JPH063316Y2 - 冷風温風機 - Google Patents

冷風温風機

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Publication number
JPH063316Y2
JPH063316Y2 JP1988141790U JP14179088U JPH063316Y2 JP H063316 Y2 JPH063316 Y2 JP H063316Y2 JP 1988141790 U JP1988141790 U JP 1988141790U JP 14179088 U JP14179088 U JP 14179088U JP H063316 Y2 JPH063316 Y2 JP H063316Y2
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JP
Japan
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air
frame
blower
discharge ports
dampers
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988141790U
Other languages
English (en)
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JPH0262323U (ja
Inventor
泰人 酒井
Original Assignee
株式会社トヨトミ
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Filing date
Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は凝縮器と蒸発器とを用いる冷風機に於て、冷
媒回路の切換をしないで温風機の機能を得る冷風温風器
に関する。
〔従来の技術〕
枠体内に凝縮器と蒸発器とを取付け、蒸発器を通過して
得た冷風が枠体前面から吹出し、スポットクラーを構成
する冷風機が知られている。この冷風機を冬期も使用す
る為に、現在ではセラミックヒータを内装し、このセラ
ミックヒータの加熱で得た温風で暖房する冷風温風機が
実用化された。
〔考案が解決する為の問題点〕
ところで電気発熱体であるセラミックヒータは、従来の
ニクロム線等の金属発熱体と比べて小形でも発熱量が大
きくできるものの、電気容量としては1000KW程度であ
り、温風暖房器にする為の吐出風量は大きくできず、採
暖効果が不満足であった。
またセパレートエアコンの様な大形のものでは冷媒回路
を四方弁によって切換して、凝縮器と蒸発器とを切換え
る冷暖房器があるが、冷媒回路に使用する四方弁は非常
に高価格であり、また凝縮器や蒸発器の構造には兼用可
能な複雑な構造が要求され、安価な500Kcal/h程度の冷
風機に適用させることは不可能であった。
〔問題点を改善する為の手段〕
この考案は枠体形状及び部品の配置を特定することによ
って、冷房サイクルでも温風が得られる冷風温風機に係
るもので、1は枠体、2は枠体1内を左右2室に分ける
仕切板、5は仕切板2に取付けた両軸モータであり、モ
ータ5から突出した駆動軸に吸引ファン3・4が各々取
付けられている。6は吸引ファン3に対向する枠体1側
部に取付けた凝縮器、7は反対側の吸引ファン4に対向
する枠体1側部に取付けた蒸発器であり、両吸引ファン
3・4の吐出口3′・4′が枠体1の前方に向けて並べて
取付けてある。
8は吐出口3′・4′の前方で枠体1の前面に設けた送風
口、9は送風口8の両側の枠体1内に形成した排気室で
あり、該両側の排気室9は送風口8の下部で連通し、更
に枠体1背面に設けた排気口12と連通している。10・11
は送風口8の吐出口3′・4′に対向する端を支軸として
取付けしたダンパーであり、該ダンパー10・11は連動し
て揺動し、かつ先端を吐出口3′・4′内にのぞませてい
る。従ってダンパー10・11を凝縮器6側の吸引ファン3
の吐出口3′にのぞませると、凝縮器6で得られた温風
は送風口8から前方へ吹き出し、一方蒸発器7で得られ
た冷風は排気室9を経て枠体1背面の排気口12から排出
される。
〔作用の説明〕
叙上の構成であるこの考案は図示せざる圧縮機を作動す
ると、冷媒は圧縮して凝縮器6へ送られ、凝縮器6を通
過する空気が高温になると共に、冷媒を液化させる。該
液化した冷媒はキャピラリーを介して蒸発器7で気化さ
せ、該蒸発器7を通過する空気は低温となり、一方該蒸
発器7を出た冷媒は再び圧縮器で加圧され、冷房サイク
ルが運転する。
この考案は枠体1の両側部に凝縮器6と蒸発器7とを配
置し、仕切板2に取付けた両軸モータで吸引ファン3・
4を駆動すると、凝縮器6及び蒸発器7を通過した空気
が、吐出口3′・4′から共に前方に吹出す。
一方枠体1の吐出口3′・4′の前方には送風口8を設
け、該送風口8と一方の吐出口3′・4′とを接続するダ
ンパー10・11を設けたから、連動するダンパー10・11を
駆動することによって吐出口3′・4′の一方を選択して
送風口8と接続できるようになった。また送風口8の両
側の枠体1内に排気室9を設けて・送風口8と接続され
ない一方の吐出口が連通するようにしており、排気室9
に送られた排気はそのまま枠体1側部から直接排出した
り、流路を介して枠体1背部から排出するものである。
従って図示せざる操作つまみによって連動するダンパー
10・11を操作すれば、送風口8から吹出す空気を吐出口
3′・4′との間で切換できるようになり、送風口8から
好みの温風・冷風を吹出すことができる。
〔効果の説明〕
以上の様な部品配置構造とすることによって、取扱者は
任意にダンパー10・11の操作を行うことができ、このダ
ンパー操作によって送風口8から吹出す風として、凝縮
器6を通過した風と蒸発器7を通過した風とが選択でき
るようになったものである。
また送風口8に接続されない吐出口から吹出された風
は、送風口8の両側に設けた排気室9に送られ、送風口
8とは異った方向に排出されるものであり、実施例の様
に枠体1背面に1個の排気口12を設けた構造では、温風
を所望する時は冷風が、また冷風を所望する時は温風が
排出されるようになり、排気ダクトで室外に直接排出で
きるようにすれば冷風効果や温風効果が向上するもので
ある。
またこの考案では温風を得る為に、セラミックヒータや
冷媒回路を四方弁で切換するなどの複雑な構造は不用と
なり、機械的なダンパー操作のみによって温風を得たか
ら、従来品と比べて安価に製造でき、また使用電力量当
りの発熱量が多くなって効率が向上する極めて実用的な
冷風温風機を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案品の横断面図である。 1……枠体、2……仕切板、3・4……吸引ファン、
3′・4′……吐出口、5……両軸モータ、6……凝縮
器、7……蒸発器、8……送風口、9……排気室、10・
11……ダンパー、12……排気口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体1を2室に分ける仕切板2に、吸引フ
    ァン3・4が両端に取付けられた両軸モータ5を設置
    し、かつ吸引ファン3・4に対向する枠体1の両側部に
    各々凝縮器6と蒸発器7を設け、該両吸引ファン3・4
    の吐出口3′・4′を枠体1前方に向けると共に、該吐出
    口3′・4′前方の枠体1前面に送風口8を設け、該送風
    口8の両側の枠体1内に排気室9を形成し、該送風口8
    の吐出口3′・4′に対向する端が支軸となる2枚のダン
    パー10・11を取付け、かつダンパー10・11の可動端を吐
    出口3′・4′にのぞませ、連動するダンパー10・11の揺
    動によって送風口8から温風・冷風・混合風を吐出する
    ことを特徴とする冷風温風機。
JP1988141790U 1988-10-29 1988-10-29 冷風温風機 Expired - Lifetime JPH063316Y2 (ja)

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JP1988141790U JPH063316Y2 (ja) 1988-10-29 1988-10-29 冷風温風機

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JP1988141790U JPH063316Y2 (ja) 1988-10-29 1988-10-29 冷風温風機

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Publication Number Publication Date
JPH0262323U JPH0262323U (ja) 1990-05-09
JPH063316Y2 true JPH063316Y2 (ja) 1994-01-26

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ID=31407173

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JP1988141790U Expired - Lifetime JPH063316Y2 (ja) 1988-10-29 1988-10-29 冷風温風機

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CN118775962B (zh) * 2024-07-22 2025-01-24 江苏科腾环境科技有限公司 一种储能房用空气调节温度控制系统

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JPH0262323U (ja) 1990-05-09

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