JPH0633213Y2 - レリースワイア - Google Patents

レリースワイア

Info

Publication number
JPH0633213Y2
JPH0633213Y2 JP1989062862U JP6286289U JPH0633213Y2 JP H0633213 Y2 JPH0633213 Y2 JP H0633213Y2 JP 1989062862 U JP1989062862 U JP 1989062862U JP 6286289 U JP6286289 U JP 6286289U JP H0633213 Y2 JPH0633213 Y2 JP H0633213Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release wire
coil
core coil
release
side half
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989062862U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH031311U (ja
Inventor
育實 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1989062862U priority Critical patent/JPH0633213Y2/ja
Publication of JPH031311U publication Critical patent/JPH031311U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0633213Y2 publication Critical patent/JPH0633213Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は排水栓の栓蓋開閉機構、カメラのレリース装置
等の遠隔操作機構に組込まれるレリースワイヤに関す
る。
(従来の技術) 従来、レリースワイアとしては、例えば、綱線等の線状
材でコイル状に形成されたコアコイルと、平鋼線等の平
線状材でコイル状に形成され内部にコアコイルが摺動可
能に挿通されたガイドコイルとから構成され、ガイドコ
イルの外側にビニル等の合成樹脂材から成るアウターチ
ューブを焼付け等により被覆したものが知られている。
この従来のレリースワイアは、コアコイル,ガイドコイ
ルの可撓性とアウタチューブの柔軟性とにより湾曲配設
が可能であり、操作部の操作でコアコイルに押圧力を掛
けてガイドコイル内を摺動させることにより作動部に操
作部からの押圧力を伝達するように操作部,作動部間に
取付けられるものである。
しかし、上述した構成のレリースワイヤにあっては、押
圧力の伝達部材であるコアコイルがコイル状に形成され
ている為に、コイルを構成する線状材のピッチ間に微小
な間隙が生じ、該コアコイルに操作部からの押圧力が加
わると、コアコイルのピッチ間に連続的に存在する微小
間隙が次々と圧縮される様に変形し、これにより作動側
に押出されるコアコイルのストロークが減少する。
そして、上記したコアコイルの変形誤差はレリースワイ
ヤ本体の長さに比例して増大することになり、例えば操
作部が作動部に対して大きな距離を置いて設置される場
合には、コアコイルの変形誤差が累積されて作動不良が
起きてしまうことがある。
また、レリースワイヤ本体が長くなると、その製造や取
り扱いが大変であると共に、組付け作業が難かしくなっ
てしまう問題がある。
さらに、従来のレリースワイアでは、アウタチューブの
被覆の際に、アウタチューブの内側面がガイドコイルの
線間隙に浸入してしまい、アウタチューブ,ガイドコイ
ルが一体化してガイドコイルの可撓性が低下することか
ら、緩やかな湾曲配設は可能であるが急激な湾曲配設が
不可能であるため、配設形態が制約され取付性が悪いと
いう問題点を有している。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとする課題は、前記した如きレリー
スワイヤにおいて、長さに比例して増大するコアコイル
の変形誤差の累積を低減させて誤差動の防止をすると共
に、組付時の作業性や取り扱い性を同時に向上せしめる
ことである。
(課題を解決する為の手段) 上記した課題を解決する為に、本考案のレリースワイヤ
は、操作部と作動部とに渉って接続し、操作部から作動
への押作動を連係するレリースワイヤにおいて、レリー
スワイヤ本体を、外周にアウタチューブを被覆したガイ
ドコイルと、このガイドコイルの内部に対して摺動自在
に挿通される動力伝達用のコアコイルとから構成し、該
レリーフワイヤ本体を中間から操作側半部と作動部側半
部とに分割すると共に、この分割部分の端部に夫々接続
部材を設け、該接続部材はガイドコイルの分割端部同士
を着脱可能に接続する接続筒と、コアコイルの分割端部
同士を非接続状態で当接させる当接金具と、上記コアコ
イルを接続筒の内部において押作動方向と逆方向に付勢
するスプリングとから構成してなるものである。
また、上記レリースワイヤは、レリースワイヤ本体と同
じ構成なレリースワイヤ部材の両端部に夫々接続部材を
取付けて延長用レリースワイヤを構成し、これをレリー
スワイヤ本体の中間部における接続部材間に1本若しく
は複数本接続して介在させてもよい。
(作用) 以上の手段によれば、レリースワイヤ本体はその中間か
ら操作側半部と作動部側半部とに分割され、両部は分割
部端の接続部材を介して着脱自在に接続される。
レリースワイヤ本体を中間で接続する接続金具は、接続
筒と当接金具とスプリングとからなる。接続筒はガイド
コイルの端部同士を接続し、当接金具はコアコイルの分
割端部同士を非接続状態で当接せしめる。また、接続金
具のスプリングは、接続筒の内部においてガイドコイル
を常時押作動方向とは逆の方向に付勢する。
これによって、ガイドコイル分割端部の接続筒同士を接
続した状態では、中間部分割されるガイドコイルが接続
筒を介して一体的に接続されると共に、スプリングの付
勢力によりガイドコイル内挿通されるコアコイルの分割
端部同士が当接金具を介して当接する。
これによって中間部で分割されるコアコイル同士も押作
動方向に限って隙間やガタ付きを生じることなく一本状
に接続される。よって、上記コアコイルに操作部からの
押圧力が加わった際にコアコイルに生じる変形誤差は、
接続部材によって区切られて操作側半部と作動部側半部
とに別々に分けられて生じ、レリースワイヤ全長を通し
ての変形誤差の累積が防止される。
また、レリースワイヤ本体分割部分の接続部材間に1本
若しくは複数本の延長用レリースワイヤを接続して介在
させると、レリース本体は接続部間の1区間を所定の長
さ以内に保ったままで延長される。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のレリースワイヤは、レリ
ースワイヤ本体を中間にて分割し、この分割部分をスプ
リング付勢力の利用によって誤差となるガタ付き吸収し
得るように構成した接続部材を介して接続したものであ
るから、操作部からの押作動を伝達するコアコイルを中
間部分にて接続部材を介して着脱可能に接続することが
できる。これにより、例えば操作部の設置位置の関係で
レリースワイヤを長くしなければならない場合であって
も、コアコイルの1区間を短く保って押圧力によって生
じる変形誤差を合理的に吸収低減すると共にコアコイル
1区間ごとに小さく分けて生じさせ、中間の接続部材に
よって区間から区間への変形誤差の伝達を抑止せしめて
変形誤差が全長を通じて累積されるのを防止し、コアコ
イルの作動部端に出る変形誤差を低減せしめて、プラン
ジャー押出量の減少による作動不良を防止することがで
きる。
また、レリースワイヤを分割できる様に構成したので、
レリースワイヤ1本ごとの長さを比較的短くすることが
でき、よって、製造コストを低下させることができると
共に、製造過程や運搬時における取り扱いが容易に行な
うことができ、遠隔操作機構への組付け性をも向上させ
ることができる。
レリースワイヤ本体分割部の接続部材間に1本若しくは
複数本の延長用レリースワイヤを接続して介在すること
によって、コアコイルの1区間を変形誤差が大きくなら
ない範囲の長さを保ったままで、レリースワイヤ本体を
所要の長さまで延長させることができる。
さらに、延長用レリースワイヤによって延長された区間
は接続部材により仕切られて、変形誤差やがた付を吸収
し得るので、各区間で生じるコアコイルの変形誤差や形
付が次々と累積されるのを延長しない場合と同様に防止
することができる。
(実施例) 以下、本考案に係るレリースワイアの実施例を図面に基
いて説明する。
この実施例では、第1図に示すように、浴槽,洗面器等
の排水栓の栓蓋開閉装置に組込まれたものを示してあ
る。
レリースワイヤ(W)は、浴槽,洗面器等の槽部(B)
の底部(Ba)に設けられた排水栓構造からなる作動部
(A)と、槽部(B)のリム部(Bb)に設けられた押ボタ
ン構造からなる操作部(C)との間に配設されている。
作動部(A)は、排水口を開閉する栓蓋(Aa)と、栓蓋(A
a)を支持する支持軸(Ab)と、鋸歯状の溝と突起との組合
せ構造からなり支持軸(Ab)を交互に上下動させるスラス
トロック機構(Ac)と、支持軸(Ab),スラストロック機構
(Ac)を収納し前記底部(Ba)に固定されたボックス(Ad)を
備えている。また、操作部(C)は、押ボタン(Ca)と、
押ボタンを支持する支持軸(Cb)と、支持軸(Cb)を操作部
(C)側へ引張するバネ(Cc)と、支持軸(Cb)、バネ(Cc)
を収納し前記リム部(Bb)に固定されたボックス(Cd)を備
えている。
この実施例のレリースワイヤ(W)は、レリースワイヤ
本体(W′)を中間の分割部(Wa)から操作側半部
(W)と作動部側半部(W)とに分割され、さら
に、これら両半部(W)(W)の分割端部同士は接
続筒(10)及び(11)を介して着脱自在に接続する様に構成
してある。
レリースワイヤ本体(W′)の操作側半部(W)は鋼
線等の線状材でコイル状に形成されたコアコイル(1)
と、平鋼線等の平線状材でコイル状に形成され内部にコ
アコイル(1)が摺動可能に挿通されたガイドコイル
(2)と、ガイドコイル(2)の外側にビニル等の合成
樹脂材が焼付け等により被覆されたアウタチューブ
(3)とからなる。
また、レリースワイヤ本体(W′)の作動部側半部(W
)は、上記した操作側半部(W)とコアコイル
(1′),アウタチューブ(3)を共通にし、ガイドコ
イル(4)を平線状材の小幅のものを用いる等して径を
操作側半部(W)側のガイドコイル(2)より小径に
してあり、小径となったガイドコイル(4)とアウタチ
ューブ(3)との間に銅細線を編組してなる等のシール
ド材(5)を介装してあり、これによって作動部側半部
(W)全長を屈曲性に富んだ軟曲部分(Ws)として構成
してある。
上記した如き実施例によると、作動部側半部(Ws)即ち軟
曲部分(Ws)はガイドコイル(4)とアウタチューブ
(3)との間にシールド材(5)を介装したことによ
り、アウタチューブ(3)の被覆の際にアウタチューブ
(3)の内側面がガイドコイル(4)の線間隙に浸入す
るのをシールド材(5)で遮蔽して防止することができ
るため、操作側半部(W)のガイドコイル(2)より
も可撓性の低下が防止される。
さらに、前記シールド材(5)の介装のためにガイドコ
ア(4)の径を小径にしたことから、操作側半部
(W)のガイドコイル(2)に比べてこのガイドコイ
ル(4)の可撓性の弾発力が低下する。
この結果、軟曲部分(Ws)となる作動部側半部(W)は
操作側半部(W)と比較するといわば柔軟な屈曲性を
備えることになるため、作動部(A)付近での狭い間隙
内での急激な屈曲配設も可能となる。
尚、上記構成による軸曲部分(Ws)はレリースワイヤ
(W)を配設する際に小径に屈曲させる必要がある部位
に形成するものであって、操作側半部(W)若しくは
作動部側半部の所要な部位に部分的に形成してもよいも
のである。
上記した操作側半部(W)の操作部(C)への接続
は、コアコイル(1)の一端を前記支持軸(Ab)に固定
し、ガイドコイル(2)とアウターチューブ(3)との
間にカシメ固定したジョイント金具(7a)をボックス(Ad)
接続端の嵌合凹部内に嵌合し、固定ナット(7b)を螺合し
て締付けることによってなされている。
一方、作動部側半部(W)の作動部への接続は、コア
コイル(1′)の他端を前記支持軸(Ab)に固定または連
結するプランジャ(8)に固定し、ガイドコイル
(4)、シールド材(5),アウタチューブ(3)を前
記ボックス(Ad)に螺合して固定されるジョイント金具
(9)の嵌着体(9a)にカシメ固定することによりなされ
ている。なお、この作動部(A)側へのジョイント金具
(9)は、その先端側嵌着体(9a)に対して回動可能に嵌
着することによって槽部(B)の底部(Ba)の狭い間隙内
での取付が容易となる。
そして、上記レリースワイヤ本体(W′)の操作側半部
(W)と作動部側半部(W)との夫々の分割部(Wa)
側端には両者(W)(W)を接続せしめる略筒状の
接続筒(10)(11)を取付けてある。
操作側半部(W)の分割側端に取付ける接続筒(10)
は、内部にコアコイル(1)の他端に固定したプランジャ
(12)を挿通させる通孔(10a)を備えると共に、接続端部
には作動部側半部(W)の接続筒(11)と螺合するめね
じ部(10b)を有し、このめねじ部(10b)と反対側の端部に
突設した接続口(10c)を操作側半部(W)端部のガイ
ドコイル(2)とアウターチューブ(3)との間に挿入
してカシメ固定することによって取付け固定させてあ
る。
また、作動部側半部(W)の分割側端に取付ける接続
筒(11)は、その内部にコアコイル(1′)の一端に固定
したプランジャ受(13)を摺動自在に嵌装する摺動孔(11
a)を備えると共に、接続端部に上記操作側半部(W
の接続筒(11)のめねじ部(10b)内に螺合するおねじ部(11
b)を有し、このおねじ部(11b)と反端の端部に突設した
カシメ部(11c)を受け金具(14)が嵌着される作動部側半
部(W)端部の外周にカシメ固定してある。上記摺動
孔(11a)内部におけるプランジャ受(13)と受け金具(14)
との間にはスプリング(15)を圧縮させて弾装せしめて、
上記プランジャ受(13)を接続筒(11)先端側へ向けて常時
弾圧せしめている。
而して、上記した接続筒(10)(11)同士を第4図にて示す
様に螺合させて操作側半部(W)と作動部側半部(W
)とを接続すると、操作側半部(W)側コアコイル
(1)端のプランジャ(12)がスプリング(15)の付勢力を介
して作動部側半部(W)端にガタ付なくプランジャ受
(13)に当接する。これによって、レリースワイヤ本体
(W′)の両半部(W)(W)のガイドコイル
(2)(4)が両接続筒(10)(11)を介して一体的に連結
されると同時に、分割された状態にある両コアコイル
(1)(1′)がプランジャ(12)とプランジャ受(13)と
がスプリング(15)付勢力を介して弾性的に当接すること
によって分割されたまま連絡されて、押動方向へのみ摺
動が可能となる。
而して、上記の如く構成したレリースワイヤ(W)は、
例えば第3図にて示す様に屈曲させて配設するが、作動
部(A)に接続される付近では排水口内の小さな空間内
で垂直状に立ち上げる必要があるので、小半径にて屈曲
させることになる。しかし、レリースワイヤ本体
(W′)の作動部側半部(W)は前記した様に軟曲部
分(Ws)として構成しているので無理なく屈曲させながら
配設することができると共に、コアコイル(1′)の作
動も抵抗なく行なうことができる。
そして、操作部(C)の押ボタン(Ca)を押してレリース
ワイヤ(W)のコアコイル(1)を一端を操作部(C)
側より押圧すると、この押圧力は両コアコイル(1)
(1′)全長を介してコアコイル(1′)他端に取付け
る時作動部(A)のプランジャ(8)を押し上げ、これ
によってスライストロック機構(Ac)の支持軸(Ab)が上昇
して栓蓋(Aa)が開栓される。
上記した押動操作の際に操作側半部(W)と作動部側
半部(W)の両コアコイル(1)(1′)は押圧力に
よって幾分圧縮変形を生じる。しかし、両コアコイル
(1)(1′)は中間部にて分割され、さらにスプリン
グ(15)の付勢力によりガタ付を吸収し得る状態で当接す
るプランジャ(12)及びプランジャ受(13)を介することに
よって押圧力以外の応力を受けることのない状態で連絡
しているので、操作側半部(W)のコアコイル(1)
の変形誤差が作動部側半部(W)のコアコイル
(1′)に伝達されることを防止される。従って、最終
的にコアコイル(1′)の作動側端に出る変形誤差も吸
収半減されるものであり、これによって操作部(A)に
おける作動も作動ロスのないように確実に行なうことが
できるものである。
尚、上記したレリースワイヤ(W)はレリースワイヤ本
体(W′)の作動部側半部(W)を屈曲性の向上の為
に軟曲部(Ws)として構成したが、軟曲部(Ws)は必ずしも
設ける必要はなく、レリースワイヤ本体(W′)全長を
上記操作側半部(W)と同じ構成に統一しても良いも
のである。
第4図にて示したレリースワイヤ(WII)は、作動部
(A)と操作部(C)とが比較的距離を置いて配置され
る場合に対応するものであって、前述したレリースワイ
ヤ(W)と同様に構成されるレリースワイヤ本体(WI
I′)接続部における両接続筒(10)(11)の間に
延長用レリースワイヤ(W)を介在させてレリースワ
イヤ本体(WII′)を必要長さに延長せしめてある。
延長用レリースワイヤ(W)は軟曲部分(Ws)として構
成した作動部側半部(W)と同じ構成のレリースワイ
ヤ部材(W′)の両端に、レリースワイヤ本体(WI
I′)側の接続筒(10)(11)と同じ接続筒(10′)(11′)
を取付けてなり、一方の接続筒(10′)を作動部側半部
(W)の接続筒(11)に螺合して接続すると共に、もう
一方の接続筒(11′)を操作側半部(W)の接続筒(1
0)に螺合して接続させる。
接続された状態において、接続筒(10)(11′)及び(1
0′)(11)の接続部は第2図にて示す接続筒(10)(11)の
接続と全く同じ関係で接続され、各コアコイル(1)(1″)
(1′)がプランジャ(12)及びプランジャ受(13)を介して
連結される。
従って、レリースワイヤ本体(WII′)は延長用レリー
スワイヤ(W)の介在させることによって同ワイヤ
(W)の長さ分延長されるが、操作部(C)と作動部
とを連絡する各コアコイル(1)(1′)(1″)は変
形誤差が大きくならない範囲の長さに分割された状態で
連絡されるので、各コアコイル(1)(1′)(1″)
で生じる変形誤差は比較的小さく押えることができ、さ
らに各コアコイル(1)(1′)(1″)の区間で生じ
る変形誤差が区間から区間へと累積されるのを前述した
レリースワイヤ(W)と同様に防止することができる。
また、上記効果は、延長用レリースワイヤ(W)を2
本以上介在させた場合も同様に得られるものであり、よ
って、変形誤差を押えながら、レリースワイヤ本体(W
II′)を所望する長さまで延長させることが可能とな
る。
また、上記レリースワイヤ(WII)は延長用レリースワ
イヤ(W)の部分まで軟曲部分(Ws)として構成したの
で、取付時における作業性がさらに向上されている。
尚、上記レリースワイヤ(WII)は軟曲部分(Ws)を必ず
しも設ける必要はなく、延長用レリースワイヤ(W
を含むレリースワイヤ本体(WII′)全長を操作側半部
(W)と同じ構成に統一してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したレリースワイヤと延長用レリ
ースワイヤを示す切欠断面図、第2図は接続部分の拡大
断面図、第3図はレリースワイヤの取付状態を示す一部
切欠正面図、第4図は延長用レリースワイヤを介在させ
た状態のレリースワイヤの取付状態を示す一部切欠正面
図である。 図中 A:操作部、C:作動部 W,WII:レリースワイヤ W′,WII′:レリースワイヤ本体 Ws:軟曲部分、W:操作側半部 W:作動部側半部 W:延長用レリースワイヤ 1,1′,1″:コアコイル 2:ガイドコイル 3:アウターチューブ 4:アウターチューブ(軟曲部分) 5:シールド材 10,10′,11,11′:接続筒 12:プランジャ 13:プランジャ受 15:スプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作部と作動部とに渉って接続し、操作部
    から作動への押作動を連係するレリースワイヤにおい
    て、レリースワイヤ本体を、外周にアウタチューブを被
    覆したガイドコイルと、このガイドコイルの内部に対し
    て摺動自在に挿通される動力伝達用のコアコイルとから
    構成し、該レリーフワイヤ本体を中間から操作側半部と
    作動部側半部とに分割すると共に、この分割部分の端部
    に夫々接続部材を設け、該接続部材はガイドコイルの分
    割端部同士を着脱可能に接続する接続筒と、コアコイル
    の分割端部同士を非接続状態で当接させる当接金具と、
    上記コアコイルを接続筒の内部において押作動方向と逆
    方向に付勢するスプリングとから構成してなるレリース
    ワイヤ。
  2. 【請求項2】レリースワイヤ本体と同じ構成なレリース
    ワイヤ部材の両端部に夫々接続部材を取付けて延長用レ
    リースワイヤを構成し、これをレリースワイヤ本体の中
    間部における接続部材間に1本若しくは複数本接続して
    介在させた請求項1記載のレリースワイヤ。
JP1989062862U 1989-05-29 1989-05-29 レリースワイア Expired - Lifetime JPH0633213Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989062862U JPH0633213Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 レリースワイア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989062862U JPH0633213Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 レリースワイア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH031311U JPH031311U (ja) 1991-01-09
JPH0633213Y2 true JPH0633213Y2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=31592394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989062862U Expired - Lifetime JPH0633213Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 レリースワイア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633213Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234123A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Maruichi Kk 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512138A (ja) * 1974-06-22 1976-01-09 Daihatsu Motor Co Ltd
JPS5334684Y2 (ja) * 1974-07-23 1978-08-25
JPS5338612Y2 (ja) * 1974-08-16 1978-09-19
JPS52133443U (ja) * 1976-04-06 1977-10-11
JP5747199B2 (ja) * 2010-12-28 2015-07-08 丸一株式会社 遠隔操作式排水栓装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5332250U (ja) * 1976-08-25 1978-03-20
JPS5670117A (en) * 1979-11-07 1981-06-11 Nippon Cable Syst Inc Flexible conduit for control cable
JPS6018655Y2 (ja) * 1979-12-07 1985-06-06 日本ケ−ブル・システム株式会社 コントロ−ルケ−ブルの連結装置
JPS56171416U (ja) * 1980-05-21 1981-12-18
JPS5783713A (en) * 1980-11-11 1982-05-25 Nissan Motor Co Ltd Intermediate connector of remote operating wire for car door-lock
JPS5985412U (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 日野自動車株式会社 ワイヤケ−ブルコネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234123A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Maruichi Kk 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH031311U (ja) 1991-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2890779C (en) Inside corner pull elbow fitting
US6872886B2 (en) Electrical cable connector
JP3292477B2 (ja) 波形外部導体を有する同軸ケーブル用コネクタ及びその取り付け方法
US4631864A (en) Bowden cable-window lifter, especially for motor vehicles
EP0754870B1 (en) Park brake cable end fitting
US20090317207A1 (en) Fastener Assembly Including a Screw and a Captively Arranged Bush
US20080236124A1 (en) Portable, Manually-Guided Implement and Shaft System Therefor
JPH0633213Y2 (ja) レリースワイア
US20080317414A1 (en) Shutter Assembly
JPH09177754A (ja) 導管短縮調整装置
EP1089155A2 (en) Adjustable pedal-pocketed gears
CN220910372U (zh) 组合式端面返向器
US5192094A (en) Expansion pipe joint
JPH0142647Y2 (ja)
JPH026254Y2 (ja)
JP2878236B2 (ja) 中間長物調節および組立方法
US4700828A (en) Multi-clevis cable connector
JPS642966Y2 (ja)
CN221177198U (zh) 一种金属软管接头
JPS5836179Y2 (ja) 絶縁被覆可撓電線管用継手
JPS642965Y2 (ja)
CN217469425U (zh) 线材防水结构及电器设备
JPS634818Y2 (ja)
JPS6215532Y2 (ja)
KR200220927Y1 (ko) 와이어 하네스 고정용 밴드케이블 결합구조

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term