JPH0633238A - アルミナイド被膜の化学蒸着 - Google Patents
アルミナイド被膜の化学蒸着Info
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- JPH0633238A JPH0633238A JP11938293A JP11938293A JPH0633238A JP H0633238 A JPH0633238 A JP H0633238A JP 11938293 A JP11938293 A JP 11938293A JP 11938293 A JP11938293 A JP 11938293A JP H0633238 A JPH0633238 A JP H0633238A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/06—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of metallic material
- C23C16/08—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of metallic material from metal halides
- C23C16/12—Deposition of aluminium only
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/448—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials
- C23C16/4488—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials by in situ generation of reactive gas by chemical or electrochemical reaction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 航空機用ガスタービンエンジン等のNi/C
o基合金部品に対し迅速/効率的/経済的にアルミナイ
ド(NiAl;CoAl)被膜を形成する。 【構成】 第1温度[T1 ] で作動する発生器[16]内で、
AlCl(アルミニウムモノクロライド)ガスに富んだ
塩化アルミニウム混合ガス[20](AlCl2 , AlCl3も含
有)を発生させ、該混合ガス[20]を、第2温度[T2 ] で
作動する反応器[26]内に供給し、製品[12]をアルミニウ
ムで被覆する。第1温度[T1 ] は第2温度[T 2 ] より
も、25°F〜150°Fだけ高い。混合ガス[20]は、
(溶融)アルミニウム中に三塩化アルミニウムガス [Al
Cl3 ] を流し[Fig.1] 、或いは、アルミニウムペレット
に塩化水素[HCl] ガスを流し[Fig.2] 、発生させる。以
上により、好適な量のAlClが発生されてCVD速度
が増大される。
o基合金部品に対し迅速/効率的/経済的にアルミナイ
ド(NiAl;CoAl)被膜を形成する。 【構成】 第1温度[T1 ] で作動する発生器[16]内で、
AlCl(アルミニウムモノクロライド)ガスに富んだ
塩化アルミニウム混合ガス[20](AlCl2 , AlCl3も含
有)を発生させ、該混合ガス[20]を、第2温度[T2 ] で
作動する反応器[26]内に供給し、製品[12]をアルミニウ
ムで被覆する。第1温度[T1 ] は第2温度[T 2 ] より
も、25°F〜150°Fだけ高い。混合ガス[20]は、
(溶融)アルミニウム中に三塩化アルミニウムガス [Al
Cl3 ] を流し[Fig.1] 、或いは、アルミニウムペレット
に塩化水素[HCl] ガスを流し[Fig.2] 、発生させる。以
上により、好適な量のAlClが発生されてCVD速度
が増大される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属製品上にアルミナイ
ド被膜を蒸着する技術に関するものである。更に詳しく
言えば本発明は、ニッケル基合金上にNiAl被膜を形
成し、またコバルト基合金上にCoAl被膜を形成する
ための方法に関する。
ド被膜を蒸着する技術に関するものである。更に詳しく
言えば本発明は、ニッケル基合金上にNiAl被膜を形
成し、またコバルト基合金上にCoAl被膜を形成する
ための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】部品上に金属被膜を蒸着する技術は、航
空機用ガスタービンエンジンをはじめとする多くの分野
において公知である。通例、耐摩耗性および高温かつ腐
食性の環境中における耐酸化性を改善するため、ニッケ
ル基合金およびコバルト基合金から成る部品や部材は化
学蒸着法(CVD法)によってアルミナイド被膜で被覆
される。
空機用ガスタービンエンジンをはじめとする多くの分野
において公知である。通例、耐摩耗性および高温かつ腐
食性の環境中における耐酸化性を改善するため、ニッケ
ル基合金およびコバルト基合金から成る部品や部材は化
学蒸着法(CVD法)によってアルミナイド被膜で被覆
される。
【0003】アルミナイド被膜を化学蒸着するための代
表的な方法は、通常のパックアルミナイジング法に従っ
てハロゲン化活性剤をアルミニウム含有粉末と反応させ
るというものである。もう1つの代表的な方法は、反応
器内において溶融アルミニウムプール中に塩化アルミニ
ウムガスを流してアルミニウム含有蒸気を発生させ、次
いでかかる蒸気から部品上にアルミニウムを析出させる
というものである。この場合、単一の反応器内において
アルミニウムを析出させかつ拡散させる結果としてアル
ミナイド被膜が形成されるのである。
表的な方法は、通常のパックアルミナイジング法に従っ
てハロゲン化活性剤をアルミニウム含有粉末と反応させ
るというものである。もう1つの代表的な方法は、反応
器内において溶融アルミニウムプール中に塩化アルミニ
ウムガスを流してアルミニウム含有蒸気を発生させ、次
いでかかる蒸気から部品上にアルミニウムを析出させる
というものである。この場合、単一の反応器内において
アルミニウムを析出させかつ拡散させる結果としてアル
ミナイド被膜が形成されるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】パックアルミナイジン
グ法は、CVD被覆方法に比べて粉末の取扱い、処分お
よび補給が非常に面倒で経費がかかるという制約を有し
ている。また、独立した発生器内において被覆用蒸気を
発生させれば、単一の反応器内において同じ温度下で被
覆用蒸気を発生させかつ析出させる場合よりも被膜の組
成および厚さを一層良好に制御することができるはずで
ある。
グ法は、CVD被覆方法に比べて粉末の取扱い、処分お
よび補給が非常に面倒で経費がかかるという制約を有し
ている。また、独立した発生器内において被覆用蒸気を
発生させれば、単一の反応器内において同じ温度下で被
覆用蒸気を発生させかつ析出させる場合よりも被膜の組
成および厚さを一層良好に制御することができるはずで
ある。
【0005】このようなわけで、本発明の主たる目的は
より厚くかつより一様な被膜を提供することにある。ま
た、CVD法は割合に時間および経費のかかるものであ
るから、ニッケル基合金上におけるNiAl被膜の形成
およびコバルト基合金上におけるCoAl被膜の形成を
迅速、効率的かつ経済的に達成するための方法および装
置を提供することが本発明のもう1つの目的である。
より厚くかつより一様な被膜を提供することにある。ま
た、CVD法は割合に時間および経費のかかるものであ
るから、ニッケル基合金上におけるNiAl被膜の形成
およびコバルト基合金上におけるCoAl被膜の形成を
迅速、効率的かつ経済的に達成するための方法および装
置を提供することが本発明のもう1つの目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ニッケ
ル基合金製品をNiAl被膜で被覆し、またコバルト基
合金製品をCoAl被膜で被覆するための方法および装
置が提供される。かかる目的は、第1の温度T1 で動作
する発生器内においてAlCl(一塩化アルミニウム、
即ち、アルミニウムモノクロライド)の濃度の増加した
塩化アルミニウム混合ガスを発生させ、次いで第2の温
度T2 で動作する反応器内に配置された被覆すべき製品
の表面に沿って上記の塩化アルミニウム混合ガスを流す
ことによって達成される。この場合、第1の温度T1 は
第2の温度T2 よりも実質的に高く維持されるのであっ
て、両者間の温度差は少なくとも25°F好ましくは約
150°Fである。
ル基合金製品をNiAl被膜で被覆し、またコバルト基
合金製品をCoAl被膜で被覆するための方法および装
置が提供される。かかる目的は、第1の温度T1 で動作
する発生器内においてAlCl(一塩化アルミニウム、
即ち、アルミニウムモノクロライド)の濃度の増加した
塩化アルミニウム混合ガスを発生させ、次いで第2の温
度T2 で動作する反応器内に配置された被覆すべき製品
の表面に沿って上記の塩化アルミニウム混合ガスを流す
ことによって達成される。この場合、第1の温度T1 は
第2の温度T2 よりも実質的に高く維持されるのであっ
て、両者間の温度差は少なくとも25°F好ましくは約
150°Fである。
【0007】好適な実施の態様に従ってAlClに富む
塩化アルミニウム混合ガスを発生させるためには、アル
ミニウムペレットを含みかつ好ましくは約500°Fの
温度を有する予備発生器内に塩化水素(HCl)ガスを
流すことによって三塩化アルミニウム(AlCl3 )ガ
スおよび水素ガスが生成される。次いで、かかるガスが
発生器に供給される。遥かに高い温度を有する発生器に
おいては、反応器の温度よりも実質的に高い温度の下で
アルミニウム含有ペレットまたは溶融アルミニウム中に
三塩化アルミニウムガスを流すことによって一塩化アル
ミニウム(AlCl)が生成される。かかる操作の結
果、一塩化アルミニウム(AlCl)およびそれよりも
低級の塩化アルミニウム[すなわち、二塩化アルミニウ
ム(AlCl2 )や三塩化アルミニウム(AlC
l3 )]を含有するような混合ガス(AlClx )が得
られるのが通例である。本明細書中においては、かかる
混合ガスは「塩化アルミニウム混合ガス」と呼ばれ、ま
たそれの個々の成分は一塩化アルミニウム即ちAlC
l、二塩化アルミニウム即ちAlCl2 、および三塩化
アルミニウム即ちAlCl3 と呼ばれる。
塩化アルミニウム混合ガスを発生させるためには、アル
ミニウムペレットを含みかつ好ましくは約500°Fの
温度を有する予備発生器内に塩化水素(HCl)ガスを
流すことによって三塩化アルミニウム(AlCl3 )ガ
スおよび水素ガスが生成される。次いで、かかるガスが
発生器に供給される。遥かに高い温度を有する発生器に
おいては、反応器の温度よりも実質的に高い温度の下で
アルミニウム含有ペレットまたは溶融アルミニウム中に
三塩化アルミニウムガスを流すことによって一塩化アル
ミニウム(AlCl)が生成される。かかる操作の結
果、一塩化アルミニウム(AlCl)およびそれよりも
低級の塩化アルミニウム[すなわち、二塩化アルミニウ
ム(AlCl2 )や三塩化アルミニウム(AlC
l3 )]を含有するような混合ガス(AlClx )が得
られるのが通例である。本明細書中においては、かかる
混合ガスは「塩化アルミニウム混合ガス」と呼ばれ、ま
たそれの個々の成分は一塩化アルミニウム即ちAlC
l、二塩化アルミニウム即ちAlCl2 、および三塩化
アルミニウム即ちAlCl3 と呼ばれる。
【0008】本発明によれば、一塩化アルミニウム(A
lCl)を高い濃度で生成させることによってAlCl
に富む塩化アルミニウム混合ガスを発生させるための手
段が提供される。実施の一態様に従えば、発生器と反応
器との温度差を上記に規定されたレベルに維持しながら
溶融アルミニウム中に三塩化アルミニウムガスを流すこ
とによってAlClに富む塩化アルミニウム混合ガスが
発生される。別の実施の態様に従えば、発生器の温度に
おいて融解しないアルミニウム合金ペレット中に塩化水
素ガスまたは三塩化アルミニウムガスを流すことによっ
てAlClに富む塩化アルミニウム混合ガスが発生され
る。次いで、こうして得られたAlClに富む塩化アル
ミニウム混合ガスが、被覆すべき製品の表面に沿って流
される。
lCl)を高い濃度で生成させることによってAlCl
に富む塩化アルミニウム混合ガスを発生させるための手
段が提供される。実施の一態様に従えば、発生器と反応
器との温度差を上記に規定されたレベルに維持しながら
溶融アルミニウム中に三塩化アルミニウムガスを流すこ
とによってAlClに富む塩化アルミニウム混合ガスが
発生される。別の実施の態様に従えば、発生器の温度に
おいて融解しないアルミニウム合金ペレット中に塩化水
素ガスまたは三塩化アルミニウムガスを流すことによっ
てAlClに富む塩化アルミニウム混合ガスが発生され
る。次いで、こうして得られたAlClに富む塩化アル
ミニウム混合ガスが、被覆すべき製品の表面に沿って流
される。
【0009】本発明がもたらす利点の1つは、コバルト
(Co)およびニッケル(Ni)を含む金属群から選ば
れた金属を基材とする合金で作製された製品を、従来よ
りも厚いアルミニウムの被膜でより迅速、効率的かつ経
済的に被覆し得ることである。本発明の方法において析
出したアルミニウムは合金中のNiまたはCoと化合
し、それによって製品の露出面上に金属間化合物の被膜
を形成する。被覆する必要のない製品部分には、蒸気と
の接触を防止するためにマスキングが施される。かかる
金属間化合物は一般にNiAlまたはCoAlの形態を
有するが、その他の化学量論的な金属間化合物(たとえ
ば、NiAl3 )が生成されることもある。
(Co)およびニッケル(Ni)を含む金属群から選ば
れた金属を基材とする合金で作製された製品を、従来よ
りも厚いアルミニウムの被膜でより迅速、効率的かつ経
済的に被覆し得ることである。本発明の方法において析
出したアルミニウムは合金中のNiまたはCoと化合
し、それによって製品の露出面上に金属間化合物の被膜
を形成する。被覆する必要のない製品部分には、蒸気と
の接触を防止するためにマスキングが施される。かかる
金属間化合物は一般にNiAlまたはCoAlの形態を
有するが、その他の化学量論的な金属間化合物(たとえ
ば、NiAl3 )が生成されることもある。
【0010】本発明がもたらすもう1つの利点は、発生
器および反応器の温度を独立に制御することにより、被
覆作業を一層綿密に制御し得ることである。本発明にお
いては、より高い温度の下でAlClに富む塩化アルミ
ニウム混合ガスが生成される一方、製品はより低い温度
の下で被覆され、それによって従来の被覆方法よりも早
い蒸着速度が達成されるのである。
器および反応器の温度を独立に制御することにより、被
覆作業を一層綿密に制御し得ることである。本発明にお
いては、より高い温度の下でAlClに富む塩化アルミ
ニウム混合ガスが生成される一方、製品はより低い温度
の下で被覆され、それによって従来の被覆方法よりも早
い蒸着速度が達成されるのである。
【0011】本発明の上記およびその他の特徴は、添付
の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むことによ
って一層明確に理解されよう。
の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むことによ
って一層明確に理解されよう。
【0012】
【実施例】本発明の好適な実施の態様に従えば、外部の
発生器を使用することによって化学蒸着操作を促進する
ような被覆方法が提供される。本発明のCVD被覆方法
は下記のごとき反応に基づいている。 (1) AlCl3 +2Al→3AlCl(g) (2) 2Ni+H2 +2AlCl→2NiAl+2HCl (3) 2Ni+3AlCl→2NiAl+AlCl3 一塩化アルミニウム(AlCl)ガスを生成する上記の
反応(1) により、一塩化アルミニウム(AlCl)およ
びそれよりも低級の塩化アルミニウム[すなわち、二塩
化アルミニウム(AlCl2 )や三塩化アルミニウム
(AlCl3 )]を含有する塩化アルミニウム混合ガス
(AlClx )が生成される。CVD操作を最適化する
ためには、熱力学的に可能な限り多くのAlClを生成
させることが必要である。一般に、この反応(1) にとっ
ては温度が高い方が有利である。次いで、反応(2) また
は(3) に従い、ニッケル基合金上にNiAl被膜が形成
されるか、あるいはコバルト基合金上にCoAl被膜が
形成される。これらの反応は外部の発生器の使用によっ
て促進することができる。すなわち、独立した高温の発
生器において反応(1) を行わせ、次いでより低い温度を
有する独立した反応器において反応(2) または(3) を行
わせることにより、好ましい量のAlClが生成される
結果として化学蒸着速度を増大させることができるので
ある。
発生器を使用することによって化学蒸着操作を促進する
ような被覆方法が提供される。本発明のCVD被覆方法
は下記のごとき反応に基づいている。 (1) AlCl3 +2Al→3AlCl(g) (2) 2Ni+H2 +2AlCl→2NiAl+2HCl (3) 2Ni+3AlCl→2NiAl+AlCl3 一塩化アルミニウム(AlCl)ガスを生成する上記の
反応(1) により、一塩化アルミニウム(AlCl)およ
びそれよりも低級の塩化アルミニウム[すなわち、二塩
化アルミニウム(AlCl2 )や三塩化アルミニウム
(AlCl3 )]を含有する塩化アルミニウム混合ガス
(AlClx )が生成される。CVD操作を最適化する
ためには、熱力学的に可能な限り多くのAlClを生成
させることが必要である。一般に、この反応(1) にとっ
ては温度が高い方が有利である。次いで、反応(2) また
は(3) に従い、ニッケル基合金上にNiAl被膜が形成
されるか、あるいはコバルト基合金上にCoAl被膜が
形成される。これらの反応は外部の発生器の使用によっ
て促進することができる。すなわち、独立した高温の発
生器において反応(1) を行わせ、次いでより低い温度を
有する独立した反応器において反応(2) または(3) を行
わせることにより、好ましい量のAlClが生成される
結果として化学蒸着速度を増大させることができるので
ある。
【0013】図1は、コバルト(Co)およびニッケル
(Ni)を含む金属群から選ばれた金属を基材とする合
金で作製された(ガスタービンエンジン羽根のごとき)
製品12の表面上にアルミニウムの被膜を設置するため
の化学蒸着(CVD)被覆方法およびCVD装置10を
示す略図である。CVD装置10の重要な特徴の1つ
は、AlClに富む塩化アルミニウム混合ガス20を発
生させるための発生器16が設けられていることであ
る。すなわち、発生器16内に三塩化アルミニウム(A
lCl3 )ガスを連続的に流すことにより、一塩化アル
ミニウム(AlCl)ガス、二塩化アルミニウム(Al
Cl2 )ガスおよび三塩化アルミニウム(AlCl3 )
ガスを含有するが特にAlCl成分に富むような塩化ア
ルミニウム混合ガス(AlClx )が生成される。
(Ni)を含む金属群から選ばれた金属を基材とする合
金で作製された(ガスタービンエンジン羽根のごとき)
製品12の表面上にアルミニウムの被膜を設置するため
の化学蒸着(CVD)被覆方法およびCVD装置10を
示す略図である。CVD装置10の重要な特徴の1つ
は、AlClに富む塩化アルミニウム混合ガス20を発
生させるための発生器16が設けられていることであ
る。すなわち、発生器16内に三塩化アルミニウム(A
lCl3 )ガスを連続的に流すことにより、一塩化アル
ミニウム(AlCl)ガス、二塩化アルミニウム(Al
Cl2 )ガスおよび三塩化アルミニウム(AlCl3 )
ガスを含有するが特にAlCl成分に富むような塩化ア
ルミニウム混合ガス(AlClx )が生成される。
【0014】あるいはまた、図2に略示されるごとく、
発生器16内に塩化水素(HCl)ガスを連続的に流す
こともできる。上記のごとき塩化アルミニウムガスは、
AlCl3 またはHClが発生室18内のアルミニウム
と接触することによって生成される。かかるアルミニウ
ムは溶融アルミニウムから成っていてもよいし、あるい
は発生器16の動作温度において融解しない(アルミニ
ウム合金ペレットのごとき)アルミニウム含有ペレット
から成っていてもよい。アルミニウム含有ペレットとし
ては、アルミニウム−クロム合金(AlCr)ペレット
が通例使用される。
発生器16内に塩化水素(HCl)ガスを連続的に流す
こともできる。上記のごとき塩化アルミニウムガスは、
AlCl3 またはHClが発生室18内のアルミニウム
と接触することによって生成される。かかるアルミニウ
ムは溶融アルミニウムから成っていてもよいし、あるい
は発生器16の動作温度において融解しない(アルミニ
ウム合金ペレットのごとき)アルミニウム含有ペレット
から成っていてもよい。アルミニウム含有ペレットとし
ては、アルミニウム−クロム合金(AlCr)ペレット
が通例使用される。
【0015】図1に示された実施の態様に従ってAlC
lに富む塩化アルミニウム混合ガス20を生成させるた
めの方法は、バブリング法と呼ばれる。この場合、発生
器16には溶融アルミニウム(Al)で満たされた反応
室18が組込まれていると共に、AlClに富む塩化ア
ルミニウム混合ガス20を生成させるため溶融アルミニ
ウム中に加圧された三塩化アルミニウム(AlCl3 )
ガスを供給するための手段が設けられている。かかる発
生器16は、好ましくはそれの直下に配置されかつAl
Clに富む塩化アルミニウム混合ガス20を受入れるこ
とができるように構成された反応器26と連通してい
る。反応器26の内部には製品12が含まれているが、
かかる製品12はAlClに富む塩化アルミニウム混合
ガス20をそれらの露出面に沿って流すことによって該
露出面上にアルミナイド被膜を形成し得るように配置さ
れている。なお、発生室18内のアルミニウム(Al)
はペレット状のものであってもよい。
lに富む塩化アルミニウム混合ガス20を生成させるた
めの方法は、バブリング法と呼ばれる。この場合、発生
器16には溶融アルミニウム(Al)で満たされた反応
室18が組込まれていると共に、AlClに富む塩化ア
ルミニウム混合ガス20を生成させるため溶融アルミニ
ウム中に加圧された三塩化アルミニウム(AlCl3 )
ガスを供給するための手段が設けられている。かかる発
生器16は、好ましくはそれの直下に配置されかつAl
Clに富む塩化アルミニウム混合ガス20を受入れるこ
とができるように構成された反応器26と連通してい
る。反応器26の内部には製品12が含まれているが、
かかる製品12はAlClに富む塩化アルミニウム混合
ガス20をそれらの露出面に沿って流すことによって該
露出面上にアルミナイド被膜を形成し得るように配置さ
れている。なお、発生室18内のアルミニウム(Al)
はペレット状のものであってもよい。
【0016】次の図2には、別の実施の態様に従ってA
lClに富む塩化アルミニウム混合ガス20を生成させ
るための方法が示されている。図2の実施の態様におい
ては、好ましくはペレット状のアルミニウム(Al)を
含む発生室18内に塩化水素(HCl)ガスを供給する
ことにより、予備発生器を使用することなくAlClに
富む塩化アルミニウム混合ガス20が生成される。
lClに富む塩化アルミニウム混合ガス20を生成させ
るための方法が示されている。図2の実施の態様におい
ては、好ましくはペレット状のアルミニウム(Al)を
含む発生室18内に塩化水素(HCl)ガスを供給する
ことにより、予備発生器を使用することなくAlClに
富む塩化アルミニウム混合ガス20が生成される。
【0017】部品の周囲に充填された粉末を使用する従
来のパック式CVD法は、粉末の取扱い、処分および補
給に関して制約がある。それらの操作は、本発明におい
て使用されるような高温の発生器に対するアルミニウム
粉末およびペレットの装入および補充に比べると非常に
面倒で経費のかかるものである。図1および2に示され
たような方法および装置においては、AlClに富む塩
化アルミニウム混合ガス20中におけるAlClの濃度
を適正に維持することが重要である。そのためには、被
覆作業の反応工程に際して発生器16における第1の温
度T1 が反応器26における第2の温度T2 よりも実質
的に高くなるように維持すればよい。T1 とT2 との温
度差は少なくとも25°Fあれば十分であるが、約15
0°Fの温度差が存在すれば好ましいことが判明してい
る。更にまた、第1の温度T1 は約1800〜約230
0°Fの範囲内に維持されることが好ましく、また第2
の温度T2 は約1500〜約2200°Fの範囲内に維
持されることが好ましい。
来のパック式CVD法は、粉末の取扱い、処分および補
給に関して制約がある。それらの操作は、本発明におい
て使用されるような高温の発生器に対するアルミニウム
粉末およびペレットの装入および補充に比べると非常に
面倒で経費のかかるものである。図1および2に示され
たような方法および装置においては、AlClに富む塩
化アルミニウム混合ガス20中におけるAlClの濃度
を適正に維持することが重要である。そのためには、被
覆作業の反応工程に際して発生器16における第1の温
度T1 が反応器26における第2の温度T2 よりも実質
的に高くなるように維持すればよい。T1 とT2 との温
度差は少なくとも25°Fあれば十分であるが、約15
0°Fの温度差が存在すれば好ましいことが判明してい
る。更にまた、第1の温度T1 は約1800〜約230
0°Fの範囲内に維持されることが好ましく、また第2
の温度T2 は約1500〜約2200°Fの範囲内に維
持されることが好ましい。
【0018】図1および2の実施の態様においては、所
望の温度レベルおよび温度差を維持するため、発生器1
6は第1の温度T1 を維持するために有効な(電気炉の
ごとき)第1の加熱手段30によって包囲されており、
また反応器26は第2の温度T2 を維持するために有効
な第2の加熱手段34によって包囲されている。更にま
た、反応済みのガスを反応器26からスクラッバー(sc
rubber)(図示せず)に導くための排気手段36も設け
られている。
望の温度レベルおよび温度差を維持するため、発生器1
6は第1の温度T1 を維持するために有効な(電気炉の
ごとき)第1の加熱手段30によって包囲されており、
また反応器26は第2の温度T2 を維持するために有効
な第2の加熱手段34によって包囲されている。更にま
た、反応済みのガスを反応器26からスクラッバー(sc
rubber)(図示せず)に導くための排気手段36も設け
られている。
【0019】本発明の好適な実施の態様におけるもう1
つの特徴は、被覆作業を連続的に監視しかつ制御すると
共に、電気炉を動作させて所望の温度レベルおよび温度
差を維持するために役立つ制御手段が設けられているこ
とである。かかる制御手段は、発生器16における第1
の温度T1 を測定しかつそれを表わす第1の信号を発生
する第1の温度感知手段(すなわち、第1の熱電対4
0)、および反応器26における第2の温度T2 を測定
しかつそれを表わす第2の信号を発生する第2の温度感
知手段(すなわち、第2の熱電対42)を含んでいる。
第1および第2の温度信号は、図1に示された信号線路
を通してプログラマブル計算機手段38に送信される。
第1および第2の温度信号を受信した計算機手段38
は、第1の加熱手段30および第2の加熱手段34を制
御することにより、本発明の要求条件および被覆作業に
関連したその他の基準に従って所定の温度条件を維持す
るように動作する。
つの特徴は、被覆作業を連続的に監視しかつ制御すると
共に、電気炉を動作させて所望の温度レベルおよび温度
差を維持するために役立つ制御手段が設けられているこ
とである。かかる制御手段は、発生器16における第1
の温度T1 を測定しかつそれを表わす第1の信号を発生
する第1の温度感知手段(すなわち、第1の熱電対4
0)、および反応器26における第2の温度T2 を測定
しかつそれを表わす第2の信号を発生する第2の温度感
知手段(すなわち、第2の熱電対42)を含んでいる。
第1および第2の温度信号は、図1に示された信号線路
を通してプログラマブル計算機手段38に送信される。
第1および第2の温度信号を受信した計算機手段38
は、第1の加熱手段30および第2の加熱手段34を制
御することにより、本発明の要求条件および被覆作業に
関連したその他の基準に従って所定の温度条件を維持す
るように動作する。
【0020】本発明の好適な実施の態様に従えばまた、
比較的低い温度T3 (好ましくは約500°Fの温度)
を有する予備発生器50内に含まれるアルミニウム粉末
またはアルミニウムペレット中にHClガスを流すこと
によって低温の三塩化アルミニウム(AlCl3 )ガス
が発生される。こうして得られた三塩化アルミニウム
(AlCl3 )ガスが発生器16に供給される。かかる
低温の予備発生器50を使用すれば、被覆作業のこの工
程を低温下で実施するために役立つ原価効率の良い方法
が得られることになる。また、塩化アルミニウム混合ガ
スの温度を効率良くかつ比較的安価に上昇させるために
予熱器46が設けられている。かかる予熱器46は、電
気よりも安価な熱源を使用し得る熱交換器から成ること
が好ましい。第1の加熱手段30および第2の加熱手段
34としては、運転経費が高くても電気炉が使用され
る。なぜなら、電気炉は制御が容易であり、従ってT1
とT2との間の温度差を維持しながら所望の温度レベル
を維持するために必要な最少限の熱量を供給するために
役立つからである。
比較的低い温度T3 (好ましくは約500°Fの温度)
を有する予備発生器50内に含まれるアルミニウム粉末
またはアルミニウムペレット中にHClガスを流すこと
によって低温の三塩化アルミニウム(AlCl3 )ガス
が発生される。こうして得られた三塩化アルミニウム
(AlCl3 )ガスが発生器16に供給される。かかる
低温の予備発生器50を使用すれば、被覆作業のこの工
程を低温下で実施するために役立つ原価効率の良い方法
が得られることになる。また、塩化アルミニウム混合ガ
スの温度を効率良くかつ比較的安価に上昇させるために
予熱器46が設けられている。かかる予熱器46は、電
気よりも安価な熱源を使用し得る熱交換器から成ること
が好ましい。第1の加熱手段30および第2の加熱手段
34としては、運転経費が高くても電気炉が使用され
る。なぜなら、電気炉は制御が容易であり、従ってT1
とT2との間の温度差を維持しながら所望の温度レベル
を維持するために必要な最少限の熱量を供給するために
役立つからである。
【0021】以上、好適な実施の態様に関連して本発明
の原理を詳しく説明したが、前記特許請求の範囲によっ
て規定される本発明の範囲から逸脱することなしに様々
な変更態様が可能であることは言うまでもない。
の原理を詳しく説明したが、前記特許請求の範囲によっ
て規定される本発明の範囲から逸脱することなしに様々
な変更態様が可能であることは言うまでもない。
【図1】本発明の好適な実施の態様に従って特定の金属
製品をアルミニウムで被覆するための方法および装置を
示す略図である。
製品をアルミニウムで被覆するための方法および装置を
示す略図である。
【図2】本発明の別の実施の態様に従って特定の金属製
品をアルミニウムで被覆するための方法および装置を示
す略図である。
品をアルミニウムで被覆するための方法および装置を示
す略図である。
10 化学蒸着装置 12 製品 16 塩化アルミニウム混合ガス発生器 18 発生室 20 AlClに富む塩化アルミニウム混合ガス 26 反応器 30 第1の加熱手段としての電気炉 34 第2の加熱手段としての電気炉 36 排気手段 38 計算機手段 40 温度感知手段としての第1の熱電対 42 温度感知手段としての第2の熱電対 46 予熱器 50 予備反応器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲイリー・リー・フランドニ アメリカ合衆国、オハイオ州、ウエスト・ チェスター、エッジリッジ・ドライブ、 8773番 (72)発明者 ヒマンシュ・バチュバイ・ヴァキル アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、ワシントン・アベニュー、15番
Claims (12)
- 【請求項1】 コバルト(Co)およびニッケル(N
i)を含む金属群から選ばれた金属を基材とする合金で
作製された製品をアルミニウムで被覆するための方法に
おいて、 (a) 第1の温度T1 で動作している発生器内において一
塩化アルミニウム(AlCl)に富む塩化アルミニウム
混合ガスを連続的に発生させ、 (b) 前記塩化アルミニウム混合ガスを反応器内に連続的
に供給し、 (c) 第2の温度T2 で連続的に動作している前記反応器
内に配置された少なくとも1個の被覆すべき製品の表面
に沿って前記発生器からの前記塩化アルミニウム混合ガ
スを流すことにより、前記製品の前記表面上において前
記塩化アルミニウム混合ガスを反応させ、 (d) 反応済みのガスを前記反応器から連続的に排出し、
かつ (e) 前記第1の温度T1 を前記第2の温度T2 よりも実
質的に高く維持しながら連続的に被覆作業を行う、 諸工程から成ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記第1の温度T1 が前記第2の温度T
2 より少なくとも25°Fだけ高い請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 AlClに富む塩化アルミニウム混合ガ
スを連続的に発生させる前記工程が、前記発生器内に配
置されたアルミニウム中に三塩化アルミニウムガスを流
すことから成る請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 AlClに富む塩化アルミニウム混合ガ
スを連続的に発生させる前記工程が、前記発生器内に配
置された溶融アルミニウム中に三塩化アルミニウムガス
を流すことから成る請求項2記載の方法。 - 【請求項5】 AlClに富む塩化アルミニウム混合ガ
スを連続的に発生させる前記工程が、前記発生器内に配
置されたアルミニウム含有物質中に塩化水素ガスを流す
ことから成る請求項2記載の方法。 - 【請求項6】 コバルト(Co)およびニッケル(N
i)を含む金属群から選ばれた金属を基材とする合金で
作製された製品において、請求項1記載の方法に従って
形成された少なくとも1つの被膜で被覆された表面を有
することを特徴とする製品。 - 【請求項7】 コバルト(Co)およびニッケル(N
i)から成る群より選ばれた金属を基材とする合金で作
製された製品の表面をアルミニウムで被覆するための装
置において、 (a) 第1の温度T1 の下で一塩化アルミニウム(AlC
l)に富む塩化アルミニウム混合ガスを発生させるため
の発生器、 (b) 前記発生器と連通した状態で配置されていて、前記
発生器からの前記塩化アルミニウム混合ガスを受入れ、
そして第2の温度T2 の下で製品の表面に沿って前記塩
化アルミニウム混合ガスを流す流すことにより、前記製
品の前記表面上において前記塩化アルミニウム混合ガス
を反応させるために役立つ反応器、 (c) 反応済みのガスを前記反応器から連続的に排出する
ための排気手段、並びに (d) 被覆作業の反応工程において前記第1の温度T1 を
前記第2の温度T2 よりも実質的に高く維持し続けるた
めの制御手段、 の諸要素から成ることを特徴とする装置。 - 【請求項8】 前記制御手段が前記発生器の前記第1の
温度T1 を前記反応器の前記第2の温度T2 より少なく
とも約25°Fだけ高く維持し続けるように動作する請
求項7記載の装置。 - 【請求項9】 AlClに富む塩化アルミニウム混合ガ
スを発生させるための前記発生器が、アルミニウムを含
む前記発生器の反応室内に三塩化アルミニウムガスを連
続的に流すための手段から成る請求項7記載の装置。 - 【請求項10】 AlClに富む塩化アルミニウム混合
ガスを発生させるための前記発生器が、前記反応室内に
配置された溶融アルミニウム中に三塩化アルミニウムガ
スを流すための手段から成る請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 AlClに富む塩化アルミニウム混合
ガスを発生させるための前記発生器が、アルミニウム源
を含む前記発生器の反応室内に塩化水素ガスを連続的に
流すための手段から成る請求項7記載の装置。 - 【請求項12】 三塩化アルミニウムガスを生成させる
ための予備発生器が追加包含されていて、前記予備発生
器は前記発生器と連通した状態で配置されており、前記
予備発生器は前記発生器の前記第1の温度T1 よりも低
い第3の温度T3 において三塩化アルミニウムガスを生
成するために役立ち、かつ前記予備発生器はその内部に
配置されたアルミニウム中に塩化水素ガスを流すことに
よって三塩化アルミニウムガスを生成する前請求項7記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US88796992A | 1992-05-26 | 1992-05-26 | |
| US887969 | 1992-05-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633238A true JPH0633238A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=25392248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11938293A Pending JPH0633238A (ja) | 1992-05-26 | 1993-05-21 | アルミナイド被膜の化学蒸着 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0572150A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0633238A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009091228A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Sumitomo Chemical Co Ltd | シリコンの製造方法 |
| CN111850439A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 西安热工研究院有限公司 | 一种Nimonic 80A合金材质的螺栓热处理工艺 |
| CN111850438A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 西安热工研究院有限公司 | 一种in783合金材质的螺栓热处理工艺 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5358901A (en) * | 1993-03-01 | 1994-10-25 | Motorola, Inc. | Process for forming an intermetallic layer |
| RU2168558C2 (ru) * | 1995-07-25 | 2001-06-10 | Сименс Акциенгезелльшафт | Изделие с металлическим основным телом и способ его изготовления |
| DE19852325C1 (de) * | 1998-11-12 | 2000-05-11 | Siemens Ag | Verfahren zum Erzeugen eines kontinuierlichen Dampfstromes enthaltend eine Verbindung, in der Gallium in einwertiger Form vorliegt, Verdampfungstiegel zum Verdampfen einer Substanz sowie Verwendung des Verdampfungstiegels in einer Vakuumbeschichtungsvorrichtung |
| US20030047141A1 (en) * | 2001-09-10 | 2003-03-13 | Warnes Bruce M. | Coating gas generator and method |
| US6793966B2 (en) | 2001-09-10 | 2004-09-21 | Howmet Research Corporation | Chemical vapor deposition apparatus and method |
| DE102008034330A1 (de) * | 2008-07-23 | 2010-01-28 | Ionbond Ag Olten | CVD-Reaktor zur Abscheidung von Schichten aus einem Reaktionsgasgemisch auf Werkstücken |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5948952A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Sony Corp | 抵抗体の製法 |
| JPH01159376A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Hitachi Ltd | 耐熱部材内部のアルミニウム被覆方法およびその装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2643959A (en) * | 1950-05-29 | 1953-06-30 | Manufacturers Chemical Corp | Process for the protective treatment of iron |
| DE2805370A1 (de) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Erich Prof Dr Fitzer | Alitierschicht fuer innenbohrungen in turbinenschaufeln |
| JPS605029A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 光学ガラス製造用気化原料供給方法 |
-
1993
- 1993-05-17 EP EP19930303799 patent/EP0572150A3/en not_active Withdrawn
- 1993-05-21 JP JP11938293A patent/JPH0633238A/ja active Pending
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| CN111850439A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 西安热工研究院有限公司 | 一种Nimonic 80A合金材质的螺栓热处理工艺 |
| CN111850438A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-30 | 西安热工研究院有限公司 | 一种in783合金材质的螺栓热处理工艺 |
| CN111850438B (zh) * | 2020-07-30 | 2021-11-09 | 西安热工研究院有限公司 | 一种in783合金材质的螺栓热处理工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0572150A2 (en) | 1993-12-01 |
| EP0572150A3 (en) | 1993-12-29 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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