JPH06331835A - パイプへの気送通線方法 - Google Patents

パイプへの気送通線方法

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Publication number
JPH06331835A
JPH06331835A JP14128493A JP14128493A JPH06331835A JP H06331835 A JPH06331835 A JP H06331835A JP 14128493 A JP14128493 A JP 14128493A JP 14128493 A JP14128493 A JP 14128493A JP H06331835 A JPH06331835 A JP H06331835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
transmission line
optical transmission
speed
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14128493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitoshi Hayashizu
好寿 林津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP14128493A priority Critical patent/JPH06331835A/ja
Publication of JPH06331835A publication Critical patent/JPH06331835A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (イ)のAからFのルートに布設されたパイ
プ3に光伝送線を気送通線する場合に、予め(ロ)のよ
うな速度パターンを設定しておき、この速度パターンに
従って光伝送線の送り込み速度を変化させる。すなわち
曲がり部B、C、D、Eで線速を低下させる。 【効果】 線材がパイプ内で引っ掛かって停止すること
がなくなり、円滑な通線を行えると共に、無駄な線速低
下時間をなくすことができる。したがって作業者の労力
を軽減できると共に、通線作業時間を短縮することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送線などの比較的
軽量な線材を長いパイプ内に気送方式により通線する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを内蔵する光伝送線の布設方
法の一つに、図5のようなパイプケーブル1または図6
のようなパイプ複合電気通信ケーブル2を予め布設して
おいて、その中のパイプ3内に光伝送線を引き込む方式
がある。なお図5および図6において、4は中心テンシ
ョンメンバー、5は保護シース、6は電気通信線ユニッ
トである。
【0003】また上記のようなパイプ3へ光伝送線など
の比較的軽量な線材を通線する方法として、パイプ内へ
一端から気体を送り込み、その気体の流れによって線材
をパイプ内へ送り込む、いわゆる気送通線方法が公知で
ある。この気送通線方法の一例を図7に示す。
【0004】この方法は、耐圧容器7内に光伝送線8を
巻いたドラム9を収納し、耐圧容器7の入口に圧縮空気
ボンベまたはコンプレッサーなどの圧縮空気供給源10
を接続し、出口に前記パイプ3の一端を接続する。パイ
プ3の他端は開放しておく。この状態で、圧縮空気供給
源10から耐圧容器7に圧縮空気を送り込み、ドラム9
を光伝送線8を送り出す方向に回転させる。すると圧縮
空気がパイプ3内へ勢いよく流れ込み、その空気の流れ
によってドラム9からくり出された光伝送線8がパイプ
3内へ引き込まれて行くというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光伝送線を通線するパ
イプに曲がり部や立上り部があると、その部分を光伝送
線の先端部が通過するときに、光伝送線の走行速度が低
下したり、停止したりすることがある。このため従来
は、光伝送線の送り出し部で作業者が光伝送線の速度低
下や走行停止を常に監視し、光伝送線の走行状態に応じ
て、ドラムの回転速度を調整する必要があった。またこ
の調整が的確に行われないと通線作業時間が長くなると
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題点を解決した気送通線方法を提供するもので、その
構成は、パイプ内へ一端から気体を送り込み、その気体
の流れによって光伝送線などの線材をパイプに通線する
方法において、線材の送り込み速度を予め設定された速
度パターンに従って変化させることを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】パイプの布設ルートは予め分かっているので、
全長のどの位置に曲がり部や立上り部があるかは予測で
きる。したがって線材の先端が曲がり部や立上り部を通
過するときは線材の送り込み速度(ドラムの回転速度)
を低下させたり、線材の送り込みを間欠的に停止させた
りする速度パターンを予め設定しておき、その速度パタ
ーンに従って線材の送り込み速度を変化させれば、線材
の先端部が曲がり部などに引っ掛かることがなくなり、
走行停止を未然に防止できる。また無駄な線速低下をな
くすことができるため、通線作業時間の短縮にも有効で
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1(イ)(ロ)は本発明の一実施例を示
す。この実施例は、(イ)に示すようにパイプ3が水平
面内で、途中に曲がり部B、C、D、Eを有するAから
Fまでのルートに布設されている場合である。このよう
なパイプ3にA端から光伝送線を気送通線する場合に
は、光伝送線の送り込み速度を(ロ)のように設定す
る。すなわち光伝送線の先端部が直線部分を通過すると
きは、定常速度で光伝送線を送り込み、光伝送線の先端
部が曲がり部B、C、D、Eを通過するときは定常速度
より低い速度で送り込むようにする。この速度パターン
の設定は例えば図7におけるドラム9の回転駆動装置の
速度制御部に行う。
【0009】光伝送線の先端部を、曲がり部を定常速度
で通過させようとすると引っ掛かりが発生し、光伝送線
の送り込みが滞るが、上記のように光伝送線の先端部が
曲がり部を通過するときに線速を低下させれば、光伝送
線の先端部が曲がり部で引っ掛かることがなくなり、円
滑な通線を行える。したがって全体としては通線に要す
る時間も短くなる。
【0010】次に図2(イ)(ロ)は本発明の他の実施
例を示す。この実施例は、(イ)に示すようにパイプ3
が垂直面内で、途中に立上り部B−C、立下り部D−E
を有するAからFまでのルートに布設されている場合で
ある。立上り部B−Cは例えば地下から電柱に立ち上が
る部分、立下り部D−Eは例えば電柱から地下に立ち下
がる部分である。
【0011】このようなパイプ3にA端から光伝送線を
気送通線する場合には、光伝送線の送り込み速度を
(ロ)のように設定する。すなわち光伝送線の先端部が
AからBの水平部分を通過するときは定常速度とし、曲
がり部B→立上り部→曲がり部Cを通過するときは十分
速度を落とす。CからDの間の水平部分を通過するとき
は速度を上げるが、立上り部の光伝送線を引っ張り上げ
る必要があるので最初ほどは速度を高くできない。曲が
り部Dでは速度を落とし、立下り部では引込みが楽にな
るので定常速度とし、曲がり部Eでは速度を落とし、E
からFの水平部分では定常速度とする。
【0012】次に図3は本発明の他の実施例を示す。こ
の実施例は、光伝送線の定常速度による送り込みと停止
とを一定周期で繰り返す速度パターン(例えば1分送り
込み→5秒停止→1分送り込み→5秒停止・・・)を予
め設定し、この速度パターンに従って光伝送線の送り込
みを行うものである。このような速度パターンでの気送
通線方法は、例えばパイプの布設ルートが不規則に曲が
っている場合などに適している。
【0013】また定常速度と停止を繰り返す速度パター
ンは、図4に示すように繰り返しの周期を短くすれば、
光伝送線の先端部が曲がり部を通過するときの速度パタ
ーンとしても利用できる。また定常速度と停止の繰り返
し周期をランダムに変化させることもできる。
【0014】なお以上の各実施例では定常速度を一定と
して説明したが、定常速度は光伝送線の通線距離が長く
なるに従って直線的に又は段階的に低下するように設定
し、その定常速度を基準として曲がり部や立上り部など
の速度を設定することもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、線
材の送り込み速度を予め設定された速度パターンに従っ
て変化させることにより、線材がパイプ内で引っ掛かっ
て停止することがなくなり、円滑な通線を行えると共
に、無駄な線速低下時間をなくすことができる。したが
って作業者の労力を軽減できると共に、通線作業時間を
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すもので、(イ)はパ
イプの水平面内での布設ルートを示す説明図、(ロ)は
そのパイプに光伝送線を気送通線する場合の光伝送線の
送り込み速度パターンを示すグラフ。
【図2】 本発明の他の実施例を示すもので、(イ)は
パイプの垂直面内での布設ルートを示す説明図、(ロ)
はそのパイプに光伝送線を気送通線する場合の光伝送線
の送り込み速度パターンを示すグラフ。
【図3】 本発明のさらに他の実施例における光伝送線
の送り込み速度パターンを示すグラフ。
【図4】 本発明のさらに他の実施例における光伝送線
の送り込み速度パターンを示すグラフ。
【図5】 光伝送線を通線するパイプケーブルの一例を
示す断面図。
【図6】 光伝送線を通線するパイプ複合電気通信ケー
ブルの一例を示す断面図。
【図7】 パイプへの気送通線方法の一例を示す一部切
開正面図。
【符号の説明】
3:パイプ 7:耐圧容器 8:光伝送線 9:ドラム 10:圧縮空気供給源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ内へ一端から気体を送り込み、その
    気体の流れによって光伝送線などの線材をパイプに通線
    する方法において、線材の送り込み速度を予め設定され
    た速度パターンに従って変化させることを特徴とするパ
    イプへの気送通線方法。
  2. 【請求項2】パイプ内へ一端から気体を送り込み、その
    気体の流れによって光伝送線などの線材をパイプに通線
    する方法において、予め設定されたパターンに従って線
    材の送り込みと停止を繰り返すことを特徴とするパイプ
    への気送通線方法。
JP14128493A 1993-05-21 1993-05-21 パイプへの気送通線方法 Pending JPH06331835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14128493A JPH06331835A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 パイプへの気送通線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14128493A JPH06331835A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 パイプへの気送通線方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06331835A true JPH06331835A (ja) 1994-12-02

Family

ID=15288316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14128493A Pending JPH06331835A (ja) 1993-05-21 1993-05-21 パイプへの気送通線方法

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