JPH063327Y2 - 空気調和機のサ−ミスタ取付装置 - Google Patents
空気調和機のサ−ミスタ取付装置Info
- Publication number
- JPH063327Y2 JPH063327Y2 JP1986167014U JP16701486U JPH063327Y2 JP H063327 Y2 JPH063327 Y2 JP H063327Y2 JP 1986167014 U JP1986167014 U JP 1986167014U JP 16701486 U JP16701486 U JP 16701486U JP H063327 Y2 JPH063327 Y2 JP H063327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- air conditioner
- thermistor
- base
- ventilation hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は空気調和機のサーミスタ取付装置に関するも
のである。
のである。
第4図および第5図は例えば実開昭56−82409号
公報に記載された従来の空気調和機のサーミスタ取付装
置を示す側断面図および保持具の斜視図である。
公報に記載された従来の空気調和機のサーミスタ取付装
置を示す側断面図および保持具の斜視図である。
第4図において、1は空気調和機本体、2はこの本体1
の前面に装着された前面パネル、3は前面パネルの吸込
口2a背部に配設された室内側熱交換器で、この熱交換
器3は上下方向に多数並設されたアルミニウム製のフィ
ン4と、これらのフィン4を貫通する複数の冷媒配管5
を主要部として構成されている。6はサーミスタの保持
具で、この保持具6は、第5図にも示すように、前面側
に上下1対の保持部7が断面ほぼ横ハ字形に突出し、後
面側に挟持片8が突出している若干の弾性を持ったプラ
スチックの一体成形品から構成されている。9は上記熱
交換器3に吸込口2aと対向して配設された室温感知用
のサーミスタで、このサーミスタ9は保持具6の保持部
7に保持され、保持具6の挟持片8が熱交換器3のフィ
ン間に挿入されることで、空気調和機本体1側に保持さ
れ、またサーミスタ9は室温を感知し、リード線10を
介して空気調和機の運転を制御するための信号を図示し
ない制御装置に送るものである。
の前面に装着された前面パネル、3は前面パネルの吸込
口2a背部に配設された室内側熱交換器で、この熱交換
器3は上下方向に多数並設されたアルミニウム製のフィ
ン4と、これらのフィン4を貫通する複数の冷媒配管5
を主要部として構成されている。6はサーミスタの保持
具で、この保持具6は、第5図にも示すように、前面側
に上下1対の保持部7が断面ほぼ横ハ字形に突出し、後
面側に挟持片8が突出している若干の弾性を持ったプラ
スチックの一体成形品から構成されている。9は上記熱
交換器3に吸込口2aと対向して配設された室温感知用
のサーミスタで、このサーミスタ9は保持具6の保持部
7に保持され、保持具6の挟持片8が熱交換器3のフィ
ン間に挿入されることで、空気調和機本体1側に保持さ
れ、またサーミスタ9は室温を感知し、リード線10を
介して空気調和機の運転を制御するための信号を図示し
ない制御装置に送るものである。
次に、以上のように構成された従来のサーミスタ取付装
置の動作について説明する。保持具6の挟持片8を室内
側熱交換器3のフィン4の間に挿入することで、保持具
6を上記熱交換器3を介して空気調和機本体1側に保持
し、保持具6の保持部7によってサーミスタ9を熱交換
器3前方に保持,固定し、空気調和機の運転時にサーミ
スタ9は室温を感知するものである。
置の動作について説明する。保持具6の挟持片8を室内
側熱交換器3のフィン4の間に挿入することで、保持具
6を上記熱交換器3を介して空気調和機本体1側に保持
し、保持具6の保持部7によってサーミスタ9を熱交換
器3前方に保持,固定し、空気調和機の運転時にサーミ
スタ9は室温を感知するものである。
従来の空気調和機のサーミスタ取付装置は、以上のよう
に構成され、サーミスタ9が室内側熱交換器3の表面近
くに保持具6で保持して取付けられており、上記熱交換
器3の輻射熱の影響を受けないので、室内温度と感知温
度の間に温度の誤差が生じ、正確な室温のコントロール
ができないという問題点があった。
に構成され、サーミスタ9が室内側熱交換器3の表面近
くに保持具6で保持して取付けられており、上記熱交換
器3の輻射熱の影響を受けないので、室内温度と感知温
度の間に温度の誤差が生じ、正確な室温のコントロール
ができないという問題点があった。
この考案は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、空気調和機本体内の輻射熱や外風などに影
響されない空気調和機のサーミスタ取付装置を提供する
ことを目的としている。
れたもので、空気調和機本体内の輻射熱や外風などに影
響されない空気調和機のサーミスタ取付装置を提供する
ことを目的としている。
この考案にかかるサーミスタ取付装置は、空気調和機本
体の底部となる合成樹脂製のベースに、前記空気調和機
本体外と連通する通気穴を形成し、また、そのベースか
ら通気穴の周囲を囲む壁を形成し、その通気穴の上方に
サーミスタの保持部を形成し、そして、前記壁の内側
に、外側面に複数の突起を設け、それらの突起と前記壁
の内側面との間に空気層を形成する発泡体からなる断熱
材を配設し、前記壁及び断熱材、サーミスタの保持部、
壁で囲まれた通気穴の上面を覆って、前記壁に合成樹脂
製のカバーを密着固定したものである。
体の底部となる合成樹脂製のベースに、前記空気調和機
本体外と連通する通気穴を形成し、また、そのベースか
ら通気穴の周囲を囲む壁を形成し、その通気穴の上方に
サーミスタの保持部を形成し、そして、前記壁の内側
に、外側面に複数の突起を設け、それらの突起と前記壁
の内側面との間に空気層を形成する発泡体からなる断熱
材を配設し、前記壁及び断熱材、サーミスタの保持部、
壁で囲まれた通気穴の上面を覆って、前記壁に合成樹脂
製のカバーを密着固定したものである。
この考案におけるサーミスタ取付装置は、空気調和機本
体の底部に一体に設けた通気穴上方に位置し、かつ通気
穴を囲む壁の内部にサーミスタが保持部によって保持さ
れ、さらにサーミスタの周囲が上記壁の内側に設けた断
熱材および壁上に密着固定したカバーで囲まれているこ
とで、サーミスタが上記本体内に配置した熱交換器の輻
射熱や外風の影響を受けることがなく、したがって正確
に室温を感知できる。
体の底部に一体に設けた通気穴上方に位置し、かつ通気
穴を囲む壁の内部にサーミスタが保持部によって保持さ
れ、さらにサーミスタの周囲が上記壁の内側に設けた断
熱材および壁上に密着固定したカバーで囲まれているこ
とで、サーミスタが上記本体内に配置した熱交換器の輻
射熱や外風の影響を受けることがなく、したがって正確
に室温を感知できる。
以下、この考案の一実施例を第1図および第2図につい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの考案の一実施例のサーミスタ取付装置を備
え、窓などに据付けられる一体形空気調和機の一部を切
欠いた斜視図である。第1図において、1は空気調和機
本体、2はこの本体1の前面に装着された前面パネル、
11は本体1の底部を構成するベースである。このベー
ス11は、合成樹脂の成形品で構成され、第2図に示す
ように、縦,横に桟を有する通気穴12と、通気穴12
の周囲から立上がる壁13と、通気穴12上方に延びる
サーミスタ保持部14と、壁13の対向する側面から外
側に突出したねじボス15とが、一体成形によって設け
られている。17は発泡体などを一体形した断熱材で、
断熱材17は壁13の内側に固定されている。18は合
成樹脂の成形品などからなる板状のカバーで、カバー1
8は壁13で囲まれた部分を覆い、壁13と断熱材17
の上面に密着し、上方からねじ19をねじボス15に締
付けることで、壁13上に固定されている。9はサーミ
スタで、サーミスタ9は保持具15を介して上記保持部
14に保持され、断熱材17とカバー18で囲まれ、さ
らに通気穴12上方に配設されている。
え、窓などに据付けられる一体形空気調和機の一部を切
欠いた斜視図である。第1図において、1は空気調和機
本体、2はこの本体1の前面に装着された前面パネル、
11は本体1の底部を構成するベースである。このベー
ス11は、合成樹脂の成形品で構成され、第2図に示す
ように、縦,横に桟を有する通気穴12と、通気穴12
の周囲から立上がる壁13と、通気穴12上方に延びる
サーミスタ保持部14と、壁13の対向する側面から外
側に突出したねじボス15とが、一体成形によって設け
られている。17は発泡体などを一体形した断熱材で、
断熱材17は壁13の内側に固定されている。18は合
成樹脂の成形品などからなる板状のカバーで、カバー1
8は壁13で囲まれた部分を覆い、壁13と断熱材17
の上面に密着し、上方からねじ19をねじボス15に締
付けることで、壁13上に固定されている。9はサーミ
スタで、サーミスタ9は保持具15を介して上記保持部
14に保持され、断熱材17とカバー18で囲まれ、さ
らに通気穴12上方に配設されている。
次に、この実施例の動作について説明する。ベース11
に一体成形によって設けた保持部14に、保持具16を
介してサーミスタ9を取付け、断熱材17を装着した壁
13に上方からカバー18をねじ19で壁13上に締付
けることで、サーミスタ取付装置が組立てられる。ま
た、サーミスタ9は、断熱材17とカバー18で囲まれ
た部分が通気穴12で室内と連通されていることで、室
温を感知できる。
に一体成形によって設けた保持部14に、保持具16を
介してサーミスタ9を取付け、断熱材17を装着した壁
13に上方からカバー18をねじ19で壁13上に締付
けることで、サーミスタ取付装置が組立てられる。ま
た、サーミスタ9は、断熱材17とカバー18で囲まれ
た部分が通気穴12で室内と連通されていることで、室
温を感知できる。
なお、上記実施例では、断熱材17の外側面全体を壁1
3の内側面に密着させたものを示したが、この考案は、
第3図に示すように、断熱材17の外側面の各辺に複数
ずつ突起20を設け、突起20を壁13の内側面に当接
させ、これらの当接部以外の断熱材17外側面と壁13
内側面との間に空間21を設けてもよい。以上のように
構成したものは、空間21によって、壁13からの熱を
断熱材17に伝達しにくくしているので、サーミスタ9
の周囲温度に対する空気調和機本体内の室内側熱交換器
による熱を第1図、第2図に示すものより確実に遮断で
き、より正しい室温をサーミスタ9が感知できる。
3の内側面に密着させたものを示したが、この考案は、
第3図に示すように、断熱材17の外側面の各辺に複数
ずつ突起20を設け、突起20を壁13の内側面に当接
させ、これらの当接部以外の断熱材17外側面と壁13
内側面との間に空間21を設けてもよい。以上のように
構成したものは、空間21によって、壁13からの熱を
断熱材17に伝達しにくくしているので、サーミスタ9
の周囲温度に対する空気調和機本体内の室内側熱交換器
による熱を第1図、第2図に示すものより確実に遮断で
き、より正しい室温をサーミスタ9が感知できる。
以上説明したように、この考案によれば、空気調和機本
体の合成樹脂製のベースに、空気調和機本体外と連通す
る通気穴を設け、前記ベースと一体に形成され、前記ベ
ースから立設された通気穴の周囲を囲む壁と、その壁の
内側に、その内側面との間に空気層を形成する発泡体か
らなる断熱材を配設し、それらの壁及び断熱材、壁で囲
まれた通気穴の上面を合成樹脂製のカバーで覆って密着
固定し、その空間部分にサーミスタを保持するものであ
るから、サーミスタの周囲が発泡体からなる断熱材及び
熱絶縁性の高い合成樹脂による断熱効果により、空気調
和機本体内の熱交換器の輻射熱の影響を受けることがな
くなる。
体の合成樹脂製のベースに、空気調和機本体外と連通す
る通気穴を設け、前記ベースと一体に形成され、前記ベ
ースから立設された通気穴の周囲を囲む壁と、その壁の
内側に、その内側面との間に空気層を形成する発泡体か
らなる断熱材を配設し、それらの壁及び断熱材、壁で囲
まれた通気穴の上面を合成樹脂製のカバーで覆って密着
固定し、その空間部分にサーミスタを保持するものであ
るから、サーミスタの周囲が発泡体からなる断熱材及び
熱絶縁性の高い合成樹脂による断熱効果により、空気調
和機本体内の熱交換器の輻射熱の影響を受けることがな
くなる。
また、空気調和機本体の空調機能による空気流に影響の
ない個所に通気穴を設け、その通気穴の上方にサーミス
タの保持部を配置しているので、空気調和機の空気流の
温度の影響を受けることなく、空気調和機を設置した室
内の温度を正確に検出できる。
ない個所に通気穴を設け、その通気穴の上方にサーミス
タの保持部を配置しているので、空気調和機の空気流の
温度の影響を受けることなく、空気調和機を設置した室
内の温度を正確に検出できる。
そして、この外側面に複数の突起を設け、これらの突起
を壁の内側面に当接させ、壁の内側面との間に空気層を
形成した発泡体からなる断熱材によって、その断熱効果
を高めることができるから、空気調和機本体内の熱交換
器の輻射熱等の影響を受けることがなくなる。
を壁の内側面に当接させ、壁の内側面との間に空気層を
形成した発泡体からなる断熱材によって、その断熱効果
を高めることができるから、空気調和機本体内の熱交換
器の輻射熱等の影響を受けることがなくなる。
第1図はこの考案の一実施例によるサーミスタ取付装置
を備えた空気調和機を示す一部を切欠いた斜視図、第2
図は第1図のサーミスタ取付装置を一部を切欠いて示す
分解斜視図、第3図はこの考案の他の実施例によるサー
ミスタ取付装置を示す部分斜視図、第4図は従来のサー
ミスタ取付装置を示す側断面図、第5図は同保持具の斜
視図である。 1…空気調和機本体、9…サーミスタ、11…空気調和
機本体の底部を構成するベース、12…通気穴、13…
壁、14…保持部、15…ねじボス、17…断熱材、1
8…カバー、19…ねじ、20…突起、21…空間。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
を備えた空気調和機を示す一部を切欠いた斜視図、第2
図は第1図のサーミスタ取付装置を一部を切欠いて示す
分解斜視図、第3図はこの考案の他の実施例によるサー
ミスタ取付装置を示す部分斜視図、第4図は従来のサー
ミスタ取付装置を示す側断面図、第5図は同保持具の斜
視図である。 1…空気調和機本体、9…サーミスタ、11…空気調和
機本体の底部を構成するベース、12…通気穴、13…
壁、14…保持部、15…ねじボス、17…断熱材、1
8…カバー、19…ねじ、20…突起、21…空間。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】前面パネルに吸込口を有する空気調和機本
体と、 前記空気調和機本体の底部となる合成樹脂製のベース
と、 前記ベースの空気調和機本体の底面側に設け、前記空気
調和機本体外と連通する通気穴と、 前記ベースと一体に形成され、前記ベースから立設され
た通気穴の周囲を囲む壁と、 前記通気穴の上方に位置し、前記ベースと一体に形成さ
れたサーミスタの保持部と、 前記壁の内側に配設され、その外側面に複数の突起を設
け、これらの突起を前記壁の内側面に当接させ、壁の内
側面との間に空気層を形成した発泡体からなる断熱材
と、 前記壁及び前記断熱材、前記サーミスタの保持部、前記
壁で囲まれた通気穴の上面を覆い、前記壁に密着固定し
た合成樹脂製のカバーと を具備することを特徴とする空気調和機のサーミスタ取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986167014U JPH063327Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 空気調和機のサ−ミスタ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986167014U JPH063327Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 空気調和機のサ−ミスタ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372441U JPS6372441U (ja) | 1988-05-14 |
| JPH063327Y2 true JPH063327Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31098543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986167014U Expired - Lifetime JPH063327Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 空気調和機のサ−ミスタ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063327Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0796947B2 (ja) * | 1989-03-31 | 1995-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 空調用温度検知装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621153U (ja) * | 1979-07-27 | 1981-02-25 | ||
| JPS6083840U (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-10 | 三洋電機株式会社 | 熱交換ユニツト |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP1986167014U patent/JPH063327Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372441U (ja) | 1988-05-14 |
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