JPH0633182U - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH0633182U JPH0633182U JP7349892U JP7349892U JPH0633182U JP H0633182 U JPH0633182 U JP H0633182U JP 7349892 U JP7349892 U JP 7349892U JP 7349892 U JP7349892 U JP 7349892U JP H0633182 U JPH0633182 U JP H0633182U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型小型化を図ることができ、また均一で明
るい面照明を得ることができるようにする。 【構成】 液晶表示板4の裏面側に側面視楔型の導光板
6を配設し、その下方に基板7を配設する。導光板6と
基板7との間には三角形の隙間22が形成されており、
この隙間22を基板7に実装される電子部品19の収納
部とする。
るい面照明を得ることができるようにする。 【構成】 液晶表示板4の裏面側に側面視楔型の導光板
6を配設し、その下方に基板7を配設する。導光板6と
基板7との間には三角形の隙間22が形成されており、
この隙間22を基板7に実装される電子部品19の収納
部とする。
Description
【0001】
本考案は、バックライト方式を採用した液晶表示装置に関する。
【0002】
一般に、OA機器、時計、その他各種表示装置に用いられる液晶表示装置は、 表示部を内部から照明し、表示文字の視認性の向上を図っている。この場合、一 般に電池駆動の小型液晶表示装置においては、低電力消費のため反射型照明を行 ない、使用者が必要とする時のみバルブ(白色電球)を点灯して照明していた。 これは装置に内蔵される電池容量にもよるが、常時点灯する場合、使用できる電 力は60mW〜100mWと小さく、バルブでは常時点灯が不可能なためである 。そこで、最近では低消費電力発光体の1つである発光ダイオードを光源として 用い、バックライト方式にて照明することが行なわれている。発光ダイオードは 消費電力がバルブと比較して少なく(20mW/1個)、また高輝度、長寿命で 、赤色以外に緑色、黄色等各種の色のものが手軽に入手できることから液晶表示 装置の照明用光源として好適である。しかし、単に発光ダイオードを用いるだけ では指向性が高いことから広い面積を全面にわたって均一に照明することができ ず、そのため導光板と発光ダイオードを組合せたフラットパネル型発光体を光源 として用いている(例:特開昭54−164377号公報)。このフラットパネ ル型発光体は、発光ダイオードから出射した光をアクリル樹脂等の光透過性に優 れた透明樹脂からなる導光板の一端面よりその内部に導き、導光板裏面で反射さ せて表面から出光させることにより均一な面照明を得るもので、エレクトロルミ ネッセンス、光ファイバ等を用いた他のフラットパネル型発光体に比べて構造が 簡単で安価であるという利点を有する。
【0003】
しかしながら、導光板を用いた従来の液晶表示装置にあっては、基板および液 晶駆動用IC等の電子部品を収納するためのスペースをケース内に導光板とは別 個に確保していたため、装置全体が大型化し、薄形小型化することが困難であっ た。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、薄型小型化を図ることができ、また均一で明るい面照 明を得ることができるようにした液晶表示装置を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するため本考案は、ケース内に配設された液晶表示板と、略楔 形に形成されて前記液晶表示板の裏面側に配設され厚肉部端側に光源が配設され た導光板と、この導光板の裏面側に配設され導光板と共に三角形の隙間を形成す る基板とを備え、前記液晶表示板の一側面に複数の端子を配列し、これら端子を 前記基板の回路に電気的に接続すると共に、前記導光板と基板との間に形成され た隙間を前記基板上に実装された電子部品の収納部としたものである。
【0006】
本考案において、光源から出射した光は導光板の厚肉部から導光板内に入光し 、裏面に当たって反射した反射光が導光板の前面から出射し、液晶表示板をバッ ク照明する。導光板は楔形で基板との間に隙間を形成し、この隙間が基板上に実 装される電子部品の収納部を形成する。
【0007】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る液晶表示装置の一実施例を示す断面図、図2は主要構成部 材の斜視図である。これらの図において、液晶表示装置1は、矩形薄箱型に形成 され上面中央に開口部3を有するケース2と、この開口部3に臨んでケース2内 に収納配置された液晶表示板4と、液晶表示板4の表面を保護する透明板もしく は乳白色の透光性を有する光拡散板からなる表面板5と、液晶表示板4の裏面側 に配設された導光板6と、ケース2の内底面に沿って配設され導光板6の下方に 位置する基板7と、液晶表示板4をバック照明する光源8と、液晶表示板4およ び光源8の電源部9と、ケース2の上面に配設された複数個の操作スイッチ10 等を備えている。
【0008】 前記液晶表示板4は周知のもので、長手方向の一側面に複数の端子11が配列 されており、これらの端子11はリード線12によって前記基板7に形成されて いる液晶駆動用回路(図示せず)に接続されている。
【0009】 前記導光板6は、アクリル樹脂等の光透過性に優れた透明樹脂によって光源側 端部6Aの肉厚が最大で、反対側端部6Bにいたるにしたがって肉厚が徐々に減 少するよう側面視楔形に形成され、厚肉部6Aがケース2の内側面に突設された 支持部(図示せず)または基板7上に実装された液晶駆動用IC、トランジスタ 等の電子部品19によって支持され、薄肉部6Bがケース2の内面に垂設され前 記液晶表示板4および表面板5を位置決めする位置決め用壁14の内面下部に凹 設された凹部15内に挿入保持されている。また、導光板6の厚肉部6A側端面 には光源収納凹部16が幅方向に所定の間隔を複数個凹設されており、これらの 光源収納凹部16に光源8がそれぞれ収納されている。そして、導光板6の裏面 は高反射処理を施した白色シートの貼着等によって反射面17を形成しており、 必要に応じてエンボス加工によって微小な凹凸が形成されることにより拡散反射 面とされる。
【0010】 前記光源8としては、本実施例の場合消費電力を少なくするため発光ダイオー ドが用いられ、前記基板7とは別に設けた小さな基板18に実装されている。基 板18は、厚肉部6Aの端面に両面接着テープ等によって固着されており、この 基板18と前記基板7とはリード線20によって電気的に接続されている。操作 スイッチ10の操作によって発光ダイオード8を点灯すると、発光ダイオード8 から出た光は厚肉部6Aから導光板6内に入り、反射面17に当たって上方に全 反射した反射光が液晶表示板4および表面板5を透過することで、液晶表示板4 をバック照明する。
【0011】 前記基板7は、前記液晶駆動用IC、トランジスタ等の各種電子部品19を含 む液晶駆動用回路と、発光ダイオード8の定電流回路を有し、前記電源部9にリ ード線21によって電気的に接続されている。定電流回路は発光ダイオード8の 温度に対する補償を行なうものである。すなわち、温度によってダイオード電圧 が変化すると、電源電圧一定のため電流が変化し、発光ダイオード8の輝度も変 化する。これを防止するためFETトランジスタを発光ダイオード8と直列に組 み込んで定電流回路を形成している。特に、ダイオード電圧が3V、4.5V、 6Vと低い場合に有効とされる。前記電子部品19は、前記導光板6の反射面1 7を形成する傾斜した下面と基板7との間に形成された三角形の隙間22内に位 置するよう基板7上に実装されており、これによってケース2の薄型化を可能に している。
【0012】 このような構成からなる液晶表示装置1においては、点光源である発光ダイオ ード8の光を導光板6内に導くことにより面光源に変換することができるため、 液晶表示板4を良好にバック照明することができる。すなわち、発光ダイオード 8から出射した光は、導光板6の反射面17に当たって上方に反射し、その反射 光が液晶表示板4の裏面を照射することで発光ダイオード8と導光板6とで面光 源を構成し、液晶表示板4を全面にわたって照明する。 また、導光板6を楔形に形成することで基板7との間に形成された三角形の隙 間22は電子部品19の収納部を構成するため、電子部品19のための空間をケ ース2内に格別設ける必要がなく、スペースを有効利用することができる。 なお、表面板5として光拡散板を用い、液晶表示板4を透過した発光ダイオー ド8からの光を拡散すると特定方向の光のチラツキをなくすことができ、ムラの ない均一な面照明を得ることができる。 また導光板6の傾斜した裏面にアルミ箔等を空気層を除外した状態で密接する と、光の損失が少なく、輝度ムラを減ずることができ、良好な照明を行なうこと ができる。
【0013】 図3は本考案の他の実施例を示す断面図である。この実施例は基板7をケース 2の内面に垂設した基板取付部25の下端にねじ26によって固定すると共に、 導光板6の厚肉部6A側端面を平坦面に形成し、基板18に発光ダイオード8を 収納保持するリフレクタ27を設けたものである。リフレクタ27の前端面は凹 面状に湾曲し内面が反射面28を形成する凹部29とされ、背面に凹部29と連 通し発光ダイオード8が挿通される挿通孔30が形成されている。その他の構成 は上記実施例と略同様である。 このような構成においては発光ダイオード8から側方および後方に向かって出 た光を反射面28によって前方に反射し、導光板6内に入射させることができる ため、光を有効利用でき、明るい照明が可能である。
【0014】 図4(a)、(b)、(c)は本考案の更に他の実施例を示す導光板の断面図 および底面図である。この実施例は導光板6の裏面に反射シート32を接着剤3 3によって接着固定した例を示す。この場合、発光ダイオード8から出た光は導 光板6の薄肉部6B側程損失が大きく、均一照明が得られなくなることから、( b)図は反射シート32に発光ダイオード8側の溝幅が最大で反発光ダイオード 8側が最小幅となるスリット34を幅方向に複数個形成し、肉厚部6A側におけ る反射光量を減少させることで薄肉部6B側の光量を相対的に増大させ、導光板 6の長手方向全長にわたって明るさが等しくなるようにしたものである。(c) 図はスリットの変わりに発光ダイオード8側ほど小さく、発光ダイオード8から 遠のくにしたがって大きくなる丸く切り抜かれた複数個の反射シート32を、発 光ダイオード8から遠のくにしたがって間隔が狭くなるように固着し、均一照明 を得るようにしたものである。
【0015】 図5(a)、(b)は本考案の更に他の実施例を示す導光板の側面図、拡散フ ィルムの平面図である。この実施例は導光板6の表面に拡散フィルム35を配設 し、裏面に反射シート32を接着剤33によって固着し均一照明を得るようにし た例を示す。拡散フィルム35は白色透明で、表面もしくは裏面に銀色の微小な 光拡散材36が吹き付け塗装等によって発光ダイオード8から遠のくにしたがっ て稠密になるように斑点状に塗布されている。光拡散板5は発光ダイオード8か らの光を拡散することで特定方向の光のチラツキをなくし、ムラのない均一な面 照明を可能にする。この場合、反射シート32を銀色とし、光拡散材36を白色 にしてもよい。
【0016】 図6は本考案の更に他の実施例を示す要部断面図である。この実施例は発光ダ イオード8をコネクタ41にモールドしてこれらを一体化し、コネクタ41の前 面開口部42を導光板6の肉厚部6A側端面に嵌合し、かつ溶着、接着剤等によ って固着したものである。 このような構成においては、発光ダイオード8を収納するコネクタ41の円錐 状凹部43が気密に保持されるため、高湿度の雰囲気下で使用する場合、発光ダ イオード8や肉厚部6Aの端面に結露することがなく、また塵埃等の付着をも防 止することができるため、輝度に影響を与えず、良好な面発光体を形成すること ができる。
【0017】 なお、本考案はいずれの実施例においても同一色からなる複数個の発光ダイオ ード8を用いたが、これに限らず2色以上の発光ダイオードを用い、例えば通常 緑色の発光ダイオードを発光させ、警告表示時に赤色の発光ダイオードを発光さ せ照明の多様化を図るようにしてもよいことは勿論である。
【0018】
以上説明したように本考案に係る液晶表示装置は、液晶表示板の裏面側に配設 される導光板を側面視楔型とし、この導光板の下方に基板を配置し、これら両者 間に形成される隙間を基板に実装される電子部品の収納部としたので、隙間を有 効利用することができて電子部品のための空間をケース内に格別設ける必要がな く、装置の薄型小型化を図ることができ、特に小型の液晶表示装置に用いて好適 である。
【図1】本考案に係る液晶表示装置の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】主要構成部材の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は本考案の更に他の実
施例を示す導光板の断面図および底面図である。
施例を示す導光板の断面図および底面図である。
【図5】(a)、(b)は本考案の更に他の実施例を示
す導光板の側面図、拡散フィルムの平面図である。
す導光板の側面図、拡散フィルムの平面図である。
【図6】本考案の更に他の実施例を示す要部断面図であ
る。
る。
1 液晶表示装置 2 ケース 4 液晶表示板 5 表面板 6 導光板 7 基板 8 光源 11 端子 19 電子部品 22 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松川 信夫 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース内に配設された液晶表示板と、略
楔形に形成されて前記液晶表示板の裏面側に配設され厚
肉部端側に光源が配設された導光板と、この導光板の裏
面側に配設され導光板と共に三角形の隙間を形成する基
板とを備え、前記液晶表示板の一側面に複数の端子を配
列し、これら端子を前記基板の回路に電気的に接続する
と共に、前記導光板と基板との間に形成された隙間を前
記基板上に実装された電子部品の収納部としたことを特
徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349892U JPH0633182U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349892U JPH0633182U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633182U true JPH0633182U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13519984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7349892U Pending JPH0633182U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633182U (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP7349892U patent/JPH0633182U/ja active Pending
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