温度と前記温度
設定器の設定温度との偏差が所定値以下の前記室内ユニ
ットの冷媒通路を閉じるように前記電磁弁を制御すると
共に冷媒通路の開かれた前記室内ユニットの前記検出温
度および設定温度の偏差に基づいて前記圧縮機を能力制
御する制御ユニットとを具備したことを特徴とする空気
調和装置。 - 【請求項2】前記制御ユニットは、前記温度センサの検
出温度を平均すると共に、その平均温度と前記平均温度
設定器の設定平均温度とを比較して温度偏差信号を出力
する第1の温度差演算部と、前記温度センサの検出温度
と前記温度設定器の設定温度とを比較して温度偏差信号
を出力する第2の温度差演算部と、この第2の温度差演
算部の温度偏差信号が所定値以下の前記室内ユニットの
冷媒通路を閉じるように前記電磁弁を制御する電磁弁制
御回路と、前記第1の温度差演算部の温度偏差信号が所
定値を超えているときこの第1の温度差演算部を選択
し、この温度偏差信号が所定値以下であるとき前記第2
の温度差演算部を選択する切換回路と、この切換回路に
よって選択された温度差演算部の温度偏差信号に基づい
て圧縮機駆動電動機の電源周波数を決定する周波数決定
回路とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254056A JPH063314B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254056A JPH063314B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112944A JPS62112944A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH063314B2 true JPH063314B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17259617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60254056A Expired - Fee Related JPH063314B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063314B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN108332366B (zh) * | 2017-01-17 | 2021-08-20 | 松下知识产权经营株式会社 | 空气调节机控制装置及空气调节机控制方法 |
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1985
- 1985-11-13 JP JP60254056A patent/JPH063314B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS62112944A (ja) | 1987-05-23 |
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