JPH0633205Y2 - 板の取付構造 - Google Patents

板の取付構造

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JPH0633205Y2
JPH0633205Y2 JP1987087059U JP8705987U JPH0633205Y2 JP H0633205 Y2 JPH0633205 Y2 JP H0633205Y2 JP 1987087059 U JP1987087059 U JP 1987087059U JP 8705987 U JP8705987 U JP 8705987U JP H0633205 Y2 JPH0633205 Y2 JP H0633205Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
screw
rear plate
plate
insertion hole
hole
Prior art date
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Application number
JP1987087059U
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JPS63195112U (ja
Inventor
道夫 池田
八郎 竹見
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は温水ボイラや空気調和機の外装箱等に利用さ
れ、箱体の蓋板、前面パネル等の前板を後板にビスを用
いて取付けるのに使用する板の取付構造に関する。
(ロ)従来の技術 此種の取付構造は例えば、実開昭58−46933号公
報に開示されているように、外装箱の前面パネル(前
板)を外装箱本体(後板)に着脱自在に取付けるのに用
いられている。
第4図及び第5図は従来構造の1例を示すものであり、
ねじ挿通孔1を有する前板2と、ねじ孔3を有する後板
4と、ビス5とを備え、ビス5をねじ挿通孔1を通して
ねじ孔3に螺合することにより、前板2を後板4に取付
けている。
ところで、上述した従来装置は第6図に示すように、ね
じ挿通孔1とねじ孔3の位置がずれた場合、ビス5がね
じ孔3に対して斜めに入り、ねじ孔3のねじ山が潰れて
しまう欠点があった。このため、前板2の着脱を数回繰
返すと、前板2の取付けが不可能となった。
このような問題の対策として、第7図に示すように、後
板4のねじ孔3Aをバーリングタップにしたり、第8図
に示すように、後板4にナット6を取付けたりすること
により、ねじ孔3,3Aのめねじを補強することが試み
られている。しかしながら、何れもビス5が斜めに挿入
された場合、ねじ山が潰されることは避けられず、抜本
的な対策にはなっていなかった。
また、実開昭56−154191号公報には、取付孔の
一方を長穴状に形成することにより、ビス挿通孔とねじ
孔のずれに対してビスがねじ孔に斜めに挿入されること
を防止するものが開示されている。
しかしながら、この公報に記載のものでは、ビス挿通孔
とねじ孔のずれは上下方向にのみ限定されるものであ
り、また、ビス挿通孔が大きなものとなるためビス挿通
孔に設けられたビスを伝わって雨水等が内部に進入する
問題があった。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案はビスがねじ孔に斜めに挿入されることを極力防
止できるようにして後板のねじ孔を保護するとともに、
雨水等の内部への進入を極力防止できる板の取付構造を
提供することを目的とする。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案では、前板と、この前板がビスにて取付けられる
第1後板と、この第1後板の後方に所定間隔を存して配
設した第2後板と、この第2後板が取付けられる第3後
板とを備え、前記第1後板と第3後板とをU字状に折曲
した一枚板の折曲立ち上がり部で形成する一方、前記第
2後板を両端がL型に折曲され前記第3後板の前部に固
着された一枚板で形成し、且つ、前記前板にはビスのね
じ径より僅かに大なる第1のビス挿通孔を設けるととも
に、前記第1後板には前記第1のビス挿通孔より僅かに
小なる第2のビス挿通孔を設け、前記第2後板にはビス
が螺合するねじ孔を設けた構成である。
(ホ)作用 第1後板と第3後板とをU字状に折曲した一枚板の折曲
立ち上がり部で形成したことにより、ビスを伝わって進
入する雨水等を第1後板と第3後板との間のU字底部に
保持することができるばかりでなく、ねじ孔の設けられ
た第2後板を前記第3後板の前部に固着したことによ
り、ねじ孔を通しての雨水等の進入を防止できる。
また、前板にはビスのねじ径より僅かに大なる第1のビ
ス挿通孔を設けるとともに、第1後板には前記第1のビ
ス挿通孔より僅かに小なる第2のビス挿通孔を設けたた
め、整備、調整等で頻繁に着脱される前板を第1後板に
取付ける際に生じるずれにおいて、ずれがどの方向のも
のであってもビス打ち可能であるとともに、ビス打ち時
にビスの方向にずれが生じた場合でも第1後板と第2後
板との間隔によって直進方向に補正された後、直進性を
もってねじ孔に螺合されるため、ビスの斜め打ちが極力
防止でき、ねじ及びねじ孔を保護することができる。
(ヘ)実施例 以下、本考案を図面に示す実施例について説明する。
第1図乃至第3図はこの考案一実施例を示すものであ
り、ビス挿通孔7を有する前板8と、ビス挿通孔9を有
する第1後板10と、第1後板10の後方に所定間隔W
を存して配設され、ねじ孔11を有する第2の後板12
と、第3の後板14と、ビス13とを備え、第1後板1
0と第3後板14とをU字状に折曲した一枚板の折曲立
ち上がり部で形成される一方、第2後板12の両端はL
型に折曲され、第3後板14の前面に固着されている。
また、第1後板10のビス挿通孔9の直径Dはビス13
のねじ径より僅かに大きくしてあり、前板8のビス挿通
孔7は第1後板10のビス挿通孔9より僅かに大きくし
てある。
上述した実施例のものはビス13をビス挿通孔7、9を
通した後に、ねじ孔11に螺合することによって、前板
8が第1後板10に取り付けられる。この場合、ビス挿
通孔7、9の位置が多少ずれていてビス挿通孔7、9を
通過したビス13のねじ部は第1後板10と第2後板1
2の間隔でほぼまっすぐに補正された後、第2後板12
のねじ孔11に螺合することになる。このため、ビス1
3の斜め打ちが防止され、ねじ孔11のねじ山が潰れな
いようにできるばかりでなく、ビス13を伝わって進入
する雨水等を第1後板10と第3後板14との間のU字
底部に保持することができ、雨水等の内部への進入を極
力防止できる。
なお、上述した実施例において、所定間隔Wはできるだ
け大きい程良いが、ビス13のねじ長に応じて適度に設
定されるものである。また、第1後板10のねじ挿通孔
9の直径Dはビス13のねじ径に近い程良い。さらにま
た、第2後板12のねじ孔11をバーリングタップにし
たり、ねじ孔11にナットを取付けることによって、ね
じ孔11のめねじを補強するようにしても良い。
(ト)考案の効果 この考案は以上のように構成されているので、ビスがね
じ孔に対して直進性をもって螺合されるようにでき、ビ
スの斜め打ちを極力防止してねじ孔のねじ山を保護でき
るものであり、特に、前板を繰返し着脱するものに最適
である。
しかも、第1後板と第3後板とをU字状に折曲した一枚
板の折曲立ち上がり部で形成したことにより、ビスを伝
わって進入する雨水等を第1後板と第3後板との間のU
字底部に保持することができるばかりでなく、ねじ孔の
設けられた第2後板を前記第3後板の前部に固着したこ
とにより、ねじ孔を通しての雨水等の進入を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例構造の取付前の状態を示す
分解斜視図、第2図は同じく取付け前の状態を示す断面
図、第3図は同じく取付け後の状態を示す断面図、第4
図は従来装置の取付け前の状態を示す断面図、第5図は
同じく取付け後の状態を示す断面図、第6図は同じく取
付けの際の他の状態を示す断面図、第7図は後板の変形
例を示す断面図、第8図は同じく他の変形例を示す断面
図である。 7…ビス挿通孔(第1のビス挿通孔)、8…前板、9…
ビス挿通孔(第2のビス挿通孔)、10…第1後板、1
1…ねじ孔、12…第2後板、13…ビス、14…第3
後板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前板と、この前板がビスにて取付けられる
    第1後板と、この第1後板の後方に所定間隔を存して配
    設した第2後板と、この第2後板が取付けられる第3後
    板とを備え、前記第1後板と第3後板とをU字状に折曲
    した一枚板の折曲立ち上がり部で形成する一方、前記第
    2後板を両端がL型に折曲され前記第3後板の前部に固
    着された一枚板で形成し、且つ、前記前板にはビスのね
    じ径より僅かに大なる第1のビス挿通孔を設けるととも
    に、前記第1後板には前記第1のビス挿通孔より僅かに
    小なる第2のビス挿通孔を設け、前記第2後板にはビス
    が螺合するねじ孔を設けたことを特徴とする板の取付構
    造。
JP1987087059U 1987-06-04 1987-06-04 板の取付構造 Expired - Lifetime JPH0633205Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987087059U JPH0633205Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 板の取付構造

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JP1987087059U JPH0633205Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 板の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63195112U JPS63195112U (ja) 1988-12-15
JPH0633205Y2 true JPH0633205Y2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=30943936

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987087059U Expired - Lifetime JPH0633205Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04 板の取付構造

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56154191U (ja) * 1980-04-17 1981-11-18

Also Published As

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JPS63195112U (ja) 1988-12-15

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